ラボ・ライブラリー・マラソン再開! |
01月10日 (木) |
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何度か、チャレンジし始めて、頓挫していたライブラリーマラソン。
今回は、SK1から始めることにした。
前回(昨年末)までは、好きな物語、聞きたくなったお話から、ランダムに聞いていた。そのうち、何を聞いて、何を聞いていないのか分からなくなる。一応記録しているのだけれど、めんどう・・・。
今回は、ただいま、SK4の『たぬき』
いつ終わることやら・・・だけれど、どのCDを聞いても、新たな発見と、懐かしさがこみ上げてくる。
私にとっての新発見=
①SK1から江守徹さん、大活躍。この方、声が年取らないと、思っていたけれど、やはり、SK1は、声が若い。
②『たろーのおでかけ』は、何度聞いても、ちょっと、英語教材くさい。
”How many trees?”
”That's right! Seven."
・・・・・・
③自分の居場所を見つけた、ぐるんぱんが、初めて、自分を認められた瞬間の言葉が、心にしみた。
"Hello, big elephant!"
もう、悲しげに、つぶやくこともないね!
"Well, I'm a big elephant."と・・・。
でも、これは、最近読み終えた本、Bourne Identity(ボーン・アイデンティティ)のラストの言葉が、印象的で切なかったから、余計、心にしみたのかな。
ボーンの場合は、記憶喪失プラス過酷な体験を切り抜けて、やっと、自分の名前を思い出した瞬間に立ち会った、恋人の言葉。(映画とかなり違います)
”Hello, David," she said.
④『ゆきむすめ』って、悲しすぎる。人は”別れ”が、避けられないということ?子供たちって、このお話、どんな風に受け取るのだろう?
懐かしさのほうは、もちろん、一緒に、発表した思い出や、取り組んだころの、子供たちの声が聞こえてくるよう・・・
さて、今回のマラソン、完走できるのでしょうか???
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