 老いた母の見舞い ＆ 孫の世話、、、ホストファミリーの病、、、 |
09月30日 (日) |
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１９８０年にパーティを開設して以来、
走りっぱなしで来たテューター稼業。
パーティはもちろん、地区、支部、全国と
いろんなお役を数々こなしてきて、、、、、
今は、ラボの合間に、週末は老いた母の見舞いに行ったり、
可愛い孫の世話などをしたりする時間を
意識的に取ったりという事をしています。
昨年は最愛の父を亡くし、もっとそばにいてあげられたら
どんなに良かったかと後悔した時期もありました。
でも、父の教えに基づき、精一杯自分のやるべき事に邁進してきたので
父はきっと理解してくれていたと信じています。
それにしてももっともっと近くにいて、
手をさすってあげたり、足をさすってあげたり、
大したことは出来ないまでも、側にいてあげられる
時間を取っていたら、、、と。
残された母も、今、やっと落ち着きを取り戻したものの、
父を亡くしてからしばらくは悲しみに打ちひしがれていました。
時間に余裕のあるときは会いに行くように心がけていますが
これで十分と言うことはないのです。
悲しいことばかりではなく、嬉しいこともあるのです。
昨年の７月に孫が生まれました。
父の生まれ変わりかと思えるくらいよく似ている元気な男の子です。
嫁の産休が終わったこの４月辺りから、
少しでも助けてあげたいという思いから、
出来る限りのことをしてあげています。
週末にラボのスケジュールが入っていないときは、
預かってあげたり、平日も、今は、月曜日と水曜日には
保育園にお迎えに行くことになっています。
家の車には常にチャイルドシートが取り付けてあるので
いつでもお迎えに行ける状態、、、
最近は動きが活発になった１歳２ヶ月になった孫を預かるのは大変なこともありますが、
それよりも、可愛い気持ちの方が大きいので楽しみにしています。
ベビーサインもしてあげられるし。
１歳になって、いろんなサインでコミュニケーションを楽しんでいる
ところです。
赤ちゃんって、ほんとにサインでちゃんと意思が通じ合えるのですねぇ。
びっくりしています。
お互いの気持ちをシェアできると赤ちゃんも嬉しいようで
いっぱいサインをして、一緒に楽しい時を過ごしています。
先週の金曜日、孫は具合が悪くなって保育園には行けない状態。
ラボに行く前まで家で預かることになり、、、
家に来てしばらくすると状態が悪化。呼吸が苦しそう、、、
急いで病院に電話を入れて、予約を取り、駆けつけて、、、
すぐに吸入が始まり、状態は良くなったものの、もう一度
夕方に吸入をしに行かなくてはならず、
３時からは嫁の母親にバトンタッチ。
そのあと、ラボへ、、、
夜には再び息子と一緒に孫は家に来てお泊まりと相成りました。
嫁はその間、大事な仕事があり、大変なときだったので
全面的にサポート体勢。
午前３時、再び状態が悪化。
急いで救急病院に連れていき、再び吸入が始まった。
帰宅してしばらく寝たものの、朝にはまたかかりつけの病院で
吸入を受け、幸い状態は落ち着いたのですが、この金、土、日は
ほんとに大変でした。
子育てってこんなことの繰り返しですよね。
子育て中のラボママやテューターの皆さんもきっと
いろんなハプニングを抱えながら、お仕事を続けていらっしゃるの方が
多いのでしょうねぇ。
若いテューターのみなさんも頑張って
パーティ運営をなさっているのでしょうねぇ。
と自分が子育てしていた頃を思い出しています。
パーティ運営には支障をきたさないようにと
私もそうですが、みなさんも頑張っているのでしょうねぇ。
だからこそ、会員のお母様方が子育てで
大変な思いをなさっていることも
よく理解できる、、、のかも知れません。
私たちはお互いに相手の立場を理解し合い、
受け止めあい、許し合って生きていける、、、
そんな環境作りに努めていきたいものですね。
ラボの仲間がいつも、いつまでもそんな関係で
いられることを心から願っている昨今です。
話しは変わって、こんな状況にありながらも、
来年のことになりますがシャペロンをしようかと
考えています。
１９８４年、自分が初めてシャペロンとして国際交流に参加したときに
お世話になったホストファミリーが、そのときにはウィスコンシンに
住んでいたのですが諸々の事情により、ファームを売って、
今は、モンタナに住んでいます。
昨年もホストするからいらっしゃいと招待を受けていたのですが、
母親のことや、孫の誕生のことなどもあり、断念しました。
実は、その後、ホストのご主人が癌であることがわかり、
できることなら、すぐにお見舞いに行きたいところですが、
そうもいきません。
来年、シャペロンとしてなら行けるかなぁと
今、シャペロンで行く事を考えているところです。
モンタナに行けたらいいなぁ。
でも、そうでなくても近くの州ならば、、、と。
そのとき、そのとき、何を優先していくのか悩みますね。
それぞれに判断材料が違います。
どうしよう、、、
シャペロンで行くとなると、週末の準備活動がありますね。
それから、夏休みの間、一ヶ月は留守になってしまいます。
ん～、いろいろ考えているところです。
来月の地区研までには結論を出したいと思ってます。
主婦が一ヶ月家を空けて、シャペロンとして国際交流に参加する事って
実は大変なことですね。
でもシャペロンがいないと国際交流は成り立ちません。
若いテューターの皆さん、もちろん、中堅やベテランのみなさんにも
頑張ってシャペロンとして参加して欲しい所ですねぇ。
自分がホストからの誘いに答えられるかどうか、、、
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 Re:老いた母親の見舞い ＆ 孫の世話、、、ホストファミリーの病、、、（09月30日）
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千葉県民さん （2007年09月30日 17時00分）
たまたま見ていたテューターのＨＰから飛んできました。
我が子は２代目のラボっ子。私（妹二人）は１代目です。
もうカレコレ３０年前、中学受験とテューターのご主人転勤パーティー
変更後、新パーティーになじめなかったこともありラボを卒業したもの
の、黒姫キャンプで名刺交換をした友達と交流が続いており、昨年、
愛・地球博で再会しました。
その友達も高校受験でラボを去り、子供達も入会したものの別のお稽古
の方に興味が強くなり結局、ラボ終了してしまったそうです。
我が子は保育園の時に保育園から送迎してくれる人をお願いしてラボを
はじめました。
親しい友人が中学受験で休会する中、高校まで一貫校に通っている我が
子はのんびりと活動に参加しています。
しかし、国際交流に参加表明したものの（お金も払い込み済）、かなり
の進学校である我が子の学校の夏休みの宿題の量と冬休みのウィンター
キャンプはスキーｊｒ合宿の為、参加できない事が判明。
事前活動すら出来ないので諦めなければ・・・と考えています。
ラボの活動に賛同しながら、結局は否定しなければならなくなる状況。
どうしよう・・・と思っていたところにサンサン（テューター）さんの
迷い悩む日記を拝見。
時間はまだあるので結論を急がずにもう少し考えようと思いました。
とりとめも無いレスですみません。
ちなみに月曜～金曜まで川崎を通過し、千葉から横浜まで通勤していま
す。m(__)m
頑張ってください。
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Re:Re:老いた母親の見舞い ＆ 孫の世話、、、ホストファミリーの病、、、（09月30日）
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サンサンさん （2007年09月30日 20時43分）
千葉県民さん
書き込みを読んでいたら、なぜだか涙があふれてきました。
人それぞれに思い悩む事って尽きないものなんですよねぇ。
で、その悩みって言うのは、本人以外の方にはなかなかわかってもらえ
ない。
ラボもたぐいまれなくらい良い活動です。
だからこそ、私も長年（といってももっともっと長く続けてこられて
いるテューターの方は大勢いらっしゃるのですけどね）
ラボを続けて来られたのです。
私自身、ラボ大好き人間です。
今現在も大勢のラボっ子達と共に、毎日楽しくラボをしていますけど
いろんな事情からお別れをすることも多々あり、
逢うは別れの始まり、、、ということで
人一倍出会いも別れも多く体験するという悲喜こもごもの日々を送って
います。
ラボ最優先の生活をしておりますが、
今は、ある意味マイパーティ優先にさせていただき、
つまり、私がいないと成り立たないことを優先にさせていただき
私が存在しなくても大丈夫な部分に関しては
私生活を優先させていただいている状態です。
でも、ラボが大好きという部分には全く変わりないのです。
千葉県民さんの書き込みからもそのメッセージが伝わってきて
あ～、同じだぁと思いました。
進学校なんですねぇ、お子さんの学校。
国際交流、どうにかして参加させてあげたいですねぇ。
何かしら道はあるはずです。
頑張ってみてくださいね。
お子さんにとって、
きっと、きっと、素晴らしい体験になると思いますよ。
そんなこと、分かり切っているって？
そうですよねぇ。
私より、よっぽど、よくわかっていらっしゃる。
ですよね。
書き込み、ありがとうございました。
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Re:老いた母の見舞い ＆ 孫の世話、、、ホストファミリーの病、、、（09月30日）
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ばーばーじゅこんさん （2007年10月02日 10時47分）
パーティの２５～３０周年の間 私も父・母の介護と孫の世話で何
を、どう優先させるか悩みっぱなしでした。
実家が北海道なので、緊急の時には航空券もとれず、イライラしなが
ら空席まちで羽田にいたこともありました。
今でも 近くにいなくて親不幸だったかなと後悔ばかりしています。
その父、母の１７回忌と１３回忌の法要を先日済ませました。
孫も中３－来年はシニアの年齢です。
今は 体力に合わせたラボ活動と１０２歳の姑の介護ーどちらも大変
ですが、私にとっては 大切な時間だと思っています。
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Re:Re:老いた母の見舞い ＆ 孫の世話、、、ホストファミリーの病、、、（09月30日）
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サンサンさん （2007年10月02日 20時19分）
ばーばーじゅこんさん
＞ パーティの２５～３０周年の間 私も父・母の介護と孫の世話で何
を、どう優先させるか悩みっぱなしでした。
→やはりそうでしたか。
私も今、まさにそういう時にいるようです。
実家が北海道なので、緊急の時には航空券もとれず、イライラしなが
ら空席まちで羽田にいたこともありました。
今でも 近くにいなくて親不幸だったかなと後悔ばかりしています。
→北海道ですか。私は兄が静岡に住んでいて、沖縄から静岡に引っ越し
てきてくれたので陸続きで見舞いに行けて良かったと思っています。
その父、母の１７回忌と１３回忌の法要を先日済ませました。
孫も中３－来年はシニアの年齢です。
→そうですかぁ。
なんだか感慨深いものがありますねぇ。
今は 体力に合わせたラボ活動と１０２歳の姑の介護ーどちらも大変
ですが、私にとっては 大切な時間だと思っています。
→１０２歳ですかぁ。
テューターも人の子ですからいろいろとありますね。
なんだか肩の力が抜けるような感じがします。
書き込み、ほんとにありがとうございました。
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