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崎本パーティには今、4つのプレイルームがあります。
一つは火曜日の午前中に夢見が先動物公園の近くの日吉分館でしている
Hop, Rabbitグループ。8組の親子がラボを楽しんでいます。
次は水曜トプーグループ。サンサンの孫のらいぽん2歳とじゅんぺいくん（小3）の妹のゆめちゃん2歳の二人だけのラボです。
でも、ちゃんとソングバードやテーマ活動をしています。
木曜日は、北山田ルミエラガーデンズの木曜グルンパグループのラボです。
5組のママと子ども達が楽しく活動しています。
最後は土曜日、同じく北山田の会場での土曜グルンパグループのプレイルームです。4組が所属していますが、現在一組は、
ママが出産を控えているのでお休みしています。
土曜日に来ているのは全員平日は保育園に行っている子たちとパパやママ。
月二回、一回に二回分（90分）のラボをしています。
パパもかかわってくださるプレイルームはとっても面白いですよ。
プレイルームのパーティの様子は毎週、担当のママたちがアップしてくださいます。
時には写真入りでアップしてくださるのでとても楽しいです。
11月29日のラボの様子を、パーティのSNSにパパがアップしてくださった報告をご紹介しますね。
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晴れて気持ちのいい土曜日でした。
よしのちゃんファミリー、さきかちゃん＆ママ、らいポン＆トム、まお＆パパでのラボでした。
まおパパが報告します。
まお＆パパが、ぎりぎりの時間に部屋につくと、丁度よしのちゃんとらいポンがあおむしの巨大パズルを完成させているところでした。今度はまおとさきかちゃんも加わり、もう一度最初からチャレンジ。出だしからみんなで楽しく始まりました。
いつものGood morning , Helloでスタート
Old Macdonald had a farmと続き、
One one oneでは、かつてのラボママ・パパ達の力作絵画を見せていただきました。
続いて、待ちきれないという声も上がるなか、はらぺこあおむしへ。
音楽CDでやりましたが、英語以前に、案外日本語が出てきません。
表現に幅のある日本語の難しさを再認識。
みんな綺麗なちょうちょになり、ぺっこぺこの歌の後、
My balloonをしてティータイム。
ティータイムの後の絵本は
よしのママがエリックカールの「10このちいさなおもちゃのあひる」の話を。
（おもちゃのあひるたちの色々な冒険が楽しかったです。）
さきかママが「ぶたのたね」のお話を。
（大きな木にぶたがたくさん生っている絵はなかなか圧巻でした。）
まおパパが「だれのおしあと」のお話を。
サンサンがThe Twelve Day of Christmas
（絵本を見ながらだととても忙しそう）と
Gallop! 動物の絵が動く仕掛け絵本
（ありそうでいて、今までみたことありませんでした）を。
その後
Three blue pigeons
Peter's hammer
What's this
Good-byeでおしまいでした。
いつも長いラムネを探していたまおですが、
今日はあまり選ばずに普通の丸いラムネをもらいました。
……しかし実は缶の中には長いラムネが！
いつも長いラムネを探しているまおのために、
サンサンが入れておいてくれたのですが……。
人生「未練がましくしない」のと「物事を諦めない」
そのバランスが難しい。
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なかなかひろばの日記を更新出来ていないのですが
元気にしています。
昨日は、ハワイ州立大学卒業生の集いに参加してきました。
会場は前と同じで六本木のミッドタウン、オークウッドです。
ホテルの一階の特別なお部屋。
今回もにぎやかに行われました。
同じ卒業生に、小松さんと言ってハワイアンホスト（チョコレート）
の社長さんがいて、みんなにおみやげに１箱ずつチョコをくださったり、
桜井さんの著書をプレゼントにいただいたり、
グレッグアーウィンさんに再会したり、
今回は、ルーマニアのハンサムな青年と出会ったり、、
もちろん、ハワイ大学から派遣されたドクターたちと
話す機会があったりと、楽しい時間を過ごしてきました。
そして、今日、月曜日は神奈川支部秋研集約会で
サンサンのグループはドリームタイム４話を発表しました。
今日で研修が終わってほっとしているところです。
パーティでは物語を掘り下げて行き、発語を促す活動に
入っています。
この春に私立の小学校に入学した小１の女の子が二人いて
その子たちがなんと、all English のクラスで先生が
英語のみで行う授業なのに、帰国子女やインター出身の子たちと
肩を並べているとか。
先生の質問に反応したり、答えているなどという
嬉しいニュースがあります。
ラボでちゃんと言語習得しているという証拠ですね。
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ワフ家の4話をしているメンバー14名の小学生グループ。
一通り動いてみてから、不思議な事、気になる事、発見した事などを
話し合いました。
最初は二つのグループに別れてから、、、
そして、グループで話し合ったことをみんなで話し合いました。
不思議なこと。
① なぜアンは電話をかけられるのか。なぜおまわりさんは犬語がわかるの？
○ アンは人間が電話をかけるのをいつもみていたから
○ 警察は警察犬を飼っているから犬語が分かると思う
② なぜ、アンは窓をのぞいて泥棒を見つけられたの。カーテンがしまっていたのに。
夜出かける時はカーテン閉めるよね。
○ カーテンは閉まっていたけど、懐中電灯の灯りが見えて
アンはあやしいと思ったんじゃない？
○ だから、ベットからおりて、窓のところに行ったよね。
そして、ヘンリーをおこしに行っている。
（ここでアンの動きがはっきり見えてくる）
○ アンは、お留守番をしていて、心配で寝られなかったんじゃない。
音が気になっていたんじゃない。
③ 犬はあまり立てないのになぜ立っているのか。
○ 犬は立てるよ。こんな感じで、、、
（犬のちんちんのようにして見せている）笑
④ なぜいぬとねこは話が通じるのか。犬語と猫語はちがうんじゃない？
○ 犬と猫はペットだし、きばがあるから、わかるんだよ。
○ 顔の表情とかで、怒っているとか、笑っているとかわかるんじゃない？
などなど、他にもいろいろ不思議なこと、面白いこと、疑問などから
お話がくっきり見えてくる。
ラボの活動ってこんな子どもたちとのやりとりが楽しい。
↑ラボママが撮ってくださったシャメ。
写真に入ってない子たち、ごめんね。
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トップページに崎本パーティ１９日のハロウィーンの写真を
アップしました。
中高大生の写真をクリックするとアルバムに行けます。
よかったらどうぞごらんください。
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今年のハロウィーンも、にぎやかに楽しく終了しました。
写真をアップしてみました。↓
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/10014840084ed71b6128433da42ffab118c63f430/947028019515144221
部活や英検、学校の試験など、その他もろもろの事情から
参加できない中高大生たちが多くて、、、
少ない人数ながら、中高大生たちが頑張りを見せて、
ハロウィーンを立派に成功させてくれました。
Plan, Do, See、、、準備から企画運営まで
ほんとに頑張ってくれました。
火曜、水曜、木曜、金曜の小学生グループのママたちのコーナーも
年々、楽しく凝ったものになってきていて、
子どもたちと一緒に楽しんでくれてほのぼのとした雰囲気が
いいなぁって思えるハロウィーンでした。
そして、参加してくれるラボっ子やパパやママたちも
仮装を楽しんでくれて、雰囲気を盛り上げてくれました。
忙しかったけど、異次元の世界のような時間が楽しかったです。
ラボっ子やラボファミリーの違った姿を見るのも良かったかなぁ。
何より、みんなが和気あいあいと楽しんでいる様子が嬉しかった。
イベントは大変だけど、みんなが喜ぶ顔を見るのが一番楽しい。
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明日はパーティのハロウィーンです。
大勢の子どもたちと大人が仮装して参加します。
きっと楽しいイベントになることでしょう。
ハロウィーンでも一番盛り上がるのがピニャータ割りです。
子どもたちは必死になって怖い顔のジャックオランタンを
叩きます。
叩いて割れると中からキャンディがいっぱいこぼれてくるのです。
すると子どもたちの顔がにこにこ～と輝きます。
そしてキャンディを拾い始めてまたにこにこ～、、、
さて、キャンディをどうやって入れるの？
ということですが、、、
ここからは自己流のやり方なのであまり公開したくはないのですが
ご要望にお応えして最後の仕上げの写真をアップしますね。
他にもいろいろなやり方があると思いますので
それぞれに工夫してみてください。
① 最初に膨らませた風船をパンクさせると面白い音を立てて
周りの張り子からはがれていきます。そうしたら、ピニャータの
上の部分をちょっと切って穴を大きくします。
キャンディを入れるのと紐をつけるためです。
② 役目を終えて割れてしまった風船たち、お役目御苦労さまでした。
③ キャンディを入れて、その重みに耐えられるように紐を数本付けます。
千枚通しで穴をあけて、短く切ったスズランテープを通します。
④ 上部に空けた穴をガムテでとじ、紐を縛るとおしまい。
当日は紐の部分をつりさげます。
パパ達に持ってもらって、、、
これでいかがでしょうか。
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崎本パーティでは３年前からピニャータ割りをハロウィーンに取り入れました。
今年で３回目。
最初に作ったピニャータ達は↓
そのときの作り方の様子は↓
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=bringhome&MENU=UPAGE&UP_ID=8784
新聞紙を貼るときに、最初は小麦粉を使っていましたが
今年は障子を張り替えるときの障子のりを使ってみました。
小麦粉だと早く作りすぎたりしたときにカビが生えてきますので
お気をつけください。
ピニャータの作り方、、、で検索するといろいろなHPが見つかります。
http://www.balloonpark.com/onepointlesson-pnya-ta.html
ピニャータについて
ピニャータは、悪魔の化身でかわいい姿をしている紙で出来た
人形などのキャラクターを棒でたたいて退治する厄除けのようなものです。
日々成長する子供の無事を願うものです。
メキシコからアメリカに伝わりクリスマスや誕生日に行う一般的な余興となっています。
ピニャータの遊び方
ピニャータは、高い木などに吊るしロープの片側を大人がゆらして邪魔をする。
誕生日の子供が目隠しをしてピニャータを棒でたたきスイカ割りのようして中に入っているお菓子やおもちゃをもらえる。
ゲーム感覚で順番にみんなにやらせてあげると盛り上がるのではないでしょうか。
危なくないよう広い場所で行いましょう。
http://www.pinatanet.com/pinata/pinata.html
ピニャータとは、『高所から吊るしたクス玉人形を
西瓜割りの要領で割るメキシコの遊び』です。
イタリア語で土鍋のことをピッナーター（PIGNATTA）と言います。
昔、復活祭の４０日前に農作業使用人に感謝の気持ちを込めて
主人が土鍋に果物などをプレゼントしていました。
その習慣がスペインに伝わって、植民地時代にメキシコへ渡りました。当時は土鍋に飾り付けはしていませんでしたがメキシコ人の感性で
徐々にリボンを付けたり、色紙等で飾りを付けるようになりました。
長い年月がたつにつれ大胆な飾り付けをしたり、ロープで吊したりして、
現代の子どもの遊びとして定着しました。
今ではクリスマスや誕生日パーティーといったお祝い事や祭りに
欠かせないものとなっています。
現在のピニャータは土鍋や新聞紙で作った丸く割れやすいものに
色紙でカラフルな飾り付けをし、その中にキャンディーやおもちゃ、
果物などを入れます。二つの背の高い木などに長いロープを通し、
間にピニャータを吊します。ロープを結ばずに男性が持ち、
ロープを引っ張るとピニャータが上がったり、
逆に緩めると下がったりできるようにします。
ピニャータのまわりに子どもたちが輪を作り、
一番小さい子に長い棒を持たせ、３回のふりでピニャータを割らせます。
当たらないようにロープを持った男性はピニャータの上げ下げをします。
順番に次々と子どもたちがピニャータ割りに挑戦しますが
小学生になると目隠しをし、いっそう難しくします。
ピニャータが割れ中身が落ちたら子どもたちは競って
キャンディーなどを拾います。
簡単に言うとくす玉をスイカ割りの要領で割るゲームです。
このときに歌われるのがピニャータの歌です。
”Dale Dale Dale,
No Pierdes El Tino.
Porque Si No Pierdes,
!Pierdes El Camino!”
(歌詞の大意：うまく当てるんだ。的をはずすんじゃないぞ。
うまくいかなきゃ、何やってもだめさ。)
ちなみに崎本パーティではこの歌を歌ったことはありません。
メロディがわからないものですから。
子どもたちはひたすらピニャータを割って喜んでいます。
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今年のハロウィーンが迫っています。
今、それに向けての準備に追われているところ。
週末にピニャータづくりをしたよ。
お手伝いに来てくれた小１のりなちゃんとななおちゃん。
２人はこの日、サンサン宅に一泊ホームステイでしたぁ。
で、ピニャータづくりですが、
↓まずはこんな風に風船を膨らませます。
↓それから新聞紙と半紙を貼って乾かす。
 
二人とも１年生ですがとっても上手に手伝ってくれました。
思わぬ助っ人を得て、今年のピニャータづくりも楽しいものになりました。
貼った紙が乾いたら色を塗ります。↓
最後に顔を描いたら出来上がり、、、↓
顔はトムが描いてくれましたぁ。
このあと、キャンディやお菓子を入れて紐をつければ
ピニャータ割ができます。
サンサンは何をしたの？
まぁ、みんなのアシスタント、、、かな？
今年は小ぶりだけど１０個のピニャータを作りました。
プレイルーム用、キディ用、小学生用、、、
みんなで割れるように、、、、
割れたらお菓子がいっぱいこぼれてきて、きっと喜ぶぞぉ！
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あ～、長かったぁ。
やっとネットに復活です。
みなさん、またよろしくお願いいたします。
なんと快適なのでしょうか。
もちろん、Eee PCでもネットにつながることは出できましたけど
かな～り、不便でした。
これからまた、快適なネット生活が戻るかと思うと嬉しいですねぇ。
と思っているのは自分だけ？
早速こちらも更新したいのですが、パーティの一大イベント
ハロウィーンが待っています。
これからピニャータを作ったり、お菓子の袋づめをしたり、、、
お～、忙しい。
また、ハロウィーンの様子などお知らせしますね。
ネイティブのお教室ではなく、ラボを選んだFくん、
毎週、楽しくラボに来ています。
Fくんもママもお話(絵本）が大好きでラボ向きだったのですねぇ。
良かった。
９月いっぱいで取り組んでいた、各グループでの素語り発表が
今年も無事終了。
喜びに胸いっぱいの子から、完成できなくて悔し涙を流した子まで
いろいろでしたけど、今年もドラマいっぱいの素語り発表でした。
素語り発表はまた、来年のこの時期にやります。
テーマ活動と違って一人で頑張る、、、
これも大切かなって思ったサンサンでしたぁ。
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Eee PCからの投稿です。
ネイティブの先生かラボか、、、
よく聞く悩みですねぇ。
ネイティブの先生のクラスに行くと、きっと先生が教えてくれることを
子どもは言われたとおりに、リピートして、、、というパターンになるでしょうねぇ。
ラボはそうではない。
先生はいるにはいるけど、その先生たちは
できるだけ子どもたちの気持ちを尊重しながらやっていきたいなぁと思っている。
また、ネイティブの先生だときっと同じ会話を繰り返し、繰り返し
言える様になるまでやるかもしれない。
でも、ラボは違う。
子どもの英語に対する興味を育てながら、耳から音をたっぷり入れて
その音をまねをしながら、英語あご、英語のど、英語舌、英語脳ができていくのを
忍耐強く待つ、、、もちろん豊かな母語も身についていく。
ん～、英語を習得するのは実は大変なのよねぇ。
外国語習得ってそんなに簡単なものではない。
単語を覚えればいいのか、構文がわかればいいのか。
もちろん、単語も構文も必要なのだけど、
それだけではコミュニケーション能力までは身につかない。
どうしたらいいのかなぁ。
悩みは尽きませんね。
忍耐強く待つのが面倒くさい場合は、ネイティブのクラスに行っても良いかも。
ネイティブのクラスに行ったからといって、英語が身につくわけではないのだけどねぇ。
やっぱりサンサンはラボを勧めたい。
そんな中、、、
今月は、プレイルームに兄弟入会とそれから孫のらいぽんが入会。
孫は保育園に行っているのでサンサンがラボの日の朝、自宅にお迎えに行って
ラボが終わったら、昼食の時間に間に合うように保育園に送っていく、、、という
ちょっと大変なのですが、息子の願いを聞き入れて、孫のプレイルームが１０月からスタートします。
孫なのだから、時間のあるときにすればいいのではという考えもあるのですが
やっぱりなかなかそうはいきませんね。
ちゃんとラボっ子になって、時間を決めて毎週活動していく、、、がとっても大切。
一緒に活動するお友達もいたほうがいいですね。
将来は、ぜひ、ラボでホームステイをさせたい、留学もしてほしい。
そういう思いがらいぽんパパの中に強くあります。
大変だけど頑張ろう、、、のサンサンです。
ラボをやっている幼稚園の方では年長さんの入会もありました。
もちろんご紹介です。
ご紹介というのはとってもいいですねぇ。
事細かくお話しなくても大体ラボの趣旨を理解して
体験に子どもを送り出してくださいますので
子どもが楽しいと言ってくれたら、入会につながります。
子どもたちは基本的にラボの活動は大好きですね。
ですから、その子もすんなりと入会につながりました。
そして、今日はとっても嬉しい入会があったのでちょっと。
先週、なっちゃんのママのご紹介でホームパーティの体験に来た年少の男の子、Fくんです。
幼稚園ではなっちゃんと同じクラスの子。
でもその子はラボに来る前にもう一人の仲良しのお友達が行っている
幼稚園にあるネイティブの先生のクラスに体験に行ってきており
ラボはその後に来たのです。
最近元気になってきた年少から年長まで６人のグループに
加わり、そのときにしていたのが、なんと「シルベスター」
「あおむし」ひろばのちらしを渡していたのに、
でも、キディさんたちの希望で
「シルベスター」をすることになりました。
キディさんにとっては初めてのシルベスター。
長くてちょっと深いメッセージがこめられたお話ですよね。
初めてラボに体験に来た子とママはどう感じたのかしら、、、と気になっていました。
キディさんたちはたのしんでいたけどFくんは楽しめたのかしら。
一回ではわからないから、もう一回体験したいと、今週二回目の体験に来てくれました。
今週のお話は、「消防自動車ジープタ」です。
これはキディさんたちが前に一度取り組んだことがあって、二回目かな？
何も道具はありません。
でも、子どもたちはCDがかかると消防所の中にきちんと並んでいました。
まおちゃん、あつろうくん、かなちゃん、はるくん、なっちゃんはジープタ。
ななちゃんはいちもくさん。
体験のふうまくんはなんとぱんぷくん。
大人が３人いたので、Fくんのママはいちもくさん。
かなママはのっぽくん。
サンサンはぱんぷくん。フフフ。筋肉はないけどね。
CDを聞きながら、みんなでお話の世界で楽しく動いていきます。
お歌のところはみんなで歌いながら、のっぽくんやぱんぷくんやいちもくさんになって歌ったり、動いたり、、、
お歌が終わるとまたすぐにジープタやそれぞれの役に戻っていましたよ。
小さいお家が家事のところではジープタの出番。元気に火を消していました。
どんぐりやまの山小屋が火事のところでも、意気揚々と木を切り倒したり
水を吸い上げては火を消し、、、全身で物語の中で働いていました。
しっかりお仕事をして、消防署に戻ったときは、すっかりくたびれているくらい
みんな、頑張っていました。
かわいい子どもたち。いつも真剣なのですね。
最後の消防署の場面では、新聞紙を広げてみせてあげるとちょっぴり嬉しそう。
そんな中、おとなしめのFくんのママは、ちょっと心配になってきたようです。
あまりにもみんなが元気なのが気になったのかな？
すぐに入会しますとはおっしゃいませんでした。
なにやら悩んでいたようで、、、
家の子はおとなしくて、、、などと心配していらっしゃいました。
ほかのお母様方にも「ちょっと考えます、、、」のようなお返事をなさったようで
私もあきらめていたところに今朝、お電話が、、、、
入会します。手続きはどうしたらいいですか？
ということでした。
わ～い、ばんざ～い。
すぐにキディさんのママたちにも連絡。
みんなで良かったねぇと喜びました。
一人の子が入会することでこんなに喜ぶ仲間がいるでしょうか。
ラボならではだなぁと思いました。
ラボではみんなで子育てしていきますね。
自分の子どもだけを見るのではなく、どの子の成長もやさしい気持ち喜び合います。
どの子も認めてあげたり、見守ってあげたり、、、
子どもたちの活動を応援してくださいますね。
ラボの活動には、子どもが育っていくためのほんとにいい環境が備わっていると思います。
入会してくれたFくんとママ、おめでとう。
それから紹介してくださったなっちゃんママ、ありがとう。
水曜日お当番でサポートしてくださったかなママ、ありがとう。
そして、Fくんを受け入れてくれたアリスグループの仲間たち、ありがとう。
１０月からアリスグループに仲間が一人増えます。
クリスマスに向けて、「フレデリック」をやっていきます。
楽しみねぇ。
ところで、ラボがいいと選んでくれたのは実はFくんだったのです。
それを認めたのがママ。
パパも幼稚園にあるネイティブのクラスよりラボを選んでくれたようです。
いいパパとママで、良かったねぇ。
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