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キディグループでは、「ガンピーさんのふなあそび」でした。
３週間前に、一度やって、サンサンが旅行中だったために、お休みが入り、先週はハロウィーンパーティを楽しんだ後に、２回目のガンピーさんとなります。
パーティに来た順に。。。
ちえちゃんは、今日からラボっ子として活動開始。ママと妹の３人でやってきた。
ＣＤが届いたばかりで、喜んで聞いていると言う。
けんたもほんとは今日からだけど、１０月もほとんどママと一緒にラボに来ていたかなぁ。けんたはみんなでやった、「ちゅうちゅう」と「だるまちゃんとかみなりちゃん」がだいすきで、よく聞いていると言う。
パーティでいろんなお話しを取り上げて楽しくやってあげることがどんなに大切なことかがわかる。
じゅんぺいもいつもの笑顔で登場。
ママも満面の笑顔。部屋に入るなり、けんたをみつけて、元気に走り回る。
ナースリーの子たちが遅いので行ってみると、おやつの時間。
ちょっと待っていると、せいや登場。
部屋に来るなり、
「サンサン、ぼく、きょう、ガンピーさんね。」
Ｔ：「ん～、そうだったけ。ゆーたは？」
「まだ。」
Ｔ：「ゆうきは？」
「わかんない。」
Ｔ：「ナースリーにいた？」
「？？？」首をかしげる。
ゆうたとゆうきを迎えに行くべく、階段へ向かう。
すると、２人がラボバッグを提げて、階段を上ってくるのが見えた。
ゆうたとゆうき"Hello!!" Ｔ："Hello, Yuta. Helllo, Yuki."
ふたり：「ぼく、ガンピーさんになる。」T:「え～。」
全員そろったので、ご挨拶のソングバードから。。。
久しぶりの通常ラボにみんな興奮気味。
ゆうたは相変わらず叫び系の歌い方。
ママたち３人も一緒に輪になって、ニコニコ笑いながら。。。
元気な金曜キディラボの始まり。
One,one,one/Hop, rabbit/She'll be coming around the mountain/ほか２曲
ソングバードが終わってから、クリスマスには、歌の発表をすることをママたちに伝えた。
欠席のママたちには、連絡網でまわすことになるかな。
さて、いよいよテーマ活動。
歌が一曲終わるごとに、ゆうたは、「ガンピーさん、やる？」と言っていた。彼は、ソングバードよりも、テーマ活動のほうが好き。せいやとじゅんぺいもそうかな。
「さぁ、ガンピーさん、やろうか。」
と、言ったと同時に、ゆうたとせいやが、「ぼく、ガンピーさん。」
すると、じゅんぺいも、「ぼくもガンピーさん。」
T:「え～、だって、じゅんぺいは、前にガンピーさん、やったでしょう。だから、違う人にしようね。」
そんなやりとりをしているうちに、なんだか、ちえちゃんも、けんたもガンピーさんになる～といいだした。ちょっと相談しても、決まりそうにないので、じゃんけんで決めることに。。。
４人で、じゃんけんぽん。何度やっても、だれかが、勝ちたいから、手を変えてしまう。ん～、一度出したものは変えちゃ、だめなんだよ～。
じゃ、サンサンとやろうかぁ。サンサンに勝った子が今日のガンピーさんね。
で、みんなで私とじゃんけん。
じゃんけんぽん。
だめでしたぁ。
そのうち、じゃんけんに入っていなかった、ゆうきもじゅんぺいも、やっぱり、ガンピーさんになる～と言い出した。
そうかぁ、な～んだ、全員、ガンピーさんになりたいんだねぇ。
じゃぁ、今日は、みんなでガンピーさんになろうかぁ。
じゃぁ、動物はどうする～。「しーん。」
ママたちにやってもらうことになった。二種類ずつ。
で、始まったガンピーさんのふなあそび。
後は、もう、とっても楽しく、ちゃんと、「～しないでね～。」
「～だめだよ～。」もいいながら。。。
みんなお家で、お話しきいているんだね～。
それで、いつも、～しないで。とか、～だめだよ。とか言われてばかりいるから、そんな風に、言ってみたかったんだね～。
きっと、来週もみ～んな、ガンピーさんになりたいんだろうなぁ。
そんな風に思ったよ。
で、最後の、お茶の時間。
前のときに、おやつを持ってきてやったので、今日はどうする？
おやつな～い。
ガ～ン！！
ま、いいか。気をとりなおして。
来週、おやつを持ってきて、また、みんなで一緒に食べようね～。
ということで、"Good bye～～～."
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小学生は、ノアのはこぶね。
今日は、こうすいとベガがお休みらしくて。
でも、来ている子達は、それぞれ、セリフのある登場人物や動物とナレーションを自分たちで選び、決めた。
これからは、自分の役の立場からこのお話をじっくり考えていこう。
もちろん、テーマ活動を作っていくうえで、他にもいろいろ考えていくことはある。
木曜に見せた絵本を観せながら、絵の違いなどを楽しんでいく。
箱舟を作るときに、仕上げの工程でペンキらしきものを塗っているが、それはなぜかなど、話し合ったりした。
その上で、テーマ活動を動き始めた。
はこぶねの作り方に、変化が観え始めた。
しっかり、イメージできてきている様子。
以前のように、ただ、やたらめったら、トントンカンカンでは、なくなってきている。
いいぞ～。
動物たち登場。
自分の役以外に、どんな動物が回りにいるのか。
言葉を発しない動物は、どんな風にしているのか。
そんなことをいろいろ考えながら。
ディベート。ごちゃごちゃといるのか、二つにわかれるのか。
いろんな疑問が出てきている状態。
これも、いいぞ～。
ただ、動いていた状態から、いろいろ考えながら動くステージに来ている。
日曜日の合同練習が楽しみになってきた。
誰かが部屋の電気を一組、消した。
雨が降る前や、地震の前、山火事などの時、いわゆる災害の時などの動物たちの行動を考えながら、騒々しくなる。
ノアたちをふねに入れた。
ノアの妻のみさとは、かいがいしく動物たちの世話を始めていた。
嵐の場面で、もう一組の電気が消された。これで、部屋が真っ暗に。
さぁ、動物たちは、真っ暗な中で、どうしていたのかな。
嵐が去り、太陽が。。。
一気に電気がつけられた。
みんな「わ～、まぶしい～。」
長いこと、暗い船倉にいた動物たちは、太陽が出たとき、こんな気持ちだったかなぁ。
Chapter 3で、時間となりました。
最後に車座になってすわり、いろいろ感想をのべあい、日曜にねということで、Good bye。
みんな、物語が、どんどんたのしくなってきているようす。
しかし、これを、どう表現として、形にしていくのか。
発表はなくてもいいとか、見せる形にしなくてもいいという方たちも多い中で、私はやはり、自分たちの思いや考えを形にして伝えていかなければいけない、観てもらうことも大切であることを子供たちと確認しながら、クリスマス発表に向けてがんばって行きたいと思う。
決して格好よくとかではなく、気持ちよく表現して言ってほしい。
そう、願います。
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昨夜の日記をごらんになったかたにお詫びです。
せっかく、来ていただきましたのに、ほんとにごめんなさい。
また、やっちゃうかもしれませんが、お許しを。。。
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木曜日は、一日に４つパーティがある日です。
午前にホームパーティでプレイルーム、午後には、幼稚園会場でキディと小学生。
夜に、同じ会場で中高大生。
一日、どっぷりとラボに浸ります。
実はその間に、孫を幼稚園に迎えに行って、一緒に幼稚園に行きます。
孫は、幼稚園の絵画教室に通っているのです。
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さて、今日のプレイルームでは、クリスマスに何を発表するのか、相談することから始めました。
火曜日のプレイルームはソングバード。
木曜のプレイルームも、相談した結果、ソングバードをと言うことになりました。
金曜の今年出来たばっかりの幼児グループと３つのグループで、一緒にソングバードの発表となります。
これで、冬に向けての各グループの発表が決まりました。
①二つのプレイルームと金曜キディ：ソングバード
②火曜のキディと小学生（低学年）：「おやすみみみずく」
③水曜のキディと小学生： 「ピーターパン４話」
④木曜のキディ、木・金曜の小学生：「ノアのはこぶね」
⑤木曜と土曜の中高大生： 「アリババ」
⑥フェロー： 「おむすびころころ」
以上が冬の発表演目となります。
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発表することが決まったので、これからは、何のソングバードをやりたいか、一緒に考えていきます。
そうすると、テーマ活動は楽しみながら、いろいろやっていくことになりますね。
いつもは、プレイルームも、テーマ活動を音楽ＣＤで発表するのですが、今年は、それはちょっとお休みと言うことで。
どのプレイルームも１歳代がいることだし、金曜の幼児は、入会したての子ばかりで、いきなり、テーマ活動はちょっと大変かなと言うこともあり、今年だけは、ソングバードに。
今日のプレイルームでは、「はらぺこあおむし」を楽しみました。
お歌もいろいろやってみて、
One, one, oneや、American jumpや、Jack be nimbleなどもいいねということでしたよ。
今日のお話しの読み聴かせは、かいやママの「きりんのいす」でした。
きりんのイスが、木になったつもりというところが、おもしろかったねぇ。
来週は、ガンピーさんをやることになっています。
読み聴かせは、ゆうか、れいかママ。
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午後のキディグループでは、今日は、こうたろうとあゆみがリーダーでした。
こうたろうが選んだソングバードは、The Farmer in the dell。
あゆみが選んだのは、The Mile Around。
テーマ活動は、もちろん、「ノアのはこぶね」。
絵本を何冊か観ながら、いろんな事を話し合っていきます。
お話しをただ動くのもいいのですが、しっかり深く落としていきたいときには、じっくり話しあいを重ねながら、やっていきます。
今日は、動いたのは、はこぶねを創るところだけ。
動いた後に、いろんな質問をしていきます。
○はこぶねはちゃんとできたの？
○木を切っていたけど、木はどこにあるの？
○どんな木を切っていたの？
○どれくらい切ったの？
○そのあと、ちゃんと計ってから、また、小さく切ったの？
○木を切ってから、そのあと、どうやって、創ったの？
○ふねは、どんな順番で創っていったの？
○人間の家を建てるところを観たことある？
○どうやって造っていた？
○内側からつくる？それとも、外から？
○その他、いろいろ。
いろんな質問をして、考える為の刺激を与えます。
これが、次にお話しを聞くときのきっかけになればいいなぁ。
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小学生グループでの、「ノアのはこぶね」
ここでも、更に話しあいを進めていきます。
同じ絵本を見せながら。。。
一緒にいろいろ考えます。
日曜日には、広い場所を借りて、金曜日の小学生や、木曜の幼児と合同でノアをやってきます。
だから、今日は、小グループでできることをしっかりやっていこう。
と、思って、細かいところを考えたり。。。
ただ、毎回、わいわいとテーマ活動をするのではなく、少しずつ掘り下げていく。
中高大生と違い、一度に一つの場面を掘り下げるのではなく、みんなの興味の湧きそうなところをいくつかピックアップし、そこに焦点をあてて、考えていく。
今日も、いくつかあった。
それに関しては、後日、ＴＴの報告を載せることにしますね。
日曜日、楽しみです。
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中高大生の活動は、ラボっ子の報告待ちです。
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以上、木曜のラボでしたぁ。
あ～、今日も、楽しかったなぁ。
でも、もう、眠たい。
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木曜パーティ報告 投稿者：マーブル 投稿日：2003/11/07(Fri) 00:01 No.76
今日は一度、場面を確認しながら通してみたよ★
で、細かく決めたタイミングなどを報告しま～す！
１３：盗賊が退散するシーン
ここは６人で家を作ってるんだけど、「黒いつむじ風」ってセリフで家の６人グループごとに円を描きつつ
はけます！
１４：盗賊が瓶に入るシーン
瓶・油・布の３チームは、とりあえず同じ出口から出ます！
んで帰って来る時には持ち物ごとに固まって帰って来ます。
瓶・油チームが先に瓶に入って、布チームが蓋をするんだけど、
入った人は蓋してもらえるまで手あげてるとか合図すること！
１４～１５：瓶に入った状態でアリババ家へ行くシーン
とにかく盗賊の殺気ビンビンさ加減を表現する！
盗賊たちは「その先頭に立って」で立ち上がり、音楽が始まったら歩き始める。
体系としては膝を曲げて少しかがみ気味に、
決してキョロキョロはしない！ねらう敵はアリババただ一人なんだからね！
んで「Master！」で瓶の人は向かい合う形でクルッと回りつつしゃがみます！
１７：モージアナが中庭に行くシーン
モージアナが子分（あつし）の瓶をのぞくから、あつしとその周りの子分たちはモージアナの足音で気付く。
その他の子分たちは「Chief！」くらいで気付く。
んで子分とモージアナの会話が終わる頃に、みんな安心して元の格好に戻ります！
１９：モージアナがかしらを殺すシーン
モージアナがストップモーションに入ったら全員ストップモーションで。
ラスト：再び宴会が始まるシーン
舞台の奥側に客席に向かう形で
親族・アリババ妻・モージアナ・アリババ・親族みたいに少し弧を描いて座る。
楽器隊は、その前のシーンと逆側の位置で。
モージアナ以外の女中が舞い始める！
てな感じです★また補足があったらどんどんお願いしま～す！
たかし＆マーブルから：まだ、よく秤の形が分かりません！なんで皿の外側に油ぬったら金貨が付いてくるんだ？！
情報・意見お待ちしておりま～す★
サンサンから：みんな、もっともっと聞き込んで来よう！
ラボで大切なのは「語り」だからね！
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キディのピーターパン４話。
今日も、子どもたちは、全員、子ども役がいいという。
すると、海賊は、私１人。
ちょっと話してみても駄目。
みんなで、フックをやる私に斬りかかるのが楽しいらしい。
早くピーターパンやりたくて仕方がない。
ソングバードもそこそこに、ピーターパンを。。。
はやとが持ってきてくれた、ディズニーのピーターパンの絵本を一緒に観たが、ラボのお話しとはちがうねぇ。と。
ただ、板渡りの板の様子がわかる絵があって、そこだけは、ちゃんと観た。
さぁ、最初の場面。
みんなで山の方に向かって、ピーターパーン。
空に向かって、ピーターパーン。
海の方に向かって、ピーターパーン。
ピーターを呼ぶ。
かいぞくせんじょうのけっとう。
子どもたちは、ロープで手を縛って～というので、カラーロープで、一人一人の手を縛る。でも、ひろくんだけは、ロープはしなくていいという。
ピーター役には絵本を持ってききてくれた、はやとがなるということに。
サンサンは海賊全員をやりながら、忙しいこと。。。
子どもたちをおどし、偉そうに振る舞う。
実は、サンサンは海賊の役が、だ～いすき～。
普段、言えない言葉や、言っちゃ行けない言葉を言ったり、やっちゃいけないことをするのって、楽しいよねぇ。
とちゅうで、みっちゃん（崎本パーティの一期生）が、みずきとやってきた。
みずきは、まだやっとお座りができるくらいの赤ちゃんだけど、ママに抱っこされて、一緒に海賊をやってくれている。
うれしい～。仲間が～。
あんせ（小２）と、ふみや（小６）もきたので、海賊になって～。
応援して～ということで、またまた、仲間が増えて、嬉しい。
でもでも、子どもたちと海賊の決闘の場面になると、あちこちから斬りつけられたり、蹴っ飛ばされたり、パンチや、頭付きまで。。。
もう、いやだ～というくらい。
ピーターとの一騎打ちの場面に来るまでは、もう、さんざんですね。
やっと一騎打ちの場面に来ると、これまた、ピーターが乗りに乗っているから、どんどんかかってくる。
脇腹を刺されるあたりまでやって、今日は時間となりました。
歌の所までやりたかったのだけど。。。
再来週あたりから、幼児と小学生合同の日常パーティを考えなくては。。。
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小学生は、日曜日（１１月２日）の合同練習を経て、というより、通常ラボより、少し長い時間をかけて活動することによって、しっかりとお話しの流れを捉えることができたようだ。
全体像が、見えてきている。
自分たちでお話しに沿って、動くことが出来てきている。
もう、私の出番はあまりなさそうだ。
これからは、自分たちで、物語を聴きながら、テーマ活動を深めていくことができそうだ。
ソングバードは一つ。
Ring on a string.
テーマ活動を動く前に、何かみんなに話したいことや、聞いておきたいこと、なんでもいいから、話し合ってから始めようかと、言うことで。。。
あんせ（スターキー役）が、フックがず～っと押してくるから、動きにくい。
さっき、サンサンは押したり、引いたりしてくれたから、動きやすかったから、そういう風にして欲しい。
そこで、フック役のもっくんにちょっと工夫してもらうことに。
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一通り動いてから、１人一枚の紙を配って、気になる場面を書いてもらい、みんなでその場面のことを話し合った。
いろんな場面が書き出され、みんなで話し合っていくうちに、更に、疑問や、発見があった。
知ってるつもりでも、良く知らない事って、実は沢山あるんですよね。
そんなことに気がついていくと、テーマ活動がほんとによく見えてきて、楽しくなってくる。
少しずつ、少しずつ、はっきりと見えてくる。
言葉が入ってくると、もっと楽しくなる。
秋から冬にかけては、一つのテーマ活動にどっぷりひたってお話しを楽しむ。
それはそれは、楽しい時期です。
まぁ、途中、苦しいこともありますけどね。
でも、みんなで乗り越えていこう。
ということで。。。
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月曜日に会議があって、火曜日からラボが。。。
というパターンになれてしまうと、月曜日がお休みだと、火曜日からいきなりラボが始まっちゃう感じで、ちょっと調子がくるってしまうかな。
ちょっとだけですけどね。
でも、別のエネルギーが蓄えられていて、フレッシュにできる感じもしますが。。。
午前中、プレイルーム。
今日から、ハロウィーンの時に入会したともかちゃんも来ていました。
プレイルームのお友達は、ラボの日は朝早くから、ラボに行く～といって、張り切っているようですが、いざ、ラボに来てみると、ちょっと恥ずかしかったりして、ママの後に隠れていたりするものです。
でもね、お家でラボを楽しみにしてくれているなんて、サンサン、とっても嬉しいです。
ラボから帰ったら、ママと一緒に、楽しくラボのお歌や、お話しを聞いていてくれると、もっともっとラボが楽しみになって来るんですよね。
ぜひ、そんなラボを楽しむ時間、環境を整えて上げて欲しいものです。
で、今日は、 The Kindergarten Elephantでしたね。
絵本を見ながら、ぐるんぱの事を、考えてみました。
なんで、泣いているのかなぁ。
なんでひとりぼっちなのかなぁ。
お友達はいないのかなぁ。
ママもいないのかなぁ。
グルンパがおふろに入れてもらって、いってらっしゃ～い。
と言って送り出してもらうところまで、お話したどりをして、グルンパはいろんなお店で一生懸命働くんだよね～。
といってから、みんなで草の上にごろ～んと横たわり、グルンパの幼稚園を始めました。
最初は、みんなで、寝転がったまま "I'm so lonely...."
そのあと、ママ達が立ち上がって、大きいぞうさんに変身。
会議をして、グルンパを川まで連れていくことに決定。
川についたら、ママのハンカチを出してもらって、身体をごしごし、鼻で水をしゃわーっとかけたら、ハンカチを広げて、身体を拭いて上げます。
そしたら、子どもたちをいっぱい誉めて上げてから、いってらっしゃ～い。
グルンパは元気に出発。
でも、実際は、ママと手をつないで、一緒に行進。
クッキー屋さんに着いたら、コックさんにへんし～ん。
サンサンが広げた模造紙にみんなで大きなクッキーを描いていく、というより、ぬっていく。
好きな色、好きな感じで、はみ出してもなんでもいい。
とにかく、クッキーをぬってから、（ＣＤは、その間、２，３回繰り返して置いて）、やっと、"Ah, finished!"
"Well, I'm a big elephant."
歌を歌ってから、大きなクッキーをみんなで持って、歩いていく。
そんな感じで、お皿と、くつと、ピアノを描いてから、みんなで運ぶ。
こんど（来週）は、車屋さんで、赤い車を創ろうね。
ということで、シール、Good bye。。。
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キディグループは、今日は、おやすみみみずく。
みんなで絵本を見て、発見したことなどを話しあいましたが、幼児といえども、しっかりとした観察力を持っていて、いろんなことに気がついていましたねぇ。
みみずくのいるこの木は、いったいどんな木なのかなぁ。
ということを考えたところ、これは、みんなのおうち。
みんなは仲良しの仲間と言うことでした。
だから、みんな仲良く、ここで寝ようとした。
（じゃぁ、みみずくは？
でも、これは次回の課題に取っておくとして。。。）
鳥とか、りすが木にとまっているとき、どんな風にとまっているのかなぁ。
どうやって、やろうかと言うことで、相談した結果、テーブルを逆さまにして、脇のでっぱったところにとまってみることにした。
みみずくとりすに人気が集まって、ほかの鳥になりたい子が居ない。
どうしよう。
困ったねぇ。
じゃ、毎週、順番でやろうかということで、今日は、じゃんけんで、みみずくとりすは１人ずつになってもらい、他の子は、次にやりたいと思っている鳥になってもらって、始めた。
少しずつ、おやすみみみずくの世界が出来ている感じ。
今日、嬉しかったのは、５月に入会してから、ず～っと、ラボには来る物の、決して仲間に入らず、部屋の隅のソファで座ったきりだった、れいくんがやっと、みんなと手をつないで、Hi, how are you?から、おやすみみみずくまでやってくれたこと。
あ～、なんて嬉しいことなんでしょう。
先週のハロウィーンの時も、決して、仮装したがらず、泣いて反抗していたなぁ。
でも、今日は、お迎えの時にお母様から聞いたのですが、お父様と約束したと言うことで、ちゃんとやっていたんです。
最後のキャンディの時に、頭をなでて、れいくん、偉かったねぇ。よく頑張ったねぇ。というと、はにかみ笑いをしていました。
年長のりょうくんや、りょういちくんも、偉かったねぇ。と言ってくれたので、とても嬉しそうな顔をしていました。
入会から、半年。
親も、仲間も、私も待ち続けてきました。
そして、ついに。。。
もう、大丈夫でしょう。とても嬉しそうな顔で帰っていきましたから。。。
もう一つ、嬉しかったことは、りょういちくん。
じゃんけんでかって、今日、ミミズクをすることになって、とてもはりきって、ミミズクのうろに待機。
最後の、「ぶっきょこ～。」のところでは、翼をバタバタさせ、部屋中に響き渡る大きな声で、叫んでいました。何度も何度も。。。
少し前までは、なにかあると、ママと離れるのが嫌で、泣いたりすることがまだまだあったのに。
年少からやってきて、今、年長なんですけどね。
少しずつ成長してきて、今日は、ほんとに成長を感じましたね。
今回のみみずくで更に大きく自信を持って、成長すること間違いなし。
楽しみです。
また、お迎えに来た、りょうちゃんママが、このひろばの日記の存在を知り、さかのぼって読んでくれて、夏のお絵かきラボのことを知り、喜んで下さいました。
りょうちゃんが、それ以来、よく絵を描くようになったということです。
ラボファミリーのみなさんもこの日記、読んで下さるとほんとに嬉しいです。
書き込みがあるともっと嬉しいのですが。。。
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さて、今日は、長くなっていますが、次は、小学生のおやすみみみずく。
先週の話しあいの後、子どもたちは、ＣＤをよく聞くようになっているようです。
あのね、英語が言えるようになっているの。
なんにもしないのに、どんどんでてくる。というゆきちゃん。
１０月にピノッキオの素語りをしたから、おやすみみみずくは、きっと、やさしく耳に入ってくるのでしょう。
今日は、もちろん、みみずくのうろのある木の話しから。
やはり、みんなで木の話し、その木にとまっている鳥やりすの話しが中心。
○はちは木の花の蜜をすいに来ているが巣がその木の下の方にあるかも。
○きつつきは、枝じゃなくて、ここ（幹）にとまっていて、すごい。
○きつつき、かっこいい。
○ぼくの足じゃ、こんなところにとまれない。
（鳥の足の様子が気になり始めている。）
○こまどりはふとい枝にとまっているし、からすは細い枝にとまっている。
Ｔ：でも、電線にカラスがとまったりもしているよね。
○カケスがヘヤーしてる。
○ほんとだ、ヘヤーしてる。
○とりはみんなおしゃれだね。
（なぜかヘヤーと言うことで盛り上がっている。）
ゆき：ねているとき、目が。。。。
夜は花も閉じてる。
Ｔ：そうだね、花も寝てるのかなぁ。
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一通り、動いてから。
ゆうたろう：夜は、おともだちはそろったかな。
みんなもどってきたかなと思ってた。
Ｔ：みんないつも、いっしょにねているなかまなんだね。
（このなかまという考え方は、先週の話しあいから、つづいている感覚。）
ゆき：みんながびっくりしたとき、顔がへ～ん。
さくら：うらがえしになっているのもいる。
Ｔ：びっくりしたときの鳥たち、リスもすごいことになっているね。
（みんなで、鳥たちのおどろきぶりを楽しみ、こんどは、こんな風におどろいたら、おもしろいね。と言ってみた。）
他にもいろいろ子どもたちのイメージから、放たれた言葉の数々があったような。
でも、今日はここまで。。。
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お休みの月曜日。
ちょっとお天気は、快晴とは相成らず、曇りから、雨模様。
孫が、七五三ということで、朝から、記念写真撮影のため、嫁と一緒に出発。
みんないつも忙しくしていて、でも、この日だけは、みんなが都合をつけて、一緒に祝うことにして。。。
１１時から、写真館に。。。
わ～、混んでる～。
世の中みなさん、七五三ばやりだ～。
なんて言うより、今月は、七五三を祝う月なんですよね～。
びっくりするまでもない。
男の子は、勇ましく、女の子はかわいらしい格好で、みんなとっても素敵。
一人の幼い子供に、両親とそれぞれのおじいちゃま、おばあちゃまが付き添いで、なんともにぎやか。
「今の子は、贅沢だよなぁ。」なんて、お年寄り同士が話している。
家はと言うと、嫁と私が最初に行き、ドレスとお着物の写真がとり終わったころに、夫と息子が到着。
それから、家族写真を撮り終えたのが、４時過ぎ。
かわいい記念写真が撮れたので、満足。
で、写真撮影だけで、もう、くたくた。。。
お参りのために、神社に向かったのですが、あまりにも雨がひどくなり、道も混んでいたので、お参りは、次回に回して、ということで、途中から、Uターン。
みんなでお祝いの食事をして、帰宅といことに。
ちょっと大事な中身が抜けてしまった七五三ではありましたが、まぁ、子供の成長を家族で祝って、と言う部分では、とても良かった。
食事はみんなで、ゆったりと時間をかけて。。。
幸せな気分に浸ることができた一日でしたぁ。
私事ですみません。
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日曜日なのに、ピーターパンしています。
水曜小学生グループは、午前１０時３０分から、午後３時半まで。
午後からは、幼児も参加してねと言っていたのですが、来たのは、３人だけ。
後の５人はどうしたのかなぁ？
午前中、小学生たちは、ピーターパンの出だしのところの気持ちをさらに話し合い、いろいろやってみたものの、最後には、３つのグループに分かれて、Aグループは、山のほうに向かって、ピーターに助けを求め、Bグループは、空に向かって、ピーターを呼び、Cグループは、海のほうに向かって、ピーターを呼ぶということで、イメージと気持ちがぴったりきて、そんな風にすることになったら、ちょっと元気な声がでてきましたね。
やはり、ただ、口に出して言葉をいうことというのは、ナンセンスで、ちゃんと言葉の背後にある状況を考え、気持ちをインプットしていかないとだめなんですよね。自分の言葉として、言葉が生きてこない。
いろんな場面をいろいろなアイディアを出して、やっていき、最後の歌の場面なども、先週まではぐるぐる行進して回っていたのですが、それは目がまわってしまうので、変えようよということになり、いろんな隊形を自分たちで考えて、元気に力を合わせて、イギリスまで変えるんだという気持ちでがんばっていました。
声もでてきましたね。
今日は、午前に２回、午後に一回しか、通して動けませんでしたが、でも、楽しい、もっとやりたいという子達もいて、ピーターパン、楽しく取り組んでいけそうですね。
これから、中高大生たちの活動があります。
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中高大生、姉妹交流へ向けて、エンジンがかかってきています。
音楽ＣＤには入れませんでしたが、いろんな場面を、二つのグループで考えたことをすりあわせながら、創っています。
場面を考えるときに、グループが違うと実にいろいろな捉え方をして、その結果、違う表現になってくるのですが、違う表現をすりあわせていき、一つの物にしていく過程で、上手に自分の意見を主張したり、譲歩したりしながら、みんなで合意に達し、いろんな思いをしたぶん、心が練られて、いろんな試練に耐えられる心になっていくのでしょうね。
テーマ活動を創っていくというのは、もちろん、言語習得と言う目的もありますが、人間関係、コミュニケーション、思いやりなどを学びながら、人間力をつけて行くんだなぁと、しみじみ感じました。
ラボっ子って、とても大切な時間を共有しながら、共に成長していますね。
素晴らしい。
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２００３年も、あと、２ヶ月で終わり。
時間は、あっという間に過ぎていきます。
今年、残された時間で出来ることはなんでしょう。
出来る限りの事が出来たら、それで、いいと言うことにしたいです。
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今日、午前中は、フェローでした。
What's new?で、みんなそれぞれの近況報告の中で、自分の考えを述べ合い、受け止め逢い、ということから始めて、次はfolk song。
５チャンスペシャルから、４曲。
ナーサリーライムで、口慣らし。。。
おむすびころころ。
後、二回のフェローシップをやって、クリスマスの発表会になります。
最後は、ニュージーランドから持ってきた新聞を読んで報告。
いろんな記事に興味を持って、excitingな時間が過ぎていきました。
今日のフェロー、とっても楽しかったです。
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５時から、すーちゃん、みっき、６時にたかしがやってきて、姉妹交流のために、壁新聞をつくるということでした。
どんな新聞ができるのか、楽しみです。
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７時半からは、中高大のラボ。
報告はあとで、ゆりっぺがアップしたら、こちらにコピペします。
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ゆりっぺの投稿から。。。
土曜中高大生のラボ活動報告
投稿者：ゆりっぺ 投稿日：2003/11/01(Sat) 23:44 No.72
先週の合同練習は行けなくてごめんなさい。
学校でゼミ合宿に行ったら、風邪ひいちゃって・・・でもみんなの報告みたらすごくわかりやすくてよかった。
助かります。ありがとう！！
やっぱり、こういう時に改めてこの掲示板のありがたみを感じるよ。じんけ、スペシャルサンクス！！
おっと、では土曜で話し合ったことを報告するよ。
★最後の場面（モージアナがかしらを殺した後の宴）★
Q,殺した後の場面はどうする？
音楽を生かしてダンスという意見もでたが・・・もっとペルシャっぽい音楽ならまだしも、なんかほのぼのとした、めでたしめでたしな音楽なので・・・ダンスは変だろう。
→よって
そのまま宴を続ける
①宴の場面（殺した後）
＊殺した瞬間に観客は舞台全体にに散らばる
＊アリババとモージアナが舞台のセンターに。
＊そのまわりに観客や親族は適当に散らばって、モージアナの勇気を「すごいね～」とたたえたり、さっき起こった出来事に驚いたりする。（←死体に近づく人、離れる人とさまざま。）
＊アリババのセリフ「誇りと仰がれることになろう」で観客たちは拍手。→それで、宴の続きがはじまる。
＊続きの宴は、全体的に暖かい雰囲気で。
Q,かしらの死体はどうする？
A,かしらは後始末する。
死体を観客で隠すのは変。（→客がみんな死体に寄って行くのはおかしいから）
「山刀を見せました」でCDを一時停止。
↓
アリババが下男（４人くらい）を呼んで死体を片付けさせる。
↓
下男はかしらに布をかけて下男を囲み、かくれたところでかしらは起き上がり、下男になって退場。
と、まあ、こんな感じです。
なんか分かりづらくて、ごめんね。
補足や間違っていることや意見等があったら、書き込んどいてくださいな。
ではでは、明日の合同練習も頑張ろうネ！
時間が短いから、各自テキパキ動いていこうね！
事前にCDやテープを聞きながら一人テーマ活動（場面を想像しながら動いてみよう）をしたりして、イメージを膨らましておこう！
明日は音楽CDよね？
ゆりっぺも頑張らなきゃ！！
報告ヘタでごめんね。
じゃ、また明日！！
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金曜の小学生で「ノアのはこぶね」を動くのは、二回目だった。
動く前に、少し、ニュージーランド旅行の時に感じたことを３つ、４つと話してみた。
①飛行機に乗ったこと有る子～。と手を挙げさせて、その時の、様子を話させてから。
サンサンはね、飛行機の窓から、外を見たときに、ノアのはこぶねが、
洪水で、水の上に浮かんでいた様子を想像したの。
きっと、あんな感じで、まわりを見渡しても、何一つ見えない、
飛行機から見えるのは雲、雲、雲だけなのよ。
はこぶねから見えたのは、水、水、水。
それは、きっと、と同じような感じだと思った。
②ニュージーランドまでの間、飛行機の中に１０時間とか座っていたけどね、
ちょっと長いな～と思ったよ。１人だったから、特にね。
それが、４０日も雨が降って、それから、水が引くまでず～っと、
はこぶねの中にいた、そんなノアや動物の気持ちを考えたら、
大変だったんだろうなぁって思った。
③ニュージーランドは、日本と違って、人口が３００万人。
そのうち、１１０万人くらいがオークランドという街に住んでいて、
川崎の人口とまぁ、同じくらいかなぁ。
で、残りが、日本の本州くらいの国に散らばっているの。
平野部には、緑の牧場が広がっていて、牛ややぎやロバなどもいるけど、
圧倒的にに羊の数が多くて、総人口よりはるかに多いくらいで、
実に大切に飼われている。
その牧場の間に、人が申し訳なさそうに住んでいる感じ。
車で、家を出るとね、３６０度空が見渡せるの。
ちょっと郊外に出るとね、まわりはみ～んな、草原（牧場）。
（ロトロアに行ったときのことを話した。）
時間がゆ～っくり流れている感じで、平和で、静かな感じ。
ノア達は、そんな自然の中に生きていたんじゃないかなぁって思ったよ。
④空がほんとにきれいだった。虹が二重にかかるのが見えるんだよ。
青くて、白い雲がたなびくところだから、３６０度青い空と、
白い雲が見える。
それに緑の草原。
春だったから、いろんな色のお花が、木にも草原にも咲き乱れていた。
そんなところに、ノア達と、空の動物、海の動物、陸の動物たちが、
輪になって、歌を歌ったんだと思った。
そんなようなことを話してから、ノアを動いた。
小学校３年生の男の子が、けんちゃんの友達と言うことで、遊びに来ていて、ふざけている子たちもいたりしたものの、終わって、感想や発見したことを聞いたら、前にやったときより、楽しかった。
みんなもよく考えてやっていたと思うとか、なんだか予想外の意見がでてきて、サンサン、びっくり。
テーマ活動をすると、子どもたちって、必ず楽しかったって言いますね。ごちゃごちゃしているのに、楽しいって。
このノアのはこぶねって、特になんだか展開がはっきりしてないような感じで、つまりば～んと場面が変わると言うよりも、なんとなくだから、のんびり構成なので、大討論の場面も長いし、どうかなぁと思うのですが、みんな楽しいんですよね。
テーマ活動の中に気持ちが解放されて、その世界で遊ぶことが楽しいのでしょうね。
まぁ、それだけでもいいのでしょうけど、これを発表に持って行くには、それだけではだめですね。
もっとテーマ活動を深めていくことにしよう。
見学の子が来ていて、いくつかのことを感じた。
まず、その子は、他の英語をやっているということでしたが、やはりラボ的なことはしてないと思うので、みんなが元気にやっていることに圧倒されていた様子。
また、ソングバードで、オレンジとレモンをやっていて、今日はけんちゃんとともくんが首切り台係り。
音楽に合わせて、London Bridge風にやっていって、どんどん首を切っていって、二つのグループに別れてから、ディベートをするのですが、今回、２人が選んだのは、「ラーメン」と「うどん」だった。
さぁ、ラボっ子達は、二手に分かれて、どんどん自分が選んだ物がどんなにいいか、相手のと比べたりしながら、言い合いをしていく。
その間、その子は、何も言わない。もちろん、初めて来たのだから。。。
でも、一言くらい言ってもらおうと、あえて、どう思う？
と聞いても、え～。と言うだけで、自分の考えを出すのを躊躇していた。
ん～、ラボっ子と、ここが違うんだぁ。
また、テーマ活動の時は、最初はほとんど入ってこなかった。
でも、みんなの楽しそうな様子に、やっと、どうにか動物になって入ってきて、ふざけていた。
最後の感想や発見を述べるところでも、活溌なラボっ子に圧倒されて、何も言えない状態。
ん～、ラボっ子ってこんなにも自由に自分の考えを述べたりするのが当たり前になっているけど、たぶん、他の英語教室なんかとは、こんなところが違うんだろうなぁ。
と、久しぶりに再確認。
本人も、自分の行っている英語教室とは違うと言っていた。
まぁ、また来ることは無いと思うけど、小学生ラボっ子も増やさないとなぁ。
どうしたら。。。
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火曜、水曜とプレイルームと幼児のハロウィーンをやってきて、今日が最後のハロウィーンでした。
子どもたちといっぱい楽しんで、いい思い出が出来たらいいなぁということで、車の後部座席にたくさんの荷物を積んで、でかけました。
Team TeachingのＫテューター、ラボママがお手伝いして下さって、お部屋の飾り付けもできて、さぁ、子どもたちいらっしゃい。
お菓子は、ママ達が人数分のお菓子を大きな袋に用意して下さっていました。
さぁ、いつものように、Hiの歌から始まり、Hello!をしたところで、自己紹介。
自分が変装している人物で自己紹介。
I'm a Utraman.
や～、ウルトラマンが来てくれてるよ～。
みんなは、Hello, Ultraman！と、ご挨拶。
ちょっぴり照れながらも、みんなが挨拶してくれるので、嬉しそう。
Seven Steps, London Bridge, Hey Betty Martinなどを楽しんだ後、
ハロウィーンの絵本。
Hey Betty Martinの間奏のところなどでは、私は、魔女になって、みんなを追っかけて、おどし回り、最初、子どもたちはきゃーきゃー言いながら、逃げ回る。
そのうち、子どもによって、反応は様々。
泣き出しそうになる子もいるし、逆に向かってくる子も。。。
その後は、Trick or Treating.
↓お菓子をもらって、早く食べたいな～。
毎日やっても、子どもたちの反応を観ていると、楽しくて止められない。
３日間連続のハロウィーンが終わり、来週からは、ノーマルなラボに戻ります。
クリスマスに向けて、まじめにやらなくちゃあ。
では、明日が本番です。
どなた様も、Happy Halloween!!
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ノアのはこぶねとアリババに関しては、後日、アップすることにして。
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追加です。（１０月３１日記）
今日がほんとのハロウィーンですね。
ラボでは異文化体験として、ハロウィーンを楽しみました。
子どもたちは、ハロウィーンの由来や楽しみ方を絵本を通して学び、外国の子どもたちのように、Trick or Treatingのまねごとをして、嬉しそうでした。
私も、魔女に変身。
死神の鎌を持って、子どもたちをおどかして、楽しみました。
また、来年をたのしみに。。。
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小学生グループは、テーマ活動「ノアのはこぶね」にはまっています。
どこにはまっているかというと、大討論の場面。
ノア達を舟に乗せるか乗せないか。。。
先週から引き続き、討論をしましたが、賛成派、反対派ともに、決して歩み寄ることはなく、じゃ、テーマ活動を動きながら、考えてから、また討論をしていこうねということになりました。
人数は少ないのですが、ノアの家族になったり、動物になったりしながら。。。
で、大討論の場面になり、ノア１人を外に置き、他のメンバーは動物になってやりました。
大討論をしているときに、雨が降り出し、嵐のようになる場面がありますね。
そこで変化が起きたのです。
動物たちが騒ぎ出し、でも、はこぶねの中だから、大丈夫。
そうだ、ノアのお陰なんだ。
そこで、ノアを入れて上げることに。。。
ノアは、急いではこぶねの中に入り、入り口の戸を閉めた。
そこまでやって、ＣＤを止めて、「どうだった？」
すると、いろんな発見があった。
反対をしていた動物たちは、やっと、ノアを入れて上げられる気持ちになって、心が和らいでいた。
ノアはノアで、外で待っていた間、
「入れてもらえなくてもいい。
でも、動物たちが討論しているのは、真剣にどうするのか考えているからなんだと思った。」
と、とても感動するようなことを言ってくれた。
テーマ活動は、やはり動いてみないと分からない。
お家でお話しを聞くことがとっても大切ですが、一週間に一回、ラボに来て、仲間と一緒に考え、動いてみることで感じ、発見することも多い。
昨日のラボもとても良いラボだったね。
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あたー（高１）の投稿より：
本日木曜日 投稿者：あたー 投稿日：2003/10/30(Thu) 23:46 No.70
◆今日やったこと
最後のシーン(２０番)でアリババ家の家族写真の暖かい雰囲気を拡大したようなのをやりました。
◆日曜日に決めなきゃなこと
・かめ、馬、への字に家の人のペア＆場所。
(姉妹校流に行かない人は行かない人同士で)
・岩の場所のナレーターの入れ替えなどをもっと詳しく。
・洞窟のキラキラのグループ。
・今日木曜で造った最後のシーンの場所。
・カシムの洞窟の間違えるとだんだんしまっていくとこの人のしまる順番。
・市場の人がごちゃごちゃしてるから誰が何をやっているのかなんとなく決める。
◆少し変えた方が良いところ
・最初の砂ぼこりの場面で、馬がギャグっぽい＆砂ぼこりに見えない。
・バツを見つけるところで、盗賊が多い＆報告が長い→盗賊が二人組になったら？
・小学生が入ると人が多くなるから中高大はへの字の壁を残したら？
・お引越しのところの家も人が多いからひじを曲げたりしたほうが…。
・もっと気持ちを入れて表現しよう！
・次の場面やタイミングを考えつつ覚えつつ動こう。
(タイミングは２６日に決まったとおり。)
☆日曜日は５時～８時です。
なんか書きこぼしがあればビシッと突っ込んでください！
これからもっと気持ちを入れて集中して頑張って行こうね（＾U＾）
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以上、木曜日のラボでしたぁ。
中高大生は、自分たちで報告することによって、いろいろ学んでいって欲しいので、ここでも、子どもたちの報告を紹介することにします。
細かいところは私より、よく知っていることもあるので。。。
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昨日に引き続き、今日もハロウィーンラボ。
まずは、プレイルームから。
ゆうたとまいちゃんがお休みで、今日、Trick or Treatを楽しんだのは、かいや（１才）、はるの（１才）、ゆうか（３才）、れいか（２才）の４人。
☆親子のペアで手をつないで楽しむソングバードばかりを選んで。
①London Bridge ②Old MacDonald ③The Mile Around
④Hey Betty Martin などなど。
ハロウィーンの絵本を楽しんでから、Trick or Treatingへ。
↓早くお菓子を食べたいのになぁ。で、パチリ。
アリスグループ（キディ）もハロウィーン。
仮装を楽しみ、ママ達はちゃんとお菓子を用意してくれていて、ラボっ子達は、嬉しそう。。。
このグループももちろん、サンサンからのプレゼントのハロウィーンバケツを持って、嬉しそうに。。。
ここは小学生も、全員お菓子を用意して、自分たちで、Trick or Treatingを楽しみにしています。
最初は、ビンゴから。。。
１６マスで、５列出来たら、ビンゴーです。
↓二つのグループに分かれて。。。といっても、男の子と女の子になってる？
この後、ピーターパン４話。
先週、テューターが旅行中のため、お休みだったので、ピーターパンは、すぐに動きたいと言うことで、ソングバードは無しで、動くことに。
でも、ただ動いて楽しむのではなく、少しは考えながら。。。
まず、最初のピーターパンはどんな気持ちで言う？
この気持ちというのが大切なので、みんなで話し合って、
①船倉に入っている子たちの気持ちで、ピーター助けて～と言う気持ち。
②でも、ピーターには聞こえないなぁと言う気持ち。
③ちょっとがっかりした気持ち。
と言う風にいいたいということで、今日はそんな感じで始めた。
まだ、誰の言葉なのかよくわからないところがあるけれど、その辺は、もっと聞き込んでいくうちにわかってくるのでしょう。
今は、たくさん聞くこと。
そして、テーマを楽しむこと。
ですね。
子どもたちと海賊の戦いの所は、ほんと、もう、ニコニコしてやっている。いつの時代も、子どもたちってこの場面が、好きなんだなぁ。。。
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