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『おおきなのはら』ママに見守られてるから、がんばれる!(2014/12/15の日記 |
12月15日 (月) |
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12月23日の熊本地区交流発表会に向けて、パーティ全員で、
ナーサリーライム三曲
Yankee Doodle(登場、所作)
Hey Diddle Diddle(所作)
There was a man lived in the moon(手あそび)
と、おはなし二つ
『きょうはみんなでくまがりだ』
『おおきなのはら』
退場曲にYankee doodle
に、取り組んでいます。
ラボライブラリーは、聴けば聴くほど、深く物語に入り込め、発見も多いのですが、『おおきなのはら』で、それぞれの子ども達に、生き残るための技(穴掘り、走る、歌う、仲良く遊ぶ、羽音をたてて飛ぶ、小枝を集めて巣を作る、泳ぐ、ウィンクする、糸を吐く、ピョンと跳ぶ)を、伝授する動物のママ達ですが(人間も動物たちも同じですね~。自力で生きていけるように願って、子育てしますよね!)
ママに「~やってごらん!」と言われても、最初は、戸惑いながらやってみる子ども達。
英語を聞けば、明らかなように、例えば亀の子は、
最初は、I dig⤴︎「え?掘るの?」と一回目は不安気だけど、
ママに見守られていると思うと、がんばれるようで、
二回目は=I dig⤵︎「穴を掘るから見ててね!」と、力強く宣言しています。
キツネ以降も、亀ほど顕著ではないですが、一回目は戸惑いが感じられる英語ですね。二回目は自信たっぷり。ママに見守られている安心感からでしょうか?
日本語も、一回目より二回目の方が、力強く「・・・するから、見ててね~!」って、元気いっぱい。*\(^o^)/*やっていることが楽しくなってくるのかも…。
他にも、
in the sand in the sun
(砂地は珍しい?"the" sand/ お日様は一つしかないから"the" sun)
where the tall grass grew
(高い=長い草のある所は珍しい?"the" tall grass)
in a nest in a tree
(いろんな木にいろんな鳥の巣があるんだね!"a" nest / "a" tree)
by a tall sycamore
(スズカケの木は多い? "a" tall sycamore )
in a new little hive
(どこそこに、新しい蜂の巣?"a" new little hive)
in a dam built of sticks
(ダムもどこそこにあるんだね~!"a" dam )
in the green wet bog
(緑の沼地は一ヶ所だけ?" the" green wet bogs)
in a web on the pine
(松の木は珍しくて、クモの巣は、珍しくない? "a" web/ "the" pine)
in a warm little den
(うさぎの巣もどこそこにあるんだろうね~!"a" warm little den)
それぞれの動物の子ども達が、それぞれの動きをした後の、すみかの様子は、
their nest in the tree/
their new little hive/
their web on the pine/
their warm little den
(木の上のこまどりの巣、蜂の巣、松の木のクモの巣、うさぎの巣には、しっかりtheirが付いている。自分たちの巣ということでしょうか? "a"はなくなっています。)
子ども達が、
穴を掘ったり、
走ったり、
歌ったり、
仲良く遊んだり、
ブンブン言ったり、
小枝を集めたり、
泳いだり、
まばたきしたり、
糸を吐いたり、
ピョンと跳んだり、
した後の、それぞれの場所には、theやtheirが付いていて、その辺にある一般的な場所ではなく、特別な場所になっています。
日本人は、英語のa やtheが苦手。日本語にない概念だから、、、。私も。
でも、『おおきなのはら』の英語から、感覚的に理解できるような気がする。
理屈で覚えようとすると、訳がわからなくなるけれど、こんな風に絵本の英語で慣れ親しむと、案外、すーっと理解できる。「習うより慣れよ」って、ことかな…(^-^)!?
((@_@)あ、でも、このお話は、歌になっているし、詩みたいなものだから、調子を合わせるために、入れてある言葉もあるかも…。口に出すのがこころよいですよね!
ラボが終わって、会場に掃除機をかけながら、Over in the meadow…♫と、歌うのですが、まだ、スラスラとは、いきません。f^_^;)
ラボが始まる前に、みんなを待ちながら、音楽CDをかけて、すがたりに挑戦中ですが、日本語の「ぽかぽか、すうすう、そよそよ、ひんやり、ぴかぴか、さらさら、とぷとぷ、ちらちら、ゆらゆら、ぬくぬく」が、ごっちゃになります。日本語のオノマトペは、感覚的というか、語感の世界なので日本語学習者泣かせですが、日本人の私も…(^◇^;)!
案外、子供達の方がスイスイ覚えちゃうのかもしれません。(^_-)-☆)
12月21日午後3:00-4:30は、最後の合同パーティです。
本番は12月23日、熊本市民会館小ホール。クリスマスにちなんで、希望者はプレゼント交換もあるよ!持ってきたプレゼントを渡したら、プレゼント引換券をもらってね!
(((o(*゚▽゚*)o)))We wish you a Merry Christmas!!v(^_^v)♪
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