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日記を書くのを忘れていましたぁ。
ラボから帰ってきて、あちこちお電話をしました。
夕べから、何人のテューターとお話ししたでしょうか。
連合会広報を出すために、いろんな方に原稿依頼をしています。
みなさん、快く引き受けていただきましたので、ほっ。
感謝しています。
今回の広報、いかがでしたかぁ。
さて、今日のラボ、午前中のプレイルームですが、2才児3人と3才児一人。
少しずつ言葉が出てきました。
今回の「はらぺこあおむし」は、火曜プレイルーム、火曜キディ、水曜キディ、木曜プレイルーム、木曜キディ、金曜キディと6つのグループが合同でやります。
でもね、一緒に創り上げると言うより、一つの舞台に、6つのはらぺこあおむしがあるという形になります。
初のトライです。
別にそんなことトライしなくても良いのですが、でもやってみます。
午後のキディは、年長のすずとゆうぽんとかなちゃん、それに入会したばかりのいくちゃんにナレーションを頑張ってもらうことになりました。
頑張って聞いてきてねぇ。
年少と年中のりおちゃん、りさちゃん、ひなこちゃん、まきちゃん、ゆうた、じゅんぺいには、あおむしになってもらいます。
みんな、言葉が少しずつでてきているので、楽しみです。
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アリとキリギリスですが、今日は、アリの巣の中の様子を少し具体的に考えてもらおうと思って、新聞紙を広げて、アリの巣の通路と部屋と創りました。
そうすると、土の壁がどこにあるか、よくわかるようになったのです。
新聞紙の上にいる子はちゃんと通路にいることになり、他の所にいる子は、土壁にめり込んでいるんだと言うことがわかりました。
部屋全体が巣の中の通路や部屋ではないのですよね。
面白かったですよ。
もっと面白かったのは、その後のことです。
場面が変わるときに、新聞紙が邪魔になりました。
せっかくみんなで創ったのに、それに私としては、また、明日のラボでも使いたいなぁと思っていたのですが、破けそうになっていたので、破いても言いよぉの私の一言で、アリの子たちがみんなですごい勢いで新聞紙を破き始めましたよ。
それをみていたキリギリスの子たちも、大喜びで参加。
新聞紙を細切れにちぎっていましたぁ。
それは、後で枯れ葉などに使うことにして、部屋の隅に片づけて置いて、最後の春の場面で使いました。
横たわっていたキリギリスの子も、ちぎられた新聞紙にすっぽり覆われて温かそうでしたよ。
なんでも遊んじゃう子どもたちって、生き生きしていていいなぁ。
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夜のジュリアスシーザーは、とても難しい話しあいをしていて、ちょっとわかりにくかったなぁ。
まぁ、訳あって、私が途中から入ったという事もありますけど。
日曜日は、自分達だけで活動していました。
今週末の合宿も、私は「ありときりぎりす」に関わりますので、ジュリアスシーザーは自分達で創っていくことになります。頼もしく育っています。
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これまではうす色の壁紙でしたが、今回、派手な柄に変えてみたら、いろんなページで不具合があって、文字の所を枠でちょっと囲ってみました。
大変だったのは、パーティ紹介のページ。
文字がちゃんと見えるようになったのでほっ。
ホームページの手入れは大変。
でも、今日はお休みの日で良かったぁ。
お家のお掃除をするように、時々手を入れていかないといけませんね。
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今日のプレイルーム、お休みが多かったぁ。
ゆうだいくんの親子が風邪でお休みとTELあり。
はやとくんもお休みだって。。。
ともかちゃんは入園テストのためお休み。
弟のけいすけくんも。。。
ともかちゃん、頑張ったかな。
かおちゃんはお姉ちゃんの学校のことでママが来れないので。。。
今日来てくれたのは、ひなの、ひかる、ののか、そらた。
One Little Finger
Three Little Monkey
Dry Bone
Rock My Soul
Three Little Speckled Frog
などなどをやってから、「はらぺこあおむし」。
ミーシャからもらったちびあおむしを見せたかったので、アマゾンで買った小さい絵本を使って、一人ずつ、あおむしにくだものなどを食べさせる。
あおむしがくだものなどの穴を通るときのあおむしの顔がなんともひょうきんに見えて可愛かったねぇ。
みんなでお話したどりをしながら楽しんだ後、CDをかけて動いたよ。
画用紙に描いたたべものを部屋いっぱいに広げて、それを探しながら食べていく。
来週からは、ママ達もちゃんと言葉を言えるようにしてきましょうねということで。。。
お家でママがしっかりCDを聞くことが大切だと言うこともちょっとお話しして。
ラボの物語は、子どもに聴かせようとするより、ママが聞く方がはるかにいいのです。
子どもはママが聞いているものを耳に入れながら、自然に言葉を吸収していくようです。
自分が子育てしていた頃に、よくCDをかけて聞いていたら、子どもの方がちゃんと言葉が入っていてびっくりしたことが良くありましたから。。。
お家でいろんな物語のCDが流れているというのが理想ですね。
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さて、幼稚園の方は懇談会があると言うことで、キディのクラスを一時間送らせて小学生と時間をだぶらせて、2日遅れのハロウィーンを楽しみました。
ハロウィーンの歌を楽しんだ後に、Trick or Treatを言って、お菓子をもらうと言うだけのものですが、仮装は本格的でした。
今日はデジカメを忘れてしまったので、残念でしたが、ママの力作のスパイダーマンなどもありました。
小学生はその後、ありときりぎりすを楽しみました。
火曜小学生グループは、小1が5人、小3が一人という、わりと低学年が多いグループなので、他のグループの活動とは少しおもむきが違います。
楽しく遊びながらと言う時間が長く続きます。
でも、いいかな。
やはり、小さい子にとってはラボは楽しいと言うことが大切。
高学年がいるところには、しっかりテーマを掘り下げていってもらいますけど。
楽しいありときりぎりすが終わりました。
明日はお休みだ~。
ゆっくり、休もうっと。
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神奈川テューターの会には、支部運営委員経験者の会として、港会があります。
そのメンバーで、年に一回近場で一泊して、支部のラボのあり方などその他の意見交換を含めて、いろんな話しあいをしていきます。
もちろん、ホテルの宿泊費、交通費など自費です。
今年は熱海のホテルに宿泊。
集まってからすぐに話しあいに入り、その後は、
ちょうど、ハロウィーンの夜なので、ハロウィーンパーティをすることになりました。
みなさんの仮装の様子をご覧下さい。
ま、写真がちょっと小さいんですけどね。
1位になったのは、ふしぎの国のアリスのハートの女王のTテューターと王様のOテューターと3月ウサギのYテューター。
2位になったのは、魔女になったIテューター。
3位になったのは、スーホの白い馬になったOテューター。
他の皆さんもとってもすてきでした。
食事の後のカラオケも盛り上がり、その後に更に、会議室で話しあい。
更に更に、部屋に戻って、深夜までいろんな相談事。
支部のこと、40周年に向けて等、ほんとに話題はいろいろ。
でも、すべてラボに関すること。
どこからその情熱が湧いてくるのか。
それぞれに部屋に戻っても、明け方まで話しあいが弾んだ所も。
私たちの部屋も、はっと気が付いたら、3時近くになっていました。
楽しい1日。
今日は、午前中、ゆっくりと温泉に入り、朝食を取った後、また、午後2時過ぎまでホテルのロビーで話しあい。
更にその後も。お寿司を食べてから、また話しあい。
延々とラボのことばかり。
ん~、みんな、すごい。
そういう私も?
そう、私もラボ馬鹿ですぅ。
はい。
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今月から入会した、元千葉の飯島パーティのラボっ子でかおママからのメールより。。。
☆☆☆
サンサン、こんばんは(夕べの事ですが、サンサンがメールに気が付いたのは今朝でしたぁ)。
突然すいません。今テレビつけてますか?
3ch教育テレビで小学校の授業で演劇をやったのをやっています。
講師は女優さん、演出家、詩人など。
主旨は、演劇でコミュニケーションを学ぶ、現代の子供達は昔の子供に
比べてコミュニケーションを取り入れた遊びをすることが減っている(ごっこ遊び等)ので、
授業でやることはいいんじゃないか、という試みのようです。
他の人(お母さん)になってみたり、人間以外のもの(四季のもの春・タンポポ・鳥)になってみたり。
春の所は渡辺エリ子さんが講師で、人間以外のものになってみることで、
人間も自然の一部であるということを感じて欲しい、
自由にやってもらおうと思う反面、ああしろ、こうしろと言いたくなる自分との戦いだ、
とかお話していて、「まるでラボだな~」と思ってみてます。
まだやっているので、お時間があったら見てみては?
英語教育とは関係ないかもしれないけど、サンサンのHPでお話している事と
テーマが同じではないかなーと思ってご参考になるかな、
とおもってメールしました。
PCの調子が悪くて、打つのに時間がかかりました。
それではまた。
☆☆☆
以上ですが、私は残念ながら見ることが出来せんでした。(涙)
でも、今、社会で、子どもたちに必要とされているのがラボの活動です。
単なる英語を覚えていくということだけではなく、
究極の言語習得を求めているラボの活動。
大切にして行かなくてはと思います。
かおママ、ありがとう。
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今日は、これから、小学生の合同練習。
午前中の短い時間ですが、行ってきます。
中高大生も並行してやりますが、彼らは、自主活動となります。
確か、今日から音楽CDに入るはずです。
それも自分達で。。。
一部、小学生グループに来て、ナーサリーライムも一緒にやってくれるはずです。
また、今日は、その後に熱海で行われるテューターの港会があって、急ぎそちらへ向かいます。
帰りは明日になるので、ハロウィーンの壁紙を変えようと思ったのですが、思わしいのが見つからなくて。。。
ちょっとうるさい壁紙ですが、しばらくそのままになります。
サンサンのHPが散らかっているなぁと言う感じになりますが、
ごめんなさ~い。
他のページもまだ、模様替えの途中なので、ごちゃごちゃしています。
ほんとごめんなさいです。
では。
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シーザーを通じて、何を伝えようとしているのか。
見ている側に伝わる物にしよう。
そのためにはどうしたらいいのか。
今日の子どもたちの様子を観ていたら、大分言葉は入ってきている物の、まだまだ気持ちが伝わってくる物になっている子は少ない。
なぜ?
ガンガン気持ちが伝わってくるのはやはり、聞き込みのいい娘です。
ブルータスの妻のポーシャ役のさやかは、英語も日本語もはっきりと自分の言葉として言っている。
先週の合同でやったときに、初めて彼女のポーシャ役を見たときに、すごいなぁと思った。
それで今日は、CDの側に座って、CDのポーシャとさやかのポーシャを聞いていたら、なんと彼女はまさにCD通り。いや、肉声で聞こえる分、CDを越えているかな。
とにかく、CDにぴたっと張り付いたように、声のトーンもピッチも、強弱も息継ぎももう、すべてshadowingしている。
そこまでになるのにいったいどれだけ聞いたのか。
ほんとにすごい。
みんながそこまで聞いてくれたら、全体としてほんとにジュリアスシーザーと言えども、小さい子も引き込まれるような発表になるに違いない。
ただ英語が早い分、CD通りに言おうとして、いくつかの言葉がくっついて、でも、はっきり言えてない分、何がなんだかわからない状態になっていることもある。
他のテーマだったら、ちゃんとできていたのに、シーザーの英語は古語が入っているのでその分、顎の骨格や口の筋肉や喉の筋肉がまだ使いこなせていないのであろうと思われる。
トレーニングが必要。
CD通りに言えて初めて、その過程で気持ちも入ってくるし、そこから気持ちの表現も生まれてくる。
言葉が身体に染みついて、表現が自分の物となってくる。
ラボで育った子たちはみんなが言うことですが、身体に染みついた言葉は、必要な場になったら、相手が使ったときに理解できるし、自分の言葉としてもちゃんと出てくる。
下の息子がニュージーランドの大学に留学したときに、良く言っていたことです。
テーマ活動で覚えた言葉は、ニュージーランドに来て、まわりが英語になったときにいろんなところでふっと思い出す。
次はあの言葉を使おうとかすぐに思いつく。
大学の教授に、君は日本人?他の日本人と違うね。どうやって英語を勉強したの?と言われ、一生懸命ラボの説明をしたけど、あまり良く分かってもらえなかったとか。
まぁ、ラボの説明は、テューターでも難しいから~。
まだまだ荒削りのジュリアスシーザー、これから、磨きをかけていきます。
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最近、ホームページを見ましたとか、ホームページで見付けましたと言うことでパーティに来られる方が増えてきました。
やっと、見付けたOBも。。。
あえて、ラボセンターに問い合わせるのはおっくうだけどネットならすぐに見られて、会場や時間などもわかり、問い合わせやすいと言う手軽さがあるのでしょう。
そこで、ひろばのHPですが、それはアドレスが長くて簡単に紹介できませんね。
息子が創っているHPのアドレスはとても短くて、ほんと紹介しやすいのです。
それには技がいると事ですが、もし、例えば、
○各支部のHP(トップページを創り、支部行事などを載せる)があって、そこに
○地区のホームページ(地区の行事などを載せる)、更に
○会場毎に各パーティのHPをリンクしていくというのはどうでしょう。
支部のHPにも地区のHPにも、短いURLをつけてもらえば、ちらしや名詞などいろんなものに書くことができますよね。
今、地区のHPを創っている最中ですが、これをどこかのサイトにアップしておき、そこから来てもらったりとかするとどうでしょうねぇ。
探す方も、自分の知っている会場があったりすると興味を持つのではないでしょうか。
ちなみに、私の所属しているたま川地区のHPは
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=tamagawa&MENU=TOP
です。
これが、短いURLになれば、いいのではと考えています。
まだちゃんとできているわけではありません。
今度、11月に有志で集まって、いろいろ検討することになっていますが、良かったら、たま川地区のHPをご覧になってみて下さい。
どんな印象を持ったか、
皆様の御意見をいただければ、嬉しいです。
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プレイルームとキディで、火曜から金曜まで、プチハロウィーンパーティをしてきました。
いろんな仮装をした子たちがとても可愛かった。
いつもと違う格好で、男の子は強そうに、女の子は可愛らしげに変身してのハロウィーンパーティ。
楽しかったねぇ。
今日は、地区の広場のHPのトップページに時間を費やしたので、またの機会に写真をアップします。
お楽しみに。
日曜日、ほんとのハロウィーンの日には、テューターの港会があり、それが最後のハロウィーンパーティになります。
魔女がいっぱい集まって、不気味なパーティになる予感が。。。
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いろんなかたのHPを訪問すると、とても感動したり、すてきな日記があったり、あ~、これ、いただきたいなぁと言う日記があったりします。
そんなことないですか?
ありますよね。
そんなとき、私は、一応、お断りしてから、コピーして、秘密日記に入れておきます。
そうすると、自分だけがまた、見ることが出来ます。
後で、いい日記があったんだけど、もう一度見たいなぁと思ったときに、どなたの日記でいつのだったか忘れてしまうことが多いので(汗汗)、秘密日記に入れておけば、また見ることが出来ます。
それまでは、秘密日記なんて、まず書いたことがなかった。
だって、秘密にすることなんて、書かないしぃ。
アハハハハ。
みんな、気持ちを日記にさらけ出しています。
日記に書けないことは、秘密日記にも書かない。
そう言う主義なのでぇ。
秘密日記にコピーペースト、これ最近思いついたこと。
ワードに入れるのもちょっとステップが多いしぃ。
秘密日記だと手軽に保存できちゃいます。
でも、日記が重くなってしまうかもですね。
これ、最近やっている私の秘密日記の活用法で~す。
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午後のキディグループでは、プチハロウィーンパーティをしました。
簡単なコステュームを着てきたキディさん達は可愛かったですよ。
ワンポイントだけという子たちもいましたが、延長保育からの参加となると、着替えたりなんだかんだと大変ですから、無理のないところで御協力をしていただいています。
小学生もちょっぴり、ハロウィーン気分で楽しい時間を創りましたけど、やっぱり、「ありときりぎりす」をしなくてはいけないので、テーマ活動をしました。
大分言葉が出てきているのですが、観ていると動きのいい子は、発語もいいですねぇ。
なぜでしょう。
発語が良いから、動きが良いのか。
動きというのは、表現のことです。
きりぎりすとしての動きとか、ありとしての動きとか。
キリギリスになって、ありになってお話しをたどりながら動いていく。
やはり、発語のいい子は、聞き込みがいいです。
また、イメージをふくらませるのが好きな子なのかもしれません。
表現できるようになるとテーマ活動がもっともっと楽しくなります。
生き生きとした言葉になっていきます。
みんな、もっと頑張ろうねぇ。
夜の中高大生は、ジュリアスシーザーを一通り、通してみました。
抜粋で一時間で仕上がるようにと頑張っていますが、まだ、2時間くらいかかっているようです。
もっと頑張れ~!!
ジュリアスシーザーは、CDを聞いた方はおわかりになると思いますが、古語の入った英語でかなりの早口でまくし立てていく話し方です。
英語を聞き取ることはできても、あの早さではっきりと言うのはとても大変。
みんなで頑張っています。
きっと、すてきなシーザーができると思って、楽しみにしているところです。
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久しぶりにテレビを見ていると、新潟地震で大勢の方々が被害にあって大変な想いをなさっているのがわかりました。
今、このときにも、涙を流していらっしゃる方が大勢いらっしゃる。
先日、立場上、本部のuezieさんに状況をお聞きしたら、幸いな事にといいましょうか、今回の地震でラボ関係者で大きな被害に逢われたとか身近な人を亡くしたとかそう言うことはないということなので、少し胸をなで下ろしていたところです。
今日のテレビをみていると、2才の男の子がレスキュー隊によって救出されたとか。良かったですね。
奇跡ですね。
ラボ関係者で被害に遭われた方を支援するために、支部によっては、義捐金を募っているようです。
私たちにも何かできることがあるのでしょうか。
関西の地震の時は、全国のラボテューターや事務局などから義捐金を募って応援したことを思い出します。
新潟地震に関して、ラボ関係に限りますが、何か情報があればお寄せ下さい。
もちろん、他のいろんな方たちのために、私もできることからはじめようと思っています。
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物語の世界だから、みんないろんな物になれる。
いろんな役にも。
テーマ活動は、物語活動と言って、何にでもなれるし、とても楽しい世界なのである。
風になってあたりを走り回るのは気持がいい~。
大きな木になって、空高く伸びているときも気持がいい~。
綺麗な花になって咲いているときも気持がいい~。
そうやっていろんな物になるといろんな物の状態をいろいろ考えることになる。
どんな風になっているのか。
どんな木なのか。
どんな色の花なのか。
いろんな登場人物の役にもなれるから、いろんな役の気持ちが分かる。
そういうことをいっぱい体験していくことが物語体験である。
その中で、学んでいくことがこれまた、国際交流の時に生かされる。
物語体験そのものが異文化体験であるから。
非日常の世界をたくさん経験しているラボっ子達が、国際交流の時に力を発揮する。
しかし、物語の中で学んだことがそのまま生かされるとは限らない。
少しばかり意識化していく必要性もあるのかも知れない。
これはこれからの課題。
小さい子の場合は、物語体験がそのまま身体にしみこんでいって、大きくなってからもきっといろんな周りの人の気持ちを思いやることができる優しい人になれるのだろう。
異文化も自然に取り入れることができるし、
周りから愛され、リーダーシップを取れるようになったり。。。
非日常の世界に満ち満ちている物語活動で、育っていくラボっ子は、自然に心の豊かな人になっていくことでしょう。
でも、テューターはというと、元ラボっ子からテューターになった人は別にして、やはり、大人になってからラボに出逢っているので、その吸収の仕方が全く違う。
それはとても残念だけど、やはり、意識していかないと、つまりいろんな価値基準や考え方の多様性などを心して受け入れるようにしていかないと、ついつい、自分の考えていること、自分の思っていることだけが正しいと主張してしまいがち。
言葉に関してもそう。
テーマ活動の時も、つい、自分流の言葉で、口調でやってしまう。
多分、CDを良く聞いて、CD通りにテーマ活動をという研修が設けられるのも、そのあたりを見直そうと言うことなのかな。
このCD通りにということは、ラボの基本の基本であるはずなのに、それで育ったラボっ子達は、ほんとにいい言語習得ができているのに、あえてテューターの研修に入れていくというのはきっと、テューターも基本に戻ってと言うことなのでしょうね。
でも今回の研修ではそれができているようで、良かった。
子どもたちに物語にどっぷり浸かって、いろんな事を吸収して欲しいと願っているのと同時に、自分自身も、もっともっと柔軟性を持った考え、温かい心の持ち主にならなければと思う。
大人になってからだと、なかなか思っていても、普段の生活の場面場面で生かすことができない。
また自分の姿は自分には見えない。
でも、周りの反応をよくみたり、聞いたりすると解ることがある。
気をつけようっと。
極々当たり前のことをつれづれに書いていま~す。
自分の反省を込めて。。。
なぜかいつも反省している、サンサンで~す。
いつもいろんな人のいろんな考えを取り入れていこうと、フレクシブルな考えを持ち続けたいと願っているサンサンで~す。
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子どもたちはラボが楽しいって言いますね。
それって、どうしてでしょう。
いろんな要素があると思いますが、やはり、非日常の世界で楽しむことができる場だからなのではないでしょうか。
もちろん、英語の歌やゲームに始まり、物語も非日常の世界ですね。
そこで遊んで、帰ってくる。
ちょうど、かいじゅうたちのいるところのマックスの気分ですね。
遠い世界へ遊びに行くんだけど、どんなに楽しくてもやっぱり、家が恋しくなって、帰ってくる。
今週はいろんなグループで、ハロウィーンを楽しんでいますが、ハロウィーンも非日常の世界ですね。
ラボの子どもたちは、一年に一回のこのパーティを楽しみにしていますね。
もちろん、お菓子をもらうのも嬉しいのでしょうが、この不気味な風習をまゆつばですが、体験することができる。
みんな、楽しかったねぇという気持ちでまたラボ頑張ろうと思ってくれたら嬉しいですね。
楽しいことばかりでなく、頑張ることも覚えて欲しい。
ラボ活動を通じて、いろんなこと、学んで欲しいです。
何より、自分の事ばかりでなく、周りのことも考えられるように。。。
私も、そんな人になりたい。。。。。
発信するだけでなく、相手の事をきちんと聞いて、受け入れることも大切。
発信することよりもエネルギーがいることかも知れない。
異文化を受け入れる事ってそういうこと。
自己主張よりももっと大切な部分。
ここはやはり、いろんな役になりながら、テーマ活動のプロセスで育てていく部分でもある。
テーマ活動をするときに、自分のセリフをどんな気持ちで言うの?とよく子どもたちに聞きますが、最近は、相手がある言葉を言ったときにそれを聞いて、どんな風に感じるから、いかに言葉を返すのか。
そんなことを一緒に考えたりしている。
自分の考えていることを相手に押しつけるだけでなく、相手のことも理解しようと努力すること。
それは、言うはやすく、行うはかたしの世界。
常に努力していかないと、すぐに天狗になってしまいそう。
あ~、気をつけなきゃ。
どなたかのことではありません。
自分を戒めています。
今日のカルチャーラボには、ななおママが来て下さって、みんなの写真を撮って下さって、その場ですぐかわいいフレーム付きででてくるというとってもすてきな写真をプレゼントして下さいました。
みんなかわいいコステュームを着てきたので、びっくり。
午後のキディグループも楽しいコステュームでラボしました。
はらぺこあおむしはできなくて、残念。
その分、再来週、頑張ろうねぇ。
ハロウィーンの写真は後でまとめてアップしようと思います。
小学生は、Bingo Gameとtrick or treatでお菓子をやりもらいして、ハロウィーンを楽しみましたぁ。
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さぁ、今週は、各グループでハロウィーンパーティです。
まぁ、コステュームを着るのはプレイルームとキディの子どもたちだけですが、今日はHop Rabbitグループからハロウィーンパーティが始まりましたよ。
先週から、ラボが始まる前に、9時に集合して、部屋に飾る物や、ハロウィーンハットなどを準備してきていたようです。
いよいよ今日、みんなそれぞれのコステュームを来てハロウィーンパーティの始まり、始まり~。
といっても、いつものようにご挨拶の歌を歌い、
Happy Halloweenのご挨拶をしてから、Dry Bonesや、Hey Betty Martinなどを踊り、ハロウィーンのご本を読んで、記念撮影をするという。
そうそう、ママ達が用意してくれたお菓子を、
Trick or Treatと言いながら、もらうと言うこともしますね。
子どもたちはいつもおやつでいただくお菓子に比べると大量のお菓子をもらい、ハロウィーンバッグやバケツに入れて、嬉しそう。
シールもハロウィーンシールです。
ちょっといつもと違うラボは、子どもだけでなくママ達にとっても楽しそうですね。
火曜、Hop Rabbitグループはますますみんな仲良しになって、楽しくなっていきます。
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