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今日も小学生グループでは英語と日本語による素語り発表がありました。
いつも元気一杯のグループなのですが、
なんとなく静かな雰囲気。
やはり、ちょっぴり緊張感が漂っていたような、、、
発表はこんな順番でした。
① はると(小4) Where the Wild Things Are
② かずき(小4) Frederic(風邪を引いてお休み)
③ まおちゃん(小2) The Three Billy Goats Gruff
④ ゆうくん(小2) The Mitten
⑤ やっひー(小6) The Story of the Three Little Pigs
⑥ あつろう(小2) We Are Going on a Bear Hunt
⑦ かいや(小3) The Ocean Comes to Visit
⑧ かなちゃん(小1) Frederic
⑨ ゆうき(小6) Tim Rabbit
みんな、精一杯頑張って発表してくれました。
頑張ったことはすべて子どもたちの成長に繋がります。
この毎年の積み重ねはとっても大切。
みんな、偉かったねぇ。
発表の後はみんなでマックに行ってストレスを解消!?
来週から、このグループは、”The Stair-Goblin Boy" に取り組みます。
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ラボパーティで中学生のときにホームステイを経験したことのある
宮沢和史さんの作詞作曲。
命の大切さを歌っています。
宮沢さんは中学生のときにラボパーティで国際交流に参加し、
その体験からこの歌が生まれ、ラボっ子だけでなく、
アースデイには世界中で歌われ、
今でも愛され続けている歌です。
YouTubeの動画が日記には載せられないので
トップページに載せてあります。
お聞きになってみてください。
あのときのあの感動がよみがえりますね。
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今日もプレイルーム、キディ、小学生の英語のお歌の発表や
英語と日本語による素語りの発表がたくさんありました。
プレイルームやキディのお歌の発表も昨年より
どの子も成長を感じ、感動しました。
5歳と3歳の兄弟がママと一緒に
がらがらどんの素語りをしましたよ。
お兄ちゃんはトロルと二番目ヤギと三番目ヤギ、
弟がちいさいやぎ、
そしてママはナレーション。
弟のちびヤギは可愛く、
お兄ちゃんのトロルと大きいヤギは
役になりきっていて、実に立派でした。
ママも小道具作りとナレーションがんばってましたね。
写真などはあとでまとめてアップする予定。
小学生の素語り、どの子もすばらしくて良かったのですが、
特に、"The Sky Blue Seed" のじゅんぺい(小3)
"Inch by Inch" のゆうきちゃん(小2)
"Spring Breezes Huff and Puff" のれいちゃん(小3)は
完璧な素語りができていて感動。
サンサン、かなわないなぁ、、、
明日、水曜日もたくさんの素語りがあるなぁ。
楽しみ。
サンサンも頑張らなくては、、、とおしりに火がついています。
間に合うかなぁ、、、、
素語りは実はとっても大変。
こども達のようには行きません。
頑張ろう!
ちなみにサンサンは、
"The Ant and the Grasshopper" です。
パーティでも取り組んだことのある物語りですが
素語りは大変。
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ラボでは12歳になったら国際交流に参加することができます。
そんな国際交流プログラムを持っている英語教室がラボです。
http://www.labo-intlexchange.or.jp/
ラボでは、12歳になったら一人でホームステイができる子を育てています。
ですから英語だけしゃべれたら良いと言う事ではなく、
一人で身の回りのことを何でもできる子、
知らないところ、知らない人たちの間でも
周りの環境に順応していける子、
いろんなこ とに興味を持ち、
積極的に誰とでもお友達になれる子、
自己管理、危機管理能力なども培っていくような
幅広い活動をラボではしています。
中学生年代で夏に一ヶ月ホームステイすることは
ラボ活動の中でも大きなメリットだと考えています。
ほんとに一生の宝物のような体験になることでしょう。
宇宙飛行士になった若田光一さんも中学生のときの
ラボのホームステイがきっかけとなって
将来は宇宙飛行士になりたいと思ったそうです。
中学生のときの一ヶ月の体験はラボっ子にとって
実にインパクトのある、その子の将来に影響を与えるような
すばらしい体験になります。
このような国際交流プログラムがあるラボパーティは
地道ですが、確実に英語を習得する活動をしています。
もちろん英語だけではありませんよ。
さまざまな交流活動を体験する中で
人間力が身につくような教育プログラムを
用意しています。
言語習得(英語、日本語、その他の言語)を目指すなら、
ぜひラボパーティへどうぞ。
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さて、今年も夏休み明けの各グループでの英語と日本語による素語り発表が始まりました。
金曜がトップで、この日から一人一人が夏休みに
ラボの物語を聞き込んでみんなの前で発表するのです。
自己紹介から始まって、
自分の好きなお話しを紹介。
順番と素語りの物語りはこんな感じでした。
物語りはもちろん英語と日本語で語られるものです。
ラボでは日本語もとても大切に考えています。
① しんくん(小1)まよなかのだいどころ
(初めての素語りに挑戦。日本語が多かったけど
でも、CDどおりの素敵な語りとテンポでいい素語りでした)
② ななお(小3) きょうはみんなでくまがりだ
(紙芝居を用意して最後までテンポの良い英日での語り。
自信を持って発表していました。)
③ けいたろう(小3)まよなかのだいどころ
(絵本を見せながら、頑張っていました。)
④ すず(小6) そらのかけらをいれてやいたパイ
(何も使わずに途中まででしたがほんとに素で語ってくれました。
英語も日本語もとっても滑らかできれいでした。)
⑤ かざ&ましろ(小1&小3)はらぺこあおむし
(姉弟で発表。ナレーションは姉が、あおむしのことばは弟が担当。
紙芝居がとっても素敵!元気な発表でした。)
⑥ ともか(小3) おかあさんのたんじょうび
(英日で最後までなめらかな語り。自信を持って発表してくれました。)
けんちゃんからは来週発表してくれます。
⑦ けんちゃん ぐるんぱのようちえん
⑧ ゆうき ピエールとライオン
⑨ りんちゃん きこえるきこえる
⑩ だん かいじゅうたちのいるところ
⑪ しょうへい ガチョウのペチューニア
⑫ ゆうた 未定
⑬ あや ぐりとぐらのおきゃくさま
来週の発表も楽しみです。
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水曜、木曜のキディグループではお歌の個人発表がありました。
どの子も精一杯頑張っていました。
ほとんどの子は一曲だけ歌うのですが
3歳(年少)で、一人で大きな声ではっきりと
① Sally go round the sun
② Hickory dickory dock
③ Goosey goosey gander
など3曲を歌ったプレイルームから幼稚園に上がったばかりの
女の子もいました。
一人でみんなの前で英語の歌を発表するのは
勇気が要ることですね。
たとえ日本語の歌であったとしても
みんなの前で発表するとなるとなかなか勇気の要ることです。
大きな声で堂々と発表する子もいますが
聞こえないくらいの小さい声でこっそり歌う子もいます。
でも、どの子も毎年、少しずつ成長していて
英語を聞き取ったり、歌ったりしているのがわかります。
ラボでは小さいうちから完璧を求めたりしません。
こどもが自分の耳で音を聞き取って
それを口から出すという過程を暖かくゆっくり見守ってあげるようにしています。
決して強制的に言わせたりしません。
聞く耳が発達し、その音がたまってきて
そして、ついに口から発する、、、
言ってみたい、歌ってみたい、、、という気持ちを大切にする。
時間はかかりますが、聞く耳をつくることを優先にしているので
確実に英語耳が育っていきます。
これは確実に語学学習しているといえるでしょう。
英語を聞き取る耳を育てていけば、その英語を使って話せるようになるのは
時間の問題でしょう。
ラボのこども英語教室では、英語を教えるではなく
英語を育てます。
「ああ、ラボねぇ。」といってラボをわかったと
勘違いしている方にわかってもらえるかなぁ、、、、
わかって欲しいなぁ、、、
でも、わからないでしょうねぇ。
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ラボでは物語から英語を学んでいきます。
ことばは誰かが会話で教えるのではなく
こどもたちは生まれたときから
聞きなれた音に親しみ、その音に意味を感じ
ことばが話せるようになるずっと前から
周りの人たちのやり取りを耳にしながら
自分でことばを獲得していくのですよね。
子ども達はことばを習得する力を持っている。
子どもの持つ、ことばの自得力です。
ことばは決して単語からとか文法からとかではなく、、、
幼い間にまわりから愛情と共に優しい語りかけを一杯受け、
たくさんの絵本を読み聞かせてもらったりしますね。
周りの人たちも赤ちゃんが理解できることばだけを
使って話しているのではなく
こどもたちは生まれたときからまさに膨大なことばの宇宙で生きている。
舌やあごやのどやくちびるなどありとあらゆる
ことばを話すための機能が備わるまでの間
どんどん母語を聞き、学んでいっているのです。
それと同じと考えればラボで物語から英語を学ぶ、、、は
ごくごく自然なことだといことがわかりますね。
英語or英会話を学ぶ、、ではなく、
英語で物語に取り組んでいく課程で
自然に英語and英会話を習得していくのです。
ラボでは物語活動を繰り返ししていく過程で
子ども達が自然に言語習得をしていくお手伝いをしています。
なのでちまたの英語教室とは一線を画していますが
ちゃんとした英語を習得する場になっています。
英語教室:ラボパーティ
ネットでヒットするといいなぁ。
そうするとラボの良さがもっとわかってもらえて
ラボが広がるのになぁ。
一人でも多くの子ども達にラボの楽しさを教えてあげたい。
ラボでのびのびと育っていって欲しい。
今日はあえて、「英語教室」というタイトルで日記を書いてみました。
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ほんとに何年ぶりかで、ネットをぐるぐるしてみました。
「英語教室」で検索してみたのですが
ラボパーティは見事に全くヒットしませんねぇ。
ひろばができた頃にもスクロールしてもう、かなりぐるぐるしましたが
やはりヒットしませんでした。
それで、「英語教室」ということばを付けてみたのですが
現段階でも、全くヒットしません。
これでは、ネットでラボにつながる確立が低いですねぇ。
どうにかしないといけないのでは、、、、
ん~~~
どうにか、、、、
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朝は、twitterで日本語でつぶやき、facebookで英語でつぶやき、
ときにはひろばで日記を書き、
それをmixiやパーティのSNSにリンクを張り、、、
などしている。
もちろん毎朝ではないけれど、、、
今朝は、facebookの日記が長いし、日本語で書く時間がないので、、、
それに長いので英語をそのまま貼り付けることに、、、
Sorry!
Good morning!
It's a beautiful morning. Not too hot.
Makes me happy.
Daytime will be another extremely hot day.
I enjoy this moment of the day.
Have a good day everyone!
Yesterday, we had a gathering of Labo members and their families around this area called Tamagawa.
36 Labo members told us their exciting experiences this summer.
They stayed overseas and enjoyed their one month homestay.
The countries they visited are US, Canada, New Zealand, Australia and Korea.
In Australia and New Zealand, they go to school with their host friends.
They all did their best, enjoyed their homestay and learned a lot.
Being away from their own families and friends in Japan,
they learned to be independent.
Maybe that's the most important part of homestay experinece.
Japanese kids are cared too much by the people aroud them.
Too much care does't help kids to be independent.
It's important to believe them that they can do what they are supposed to do and let them do it.
There were families accepted students from other countries as well.
They told us their exciting experiences.
In Labo, over 800 youth visited overseas and had exciting experiences this summer.
We appreciate the families who accepted our children as family members
and gave them warm heart and hospitality.
We really do.
Also appreciate everyone who arranged and supported this program.
Thank you for accepting our children.
以上、facebookには4Hや諸外国のお友達が訪れるので
ちょっとひろばの日記とは趣が違うのですが
あしからず。
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火曜から土曜までのラボがフルに復活した一週間でした。
おちびさんから大学生までの活動です。
今週から始まったのが火曜と金曜グループです。
やはり、夏休み中のことを写真を見せたりしながら報告してくれて
一気に仲間との距離が埋まったような気がしました。
子ども達の報告は聞いていて楽しいですね。
子ども達とラボをしているともっと時間があったらなぁといつも思います。
そうもいかず、毎日限られた時間内で中身の濃い活動が展開されました。
そして、昨日の土曜日、中高大生のグループに
アメリカワシントン州とカナダアルバータ州にステイした
中1の男の子二人が帰国して、アルバムや国際交流ノートや英文日記を持ってきました。
みんなはアルバムを楽しんでからラボ活動をスタート。
サンサンは、その後、二人のアルバムや日記をゆっくり見せてもらいましたよ。
普通の大学ノートにびっしり書かれた日記。
左のページがホストやホストマザーが書く日記で、右のページがラボっ子が書く日記。
最初にラボっ子の日記を1日1日読んでいくうちに涙が出てきました。
日々のことを気持ちをこめて書いているのです。
寂しい、悲しい、楽しい、嬉しい、疲れた、おいしかった、びっくりした、、、、、
いろんな喜怒哀楽が書かれていて、次の日は頑張る、楽しみ、、、などと
ほんとに日々、精一杯やってきたんだということがわかりました。
すばらしい。
次にホストとホストマザーの日記を読みました。
これまた事細かに日々の出来事が書かれていて
どんなことがあったのか何を食べたのか、何をしたのか
誰にあったのか、、、など良くわかる日記でした。
そして毎日最後には、Yが喜んで良かった、Yが元気で良かった、
次の日も楽しんでくれたら嬉しい、、、
よく眠れるかな、、、おいしそうに食べていた、、、
Yを受け入れてほんとに良かった、楽しかった、ありがとう、、、
など、これまたホストのYに対する優しい気持ちがあふれていて
胸が一杯になりました。
こんなに可愛がられ、大事にされていたんだということが
ひしひしと伝わる日記で、
ラボの交流はこんな気持ちのやり取りで成り立っているんだと
改めて感動しましたよ。
大学生のたかしがラボに復帰しました。
彼の復帰は大きい。
過去にえなちゃんという大学生ラボっ子がいて
崎本パーティを引っ張っていましたが
彼の存在感に匹敵するくらいの大きな存在感のあるラボっ子です。
中高大生ラボっ子たちが大喜び。
帰国組からのお土産のキャンディーやグミなどをもらい
にぎやかなラボとなりました。
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