|
|
ひろばを立ち上げてから、ここへくるまで紆余曲折ありました。
ひろばは、教務、情報発信、連絡、交流、その他の目的で
今では、なくてはならないものになっているのがわかります。
まぁ、もちろん、ＨＰがなくてもラボはできるわけですけどね。
「ひろば」ができるまでは、ＩＴ委員長として楽天でＨＰを立ち上げ、
trial & errorの繰り返しでいろんなことを教えていただきながら
学んできました。
最近はあまり新しいことに挑戦していないので
また来年、時間ができたら、何か挑戦してみたいなと思っているサンサンです。
崎本パーティが３０周年を迎える年に、
このＨＰのアクセスが３０万ヒットを迎えようとしています。
記念すべき３０年目に３０万ヒットなんて、ちょっぴり嬉しいですね。
これからも愛されるブログにしていきたいと思っています。
みなさん、よろしくお願いいたします。
|
|
|
|
|
金曜日、ラボが始まる前に
大学一年生、この３０周年行事の副委員長のラボっ子から携帯に電話。
インフルエンザになってしまいました。
Ａ型です。
一瞬、何が起こったのかわからず、
どうしたの、え、インフルエンザ？Ａ型？
(サンサン、パニック、パニック）
大変！
ちょうど、幼稚園でのラボの前で、今年初めて事務局が
幼稚園にあいさつにいらしたところでしたから伺ったところ、
休んでもらう方が良い、、、ということでした。
記念行事の副委員長が、こともあろうにインフルエンザに。
あとで思い出したのですが、熱が下がってから４８時間たてば
大丈夫だとドクターが言っていたということです。
電話をもらってから、キディと幼児のラボがあり、
ラボが終わってからは、どうしたらよいのかいろいろと考えましたよ。
パーティには小さい子がたくさんいるし、
妊婦さんたちも何人もいらっしゃいます。
卵アレルギーで、ワクチンの接種が不可能な子たちもいます。
新型は怖い！
一体、どうしたらいいのか。
実は彼には弟がいて、同じ部屋で寝ているということだから、
移っている居る可能性が高い。
いや、発症するかどうかは別にして、もう移っているのでは。
その子は高２でなんと、当日の司会の役。
大きい子が二人もこの行事から抜けてしまったらどうすれば良いのか。
それより、回復して当日に来ることができてもちゃんと動けるものなのか。
サンサンのなかでは、発熱したら一週間は自宅待機ということしか
頭になかったので、二人とも出られないなぁと
ほんとにショックが大きくて、
いや、サンサンよりショックが大きいのは、本人たちなのに、、、
でも、どうにかしなくてはいけないと考えて
実行委員長の大３のたかしに相談。
もちろん、当日の総責任者の大４のはるにも相談。
すぐに代役を立てなくては、、、
サンサンもインフルエンザに関する情報を集め始めました。
九州に引っ越している元ラボママ(フェローの会員）の看護師さんにまで
お電話をしてお聞きしました。
パーティにも立派な看護師さんがいらっしゃるのでご意見を伺いました。
すると熱が下がってから２４時間で、看護師さんたちは病院に出ないといけないということなのです。
そうなんだぁ。
４８時間たてば、大丈夫って言うのはほんとだったんだぁ、、、
でも、再発することもあるし、回復には個人差があるから
なんとも言えないということだったのですが
かかりつけのお医者さんから大丈夫とお墨付きを頂ければ大丈夫。
でも、まだ出て来れるかどうかはわからない。
いずれにしても、二人は発表の役だけでなく、会全体のいろんなところで
重要な役割を持っていて、二人がいないとかなり大変になってしまいます。
中高大生のラボっ子たちは２３日に向けて、
① 二人とも出て来れないバージョン。
② 二人のうちどちらかが出て来れるバージョン。
③ 二人とも出て来れるバージョン。
（やみあがりだから、みんなでヘルプする。）
など、いろいろと考えながらシミュレーションをすることになりました。
ラボっ子は実にすごいなぁ。偉いなぁ。
いつも前向きに物事を考え、進めていく能力を持っている。
決してめげない。ネガティブに考えない。
⇒実に素晴らしい！
仲間を大切に考えて、行動して行ける。
⇒これも素晴らしい！
短い時間でも、いろんなことを成し遂げることができる。
(わずかな時間で、スターキーとスミーのセリフを覚えてしまえる。
そう、２話をやって居るのに、発表会直前に
スターキーとスミーがいないのです。）
⇒その記憶力、大人は真似ができない。
みんなをみていて、サンサンはほんとに感心してしまいました。
ラボっ子は底力があるなぁ。
二人がいないのは大変なことですが、
みんなで支えあって、頑張って、３０周年はどうにか実施できそうです。
小さい子が休むのとは違って、
高大生がインフルエンザになって休むこともありますから
この時期、なかなか油断できません。
みなさん、風邪には十分気をつけましょう。
うがい、手洗い、十分な睡眠、休養、栄養、心の平安、笑顔（？）
とにかく、風邪をひかないようにしましょう。
|
|
|
|
|
ちょっと行ってみたら、黒姫が一面、雪景色。
みなさんもこちらへどうぞ。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=sft&MENU=DIARY#55428
|
|
|
|
|
ふ～、朝からスケジュールいっぱいの一日でしたぁ。
１０時半からはプレイルームぅ。
さきちゃんはお姉ちゃんのななちゃんの幼稚園が学園閉鎖。
なので、ななちゃんは昨日のキディ、さきちゃんは今日のプレイルームに
参加できなくて残念でしたぁ。
プレイルームは、今日、４回目の「てぶくろ」を楽しみました。
もちろん、お歌もいろいろ楽しんで、、、
で、今年最後のラボと言うことでラボの後は
前から予定していた
ゆうたろうくんのお家でランチぃ、、、
ゆうきママが生まれたばかりのベビちゃんを連れて
お食事から参加。もちろん、ゆうきも一緒。
ゆめちゃんもママと一緒に。
ゆうたろうくんのおうちでのお食事はサンサンは二回目。
ほかの方たちは何回も集まっていらっしゃるようですよ。
グループのママたちが仲良しなんです。
お弁当を宅配してもらい、
おいしいパンプキンスープと手作りのケーキを
ゆうたろうママが用意してくださいました。
ゆうきママもケーキを持ってきてくださって、、、
楽しくランチ。
おしゃべりもおいしい、楽しい時間を過ごして、
サンサンは一足先に、幼稚園ラボへ、、、、
今年最後のキディと小学生のラボ。
みんなで相談して、
① ピーターパン一話の歌の場面
② ピーターパン四話の歌の場面(キディもそこだけ参加するので）
③ 幼児の歌の練習(５曲）
④ ピーターパン３話(自分たちが発表する話）
⑤ ピーターパン４話（パーティ全体で発表する話）
などなどをやりましたぁ。
幼児は３話の途中で時間切れになって帰りましたが、
小学生は４話までやりました。
歌はみんなで元気に歌おうねぇ。
でも、年長さんの男の子たちはふざけてばっかり。
当日は大丈夫なのかなぁ。
本番はそんなにふざけないでしょう、きっと。
３話に関しては、小６のあゆみからいろんな意見が出されて
少しずつ、場面がさらにクリアになっていきます。
テーマ活動はやるたびに変わっていきます。
そのたびに、ことばに気持ちがのってきています。
役になりきってことばを発していくことはとっても大切だと考えています。
気持ちを考えることによって大きく表現がかわることもあるし
目に見えにくいのですが、心の中での変化が起こることもあります。
それが表現としてはっきり出る場合も出ない場合もありますね。
でも、自分たちで考え、自分たちで表現していく、、、
その繰り返しの中で心が育ち、ことばが育っていく。
ラボではことばを教えるのではなく、育てていくという表現をするゆえんがここにあります。
子どもは教えられてではなく、
自分でことばを獲得していく能力があると考えています。
ゆたかなことばの環境（物語）の中で
のびのびと言語習得をしていくことができるのが
ラボのテーマ活動。
なかなか奥の深い活動です。
この日は、大学生のあたぁ、はる、たかしも早めに来て小学生と一緒にテーマ活動をしていました。
みんなは４話の時に来たたかしを大歓迎。
フック役だからです。
｢フックやってぇ。」とねだれらたたかし、
張り切ってフックをやっていました。
みんなの人気者です。
さて、小学生のラボが終わると次は中高大生ラボです。
今日は、発表会当日に配布するプログラムの仕上げです。
６ページ仕立てのプログラム書いてくれたのはすーです。
それを帳合い、ホッチキスで閉じていく作業を
６時半くらいから開始。
４００部のプログラムをみんなで力を合わせて、ホッチキスで閉じて
感想文用紙を挟み、仕上げましたぁ。
手伝いに来てくれたのは、もちろんあたぁ、はる、たかしのあとに
来てくれた、みーな、れいちゃん、としぽん、まちゃ、など。
これで当日、みなさんにみていただくプログラムの準備ができましたよ。
プログラムを仕上げた後は、自分たちが発表するピーターパンの２話です。
細かい打ち合わせをしながら動いていたようです。
２話の中高大生の発表を観るのをサンサンも楽しみにしています。
今日のラボも終わり、あとは金曜と土曜のラボを残すのみとなりました。
みんな、頑張りましょう！
|
|
|
|
|
水曜ラボも今年最後になります。
一年がたつのは早いですねぇ。
さて、午前中は、１０時半から一時間、
Ｌａｂｏ Ｂａｂｙ Ｔａｌｋ ラボプレイルームの時間でした。
１１月からスタートした３人だけのクラスですが、楽しくやってきました。
ベビーサインをメインにやっています。
もちろん、ラボのお歌もやっていますよ。
ママたちと一緒に、The First Day of Christmas などもやっています。
まだ始めたばかりなのに、まさきくん(１才２ヶ月）は、"more"のサインが出てきています。
途中でベビちゃんたちのTea timeが入るのですが、そのときに
おやつがほしくて、盛んに、"more" のサインを盛んにしていました。
それをみて、みんなで嬉しくなりました。
みすずちゃん(１歳半）も、"See you!" のサインが帰り際に出て、
それもみんなで大喜び。
個性があって、ファーストサインもそれぞれに違うのですねぇ。
ベビーちゃんたちもおててでコミュニケーションを始めています。
さて、午後からは、キディと小学生のラボです。
今週もかくれんぼしようと思ったのですが、こんなお天気なので
残念ながら中止にしました。
午後のラボでは、まず、４話の歌からやりたいとリクエストが出たので、
幼稚園生も出るピーターパン４話の歌から始めましたよ。
それから、ピーターパン１話。
サンサンが
「ＣＤ、流しっぱなしでやる？」聞くと
みんなは
「え、どういうこと？」
サンサンが
｢英日のＣＤを流すの。」
というと、
子どもたち、
「え。音楽ＣＤがいい。」
とほとんどの子が言うので、音楽ＣＤですることになりました。
通常のラボのライブラリー（ＣＤ)には
物語が英語と日本語で語られ、それにすてきな音楽が入っているのですが
音楽ＣＤはその中の音楽だけが入っているＣＤなので
ことばは自分たちで言わないといけません。
子どもたちはことばがちゃんと入ってくると
自分の気持ちを入れて言いたいので
音楽ＣＤがいいと言い始める。
ピーターパンの早い英語は、単語を一つずつきちんと読んでいると
絶対にライブラリーの早さでは言えない。
いわゆる通常のネイティブの話している早さでは言えないのです。
つながっていたり、呑み込んでいたりする音がたくさんあり、
とっても早い速度で英語も日本語も語られています。
これまでＣＤをいっぱい聴きながらことばをインプットしてきた子たちは
ちゃんとＣＤどおりのイントネーションとＣＤどおりの早さになっている。
強く言うところ、弱く言うところなどを聞き取って、、、
すごいなぁ。
まぁ、ところどころ単語が抜けたりすることもあるけど
自分が聞こえた通りに言おう、、、がラボ方式なので
子どもたちはのびのびと英語と日本語でセリフを言っている。
ラボの正反対にある言語習得法がフォニックスを大切にしながらやっていく方法かもしれない。
もちろん、きれいな英語になっていくことはとっても大切だけど
まず、フォニックスを重視するために
自分が発する英語をきれいな発音でということに時間をかけるために
普通の速さの英語を聞き取る耳がどう育っていくのか心配になる。
オーストラリアで日本語を勉強している高校生たちが
国際交流で冬にラボっ子たちの家にホームステイします。
そのときに、高校生たちは、学校で習ったように日本語を
しゃべっている人たちはいない、、、とよく言います。
それはそうですよね。
学校で教えている会話は、模範的なことばづかいで
わかりやすいようにゆっくり話しているはずです。
レベルによっても違うとは思いますが
学校での言語教育は、読み書きが中心で
お互いのコミュニケーションの手段としては
あまり考えられていないかもしれない。
つまり、ことばを学び始めた時に、まず、ゆっくり、、、から
始まりますが、では、どうやって早いことばのやりとりに慣れていけばよいのか。
そのあたりをラボは物語活動でクリアしていると思います。
ラボっ子たちは、わざわざフォニックスをしなくても
ナーサリーライムやソングバード、テーマ活動をしていくうちに
自然にきれいな英語になっていく。
なかにはちょっと矯正（音を直していく）作業が必要な子たちも
いないわけではありませんが
発音だけ良くても、早い会話を聞き取ったり、
そういう早い会話のやり取りしている間に割り込んで
自分の意見を言ったり、、、という
ごく普通の事がどれだけできるようになるのでしょうか。
外国語の映画やテレビ番組もその言語を習得するのに
良いと言われています。
ラボ方式は豊かな言葉を物語活動を通じて
シャワーのようにこどもに浴びせていく、、、
という意味ではほんとにすばらしいと思える。
この日のラボでも１話と４話を動きましたけど、
子どもたちは自分のセリフだけを覚えているわけではない、
もう、いろんな役のことばがぽろぽろこぼれてくるから不思議。
テーマ活動と言って、いろいろ話し合って
自分たちで考えた場面を想像しながら
動きながらことばを言って行く、、、というのもラボの特徴。
ダイナミックなラボのテーマ活動。
異年齢の活動としてもとても良い内容の活動と言えるでしょう。
でも、大事なことはやはり、テーマ活動の発表を
自己満足で終わってはいけないということがあります。
ことばが言えているというのはまぁ、
小学生だったらごく当たり前のこと。
ことばがちゃんと言えてないと相手に何を伝えたいのかわからない。
努力して頑張って言えるようにしていくことが大切。
ことばが言えてないのに見ている人たちが感動するということは
まずあり得ない。
ただ、ことばが言えていても
そのことばを気持ちを込めて言う、、、ということが大切。
そうでないと、これまた、何を言いたいのか伝わらないものになってしまう。
物語が伝わらないから見ている人たちも
つまらなくなってしまう。
子どもたちはそのあたりを各自頑張っている。
気持ちのこもったことばを、生きた言葉を言えるようにしよう、、、と
お家で頑張ってＣＤを聞いていることでしょう。
さぁ、発表まであと少し。
この日のラボではピーターパンだけでなく、
幼児は、舞台で発表する５曲を歌ったり
パーティのラボっ子全員で歌う歌もあるので
それの練習もあり、時間は全く足りません。
でも、今日で水曜ラボが終わってしまいましたぁ。
あとはお家でＣＤを聞きながら、頑張ってほしいなぁ。
|
|
|
|
|
午前のプレイルームは、ひなちゃんが旅行中でお休みでしたが
ほかは全員元気に出席。
クリスマスの絵本を見せたりしながら
発表会では普段のまんまで舞台に上がりましょうねと言って、
楽しく歌を歌いました。
物語は、"The Sky Blue Seed"
四回目かな。
今日で最後までやって、空色のお家は、"All gone!"
どこへ消えたのかな？
きつねさんが伸びてるねぇ。
みんなでとっても楽しく取り組めたお話も今日でおしまい。
来年からはまた、いろんなお話に取り組んでいきます。
午後のキディ(幼稚園児）と小学生は合同でピーターパン１話です。
今日も中２のちひろが参加してくれたので、みんな、とっても嬉しそう。
自分たちの先輩が来てくれると、ほんとに心強く感じるのでしょうね。
ちひろは、学校が早く終わるといつも来てくれます。
ありがたいですね。
幼児も小学生も全員出席。
急に寒くなってきてみんなの体調が心配ですが
今日のところは全員元気いっぱい！
みんなのびのびと１話で遊んでいました。
１話が終わると幼児は、Good bye!
小学生は、その後、英日のＣＤをかけっぱなしで４話を楽しんでいました。
発表前の緊張感は全くありません。
でも、発表までにもっともっとＣＤ、聴いてねぇ。
来週は発表会前の火曜日ですが、準備が大変なので
今日で今年の火曜ラボは終了です。
|
|
|
|
|
昨日の土曜日は、良いお天気でしたねぇ。
外でお日様を浴びて、のんびりしたいようなお天気でしたぁ。
お天気に関係なく、サンサンは一日ラボで忙しかったなぁ。
午前中は土曜キディラボ。
年年少と年少の男の子３人のラボ。
それにお当番のママと小２のお姉ちゃんが一緒。
あまり集中力がない男の子たち、それなのに９０分のラボ。
途中だらだらすることもあったり、
フラ～と輪から抜けて他の事に気が行ったり、
寝転がったり、自分の世界に入って居たり、
そんな感じでしたが、
時には集中して歌ったり、
ピーターパンの役になりきったり、
１話の歌のところは歌ったり踊ったり、
海賊になったり猛獣になったり、
３人とも絵本を見るのは大好きだから
絵本の時は目をキラキラさせていたり、
ゆうやのおねえちゃんのななおちゃんが
「ひとつしかない地球」の手話を教えてくれたり、
"The First Day of Christmas"は、ところどころ
それぞれが好きな所作はしていたり、
発表する唱のうち４曲は思いっきり遊んだり、
"One, Two, Three, Four, Five"は、釣りを楽しんだり、
２３日に本番を迎えるのですが、
キディさんは相変わらずのんびりラボです。
ピーターパンに至っては、子どもになると言ってみたり
海賊になると言ってみたり、
そのつど、変わるので、毎回違うことをしているような、、、、？？？
とにかく当日は元気に舞台に上がってさえくれたら、、、
崎本パーティには小さい子たちがたっくさんいます。
なので、そんな幼児を小学生が一緒になって頑張ってきているのですが
当日は、どうなることやら、、、？？？
とにかく元気に舞台でピーターパンを楽しんでくれたらいいなぁ、、、
というのがテューターの願いです。
午後は、すみれの会のお母様方が集まってくださって、
前日に届いた文集の袋詰め。
いらしてくださるお客様用にも、記念品と文集の袋詰め。
文集に寄稿(小さいコメントも含めて）してくださった方々全員に
文集を差し上げる用意をしています。
みなさん、ぜひ、いらしてくださいねぇ。
おしゃべりを楽しみながら、
しっかりお仕事をしてくださるお母様方。
感謝の気持ちでいっぱいです。
最後にはおやつをいただきながら、
また打ち合わせに余念のないお母様方。
このお母様方がずっと子どもたちをサポートしてきてくださったのだなぁと
胸が熱くなる思いがしました。
終わったのは夕方６時前。
サンサンホームの玄関には文集と記念品の袋が山積みになっています。
みなさん、お疲れさまでしたぁ。
７時からは大学生が集まって、、、
今回はEvening Star役をオーディションで決めました。
１話～４話までを４人の大学生がバトンリレーのように
ピーターパンの物語を語り継いでいくのです。
お互いにアドバイスをしあいながら、
どんなEvening Starにしようかなぁ。
いろいろな話し合いをしている最中にほかの中高大生たちがやってきて
一緒に仲間入り。
早速、お母様方が袋詰めして下った文集を手渡しました。
みんなで表紙や中表紙などを描いたりして
工夫して出来上がった文集です。
仕上がった文集を手にとってみんな大興奮でした。
サンサンも手にとってほんとに嬉しく思いました。
子どもたちもすぐに文集を読みたかったのですが
たかしから、読み始めると止まらなくなるから
みんな、すぐ鞄にしまってねぇ。
みんなは泣く泣く文集を鞄に、、、、
その後はピーターパン２話を、、、
木曜のラボからも、はる、あたぁ、さやちゃんが参加していたので
サンサンラボルームが狭く感じられました。
来週は広い場所を借りて土曜ラボします。
もちろんラボが終わってからも司会の打ち合わせをしたり、
いろいろな話し合いが担当の中で行われていました。
サンサンラボルームでの今年のラボは、この日が最後になりました。
３０周年記念発表会まであと少し。
わ～、今年は時がたつのがとっても早く感じられます。
|
|
|
|
|
水曜日、近くの公園で水曜キディと小学生グループのみんなで
かくれんぼをしました。
１話に取り組んでいる子たち、ネバーランドの
ジャングルの中で隠れている場面が一瞬だけあるのですが、
なかなか隠れている感じが出てこない。
じゃぁ、かくれんぼしてみよう、、、ということになったのです。
ラボが始まる前に、来れる子だけで、、、
「かくれんぼ、どうやってやろうか。」
とルールを決めようとしたところ
なんとかくれんぼはあまりやったことがない。
一度もやったことがない。
そんな子たちがほとんどでびっくりしました。
それじゃ、隠れるって体験がないからわからなかいよなぁ。
それにしても、最近の子たちそんな楽しい遊びをしないんだぁ。
みんなで相談してルール決め。
鬼の陣地（？）を決めて、みんなは隠れる。
鬼は数を数えて、「もういいかい？」
小さな公園ですが生垣や木などがあり、隠れるのに困らない。
サンサンも一緒にかくれんぼ。
久しぶりのかくれんぼはドキドキして楽しかった。
子どもたちもちゃんとかくれんぼ。
これで少しはかくれるという気持ちがわかったかな？
他のグループでもやりたいけど、近くにそんなところがないなぁ。
合宿でやれば良かったぁ。
昨日の木曜日、
ピーターパン３話に取り組んでいる子たちのために甘栗を持って行きました。
もちろん、
"Walnuts, boys!" で、ピーターが投げるのです。
くるみに比べればずいぶんちっちゃなあまぐりですが
子どもたち大興奮。
キャーキャーとキャッチしたり、落ちた甘栗を拾ったりしていました。
テーマ活動の途中でしたが、皮をむいて食べることに。
時間はかかったけど、くるみをキャッチして嬉しい気持ち、
ちょっぴりわかったかな？
まだまだやり残していると感じるピーターパン。
でも、パーティはあと一回しかありません。
みんな、頑張れ！
|
|
|
|
|
３０周年を２週間後に控えて、いよいよ準備が大詰めを迎えています。
文集が出来上がって、まもなく届く予定です。
みんなの思いが詰まった文集。
サンサンはほとんど関わっていないので、どんな仕上がりになるのか、
仕上がりがとっても楽しみ。
１ページ、１ページにみんなの思いが込められているのでしょうね。
ほんとに楽しみです。
文集の袋詰めは今週の土曜日の午後、
有志のお母様方がサンサンホームに来てくださって
みなさんでしてくださいます。
サンサンはケーキを用意して待っています。
すみれの会のみなさん、よろしくお願いしま～す。
周年行事の時は、全員を表彰するのでその準備が大変です。
新入会、一年表彰、二年表彰、三年表彰までで７０名以上いることがわかりました。
新入会が２０名、三年表彰が一番多くて２９名。
今の崎本パーティは小さい子がとっても多いのです。
改めて、これから頑張って育てていこうという気持ちになりました。
一人一人に短い文章ですが書いていくのです。
ときどき集中が切れるので、こうやってネットで遊んでいます。
表彰は当日の午前中、お客様がいらっしゃる前にする予定です。
表彰状は記念品と一緒に袋詰もあるし、頑張らなくちゃ。
ラボテューターの皆さん、ラボっ子の皆さん、
どうぞ、お気軽に崎本パーティの３０周年行事にいらして
ピーターパンの発表を楽しんでくださいね。
ご来場をお待ちしています。
|
|
|
|
|
宣伝させてください。
元崎本パーティのＯＢがゴスペルをしていて、
グループ名が、ＶＯＪＡと言います。
木島さんともなんどもお仕事したことがあるそうですよ。
以下は、元ラボっ子こうたからのメッセージです。
↓
VOJAのニューアルバムは、一番早い方法を考えると…
タワーレコードかHMVで予約するのが一番早いです!
新百合ヶ丘のHMVで予約出来るかもしれません。
ちなみに、亀渕友香&VOJAで「神様がくれた愛のみち」というアルバムです!
ラボの皆にもお薦めしてみて下さい!
↑
みなさん、よろしく！
|
|
|
