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梅雨が明けて夏空が広がり
力強い夏の雲が浮かんでいたりしますね。
日曜日は孫たちとお庭でプール遊びをしました。
大中小のプールと水鉄砲を用意するともうそこは水遊び天国。
３人の孫たちはキャーキャー言いながら楽しそうに遊んでいました。
子どもたちは暑くても生命力にあふれています。
さて、パーティの夏の交流会まであと1週間。
今週はどのグループでも最後の仕上げの活動になります。
幼稚園生は今年入会した子たちが１７名もいます。
プレイルームが２人。
小学生も新入会が３名。
幼児グループから小学生グループになって初めて
小学生として発表する子たちもいます。
小学生は、ナーサリーライムの絵本を作りました。
中高大生グループの仲間入りをした子たちも５名います。
今年の夏の発表もグループごとにみんなで力を合わせて頑張って
元気に発表することでしょう。
ライブラリーの聴き込みは、取り組み始めの頃は聞き流し。
そのうち気をつけて聴くようになり、
一緒に言いながら聴き、
最後はライブラリーをかけずに一人でも言えるように歌えるように、、、
を目標にやっていきます。
１７日、壮行会の発表、とっても楽しみです。
きっと一人一人の成長がみられると思います。
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母が亡くなってから3週間が過ぎました。
この間、いろんな方たちから、優しい言葉をいただき、
子どもたちからは、元気をいっぱいもらってきました。
人は心が痛んでいる時にこそ人の優しさが良くわかるものだと
つくづくわかりました。
いろんな方たちから、数々のお花や御香典、
お悔やみのメッセージをたくさんいただきました。
パーティのお母様方からは、昨日、すみれの会の代表の方たちが
バラバラではサンサンも大変でしょうとおっしゃって
みなさまからの分をまとめて持ってきてくださって
きれいなお花も一緒に私を元気づけてくださいました。
こんなにすてきな方たちに支えられていると思うと
母を亡くして、心もとなくなっていたのですが
みなさんのお心遣いにもう胸がいっぱいで、
心から嬉しくなりました。
いただいたお花は写真にして、
メッセージや御香典などは
静岡に行く時に母の元に届けたいと思います。
いろいろなお心遣いをしてくださった皆様に
この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。
ほんとにありがとうございました。
母の遺志を継いで、私も自分にできることで子どもたちの
明るい将来のために、ラボを通じて頑張っていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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今年の国際交流参加者、中2のゆうかちゃんのために
パーティのお母様方がおみやげづくりをしてくださいました。
今日は集まったおみやげの箱詰めをする日です。
すみれの会役員の3人とグループ代表のお母様方、計7人がいらしてくださいました。
おみやげは今年もほんとにすてきな品々が寄せられました。
こんなにたくさんの品々を一つの箱に詰めるのですが
上から見ても下から見ても横から見ても美しく見えるように
そして箱からはみ出さないように詰めてテープでとめていくのです。
箱に入りきれないうちわや帯などは別の袋に入れて、、、
今年も無事、お土産作りが終わりました。
すてきなおみやげは、ゆうかちゃんの手から
コロラド州の皆さんに届けられることでしょう。
パーティのラボっ子やお母さま方からの
すてきなプレゼントに感謝します。
ご協力くださった皆様方、ほんとにありがとうございました。
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ラボっ子のパパが海外赴任が決まって
まもなく家族でアメリカへ、、、というご家族が今年もいます。
崎本パーティではこれまでにも何組も海外へ転勤のため
家族でお引っ越し、、、というパターンがありましたし
これからもあると思います。
ラボでプレイルームや幼稚園生年代を過ごした幼い子たちは
英語圏の子どもたちと、すんなりなじんでいきます。
それはいつも自然に物語などで英語に触れているから、、、
ナーサリーライムに取り組んでいるから、、、、
英語を何か特別なものとして与えていないから、、、
面白いのは、英語圏のpre-schoolやnursery schoolに行って帰ってくると
ラボしてきた、、、と言ったりする事です。
ラボでは仲間と一緒に自然に活動し触れ合いながら、
活動の中には英語の物語や歌やナーサリーライムが
ちりばめられている。
子どもたちは違和感もなく英語に親しみ楽しんでいるうちに
英語で歌やナーサリーライムを口づさんでいる。
もちろん物語の登場人物のことばや物語の語りの部分も、、、
とっても理想的な英語との出会いがラボにはあると思います。
もちろん英語だけではありません。
ラボっ子はお友だちを作るのも上手ですね。
かつて伊藤忠商事の方でインドに転勤したご家族がいましたが
その時は、現地の学校の先生方から、
ともみちゃんは分け隔てなく誰とでもお友だちになるので
素晴らしいと言われたそうです。
日本から来る子たちは、インド人の子とは遊ばないとか
何やらいろいろ偏見を持っているらしいのです。
でも、そのラボっ子は誰とでも仲良くできるので
先生方から絶賛されていたそうです。
お友だちを作るのが上手ですから
もちろん英語もどんどん吸収し、上手になっていきましたよ。
小２～小３にかけて、パパのいるオーストラリアに滞在し、
去年の暮れに帰国したりなちゃん（小３）は
やはり英語を聴きとる力は素晴らしく
いろんな場で自然になじみ、お友だちを作るのも得意で
小２で英検３級を取って帰国しました。
オーストラリアには英検もあるんですねぇ。
ママにお話を聴きましたら、
英語を聴く耳はラボで育ったのだそうです。
まず、ことばは聞きとって理解できるようにならないと
会話がなりたちませんね。
理解できると言うことは、相手の気持ちを受け入れると言うことも
大切です。
よくラボっ子たちが夏のホームステイで
ホストのことばはすぐ分かるようになる、、、というあたりも
お互いに兄弟あるいは姉妹としての関係がなりたっているからですね。
お互いに理解したいと言う気持ち。
ことばは単なる音の羅列ではないのです。
そこには音を通じて、気持ちを伝えようとする心が伴っていないと
相手には通じないし、相手の言っていることばもわからない、、、
そのあたりの大切な事をラボで地道に培っているのですね。
中１や中２でホームステイに行くラボっ子たち、
いつ海外赴任で英語の世界にほおり込まれるかもしれない子どもたち、
将来は英語はごく当たり前の言語として生きていくと思われる子どもたち、
そんな子どもたちにはラボで英語の世界を体験し、
ことばの宇宙で思いっきり遊び、
広い世界に一歩踏み出してほしい、、、
そんな子どもたちのためにこれからのラボ活動、
大切に子どもたちと一緒に取り組んでいきたいと考えています。
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今日で６月が終わり、明日から７月になりますね。
一年の半分が終わってしまいます。
５月６月と入会が続き、
７月も入会が５人ありました。
木曜キディさんは、現在１３人。
それでもう一クラス作ったのですが、
年少で双子のけいくんとゆうくんが入会して、
今日、もう一人、年長のゆうきくんが入会。
その後に、年中さんの可愛い女の子が入会。
その子は、だいちゃんとゆめちゃんのお友だち。
水曜ホームパーティ小学生グループにも小２の女の子で
オレゴンから帰国した子が入ったので
なんと５人入会となりました。
新しいメンバーが増えたグループでは
みんな元気に活動しています。
子どもたちの成長を楽しみにサンサン、頑張っています。
仲間が少ないグループにも、
すてきな仲間が増えるといいなぁ。
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新しい一週間の始まりです。
６月最後の一週間ですね。
もうすぐ７月。
国際交流の夏、ラボの交流の夏がやってきます。
今日から気持ちをリセットして、新しい気持ちで月曜日を迎えました。
さぁ、今週も子どもたちとの営みを通じていろんなことを感じ、学び、
そして子どもたちをサポートしていけたら良いなぁ。
これからの子どもたちが社会に出て生きていく上で
コミュニケーション能力、社会力、表現力、人間力など
いろいろラボから学ぶことは多いと思います。
しかし、それらは他でもいろいろと学べる事もあるでしょう。
サンサンはラボではしっかり英語を身につけて欲しいと願っています。
単なる英会話ではなく、単なる発音が良くなる、、、ではなく、
コミュニケーション能力をつけながら、英語力を、
社会力を学びながら英語力を、
表現力のある英語を、
人間力を身につけながら英語を、
ラボでは、英語力は欠かせません。
子どもたちのやる気を育てながら
自分から英語を獲得していくプロセスを用意してあげたいと思います。
子どもたちには一日一日の努力を大切にしながら
楽しみながらいろんな事を学んでいってほしいと思います。
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戦前に慈恵医大の学生だった父と結婚し東京に暮らし、
戦時中は、唯一陸上戦のあった沖縄を直前に離れ、九州佐賀に疎開。
佐賀に疎開する途中の海上では、米軍の爆撃にあい、
母と幼い兄が乗っていた船の隣の船は沈没。
あわや一命を取り留めたとのこと。
戦争が終わって沖縄に帰ったものの、
すさまじい『鉄の暴風』が吹き荒れた沖縄は焦土と化し、
その中から立ちあがっていった逞しさを持った世代。
戦争の最前線で軍医として
多くの死と直面してきた父が満州から帰国。
そんな父と母の長女として生まれてきた私は
蝶よ花よと大事にされながら育ちました。
あの厳しい戦争と戦後を体験してきた両親は
多くの困難を乗り越えながら
数え切れないほど大切な事を
生き様を通じて教えてくれました。
父は５年前に、そして父を失って寂しがっていた母も先日他界しました。
親は生きているだけでありがたいもの。
いなくなってしまうとほんとに空っぽになってしまったようで
寂しいものです。
父は石垣島の無医村（大浜町と他の村々）の開業医として
困っている人や貧しい人たちを診てきました。
その父と一緒に母は石垣島での生活を余儀なくされましたが
父はもちろんのこと、母も様々な形で地域に貢献し
母は琉球舞踊の師匠としても華やかな人生を送ってきました。
私は美しい自然に恵まれた石垣島での生活が大好きで
今でもたくさんの思い出があります。
その数々の思い出が私の支えでもあるのです。
長いこと踊っていた琉球舞踊は母から私への大きなプレゼントなのです。
それから「てぃんさぐぬ花」
この歌にはいろんな思いが込められています。
ある時大切にしていたことが今では忘れられているような気がします。
私たちはそんな大切な事を見失わないように
子や孫にも伝えていきたいと思いました。
実は母はラボの最大の応援団でもありました。
夫が病気になって以来、私が外で仕事を持つことを母に止められ、
その当時出会ったのがラボだったのですが、
川崎の我が家に来るたびに、ラボっ子にたくさんのお土産を持ってきたり、
みんなを食事に招待したりと
いつも崎本パーティの子どもたちを応援してくれて
パーティの１０周年のお祝いの時には、琉球舞踊「かぎやで風」を
踊って祝ってくれました。
崎本パーティの初期のラボっ子たちはそんな母を覚えていてくれると思います。
多くの事を教えてくれた母に感謝しつつ、、、、
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てぃんさぐぬ花 沖縄民謡
てぃんさぐの花は、ほうせんかの花の事です。
小さい頃、赤い花びらをつぶして
爪に染めたりしていました。
１．てぃんさぐぬ花や
爪先に染みてぃ
親ぬゆし言や
肝にすみり
歌い方：
てぃんさぐぬ花や
爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ
親(うや)ぬゆし言(ぐとぅ)や
肝(ちむ)にすみり
歌詞の意味
１．ホウセンカの花は爪先に染め
親の言うことは心に染めなさい
２．夜走らす船や
ニヌファ星目当てぃ
我ん生ちぇる親や
我んどぅ目当てぃ
歌い方：
夜走(ゆるは)らす船(ふに)や
にぬふぁ星(ぶし)目当(みあ)てぃ
我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や
我(わ)んどぅ目当(みあ)てぃ
歌詞の意味：
２．天の群れ星は数えようとすれば数えられるが
親の教えたことは数えきれないものだ
３．天ぬ群星や
読みば読まりしが
親ぬゆし言や
読みやならん
歌い方：
3. 天(てぃん)ぬぶり星(ぶし)や
ゆみばゆまりゆい
親(うや)ぬゆし言(ぐとぅ)や
ゆみんならん
歌詞の意味：
３．夜走る船は北極星を見ている
私を生んだ親は私を見ている
4.言(い)ち足らん事(くとう)や
一人たれいだれい
互(たげ)に補(うじ)なてぃる
年(とうし)や老(ゆ)ゆる
5.誰(たる)が上(いい)になてぃん
し情(なさき)どぅ頼(たぬ)む
なさきねん浮世(うきゆ)
渡い苦(ぐり)さ
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先だって、突然、中学時代の友人から電話がありました。
とても仲良くしてもらっていた真理子さんです。
今では、二人の息子さんを育て上げ、
横須賀で優雅な生活を送っていらっしゃるようです。
ぜひ逢いたいと言うことでした。
やっと時間の都合をつけて今日、横浜高島屋でお会いして
お食事をしました。
なんと約半世紀ぶりの再会です。
ふ～、、、、、
あれからお互いに高校、大学、社会人、結婚、出産、、、
この５０年弱の間にはいろいろな事がありました。
電話がかかってきた時は良く私の事を覚えていてくださって
そして、連絡してきてくださった事に感動して鳥肌が立ちました。
今日お会いして、いろんな事をおぼろげですが
思い出すことができました。
９月に目黒九中の１４期生（？）の同窓会があるそうです。
５０年ぶりに逢う同窓生のみんな、
きっとびっくりするでしょうねぇ。
私は当時、ほっそりと痩せていて（笑）若かったけど
５０年たった今は、、、、
みなさんもそれなりに年を取っていますから
それはそれでいいのですが、、、
サンサンに取ってのちょっとしたビッグニュースを書いてみました。
フフフ
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実は昨日は津田山幼稚園の４時のキディクラスの体験教室がありました。
４月から毎月体験教室があり、昨日は夏休み前の最後の体験教室でした。
年少の双子の男の子と、年中の女の子が１人、合計３人が体験に来てくれましたよ。
木曜のキディクラスは現在会員が１３人。
そのうち年少が８人もいるのでこれ以上新入会員受け入れるのは
難しいのです。
体験に来てくれた女の子は延長保育から一人で参加。
このグループにお友だちがいるのです。
双子ちゃんはお母さまがいらしていました。
クラスが始まる前に、お母様には、このクラスは人数が多いので
もし、入会をご希望される場合は、別のクラスに入っていただきますと
お伝えしました。
さて、４時のキディグループには
入会したばかりの年少さんが多くてその子たちは
まだラボのroutineもわかりません。
でも毎週、ひたすらラボを楽しみに来てくれています。
みんな、とってもかわいくて、毎週逢うのが楽しみなんですよ。
元々このキディクラスにいた子たちは
とってもしっかりしているのでいいのですが
年少さんが増えたのでちょっと大変。
体験教室は予想通りごちゃごちゃしたものでしたよ。
でも、どの子も元気にいつも通り楽しんでいました。
ナーサリーライムやソングバードをやって、
そのあとは、"Bravo, Kittens!"を紹介。
来週から、「てじなしとこねこ」をやるからCD聞いてきてね、、、
と言ってその日のラボは終了。
初めて来た双子ちゃんも、
年中の女の子もお友だちがいたので楽しかったようです。
そして、今日金曜日、双子ちゃんのママから連絡があって
入会届を持ってきてくださいました。
もちろんライブラリーも４セット購入。
早速、幼稚園の先生と相談して、
３時５分からのクラスを新しく作りました。
これから入会を希望される方は、
こちらの新しいクラスにどうぞ！
これで木曜キディはこれから
３時５分からのクラスと、４時５分からのクラスの２クラスになります。
みんな、ラボで元気に育ってねぇ！！！
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