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春の交流発表会プラス、森下パーティ25周年 |
04月29日 (水) |
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朝から、近隣の柴田パーティと、春の発表会。
集合時間には三々五々と子どもたちが、集まってきたので、ソングバーズを始める。(定刻には全員がそろい、開会。感謝、感謝。)
「青山土手から」と"Polly put the kettle on"の、かわいい発表の柴田パーティラボっ子。
"What is Pink?", "The Lion and the Unicorn", " Pussy Cat", "Solomon Grundy"を、頑張った、我がパーティKIDSグループ。
とりは、YTKグループの『ごろひげ平左衛門、ノミのあだ討ち』
この作品、日本語がむずかしい。その上、時代背景も、”あだ討ち”なんてことも、小さい子には特にわかりにくいので、大学生に、簡単にストーリー紹介をしてもらって、本番へ。
ラストでは,「かゆい!、かゆい!」と、宮本ムズカシの症状が、見ている人にも”感染”し、成功だったかな・・・?
実は、直前のラボの時、あまりのひどさに、投げ出したこのグループ。その日も、今朝も、自主的に集まって、リハーサル。
「よく頑張っていましたね~」
「面白かった!」
等々の感想と、なにより、その場の笑いが、一番の評価だね~。喜劇だから・・・。
高校3年生と、大学生の卒業スピーチに、柴田テューターへの、サプラ~イズ・プレゼント。
会場にいるラボパパ、ラボママ、弟、妹、ラボっ子みんなで、Good Bye!
みんなで、記念撮影。
まだ、遊び足りないラボっ子たちを、「会場、締めるからね~」と、非情にも,追い出し(ゴメン!)、次の会場へと・・・。
あ、花束を忘れるところだった!!ラボっ子を乗せて、お花屋さんに寄って、近道を頭の中で考えつつ、安全運転!?
ギリギリ間に合う。
会場の熊本市国際交流会館では、受付で森下パーティのラボママたちに迎えられ、ホールでは、懐かしい顔も、いっぱい。
12時スタート。
きよめ保育園の、自由で元気な、幼児~小学生の『きょうは みんなで くまがりだ』
高校生ゆうせいさん、プラス、大学生みっちゃん プレゼンツ『セロ弾きのゴーシュ』(英語のみ)
秋津グループと益城グループの『ドンキホーテ1話』ちょっとハラハラしたダブルキャストや、幼い三兄弟が、かわいかった。縦長の”グループ力”が、きっと、テーマ活動に取り組む過程で、発揮されたであろうことが、見ていて伝わってくる。
中高生による『ドンキホーテ3話』サンチョとキホーテは、役者がそろってた。
ママたちの発表『巨人シュトンペピルト』『ひとつしかない地球』も楽しく、心温まった。
スピーチや、メッセージ紹介、ママたち手作りお菓子や果物のお茶の時間など等。
ホール外の空間には、ラボっ子たちの国際交流のパネルやパーティ合宿、地区合宿、いろいろな交流活動の写真の展示。とても懐かしい写真の数々。
心も、おなかも、あたたかく満たされ、いろんな方とたくさん話して、充実の一日となる。
ひとつの”きっかけ”で、ラボっ子って、大きく成長するものだな~と、感じ入る。
ラボには、ライブラリーやテーマ活動を通して、”物語との出会い”、キャンプや合宿での”自然との出会い”、パーティ活動や交流会、キャンプ、中高生活動、ホームステイなどを通しての”人との出会い”と、出会いがいっぱいあるけれど、一番大きい出会いは、”自分との出会い”では?!?・・・と、思う。
「ラボっ子たちが”挑戦”をテーマに掲げた、森下パーティ25周年発表会でした」と、森下テューター。「出来ない!」と逃げるのではなく、ギリギリまで挑戦し続けたものだけに訪れる、”新しい自分との出会い”や”やりきったという充実感”。
きっと、どの子にも、それなりに、”自分との出会い”があったのではないだろうか?私も、ステージ上のラボっ子たちの姿を見ながら、”新しい彼らに出会う”体験をしていた。「輝いていたよ~!みんな!!」
森下パーティ25周年、おめでとうございました!(^O^)/
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