幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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テューター研修終了。。。 2 11月15日 (月)
月曜日、新宿のラボセンターで秋のテューター研修集約、第二回目がありました。
一回目のグループは10月に発表を終わっていますが、私たちは今日でしたぁ。

テーマ活動を限りなく深めてテューターらしい素晴らしい発表の数々。

①わだつみのいろこのみや
②プロメテウス
③不死身の九人兄弟
④ヘンゼルとグレーテル
⑤国生み

以上、5つの発表。

自分はヘンゼルとグレーテルでした。
とても難しいテーマでしたが、みなさんと一緒に発表させていただいてとても幸せでした。
感謝。

他の4つの発表、ほんとにうなってしまうほどすごかったですぅ。

午前中にすべてを発表し、イバルエーションがあり、終わったのは午後3時。
その後に、またお茶のみをしてしゃべくって、帰ってきたのは先ほど。

楽しい1日でした。

テューターのラボの活動はほんとに素晴らしいです。
一つの文化とも言えるものですね。
他の誰かがマニュアルを見たからと言って、そう簡単には真似のできるものではありません。
ラボの38年の歴史の中で営々と築き上げられ受け継がれてきたもの。
これからも残していきたい大切な活動です。

忙しくて研修にはほんと一部分しか関われませんでしたが、仲間に入れてくれて、一緒に発表させてもらってほんとに良かった。
わからない部分で困ったりもしましたが、だからといって、スキップしなくて良かった。

今日は25周年へ向けて、更に頑張ろうという気持ちになれました。
salus:「1ねん前組」:ラボのホームページできましたぁ。 2 11月14日 ()
ちょっと不安定だったインターネット、やや回復です。

さて、自分の所属している神奈川支部たま川地区では、ひろばに地区のHPをつくり、外へ向けて広がりを求めていました。
ですが、残念ながら、それはできなくなりましたが、でも、東急沿線の生活情報のホームページ、10万人の方々がアクセスして来るというサイトに、明日からラボのページを設けてもらうことになりました。
地区のOテューターの努力と他のテューターの協力で実現の運びとなりました。
何よりもこの「1年まえ組」を立ち上げたという方が、実はもとテューターの方でした。
ですから、とっても熱心に関わって下さってこのHPができたのです。
まだ、アップされておらず、明日からの公開となりますが、良かったら、アクセスしてみて下さいね。

明日からですよ。

URLは、

http://www.itscom.net/contents/maegumi/index.html

インターナショナルをクリックし、国際交流をクリックしてみて下さいね。
インターネット不調なりぃ 2 11月12日 (金)
昨日は、インターネットにつながらなくて。。。(涙)
今朝もなかなか。。。。(涙)

今日は、これからテューター研修最後の「ヘンゼルとグレーテル」があります。
約、一ヶ月ぶりにみなさんにお逢いすることになります。

では~。
プレイルームのはらぺこあおむし。。。 11月11日 (木)
今日ははるかちゃんがお休みで、プレイルームは、かいやくん、れいかちゃん、はるのちゃんの3組。

ナーサリーライムをやっていたら、はるのちゃんが We Are Songbirdsを歌っています。
びっくりぃ。

大人がこれは難しいと想っていても、子どもたちは耳から入ってくる心地よい歌を口ずさむようになるのですね。

はらぺこあおむしは、やっぱり、ごちゃごちゃしています。

どうしようかということで、話し合いの結果、屏風のように果物を画用紙に描いてみたらどうかと言うことになりました。

早速、お茶の時間にママ達で相談。

結果、みなさんで分担して描くことになりましたよ。

かいやのママは、お休みしているはるかちゃんのママと一緒に果物を全部描いてきますということで、頼ってしまいま~す。

れいかちゃんのママとはるのちゃんのママもそれぞれ、土曜日にあおむしが食べるものを二つずつ描いてくることになり、後の6つの食べ物は他のお母様にお願いしておきますと言うことで、れいかちゃんのママが持っていって下さいました。
なんといういいチームワーク。
来週までに描いてこなければいけません。

間に合うのかなぁ。

楽しみに待つことにします。

お家でママがそういうことに取り組んでいると、子どもたちはもっとお話しに興味を持つようになります。

かわいいあおむしさんに慣れるかなぁ。
すてきなチョウチョさんに変身できるかなぁ。

こちらも楽しみです。

ママ達の協力体制があると子どもたちは、のびのびと活動できます。

感謝。

***************************
Defense mechanism*はらぺこあおむし*ありときりぎりす音楽CD 11月10日 (水)
午前中はカルチャーラボ・English Playroomの日でした。
先週は祭日のため、お休みでしたので、久しぶりに逢いました。

最初に来ていたのは、ちあきちゃんとママ。
その後に、びーの子たち4人が元気にやってきました。

みずき、りなちゃん、ななおちゃん、けんちゃんです。

けんちゃんは、新しいメンバーですが、びーでいつも仲良くしている子たちなので、全く違和感がありません。

今日はHelloで始まり、
○ABC ○One, One, One ○Black Cat and White Cat ○The Finger Family ○Hide and Seek  ○The story of three billy goats gruff ○The First Day of Christmas ○Peters Hammer ○Sunday, Monday, Tuesday.....
などをやりました。

ABCでは、元気に歌いました。One, One, Oneは、にわとりになって、追いかけっこするのが楽しくて、きゃーきゃー言いながら、逃げ回っていました。もちろん、お歌もちゃんとやっていましたよ。
猫の絵本は、とても興味を持って観ていました。
The Finger Familyの指人形で歌い終わった後に、みんなの大好きなかくれんぼをしましたよ。

○○○ちゃん、where are you? と名前を呼ばれたら、
Here I am.といって、出てくるのですが、まだ言葉は出てきませんでしたが、とても盛り上がっていました。

「3びきのやぎのがらがらどん」は、みんなで新聞紙を敷いて、橋を創りましたよ。
その橋を早く渡りたくて、もう、さっさと渡ってしまうんですね。
トロルの方を観ない。

順番を待っている間に音楽が聞こえると、
「こわ~い。」と泣き出しそうになる。
でも、橋を渡り始めると、トロルを無視して、さっさと渡っていく。

子どもなりに、怖いものを避けるというか、そういう本能的なものが働いているのだと思いますね。それが、difense mechanismですよね。
まぁ、一見、ふざけているように見えますが、でも、そうではなく、そう言う形で、この場面を乗り越えていこうとしているのでしょう。

ちょっと面白かったです。

でも、今度は、ちゃんとトロルとお話ししてから渡ろうねと言ったので、やってくれると思います。

来週が楽しみです。

The First Day of Christmasは、美しい切り絵の絵本を見せてあげましたよ。
ラボっ子達にも見せてきたものです。
見入っていました。

***************


さて、午後のキディグループ。
今日は、ひろくんがお休みでしたが、ほかの子たちはみんなきてくれました。
2週間ぶりです。

ナレーターは、やっひーとはやとと、ちゆりちゃんにやってもらうことにして。。。
あおむしは、ゆうたとゆうかちゃん。
ここは多分、木曜プレイルームと一緒にやることになると思います。

ゆうたママは、ゆうたが一人では出ないかも知れないので、まいちゃんも一緒に舞台に上がることになり、パーティの記念のポロシャツを買うことになりました。

ちょっとごちゃごちゃしていましたが、わいわいとはらぺこあおむしをやりました。

そうそう、みんなで歌うナーサリーライムの練習もしました。
みんな少しずつ歌えるようになってきています。

少しずつ意識を持つようになってきて、発表会では元気にできるといいなぁ。
お家で上手にCD聞かせて下さるといいなぁ。

******************


アリとキリギリスですが、このグループの6年生3人は、合宿に参加していません。
ゆうとは一日目、ちょっとだけ参加してくれましたけど。

それで、参加した子たちがどんな合宿だったか話してくれました。

一日目、新聞紙でありの巣の中の通路とかを造ってやったのが面白かったそうです。
二日目、そとでもやって気持ちが良かったときりぎりすのあんせ。
アリの巣をたくさんみつけたよとさくら。
パンパンもやったねと、ぴかちゅう。
パンパンってなあにとミーシャが聞く。
説明してくれたけど、ちょっとわかりにくかったかな?

音楽CDに入りました。

言葉がちゃんと言えている子、言えていない子、いろいろ。
一人一人の努力を期待します。
お家でも協力体制を作っていただきたいとテューターの切なる願い。

頑張って欲しい。
頑張って、言葉に出していく大変なところをクリアして、言えるようになった喜びを体験して欲しい。
やはり、言葉を言えない限りに置いては、表現にいけないわけですから、楽しくも何ともない。

ラボっ子は、苦労してテーマ活動を創り上げていく活動の中で、忍耐強さや、集中力、助け合うこと、協力すること、その他いろんなことを学んでいきます。

頑張れ~。
はらぺこあおむし。。。合宿で楽しかったことはぁ? 2 11月09日 (火)
今日もお休みの多いプレイルームでしたぁ。

幼稚園の説明会があったり、風邪引きが多いのです。

来ていたのは、ともかちゃんとけいすけくん、それからひかるくん、その次にゆうだいくん、最後に道が混んでいたのでちょっと遅れてしまったかおちゃん。

ともかちゃんは行きたい幼稚園に入園が決まって、親子ともどもほっとなさっています。

今日は、アマゾンで取り寄せたはらぺこあおむしのお歌をかけながら、絵本を見ました。
ちっちゃなあおむしを穴からくぐらせたりして。。。
みんなにこにこしながらやってましたね。

それから、ソングバードをいくつかやって、さぁ、あおむしよぉと言うと、ゆうだいママが何やら袋から取り出したのです。

なんとそれは、絵本からデジカメで撮りこんでから造ったという、はらぺこあおむしの食べ物の数々~。
ちょうど、パンくい競争のように紐につるしてあったのでそれではらぺこあおむしをすることに。。。

子供たちは、食べるものの順番は無視して、嬉しそうにいろんなものをぱくぱくむしゃむしゃもぐもぐとやっていました。

たぶん、火曜プレイルームは、発表会にこれを使うのでしょうね。

グループ毎にいろんな形になりそうです。

でも、みなさん、ラボのテーマ活動の発表会はほんとに初めての方ばかりです。
頼りになるのは、かおママ。
もと、千葉のIパーティのラボッ子だったので、舞台慣れしていると思うのでもう、頼っちゃいます。
きっと、ほかの皆さん、当日、舞台に上がってから、びっくりなさると思います。

いつものように、親子で楽しくやってくれたら嬉しいのですが。。。

そうそう、今日、かおちゃんが、お歌の時に、小さい両手をお腹に当てて、ぺこぺこぺこぺことやっていたのが可愛かったなぁ。

午後は、幼稚園でラボがあります。

****


午後のキディさんたち。
たった2人ですが、元気でしたよ。

2人で、ナーサリーライムもやりました。

はらぺこあおむしは、ナレーションをやりたいというので、やってみましたが、あまりまだ言えません。
もっと聞くのかなぁ。
がんばれ~。

ラボが終わってからお迎えが来るまで、かくれんぼをしたいというので、何度も何度もお部屋でやりました。

鬼も楽しいけど、隠れる方が好きだなぁ。
見つかるまでドキドキワクワク。

またやろうねぇ。

小学生グループはせっかくこの春に10人になっていたのに、お引っ越しやらで、また6人になってしまいました。

ん~、うまくいかないものですね。

でも、6人とも幼児の時からやってきている子ばかり。
みんないろいろありましたが、どうにか続いてきて、今では立派なラボっ子に成長しています。
嬉しい限りです。

ほんとに、どの子も途中で辞めそうになったときがあり、そのたびに、頑張って~といって励ましてきたのですが、いまでは、すっかりたくましく成長しました。
土日の合宿にも全員参加。
グループ紹介の時などに、他のグループから、「すっくねぇ。」と言われたりしていましたが、私が、「でも、全員参加しているのは、火曜だけよ。だから、偉いでしょ。」と言って、うち消しました。
他のグループの子たちは、野球だとか、学校の修学旅行などといろいろ理由があってお休みが多かったのです。そう言う意味では、火曜は全員参加。
素晴らしい。

とってもたくましくなりました。
合宿で一番楽しかったのは何?
と聞いたら、なんと答えたと思いますかぁ。
もう、一番楽しかったのは、お風呂ですって。

じゃあ、次に楽しかったのは?
と聞くと、寝るとき~ですって。

次は聞かなかったんですけど、聞いたら、きっと、ごはん~と答えたでしょうね。

テーマ活動とかナーサリーライムは楽しくなかったの?と聞くと、楽しかったけどね~。と言葉を濁していた。
私なんて、お風呂に入っていないし、寝るときも、みんなを寝かさなきゃなんて必死だったから、もう、楽しいなんてもんじゃなくてぇ。

でも、みんなはそういうことが楽しめるようになったんだぁとある意味、嬉しくなりました。
だって、火曜の子たちは合宿が嫌いで、なかなか参加してくれなかったんですから。
今年から、みんな、参加するようになったらもう、とっても元気になって、今日のありときりぎりすなんてもう、元気がありすぎて、めちゃくちゃ。

ふざけてばかり。
なかなかちゃんとやってくれないし。。。

まぁ、学年が低い(小3が上で、後の5人は小1)ので、いっかぁ。

合宿ではみんなで寝転がって音楽だけ聴いたのは楽しかったと言っていました。

ほっ!
40周年へ向けて、臨時全国合同会議 2 11月08日 (月)
今日は、新宿のラボセンターで、40周年をどう迎えたられたらいいかなという議題で、臨時に全国合同会議がありました。

各支部代表の皆さんが、集まり、1日、その事で話しあいを重ねましたよ。

土日合宿で、今日は1日会議が。。。

ご報告したいのですが、それは、各支部代表の方からの報告をお楽しみにと言うことで。。。

ラボっ子やラボファミリーの皆さん、パーティの皆さんで心から喜んで祝えるように。。。
また、新しいテューターの方から、ベテランの方まで、みんなで喜べるようなそんな祝祭になったらいいですね。
いろんな企画を考えて下さいね。

40周年へのプレリュードが始まります。

楽しみですね。
戸外テーマ活動は楽しかった。 4 11月07日 ()
昨日から今日にかけての合宿の中で一番楽しかったのは、外でのびのびとやった「ありときりぎりす」。
気持ちが良かった。

中高大生の「ジュリアスシーザー」と並行して、小学生達は「ありときりぎりす」をやりました。
合宿の最後には、できたところまでを見せ合いました。
といっても、シーザーのほうはほんの最初にさわりの場面だけにしました。

時間の関係もあって。。。
実は小学生達はもっと観たいと言っていました。。。
くいつきはいいなぁと思いました。

小学生たちには、4年生以上にしっかりと自分達で力を合わせて頑張るんだという意識を持ってもらってから、合宿を始めました。

テーマ活動を動くたびに、いろんな場面で、たくさんの意見がポンポン飛び出してきました。
小さい子も大きい子も、それぞれに気が付いたところを出し合い、その場面を創っていきました。

ほっておいても、何年か前の時と同じ場面で同じように困り、同じ様な解決方法を出していったところがあったので、面白いなぁと思いました。

それは最後の冬の場面で、きりぎりす達がアリの巣の入口に来て、助けを乞う場面ですが、きりぎりすとアリが、入口のドアらしきところで押したり引いたりするのですが、いつも負傷者が出るします。
それくらい真剣にやっているわけです。
でも毎回クレームが出るので、どうしたらいいかなということであれこれ方法を考えていったのですが、タイミングを合わせれば、あまり怪我人が出ないのじゃないかと言うことになり、音楽に合わせて動こうよということになったのです。
確か、8年くらい前の時もそんな風に言っていた子がいたかなぁとなつかしく思い出しました。

合宿ではいろんな事をしました。
一日目は、元気いっぱいなので、とりあえず、場面を考えながら英日版のCDをかけっぱなしで動きました。
それから、音楽CDに入り、一回動いたところでお夕飯。

夜は、また、音楽CDで、一回動きました。
その時は、Jr(中2)が音楽CDをしてくれるたで、私は手が空き、みんなの様子を見ることができました。

2日目は、やはり、前の晩、あまり寝てないことから、いろいろ工夫が必要な状況でした。
高学年と相談しながらですが、
午前中に、一回音楽CDで通し、その後は、眠そうな子がいっぱい居たので、まず部屋いっぱいに広がってもらい、みんなバラバラで隣の子とくっかないようにして寝転がり、目を閉じてもらいました。
その状態で、音楽CDを流しました。
みんな、じ~っと耳を澄まして。。。
寝ちゃった子もいたかな。

15分くらいの音楽をじ~っと聞いてから、どうだったと聞いてみたら、とても面白い感想がいっぱい出てきました。

○雨が降っているようだった。
○アリが見えた。
○大将アリがどなっているのが見えた。
○虹が見えた。
○嵐が吹いているところが怖かった。
○雨がやみそうになっているところが良く分かった。
○ファッションショーのところが、楽しそうだった。
○寒い感じがした。

などなど、子どもたちは音楽CDによって、いろんなイメージがいっぱいに広がったようです。

午後には、更に体力を消耗している状態だったため、どうにかやる気を出してもらうために、4年生以上を召集し、午後は、何をしたいと聞くと、セリフやナレーションを合わせたいということだったので、それから始めました。
四つのグループが一緒になっているので、いつもはバラバラにテーマ活動をしているのです。
だから、合わせたいと。。。
言えない子のがまだいっぱいいたのですが。。。

それから、ありときりぎりすに別れて、それぞれに好きな場面を選び、相手に聞いて(観て)もらうことにしました。

きりぎりすは、ファッションショーの場面を選びました。
トランポリーナ、ホッピーザヒッピー、ジャンピングジョーイで繰り広げる楽しいファッションショーの場面。

見ていたアリ役の子たちから、いろんなアドバイスが出されましたよ。

アリの子たちは、お得意の戦いの場面をやることに。。。

元気にできたのですが、ほんとのアリのようにいつもお団子になっていて、いいんですけど、前に言葉が届きません。
そこを言われてしまいましたね。

それぞれに、頑張って、さぁ、その次はどうするということで相談した結果、御天気も良いし、広いお庭があるので、そこでテーマ活動をしようと言うことになりました。
大きな声を出す練習にもなるし、何より気持がいいだろうと言うことで、みんなで外に出ました。

思っていたとおり気持よかったぁ。
ひろ~いところで、のびのびと動けて、ほんとによかったぁ。

みんなで相談して、動く範囲を決めましたよ。

ひろ~い場所で、思いっきり動き回って「ありときりぎりす」をする事ができました。
私も気持ちがよかったぁ。

それが終わるとおやつの時間。

外のベンチで、おやつを食べ、飲み物を飲みました。

部屋に戻ると、テーマ活動を通す時間がなくなってしまったので、パンパンありきりをやりました。
一つの場面から、次の場面へ、場面毎にパンパンと変わっていくやり方です。
これもゲームのように楽しんでいました。

そのうちすぐに中高大生との交流の時間になり、みんな楽しみに、プレイホールに行き、テーマ活動の見せ合いとなりました。

中高大生に、観てもらい、誉めてもらい、アドバイスをもらい、これから12月の発表へ向けて、言葉が入っていない子たちもまだいっぱいいるので、頑張っていくことでしょう。
頑張って欲しいです。

ジュリアスシーザーもとてもいい感じで仕上がっています。
楽しくなってきた、とか、見通しが付いてきたから、嬉しいという言葉が聞けたのでほっとしています。

疲れた~。
でも、楽しかったぁ。
嬉しかったぁ。

やった~。

みんな、偉かったぁ。
フェローの琉球舞踊~。。。 2 11月06日 ()
午前中、フェローの琉球舞踊がありましたぁ。

大分、形になってきています。

やはり、何をするにも基本が大切。
すり足での歩き方から、お扇子の持ち方など、いろいろと体で覚えていただいています。

フェローの皆さん、なかなか時間が取れずに、やすなどは、ここ2ヶ月くらい、いろんな国々をお仕事で回ってきていて、ほんと久しぶりのフェローとなりました。

SEなので、共通語として英語でのコミュニケーションとなるそうですが、国によって、英語が違うこと、相手によって、英語がよく聞こえたり聞こえなかったりと苦労も多かったそうです。

でも、やはり、コミュニケーションは心が通じることが大切で、相手を理解しようとか、理解してもらおうという気持ちも大切だという結論に達しました。
また、いろんな耳慣れない英語に接したときにそれを理解できるようになるには、flexibilityも大切だねと言う話にもなりました。

舞踊だけでなく、フェローの後のいろんな話しあいも楽しいひととき。

さぁ、これから、合宿です。

行ってきま~す。
明日から25周年記念合宿 4 11月05日 (金)
金曜ラボが終わると、一週間の子どもたちとの楽しい時間がとりあえず終了。
でも、今週末は、小学生と中高大生の合宿があるのです。

小学生は、「ありときりぎりす」を、
中高大生達は「ジュリアスシーザー」を深めていきます。

いよいよ発表へ向けて、気持ちを集中させます。

今日、金曜のラボでは、

「はらぺこあおむし」
年長さんにナレーションをと思って、お願いしたのですが、聞き込みが良くないらしくて、さっぱり言葉がでてきません。
小さい子たちの方が、あおむしになって、のりのりです。
年長の2人は、毎回、「わたしとあそんで」がやりたい。と言うのです。
わんぱくな男の子達が、"Play with Me"が好きなんですよ。
面白いですね。

前にやっていたので、またやりたいんですね、きっと。

これから、クリスマスまでは、一つの物語に固執してやっていきます。
くり返し、くり返しやっていくうちに、言葉がしっかり子どもの心と身体に染みついていきます。

言葉って、ほんとはそんなふうに、しつこいくらい繰り返して、身体の一部のようになるくらいやっていくと、自分の言葉として、イメージを伴った言葉として声に出していけるようになるのですよね。
幼いときはこのくり返しが得意です。
何度でも新しいゲームのように楽しめる。
だんだん大きくなるとそれは、時には苦痛になっていく。

でも、ラボのテーマ活動のように仲間と一緒にいろいろな方法でいろいろな角度から取り組んでいくと、だんだんに面白くなる。

CDをかけっぱなしでやっていると、つい、受け身になりやすいようですね。CDが言ってくれるので。。。
音楽CDにしてみると、実はちゃんと言えてなかったりします。

文字を見て本を読んだりすることと、耳で聞いて言葉をなぞること(shadowing)と、、そらんじられるくらいCDを聞き込んで、CD通りに言えることとでは、言葉の捉え方や発信の仕方が、全く違うんですよね。脳の働きも全く違うと思いますよ。
うまく言えませんが、言葉っていうのは発信したい相手に向かって空中に放たれた音で、あるイメージを創ったり、メッセージを伝えたりしますよね。
聞き手は、そのメッセージをキャッチして、自分なりにイメージを創るわけです。
その元となる言葉を、文字で読むのと、耳で聞くのと、自分の言葉として話すのとでは全く違う次元のことのように思えます。

私たちは、子どもたちに、しっかりCDを聞いて、shadowingをした後に、一人ではっきりと言えるように持っていく。
このプロセスは大変だけど、叱咤激励しながら、ちゃんと言えるようにしていきたい。
しっかり言えるようになるためには、物語を深く理解し、受け入れ、租借し、そして、発信していくという集中力と根気のいる作業があります。

これをおろそかにしては、ラボの言語習得は無いと言ってもいいでしょう。
なかなか言葉が出てこないので、つい、途中であきらめたりくじけてしまいます。
でも、最後まであきらめてはいけませんね。

子どもたちを信じて、これから、本気で頑張っていこうと思っているサンサンです。
もちろん、まだまだ遊びを取り入れながらですが。

今日はたくさんの言葉を子どもたちに発しました。

子どもたちはちゃんと受け止めてくれたかな?

みんなを愛しているからこそ、厳しくもなります。

これから、冬の発表まで頑張って欲しい。

後で書き直すかも知れませんが、とりあえずアップ。

そうだ、合宿の用意が残っている。
頑張ろう。
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