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キャンプから帰ってきて、ロッジのみんなにも約束したとおり、写真をアップします。
デジカメで写真をたくさん撮ったのですがあまりうまくいきませんでした。
ちゃんと撮れたものだけ紹介と言うことになります。
今年はサマーキャンプ、サマータイムを取り入れてと言うことでしたが、初めはなじめずに、ちょっととまどいましたが、なかなか良かったかも知れません。
まぁ、いろいろありますが、まずは、子どもたちの顔を見て下さいね。
私たちが参加した、黒姫2班は、一番大きなキャンプで、800名くらいのキャンパーが、日本全国からとアメリカ、カナダから集まりました。
ロッジは、アンデス(x4)、ロッキー(x4)、ナイル(x4)、ヒマラヤ(x4)、トンチン(x4)、バイカル(x4)という6x4の24の宿泊ロッジがあり、各ロッジには、ラボっ子、テューター、シニアメイト、インターナショナルユースが一緒に寝泊まりをして、3泊4日を過ごします。
シニアメイトはロッジの中心になる高校生達。
それを支えるのが、中学生や小学高学年ラボっ子達。
小学低学年や幼児のラボっ子達も元気に集まってきました。
私のロッジ、アンデス3の子どもたちを紹介します。
パーティから一緒に参加した、さくらとKちゃん以外は、みんな、初めて逢った子どもたちです。
↓これは、三日目の朝の写真。

↓パーティから参加した、さくらとKちゃんと友達になったタカ。

↓二日目の野外活動で昆虫博士のコースで。
野外コースも、黒姫登頂コースというハードなものから、グルンパコースという、乳幼児向けのコースまで、マウンティンバイクなどという格好良いコースもあったり、20位の様々なコースがあったよ。

↓昆虫博士のコースで、青虫をみつけたよ。
他にも、たくさんのトンボやチョウチョ、バッタなどの昆虫を見つけた。
捕獲したりもしたけど、よく観察した後は、みんな逃がしてやった。

↓こんなに大きなトンボを捕ったよ。

↓途中でみかけたハイロープのコース。
みんな、見とれてましたね。
怖いくないのかな~、すごいな~というため息混じりで。

↓命綱が付いているとはいうものの、お互いの信頼関係とか、サポートの仕方とかを
考えながら、これも、Learning by Doingで、いろいろな事を学んでいきます。
ちゃんとしたコミュニケーションの取り方も学びますね。

↓3日目バザーの前の広場
↓同じく3日目、お話し広場の前のアトラクション
↓フェイスペインティングのコーナーがあった。
他にもたくさんあって、全部で20くらいのコーナーがあった。
もちろん、全部は回れないけど、十分楽しめた。

↓仲良くなったアンデス3の子どもたち
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今日から、黒姫2班に行ってきま~す。
去年は行けなかったので、とっても楽しみです。
ノアも楽しみ。
全国から来るラボっ子達、テューター達、インターナショナルユース、シニア、大学生コーチ、事務局のみなさん。
どんな顔に逢えるのかなぁ。
家のパーティの子たちはどんな体験をするのでしょうか。
どんなドラマが展開するのでしょうか。
ワクワク、ドキドキ。
帰ってきたら、写真をアップしますね~。
お楽しみに~。
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くろひめキャンプに行く前に、もう少し写真をアップしておきますね。
留守の間に楽しんで下さい。
☆まずは、おもしろラジオジャパンの収録風景です。
桜井テューターが撮って下さいましたよ。
☆↓Mプロが美しいと言っていたラボママ達。


☆↓次に登場するのは、元気のいいキディさんたち。


☆↓続きますのは、小学校高学年ラボっ子

☆↓中1のラボっ子も来てくれて。。。

☆↓最後に登場したのが小学校低学年ラボっ子


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☆↓一週間後、リズの送別会で。。。
まずは、イス取りゲームの写真を。

☆↓いろんなゲームをしたあとの集合写真

みんないい顔してるでしょ。
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☆夏の交流会の時に撮った子どもたちの顔です。
◇↓まずは、今年の国際交流参加者8人。
パーティのみんなのサイン入りの旗と、母の会のみなさんからのプレゼントをもらって、
嬉しそうに行って来ま~す。

☆↓土曜、孫悟Qグループによる「裸の王様」の発表。
とし、みーな、りえか、Jr.の4人は出発直前だったけど、みんなに支えられて頑張りました。

☆↓プレイルームはキディと一緒にお歌の発表、ママ達も一緒に頑張ったよ。

☆↓キディさん達:お歌の紹介もちゃんとやりながら、元気に発表できたね。

☆↓フェローのメンバーも負けずにナーサリーライムの発表。
The Rabbit and the Foxや、What are little boys made of,
If all the seas were~など、よかったですねぇ。

☆↓金曜小学生ワフ家グループ:ナーサリーライムを発表したよ。
Piter Piper の早口言葉、よく頑張りました。
Lavenders Blueも良かったね。

☆↓火曜幼児小学生ピノッキオグループ:ナーサリーライムを発表。
Love Somebodyの時は、ハート型のカードを創って渡したよ。

☆水曜小学生トムソーヤグループ:ナーサリーライム2に挑戦。
This is the house that Jack builtもよく頑張ったよ。

☆↓木曜小学生ガラガラドングループ:ナーサリーライムの発表。
A was an apple pie。みんなでいくつのパイがあるか、聞いてた子たちは分かったのかな?

☆↓木曜中高大キテレツグループ:ドン・キホーテを発表。
とりを飾るのにふさわしい、立派な発表でした。
以上、どのグループにも、発表には出られなかったラボっ子達が何人もいて、全員の顔をみてもらえないのは残念ですが、この日、来た子たちはみんな、いい顔してました。
ラボっ子のみんな、すてきな発表をありがとう。
ご家族の皆様方も、来て下さってありがとうございました。
また、崎本パーティにラボっ子達の写真を観て下さった方々、ありがとうございました。
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今日で、国際交流参加者達が、みな出発と言うことになりましたので、前に秘密日記に移したものを、アップすることにします。密かに耐えていましたが、悲しいでき事があったのです。
先に、ワシントン州を訪問したときに、お会いした、バーニーさんがお亡くなりになったのです。
その連絡を、同じワシントン在住のY氏よりのメールで知ったのが、7月14日の月曜でした。
メールは、前日、私が北海道にいたときの夜に、届いていた物と思われますが、月曜の朝早い便だったため、移動中ということもあり、メールを開くことが出来なくて、情報をゲットするのがおくれたのです。
あのとき、バーニーさんは病をおして、私たちテューターに逢うためにわざわざ空港まで来てくれたのです。
最初は顔色が悪く、大丈夫かな~と言う感じでしたが、いろいろとお話しをしていくうちに、頬にバラ色の赤みがさしてきたのです。
あ~、これはいける。きっとなおるぞと思ったほどでした。
しかし、腎臓移植をしたものの、その後の回復が順調ではなく、更に、心臓や肺にまでいろいろな弊害がでてきて、術後の経過は、良くなかったのでした。
全国のテューターからのカンパのお金を携えての再会でしたが、あのとき、テューターからのお礼の気持をお伝えすることが出来て、堅く握手とハグを交わし、激励の言葉をかけることができてほんとによかったと思います。
ラボの財団法人国際交流センターで、活躍されていた頃にお会いした彼の事が懐かしく思い出されます。
ちょうど、私がラボを始めたすぐの頃に、バーニー氏は若くして、財団のお仕事に関わるように成られたのです。
いわば同志と言う感じ。
ラボはそのころ、分裂の危機に見舞われ、先行き不安定、不透明という時でもあったのです。
しかし、ラボセンターはもちろん、財団主導の青少年の為の国際交流がここまで発展してきたのも、バーニーさんの陰の努力があったからだと確信しています。
バーニーさんのあのお人柄は、日本側はもちろん、アメリカ4Hからも信頼され、双方の交流活動がスムーズに行く上で、多いに役に立ったものと思われます。
バーニーさんの事は、妹さんが創られたHPにいろいろ紹介されています。
興味のある方はどうぞ、行ってみて下さい。
http://home.comcast.net/~levenspiel/barney/index.htm
大きな喪失感におそわれている自分がいます。
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みなさん、いろいろご心配おかけしましたが、検査の後の処置は無事終わり、たいした出血もなく、夫は、痛みを乗り越えて、やっと生き返ったような顔してました。
検査はもう二度と嫌だと言っておりますが。。。
ならば、食生活や、日頃の生活をちゃんとコントロールしてくれたらと思います。
暴飲暴食をしないで、仕事も無理をしないようにしてなど。
いろいろ心配しましたが、もう、大丈夫のようです。
次は、腎臓の組織の精密検査をした結果を元に、これからの治療法が決まります。
私たちは、起きているときも寝るときも自由に思うがままに身体を動かして、なにげなく普段の生活をしていますが、ひとたびその動きを止められると、どうなるでしょうか。
夜、休むときも、のびをしたり、気持ちよく平らなところに寝ていますよね。
手足を自由に動かしながら。。。
でも、仰向けに、同じ姿勢を保って、決して動いてはいけない。
トイレにもいけず(ベットの上で、用を足す)、手足も動かすことが出来ない状態で、24時間を過ごす。
それも、背中というか腰の一部を堅い物で圧迫された状態で、というと、かなりつらい物があることは想像できます。
経験者の話によると、瓦のごろごろした石の上に寝かされていて、そこから逃げられない状態だとか。
いくら医学が発達した世の中とはいえ、なんとも原始的な方法。
今、そんな状態で、昨日から24時間、つまり今日の3時半ころまで過ごしているのが、腎生検を受けた夫の状態です。
昨日は、将来お花やさんになりたいと言っていた孫の選んだ、直径10cm位の3本のかわいいひまわりを中心に、黄色い花々や白いバラやカーラーなどのお花の数々、るりたまあざみや、スモークグラスなどを入れた花束を持って行きました。
今日は、痛みから解放されて、ほっとしていると思うので、好物の甘い物を持って見舞いに行こうと考えています。
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夫のことでいろいろご心配をいただいた皆様、ありがとうございました。
一応、終わりました。
今日はお昼を済ませるとすぐに、夫の病院に駆けつけました。
お医者様から説明を受け、こちらからも質問をし、納得した上で、同意書に署名をしました。
手術ではないのですが、物々しい感じがしました。
若い先生で、ちょっと心配でもありました。
思ったより時間がかかっていて、嫌な感じがありました。
この検査は、背中から腎臓まで、針をさして、腎臓から数カ所の組織を切り取り、腎機能などを調べるためのものでした。
麻酔はするものの、麻酔が切れると腰のあたりと腎臓の組織が切り取られたあたりがとても痛むようです。
針を刺したことよりも、もっと痛いのは、検査後24時間は、ベットに仰向けで、止血のために、背中の針を刺した部分に、砂袋を当てた状態で、何時間も同じ姿勢を保っていなくてはいけないということです。
検査後、とりあえずは、順調と言うことですが、このあと、出血などが少ないといいなと思います。
背中や腰の痛みですが、これは、もう、歯を食いしばって、頑張ってもらうしかありません。
夕食は、寝たきりなので、一口ずつ口に運んであげて食べさせてあげることになりました。
しゃべるのはつらいと言うことでしたが、食事抜きだったので、食欲はあり、ほとんど全部食べることができて、それは、良かったのですが、明日の朝とお昼はどうするのかなと心配です。
でも、明日は4時頃に来いということだったので、そうしようと思います。
つらいところを見せたくないということかもしれません。
今日も、孫のさくらを同伴させました。
夫の何よりの楽しみは、誰が行くことよりも、さくらでしょう。
今日は、出がけに、「ノアとワフ家、どっちを聴きたい?」
と聞くと、
「ん~、、、ノア。」
と言ったので、ノアのCDを持っていくことに。
早速、ノアをかけて出発。
後部座席で、ぼ~っとしながら、一言も発しない状態で、聞いている模様。
絵本は観ない。昨日のギルガメッシュとはどうも反応が違う。
二回、三回とかけていたのだが、三回目を聞いたときに、
私:「ノア、面白いの?」と聞くと、
孫:「面白いよ。でも、ギルガメッシュの方がもっと面白い。」
私:「なぜ?何が面白いの?」
孫:「あのね、エンキドゥが死ぬでしょ。あそこが哀しいの。
シャマトが死ぬところは、あまり怖くないけど、でも哀しい。
フンババは、声が怖い。
あれ、なんだっけ、ヘビになったの。」
私:「イシュタールの事?」
孫:「そう、イシュタールは、結婚できないからって、あんなことしちゃだめだよねぇ。絶対、だれも結婚しないよ。イシュタールとは~。」
三話に関しては、絵本を読んであげたので、ストーリーは最後まで知っている。
キャンプまではどうにか、ノアを集中的に聞かせたい。というか、一緒に聞こうと思っている。
でも、私も、秋の素語りには、ギルガメッシュをしようかなぁなんて考えている。
車の中でのラボ、今日も孫と一緒に楽しみました。
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夕べ、我が家にお泊まりだった孫と一緒に、車で夫のいる病院に。
新刊ライブラリーを全て車に積み込んでのお出かけとなりました。
「何を聴きたい?ノアにする?」
と聴くと、
「ん~、ギルガメッシュがいい。」
「そうだね、じゃぁ、ギルガメッシュから聴こうか。
どっちから聴きたい?」
と2冊みせると、最初からと言うことで。。。
まずは、「ギルガメッシュ王ものがたり」を聴いた。
病院に行く前に、買い物があって、その間も車の中で、ず~っと一人で、聞き入っていた。
英日、英語が終わってから、「ギルガメッシュ王のたたかい」を続けて聴いた。
退屈しないようにと、ほかにもいろいろなものを持っていったが、ラボのライブラリーが一番いい。
当初、私が見舞いに行っている間、お家でお留守番してると言っていたのに、一緒に行くことになり、病院の駐車場で車の中で待っていると言っていたのに、一緒に病室に行くことになり、結局、夫の見舞いを一緒にしてきました。
夫は、明日、腎生検をすることになった。
昨日は、諸々の検査を受け、この検査はリスクも伴うので、心配は多々あるのですが、この際、お医者様を信じて、受けることに。。。
明日は、午後一から、夕飯まで、付き添ってあげようと思っています。
少しでも検査後の痛みを和らげてあげるには、どうしたらいいのでしょうか。これから、いろいろ考えます。
夏休みでよかった。
退院が予定より伸びてしまいました。一週間で退院の予定が、もっと長くなるようです。
検査をしてみないと何とも言えませんが、なるべく早く退院して欲しいと思ってます。でも、あせっても仕方がないことですね。
孫は、ギルガメッシュを聴きながら、いろんな疑問が湧いてくるようで、いろいろ質問してきます。
答えられないこともたくさんあって、わ~、もっとCDを聴いて、お勉強しなければと思っています。
二話は、往復の間に三回も聞いていました。
一話より二話の方が気に入ったようです。
新刊の中では、このお話しが一番のお気に入りのようです。
もちろん、おやすみみみずくの絵も、描いたりしていますが。。。
子どもの年齢で、好きなお話しはこれだとか決められませんね。
やはり、本人が聴いてみて。。。かな。
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私がラボを始めたとき、毎日夢中になってラボのライブラリーを聴いていました。どのお話しもなんだかとても楽しかった。
それを側で何となく耳にしていたのが、私の息子達でした。
上は小1、下が1才の頃のこと。
息子達は、反抗期にも、思春期にも、少年から青年に変わりつつあるときにも、常にラボという環境の中で過ごしていたものでした。
その息子達も、上はすでに社会人。ラボでの経験を生かして、ばりばりといい仕事をし、それをenjoyしている模様。
下の息子も、ニュージーランドの大学を無事卒業。
ただし、卒業式は10月ですが。
2人とも結婚し、娘が一人ずついます。
長男の孫が、6月で6才になったところだが、母親がフルタイムで仕事をしていることから、幼稚園と保育園に預けられ、帰りもかなり遅くなるので、なかなかラボに触れることはないんです。
ましてや、家でライブラリーを聴く余裕はあまりないようです。
残念なことではあるけれども、いろんな価値観を認めるし、それぞれのチョイスも尊重したいと考えているので、出来る限りの範囲でラボに関わってくれたらそれでいいと考えています。
今日、私は、朝、5時半起きで、いろいろ忙しくしていた。
早朝、嫁がロケのため、京都に向けて出発。
私は、孫を迎えがてら、息子を駅まで送り、帰ってからは、夫が入院するというので、一緒に駅まで送っていく。
孫を保育園に預ける時間がなくなり、孫を連れたまま、今日は、ルドミラ ゼーマンさんの講演会に足を運ぶことになってしまって。
ベビーシッターはなかった。みなさんに申し訳ないと思いながら、ここで帰るわけには行かないので、コンビニで、何かおもちゃを買おうとしたのだが、この辺には子どもがいないということで、家の近所のコンビニのようなおもちゃが全くない。
え~、そんなことってあるの~。
時間も早いので、開いてるお店も少ない。
文房具屋を見つけて、スケッチブックとクーピーを買い、ハーモニックホールへ。道を間違えてしまいました。
ほんとみなさんには申し訳ないことをしました。
孫は、ママが出張のため、今日は、家にお泊まりです。
ラボキャンプに行くから、ノアの箱舟を聴こうねということで、ライブラリーを聴くことに。。。
「ノアの箱舟」を聴くだけと思っていたのだが、結局、「おやすみみみずく」に興味を持ち、英日、英語で聴き、「どれだけ~」もそのままきいてしまいました。
すると、今日の午前中のゼーマンさんの講演のことを覚えていたのか、ギルガメッシュを読んでとせがまれて、3冊、全部読みました。
既成のおもちゃで遊ぶのではなく、ビデオやテレビを見るのでもなく、絵本を見ながら、いろんな事を一緒に考え、発見し、楽しむ。
いつもの用足し言葉だけではない、いろんな言葉が交わされ、自然に会話がはずむ。
ラボライブラリーのお陰ですね。
そんな時間って、貴重だなぁ。
私は実家がクリスチャンだったので、かなり聖書のお勉強はしました。
でも、息子達には、そういう環境を与えることができなくて、申し訳なく思っていました。
でも、孫には、新刊のお陰で、そのうちに、少しは聖書に触れさせる機会ができるかもしれない。
ゆたかなラボライブラリーを中心に、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
自分の子どもが大きくなっても、こんな風に孫と楽しめるラボって、ほんとにいいなぁ。
ラボに感謝ですね。
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昨年の暮れに、体調を崩して、2週間近くの入院をして以来、体調に気をつけながらの生活を続けてきていますが、明日から、夫は腎臓の検査のために一週間ほど入院することになります。
日頃、あまり、ゆっくりする時間がないので、本を読む時間ができていいんだとか。
3日間、全く動けない状態になり、また、食事もできない状態になるので、痩せるんだとか。
下の息子が生まれる前から、夫は、病院とのつきあいが多い方で、何度も何度も入院している。
私なんかと違って、なんだか病院に行くのは、とても慣れていて、ちょっと気分転換になるとかのんきなことを言っているが、ほんとは嫌なんだと思う。
夫や子どもが元気でないと、ラボはやっていけない。
検査の結果が良くて、元気に退院してきてくれることを祈りつつ。
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一日遅れの日記です。
20日日曜日一学期の締めくくりとして、夏の交流会/壮行会が行われました。楽しい一日でした。
午前の司会は、じゅん(大2)。
午後は、マーブル(大1)。
英語日本語による司会です。
午前は、まず、ソングバードで遊ぶ。
はじめの言葉は小学生代表、中学生代表、高校生代表、大学生代表が一人ずつでて、4人で、開会宣言。
その次に、サンサンからの、挨拶。
昨年は、テューター不在での交流会でしたが、今年はみんなの発表がみられるので、嬉しい旨を伝えて。。。
(1)始めに、壮行会(8人の中の4人、そのうち、3人は、午前中に、成田に向けて出発する子たち):
○とし(中2) → ネブラスカ州
○みーな(中2)→ コロラド州
○ふみや(中1)→ ノースカロライナ州
○きょくすけ(中1)→ オハイオ州
◇4人はそれぞれ、英語による自己紹介、素語り、アルバム紹介
と、模造紙に用意してきたホストファミリー紹介、自分の行く州
の紹介、抱負などを語っていました。
でも、4人とも素語りの紙芝居やアルバムはすでに成田に送ってあるので、
みせるものが何もない、ほんとの意味での素語りとアルバム紹介となりました。
「今の気持は?」と質問されて、
「不思議な気持。」「いよいよなんだと思う。」
「嬉しい、早く行きたい。」などと話していました。
(2)土曜孫悟Qグループによる「はだかの王様」の発表:英日
出発直前のラボっ子2人を含むメンバーでの発表。
前日の夜がパーティだったので、大変だったと思うが、
みーなもとしも、もちろん、ほかのメンバーもみんな頑張った。
かっきは高校生になって、みごとに成長した姿をみせていた。
たかしは中学生なのに、みんなの志気をたかめるべく役づくりに頑張っていた。
としぽんは、王様のセリフをみっきーとわけて、後半だけだったけど、
最後の王様なんかとても立派で滑稽だった。
ミッキーは、前半の王様で紛らわしいセリフと格闘しながら、
堂々とした王様になっていた。
ひとみとすーちゃんのシッケルとグルーバーは、絶妙なコンビで、
ずるがしこさがでていて、見ている子たちが楽しんでいた。
ゆりっぺは、りえかを助けながら。。。
えりかも、Jrも、頑張っていた。
-----この発表のあと、とし、みーな、ふみやは、「いってらっしゃ~い。」
とみんなに送られて、成田へ向けて出発-----
(3)幼児の発表:火曜Hop Rabbit(PR)、火曜だるまちゃん(キディ)、
水曜アリス(キディ)、木曜グルンパ(PR)、木曜だるまちゃん(キディ)
による、ソングバードやナーサリーライムの発表
(あたらしく出来た金曜トプーグループは不参加)
○There's something in the garden
○The Fruits Song
○The Finger Family
○Humpty Dumpty
○This Little Pig
キディグループの子たちで、一つずつお歌の紹介をし、年長さんが"Are you ready?"
で、みんなで元気に発表していて、可愛かったな~。
幼児の発表の時は、カメラやビデオ隊がみごとにずら~っと並びますね。
中高大のお兄さん、お姉さん達にはFruits songの時に
みんなが並んでいるうしろで、フルーツの絵を持って立ってもらって発表。
大きな声で、歌えました~。
このとき、アシスタントの黒岩テューターにも来てもらい、
パーティのみなさんに紹介して、一緒に発表に関わってもらいました。
(4)フェローによるナーサリーライムの発表:
この日は、メンバーがそろわないということで、急遽テーマ活動からの変更。
一回の練習と、当日の朝早く集まっての練習だけでの発表となった。
○The Rabbit and the Fox
○What are little boys made of?
○If all the seas were made of ...
フェローの発表はなぜかいつも子どもたちが喜びます。
大人が同じ事をしている~とか、大人の表現がおもしろいのか
よく笑いながら見ていますね。
男の子ってなんでできてるでは、トムが、そんなのないよ~と
アクションと言葉を入れると、大受け。
なんでも無いことなのに、喜んでしまう。
(5)金曜小学生ワフ家グループによるナーサリーライムの発表:
9人中、5人でのスタート。サンサンも一部入ることに。
途中で、2人、1人と遅れてきて、参加。
① Mine (僕のだという気持が良く出ていた)
② The Flying Pig (3部輪唱、後れてきた子がいたためテューターが入って一緒に発表)
③ Peter Piper picked a peck of picled pepper
(はじめはゆっくり、次に、中位の早さで、最後にとても早く)
終わったら、拍手が起こりました。
④ Tom, Tom, the piper's son
⑤ Lavender's blue, diddle, diddle
(しっとりとした愛の歌。男の子が多かったのに、
きれいに歌い上げました。)
-----ソングバードを入れて、その後、Lunch Time-----
(6)午後は、残りの4人の壮行会から:
○Jr.(中1) → ノースダコダ州
○りえか(中2) → メリーランド州
○コミック(中3)→ オーストラリア
○ミッキー(大2)→ カリフォルニア州(カレッジリーダーとして)
午前と同じく、模造紙、自己紹介、素語り、アルバム紹介。
こちらはまだ荷物は送りだしてなかったので、見せながら。
「早く、行きたい。」「嬉しい。」「頑張りたい。」など。。。
(7)火曜小学生ピノッキオグループによるナーサリーライムの発表:
① Looe
② Ladybird, ladybird
③ Solomon Grundy(みんなで動きを考えての発表。
ゆうたろう(小1)が、ソロモングランディになって、オギャーと
生まれるとみんな大笑い。洗礼を受けるところも、お~。
結婚の時は、えりか(年長)がゆうたろうと手をつなぐと、
かわいい~と喚声が湧く。
④ Polly put the kettle on (みんなで手遊びをしながら)
⑤ Love Somebody
(みんなでハート型のカードに、Love somebody.というメッセージを
書いて、間奏の間に、みんなに配ったら、喜ばれたようだ。
お休みもいたので、少ない人数での発表ではあったが、
一人一人が頑張っていて、いい発表だった。
(8)水曜小学生トムソーヤグループのナーサリーライムの発表:
① Great A was alarmed at B's bad behavior
② The Old Woman who lived in a shoe
③ Jack Sprat could eat no fat
④ This is the house that Jack built
⑤ Twinkle, twinkle, little star
一つ、一つ、聴いてくれる人達に、ナーサリーライムの内容を紹介し、
楽しんでもらえるように工夫しながらの発表だった。
高学年がしっかりリーダーとしての役目を果たしてくれた。
リーダーが育ちつつある。いいなぁ~。
ジャックの建てた家の発表の後は、会場から大きな拍手が起きた。
(9)ハルの受け入れ報告:
カナダから、日本語プログラムで来ていた子の受け入れ報告。
リズの様子、自分たちが学んだこと、受け入れた経験から、
ホームステイにいく子に対するアドバイスをしていた。
ハルは今回の受け入れをしてしっかり成長した。
立派な受け入れ報告だった。
(10)木曜小学生ガラガラドングループによるナーサリーライムの発表:
① Ring-a-ring o' roses
② Pussy cat, pussy cat where have you been
③ Simple Simon
④ Cats
⑤ A was an apple pie (さぁ、パイはいくつあったのかな?)
⑥ The cows are in the meadow
このグループもリーダーが育ってきている。
それぞれのナーサリーライムや詩の紹介も良かった。楽しかった。
小1のゆりかとKちゃんの、2人によるPussy catも良かったよね。
かわいい~と、喚声が。。。
もちろん、大きい子たちの発表も光っていた。
(11)木曜中高大キテレツグループによる、ドンキホーテの発表:英日
中高大生は、諸々の理由から、なかなかみんながそろうことはない。
先週の木曜日に初めてみんながそろってのラボ。
みんなの気持があっていなくて、発表があやぶまれた。
土曜日、ちょっと時間をつくって、みんなでテーマ活動をすることに。
ここで、大分、気持がそうようになってきた。
テーマ活動は、個の活動ではなく、グループ活動であるから、
このグループ性抜きには成立しない。
テーマ活動の4要素は、物語、言葉、表現、グループ(仲間)。
最後の仕上げをしての発表。
ドンキホーテは、高1のコミックと高2のあやちゃんがどうにか
呼吸を合わせて頑張った。
コミックの勇姿は目に焼き付いている。
ナレーターは表現に入りながらなので、たいへんそうだったが、奮闘。
しかし、あくまでも語り伝えると言うことを忘れないようにと、
客席に向かってのナレーション。ちゃんと物語を伝えきっていたよ。
じゅんの床屋も、なかなかなもの。良かった。
ほかの役の子たちも、各場面の表現も、素晴らしかった。
しかし、なんといっても、サンチョパンサ役のともみ(大1)は
光っていた。随所で子どもたちや御父母の笑いを取っていた。
うっとりするような表現もあり、中高大生のテーマ活動はいいなぁ。
「はだかの~」もそうだったが、サンサンが何もしなくても、
ここまでできるのだから、すごい。
音楽CDも、はなびがやってくれた。
みんな、ちゃんと成長しているよ。
(12)キャンプ参加者壮行会:
黒姫2班、5班、シニアメイト、バスシニア、大学生コーチ
抱負を述べて、みんなに送ってもらった。
(13)みんなで遊ぼう。全員でソングバードやナーサリーライムを楽しむ。
みんなで盛り上がって、汗かいていた。
---Bye bye... and See you again! Enjoy your holiday.---
(14)キャンプ参加者オリエンテーション
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夜は、中高大生だけで、夏の終わりにある、氷川キャンプへ向けての準備活動をした。
キャンプの目的、獲得目標、テーマ決め、グループ分け、グループミーティング、本部ミーティング、次回へ向けての計画
一日の発表が終わってのミーティング。
小学生ラボっ子達と一緒に、いい時間を過ごすために、みんな頑張っていた。
このキャンプは、とてもいいキャンプではあるが、今年で最後にしたいと思っている。
来年の年末には、パーティの25周年をしたいと考えていて、これまでのパーティの活動を振り返り、もう一度、一から考え直していきたい。
今までやってきたことをなぜするのか、どうして、なんのために。
ほんとにやりたいのかどうか、確認しながら。。。。
新しい活動も考えていきたいし。
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