|
|
今週、小学生グループではスペイン語の「ありときりぎりす」で遊びました。
クリスマス発表は英日でやりますが
英日がきれいに入っている子たちも結構いるので、、
水曜では、まず、英語のみで動きました。
するとほかのグループと同様、
早いとか、日本語も出てきた、とか
英語もちゃんと言えた、、、とか
テンポの良さを楽しみながら
テーマ活動をしていました。
その次に英日で音楽CDで動き
最後に、スペイン語英語の「ありときりぎりす」を
聴きました。
すると最初のタイトルの部分で大笑い。
子どもたちはスペイン語の響きを楽しんでいる様子。
子どもたちは新しい言語に触れるときは楽しむものなんだなぁ。
前半だけでしたがスペイン語の一言一言を
楽しそうに聞いていました。
来年からのスペイン語の取り組みが楽しみになってきました。
==========
木曜日の小学生グループでは、英語のみは前に動いたので
英日音楽CDで「ありときりぎりす」を動いた後に、
スペイン語英語でやってみようねと言って
CDを流しました。
やはりタイトルの部分から楽しそう。
キリギリスの歌の場面は
「ちがう~!」と言いながら
楽しそうにピョーン、ピョーンと跳ね回っていましたよ。
そして、アリの巣の中の場面、、、
秋から冬になる場面、、、
そのあたりまでスペイン語英語で動いてみました。
感想はやはりスペイン語が面白いとか
怖いとか、、、(ちょっと迫力があったりするところもある)
でも、英語がわかりやすかった、、、
でした。
~~~~~~~~~~
金曜小学生は時間があまりなくなってしまい、
最後に10分弱スペイン語英語の「ありときりぎりす」を
聴きました。
やはり、みんな笑いこけながら聞いていました。
==========
子どもたちは来年1月からのアリとキリギリスの取り組みが
楽しみになってきたようです。
親子でライブラリーを聴きながら楽しんでもらいたいなと思っています。
|
|
|
|
|
プレイルームの体験教室に参加したい方がいらっしゃるということで
月曜日ラボセンターから連絡をいただいたので、
こちらからお電話をしてみました。
早速火曜日においでになるということで
楽しみにしていました。
お子さんは元気な10ヶ月の男の子でちょうど人見知りをする時期なので
私を見るなり、泣いてしまいました。
パパは1979年にミズーリ州にホームステイした体験がある
中部の近藤パーティのラボっ子だったそうです。
泣いていたけんちゃんは、サンサンがパパやママと
お話をしている間に落ち着いてきて
ベビーサインを始めたらニコニコして参加してくれました。
早速1月から入会されるそうです。
ラボっ子OBOGのライブラリー特典もご存じで
申し込み用紙はネットを通じてプリントアウトして
購入予定です。
全国にいるラボのOBOGのみなさんが
このライブラリーキャンペーンを機に
お子さんたちをラボに入会させて
一緒にラボを楽しんでくれるといいですねぇ
|
|
|
|
|
午後、プレイルームとキディの合同ラボでのこと。
このグループはママ達がみんなで応援してくれます。
とっても素晴らしいんですよ。
プレイルームのゆうごくんはやっと1歳になったばかり。
ママは元ラボっ子です。
ラボっ子のときにやった「ぐるんぱのようちえん」が懐かしい、、、
そんなママですから、ゆうごくんよりママのほうが楽しそう、、、
かっちゃんは、来年は幼稚園の年少になります。
でも、まだママのおっぱいが恋しい甘えん坊さん。
キディさんは女の子ばかり。
今日はかっちゃんのお姉ちゃんで小1のなつみちゃんが
応援に来てくれました。
みんなでぐるんぱになったり、お店屋さんになったりして
お話を通しています。
途中、ママに甘えて抱っこしてもらったりする年少さんもいます。
ママ達が、大きなクッキーやお皿、靴やピアノ、
車までダンボールで作ってきてくれて
子どもたちはそれを使ってぐるんぱを楽しんでいます。
サンサンラボルームは21畳ありますが
周りに本棚とかソファとかベンチとかいろいろあるので
もっと広いところでやってみたい、、、
と言うことで再来週は別会場でやることになっています。
クリスマス発表までに
ママ達に応援してもらいながら
自分達でお話を通してできるかな?
一緒に発表するのはあとプレイルームの
ゆういくん(2歳)とレオ君(1歳)とママ達。
ゆういくんのお兄ちゃん(年長)も手伝ってくれるかな?
ちなみにナレーションはママ達が分担してやることになっています。
えらいなぁ、、、
~~~~~~~~~~~
ちっちゃい子達のラボの後は小学生ラボ。
先週から今週のラボの間にみんなとても頑張ってきたようで
ことばがたくさん出てきました。
それで今日、一度通した後に、
みんなでお互いの良かったところを言い合う時間を設けました。
発表までもっと頑張らないといけないけど
でも、ここまで良くがんばっているねぇ、、、
みんなで今日、良かったところを言って見よう、、、
きりぎりすはどうだった?
ふざけているところが面白かった。
ということで、きりぎりすのホッピーザヒッピーはどうだった?
はるとは先週は日本語もあまり言えてなかったのに
今日は英語も一杯言えるようになっていてすごかった!
ふうまも声が聞こえてきた。
トランポリーナは?
英語がとっても上手だった。
声も出ていた。
ジャンピングジョーイは?
役になりきっていてすごい。
「おれのせなかにのせてやるよ?」っていうところは
ほんとに上手だった。
じゃぁ、ありはどうだった?
みんな、ことばが言えるようになってきて良かった。
大将ありは?
かいやも大将らしく言えていて良かった。
ほんとはもっと声が大きいからもっと大きく言ったほうがいい。
ありの2は?
ことばがスラスラ言えていてとってもありらしかった。
なんか自信があるみたい。
ありの3は?
なっちゃんはことばをとっても早く言っているけど
ちゃんとライブラリーと同じですごい。
でも、もう少しゆっくり言っても良いと思う。
など、ほとんどの子達がことばが出てきて
テーマ活動がより楽しくなってきている様子。
いろんな表現を自分達で考えながら楽しく取り組んできた
「ありときりぎりす」ですが
ことばがするすると口から出てくると
もっと楽しくなってくるようです。
来週はさらに楽しみ!
オレゴンに5年住んでいて帰国したビッキーちゃんもいるので
英のみでもやってみようと言うことになっています。
ビッキーちゃんにとっては日本語を言えるようになることが大変。
でも、ラボライブラリーの素晴らしい日本語に出会えて
良かったよね。
|
|
|
|
|
火曜日は、
プレイルーム、キディさんのクラスで
一緒にほっこりラボをしてきました。
テーマは、"Inch by Inch"
プレイさんのだいちゃんは1歳4ヶ月で最初ははいはいしていて
可愛いねぇ、、、、しゃくとりむしにぴったりねぇ、、
と言っていたのですが
最近は立ち上がって1,2歩き出しているではないですか。
でも、まだ周りではいはいもして、可愛いです。
キディのけんちゃんとしゅうちゃんは
鳥になったり、しゃくとりむしになったり、、、
でも、最近は、しゅうちゃんはしゃくとりむし、
けんちゃんはいろんな鳥に変身するのが好き。
けんちゃんのお姉ちゃんのはるちゃん・小1と
しゅうちゃんのお兄ちゃんはBOBOで、BOBOも小1も
それからママ達も一緒に
毎週お話を楽しんでいます。
はるちゃんとBOBOは9月に "Inch by Inch"の素語りをしたので
一緒に発表にも出ることになりました。
はるちゃんは一人でナレーション担当。
BOBOは鳥になりたい、、、のでいろんな鳥になります。
はるちゃんは素語り。
みんなはてんでにことばを言いながら
するのですが、いっぱいことばも出てきて
とっても楽しそうにやっています。
発表のときはどうなるかなぁ。
ま、元気に出来たらそれで良し。
幼児の間はいろんなお話を楽しめたら
それが一番ですねぇ。
ほっこりラボ、水曜は「ぐるんぱのようちえん」です。
|
|
|
|
|
新しい1週間が始まって、
ここたま川地区でも今年最後の地区研がありました。
多くの議題について話し合い、
ラボ45周年の一年を振り返り
さまざまなイベントについて話し合い
最後は来年は地区のみんなで協力して
募集活動を展開しようとみんなの気持ちが一つになって
終わりました。
たま川地区は素晴らしい地区ですよ。(笑)
地区としては、忘年会もあるので楽しみです。
午前午後とずっといすに座っての会議は身体にこたえます。
寒くなってきて、なぜか患部が痛みます。
まだまだ左肩をかばいながら生活しているので
右の首筋から背中にかけてもこっているので
辛いですねぇ。
さて、そんな中、地区研で
自分が参加できなかった4支部合同研修の感想などを聴きながら
テューターの皆さんが感動するような素晴らしい研修だったことを
感じました。
自分が参加できなくてとても残念な気がしました。
自分はワシントンDCでの4HFCCに参加するために
合同研修はスキップさせてもらったのですけどね。
研修の感想や4HFCCで課題となったことを考えながら
やはりこれからラボ50周年に向けては
テューター自身がしっかりと言語習得について
体験しながら子ども達の言語習得を見つめなおしていく、
そんな事が大切なのではないかと感じました。
英語を良く知っている大人が英日のライブラリーを聴いたとき、
英語も日本語も良くわかっているわけですから
英語が良くわからずに聴いている
ラボっ子たちの気持ちがあまりわかりませんね。
ですから、テューターやご父母のみなさんが
自分の良く知らない言語を聴きながら
子ども達がどんな風に言語習得をしていくのかを感じる、、、
そんな体験が必要だと思うのです。
来年、パーティではスペイン語英語の「ありときりぎりす」に
取り組む予定ですが
それは大人である私達にとって
子ども達の気持ちを垣間見る良いチャンスになると思います。
もちろんスペイン語をよく知っている方にとっては
あまり刺激的な体験にはならないと思いますが、、、
私は以前にパーティで
スペイン語英語のテーマ活動に取り組んだことがありますが、
ラボっ子たちのほうがしっかりと言葉を言えたり
意味もよくわかっていたなぁと感心したことがありました。
テューターもどんどん多言語に取り組むことによって
子ども達の言語習得がもっと良く見えてくるのではないでしょうか。
来年からは多言語は大変だといとわずに
ぜひ、そんな研修を組んでもらいたいものです。
|
|
|
|
|
金曜小学生のありときりぎりす、
英日のセリフが入ってきている子達が増えてきたので
今日は、なんと英語のみのCDでやってみました。
するとちゃんと動けるんですねぇ。
英語の後に日本語が出てきたりして
そんなときは笑いこけながら
楽しそうにやっていました。
ラボっ子たちって、英語のみにしても
あまり抵抗無く、楽しめてしまうのですねぇ。
もちろん、これまでの聞き込みがあったからこそなのですけど、、、
英日で完璧にいえている子達は
英語もどんどん出てきて素晴らしかった!
英語がしどろもどろの子達もいますが
そんな子達も必死で英語のセリフを言おうと頑張っていました。
英語だけじゃ嫌だ、、なんて言わない柔軟性は
ラボっ子独特なのかもしれません。
感想としては、
①日本語も言ってしまった
②とっても早かった
③難しいところもあった
④英日のナレーションと言い方が違っていた
⑤場面が変わるところが間に合わなかった
⑥だいたいわかった
など、ナレーションが英日の言い方とは違っていたと
気がついた子は、よ~くライブラリーを聴いている子でした。
来週は、火曜でも水曜でも木曜でも英語のみをやってみようかなぁ。
|
|
|
|
|
みなさん、おはようございます。
さぁ、11月が終わり、今週木曜日からは12月。
一年は早いですね。
明日、発行するパーティ便りの一部をご紹介します。
◇ラボ国際交流40周年記念コンファレンス◇
毎年秋に行われている4Hとラボの合同会議。
サンサンは10年前、全国国際交流委員長をしていたときに
テューター代表として出席した事があります。
今年は国際交流40周年を記念して、
全国から18名のテューターと事務局7名の計25名で参加。
大きなイベントとなりました。
サンサンも11月8日に成田を飛び立ち、
11月9日から11日まで、
ワシントンDCで開かれたS4H-FCC
(State 4H Fall Coordinator’s Conference)に参加してきました。
この会議ではアメリカ4Hのスタッフの皆さんと一緒に
ラボっ子たちが毎年夏に参加している国際交流について
より理解を深めるためにWSなどを通じて、
さまざまな意見交換がなされます。
4Hは米国カナダの農務省の管轄下にあり、
各州の州立大学にオフィスを置いており、
大学教授が関わっている北米でも最大の青少年教育団体です。
ラボっ子たちはホームステイに入る前、
州立大学のキャンパスにある寮に宿泊し、
オリエンテーションを受けることが多いです。
大学のキャファテリアでの食事も楽しいものです。
思春期真っ只中の青少年が一ヶ月外国の家族と過ごすのですから、
日本とアメリカの文化や習慣の違いからいろいろな問題もでてきます。
暖かく迎えてくれるホストファミリーがいるので
とてもありがたいのですが、まだまだ未熟な子ども達が
一ヶ月のホームステイをどう乗り越えて行くのかを考えると
事前に行われる活動がとても大切になってきます。
毎週のラボ活動や交流会もまさに子ども達が独り立ちしていくための
準備活動と言えるでしょう。
グローバルな感覚を持った子ども達を育てるために
サンサンたちは頑張っています。
今回のコンファレンスでは、
15年前のUSフォーラムでお会いしたエレノアさん(80歳)や
10年前にオレゴンで開催されたFCCで出会ったコーディネーターの方々、
3年前にホームステイしたモンタナ州、
1985年にステイしたウィスコンシン州、
1999年にステイしたオハイオ州のコーディネーターのみなさん、
フェイスブックで知り合った方など、
他にも新しい出会いもあり、
多くのことを話し合う機会があり、
サンサンは、不自由な身体でも頑張って参加して
よかったと心から思いました。
国際交流に関してサンサンたちはすべてボランティアで支えています。
それはラボっ子たちにぜひ、素晴らしい体験をしてもらいたいと
考えているからです。
ラボの国際交流は青少年にとって最高のプログラムだと思っています。
~~~~~~~~~~~~
◇以上、パーティ便りは毎月出しているのですが
紙面が限られるため、あまり多くを書くことは出来ませんが
少しずつラボの国際交流を理解していただけたらと
願って、ひろばにもアップすることにしました。
今回サンサンたちが参加したワシントンDCには
4H本部があります。
そこには青少年育成団体としての4Hの歴史が刻まれており
アメリカ政府がサポートしてきた4Hが
どんなに素晴らしい活動をしてきた団体なのかということが
一目瞭然。
いまや4Hは日本だけでなく、世界各国との交流も
盛んに行っています。
15年前のUSフォーラムに参加したときにサンサンは
4H本部の宿泊施設に宿泊したことがあります。
ラボの団体はとっても特別な存在なのですね。
ラボの国際交流はしっかりした相手団体があって
ほんとに安心して子ども達を託すことが出来ます。
ただし、しっかり自立した子に育てていくことが
これからの国際交流を続けていく上で大切なことだと感じました。
先週の水曜日には代々木のオリンピックセンターで
2012年度国際交流に参加する子達親子オリエンテーションがありましたが
ラボっ子たちにはこれから頑張ってラボ活動に参加し、キャンプや交流会に参加し
事前活動も真剣に取り組んで、独り立ちへのたびに備えていって欲しいと
心から思いました。
|
|
|
|
|
さぁ、今日から新しい一週間の始まりです。
今日は横浜で神奈川支部のテューターの一日広場があります。
ワシントンでのコンファレンスの事を報告することになっています。
新しい一週間、みなさん、どうぞ元気にお過ごしくださいね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんと横浜の石川町までの往復の道のりはと~ってもとっても大変でした。
国際空港やワシントンDCでの移動よりかな~り疲れました。
ホームにも道路にも予想以上にでこぼこが多く、
いつも転ばないように気をつけながら歩いているので
ほんとに疲れました。
傍目にはわからないかもしれませんが、
車椅子の方や、足が不自由な方達は
いつもかなり大変な思いをされているのだなと思いましたよ。
寒くなってきたせいもあるのか、
帰りは、あちこちに痛みが走り
これしきのことで、、、とほんとに残念です。
私はいったいいつになったら回復するのかしら、、、、
|
|
|
|
|
たま川地区の45周年記念活動の一環として
大学生年代が取り組んでいる TASのメンバーが主催する
大同窓会がありました。
かつてラボで活躍していた元ラボっ子たちに再会できて
嬉しかった。
崎本パーティからも参加していました。
詳しくは地区のテューターの方が
地区のHPにアップしてくださると思いますので
ご覧くださいね。
テューターは参加するメンバーのために、
「てくのかわさき」の料理室で早くから食べ物と飲み物を用意。
地区のテューターの皆さん、どなたもお料理が得意なんです。
サンサンは、チョコレートファウンティンを
提供してデザートを出すことになっていました。
サンサンは、怪我から5ヶ月ですが
まだ家事をしていませんでしたが
この日は久しぶりに包丁を使いました。
いちごを洗ったり、切ったりというたったそれだけでしたが
久しぶりに出来てちょっと嬉しくなりました。
たくさんのご馳走が並び、参加したメンバーは
とても嬉しそうでした。
みんなでお腹一杯食べてもあまってしまうくらい
テーブル一杯のご馳走でした。
サンサンもおいしくいただきました。
しかし、終わって家に着く頃には肩から背中にかけての部分に
痛みが、、、
まだ治っていないのだなぁ、、、と悲しくなりましたが
でも、少しずつ良くなっているので、、、
|
|
|
|
|
土曜日、朝から子ども達との活動が展開されました。
9時15分:水曜トムソーヤの小学生+金曜の山村兄弟が集まって、
まず、「ありときりぎりす」を一回動きました。
自分達が考えたいろいろな動きを思い出しながら、、、
金曜の山村兄弟は教えてもらいながら動きます。
10時、月曜と土曜のキディさん達がやってきて、
一緒に場面を確認してから、一回通して動きます。
これはクリスマスに一緒に発表するメンバーで初めて通したことになります。
これまでは、ありになったり、きりぎりすになったり、
ありの巣を探したり、ありの巣の中の様子を創造したり
部屋を真っ暗にしてありの巣を再現してみたり、
きりぎりすを草や葉っぱで造ったり、
模造紙に地上や地中の様子を描いたり、
ありときりぎりすの世界をイメージしながら
いろいろ活動してきたのですが
今日、初めて最初から最後まで動いてみたのです。
場面を簡単に確認してから一回通して動いて
その後はみんなのお楽しみのおやつの時間です。
20分ほどの短いおやつの時間ですが
みんな楽しそう。
これで元気になってもう一度、ありときりぎりすを
動きます。
最後に感想を聞くと、小さい子達は、大きな声で
楽しかったぁ、、、、、と言ってくれました。
小学生達はいろいろ課題を感じたと思います。
来週の水曜日はお休みで、また土曜日に合同ラボになります。
それまでにしっかりライブラリを聞いて、
ことばも入れてくることが出来たらいいですね。
12時半、終了。
~~~~~~~~~
1時からは、「ぐるんぱのようちえん」のグループが集合。
アリス(水曜キディ3人)を中心に、プレイルームの仲間が親子で
取り組んでいるテーマ活動です。
小さい子達なので、クッキーやお皿、くつ、ピアノ、車などを
ダンボールで創ります。
まだ揃っていないのですが、今日は、初めてテーマ活動を発表する
という親子もいるので、一緒にいろいろ確認しながらの活動。
プレイルームの子達は、自分の好きな場面のみの参加となりましたが
それでもなんとなく課題や目標が見えてきて
2時半まで目一杯時間を使って活動することが出来て良かったです。
==========
2時45分から2時間は、木金の小学生の合同ラボ。
学校行事やその他の事情から参加できない子達も多かったのですが
とにかく一回は合同ラボをしてみないといけません。
参加できると言って集まってきた子達が一緒になって
頑張っていました。
テーマ活動はただセリフやナレーションを覚えるだけでは
十分とはいえませんね。
それはほんとに基本であって、その先の仲間と一緒に考えたり
表現したり、ありときりぎりすの世界に生きるという体験をすることが
とっても大切なことなのですね。
お家でライブラリーを聴くという活動を基本に
グループでの活動は欠かせません。
みんなで「ありときりぎりす」の世界に思いを馳せながら
楽しく活動しました。
午前の「ありときりぎりす」とはまた違う表現があり
それぞれになかなか面白いものになりそうです。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
夜7時から9時までは、中高大生の合同ラボです。
この日はKICでの活動になり、サンサンは車で移動。
一週間前の土曜日はサンサンはワシントンDCにいたので
自分達で活動していました。
この日も基本的に自分達だけで活動。
やはり「ありときりぎりす」をやっているのですが
サンサンは一言も口を挟まず、すべて自分達で考え、表現していくのです。
大学生のとしぽんが来てくれてアドバイスをしてくれたり、、、
長い一日でしたが、サンサンは子ども達と活動できて
とっても幸せでしたよ。
|
|
|