Re:Re:☆★☆「英語を使える日本人」は育つのか?☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2009年02月25日 15時41分)
マーシャ嬢さん
>サンサンさん、ご無沙汰してます。
サンサンさんのHPを見て、『「英語を使える日本人」は育つのか?』
を読んでみたい!と思ったのですが、まだ本屋さんに行っておらず、読
み聞かせの絵本を探すついでに行った図書館で大津先生が編集された
『小学校での英語教育は必要か』という本を読んでみました。
ラボでの身につくチカラを著名な先生方が太鼓判を押してくださってい
る気がして、一気に読んでしまいました。「この箇所をお便りにのせよ
う」などと付箋をつけていたら付箋だらけに。
よい情報を教えてくださりありがとうございました。
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→大津先生はほんとにラボ方式がいいと自信をもっていらっしゃいます
ね。
ちょっと考えたら言語習得なんて、その国に住んでいたら子どもたち
は誰に教えられるでもなく
自然に身につけていきますよね。
だから、あえて、repeat after me なんて言わなくても言いたい言葉は
ちゃんと獲得していくのですよね。
それをわかってさえいれば、ラボ方式を安心して進めていけますね。
私たちも自信を持ってラボ方式、実践していきましょう。
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Re:☆★☆「英語を使える日本人」は育つのか?☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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マーシャ嬢さん (2009年02月21日 02時38分)
サンサンさん、ご無沙汰してます。
サンサンさんのHPを見て、『「英語を使える日本人」は育つのか?』
を読んでみたい!と思ったのですが、まだ本屋さんに行っておらず、読
み聞かせの絵本を探すついでに行った図書館で大津先生が編集された
『小学校での英語教育は必要か』という本を読んでみました。
ラボでの身につくチカラを著名な先生方が太鼓判を押してくださってい
る気がして、一気に読んでしまいました。「この箇所をお便りにのせよ
う」などと付箋をつけていたら付箋だらけに。
よい情報を教えてくださりありがとうございました。
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Re:お勧めの本読んでみました
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サンサンさん (2009年02月17日 20時42分)
福ちゃん(nana)さん
>「英語を使える日本人」は育つのか?を読んでみました。
→もうすぐ小学校英語が始まります。問題山積のまま。
いつまでも、英語は白人の先生から、、、という
そんな勘違いのままのスタートに子どもたちが
英語嫌いにならないように、、、と不安が募っていきますね。
わが町では、月2回ALTの先生の英語が小学校1年生からあります。
ラボっ子に聞くと先生しだいで英語の好き嫌いが分かれていました。
好きな先生は、カリキュラム以外の話(自国の文化など)を
してくれる人だそうです。好奇心が刺激されるのかな?
英語で話してくれても大体の意味がわかっているようです。
→ラボっ子はALTの先生に対してもあまり抵抗はないでしょうね。
大体の意味がわかる、、、もすごいですね。
英語嫌いな子は、無理やり英語を言わされることに
抵抗があるようです。(日本語を使うと怒るALTの先生もいるとか)
また、ALTの先生の行動を不思議に思う子もいます。
たとえば、ある学校のALTの先生は、
”Hello!How are you? ”といいながら、
強く握手してブンブン手を振らないといけないって
教えるそうです。
→何を考えているのでしょうねぇ。
ある日先生が、骨折していた指なのに、ブンブン挨拶をしたので
おもわず ”Ache!”って言ったそうですが、、
ALTの先生は、
Say,”I’m fine , thank you.How are you?”
と指示したそうです。
その先生の挨拶が間違っているわけではないですが、
小学生は、何がなんでもこういうように挨拶するんんだと
覚えさせらている時もあるようです。
一つのやり方で強要する身近な小学校英語に恐怖を感じたことを
思い出しました。
→これはもう虐待以外の何物でもないような気がしますねぇ。
紹介していただいて、ありがとうございました。
→小学校英語が始まるにあたって、私たちもしっかり理論武装していか
ないといけませんね。
ラボがいかにいいのか、、、
それを伝えられるようにしていかないと、、、
nanaさん、お互い情報交換しながら頑張っていきましょうね。
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お勧めの本読んでみました
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福ちゃん(nana)さん (2009年02月17日 20時33分)
「英語を使える日本人」は育つのか?を読んでみました。
わが町では、月2回ALTの先生の英語が小学校1年生からあります。
ラボっ子に聞くと先生しだいで英語の好き嫌いが分かれていました。
好きな先生は、カリキュラム以外の話(自国の文化など)を
してくれる人だそうです。好奇心が刺激されるのかな?
英語で話してくれても大体の意味がわかっているようです。
英語嫌いな子は、無理やり英語を言わされることに
抵抗があるようです。(日本語を使うと怒るALTの先生もいるとか)
また、ALTの先生の行動を不思議に思う子もいます。
たとえば、ある学校のALTの先生は、
”Hello!How are you? ”といいながら、
強く握手してブンブン手を振らないといけないって
教えるそうです。
ある日先生が、骨折していた指なのに、ブンブン挨拶をしたので
おもわず ”Ache!”って言ったそうですが、、
ALTの先生は、
Say,”I’m fine , thank you.How are you?”
と指示したそうです。
その先生の挨拶が間違っているわけではないですが、
小学生は、何がなんでもこういうように挨拶するんんだと
覚えさせらている時もあるようです。
一つのやり方で強要する身近な小学校英語に恐怖を感じたことを
思い出しました。
紹介していただいて、ありがとうございました。
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Re:Re:Re:☆★☆「英語を使える日本人」は育つのか?☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2009年02月17日 08時10分)
まじょまじょさん
さすがですねぇ。
たくさんの情報、ありがとうございました。
今、大津先生はじめ、ひとりでも多くの専門家の方たちが
子どもたちに向けての言語習得活動としては、
「英語ノートの内容も音声教材も文科省から与えられているものが、す
べてではなく、
丁寧に作られた良質の教材をこどもたちに与えてほしい」
「ことばの習得には創造性や感受性を育てることが大切」
という部分に気が付いてくださるといいですねぇ。
単なるパターンを教え込んだだけでは心の表現までには
いきつかない、、、ということを感じてほしいですね。
大津先生のような方のご活躍を心から祈りたい気がします。
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Re:Re:☆★☆「英語を使える日本人」は育つのか?☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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まじょまじょさん (2009年02月16日 12時02分)
~つづき
このシンポジウムで出された意見は、10月20日に教育再生懇談会の安西
祐一郞座長宛に要望書として提出され、
12月18日に総理大臣官邸で開催された第6回教育再生懇談会の「配付資料
6」として配布されました。概要は以下からご覧になれます。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku_kondan/kaisai/dai6/6giji
sidai.html
ちなみに、大津先生が登壇されたときに協力者として紹介された「言語
教育プロジェクト」は、(財)ラボ国際交流センターが委託しているプロ
ジェクト
http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/ (大津先生HP)だと、
その時、初めて知りました。この研究成果を是非ラボ・テューターにも
報告していただきたいと思っています。
~長くなってしまいました。
文科省は「ことば」を大切にした外国語活動~コミュニケーションの素
地づくり!といっていますので、新年度から前倒して始まる小学校英語
活動についても、ことばの気づきを大切にした活動になってほしいと願
っています。
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Re:☆★☆「英語を使える日本人」は育つのか?☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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まじょまじょさん (2009年02月16日 12時00分)
サンサンさん、お久しぶりです。日記読ませていただきました。
「英語を使える~」の冊子はまだ読んでいませんが、この冊子発刊の元
となった英語教育シンポジウム(2008・9/慶応大学)に参加しました。
「英語教育の新時代---『英語ができる日本人』の育成のための戦略構想
を超えて」というタイトルで、英語教育の関係者(主に大学の研究者・現
役英語教師)など全国から500名以上参加の熱気あふれるシンポジウムで
した。
冊子では「語学哲学に基づく英語教育政策を」書かれている斎藤兆史先
生(東京大学)が、コーディネーター・司会をされていました。
大津先生は、「お題は、「戦略構想」、「TOEIC」、「小学校英語」---
あるいは、ここが正念場の英語教育---」と
http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/event/2008-9-15symposium/otsu2.pdf
「すてきな「英語ノート」の使い方」
http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/event/2008-9-15symposium/otsu3.pdf
を発表されました。 (↑当日発表されたハンドアウトです。)
その中で、小学校英語活動ですでに拠点校で使用されている『英語ノ
ート』の『大きなかぶ』の音声教材を実際に会場で流しながら、「英語
ノートの内容も音声教材も文科省から与えられているものが、すべてで
はなく、丁寧に作られた良質の教材をこどもたちに与えてほしい」「こ
とばの習得には創造性や感受性を育てることが大切」と話され、どのよ
うな音声教材が、こどもたちの感性を育てるかというところで、
ラボ教育センターが発刊している『かぶ』を紹介し、さらに両方のCD
の音声を聞き比べる時間を作っていました。またシンポジウム会場では
ラボ・ライブラリーの紹介パンフレットが配布されました。
1000字を超えそうなので、続く
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Re:Re:☆★☆White Horse Theater is coming to Japan☆★☆(02月15日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2009年02月16日 07時13分)
カトリーヌさん
今日は、事前活動でお疲れのところ、ご足労いただき、ありがとうござ
いました。
→遅くなってしまいましたが、待っていてくださってありがとうござい
ました。
いろいろとお骨折り御苦労さまです。
ステキなご主人さまにも、どうぞお伝え下さいね。
ピーターも男の方の参加でリラックスされていたようです。
テューターの最大のサポートはやっぱり夫ですね!
→そう言っていただけると安心します。
夫は気兼ねしていたのですが、週末はなんだかんだと
夫をほおりっぱなしにしているので、可能性があれば
一緒に行動しようと考えていて、夫も良いと言われれば
一緒に来てくれます。
2年前のホワイトホースの時は、迷っていた私に
赤字になってもいいからやれよ、、、と言ってくれたのが
夫だったので、ぜひ、ピーターさんに会わせたかったのです。
いい機会を作ってくださって、また夫の参加を拒否しなかった
カトリーヌさんに感謝しています。
ホワイトホース、今年は私たちの羽村公演の翌日が川崎のサンサンのと
ころ。
これ以後の申込みがなければ、サンサンのところが千秋楽です。
→そうなのですね。
パーティと地域への語りかけと、会場取り、頑張りますね。
よろしくお願いいたします。
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Re:☆★☆White Horse Theater is coming to Japan☆★☆(02月15日) [ 関連の日記 ]
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カトリーヌさん (2009年02月16日 00時09分)
サンサン、
今日は、事前活動でお疲れのところ、ご足労いただき、ありがとうございました。
ステキなご主人さまにも、どうぞお伝え下さいね。ピーターも男の方の参加でリラックスされ
ていたようです。テューターの最大のサポートはやっぱり夫ですね!
ホワイトホース、今年は私たちの羽村公演の翌日が川崎のサンサンのところ。これ以後の申込
みがなければ、サンサンのところが千秋楽です。
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Re:Re:☆★☆「英語を使える日本人」は育つのか?☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2009年02月15日 22時57分)
たんぽぽさん
>会津の宮澤パーティのたんぽぽです。
あしあとを残して下さり、ありがとうございました。
嬉しくて書き込みしてしまいました。
→読み逃げで済みません。
書き込み、ありがとうございます。
サンサンさんには、10年くらい前に郡山で研修をしていただいた時に
お会いしました。(たぶん覚えていらっしゃらないと思います。)
その研修は私にとって今でも、大きな大きな意味をもっております。
その時のMSのスタイルが、すっかり私のMSになりました。
→そうでしたかぁ。
あの時の研修、私もとってたのしかったのです。
思い出させてくださって、なんだかとっても嬉しいです。
まだまだサンサンさんの足元にもおよびませんが、少しでも近づけるよ
う頑張ります!
紹介して下さった冊子もぜひ読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
→少しずつの努力を重ねて、頑張っていくことが大切ですね。
ともに歩んでいきましょうね。
どこかでまたお会いできたらいいですねぇ。
そのときはぜひ、「たんぽぽです」と声をかけてくださいね。
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