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ラボセンターからのお便りが届きました。
以下はラボ公式ページにもトップページに記載されているものです。
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2011年3月16日
ラボ・テューターのみなさま
ラボ会員保護者のみなさま
ラボ教育センター
ラボ国際交流センター
全国ラボ・テューターの会
東日本大震災 救援募金取りくみについてのお願い
３月11日，東北地方三陸沖で起きた大地震を発端に，
東日本各地での群発地震，そして大津波による被害は甚大で，
言語を絶する大災害となりました。
東日本の各地には，多くのラボ・テューター，会員，会員世帯，
ラボOB・OG，これまでお世話になった方がたがいらっしゃいますし，
また各地に友人，ご家族，ご親族がある方もいらっしゃいます。
被害に遭われている方がたのことを思い，
日本のみならず海外でも心を痛めている方も多くいらっしゃいます。
ラボ教育センターは，本社に災害対策本部を設置し，
各総支局と連携しながら，
被害に遭われた方がたの情報の収集と各種の対応について発信をしています。
また，ラボとしてできることはどのようなことかを協議し対応策を練っております。
そのひとつとして，
ラボ教育センター，財団法人ラボ国際交流センター，
全国ラボ・テューターの会が連携して，
「東日本大震災救援募金」に取りくみ，
被害に遭われたパーティへの支援を行なうことにしました。
先日発生したニュージーランド，クライストチャーチ地震の
被害者にむけた「ニュージーランド地震義捐金」の取りくみを
お願いしたばかりで恐縮ですが，
改めて東日本を襲った未曾有の大震災被災者への支援をお願いするものです。
下記の要領で「救援募金」に取りくみます。
何卒，趣旨をご理解のうえ，テューターのみなさま，
およびパーティでのご協力をよろしくお願いいたします。
記
「救援募金」募集期限：当面，期限は設けません。
終了時にあらためて案内します
取りくみ：各パーティ単位での協力をお願いします。
ラボ会員の方はテューターにお渡しください。
一口千円以上で，できるだけパーティ単位で取りまとめてから振り込んでください
送付方法：郵便局よりラボ専用の「東日本大震災救援募金」払込用紙で送付してください。
※ラボ専用の払込用紙は，総支局からラボ・テューターの方に配布します。
振込先加入者名：ラボ言語教育事業グループ
口座番号：００１００—１—４４６４０
その他の振込方法：上記口座にお振込みください。
ラボ専用の払込用紙を使用しない場合は，手数料が必要となります。
また余白欄に支部，地区，パーティ名，お名前
（匿名をご希望の場合は，「匿名希望」と明記してください）
「東日本大震災救援募金」とご記入ください。
＊パーティにて，趣旨に賛同していただけるご家庭にも
呼びかけていただければ幸いです。
＊「救援募金」は，後日，ラボ・パーティ組織を通じて
被災されたパーティに届けます。
後日，ラボ公式ホームページ，「テューター通信」等でご報告いたします。
みなさまのご協力をお願いします。
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この義援金に協力するために
崎本パーティでもパーティぐるみで呼びかけていく所存です。
少しでも多くの援助金が集まると良いなと思っています。
またこの支援活動はかなり長期になると予想されますので
今、どこかに募金したから終わりではなく、
これからの日々の生活の中で、節電をしたり、節約をしたり、
お天気が良くて、自転車で行けるところは自転車で行き、
少しずつ切り詰めた中から出てきたものをためていき、
被災地の方々の支援に回して行けたらと思っています。
世界中の方たちが日本のために祈り、
日本を助けようと頑張ってくれている今、
同じ日本人である私たちが助けなくてどうするのという
ところでしょう。
いろんな方たちの思いや努力を非難したりしている暇があったら
自分に何ができるかを考えていく事の方が大切だと思います。
みんなで支えあい、我慢して、頑張って
日本の復興を祈りましょう。
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水曜日からラボ活動を開始しています。
木曜、金曜とラボをしてきました。
停電になってもCDの音が聞こえるように
電池入りのプレーヤーを用意して、、、
ラボは単なる英語教室ではない、お勉強だけではない、
子どもたちの気持ちを喚起しながら
発言を促し、仲間とのコミュニケーションを促していく
子どもの気持ちを生かしていく活動だからこそ
そして
英語の歌やゲーム、英日で語られる物語活動をしているがゆえに
災害時でも子どもたちとの活動が可能なのです。
他の英語教室との違いがここでもくっきりと見えて来ます。
ラボに来た子たちは、純粋に英語の歌やゲーム、
物語を楽しんでいます。
楽しみながら笑みがこぼれます。
笑みは子どもたちの心を元気にしてくれます。
元気になったら子どもたちはとび跳ねながら
体で表現していきます。
つないだ手からは子どもたちの喜びが伝わってきます
今、未曽有の被害をもたらした恐ろしい地震と津波、
さらには原発の事故の様子から
日本全体が危機感に襲われ、
大人が不安に駆られている中、
子どもたちの中には不安定な気持ちに
なっている子たちが多いのではないでしょうか。
そんな中、ラボはまさに子どもたちの心を癒しながら
勇気づけて行く、
そんな活動を展開することができると思うのです。
ラボっ子やラボファミリーにもテレビを消して
ラボのライブラリーを聴かせてあげましょうと
呼びかけているところです。
いろんな状況に置かれている子たちがいます。
被災地のラボっ子たちは生きて行くのがやっとで
ラボどころではないでしょう。
でも、落ち着いてきたらぜひ、なくしてしまった
ライブラリーがプレゼントされたり
活動する場所が確保されたりして
ラボが再開される日が来ることを祈っています。
ラボで子どもたちの心がいやされ、笑みがこぼれ、
少しでも元気になっていってほしい
そんな子どもたちを見て、大人も元気になってほしいと
心から願っています。
来週まで振り替えラボなどをしたら
春休みに入ります。
九州や関西や愛知方面にプチ疎開する子たち（家族）がいます。
4月になったら、またみんなにラボで逢えるのを楽しみにしています。
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中川テューターの支援団体へ募金のお願いです。
Please Donate Now！
Tohoku Pacific Offshore Earthquake in Japan
Your donation helps staff “Vegetable Supporters”
to provide people in shelters hot meals.
•What everyone there needs is hot meals now- not cash/uncooked vegetables.
•It breaks my heart to watch kids receiving cold meals - one candy, a banana to last for a whole day.
Allergic children do not have anything to eat,
mothers can no longer breastfeed due
to starvation and newborn babies are drinking cold milk
without boiling and getting sick.
Donations for Vegetable Supporter should be made in units of \3000
■■■Bank Transfer■■■
SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION
KOBEEKIMAE BRANCH
ADDRESS OF THE BANK: 3-3-9 TAMONDOHRI CHUOU-KU KOBE HYOGO-KEN JAPAN
SWIFT: SMBCJPJT
TEL: +81-(0)78-341-4215
BANK CODE: 0009
BRANCH CODE: 313
Please mention “Vegetable supporter” in a correspondence column.
The NGO Collaboration Center for HANSHIN QUAKE Rehabilitation
NGO URL http://tohoku-pacific-eq.seesaa.net/
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Junko Nakagawa（ジョイの会、Joynokai，Disaster Area Support ）
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（１）東北地方でのボランティア活動資金を募集しています。
被災地にボランティアを派遣し、炊き出しや足湯などの活動を行います。
（２）宮崎から東北へ、支援の輪を～「野菜サポーター」を募集しています。
宮崎の生産者から野菜を買い付け、東北での炊き出しに使います。
振込口座：郵便振替01180-6-68556
口座名義：被災地NGO恊働センター
銀行からの場合・・・ゆうちょ銀行
支店番号 一一九（イチイチキユウ）店
店番 119
当座 0068556
通信欄に、（１）「東北地震支援」または（２）「野菜サポーター」と書いて下さい。
なお、ネットバンキング等で通信欄が無い場合は、
「依頼人名」等の後に（１）「トウホク」または（２）「ヤサイ」、
「依頼人番号」欄等に（１）「1049」または（２）「831」とご記入下さい。
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東北地方太平洋沖地震・津波 救援レポート
被災地NGO恊働センター（神戸市兵庫区）による、東北地方太平洋沖地震（2011年3月11日発生）に関するレポートです。
【宮崎野菜で東北支援】「野菜サポーター」募集！
【宮崎の野菜で東北を支援します！】
報じられていますように、
3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震により、
各地に甚大な被害が出ています。
被災地NGO恊働センターは、11日夜にスタッフ4名を派遣し、状況調査にあたっています。
この先遣隊は、間もなく宮城県名取市に到着する予定です。
また、続いて第二陣が13日夜に出発する予定です。
また一方で、被災地NGO恊働センターは
1月26日に起きた宮崎県・新燃岳噴火災害に対する支援を現在も続けており、
当センターのスタッフ1名が、
「震災がつなぐ全国ネットワーク」の他スタッフとともに活動中です。
私どもは、今後も、この二つの災害に対する支援活動を継続していく所存です。
そこで今回、「困ったときはお互いさま、被災地から被災地を支援しよう！」というコンセプトのもと、
噴火で被害を受けた宮崎県産の野菜を買い付け、
東北の被災者の方への炊き出しに使おうと考えています。
大根、ホウレンソウ、しいたけなど…野菜の種類は生産者の方の状況しだいです。
被災でたいへん苦労をされている宮崎県の生産者の方にとって少しでも収入になるよう、
そして、寒いなか避難所で頑張っておられる東北の方々に
「応援していますよ！」というあたたかい声が届くよう、皆さまのご協力をお願いします。
下記の通り、炊き出しに使う野菜買い付けの資金として、
1口3000円の「野菜サポーター」を募集します。ご支援よろしくお願い致します。
★郵便振替：01180-6-68556
加入者名：被災地NGO恊働センター
★銀行からの場合・・・ゆうちょ銀行
支店番号 一一九（イチイチキユウ）店／店番 119／当座 0068556
※通信欄に「野菜サポーター」と明記して下さい。
ネットバンキング等で通信欄が無い場合は、
「依頼人名」等の後に（１）「トウホク」または（２）「ヤサイ」、
「依頼人番号」欄等に（１）「1049」または（２）「831」とご記入下さい。
■■■連絡先■■■
被災地NGO恊働センター
代表 村井雅清
所在地 神戸市兵庫区中道通2-1-10
TEL 078-574-0701
E-mail ngo@pure.ne.jp
URL http://www.pure.ne.jp/~ngo/
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皆さまのご支援をお願いします。ジョイの会代表 中川潤子
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以上、サンサンからもお願いいたします。
ガソリンがありません。
サンサンは今日も自転車でラボに行きま～す。
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地震の後、初めて幼稚園会場でのラボをしました。
会場へはいつもは車で行きます。
近くに駐車場が無いので
月極め（月13000円毎年更新13000円）で駐車場も借りている会場です。
しかし、昨日は自転車で行きました。
風も強く、花粉症が悪化していたのでどうしようかと迷いましたが
思い切って荷物を極力減らして自転車のペダルをこいで、、、
急な坂道では風が強いせいでなかなか前に進みません。
行きも帰りもかなり急な登り坂が二か所ほどあって
大変でしたが、頑張りました。
さて、パーティはと言うと、
キディさんはお熱でお休みの子、一人を除いて、みんな来てました。
（あやちゃん、さやちゃん、えなちゃん、りさちゃん、
ゆめちゃん、だいちゃん、あかりちゃん）
テーマは、ラボっ子の希望でこの日は
"Play with Me"
「わたしとあそんで」
です。
早めにスタートしてお話たどりをしてあったので
なりたい役を決めてスタート。
みんな、楽しそうにラボしていました。
小学生は、欠席もいましたが、来れる子たちは
頑張って、元気に来てました。
計画停電があったので、時間を短縮してのラボでした。
（出席：じゅんぺい、ゆうた、ともか、りんちゃん、
のどか、てると、あきお、あきひさ）
中1のあゆみも来てくれてみんなを応援してくれました。
しっかりとみんなを見守ってくれていたので、
成長したなぁと感動しました。
ラボは可能な範囲で続けられたら良いと考えています。
こんな時だからこそ、
子どもたちの気持ちを明るくしていけるようなラボ活動を
しっかりと防災対策をして、可能であれば、実施して行きたいと、、、
もちろん、被災地の方々の事も忘れてはいけません。
昨日は子どもたちの状況、地震の時からの事を
いろいろ聴きました。
一人一人が被災された方の事をしっかりと心から応援しながら
今、置かれている状況（停電や物資の不足）を受け入れて
今後は被災した時、自分だったらどうする？
など、課題を与えて話し合えたら良いと思っています。
ラボは
不死身の九人兄弟、
みんなで練習する機会が無くなって残念でしたが、
また来週からは春休みになってしまいますが
4月になって、
合宿や残り少ない合同練習でみんなでできる範囲で頑張って行こうね。
地区発表は可能であれば、実施できると良いと思っています。
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今日、久しぶりにラボをしました。
サンサンラボルームでの水曜トムソーヤグループです。
横浜や梶が谷からも子どもたちがきました。
子どもたちの笑顔は素晴らしいと感じましたよ。
大地震、大津波、原発事故、毎日続く余震などで
サンサン自身がとてもラボをする気分になれませんでしたが、
子どもたちは嬉しそうにラボにやってきて、
いつもと変わらず元気にゲームや
ナーサリーライムや不死身の九人兄弟を楽しんでいました。
地震の時はどうだったぁ、どこにいたの～
といろいろ聴いてあげることも大切な事。
目の前にいる子どもたちの不安を取り除いてあげることも必要なのでは。
今日はラボやって良かったぁ。
今、日本中が不安になっていますね。
もちろん不安材料は山ほどありますが、
そんな中、身近にいる子どもたちの心のケアも大切だと感じました。
サンサンは東北にボランティアとしては行けないけど、
ここでやることあるなぁと感じて嬉しかった。
お休みしていた子たちもいましたが、
それぞれのご家庭の判断にお任せしながら、
明日も明後日も可能な範囲でラボをしていこうと思いました。
停電になってしまったらアウトですけどねぇ。
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死者、行方不明者、被災者、避難民、、、
これが現実ではなく、夢であってほしい、、、
もし、サンサンが若かったら、、、
きっと被災地に行って、ボランティア活動をしていたでしょう。
今となっては、かえって足手まといになるのがわかるから
あえて、被災地にはいけない。
ほんとに残念。
だから今できることは、募金に協力したり、
節電をしたり、
子どもたちに笑顔で接したり、、、
こんな時だからこそ、一人一人が希望を持って
いつも当たり前だと思っていることを
我慢して、耐えて行く時。
みんなで少しでも痛みを分かち合えたら、、、
私たちがどんなに頑張っても大したことはできないかもしれない。
でも、一人一人の努力、やらないよりはやった方が良いよね。
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なんとも残念なお知らせが届きました。
これまでこのつどいは年間のラボ行事の中でも
トップレベルのもので、
あの公会堂が満席になり、
みんなで国際交流参加者を激励するという
素晴らしいイベントです。
各国大使館の方々や大学教授やNHK関係者や
もろもろのラボ関係者が列席するなか、
財団の会長のご挨拶や、
大使館からのメッセージなどが届き、
ラボインターンからの激励メッセージ、
先輩ラボっ子たちからの激励メッセージ、
崎本パーティもかつて激励テーマ活動を発表したことがありますが、
毎年思いのこもった激励テーマ活動の発表があります。
国際交流参加者も、緊張した面持ちで決意表明をする。
そんな素晴らしい集いが中止になるなんて、、、
かつてサリン事件が日比谷であったとき、
その次の日に日比谷公会堂で集いがあって、
その時はあの会場が満席になるほど
ラボっ子やラボファミリーが集いました。
それにもびっくりしましたが、、、
しかし、今回は地震の影響があまりにも大きくて
もちろん被害も大きいのですが、
計画停電であるとか余震であるとか、
節電もしていかなくてはいけません。
さすがのラボも、会場が使用不可となってしまっては
どうしようもありません。
やむをえない決断だったのでしょう。
今年参加する子たちは、そんな事情をものともせずに
しっかり準備活動にいそしんで
夏には元気に日本を飛び立って
世界に羽ばたいてほしいと願っています。
ラボっ子たちよ、
勇気を出して頑張ってほしい。
人生においてどんな事に遭遇しても
いつも前向きに物事を捉え、
元気に生きていってほしい。
みんな、頑張れ!!!
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11日金曜日、地震当日は幼稚園教室でのラボだったので
いつものように、ラボのお教室で幼児、小学生のラボの準備をし
さぁ、幼稚園児をナースリーにお迎えに行こうかと
思っていた時でした。
グラグラグラグラ、、、、、
お教室の先生は若い先生で、
私が出口を確保しようと外へ通じるドアを開けたら
ぱっと外へ出てしまいました。
でも、地震は長く、揺れは大きい。
先生は柱につかまっていた私に抱きついてきた。
長い揺れがおさまって、ナースリーのお部屋に行く途中
プールを見てみると水から上がった園児が泣き叫んでいる。
プールの羽目板などはばらばらになってかなり揺れた様子。
ナースリーのお部屋では園児全員テーブルの下に避難していて
先生方がテーブルを抑えている。
今は外には出せません、、、のメッセージ。
一人で部屋に戻り、余震がひっきりなしだったので
しばらく待機。
時間がたって再びナースリーのお部屋に
お迎えに行ってみるとおやつの時間。
しかしまた余震が、、、
またテーブルの下へ。
園の水道管が破裂し、水道が止められた。
他の課外のお教室は今日は中止にしますと言うことで
全員お迎えが来て帰宅を始めていた。
ついにラボはできないと判断。
絵本を数冊とキャンディを持って二階のナースリーのお部屋へ。
子どもたちはラボやりた～いと言っていたものの
先生方の許可が出ない状態。
お部屋の外のちょっと広い廊下に出て
8人を座らせて、絵本読み。
それからキャンディを渡して、See you!!!
小学生は4人くらいばらばらと来たものの
すでにラボ中止が決まっていたので
配布物を手渡し、キャンディをあげて Good bye!!!
自分も家路についたもののすでに停電していて
信号が消えている。
道路は大渋滞。
途中、買い物をしてと思ったのですが
スーパーはすでに閉鎖。
駅前のケンタッキーもドトールも
コンビニまで閉鎖。
家に帰ってきて、息子達や夫の様子が気になった。
嫁とまおちゃん（小2）が我が家に来て
暗い中、懐中電灯とろうそくの明かりの中で
身を寄せ合って、お夕飯を一緒にした。
せがまれて、トランプ（おいもほり、ババ抜き、七並べなど）もした。
結局、夫は渋谷の会社から自力で歩いて帰宅。
4時間以上かかったとか。
長男は、会社のある渋谷で自転車を買い、
バイクを借りて、嫁を迎えに行き、帰宅。
次男は、会社で仕事。電車が動き出した真夜中過ぎに
電車に乗って帰ってきたようだ。
それぞれに大変な思いをしたものの
東北の方に比べたら
ちっとも大変ではないですね。
さぁ、このPCもすぐに電源を切って節電に努めないといけません。
できることから、やっていきましょう。
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今回の地震、津波による被害は惨憺たるもので、
テレビからは現実とは思えない
目を覆うばかりの映像が流れ、、、
いつもは恵みをもたらしてくれる自然のはずが、、、
今は一人でも多くの方が助け出され、
一瞬でも早く、食べ物や飲み物が届き、
赤ちゃんにはミルクや離乳食やおむつが届き、
暖かい毛布が届きますようにと祈らずにはいられません。
命が助かった方たち、頑張って!!!
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火曜のモカ（小3）の日記より
今日の朝日新聞に、ぎえん金のぼ集のことが記事になっています。
テレビやラジオで、岩手の人が今はボランティアや品物より、
ぼ金が助かると話しています。
わたしは弟と相談して、お年玉をおくることにしました。
きっかけは地しんの後に、海外にいる友だちからおかしが届いたことです。
ホワイトデイ用のおかしで、みんなで食べたら笑顔になりました。
まだ出会っていないけれど、未来のお友だちのために、
今の私が出来ることを考えて行動しようと思います。
……………………………………………
私が友だちからもらったえ顔をリレーにしたいです。
私やおとうとが出来るきふは少ないです。
でも、ラボならたくさんになります。
朝日新聞以外にも、きふは受けつけていると、
お母さんが教えてくれました。
みんなで協力出来るように、
中高大やサンサンから呼びかけてもらえますか。
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このような内容のメールでした。
二人は自分のお年玉を寄付するそうです。
信頼できる筋を通して、
私たちもできる限りのことをしていきましょう。
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非常に大きな地震がありましたね。
余震も大きくて、頻繁に起こり、
東北の方では大きな被害を残しているようです。
みなさん、大丈夫ですか？
こちらでもかなりの揺れがあり
幼稚園会場では水道管が破裂、
水道が止まってしまい、
課外はすべて取りやめになってしまいました。
携帯もつながらず、
停電になり、
車庫のシャッターが開かず、
いろいろと不自由な状態になってしまいました。
今は電気もついているので、
こちらの方はたぶん大丈夫なのでしょう。
今回の地震と津波の影響で、
今夜は眠れない夜を過ごされる方たちがいらっしゃると思います。
大きな被害を受けられた方たちが
一日でも早く安心できるようにと心からお祈りいたします。
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