幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 461件~470件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆☆☆ピーターパン合宿終了!☆☆☆ 4 11月15日 ()
14日、朝、プレイルーム、キディの歌の練習から始まった合宿。
15日は、午後4時半まで小学生はピーターパンへの取り組みに余念がありませんでした。

あと、二回の合同練習で本番を迎えることになります。


元気なラボっ子たちがのびのびとピーターパンを楽しんでいる様子が
伝われば嬉しいな。


ママたちの歌も、だんだん声が出てきて
きれいなハーモニーが醸し出されてきています。


少しずつ、準備が進んでいます。


と言っても、記念行事は来月。
あまり、時間があるとは言えません。
ライブラリーの聞き込み、間に合うのかなぁ?
気になるところです。


12月23日、
みなさん、どうぞ、観にいらしてくださいね。
☆☆☆今日から合宿だぁ!☆☆☆ 11月14日 ()
合宿だぁ、、、
なんてこの年になって、こんな言い方をしているご婦人は
まぁ、他にはいらっしゃらないでしょうねぇ。


今日からピーターパン合宿で~す。

ためいきなんかついてられませんねぇ。



14日午後から、小学生以上65名が宿泊してピーターパンに取り組みます。
(インフルエンザの影響でお休みやいるでしょうねぇ。)


1話~4話まで話によって分かれたり、一緒になったり。

さらに、絡みの部分もやります。

これは発表を観てくださるとどういう意味かわかっていただけるのですが
初めての試みでちょっとどうなるかわかりませ~ん。




初日の今日は午前中にキディさんの歌の練習があります。

パーティではそれぞれに遊びながらやっているのですが
みんなで並んでやろうねぇという練習はしていませんので。
まずは並ぶ所から、、、


崎本パーティのプレイルームとキディの数を数えてみたら
なんと48人いるんですねぇ。産休でお休みしている方もいらっしゃるので
もっといるかも?

でも、この合宿に午前の練習に来てくれるのは27人。
プレイルームのメンバーはほとんど参加できません。

参加できない子たちはぶっつけ本番になってしまうのです。
ん~、でも、舞台に上がってほしいので、
当日は頑張ってねぇ。ということで、、、


実は午後一番ですみれの会の歌の練習もあるのです。
子どもたちのピーターパンと並行して、ママたちも集まって練習するようです。

ママたちも頑張って練習できるかな?



それぞれに頑張って30周年が良い思い出になるといいなぁ。

応援よろしくお願いします。

☆☆☆めまぐるしい日々が続いています、、、☆☆☆ 2 11月12日 (木)
この時期、テューターは忙しくて目が回ってしまいますねぇ。
終わりがない忙しさ。


ウィンターキャンプの申し込み受け付け、

国際交流参加者のために、PISの書き込み、三者面談など、

そして、ライブラリー資料配布 ⇒ 集約、

国際交流積み立て申込書受け付け、

他にもいろいろあって、、、

どれも大切で大変。

特にライブラリー集約は大変ですねぇ。

これ、すべて、ボランティアですからねぇ。

ふ~~

ラボっ子のために頑張ってます。




そして、パーティでは30周年を控えています。

会員からの会費はほんの一部を賄うだけのもの。
テューターの持ち出しは半端な金額ではありませ~ん。


記念すべき周年行事へ向けて

この週末の土日は、ピーターパン合宿があります。

合宿の申し込みを受け付けて
名簿作成、宿泊会場との打ち合わせ、
食事の申し込み、部屋割り一覧表作成、
など、裏方の仕事はたくさんありますね。

中高大生は、大切な活動の中身を考えてくれましたよ。
頼もしいリーダーたち。

役割分担というわけです。


これまでに、30周年に向けては、
メインの活動は

  ○ 文集作成に向けて
  ○ タペストリー制作に向けて

なども母の会や中高大生が頑張ってはいるものの
やはり、細かいところはサンサンがやっていかないといけないので
大変大変。

パーティシャツの注文の取りまとめ、
注文したら、届いたシャツの配布準備。
間違えないように、間違えないように。

今回のパーティシャツ、これまでにない
はっきりした色です。
ピーターパンを象徴する色。
とってもすてきですよ。

合宿でパーティシャツ、配布することになっています。

みんなの喜ぶ顔が見られるかな?



OBOGに向けての招待状の用意もありますね。

近場のOBOGには手渡しできるのですけど
遠くにいる場合は郵送になります。
すーちゃんが表書きを書いてくれるとか。
でも、住所録一覧表を作らないといけないからねぇ。


ふ~


そうそう、さらに、各自の表彰状の準備がありました。

周年行事の時は全員を表彰することになっているので
これまた大変大変。

でも、一人一人のラボっ子たちの笑顔を想像すると
準備も楽しみですね。



他にもいろいろと一度にやらないといけないことが重なるとアップアップです。



合宿が終われば、少し楽になるかな?


いえいえ、やっぱり12月の周年行事まではゆっくりする時間はなさそうですねぇ。


ガンバろ!
みっちゃんとナレーション 2 11月10日 (火)
昨日は一日広場があり、新宿ラボセンターの13階で
秋のテューター研修の集約会がありました。

5つのグループのテーマ活動の発表です。

 ① バッファローの娘 (木曜グループ)
 ② Beautiful Black Bird
 ③ おどりとら(韓国語日本語)
 ④ バッファローの娘 (金曜グループ)
 ⑤ はだかの王様(スペイン語英語)

サンサンのグループは、四番目にバッファローの娘を発表しました。

サンサンは二番目のナレーション。

そのナレーションはなんとみっちゃんと一緒。



みっちゃんは崎本パーティ第一号のラボっ子です。

幸せな結婚をして、2児の母。
現在は麻生区に住んでいてラボ市川パーティを開設しています。


長女のちゆはサンサンのパーティにプレイルームから小2まで在籍していました。

今では市川パーティを引っ張っていくリーダーとして頑張っています。



みっちゃんはラボっ子のころから
とても落ち着いていて、優しく、すてきなリーダーでした。

中学でホームステイにも行き、
受け入れも体験し、
ライブラリーもすべて持っていて
キャンプにもサマー、ウィンター、スプリングとたくさん参加し、
パーティではもちろんリーダーとして小さい子の面倒を見ながら活躍し、
パパやママの応援も素晴らしく
とても良い模範的なラボファミリーに育ったラボっ子でした。

もちろん数々のテーマ活動に取り組んできた経験があり
役もナレーションも得意。


みっちゃんの語りはすばらしく、
一緒に研修に参加し、
肩を並べて語りができる日が来るなんて、、、

サンサンはみっちゃんがラボっ子の頃のことを思い出しながら
感動で胸がいっぱいになりました。
☆☆☆日本丸を観に行こう!☆☆☆ 11月04日 (水)
11月3日、この日は横浜桜木町の県民共済プラザビル1階のホールで催された、
祭音(まつりね)の公演を見に行きました。

祭りを舞う、祭りを打つ、、、というテーマで
民族舞踊をはじめ、日本各地の太鼓が紹介されました。

日本の太鼓、いいですねぇ。


舞台で勇ましく発表していた中には
元崎本パーティのOBとラボママ。
現会員のママたちがいました。
公演があると誘われて日程が合えばいつでも観たいと思える発表です。

十分に楽しませてもらいました。


で、その会場の近くにあったのが、あの日本丸でした。


前にも何度か見たことがあるのですが、
今、ピーターパンをしているのでラボっ子にはぜひ
観に行ってほしいなと思って、このタイトルにしました。


あの帆船を観ていると、4話の海賊船上の様子が想像されて
わくわくしてきます。


ぜひ、ラボっ子たちには観に行ってほしいなぁ。

桜木町、ランドマークタワーの前にド~ンとあります。


もっともっとラボのお話、ピーターパンのお話が
楽しくなって良いと思います。

お勧めです。
☆☆☆市民プラザ、下見終了!☆☆☆ 11月02日 (月)
朝、8時半に家を出て、はるをピックアップ。

二人だけで市民プラザの下見に行ってきました。

舞台の広さ、会場の様子、ホワイエ(ロビー)の様子、広場の様子、
縦看板、横看板、ピアノ、PCプロジェクター、音響、照明、その他、設備のもろもろ、、、

5年に一度しか使わないので確認作業が必要になります。


いろいろなことを確認して、そのあと、はると一緒に
デニーズで食事をしながら再確認と打ち合わせ。

終了して帰宅したら、この時間になってしまいました。

発表会まで、2ヶ月を切っています。

会場の舞台担当の方との細かい打ち合わせを12月に控えている状態で
中高大生やすみれの会(母の会)との打ち合わせも
綿密にしていかないといけない段階に来ています。

いよいよ本番近し、、、



午後はちょっとだけのんびりしようかなぁ。
☆☆☆ここからのスタート!☆☆☆ 4 11月01日 ()
今日は、土曜キディグループの振り替えラボで、
当初、10月31日にハロウィーンラボをしようと企画していたのが
変更になって
今日、ハロウィーンラボをすることになりました。

2009halloween1-3

ゆうやくんのママがピニャータを創ってきてくださったので
ピニャータ割りがかなり盛り上がって楽しめたようです。

写真はあとでアップしますね。




さて、崎本パーティ30周年ではピーターパンをやります。

1話~4話まで英日での発表です。

崎本パーティと言えば、開設以来、みんながピーターパンが大好きで
10周年の時に初めて地区発表で舞台で発表しました。

その当時は高校生までしかいなくて、でも、10周年の時に
ちょうど100人パーティになっていました。

小さい子たちが大勢いて、にぎやかなパーティでした。

その時以来、崎本パーティは100パーティを20年も続けてきています。


10周年で地区発表でピーターパンをして、10周年の周年行事の時は、
同じ地区の坪内パーティと一緒に記念行事をしました。
坪内パーティは15周年の祝いだったのですけどね。


その時の崎本パーティの子たちは、「トムソーヤ」だったかな。


崎本パーティ15周年の時は、中高大生が、
「わだつみのいろこのみや」を発表。

20周年では、中国語の西遊記。

25周年ではジュリアスシーザーでしたねぇ。

そして、30周年はかつてのラボっ子たちが大好きだった
「ピーターパン」に戻ったというわけです。

それも英日での発表です。



サンサンがプロジェクト活動という活動をパーティに
取り入れていた頃は単一言語の発表をいろいろとしていました。

ピーターパンも、1話~4話までを英語のみでの発表を
2回ほどしたことがあります。

小さい子たちも入れて、よくできたなぁと思います。

また、よく多言語もしていましたねぇ。

「ありときりぎりす」のスペイン語や
「チュチュ」のスペイン語、フランス語や
「ロミオとジュリエット」の英語のみの単一語発表、
その他にもいろいろありましたねぇ。


そして今年は、久しぶりにピーターパンに取り組んでいます。

幼児や小学校低学年が多い中、英日での取り組みにして
良かったなぁと思っています。

ピーターパンを知らなかった子たちが半分以上いるので
サンサンや前に発表したことがある子たちにとっては
二回目や三回目の発表になるかもしれませんが
初めてという子たちも大勢います。

去年入会した子たち、今年入会したばかりの子たちが
大勢いて、テーマ活動の発表がどういうものがまだ
未体験というこたちも大勢います。

なので、たぶん発表はぐちゃぐちゃになるかもしれません。

でもね、子どもたちの元気をみていただけたらいいなぁと
思っています。


テューターは30年もの積み重ねがあっても
新入会のラボっ子たちは常に新鮮な気持ちでラボに出会っていきます。

そんな子たちが大勢いる崎本パーティですから
いつもここから、スタート、、、という感じです。

30年の歴史があり、子どもたちが育ってきていますが
これから育っていく子たちもたくさんいる、、、

そんな子たちのための周年行事でもあります。

どうぞ、みなさん、応援してくださいね。
☆☆☆中高大生の余裕☆☆☆ 10月31日 ()
今日のラボになんと、きょくすけが来ていました。
きょくすけは2年くらい前に九州にお引っ越ししたけど
就職で神奈川に戻ってきていて研修のために寮生活。
ときどきラボにも顔を出していたきょくすけ。
みんなに手土産を持って、、、

今は、山梨の方に配属されて遠くなってしまって
もうきょくすけには会えないかなぁと思っていたのに
遊びに来てくれたので、
みんな、大喜び。
ウィンクキラーなどをしてしばし楽しそうに遊んでいました。


中高大生ラボの時は、サンサンはいつもそうなのですが
なるべく子どもたちの中には入らないように、関わらないようにしています。

フォークソングで人数が足りない時だけ駆り出されたりしますけどね。

いつもはPCをいじって居たり、なにかしら他のことをするようにして、、、

聞かれたことには答えることにしています。


また、何か、これは、、、と思うときはしっかりと
ど~んと口出ししますけどね。
それ以外はもう、空気みたいな存在ですね。

でも、同じ部屋にいるので子どもたち、
といってもすっかり大人になった子たちもいますけど、
その子どもたちの様子を感じながら、いろいろしているのですが
やはり気になって覗き込んで、一言、、
余計なことを言ったりして後悔したりしています。


そんな中、今日、中高大生たちはピーターパン2話に取り組んでいました。

音楽がきれいな場面が多々ある中、
たかしがここの音楽は、ラボライブラリーの中でも一番好きな音楽なんだ、、、というのを聞いていて

そうなんだ、子どもたちはラボライブラリーにある音楽も
心から楽しんでいるんだなぁとうれしくなりました。

サンサンもラボライブラリーの音楽、大好きです。
どのライブラリーにも
ほんとに想像力や気持ちを高めてくれる素敵な音楽が入っていて
声優さんの声と音楽がかもしだす世界の物語を心から楽しみながら
聞くことができます。

ラボのライブラリー、質が高くて、実に良いです!
この良さは世のお父様、お母様方にぜひ知っていただきたい!


話は戻って、今日のラボでは
みんなでピーターパン2話のいろんな場面を表現しようと
全身を動かして、場面の色や波、風、などを感じながら
思い思いの表現に余念がありませんでした。

テーマ活動をしながら、みんなが感じるままに勝手なことをしていると、
テーマ活動をみてくださる方たちが
混乱してしまうかもしれないということで
いろいろな考えを出して、それについて話し合ったり、
みんなでその表現を動いたりしながら
時間をかけて、お互いに受け入れあえる表現に落ち着いていくのですね。


一つの表現が決まるまではとっても時間がかかります。


自分の感じたことを表現に結び付けていく、、、
これは実はとっても楽しいプロセスですが、でも、難しいのですね。

こんな感じがする、、、ということはいくらでも出てくるのですが
では、それをどんなふうに表現したい、、、?
となるともう、それこそいろいろあるのですね。
感じた時に考えた表現を実際にしてみたり、
それをまわりで観たりしながら
少しずつみんなの気持ちが落ち着いてくる表現というものに
たどりつくのです。

その過程を子どもたちはとっても楽しんでいるようです。





演劇のように演出家がいて演出するというのではなく
みんなで考え、みんなで動きながら表現を考えていく、、、

すてきだなぁ、こんな活動。

自由に自分の意見を出せる場はとってもいい感じです。



こんな自由な空間、みんなが居心地が良いと感じられる空間、
きっとこんな空間で子どもたちはたおやかな心が育っていっているのだろうなぁ。

幸せな子たちだ。


周年行事を控えているのですが、みんなで心から楽しみながら
活動している様子はほんとにほほえましいと感じます。

今日もすてきな時の流れを感じられる、すてきなラボの時間でした。


今週のラボもみんなのおかげで楽しいラボができました。

ラボっ子のみんなに感謝!
☆☆☆ふ~☆☆☆ 4 10月28日 (水)
なんだか大きなため息が、、、

25日の日曜日、パーティの合同パーティがありました。

やっと取れた会場。
ピーターパンの合同パーティがあり、

午前は、火曜水曜幼児小学生グループによるピーターパン1話(ないないないの国)への取り組み。

1話:The Neverland Comes Alive

幼児が初めて合同のパーティに参加する日でした。

初めて合同パーティに参加する幼児さんたちはちょっぴり緊張ぎみ。

でも、みんなで輪になって名前や年を聞いたり、何の役をするのかなどを聞き、
もちろん小学生も自分たちを覚えてもらえるように自己紹介していきます。

みんなで仲良くなってピーターパンに取り組んでほしいので時間をかけて
自己紹介をしていきました。

そのあとはもちろん、Seven Stepsでさらにお友達になっていきます。


ソングバードをいくつかしてからピーターパン1話。

中高大生がいない中、小学生が頑張って幼児をまとめていました。

でも、インフルエンザの影響があり、お休みは多かったです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


早めのランチの間には、ラボママたちが勢ぞろい。
30周年の時に発表する唱の練習をしていました。

ママたちも頑張っています。


%%%%%%%%%%%%


ランチの後は、木金グループの小学生も合流して
小学生以上でピーターパン4話(海賊船上の決闘)に取り組みます。

4話:Aboard the Jolly Roger

4話だけでなく、みんなで出る1話の歌の部分もやったりして
全然時間が足りない感じ。

4話は合同パーティの時だけの取り組みになっています。
この日は3回目の4話への取り組みでした。

小学生グループはパーティでは1話や3話のみをしているので
まだ4話のCDの聞き込みが足りなくてセリフは入っていませんが
中高大生たちとの縦長の活動を楽しんでいました。
みんな、4話のお話は大好きです。

この小学生以上全員での取り組みがあるので
合同パーティの会場としては広いところが必要になるのです。


==========================


4話の後は中高大生は抜けて
木金幼児小学生グループによる3話の取り組みです。
やはりインフルエンザの影響でお休みが多かったです。
幼児は一人も参加できていなくて残念でした。
幼児を入れた合同パーティの回数はとっても少ないので心配しています。

小学生はみんなで3話(地下の家)のお話を動いていました。

3話:The Home Underground



‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘


小学生が帰った後は、中高大生たちが
ピーターパン2話(人魚の入江)に取り組みます。

2話:The Marmaids' Lagoon


++++++++++++++++++++++++++++


この日は神奈川支部の支部運経験者の会(港会)の一泊研修が
箱根で行われていました。
私はその研修に参加できるかどうかわかりませんでしたが
トムが月曜日に年休を取って会社を休んでくれていたので
この日の夕方に箱根の会場(ホテル)に電話をして一室だけ空いていたからと
予約してくれていました。
それを聞いたので、頑張って箱根までいくことにして、
中高大生にはサンサンは箱根に行く旨を伝えてありましたので
帰宅してから、箱根に向かいました。


##############


今回、車を買い替えるのですが、
でも、まだその車がこちらに届いていないため
台車に乗っています。
パッソというかわいい小型の車です。
いつも大きい車に乗っているので、パッソは小回りが利いて
なんだか気にいってしまっているのですが
不慣れなので、箱根までトムについていってもらって助かりました。

ナビの使い方や見方など、苦手なのでほんとに良かった。

ナビがあるのにそれを見てナビしてくれる人が必要だなんてねぇ、、、
どうぞ、笑ってください。


**************


箱根についたのは夜の9時過ぎ。

温泉に入ってから、ゆっくり休むことができて

翌朝は、港会のミィーティングに参加してから帰りました。



”””””””””””””””””””””””””””


帰りにコストコに寄ることにしていたので
激しい雨の中パッソを運転して向かいました。
パッソのナビは古いようで、コストコが入って居なかったため
コストコの近くの公園をナビに入れてどうにかたどり着きました。

クリスマスに向けてキャンディなどを購入。
クリスマスのカードではないのですがタグがあったので、それも購入。
みなさんにプレゼントします。お楽しみに。

他にもいろいろ。


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夕方からちょっとだけ予定が入っていて
それもこなし、夜にはコストコで買ってきたステーキで夕食。
大きくて肉厚のステーキは最高においしく感じました。
ホテルの食事よりおいしいね、、、、とトム。
コストコに行ったらまた買おうね、、、
うん、そうしよう、、、



|||||||||||||||||



子どもたちはいつものびのびと活動しています。

そんな中、サンサンも頑張っています。

秋のテューター研修も始ったので、午前のラボのない金曜日は
新宿のラボセンターでテューター研修に参加しています。

テーマは、「太陽へとぶ矢」の中の
Baffalo Woman です。

サンサンもナレーションも覚えようと頑張ってライブラリーの聞き込みをしています。

ライブラリーからは英語を学ぶだけでなく日本語も学んでいます。

てにをは、、、の違いで浮かんでくる情景が違ってくるんですよねぇ。

One early morning the young man went to a place at the stream
where the buffalo came to drink.

ある朝はやく、若者は、バッファローが水をのみにやってくる小川へいきました。

⇒「小川へ」で 「~へ」だから若者は遠くの小川まで行ったのかなぁ、、、、

~~~~~~~~

After a while the young man saw a buffalo cow plodding through
the tall weeds towards the water.

しばらくすると、めすのバッファローが、背の高い草をかきわけて、
水べにむかってくるのが見えました。

⇒「水べに」で、「に」だからバッファローは割と小川の近くに来ているのだなぁ。
バッファローが草をかき分けて小川へくる様子が目に浮かびます。
ここも「小川に」ではなく「水べに」、、、というところが気にいています。

~~~~~~~~~

Instead, a beautiful young woman steppedfrom the weeds onto the pebbles at the water's edge and took a drink.

そのかわり、ひとりの美しいむすめが、草むらから河原におりてきて、
水をのんでいたのです。

⇒「河原に」、、、ん、やっぱり近い。
どんどん近付いてきている感じがしてどきどき、、、

~~~~~~~~

他にもいろいろと好きな表現があってラボのテーマ活動はいつも新鮮です。

"He knew at once that he loved her."

⇒若者はひと目でむすめが好きになりました。

なども、すぐにとかではなく、ひと目で、、、になっていたり、
英語も日本語の表現もほんとに練られているなぁと感心しながら
いいなぁラボライブラリー、、、と聞き惚れているサンサンです。

英語と日本語で醸し出される場面や若者や娘の気持ちや動きを
想像しながら、いつも楽しくライブラリーを聞いています。


「太陽へ飛ぶ矢」、
他にもすてきなお話が入っていますよ。

お勧めのライブラリー!



日曜日、月曜日とフルに忙しい一日でした。
そして、火曜日、午前はプレイルーム、午後は幼児と小学生のラボでした。

少しずつ、小学生に自立してほしいので幼児と一緒に
力を合わせて、自分たちでやっていくのだという意識を持たせるように
示唆しながら活動が展開していきました。

頑張ってほしいな。


来週からは11月。

今年も時の流れが早いと感じます
☆☆☆早い英語その2:Peter Pan☆☆☆ 2 10月21日 (水)
今週の小学生グループの様子から、、、

ピーターパンに取り組み始めて、最初はただいろいろ遊んでいたのですが
少しずつ場面の表現も自分たちで考え始めています。


先週からは小学生グループに幼児が入ってきているので
その子たちとも仲良くなろうとしながら小学生たちも頑張っています。


今週の火曜水曜のラボが終わって感じるのは
幼児も小学生もいろんな場面で声が出てきているということです。

ソングバードもゲームも最初はとってもぎこちない雰囲気があったのですが
少しずつ、自然に体が動くようになってきているのです。

新しいメンバーでお互いにうち解け始めている証拠ですね。
仲間になりつつある、、、といった方がいいかな。

お互いに心を開いてきているとも言えるでしょう。

子どもたちは自分の心を開くことができるようになってくると
こわばっていた体が自然に動きだし、
声も自然に出てくるものです。




そういう状況なのでピーターパンも少しずつことばが出てきています。

英日できれいに出てき始めている子もいます。
もちろん日本語も表現豊かな日本語です。

CDどおりなのでことばがとってもわかりやすいのです。

大人は決して真似できないようなきれいな表現です。
子どもたちはそれが自然にできるから
すごいなぁ。

英語はもごもごでも日本語がきれいに出てきている子たちもいます。
その子たちはきっと近いうちに英語も出てくることでしょう。

日本語も怪しい子たちがいます。

ん~、これはちょっと問題ですね。
たぶん、CDの聞き込みが少ないのでしょう。
お話が十分に楽しめていないのかな?

集中力がない場合もあったりします。

ラボのCDは音楽は入っていますが映像がないので
動く映像に慣れている子たちにとっては
なかなか想像力が働かずにことばだけでは楽しめないこともあるでしょう。
ラボではあえて、映像に頼らずに自分の想像力を働かせて
状況を考えたり気持ちを考えたりしていくのです。


でも、実はこの耳から入る音を頼りにいろんなイメージを
広げながらことばを習得していく活動って
とっても大切なのですね。

ことばを聞きながら、イメージをし、
そのことばを自分から発しようとしなければ表現としては
成り立っていかないでしょう。

よくパターンプラクティスで状況設定して
英会話を学ぶ場合がありますが、

ラボの場合は、物語の役になってその役の気持ちを考えながら
ことばを発していくので、擬似体験の最たるものであり
ことばの習得法としてはすごく良い方法だと思っています。




頭で理解して取り入れていくのではなく、心で理解していくのです。
ちょっとわかりにくい説明の仕方になっていますが、
たぶん母語習得もそういう形でことばを習得していっているのだと思われます。

赤ちゃんがことばを学ぶときって、単語や文法というよりも
聞こえてくる音の雰囲気などから
表現しようとしている気持ちを学んでいくのでしょう。

繰り返し繰り返し聞きながら
そのうちに赤ちゃんの口からでてくるたどたどしいことば、、、



今子どもたちが取り組んでいるピーターパンは何しろ(英語&日本語が)とっても早く語られています。

俗語、口語、、、、などもたくさんありますが
呑み込んでいるから聞こえない音、リエゾーンといってくっついていることば、
などなどが多い。

文法や単語だけをお勉強していただけでは
全くといっていいくらい、ついていけません。
とにかく耳を頼りに聞いていくしかないのです。

そんな早い言葉を子どもたちはどう捉えているのかなぁ。

サンサンは良く分かりませんが、でも、子どもたちを見ていると
幼いころからラボをしてきている子たちや
夏休み明けの素語りをいつもちゃんと仕上げている子たちは
実にみごとにCDをシャドウィングしてきれいな英日で
ことばを発していくことができています。

ほんとにびっくりします。

ネイティブの英語そのものの音として
子どもたちの口から出てきているから
聞いていてもわかりやすいのです。


耳からちゃんとことばが音として入っているということですね。

ちゃんと聞き取れている、、、
(聞き取れているというのはとっても大切。
 ごく当たり前のことですが、会話をするときの基本ですよね。
 誰かと会話をするときはまず何について話す、、、や
 自分の言いたいことがあるということとか
 相手の言っていることを聞き取れるということが必要。)


さらに、ことばを心のこもったことばとして
生き生きと発していくためには
物語を聞きながら、
会話が行われている場面を考えます。

ピーターパンの3話の最初の場面だったら
ごっこ遊びの食事の場面なのですが
テーブルの上にはどんな食べ物が並んでいるかなとか、
どんなふうに食べているのかなとか、
イメージ画を描いたりしながら自分たちで場面を創りあげていくのです。
そしてそうやって考えた場を想定してことばをやりとりしていく、、、

そのことばを発する前の気持ちを考えたり
あることばを言われた時、どんな気持ちになるかを考えたり、

そしてどんなことばを返したくなるのだろうとか
誰に向かって言っているの?などを考えたり、

いろいろなことを考えながら物語を聞き、
ことばを取り入れていくことは楽しいし
ことばを受け入れやすくなっていきます。

これも心を耕していく活動の一つです。

心の中に何か感じるものがないと、表現は生まれません。

もっといろいろなことを感じとることができる子にしていくことや
もっといろいろなことに興味を持てる子に育てていくことが大切。

そういう意味でも物語活動は子どもたちにとっては
とっても良い活動であると考えられます。



子供たちを見ていると

登場人物のいろんな気持ちを考えたり、
場面の様子などを考えたりしながら
CDの早い英語を聞き取ろうと繰り返し聞いていくと

自然にことばが聞き取れるようになっていくようです。

聞き取ったあとに口や顎を動かしてことばをリピートして発していく。

そのプロセスにおいては英語のみならず、
日本語を発する時の気持ちもしっかりと考えていきます。

日本語の言い回しもちゃんと自分の気持ちで受け止めながら聴き、
そしてそのことばをリピートして発していく。

ひとつひとつのことばを大切にしながら。


その繰り返しで、少しずつ早い英語にも気持ちが込められるようになり
無理なく、物語の登場人物として会話が成り立っていくようになるのですね。

それから状況を説明するナレーションも、、、

このナレーションに関してはまたそのうちに書きたいと思います。


もちろん、ピーターパンの英語も日本語もとっても早いので
しっかりライブラリーを聞き込んでいく必要があります。

子どもたち、ことばが出始めて、
テーマ活動がさらに楽しくなってきているようです。

ラボっ子にはもっとどんどんCDライブラリーを聞いてほしいなぁ。

ラボの物語活動は英語と日本語の表現活動。
楽しく取り組んでほしいです。

物語活動を通じて
ラボっ子たちは無意識にことばの運用法を学んでいるようです。
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