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留守中に、33333をヒットされた方は、自己申告して下さいね。
よろしくぅ。
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予定より、一時間遅れです。
目覚まし時計が、オフになったまま。
あ~。
でも、準備が整ったので、氷川キャンプの荷物の搬入、出発です。
今日は、良い御天気。
明日も大きなお日様マークが。。。
嬉しい~。
子どもたちの喜ぶ顔、顔、顔。
リーダー達もきっと。。。。
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奥多摩、行ってきました。
朝、早く出たので、70キロの道のり、下見の時は、4時間半かかりましたが、今回は2時間半。
2時間も縮まりました。
やはり、早く出ると良いなぁ。
早朝の山や川はいいですぅ。
朝もやというのか、濃い緑の中に、白くもやがかかっていて、こういうの大好きです。
早く出てくるとこういうことも見られて幸せ~。
空気も一段とおいしく感じられる。
奥多摩について、氷川キャンプ場で、東京総局のラボテューターやラボっ子達に遭遇。
わ~、Tさ~ん。
思わず、ハグ~。
他にもNテューターなどもいらして、もうびっくり~。
前日から宿泊していえ、今日は午前中の活動が終わったら、帰るのだとか。
私はと言えば、お化粧もせずに、せっせと車一杯の荷物を下ろして倉庫に入れていたところ。
Sも一緒で、助手席で、まだ寝ていた。
全ての荷物は、22日と23日にかけて詰め込んだ物。
買いだしで買ってきた物あり、毎年キャンプのためにとってあるもの(飯ごうとか)あり、年中行事になっているので、それなりの荷物があるわけです。
毎年のことですが、こちらのキャンプ場の倉庫に前日からいれて置いてもらいます。
荷物の搬入が終了してから、私はSと一緒に山の中を散策。
2つの吊り橋を渡って、目指す川辺へ。
頑張ってついてきたSとの約束で、川遊び~。
浮き輪にひもをつけて、流す。
ある程度流れたら、また引き戻す。
そのくり返しで遊びましたぁ。
綺麗な石を拾ったり、朝ご飯も川辺で食べましたよ。
水が冷たかったのであまり長くは遊べませんでしたが、充分楽しんで、電車で帰路へ。
明日は、朝、早いんですよぉ。
何でも5時45分、駅に集合だとか。
いつも早いな~と思いますね。
でも、途中の乗換駅のラッシュを避けるための策なんですね。
いっぱい遊んだり、やりたいことを一泊二日でやろうということもありますけどね。
今日は早く、寝ないと~。
楽しみ、楽しみ。
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家族を送り出し、後かたづけやお掃除などの家事が終わって、今日はこの後、目の回るような一日になることが想定されるので、早めに日記を書くことにします。
午前中は、氷川キャンプの荷物を車に詰め込む作業。
午後は、地区合宿の打ち合わせ。
最終的なラボっ子実行委員の実行委員会と並行して行われます。
たま川地区には、大勢の中高大生達が育っていて、みんなで地区合宿を支えます。
いろんな役割分担をしながら、中学生を育てつつ、参加する地区の小学生ラボっ子達が楽しめるように企画していきます。
今年の合宿のテーマは、
「きてれつ六勇士」だそうです。
実行委員のラボっ子達はきてれつな合宿にしたいと張り切っているようです。
夜は、再び、キャンプの準備。
明日は朝、早く荷物の搬入のために出発です。
あっという間に、一日が過ぎていきます。
こんな日々を送っているので、一年の早いこと早いこと。
一年がいろいろ悩む間もなく過ぎていきます。
感謝しなくちゃ。かな?
9月には全国テューターの会連合会、それに引き続き、全国合同会議があります。それに向けての準備も並行して行われています。
この夏のevaluationとして、また、秋に向けて、ラボ40周年に向けてなどなど、議題は盛りだくさんとなりそうな気配。
みなさんからもいろんな情報、お待ちしています。
全国で話し合って欲しいこと、メッセージを送るからでも良いので、寄せて下さいね。
Have a nice day!!!
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下見に行ったときには、あんなに晴れていて、暑くて大変だけど、川遊びが楽しくできそうねぇ。
と、喜んでいたのに。。。
お天気は下り坂~。(涙)
でも、今日は氷川へ向けての最後の実行委員会です。
部活をやっている中高生たちは新人戦とかで、遅れて来る子達もいますが、でも、来れる子達が精一杯、準備をしていきます。
お天気が悪くなりそうなので、
雨プロなどを考えています。
それがまた、なにやら楽しそう。
お天気に関係なく、楽しいキャンプになりそうです。
今日は、クリエイトで買出しもしました。
明日も買い物。
市場にも行きます。
24日は、朝、暗いうちに家を出て、氷川まで荷物を搬入。
朝早く出れば、渋滞に巻き込まれることもないでしょう。
夏休みは、いつもと違うことで忙しく過ごしています。
自分でもなぜここまでするのかなぁと思いますが、これもすべて、子どもたちのうれしそうな顔を見たいためかな?
このような活動を通じて、子どもたちが成長していく姿を見ることができるからかな?
最近、子どもたちを見ていて、感じることですが、周りに対する感謝の気持ちを持っている子の方が、いろいろと学び、より成長するなぁということです。
いろんなイベントをするときに、やはり中高大生たちは、企画や準備で時間を使い、労力を費やし、知恵を絞り、愛情を持っていろいろなことをやっていきます。
これは参加しているだけのときとは違って、立場が違うので、準備をしていくプロセスにおいて、また学ぶことも多いようです。
周りに対して感謝の気持ちを持てる子は、周りのことが見えているということですから、おのずと学ぶことも多いわけです。
ラボ活動の最中に、まわりが一生懸命やっているのに、つまんなさそうにしている子をみんなで一生懸命中に入れてあげようとしますが、なかなか入って来れない子もいます。
部活や塾などの同年代だけの活動にはまってしまい、いっぱいいっぱいになってしまうと、ラボ活動がおろそかになってきます。
部活や塾と平行して、学業もきちんとやりこなしながら、ラボを続けていくというのはとても大変なことかもしれませんが、それをちゃんとやっている子達は、見ていると、挨拶が上手ですね。
また、きちんと周りに対して、感謝の気持ちを持っている。
つまりは、そういう心のゆとりを持っている言うことです。
みんながそんな風に育つということではありませんが、そう言う子に育つ可能性がラボでは高い。
ラボで残っている子達(長く続いている子達)というのは、スペシャルな子どもたちです。
今日、集まってきたのは、そんなスペシャルな子どもたち。
とても楽しそうに、氷川キャンプの準備をしていましたよ。
こんな素敵なラボっ子達と一緒にキャンプができる小学生のラボっ子たちは幸せですね。
そんな素敵なラボっ子たちがいてくれて、サンサンは嬉しい。
今日も朝から、ラボでしたぁ。
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午前中、10時から12時まではフェローシップでしたぁ。
今日は、やすとメアリーとトムと私。
たことみどはお休みでした。
1人ずつ、What's new?
メアリーは、息子さんが撮った写真をプリントアウトしたら、心霊写真のようになって怖かったこと。
その写真を燃やしてしまったこと。
後で、それは、プリント用紙を裏表逆にしていたことが原因だったことに気が付いて、ほっとしたことなどを話していました。
トムは、会社が新浦安から神保町になって、環境がどんな風に変わったか。通勤時間が短縮されたことなどを嬉しそうに話していました。
ヤスは、福井のご両親の家や、ご自身が通っていた小学校の回り一面が7月の末の洪水で被害を受けて、その時に手伝いにいったことなどを切々と語っていました。
一週間ほど会社を休んで、復旧作業のお手伝いをしていたそうです。
私は、もちろん、黒姫キャンプのこと。
6人のちび達とのキャンプ生活のことや、子どもたちが自立していく様子をお話ししました。
What's new?は基本的には英語です。
でも、わからないところは手伝ってあげたり、日本語でも良いことになっています。
みんな、この時間が楽しみでもあり、ちょっと苦労するところでもあります。
次は、琉球舞踊をやりました。
25周年で、フェローのメンバーは、琉球舞踊の「かぎやで風」を発表することにしています。
今日はまず、私が一通り踊るのを観ていただいてから、お扇子の持ち方や、立ち方、歩き方などを、こうするんですよといいながら、動いてみました。
みなさん、結構楽しそうでしたよ。
トムが、カチャーシーをしようと言いだして、もしかしたら、tea timeに、全員でカチャーシーをするかもしれませんよぉ。
なんだか、楽しみになってきました。
さて、午後は、プレイべートタイム~。
夜は、中高大生の夏ラボ最後の日。
ふみやが帰国しましたぁ。
ふみやは、去年の今頃は、アメリカには行きたくない。
と、頑固に拒否していた子です。
親もふみやは大丈夫かしらと心配していました。
親子オリエンテーションでも、なんだか心配な様子。
毎回の事前活動でも、なかなか行く気が育っていかない。
でも、どうにかアルバムと素語りを準備して、行きましたよ。
親は、途中で帰ってくるかも知れません。
と言っていましたが、とんでもない。
昨日の電話では、
「ぼく、また行くよ。」
と言っていました。
今日もホストにもらったお揃いのTシャツを着て、やってきました。
決して、すごく成長したとか、変わったとかはなく、テーマ活動の時もあくびをしながら、眠そうにしていましたが、きっと、これから、ホームステイで経験したことが生かされていくことでしょう。
もう少しだけ、ラボの仲間や、ラボに対する感謝の気持ちがあれば、もっといいのになぁと思いましたけど、まだ幼いのですねぇ。
成長を待つことにしましょう。
ホームステイに行ってきた子たちは、帰国してからのラボ活動がとっても大切になってきます。
せっかくの体験を生かすも殺すもその後のラボ活動にどう関わるかにかかってきます。
ぜひ、頑張ってラボ活動に関わって欲しいのですが、ご家族のみなさんの姿勢も影響しますねぇ。
がんばれ、ふみやと言う感じです。
中高大生は、みっきぃとひろえがお休みだったので、さやかが1人で、OUDSのジュリアスシーザーの舞台をみた感想などをシェアしていました。
さやかは最初は字幕を観たりしていたんだけど、舞台の役の人の言葉と逢わないことが多かったので、見ないことにしたと、言っていました。
すごい。
さすが、ラボっ子。
この子は中学でホームステイして帰国したときに、ニュースの英語がよく分かるようになったと言っていた子です。
学校で代表として英語のスピーチもしましたねぇ。
来週の水木とパーティキャンプがあるので、それに向けて、
「ありときりぎりす」を動きました。
楽しげに。
私は素語りをしようと決めた物の、まだ、あまり言えてません。
言葉って、やはり、聞きっぱなしではなくて、ちゃんと口を動かして言わないと駄目ですねぇ。
また、もっとよく、一言一言を大切にイメージしていかないとだめですねぇ。
頑張らなくちゃ。
子どもたちのこと、なんだかんだと言ってられませ~ん。
聞かなくちゃ、「ありときりぎりす」。
素語り、できるのかなぁ。
明日は一日、中高大生のキャンプ準備会があるし、23日は地区の準備会があるし、24日は、氷川まで荷物の搬入があるし、そうそう、23日は買い出しもあるじゃありませんか。
25,26日は氷川キャンプです。
雨になりそうで、うぇ~ん。
29日、30日は地区合宿に参加。
30日は、朝から支部運営委員会に出席。
わ~、身体が二ついるぞ~。
にわかに忙しくなってきた。
頑張ろうっと。
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今日で一週間のお絵かきラボが終わりました。
金曜グループにはと~っても元気のいいキディさん達がいるので、どうなるのかなぁと思っていましたら、案の定、いろいろ出だしにありましたよ。
ゆうたはすんなり描き始めない。
あおむしなんか描いてられるか~って感じ。
間違えたと言っては、消そうとする。
何を描いたかと言えば、ゲームやテレビのキャラクターなどなど。
な~んでそんなものを描くの~といいたいところ。
だけど、それは置いておいて~っと。
「今日はラボだから、ラボのお話しの絵を描こうねぇ。」
というと、クルッと画用紙をひっくり返して描き始めた。
なんだか、ほそ~い線で、ひょろひょろ~っとあおむしの絵。
なんとも頼りなげ。
「おなかが空いているから、何か食べる物を描いてあげようか。」
それからやっと少しずつ描きはじめた。
自分が持ってきたラボバッグの中に折り紙を見付けると、とたんにやる気になって、はさみで切って、果物を作り始めた。
せいやは、ひたすらぐるぐる紙いっぱいに何やらいいながら、描いている。
ちょっと良くわかんないけど、本人は満足そうだから、いいかぁ。
じゅんぺいは、画用紙にあおむしを4匹。
おとうさん、おかあさん、ぼく、いもうと。
大きなあおむしで、お腹の所に、赤やきいろや青などいろんな色の○を描き始めた。
いろいろ食べた物だという。
おもしろ~い。
じゅんぺいも大丈夫。
けんたは夏休み前は、ママからなかなか離れない子だった子だったけど、今日は、進んでみんなの中に入ってきたよ。
お絵かきも自分でいろいろ工夫して描いていた。すごい。
成長したね。
ちえちゃんは、よくお話しを聞いているらしく、一通り描いてから、画用紙が大きいから別の世界を描き始めた。
まず自分を登場させ、飼っていた金魚と金魚鉢、お池と魚、他にもいろいろと描いていた。考えてみたら、はらぺこあおむしのお話しも自分のまわりの一部なんだよなぁと思ったら、こういう絵も良いなぁと思った。
ちさとちゃんは遅れてきて、眠いらしくぐずっていたが、後半に俄然、力を発揮。
力強くクレヨンであおむしや果物を描いていた。
最後に絵の具で仕上げ。
いい感じのあおむしの絵ができた。
ありさもはらぺこあおむしの絵を描いていた。ママが持たせてくれた布きれと折り紙であおむしお家を造ったり、なんだかとってもすてきになったよ。
なるみは「おかあさんのたんじょうび」の絵を描いていた。
女の子らしく、可愛く仕上がった。
小学生は、それぞれに素語りの絵。
雑な子もいるけど、まぁ、それは仕方がないかな。
みんなが絵が得意というわけでもないので。
これで、一週間のお絵かきラボが終わりましたぁ。
楽しかったなぁ。
あ~、達成感。
といっても私は何も描いてはいないよなぁ。
そうだ、私も何か描かなきゃかなぁ。
素語りに挑戦しよう。
「ありときりぎりす」をしようかなぁ。
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午前中、ラボハウスで、プレイルームの親子のお絵かきラボがありました。
テーマは「はらぺこあおむし」
折り紙やフェルト、毛糸、モールなどを持ち寄って、画用紙の上に工作のように、はらぺこあおむしの世界を再現します。
親子の共同作業。
私は横で、ちょっとずつ口を挟んでいく。
1時間以上、集中する2才児、20分くらいでもう飽きてしまう2才児。
昨日のラボにも参加し、今日もその続きを集中してやっていく3才児。
時間内では終わらなかったので、持って帰ることになった子もいましたが、親子での楽しみ方を感じて帰ったので、きっとお家でも引き続き創作活動をしていくことでしょう。
出来上がりが楽しみです。
誰かが観て、すごい絵だなというものを描くというのが目的ではありません。
親子でコミュニケーションを取りながら、ああしたい、こうしたいと言う気持ちを引き出しながら、お話しの世界に入っていくのが目的です。
物語の世界に自然に入っていける活動。
お家でも、お話し日記として続けていける活動。
それをみんなで一緒にやると、お互いにいい刺激になって、楽しい活動になります。
わがパーティでは夏の終わりにやる、夏休みならではの活動です。
さて、午後は幼児・小学生合同のお絵かきラボ。
小学生は何を書くか考えてきているらしく、画用紙を与えるとすぐに手が動き始めます。
年長のゆうぽんとかなちゃんも、描きたいことが決まっていたようで、もくもくと描き始めていました。
でも、夏休み前に入会したばかりの年少さんや年中さんはやはり、なかなか手が動き始めません。
年長さんや小学生が描き始めたことをじっと観ていて、そのうちに、
3人の女の子達が、そろって「かけな~い。」
と言ってきました。
「そう。かけないの?
あおむしさんをかくの~?」
「うん。」
こっくりとうなずく。
「じゃぁねぇ、あおむしさんはどこにいるの?」
「のはら?地面の上?はっぱの上?」
「のはら。」「じめんのうえ。」
「じゃぁ、ここにのはら(じめん)を描こうか~?」
と画用紙の下の方にみどり(ちゃ)いろのクレヨンで野原や地面を描いてみた。
「じゃぁね~、あおむしさんはどこにいるの?」
ちょっと考えてから「ここ~。」とそれぞれに画用紙の好きな場所を指さす。
「どれくらいの大きさかな。」
「これくらい。」
とそれぞれに大きさを考えて、手で教えてくれる。
「お顔はどの辺にかきたいの?」
とそんなやりとりをしているうちに、イメージが湧いてきて描きたいという意欲が出てきたらしく、手が動き始めた。
そうなればしめたもの。
そこからはほおっておいても集中して描き始めた。
まぁ、その後もいろいろ話し合ったり、手伝ったりしながら、それぞれの画用紙の上に、はらぺこあおむしの世界が現れた。
普段のラボの時間ではそうしょっちゅうはできない活動。
こんなことをきっかけに、お家でもノート活動をしてくれたらという想いがありますね。
大きな画用紙に、お話しの世界を思いっきり描いていく活動。
大切にしていこうと考えています。
夜は中高大生のジュリアスシーザー。
先日、OUDSの学生さん達のジュリアスシーザーをみたラボっ子達が観た感想などをシェア。
同じジュリアスシーザーでもいろんな解釈があるのだと言うことがわかった。
同じ役でも、演じる人によって、捉え方がかなり違ってくることもわかった。
やはり、ラボのジュリアスシーザーが聞いているだけでもすごいんだということが述べられた。
ラボっ子達は本物を、つまりは、良い作品を与えられていることがわかる。
いろんな意見や質問がでました。
最後に、ラボっ子達は自分達で、充分に深めていって、納得のいくテーマ活動に仕上げていこうと確認が出来たと思います。
そのあとに、抜粋したスクリプトの後半部分を日本語だけで読み合わせていた。
抜粋した部分を確認しながら。
まだ動きには入っていません。
動く前に、いろんな話しあいが必要なのかな?
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朝、カルチャーラボに出かける前に、ラボハウスのお掃除。
だって、この日は久しぶりのラボハウスでのホームラボ。
お絵かきラボなので、絵の具やクレヨンで汚れてもいいように、ラボハウスを使うことにして一階と二階のフローリングのお部屋のお掃除、お掃除。
カーペットを丸めて、それぞれベランダに干す。
そのあと、ぞうきんがけ。
汗びっしょり。
午前中はカルチャーラボなので、シャワーをして準備をして出かける。
5人の2才児が元気にソングバードと「だるまちゃんとかみなりちゃん」。
いい写真が撮れたので、そのうちにアップしようかな。
家に帰ってきたら、風が強かったせいで、朝、お掃除したお部屋がフロアがざらざらになっていた。
ベランダの窓をちょっとあけておいたのがいけなかった。
もう、雑巾掛けをする時間はなかったので、掃除機でざっと。
ラボっ子達が集まってきた。
幼児と小学生合同のラボ。
久しぶりに逢う子たちもいたので、おしゃべりに花が咲く。
まず、みんなで円になって、素語りの様子とか、どんな絵を描こうと思っているのかを一人一人話していく。
大きい画用紙を配って、絵を描き始める。
小学生は一階のお部屋。
幼児は二階のお部屋で。
お絵かきラボは、みんなそれぞれの素語りの絵を思い思いに描く。
最初はおしゃべりをしながら、楽しい時間でもある。
そのうちに集中しだして、もくもくと仕上げに入る。
幼児は仕上がった子から帰っていく。
小学生は、終わってからも輪になって座り、ちょっぴり話しあい。
パーティキャンプや地区合宿のお知らせ。
しおりなどを配る。
子どもたちは9月1日の素語りの順番などを決めたいというので、自分達で決めていた。
さぁ、パーティが終わりました。
フロアに敷き詰めた新聞紙は子どもたちが片づけたのですが、やはり細かいゴミなどのお掃除はしなければいけない。
二つのお部屋をお掃除お掃除。
お掃除して、カーペットを敷き直す。
でも、木曜日の午前中も、プレイルームのお絵かきラボがあるんですよねぇ。
さて、夜は、来年国際交流参加者の為に親子でオリエンテーション。
というのか、意識調査。
そのために、この家のお部屋もお掃除しなければ。
また、さらに汗をかきながら、お掃除お掃除。
あ~、今日はいったい、どれだけお掃除したのかなぁ。
家が二軒あるというのはお掃除が大変だぁ。
やっぱり、奥様は魔女の魔法がいるなぁ。
と、ふと思った一日でした。
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7月の壮行会、交流会の後は、夏休みに入り、通常のラボはお休みでしたが、今週は、お絵かきラボがあります。
まず、火曜日。
午前中はプレイルームの親子と、午後は、幼児・小学生合同で。
お休みがいましたが、でも、来れる子だけで楽しくお絵かき。
もちろん、描くのはラボのお話しの絵。
プレイルームでは親子で仲良く、これ描こうかぁ。
次はこれにしようかぁ。
ママも描いてもいい?
などのコミュニケーションを取りながらの共同作業。
いろんな面白い「はらぺこあおむし」の絵ができあがりました。
リクエストのソングバードも終わって、ランチも食べた後に、まだ時間があったので、ひかるくんが、
「せんろはつづく」という絵本を読んでくれました。
たどたどしい読み方でしたが、絵本をじっくりみるにはちょうどよかったかなぁ。
ひかるくんは3歳。
ひかるくんが一生懸命読むのを、2才児や1才児が最後までちゃんとみて聞いていたので、それもびっくり。
なんか通じるものがあるのかなぁ。
★★★★★★★★★★★
午後のグループでは、各自がやるはずの素語りの絵。
ゆきちゃん(小3)はペチューニア、
ゆうくん(小2)はワフ家の火曜日、
えりかちゃん(小1)とかのはちゃん(小1)は、"Play with Me"、
りょうちゃん(小1)は、素語りはお母さんの誕生日なんだけど、黒姫に行ってみにくいあひるのこをやったのでその絵を描くという。
えりなちゃんは「おかあさんのたんじょうび」。
時間をかけてゆっくり描いていく。
ゆきちゃんはかなり細かくいろいろ描いた後に絵の具を塗り始めた。
一年生の子たちは、羨ましそうにのぞき込んだりしている。
ゆきちゃんが青と赤を混ぜて、絵の具が紫色に変わったとき、りょうちゃんが、
「すごい、紫色になっちゃった。」
といって、青と赤を混ぜたら、紫色になったんだよといって、興奮していると、みんなも見に来て、
「いいなぁ。」
「このいろ、好き。」
などと、言っていました。
ゆきちゃんはと言えば、みんなからあこがれの目を向けられて、恥ずかしそうにしながらも、嬉しい笑顔。
縦長の活動はこんな風な刺激がお互いにあって、いい。
そんな子どもたちの様子を観ているのは楽しい。
明日はホームパーティのお絵かきラボ。
どんな楽しいことがあるのかな?
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オックスフォード大学の大学生による「ジュリアスシーザー」をラボっ子と共に観てきました。
大学生達と一緒にラボハウスでの合宿の後に、みんなで連れだって出かけました。
三軒茶屋の駅は、いつも通り過ぎるだけでしたが、今日はそこで降りて、シアタートラムという劇場での観劇。
駅に着いたら、お昼時だったので、SUBWAYでサンドイッチと飲み物。
人数が多いから出費も多いですよ。
みんな、ジュリアスシーザーどうかなぁという期待でなんとなくわくわく。
女の子なんて、みんなお年頃で乙女らしくおしゃれに着飾っちゃって、まぶしいくらいに綺麗。
いいなぁ、娘がいたら、こんな風なのかなぁと、うきうき。
開場の時間をちょっと過ぎた頃に、劇場へ。
舞台は狭く、客席も少ない劇場でしたが、期待に胸ふくらんで。。。
途中に貼ってあったポスターを観たら、上半身裸の写真だったので、心配しましたが、舞台上ではちゃんと衣装を着ていたので安心。
オックスフォード大学の学生さん達でしたから、もちろんBritish English。
横に字幕がでていましたが、ラボっ子達はそれにもいろいろ、訳が違うのがあったよね~。だの、
役者さんの言葉とあっていなかったりしたよねぇ、などなど、いろいろコメントを言っていました。
ラボっ子って、面白いと思いましたね。
客席は、結構、お年寄りが多くてびっくり。
ラボっ子達のような若い子はゼロでした。
2時間くらいの長いものでしたが、終わるなり、これ、英日だったら、4時間だねぇ、とびっくり。
監督さんに後から聞いた話では、途中に休憩を入れないでやりたかったので、この長さにしたと言うことでした。
やはり、休憩を入れるのは良くないなぁと思いました。
でも、小さい子たちが集中して観てくれるのはどれくらいなのかなぁ。
ラボのCDに入っているのにカットされている言葉があったり、入っていない場面が入っていたり。
いろいろ細かく批評していた。
みんなのイメージしていた役と違うところや、表現の面白いところをぽつりぽつり。
10分の休憩の後に、自由参加と言う形で、このジュリアスシーザーのディレクターやデザイナーさんたちが並び、いろんな話しを聞いた後に質疑応答の時間も有りました。
ポスターに関しては、なぜ、裸のジュリアスシーザー達を登場させたのかと聞いたところ、衣装も何もつけない「素」の人間が大切だと思ったからだという答えでした。
衣装なんて使わないラボの人間としては、その答えを聞いて嬉しかった。
子どもたちは以外と厳しくて、CDも良く聞いているので、あの言葉がなかったとか。
あの役は弱かったとか、言葉にもっと力があれば良かったとか、ラボのCDを聞いているから、ちょっと物足りなかったような部分もあったようです。
でも、質疑応答の部分で、ディレクターが答えていたことで、ジュリアスシーザーは他の演劇とはとても違う。
それは、どこかというと、他の場合は、散文で、普通の会話などになるが、ジュリアスシーザーの場合は、韻文で、一つ一つのセリフが詩のようになっているから、自ずと発声やセリフの言い方が違う。だから、ボイスコーチがいて、ボイストレーニングをしっかりしてくれたとか。
さぁ、ラボっ子達。
どういう刺激を受けて、どう頑張るのかなぁ。
楽しみです。
帰りは、ミスドに寄って、ドーナッツと飲み物。
みんなおいしそうに食べてくれて満足。
ラボっ子のやる気が育てばそれで良しということで。
今日は、いい刺激になりました。
ハニーさん、情報、どうもありがとうございました。
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我が家にはお仏壇があるので、お盆の時期は、ちゃんと提灯を組み立てて、灯りをともし、ご先祖様にお供えをしてお盆をやります。
なんだか私のイメージからちぐはぐでしょう。
でもね、夫は長男なので両親のお位牌もご先祖様のもすべて家にあるのです。
私はもともとお線香の匂いが好きなので、お線香をあげるのが好き。
ご先祖様にいろいろご報告したりするのも嫌いではありません。
目の前にいないご先祖様。
でもその血は、夫に引き継がれ、息子達に引き継がれ、そしてまた、その子どもたちにと引き継がれていくのですよね~。
ご先祖様とのコミュニケーションも大切な物ですが、子や孫の代になったら、また、こういった形でコミュニケーションを続けていくのでしょうねぇ。
さて、お盆と並行して、大学生達がラボハウスで合宿をしています。
25周年を控えているので、楽しく仲良く過ごしながらもとても真剣にいろいろ話しあいをしています。
私はちょっと希望をいいつつ、任せているだけ。
25周年ともなると、子どもたちがこんなに成長するんだなぁとほんとに嬉しい気持ちと共にここまで育ってくれて子どもたちとそのご家族の皆さんに心から感謝したいです。
夕べ、25周年実行委員長のじゅんが名古屋から帰ってきたのでやっと8名全員が揃いました。
あと2名は今、就職活動の真っ最中。
にぎやかに自分達でスパゲッティを作り、楽しそうに食べていましたよ。
大学生になってもなんだか可愛いラボっ子達。
夜は11時過ぎまでつきあっていましたが、私は先に失礼して、休ませてもらいました。
今日は午後、オックスフォード大学の学生による「ジュリアスシーザー」を観に出かけます。
高校生2人も合流して、大勢で見に行きます。
ドキドキ、ワクワク。
これもまた、楽しみです。
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先日、フェニックスさんからの書き込みで動いてみたユウキ君のWSですが、こちらの地域では23日は、地区合宿の実行委員会が入っており、テューターは午後からなのですが、子どもたちは朝9時からのミィテーングとなるそうです。
主だったメンバーがそちらに参加することになると、WSの参加者があまりいなくなることになります。
会場もまだ取れておらず、今回は残念ながら、こちらでWSをお願いすることは不可能になりました。
みなさんをお騒がせしてしまい、ほんとにごめんなさい。
でも、そのうちに更に成長したユウキくんにお逢いしたいものですね。
でも、まだ、他に中心になって動いて下さる方がいらっしゃたら、実行可能なので、よろしくお願いいたします。
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