幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 641件~650件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆☆☆ウィスコンシンとモンタナにHello!☆☆☆ 2 05月27日 (火)
早起きして、今朝、ウィスコンシンとモンタナに電話した。

ウィスコンシンには今、留学中のりえかがいる。
りえかはもうすぐ高校を卒業して一ヶ月後には帰国する。

でも、なんと学校でサッカーの試合中に右足首を骨折をして
一週間前には手術をしたばかり。

ホストファミリーや4Hの方々を始めラボの財団や
現地対応のみなさんにお世話になりっぱなし。
ほんとに手厚い対応に感謝している。
事が起こるとラボの国際交流の素晴らしさを痛感する。


りえかはみんなに大事にされて手術後の痛みもやわらいできて
今朝は元気な声になっていた。

良かった。

来月はきっと元気に帰国するでしょう。





今朝はもう一本モンタナに電話をした。
電話口にはなつかしいLindyの声が、、、
お久しぶりぃ、、、、声は変わらない。
ご主人のGaryにも変わってもらい、様子を聞いた。
今は気持ちのいい気候。
外でのんびり過ごしているらしい。

娘の Mandyは一緒に住んでいないのでよろしくと伝え、、、

早く逢いたいなぁ、、、、

ロッキー山脈(と言っても一部だが)が一望できる
そんな家でのんびり過ごす一ヶ月。
(特にラボっ子達のステイが問題なければ、、)
今から楽しみです。

ウィスコンシンに長いこと住んでいたLindy達が今はモンタナにいて、
りえかがウィスコンシンに留学している。
当人同士は知らないけど私にとってはなんだか不思議な気持ち。

アメリカ広しと言えども、ラボの国際交流で
草の根交流が広がっていくことって素晴らしい、、、と
感じた朝でしたぁ。

今年も大勢のラボっ子達が海を渡って
新しいファミリーとの出会いをします。

楽しみですねぇ。
☆☆☆姉妹パーティの絆、、、なつほちゃんがやってくる☆☆☆ 2 05月26日 (月)
ラボっ子達は高校生までラボをやったら、そのあとは
自分が入学する大学の所在地によってラボが続けられるかどうかの
瀬戸際に立たされてしまいます。

どこの大学にはいるか、、、、それは何をお勉強したいか、
何を専攻したいかにもよるのでしょう。
もちろん、学力もあるでしょう。

いずれにせよ、元々所属しているパーティに通える範囲の場所に
大学のキャンパスがある場合は、いいのですが、
そうでない場合が多々あります。

崎本Pの場合は土曜の夜にラボがあるので、
千葉の大学に通いながら、週末には実家に帰ってきて
ラボに参加する、、、というパターンでラボが続いている
ラボっ子もいます。
そう言う場合はまだいいのですが、
みんながみんな、そんな風に出来るとは限りません。

自分が育ったパーティ所在地から離れたところの大学に
入学した場合、大学に入ってもラボを続けるかどうか
それはとっても悩ましい問題になってしまうでしょう。

大学の所在地と自分の住んでいるところが
大学から離れている場合はもっと大変。
そんな状況の中、姉妹パーティの国井パーティから
なつほちゃんが崎本パーティに移籍してきます。

なんて嬉しいことでしょう。




最初、崎本Pは遠いから、たまには遊びにいらっしゃいねぇ、、、
という程度だったのですが、よく聞いていくうちに、
あれっ、住んでいるところは近いじゃない。
通えるかも知れない、、、ということになり
もっと話していくうちに通えるねぇ、、、となり
そして、パーティのラボっ子達も姉妹交流を通じて
良く知っている子もいたり、ステイもしたりしていて
お互いのことをよく知っていて仲がいいので、もちろん、大喜び。


こんなこともあるんだなぁと
ラボっ子と一緒にとても嬉しくなってしまいます。

親元を離れて暮らし、大学に通う、、、
時には寂しくなることもあるでしょう。
でも、そんなとき、前から知っている仲間、
それもラボの仲間がいたら、心強いことでしょう。

もうすぐ、なつほちゃんが崎本パーティにやってきます。
大事に育てていただいた大学生ラボっ子を
それも姉妹パーティから引き継ぐなんて、、、
姉妹パーティの歴史と絆を感じて胸がいっぱいになります。

私にいろいろ聞いてきて、聞き続けて下さって
なつほちゃんと連絡を取って下さった国井先生に心から感謝。

それがなければ、遠いから、、、で終わっていました。

大学の近くで体験をさせて下さったパーティのテューター始め
ラボっ子の皆さんにはほんとにお世話になりました。

なつほちゃんは神奈川でラボしていきますので、
支部での活動の時はどうぞ宜しくお願いいたします。
☆☆☆2008年ラボ国際交流引率者会議~→成田へ、、、☆☆☆ 4 05月17日 ()
今日(5月17日)明日と成田のホテルにおいて
今年度の引率者会議が実施されます。

日本全国から今年シャペロンとして参加するテューター、
事務局スタッフ、カレッジリーダーが一堂に会し
ラボっ子を引率するにあたって、、、をテーマに
会議、研修を重ねるのです。


もちろん、各支部、各地区に置ける月一回の
事前活動(国勢交流参加者のための準備活動)において
ラボっ子に誠心誠意対応しているテューターシャペロンは
それぞれの支部の国際交流委員となり
各支部に置いても会議を重ねてきております。
こんな風にこういうプログラムが子どもたちのために
いいのではないか、、、、と常に試行錯誤を繰り返してきています。

このような事前活動をラボは36年間も続けてきているのですねぇ。
民間の国際交流団体としては、大きな規模を誇り、
長い歴史を持ち、その体験の上に培われたプログラムは
素晴らしいと自負しています。
交流相手国の団体も実に素晴らしい教育理念を持った団体ばかり。


また、各支部の事前活動にはカレッジリーダー(大学生ラボ会員)
も参加してテューターと一緒に準備活動のお手伝いをしてくれています。

子どもたちが精神面でもしっかり自立していけるように、
また、ホストファミリーと仲良くなり、家族の一員として
ホームステイを楽しめるように
という配慮から、ケーススタディなどを実施し、
自己管理、安全管理に関してもしっかりと出来るように
なって欲しいと思っています。
また、ホームステイをより楽しい物にして欲しいという思いから
準備していく物も、アルバム、素語り、自由研究などがあります。

さぁ、その準備活動も各グループでの活動は5月で終わり、
6月は支部毎の事前合宿があり、さらに具体的に
心の準備をするため、独り立ちへの旅への準備が
できるようなプログラミングで実施されます。

7月には、各地区において、壮行会が行われます。
地区をあげて国際交流に参加するラボっ子達を見守っています。


昨年の12月に親子オリエンテーションが行われ、
しっかりとした事前活動に置いて少しずつ準備が
なされてきて、もうすぐ子どもたちは旅立っていきます。

シャペロンとしては、その子どもたちが海を越えて
他国へ渡る道中、それからホームステイ中に、
安全にしかも楽しく過ごしていけるような配慮をしなければと
今日明日のシャペロン合宿においてはしっかりと
研修してきたいと思っています。

サンサンはこれまでに、シャペロンとしては
アメリカのウィスコンシン州、オハイオ州、
カナダのニューファンドランド州、オーストラリアのシドニー
に参加。
それから、USフォーラムの時には、アメリカバージニア州、
テューター代表として、4Hとの合同会議に参加したときには
オレゴン州に、
また視察団としてテューター代表で、カリフォルニア州、
オレゴン州、ワシントン州を訪問しています。

テューターとしては、何度も参加していても、
毎回、初心に戻ってしっかりと引率していくために
このような一泊研修があるのです。

サンサンはこの夏はモンタナ州に行きますねぇ。

また新たな刺激を受けて、心を開いて
新しい出会いを楽しみにしているところです。

そんな思いでいます。


では、心を引き締めて、、、行ってきま~す。
☆☆☆留学中のりえがもうすぐ、、、☆☆☆ 4 05月12日 (月)
昨年の7月、ウィスコンシン州に留学したりえかを
mixiで見つけました。

写真があったので保存してこちらに、、、

rieka1

後列真ん中辺りにいるのがりえかです。

来月りえかは帰国します。

一年間の留学を無事終えて、
元気に帰ってくることでしょう。

ラボっ子はラボ活動を経て、ほんとに
たくさんのことを学んでいるのだなぁ、、、と
いつも感動させられます。

One month homestay もそうですが
特に year long の留学に行くと
ラボっ子は底力があるなぁと思います。

ホームステイも学校でのお勉強も
単に英語ができる、単語をいっぱい覚えた
お勉強ができる、、、だけではだめなんですよねぇ。

やはり、お友達を作ったり、
困ったときには周りの人たちに助けてもらったり
相手を受け入れ、自己アピールをしたり
お手伝いをしたり、いろんなところで
上手にコミュニケーションを取ることができたり
自己管理やその他、しっかりと生きていく力を培っていかなければ
ホームステイも留学もうまくいきませんね。

ラボっ子はいろんな活動を通じて
そういうことを自然に身に付けている。

素晴らしいと思います。

りえかの帰国を心待ちにしているサンサンです。
◇◇◇ファミリーキャンプ報告byかなママ◇◇◇ 2 05月10日 ()
もうお一人、初めてファミリーキャンプに参加したかなママの
報告より、、、


=============================

5/4から5/6まで2泊3日の黒姫ファミリーキャンプに
佳菜子と2人で参加してきました。

前日まで嘔吐下痢?でお腹の具合がすぐれない佳菜子と、
2年ぶりの喘息発作が起きてしまった次男のことが
気になりながら出発~
  →(2人の息子さん達をご主人に預けての参加でした)

長野新幹線に乗っていたら、右側に雪のかかった山が、左側には
川のせせらぎが・・・どんどん気分が盛り上がってきて、
心配ごとはすっかり吹き飛んでしまいました(*^_^*)

長野駅で無事、名古屋から参加のなっちとなっちママ(元崎本パーティ)と合流
黒姫→ラボランドへ


ラボランドは一年でも最もよい季節とのこと、
大自然の中で初めてのラボキャンプ、わくわくしてきました!


黒姫駅発のバスでロッジ名が伝えられました
私たちのロッジは「ナイル3」

「ナイル3」は
埼玉から小4、年中、とパパ&ママ
浜松から年長、ラボテューターのママ、イギリス人のパパ
関西から年少、年長、とパパ&ママ
名古屋から年少、年長、小4とママ
茨城から小3、とパパ
の合計19名の仲間でした

シニアメイトは大阪の専大2年生のミャーです。

kanamama1


到着すると、手作りのこまどりと尺取り虫の
ネームカードがもらえて、それぞれ自分の
ニックネームを書きました

全員集合したところで、自己紹介
キャンプ6回目という家族、2年生でキャンプに一人で
参加し、ものすごく楽しんで帰ってきた息子の様子をみて、
ぜひ自分も!と参加したパパ、
3人の小さい子供を連れてママ一人で運転をしてやってきた
家族などなど、しょっぱなからとても刺激的でした

シニアメイトのミャーは工作が大好き!ということで
壁には写真つきの自己紹介ポスター
中学で国際交流をしてからというもの人との交流がますます
大好きになって、高校ですぐにシニア登録をして、
今はコーチ活動を熱心にされているとのこと
とても魅力的な方です

全体の開営式では
シニアメイトのフレデリックのテーマ活動
迫力あり、笑いありで、子どもも大人もぐーっとひきつけられて
いました


夕方はフレデリックのお面づくり
障子紙を使った、かなり凝ったつくりの力作完成!



2日目のフレデリックをたのしもう!の時間は
グループに分かれて、ラボランド内に設置されたコーナーめぐり

kanamama2


お昼は定番のラボ汁づくり
このあたりからパパが大活躍
子どもたちが順番に包丁を握り、切れた材料を
お鍋へ・・・

kanamama3

みんなで作ったラボ汁は本当に美味しかった~☆
全員がおかわりをして、鍋は空っぽになりました



午後は希望別の野外活動
ハイロープは高さ9mのところにロープがはりめぐされていて
そこを歩く?そうで、最後はターザンロープで地上に降りるとのこと
個人的にとーっても興味ありましたが、今回はパスして
子供と一緒に自然探しのネイチャーゲームをしました

小学生になっていれば?ローエレメント(少し低めのロープ?)に
チャレンジできるようです。

その後は夜のキャンプファイヤーに向けての準備・・・



姉妹ロッジ交流会でとなりのななおちゃんファミリーのロッジの
仲間との交流会

残念ながら、キャンプファイアは雨で中止となったのですが、
それにもめげず、ロッジの中でシニアメイトのパワーがさく裂
のキャンプソング大会♪が行われました

こんなに心から大笑いして、自分を忘れて歌って踊ったのは
久し振り!?
子供だけでなく、大人の方がもっと?楽しんでいた様子でした



2日間の夜の父母交流会にも参加できました
パパは一人ずつキャンプに参加した感想をみんなの前
でお話することになって・・・
これがとってもおもしろかったし、じーんと感動もしました
みんな参加してよかった!はじめて、ラボがどんなものかわかった!
また参加したい!
とすっかり、ラボにはまった、熱いパパたちはなかなかマイク
離しませんでした



この3日間のキャンプを通してずーっと!
とにかくシニアメイトの方々のホスピタリティの精神に
心をうたれました
彼らのキャンパーを楽しませようという気持ちが常に
全身からあらわれていて、苦労を苦としていないところには
本当に頭が下がります。

このキャンプの企画運営に関わったラボ本部スタッフの皆さん、
シニアの皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです

そして全くの初対面なのに、あっという間にぐーんと心が近くなれた
ラボファミリの皆さん、ママはもちろんパパたちのラボに対する
理解や思いの深さに、学ぶところがたくさんありました



このキャンプでは童心に戻ったり、青春時代を思い出したり、
そしてこれからの子供たちの将来を思って
心からシニアメイトのようになってほしい!と願ったり・・・
心がたくさん動いた3日間でした

自然と、同じ価値観をもつ仲間と、そして全身全霊で活動している
シニアの存在・・・が参加者一人一人の心を開いてくれるの
でしょうか

まだ帰ってきたばかりなのに、もう次回参加するなら!!
と先のことを考えています

子供が小さい時だからこそ参加できるファミリーキャンプに
ぜひ、ご家族で参加されることをおすすめします!
とにかく、パパの変貌ぶりがおもしろかったぁ~

ダラダラと長い報告、すみませんでしたぁ。


=============================

初めてファミリーキャンプに参加した感動をパーティのSNSに
アップして下さいました。

嬉しいのでひろばでも紹介させていただきます。

お世話になったみなさんに感謝です。

もちろん、シニアにも、、、、
☆☆☆ファミリーキャンプに参加したななママの報告から☆☆☆ 05月08日 (木)
パーティのSNSに、5月7日夜に書き込みがあった日記に
今年、初めてファミリーキャンプに参加したななママの感想が
寄せられましたのでご紹介します。
ファミリーキャンプ、楽しかったようですねぇ。


========================

5月4-6日と黒姫ファミリーキャンプに初参加しました。

も~~すっごく楽しかったです!
いろんなことがありました。

時系列に書いてみようと思いま~す。



まずは黒姫まで。関越がものすんごい渋滞で7時間ぐらいかかりました。

しかしこのキャンプがあるので、
というのが決めてで車を車検を通さずに買い替えの決断に至りました。
ので、時間はかかったものの快適な車環境でした。
しかし共通テーマ活動のフレデリックのCDを
家からもってくるのを忘れ、ガーン。


◇1日目◇

シニアメイトは大学生コーチ。
「もっち」という三重の大学3年生。

ロッジはひとつのロッジが二つに分かれていて、
私たちは「ナイル4」で、かなママが「ナイル3」だったので
同じ屋根の下。
寝るときだけ男性がナイル4、女性がナイル3、と分かれます。

2008familycamp


親たちも「あだ名」で呼び合わなければならず、みんな最初はてれてれ。
シニアメイトのことも「もっちさん」「もっちくん」などと遠慮がち。
(それが最後は「もっち~ちゃんとはたらけよー」などばしばしな関係に。)

あ、今後行く方の参考までに、「名刺」を持参したほうがいいです!
私は用意していかなかったので、
あわてて折り紙に書いて子供に配らせたりしました。



今年は1日目の父母交流会はお酒なし。
旦那は早々と寝てしまいました。
もともと社交的な人ではないので、
このキャンプも勝手に申し込んでつれてきたもので(^^;

ママたちはラボという共通項があるせいか、
初対面という感じがなく、すぐにざっくばらんな話に。
みなさんとってもいい方ばかりで。

「ナイル4」ロッジは千葉中央地区、東東京地区、長野地区、埼玉地区、
子供は小3が3人、年長2人、年中、3歳が一緒。

住む場所は違うのに、例えば選んだ幼稚園の雰囲気が似ているとか、
生活クラブ生協とってたりとか、いろんな共通項が。

初対面なのに子供を安心して預けあいができる環境でした。
ゆーやは一番下なのでいじられキャラ。
みんなにお世話してもらい、一番おいしい役どころ。
その一方で菜尚は、、、、
ゆーやがそういう位置をゲットしてしまったので
どうも居場所を見つけられず袖しゃぶしゃぶ。
ハハとしてはじれったいことばかり。



◇2日目◇

午前中、フレデリックの話にまつわるゲーム。

グループをさらに2つに分けて、
小3の一人っ子の女の子がリーダーとなり、
菜尚と年長さん、ゆーやと相談してどこからまわるか、、など決めていきました。
とても楽しかったようです。

いよいよラボ汁づくり!とロッジに向かうと
ゆーやがすってんころりん。
お姉ちゃんたちがおこしてくれたりパンパンしてくれたり、
あ~ラボっこっていいなあ~と思っていました。
が。泣き止まず、手を見ると栗のイガが40本ぐらいささってました!
大きいのは抜けたのですが、細かいものは既に中にはいってしまい、
素人では無理。近くの救急病院へ。

ちょうど外科の先生がいて1時間かけてとってくれました。
その間、ゆーやはものすんご~く泣く泣く泣く。
パパが全身で押さえつけて動かないようにしているのだけどなかなか抜けない。8割方とれたところで戻りました。
戻ると駐車場まで同じロッジの子たちがわ~っと集まってきてくれて、、、感動。


菜尚をひとり置いていったのでどうだったかなあ~と思っていたのですが、
しっかり働いたようです。

ラボ村の村長さんもきてくれて、病院にいっている間に
ロッジごとの写真をとったらしく、
写真屋さんは既に帰ってしまったのに、
わざわざ本部の方が撮りなおしてくれました。
(帰りに現像したものを2バージョン、
ゆーやがうつっているものと、菜尚がひとりのもの
をいただき、細やかなお気遣いにまたまた感激したのでした)

familycamp2


もう昼食時間は終わったし、買いに行かなきゃ~と思っていたら!
ロッジの人達が昼食をしっかりとっておいてくれて、、
ラボ汁もあたたかく、、、感激でした。
みんながみんな心配してくれて、昨日あった人達なのに、
なんてあたたかいんだろう~と、、
いろんなところでほんとあたたかい心遣いに感動でした。


2日目の夜はキャンプファイヤー!

・・・なはずが雨で中止、、、

旦那がめずらしくトーチ隊に立候補したので
雨がふっちゃったんだわあ~

そのかわりにシニアがロッジをまわりキャンプソング大会!

いやあ~大学生シニアのすばらしさ!!!
本当に楽しかった。
みんな本気で、一生懸命やってくれているので
パパたちもやらないわけにはいかない雰囲気。
全員が大きな声で歌いました。

解散のあと、シニア同士の「ありがとう!」という
がっちり握手を見てしまった私。
すばらしい絆だなあ、と思ったのでした。


そしてお酒ありの父母交流会。
お風呂も早い早い。
菜尚はおねえちゃんたちと一緒に入りにいき、
ゆーやは男子なので、パパと一緒に男子風呂。
そこで「ナイル3」の男子たちにかわいがられ、
布団まできて色々いじってもらってました~

子供をさっさと寝かせ、父母交流会へ。

夜泣きをしたらシニアが呼び出してくれることになっています。
ゆーやは病院の後遺症でたぶん夜泣きしますね、
とお医者さんに言われていたのですが、
私も交流会にしっかり参加。

久々のビールがおいしい~会話が楽しい~と満喫するも、
速攻呼び出し。

ちなみにラボ村の村長さん、
酔っ払いな感じでなんともいい味を出していて、
司会をするときもラボのことを語っていて、
管理人さんなのにここまでラボのこと理解してるんだあ~
な~んて思っていたら!!!!
なんとラボ教育センターの会長さんだった!!!!

いやあおどろいたのなんの。
ラボ村に普段住んでいる管理人さんかとばかり(^^;
それほど気さくな、ざっくばらんなお人柄で、
ラボの真髄をみた!!って感じでした。

その際にゆーやの怪我のことにも触れてくれて、
会長が感動したのは駐車場に同じロッジの子たちがわ~っときてくれたこと。
昨日知り合ったばかりなのに本当にみんなが心配してくれて
、3歳の子までもかけつけてくれました。
車の色を覚えていたみたいで、
私たちの車がラボ村に入ると同時にかけよってきてくれたのです。
この「思いやり」こそがラボっ子。

と、ここまではきけたのですが、
呼び出しでロッジにもどりゆーやを抱っこ。

その間、交流会ではお酒もほどよく進み、パパ一人ひとりがスピーチ。
いろんなお話があったようで、戻ると旦那はすっかり酔っ払てました。

私はというとシニア2人とゆーやを抱っこしながら
ラボのいろんなお話をききました。
交流会にもどった時もパパスピーチは続いていて、
印象的だったのは

中部のテューターの旦那さんが娘と2人で参加。
10年前は無理やりつれてこられ、1日目で帰りたい、と思ったこと
その翌年も壁の花だったこと
それが10年たてば自分から娘と2人でいこう、
という気になっていることとか
国際交流には絶対にいかない!といっていた娘が
結局参加してきたから一応積み立てはやったほうがいいとか
ラボが全国組織だということをここにきてはじめて知ったとか

いろ~んなパパスピーチが面白かったです。

ロッジに戻ったのは12時すぎ。でもそれから第二段。
ナイル3と4で続きです。これがまた面白くて、、、
シニアの人生相談とか、ラボ恋とか、、

シニアは自分達の子供の理想。
こんな風になるにはどんな気持ちの変化があったのか、など
酔っ払ってるからばしばし!
シニアにお酒は厳禁なので、シラフで酔っ払いたちの相手は
さぞかし大変だったろうと。
シニアはいろんな処世術を身につけていますね~

familycamp3


結局寝たのは3時すぎ。
6時半起床だから眠い眠い。
でも本当に充実していた時間でした。

帰りの車の中で旦那に感想をきいてみたら

最初は「宗教みたい」で早く帰りたい~と思ったそうで(^^;
もともと社交的ではない、狭いタイプの人なのです。
でもシニアたちの一生懸命さが伝わってきて
前向きにふっきれたようで、
男子部屋でも輪になって話していたようです。

で、「国際交流の積み立てってやっておいたほうがいいんだなー」
とか話し出し、、、、、えっつ?って感じでした。

「ちなみに既にやってるよー」といったらとても驚いていました~
一応やるときに言ったと思うのだけど、
自分の興味のあることしか記憶に残らないタイプの人で(^^:

旦那にそうまで思わせたラボキャンプの力ってすごいなあ~と。

ラボ汁つくりもキャンプファイヤーもできなかったので
また必ずリベンジ参加します!!!!

あ~ほんと楽しかった!

おっと本命菜尚さんはというと、、、
どうだったんだろう。
「楽しかった」とは言うけれど、
私がそう期待しているから顔色をみてそういっているような気もするし。
菜尚は私の目がないところの方がいいのかもしれません。
黒姫を一度見れたので
安心して1人のキャンプにいかせれる親の心の準備はできました!

(・・・でも今年の黒姫はもういっぱいなんですよね??)

来年は必ず参加させまーす。

あ、来年の5月初夏ファミリーキャンプもいくつもりでっす♪

============================

以上、ファミキャンから帰ってきたななママのホットな感想でしたぁ。

他にもかなママの感想もありますよぉ。

ファミキャン、よさげですねぇ。
姉妹交流の写真→アルバム 2 05月07日 (水)
2008年、姉妹交流の様子をアルバムにして
アップする準備をしています。

http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/10014840084ed71b6128433da42ffab118c63f430/85872417482310121

まだ途中ですが、公開中。
コメントもまだですが、、、

良かったら、どうぞご覧下さいね。

二つのパーティの子どもたちの嬉しい顔がいっぱいですよぉ。

プログラムに関しては、とんかつ姫のHPへどうぞ。
姉妹交流、ほんとに楽しかった、、、 2 05月06日 (火)
国井パーティのとんかつ姫様のHPに
プログラムを含めアップされています。

みなさん、行ってみて下さいね。

サンサンも時間を見て、書きますよぉ。

とんかつ姫のHPはこちら↓

http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=kunii#45131
○○○母の見舞い○○○ 4 05月01日 (木)
地区の発表会が終わったのでやっと時間が出来て
中伊豆の特別養護老人ホームにお世話になっている
母の見舞いに行くことが出来ました。

夫の母親は30年以上も前に他界しましたが私の母は
大仁に住んでいる私の兄夫婦が面倒を見てくれています。

この3月に88才になった母は、私が来るのをいつも
首を長~くして待っていてくれます。

今回もとても喜んでくれて、、、、

母の日のプレゼントを届けて来ました。

母にはいつまでも長生きしてもらいたいと思っています。

母親って、いくつになっても、自分は小さく弱くなっていっても
子どものことに心配りをしてくれるのですよねぇ。
そういうものなんですよねぇ、親って、、、

母に会うと、自分はいくつになっても子どもなんだぁって思わせられます。
いくつになっても母に会うと子どもでいられる、、、
母親が生きていればこそ、、、ですねぇ。
ありがたいことです。

自分の誕生日は自分を生んでくれた母に感謝する日。
母の日も自分を育ててきてくれた母親に感謝する日。

親に対する感謝はいくらしても足りないですねぇ。

もちろん、2年前に他界してしまいましたが、
父親に対しても、、、同じです。
初めて地区発表会を見て、、、、「こんな子に育って欲しい」 2 04月29日 (火)
キディのママからの感想です。

===============================

SNSより、、、、

初めて春の地区発表会を見て、衝撃をうけました。
不思議の国のアリスの発表、ナーサリーライムの発表、
本当に素敵でした。

今まで、ラボを知らないママ友たちに、うまくラボを説明できずに
違和感を感じながら「英語を習わせてるの」と言ってきたので、
今日は自分のブログにラボについて語ってみました。

そこから抜粋します。

-------------------------------------

「こんな子に育って欲しい」

新学期が始まって、習い事の発表会シーズンなのでしょうか。
先週は、うちの子ども達の発表会続きでした。
ピアノも英語も習い始めてちょうど1年。
子どもの成長を楽しむことができるのが、
日ごろヘトヘトになりながら子どもと向かい合っている親の特権。
喜んだり、悩んだり、いろんな経験できるのも
子どもとの生活ならではかなぁと最近思います。

今日は、うちの子ども達が通っている英語教室、
ラボ・パーティについて語ります。
他に言いようがないので、「英語を習ってる」と言うのですが、
いつも「ちょっと違うんだけど・・・」と心の中で思っていて、
ほとんど知られていないラボ・パーティについて
簡単に説明することがとても難しくて。

ナツキがラボを始めたのは、ちょうど1年前、2歳2ヶ月のときでした。
早期英語教育をやる気持ちなんて、これっぽっちもなくて、
ラボはいわゆる英会話教室と違って、
ナーサリーライム(わらべ歌)や絵本を読みながら体を動かす、
と聞いて、英語版リトミックみたいなものなのかなー、
くらいの気持ちで始めました。

実際、先生(テューターといいます、日本人)の家で、
英語の歌を歌ったり、絵本の朗読CDを聴きながら、
物語に沿って動物になったり、風になったりして遊びます。

歌や絵本の中からいろんな単語やセンテンスに触れるのだけど、
単語や挨拶文を覚えさせようとするものではないから、
結果がでるのは恐ろしく先の話。

1年間の間にいくつかの発表会やハロウィンやクリスマス会に参加して
驚きました。
恐ろしく先に結果の出た、中高大生のラボっ子たちの姿を見て。
英語力もさることながら、コミュニケーション力っていうのかな、
それがすごい。


今日の地区発表会。一教室(パーティといいます)ひとつの英語劇を
やります。
小学生~大学生までの合同の劇。衣装も小道具も一切なし。
おそろいのTシャツにジーパンで約30分の英語劇です。

中高大生の英語力、演技力、度胸、どれも本当に驚きます。
それと全く同じことをやってのける小学生にも驚きます。
そしてなにより、この発表会に向けての3ヶ月ほどの
練習のしかたに驚きます。

週1回のテューターによるラボ活動だけでなく、
中高大生が中心となって行う合同練習が週末にあって、
ここに小学1年生も送り込みます。
合宿もあります。
中高大生は、低学年の子の寝食までお世話をしながら、
一緒にテーマ活動(物語)をつくりあげていくのです。
これがラボのコミュニケーション力。
ガールスカウトと似ているのかもしれません。

単に英語がしゃべれる人になってほしいのではなくて、
こうやって人と関わっていける人に育って欲しくて、
今年1月から兄のアツローもラボに送り込みました^^

テューターも、週1回単に英語を教えてくれる人、
じゃなくて、第2の母として関わってくれるような
広い心と経験をもった人。
ネイティブから習うのが流行りだけれど、
求めているものが全く違うのです。

アツロー、ナツキも舞台に上がって歌の発表をしました。
幼稚園のお遊戯会も舞台に上がるのが精一杯のアツローなのに、
二階席まである大舞台で堂々と発表できました。
ここにも確実に二人の仲間ができようとしている。それがまず嬉しい。
来年は、アツローも(たぶんナツキも)英語劇のグループに加わります。
泣き虫の二人が10歳も年上のお兄さん、お姉さんに混じって
合宿なんてできるのかしら。

8年後にはホームステイも待っています。

そして、10年後には低学年を率いる中高大生になれるのかしら。

そんな楽しみを抱かせてくれる発表会でした。

親のバックアップも大変そうですが^^;

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以上、5才と3才の幼児のママの感想でした。

こうやってラボをほんとに理解して行くには
きっかけが必要だし、時間がかかるのですねぇ。

でも、ラボのことを少しずつ理解していって下さるのは
ほんとに嬉しいことです。

このアツローくんとナツキちゃんのママから
さらにラボの輪が広がっていくといいなぁと
心から思っています。

もっと大勢の子たちにラボをやらせてあげたい。
そんな思いがあります。
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