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もうすぐ卒園式の時期がやってきますね。
もちろん、小学校や中学、高校、大学を卒業する子たちも、、、
それに伴い、ラボを卒業する子たちもいますね。
今年はなんと幼稚園の年長さんが、21名もいるのです。
みんな、3月には卒園して小学生、、、
21名は、幼稚園会場、ホームパーティ、出張パーティ合わせての人数。
サンサンがラボをしている幼稚園には今年も
大勢の年長さんがいて、みんな幼稚園を卒園していきます。
それに伴い、いつもの年だとラボに通えなくなってしまう。
お引っ越しや、共働きの方たちも多く、小学生になると
学校の放課後の保育にお世話になる、、等になってしまうのです。
もちろん、お仕事をしているのでママは送り迎えができません。
しかし、今年はなんといろんな方法を利用して
残って下さることになっています。
シッターさんをお願いして
学童保育から、ラボの会場(幼稚園など)まで通ってくる。
これまでにもシッターさんが連れてきて下さるという
ケースはありましたけどね。
これはとっても高い費用がかかります。
ラボのお月謝よりずっと高い。
距離にも寄りますけどね。
また、もう一つのパターンは
普段は小学校の近くの学童に行き
ラボの日だけ、幼稚園の学童にお世話になる、、、
です。
初めてのケース。
これは更に高い費用がかかってくる。
普段は小学校の近くの学童保育に行き
月に4回幼稚園の学童に来る場合でも
園に一ヶ月分の学童の費用を納めるのですから。
学童の費用が二倍かかってしまいます。
ん~、その負担は大きいなぁ。
ラボのお月謝の数倍もかかってしまうのです。
出張パーティのラボっ子達もママ達が
協力し合って送り迎えをしていくことに
なりました。
ラボでの成長を楽しみにして下さっています。
いろんな形で年長さんが小学生になっても
ラボを続けて下さるようになっています。
ただ2人まだ決まっていない子たちがいます。
お引っ越しの方がどうなるのか、ちょっとまだ決まっていません。
あと、私立の小学校に行く子が家から一時間半以上もかかるところに
通うようになってしまうという事で
その子もまだどうなるかわかりません。
そんなこんなでこの時期、残念なお別れが多いのですが
今年はそのままラボを続けていけそうな子が多いので
これからも、子どもたちの生き生きとした表情や笑顔が
観られると思うと嬉しいですねぇ。
子どもたちの成長が観られるのはほんとに嬉しいことです。
年長さんが21名というのもこれまでで一番多い人数です。
この子達が小学生になっても、これまで以上に
大事に育てていきたいなぁと思っています。
サンサン、頑張ります。
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あれは何年前だったでしょうか。
私が神奈川支部の支部代表をしていた頃に
IT委員会というものが発足し、
全国から数名のテューターがIT委員として
関わることになりました。
私はなんの知識もないまま興味本位で
委員長になってしまい、、、、、
それからは、どらみさんや事務局の佐藤さんや
その他、楽天で最初にブログを開いたときから
いろんな方がいろいろ教えて下さいました。
ネット社会の存在を知ってからはとっても面白くて
ラボのひろばが出来たときは、なかなか移行できなかったのですが
ひろばも今では、大勢のテューターがブログを持つようになって
来ていますね。
ラボのHPが出来た当時は、ラボにはHPは不要だと
反対の声も多かったなぁ。
HPは必ずしも良い部分ばかりではないと思っていますが
でも、社会へラボの存在を知らしめて行くには
やはりHPが必要な時代になっています。
実は今日、体験教室の申し込みがメールでありました。
いまやそんな時代なんだなぁとしみじみ感じています。
新しいことにたいして、ネガティブになるのではなく
いつも前向きに取り組んでいきたいと思っているサンサンです。
もうすぐ、アクセスが20万になるにあたって
ちょっと節目なのでヒットした方がいらっしゃったら、、、
HP、充実させたいですねぇ。
でも、なかなか時間がなくて、、、
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この春は、パーティの幼児、小学生、中高大生グループが
一緒になって、
"Alice in Wonderland" The Queen of Hearts
に取り組んでいきます。
アリスのお話には、ふしぎな事がいっぱい。
男の子も女の子もみんなでそのふしぎな世界に訪れて
あたりまえはつまらない、、、
の世界を楽しんでいこうと思っています。
お話の世界は、自由でのびのびと好きなことができて
いいですねぇ。
お話の世界だからできること、言えること、言ってもいいことってありますね。
日常の世界から非日常の世界へと旅しながら
創造力を膨らませ、いろんな疑似体験をしていくことができるのが
ラボのテーマ活動。
これこそ、ラボが社会へアピールできる活動
です。
その活動を通じて子どもたちは
社会力、人間力、コミュニケーション力、仲間力、
その他諸々の能力を身に付けていきます。
もちろん、英語も日本語も両方の言語で、心を豊かに育ててくれる。
春へ向けて、楽しい活動が始まっています。
先だっての木曜日の小学生グループでのことですが、
みんなでハートの女王をやっていた時のことです。
なにやら、
うっさっ、うっさっ、、、
ええと、なんじだ?
ぴょんでもないちこくだ!
それ、うっさっ、うっさっ、、、
とず~っとうさぎをやっていた年長の男の子がいたのです。
彼の中では、みんながアリスの3話だろうがなんだろうが
一話の中に出てくるうさぎになって、
うっさっ、うっさっ、と走っていたいのかなぁ。
ほかの仲間達は、それにたいして、
特にだめだよとか、うさぎは今、走っていないよなどと
言わずに、自分たちは自分たちでハートの女王のお話の役になって
楽しそうにやっているのです。
うさぎをやっていた男の子を見ていても面白かったし、
その事をたいして気にもせず、
ハートの女王のテーマ活動の世界を楽しんでいた
ほかの子たちも面白かったなぁ。
中高大生にその事を話したら、
やはり笑っていましたよ。
こどもたちはどうやってお話の世界にはいり、
そのお話を楽しんでいくのでしょうか。
きっといろいろと想像しながらお話の世界の
登場人物になったり、その場にあるものになったりして
非日常の世界を楽しんでいるのでしょうねぇ。
そんなこどもの心に触れられるのが
テーマ活動かなぁ。
今度、みんなで合同練習するのが楽しみになってきています。
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冬が来れば、その次にやってくる季節はあたたかい春。
だからこそ、厳しい寒さにも耐えられる、、、
しかしながら、この寒さ、南国生まれの私にとっては
ほんと~に厳しい~ものがあります。
心から春を待ち望んでいる、、、
庭の梅の花はこんなに寒い中でも白く美しく
咲いています。
強いなぁ。
それに比べると私は、、、
こんな小さな所でも自然の強さと素晴らしさを感じます。
春よ来い、、、早く来い、、、
年中温かい国に住んでいると
その歌の心はあまりわかりませんねぇ。
早く、温かくなって欲しいなぁ。
でも、この寒さを経てからでないと
春は来ないのですよねぇ。
当たり前?
この季節の移り変わりが人間形成に及ぼす影響やいかに、、、
もっと寒いところで寒さに耐えている人や動物たちもいるというのに、、、
でも、さぶ!!!
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年が明けてから、、、
3日~6日までウィンターキャンプ。
7日は支部総会へ向けての地区のテューターの準備活動。
8日からパーティが始まりました。
9日には、午前中にワンダさんが我が家へ、、、
奥川さんがご主人の車で川崎まで送ってきてくださいましたよ。
10日、昨日は、朝9時過ぎに家を出てから夜10時までラボやら、
お食事やら、ず~っと忙しくしていましたぁ。
今日は、午前中、幼稚園の年長さん向けに
インターンのイングリッドに来てもらい、
ワンダさんも一緒にラボをやってきますねぇ。
目が回るように忙しい、、、、
でも、充実した楽しい時間を過ごしています。
この充実した、、、と言うのは、
心のふれあいがいっぱいある、、、ということです。
人と人はやはり出会って、心のふれあい、、があると
嬉しい気持ちで満たされていきますね。
キャンプで最後の晩に胸がいっぱいになって
涙が出てくる、、、あの瞬間。
短い3泊4日の間にしっかりと絆ができた証なのですよねぇ。
心が触れ合う、、、という体験が多いほど
人生は豊かになる、、、と思います。
そういう意味では忙しいけど、ただ忙しいのではなく、
触れ合う瞬間がいっぱいいっぱ~いあって幸せ、、、かな?
ラボでも久しぶりに逢えたラボっ子たちとのスキンシップや
目と目をあわせて感じる親近感。
またあえて嬉しいねぇというワクワクする気持ち。
そんな環境の中でソングバードや物語を楽しんでいけるなんて、、、
そう、し・あ・わ・せ、、、
今年もいい年になりそうです。
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銀世界に元気なラボっ子の声が響き渡っていた
黒姫キャンプ2班から帰ってきました。
今回は、2008年度のシャペロンとして、、、ということと、
ミシガン州からのコーディネーターのワンダさんとともに、、、
と言うことで参加したウィンターキャンプでしたが
3泊4日、素晴らしいキャンプとなりました。
書きたいことは山のようにあります。
時間ができたら、書くようにしますね。
いろんなところから参加したラボっ子たちとの出会いも最高でした。
もちろん、テューターの皆さんとの出会いも楽しかった。
久しぶりに参加したウィンターキャンプから
見えて来たことは、やはり、
ラボのキャンプはこどもたちの成長には欠かせない、、、
という思いを強くしました。
国際交流へ向かう子どもたちの社会性や人間性、
コミュニケーション力をつけていくためには
大切なキャンプなんだと言うことを再認識させられた
キャンプでした。
キャンプはいろんな意味で、良かった。
ワンダは、まだ日本語はあまり話せないものの、
一生懸命子どもたちの中に入ろうとしていました。
食事はおいしい、、と満足していました。
寝るのもみんなと同じロッジだったのに
文句も言わずに、寝てくれました。
わんぱくなキャンパーもいたのに
よく理解して受け入れてくれていたので
ほんとに良かった。
いいキャンプでした。
シニアは二人の高校生の女の子でしたが、
これまた素晴らしかったですよ。
シニアをはじめ、キャンパーのみんな、ありがとう。
楽しかった、、、、、
キャンプ、行って、良かった、、、
往復のバスの添乗員もしていたので、
ちょっぴり疲れたけど、、、
キャンプに行くとラボの良さがよ~くわかる、、、よ!
ね!
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クリスマスに水曜の幼児小学生グループのラボっ子たちが
「おむすびころころ」を発表しました。
今年はそのお話しに登場するねずみ年。
みなさん、明けましておめでとうございます。
年末から年始にかけて毎日寒い日が続いていますが
みなさん、お元気ですか?
新しい年になりましたね。
さぁ、今年はどんな年になるのでしょうか。
どんなところでどんな出会いがあるのでしょうか。
サンサンとしては、今年の夏、シャペロンとして
北米に行くので、まずはウィンターキャンプに参加します。
その後は、ミシガン州から、ワンダさんという
4Hのコーディネーターを一ヶ月受け入れるので
とっても楽しみにしているところです。
一日一日を楽しく過ごすことができたらいいなぁ。
みなさんにとっても毎日が楽しい日々となりますように
お祈り申し上げます。
みんなで力を合わせて、たくさんラボの仲間が増えるように
頑張っていけたらいいなぁ。
別れは少ないほうがいいなぁ。
というのがサンサンの新年の願いです。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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たくさんの出会いがあり、
いろいろな別れもあり、
一年の総まとめとしてのクリスマス発表会では
子どもたち一人一人の成長が観られ、
そんな子どもたちから力を分けてもらいながら、、、
いつも周りの人の心の温かさに触れ、、、、
そうやって、過ごしてきた2007年も
今日で終わろうとしています。
辛かったことや悲しかったことは、
楽しかったこと、嬉しかったことと
一緒に大切に花かごに飾っておきましょう。
そして、新しい年、2008年を迎えるときに
まわりに楽しい思いや嬉しい思いを分けてあげられるように、
辛い思いや悲しい思いはさせないように、、、
そんな思いをしている子がいたら、守ってあげられるように
と自分を戒めていくことができるように、、、
そんな思いを持ちながら、新年を迎えることにしましょう。
みなさん、今年も「ひろば」では、いろいろお世話になりました。
みなさんから、いっぱいパワーをいただいてきました。
新しい年に向けても、「ひろば」の皆さんはもちろんのこと、
ここでは出会えない方たちとも一緒に
ラボの活動を一人でも多くの子どもたちに出会わせてあげるべく
頑張って行けたらいいなぁと思っています。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
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満月のクリスマスイブ、みなさんはどんな一日を過ごされましたか?
昨日のクリスマスイブはサンサンの誕生日でした。
もちろん、パーティでも大勢のラボっ子や御父母の皆さんに祝っていただいて、、、
とっても幸せでした。
大勢の家族がいるようで、毎年祝っていただいて
ラボやっていて、こんなに毎年、幸せな時間をいただいて
いいのか、、、というくらい、幸せです。
で、昨日はと言うと、息子たちの家族が我が家に来てくれて
いろいろ準備をして、パーティをしてくれました。
まだ1歳の孫がいるので外食するには落ち着かないと言うこともあり、、、
この日は家族内でのプレゼント交換会ともなっていて、
みんながみんなにプレゼントを用意してきます。
それはそれはにぎやかな時間になります。
プレゼントをあけるときの(あけてもらうときの)
嬉しい顔、顔、顔、、、、
それもまた嬉しいサンサンへのプレゼントとなります。
家族もサンサンと呼ばれています。
お誕生日のキャンドルを吹き消すときも、
家族間でも、
Happy Birthday, Dear サンサン、、、となります。
おかしいでしょ。
でも、そうなんです。
孫たちもサンサンと呼んでいます。
公私共にサンサン、、、
今年もいろんな事がありましたけど
とっても幸せな一年となりました。
みなさん、ありがとうございました。
来年に向けて、、、
自分が幸せならそれでいいのかな、、、
いえいえ、それではいけませんね。
世界中の子どもたちが少しでも幸せになれるように、、、
と願いたいです。
そのためにもラボで頑張って、世界の共通語である英語を話せる、
心優しい子どもたちを育てていかなくては、、、
と思います。
英語が話せるだけではなく、相手のことをしっかり受け止められる
そんな子どもたちを育てて行きたい、、、と、強く思います。
そういう意味でも、ラボの合宿やキャンプ、国際交流など
国内外でのさまざまな交流は大切ですね。
来年もみなさんにとって、いい年になりますように、、、
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昨日のクリスマス発表会の余韻がまだ残っています。
プレイルーム、キディ、小学生、中高大生、フェローと
8つの発表がありました。
どの発表のどの子も精一杯頑張っての発表でした。
フェローも少ない人数で、サンサンも入っての発表。
それぞれに年代で、磨き上げてきた感性を表現に
結びつけての発表でした。
いくらイメージが広がっていても、表現として
外に表す事ができないのはとても残念なことです。
自分たちが楽しみながら、、、見ている人にどう伝えるか。
それが小学生以上の課題となります。
8つの発表を最初から最後までみてくれたみんなには、
サンサンからご褒美をあげました。
サンサンもラボっ子やご父母の皆さんから
お誕生日プレゼントをいただきましたよ。
中高大生からもらったアルバムは、最高のプレゼント。
来週からのパーティやアメリカにも持っていって、
みなさんにもみせてあげたいと思っています。
全国のラボパーティの皆さんも
楽しいクリスマスをお過ごし下さい。
それから、良い年をお迎え下さいね。
来年も一日、一瞬一瞬を楽しんでいけるような
そんな一年でありますように、お祈り申し上げます。
ブラボー、ラボ! ラボ、万歳!
そうそう、写真は後日アップしますね。
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