幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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やっと決まりました!(2014/09/25の日記) 09月25日 (木)
毎年、冬の熊本地区交流発表会では、年に一度のパーティ全員での発表に取り組んでいる。縦長での、子ども同士の学び合い、育ちあいの様子に、いつも感心するというか、すごいな~と、感じ入ってしまう時間である。

例年は高校2年生の子を中心にお話を選んでもらう。(大学の少ない熊本では、高校二年のテーマ活動が、パーティでの最後のテーマ活動になることが多い)

今年は、休会中の高3と中3の受験生の次は中学一年生。それも休みがち。
小学生高学年に再度、メンバー全員のことを考えながら、今年のお話を考えてもらう。

多数決で!という意見もあったけれど、それぞれの意見を出し尽くして納得して決めて欲しかったのでじっくりと話し合う。

最終的に決まったのは、『おおきなのはら』
ほっとした。これで、集中して聞き込みが始められる。

先に決まっていたのは、小学生低学年と幼児中心の『きょうはみんなでくまがりだ』
これは、なかなか、発表にテーマ活動まで取り組めていない幼児中心のグループに、自信を持ってお話に取り組むキッカケとして、私が選んだもの。

既に、CD通りの抑揚でお話で遊んでいる幼児グループ。今日のKIDSグループで、最初のポーズをいくつか決めた。

YTKは、来年のお話まで決めて、今年のハロウィンの企画の話し合いもできた。

数年に一度、純粋に子ども達の企画運営でイベントを実施。

(というか、「今年はどうしようかな…やめようかな…?」と、迷いのある時やイベント企画の元気が出ない時、子ども達に「どうする?」と聞くと必ず「する!」という返事。「じゃあ、自分たちで企画してね!」と、丸投げ(;^_^A …でも、毎年の経験から、子ども達の好きな企画が生き残ることになる。(^_-)-☆)

驚くほどの企画運営力を発揮する子どもたち。今年、私は何の仮装をしようかな~?(うーん、ものがたり絵本の一ページとハロウィン絵本の一ページが、思い浮かんでる、、、いいかも…o(^_-)O)
楽しみです。(^o^)
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