幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0572323
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ すがたり
 2014年 冬&夏
 2015年 冬
・ 毎週のラボ
 具体的に何してるの?
・ パーティ便り(2013~)
 2013年
 2014年
・ TOYONAGA PARTY 20TH ANNIVERSARY
 Flowers
 HANDMADE PRESENTS
 Messages
 Ex-Labo kids
・ CAMP SONGS & Fingerplay
 鼻に突っ込む!
 BABY SHARK
 Spider!?
 ミッキーマウス手遊び
 ゴム跳び歌∽England....
 Shipwreck(難破)
 Singing in the Rain
 Good-bye(多言語)
 小学校英語
 Seven steps
 ブンチカ(Boom Chicka)
 If I were not a camper,
 英語版 隣の隣
 Crocodile morey
 Team Building Thru...
 2012 Int'l Youth Camp Song(1st Session)
 わかめ
 Ants on the apple
 Marinero(マリネロ=水兵さん)
 Dix petit penguin
 What's the time Mr. Oberon?
 Captain's coming
 シュシュワー(2005,winter camp?)
・ 懐かしの写真館
 Presents♡
 三つの木の家
・ ラボ・ライブラリー
 『裸のダルシン』
・ ラボっ子作品集
 poem
 stories
・ とよながパーティ 15周年
 ラボっ子からのメッセージ
 OB・OG(大学生・大学院生・社会人)からのメッセージ
 ”みかんママ”による「15周年記念タペストリー」
 Tシャツ デザイン
 全体写真
 寄せられたメッセージ
・ いろいろみかん
 小学校での読み聞かせ(1993年-1995年)
 おはなし よんでるせん(1995年-2002年)
 クロスロードくまもと
 書店での英語絵本タイム(2006年~)
 みかん文庫
 合志国際交流会(KIC)
・ ソングバードメドレー
・ 国際交流
 北米・中国ホームステイ・オレゴンキャンプ・北米・オーストラリア受け入れ
 Labo Intern's Party Visits
 韓国交流
 中国交流
・ パーティ活動・報告
 2009年9月
 2009年10月
 2009年11月
 2009年12月
 2010年1月
 2010年2月
 2012年9ー10月
 2012年11~12月
 2013年1ー2月
 2013年3ー4月
 2013-5~6月
 2013年7-9
 2013年10~12月
 2014年1~3月
 2014年4~6月
 2015年
 2016年
 2017年
 2018年
・ 英語を楽しむために
 多読のすすめ
 「ラボ耳」の育て方
 The Twelve Days of Christmas(Aus, NZ version)
 洋書読書ノート
 英語のじょうずなあたえ方
 あそび…ish
 ことば遊び
・ 中高生活動
 中高生広場は花畑
 What must come, must come.(中高生便りー号外
 現役高校生へ送る”ラボ魂”
 中高生活動のキャプテンは、地区の要
 送る言葉(在ラボ生→卒ラボ生)
・ ラボってなーに?
 自己紹介&ラボの特徴
 なぜ、テーマ活動(劇活動)?
 生徒から見たテーマ活動
 ラボ英語教室と他の英語教室との違いは何?
 生徒からみたラボ
 ナーサリーライムと歌
 まだ外国人講師がいいですか?
・ パーティ便り
 2012年
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
これは奇跡だよ…。(ものがたりで英語) 06月01日 ()
先週の木曜日、一つのグループでは、
『ロバのシルベスターと魔法の小石』と
『ヘルガの持参金』を英語日本語のCDに合わせて動いた。

"ものがたり"を、家で聞いて来て、絵本を見て来ているけれど、みんなで動くとまた印象が変わったり、持っていたイメージが更に深まったりする。そして、言葉がストンと心に落ちていく。

そんな、"ものがたり"を動いた後の感想タイムが、心に残っている。

「これは奇跡だよ」とNちゃん。

(石になったシルベスターの上にママが座り、
そこにパパが「シルベスターの好きそうな石だな~」と魔法の小石を置くなんて!)

「わたし、家出したことがある」とMちゃん。

(ママやパパは、どれだけ、心配しただろうね~。子どもが急にいなくなるなんて…という話をしていたからかな…この発言。うちの子も、「実は家出してたんだよ~」と言ったことがあったな…。親は気付いていないんだけど…。σ(^_^;)誰にも、そんな気持ちになることあるんでしょうね)

「もう、この石はいらない」と魔法の小石を隠すRくん。

("奇跡"により、再会を果たした親子には、お互いの存在自体が宝!魔法なんかいらない)

「ラースはね、絶対"ごめんね~"って、思ってない!」

(言葉の意味と気持ちのズレ、声によく出ているものね…ここ。)

「歌が楽しい」

「尻尾があるね?」「みんなトロルだからね~。」

~~~~~~~

いろんな話ができて、とても楽しかった。
そして、この二つの話はヘルガの言葉
"I want to be loved for who I am, not for what I've got!"
「あたしはね、あたしじしんを愛してほしいのよ。あたしの持参金じゃなくて」
に、集約されるような気がする。あなたはあなたのままでいいし、あなたのままがいい。

YTKは、お休みが多かったので、次回にこれから取り組むお話を決めます。月曜日は『てじなしとこねこ』です。木曜KIDSは『グリとグラのおきゃくさま』かな~と、思っていますが、次回に『三人おろかもの』と『ブレーメンの音楽隊』を動きます。
~~~~~~~~

シルベスターを聞くたびに、パパとママの気持ちになる。そして思い出すのが、北朝鮮に拉致された方々とその家族のこと。どんなに会いたいだろう…と、思っていたら、次の日の朝刊で拉致問題の話し合いが再開とある。今度こそ、奇跡、起きてほしい。

最近、奇跡という言葉を、使ったな…と、考えていた。(^.^)
「わたしがラボを続けていることが奇跡」って、何処かで言った。

それに、私がラボに出会えたことも、今いるラボっ子に出会えたことも、全部、奇跡だと思っている。

Grow old along with me!
The best is yet to be,
the last of life,
for which the first was made.
(Robert Browning)
★このフレーズ、NHKラジオ実践ビジネス英語で初めて聞いて、
「ああ、いい言葉だな…(^-^)」
と、思っていたら、
その次の週ぐらいのNHKテレビの朝の連ドラ『花子アン』で卒業式でのブラックバーン校長先生の式辞にも、全く同じ英語が出て来て、ビックリ。(^O^☆♪
忘れられない英語になりました!★

いっしょに、ゆっくり、成長しようね。
これからが楽しみなんだよ!
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.