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今朝、HPを開いたら、HPの「メッセージを送る」から体験教室のお問い合わせがありました。
嬉しいです。
アクセスして下さったHさん、ありがとうございました。
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これだけ頑張っているので、ぜひ、このホームページが役立ってくれたらと思います。
英語教室や国際交流で検索してもアクセスできるようにするにはどうしたらいいのでしょうか。
いいアイディアがあったら、シェアして行きましょう。
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このひろばのサイト名を変えてみました。
というのは、さとみさんがおっしゃっていたのですが、
ラボはなかなか一般の検索で引っかからないということだったものですから。
やはり、一般の方が検索して、アクセスしてくる経路がないと
どんなに頑張ってHPを改善していっても、なかなか結果が出ないと思ったからです。
ここ何年もなじんできた"Bring Home the World"を後に持ってくるのに抵抗はありましたが、とりあえず変えてみましたよ。
英語教室で検索すると、210、000件のHPがあるのです。
国際交流だと、504、000件。
青少年育成団体は、61、200件。
表現活動は、238,000件。
語学だと420,000件。
でもそのどの項目でもラボを探すのは難しい。
いえ、見つけられませんでした。
ん~、どうしたら。。。
みんな、こんなにいい活動をしているのにぃ。
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水曜日、午前中は、カルチャーラボ。
仲間も増えて、6人になりました。
いつものように、ビーから5人の元気な3才児が走ってお教室に入ってきます。
ひとり、外から来る2才児。
ママと離れられない。
でも、ママは置いていきたいので、外で待っていることにします。
この子もかつてはビーにいた子だそうです。
でも途中から泣いてしまって。。。
ママに入っていただこうとして、お部屋の外を見たら、ママはいなくて。。。
抱っこしていたら泣きやんだのでそのまま抱っこしたまま、入れるところだけ入ってラボをしました。
他の子たちはクロッキーと一緒に元気にソングや「そらいろのたね」をやっていましたよ。
りなちゃん、ななおちゃん、けんちゃんはもちろんのこと、りんちゃん、ともちゃんもとっても楽しそう。
この日は、みんなでたんぽぽになるぅと言って、いつもの大好きな飛行機からではなく、
かわいいタンポポになって始まりましたよ。
でも、途中からはやっぱり、じっとしていられなくなって、動物になって
そらいろの家に入ってきました。
じっとしていられない子どもたち。
そらいろの家を出たり入ったり。
でも、ほんとに楽しそう。
これで、家に帰ってから、お話を聞いてくれたら最高。
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午後のキディクラスは、ゆうた(年中)とまいまい(年少)が横浜から通っているのですが、
遅れてきました。
まおちゃん(2才)のママが、お隣のしゅんくん(年長)を誘ってきてくれて、体験です。
ゆうたとまいまいが来るのを待って、ラボを始めました。
楽しくやっていたのですが、まおちゃんとまいまいがぬいぐるみを巡って大喧嘩。
でも、いくつかサンプルCDにあるお歌をやってから、「はらぺこあおむし」。
クリスマスの時にママ達が作ってくれた大きな絵を使って。。。
どうにか最後までやって、Good bye!
ん~、少しラボのお話しもしたのですが、またお友達を誘ってきて下さいねと言うことで、おしまいにしました。
違う意味で大騒ぎの体験教室。
こんなこともあるさ。
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小学生は、ナーサリーライムをみんなで決めました。
先週決めたのが、
①If all the seas were one sea
今週選んだのは、ナーサリーライムIIにある
②Here we go round the mulberry bush
スペイン語のアリとキリギリスと並行して、グループの発表としてやっていきます。
アリとキリギリスはスペイン語英語でやりましたよ。
終わってから、話しあい。
アリと人間ではどちらが偉い?
アリ
①はたらきもの
②力持ち
③自分達で物を使わないで家を建てられる
④暗いところでも動ける
⑤洋服を着なくても生きていける(寒くてもという意味?)
人間
①ことばを話せる(これが真っ先にマチャの口からでてきました)
②なんでもできる
どうやら、アリの方が偉いようです。
か?
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午前は出張プレイルーム。
今日来たのは2人です。
はやと(2才)とひなの(3才)。
みんな幼稚園に上がったりママのお産などの理由で、このグループは
これから、今日お休みのかおちゃんがくると3人のクラスになってしまうのです。
今日ははやとの好きなお歌を中心にやりました。
♪ One Little Finger
♪ My Balloon
♪ I'm a little tea pot
♪ Let us sing together
などです。とてもげんきよくできましたよ。
ひなのも "Are you ready?" と大きな声でかけ声をかけることが
できるようになって、すっかりお姉ちゃんです。
ソングバードを楽しんだ後で、「はるかぜとぷう」
二組だけなので、寂しいのですが、2人とも集中してやっていました。
草花を起こす、やさしいかぜさんになったり、
Shyな「さい」の様子を絵本で観て、恥ずかしそうにしたり、
Angryな「とら」の様子を観て、怒った表情をしたり、
Happyなはるかぜさんになったり、
Naughtyなはるかぜさんになったり、
ライオンの叫び声を大きなお口を開けて一緒にやったり、
もう、いろいろな思いをことばにはならないけど、やりました。
なかなかいいとぷーでしたよ。
表情や身体の動きで、いろんな思いを表現します。
ラボでは、小さいときからことばだけでなく思いも育てているなぁと感じました。
ラボを卒業した子が、
「ラボは心の体操」と言ってましたねぇ。
そう、ラボは心を鍛えるところでもあります。
心を鍛えながら、ことばの習得を促していく。
表現というのはことばだけではないですねぇ。
夏に国際交流でアメリカ、カナダ、オーストラリアに行く子どもたちは、
ことばだけではなく身体全体でコミュニケーションをしてきますね。
そして、良い体験をしてきます。
一生の宝物となるような。
幼い頃からのテーマ活動での体験の積み重ね、大切ですねぇ。
これからの火曜プレイルーム、人数が減ってしまって
会場費を払うと、またボランティアのようになってきました。
でも、なんとか仲間を増やさなくちゃ。
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午後のキディグループは体験教室でした。
先週に見えたお二人は今日はおいでになりませんでした。
でも、新しい方が3人とご紹介で2人、プレイルームから上がってきた子が2人。
れいくんとたつきくんがいて、結構賑やかな体験教室となりました。
ソングバードはサンプルCDから、順番に取り上げていって。。。
今日は事務局はベテランと新入社員のお二人が手伝い兼研修で来てくれました。
にぎやかに「はらぺこあおむし」もやりました。
年長さんがいて、前に発表した子たちもいたので、絵本を読み聴かせした後、
英語だけで動きました。
体験教室のプログラム終了後、事務局に事務的なことを話してもらっている間
私は子どもたちと手遊びなどをして。。。
この幼稚園では前は、園の保育が終了した後にすぐラボをしていたのですが、
現在は小学生のラボの始まりの時間が遅いため、キディさんのラボの時間も
遅く設定しています。
参加されたお母様方からは、保育のすぐ後にして欲しいような要望がありましたが。。。
できたら、こちらの状況に合わせていただきたいのですが。。。
たぶん、このままいくことになるでしょう。
明日からフォローのお電話をかけなくてはいけないなと思っています。
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幼児小学生グループのラボ。
このグループは毎週進化しています。
ありときりぎりす、最初にやったときはめちゃくちゃ。
次は幼児のママ達に入ってもらって、きりぎりすになってもらい、
自分達は全員アリでやっていました。
アリの世界が見えてきたかな。
次は、キリギリスをやる子たちも出てきて良かった。
大分場面ができてきたけど、でも、ごちゃごちゃ。
今日はなんと、ありときりぎりす、どうにか役の子たちが出そろってきて
大分、テーマ活動風になってきています。
ただ、楽しんでいるだけではなくなってきています。
いいぞ、いいぞ。
毎週進化している火曜グループです。
姉妹交流を経験したらまた進化するかなぁととても楽しみなグループです。
今、このグループには1才から6年生までのラボっ子がいます。
縦長で、なかなかいい感じで、ごちゃごちゃ感は拭えませんが、
いい子たちがいい活動をしてるよなぁという感じです。
きっといろんな事を身に付けて、成長していくことでしょう。
決して、ことばだけではありません。
ラボでは、いろんな事が身に付くのです。
そして成長していくのです。
この子達の成長がとても楽しみです。
次回ラボは、連休明けになります。
小学生は、いよいよアリとキリギリス、スペイン語に入っていくことになります。
さぁ、どうなるかな?
英日に行きつ戻りつして、やっていくことになるかも知れません。
夏に発表するナーサリーライム。
一曲目は、
♪ Humpty Dumpty と決まりました。
もう一曲は、連休明けに決めます。
クリスマスに発表したいテーマも決めます。
9月の素語りのテーマも決めなくては行けません。
いろいろ悩みながら決めることが多いね、ラボっ子は。
決めごとを自分達でやっていくことって大切です。
誰かに決めてもらうのではなく。
自分達で決めることによって、頑張ろうという責任感も出てくるし、
ちゃんと出来たら達成感も大きい。
がんばれ~。
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文字数を減らしても、減らしても、1000文字以内にならないので、日記の方で御返事させていただきますね。
コロスケさん
>日記から、「英語教育」という部分が良く伝わってきて、
その大切さを改めて感じました。
しかし、指導者側であるテューターと、会員であるラボッ子とで、
「ラボ」の考え方に少しギャップがあるように思えるのは私だけでしょ
うか?
→コロスケさん、
書き込みありがとう。
コロスケさんの様なお考えを持った大学生は多いと思います。
でもね、コロスケさんが幼いときラボを始めたのは、どうしてですか?
演劇活動をしたくて入ったのかな?
まず、それを聞きたいな。
コロスケさんは確か、留学なさったのですよね。
もちろん、その前にホームステイもされたし。
それはどうしてでしたか?
いろんな志の中に英語は全くなかったのかな?
その辺から分析していくと、無意識の中にも英語が入っていたのではないですか?
でも、今は、それを否定?
ではないですね。
確か、パーティの周年行事の時に、「火の鳥」を発表していましたね。
創作で、英日で。。。
とっても素晴らしかったです。
英語も自分達で考えてと言うところがすごいと思いましたよ。
さすがぁって、感心し、表現力も素晴らしくて感動しました。
あれだけできるのだから、まぁ、あえて英語と言わなくても、
それは当然と言うことで日本語だけでと言っているのかも知れませんね。
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特に高大生ともなると、ラボの中心活動とも言える「テーマ活動」に魅
力を感じ始めます。でもその魅力というのは「英語」という切り口とい
うよりも、「表現」「自己開示」などの演劇的要素、
または「みんなでひとつのものをつくり上げる」ということに醍醐味を
感じる人が多いような気がします。
このギャップに関してはどのようにお考えですか?
→ラボのどの部分に醍醐味を感じるかは、人それぞれだと思います。
今は、確かに、高大生の活動は、英語をただくっついているものとして、
考えているところもあって、「みんなでひとつのものをつくり上げる」
に関しては、実は英語がなくても、成り立つ活動のように思える節もありますね。
でも、しっかり、英語もやっている。
ただ、英語をやっているのよと意識的に思っていないだけで、
英語を日本語のように普通に表現しているのでしょうね。
それはそれですごいことだと思います。
~~~~~~~~~~
私自身も「英語」よりも「演劇的要素」という切り口からの教育に興味
があります。
→演劇的要素の方にのみ興味があるのだとしたら、どうしてラボでやっているのですか?
確か、コロスケさんは、大学で演劇を専攻されているとか。
教育だったかな?
間違っていたらごめんなさい。
演劇だけであったとしたら、ラボでなくてもいいのではないでしょうか。
逆にその部分は、こちらの方からお聞きしたいのですが。
英語がいらないとしたら、ラボではなくても、他にもたくさん劇団や
アマチュアでも演劇をしているサークルなどがあるのでは?
ぜひ、ラボだならではという部分を意識化していけたら、
すごくいいのじゃないかなと思いますが。
~~~~~~~~~~
特に大学生になると「わかもの」などの表現活動が出現します。
その中で私はどうしても「英語」という要素が大事にできません。
だから「日本語による発表」に対して「ラボなんだから」といわれるこ
とにどうしも納得できないでいます。
→大学生年代ともなると、テーマ活動の中の英語なんて、もう当然出来て当たり前。
だから、あえて英語を意識しなくてもということなのかな?
でも、それにも矛盾を感じます。
大学生年代ともなれば、その辺の矛盾に対して、ちゃんとした見解を出した上で、
活動していって欲しいと思いますが。。。
発表を見に来てくれる人達がラボ関係者だったとしても、
まぁ、英語だけにしたらわからないからとか、時間が足りないから日本語だけ
という理由を聞くこともありますが、それも理由としてはおかしいかな?
英語だけでもどうにかして見ている側に伝わるように表現してみようと努力するのも
大切かなと思ったりもしますが。
それはだめなのかな?
~~~~~~~~~~
今年の表活でもやっぱり「英語」とは違った切り口のものをテーマに活
動していきたいと考えています。
→英語だけが切り口というのは、不自然でしょうね。
テーマ活動の中に英語があったとしても、英語のみが切り口になるとは考えてにくいことでしょう。
やはり、「テーマ」ということばをしっかり定義づけて話していかないといけないと思いますが、
私が考える「テーマ」はやはり、取り上げる物語の中にあると思います。
それにそってというのか、それを伝えるためにことばがあるのですよね。
それが英語か日本語かということではないでしょうか。
日本人だったら、当然日本語の方がよく理解できるし、受け入れやすい。
表現活動をやる方も見る方ももちろんのこと。
だから、それでいいのですか?
それだったら、ここは日本ですから、一歩外に出たら、毎日、何百何千という表現活動がされているではありませんか。
大学生の皆さんはどうして、幼い頃から英語日本語による表現活動をしてきたのですか?
その体験を元に、ラボっ子ならではの英語の部分を生かして、
物語の中だけの表現活動にとどまらずに、視点をグローバルに広げていける可能性は
とても大きいですよね。
完璧な英語を求めているのではありません。
伝えたいことを持ち、社会に、世界に発信していこうという気持ちを持って欲しいという気持ちが
テューターとしてはあるということですが、まぁ、テューターは指導者と言うより、
ちょっと先輩の仲間という感じですから、これはあくまでも意図ですね。
こういう方向で考えて欲しいなと言う。まぁ、欲張りですかね、それは。
決して、外国重視ということではありません。
Thinking globally, acting locallyです。
日頃の活動はもちろん、普段通りのことで良いのですが、世界にアンテナを張っていて欲しいのです。
そんな視点から活動できる人になって欲しいのです。
大学生ともなれば、表現だけで良い、日本語だけで良いなどと言って欲しくなかったりします。
英語のことをそんなに薄っぺらな考えでくくってほしくなかったりします。
英語も「ことば」なのですよ、結局は。
全てとは言えませんが、世界のいろんな国の人達とコミュニケーションできるツールなのですよ。
大学生になったら、まぁ、それは当然のこととして知っていると言うことだとは思いますが。
そうですよね。
~~~~~~~~~~
それはテューターとしては不本意でしょうか?
指導者側としては大学生にはどんなテーマ活動をして欲しいと考えてい
ますか?
もちろんこれを受けてその通りにするわけではないと思いますが…
立場の違う人同士での意見が面白いなと思って書きました。
お返事いただけると嬉しいです。
改めて「英語」という部分を自分なりに考えないといけないなと思いま
した。
→ラボでは確かにテーマ活動として、演劇的要素をとても大事にしています。
それは、やはり、ことばを大切に考え、ことばは魂の表現であると思っているからに他なりません。
だから、単なるパターンプラクティスにとどまらず、生きたことばとして考え、
物語の中で登場人物になりきってみたり、その他いろんな事を身体で表現しながら
ことばに肉迫して行くわけです。
それは、確かに教育的に意味があり、別に英語としてではなくても、
人間力を付けるという意味で大切に考えています。
だからこそ、テーマ活動なのです。
でも、そこで英語があるにも関わらず、その部分を意識せずにやってしまっていたとしたら、
(まぁ、それでも英語は知らず知らずのうちに身に付いていて、卒業した後にラボっ子自身がびっくりするくらいに英語でコミュニケーションできる)
それはもったいないというものです。
ぜひ、みなさんで話し合ってみて下さい。
なぜ、なんのためにラボをしているのか。
自分達がやりたいことをさせてもらっているのはなぜ?
演劇的要素はなぜ大切なの?というより必要なの?
なぜ、英語ではないの?
日本語が話せるから、すべての日本人が尊敬にあたいする人ばかりでは
ないのと同様にただ単に英語をぺらぺら話せる人になって欲しいなどとは
夢にも思っていません。
それは信じて下さい。
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私は舞台(演劇)や映画を観るのが好きです。
日本の国内外を問わず、いろんな役者さんや俳優さん達、素晴らしいと思います。
演劇をしながら、きっと「人」として磨かれていくのでしょうね。
みなさんに人気のある役者さんのことばの一つ一つにはとても重みがあります。
いろんな事を深く考え、そこから出てくることばには、感動させられます。
テューターとして、演劇を否定する者では決してありません。
また表現もことばによる表現だけにとどまらず、宮沢さんのように音楽だったり、
絵画だったり、その他にもいろんな表現方法があると思います。
感性豊かな人に育って欲しい。
そして、やはり、人として自分が幸せだと思える人に成って欲しい。
そう言う願いがテューターとしてはあります。
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今日はたま川地区の発表会でしたよ。
今日発表したのは、
☆安永パーティ(ガンピーさんのふなあそび)
ちっちゃい子が多いパーティですが、みんなで楽しく発表していました。
☆岡元パーティ(Stone Soup)
人数は少ないのですが、ちっちゃいこから大学生までが力をあわせてすてきな発表でした。
☆野田パーティ(Pinnochio IV)
亡くなった野田先生に捧げるテーマ活動発表でした。
もう、発表が始まるとすぐに野田先生のいろんなお顔が思い出されて、涙が止まりませんでした。
お亡くなりになったなんて、いまだに信じられない状況です。
会場のどこかで見ていらっしゃるようで。。。
あまりにも哀しすぎます。
子どもたちは元気にすてきな発表をしていましたよ。
午後は、
☆安本パーティ(てじなしとこねこ)
2才から大学生までの子どもたち、お母様方も手伝って下さって、
とっても可愛い、すてきな発表でした。
安本先生のやさしさが伝わってくるような、そんな発表でした。
☆西岡パーティ(ありときりぎりす)
パーティの人数の割には大学生が何人もいて、すごいなぁと思いました。
☆平岡パーティ(15少年漂流記)
小さい子たちがたくさんいて、でも大きい子たちがしっかりと面倒を見てくれていてすごいなぁと思いました。
支部の発表に出るのですが、6月までにまたすてきなテーマに仕上がるのでしょう。
楽しみにしています。
地区の発表は29日にもあります。
見に行くだけの発表会、気が楽ですが、ちょっと寂しいです。
来年はまたみんなで挑戦したいな。
崎本パーティは姉妹交流があるので、子どもたちはそこにむけて頑張ってくれることでしょう。
楽しみにしています。
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こちらはいいお天気です。
朝、昨日の余韻がまだ残っていて、宮沢さんのCDを聞きながらPCを開けたところです。
「コシカ」、、、昨日は歌詞が判らないながらも、真似して盛り上がっていました。
CDだとコンサートでの歌い方とか、伴奏とは多少違いますが、いい歌です。
ラボキャンプの姉妹ロッジ交流会とかキャンプファイヤーののりも大好きなラボっ子達ですから、
昨日のコンサートはみんな楽しんでいるようでしたね。
コンサートでの「ひとつしかない地球」は、ほんとに良かったぁ。
ラボっ子達の歌が、聖歌隊のようにすがすがしく武道館に響き渡って、
あ~、この子達、幸せだなぁって思いましたよ。
宮沢さんのお陰で、こんなに楽しい思いをさせてもらってもう、
すっかり宮沢さんのファンになってしまいましたよ。
「島歌」も久しぶりに聴いたんですが、良かったぁ。
コンサート風にアレンジが入っていて、のりのりで参加できました。
沖縄調のメロディがあちらこちらに入っていて、彼の血はやはり沖縄なんだぁと感じましたね。
子どもたちの中に、いろんなメロディを入れていくのがテューターの仕事。
幸せな子を育てていけば、きっと宮沢さんのように周りに幸せを分けて
あげられる大人になることでしょう。
昨日のアースデー、私たちは、ただ乗り乗りになっているだけではなく、これから、少しでも、
ひとつしかない地球のことを考えられる人になるよう努力して行かなくてはいけませんね。
まずは身近なところから。。。
ゴミ、リサイクル、資源を大切に等々。
人に優しく。。。
たま川地区では、来年のラボ40周年の祝いの行事に向けて、
地区でひとつしかない地球をテーマに、英語によるフォーラムを企画したいなと思って、
これから子どもたちに持ちかけ、動き出そうとしています。
話しは変わって、
ラボで英語が習得できるかどうか、英語教室ではないという御意見もごもっともですが、
やはり、ラボは基本的には英語教室だと思います。
ただ、他の英語教室とは異なることが多すぎます。
だからといって、英語教室ではないということにはなりません。
英語教室でなければなんだというのでしょうか。
ラボが出来た当初、国際交流が始まったとき、それは高い志を持って、
"Rowing to Another Dawn"
と言う標語を掲げながら、子どもたちを海外に送り出し、
ホームステイを経験させて、グローバルな視点を持った大人になって欲しいという
強い希望があったわけです。
別にアメリカ人になるためにとかではなく。。。
でも、少しずつ視点がずれてきて、ラボがあたかも青少年育成団体であるかのごとく言っていたり、
ラボで英語と言ってはいけないのよと言うパーティがあったりしますが、
それはやはり、ちょっとラボの初心に戻ればすぐに修正できることなので、
英語教室ではないという考えを持っていたりする場合は、もう一度、初心に戻りましょう。
単なる表現力を付けたり、人間力を付けたりするのであれば、他の諸々の団体にお任せしてもいいのです。
英語ではなく表現力や人間力だけなら、劇団に入ってもいいし、
他のいろんな活動でも身に付くはずです。
ラボならでは、ラボだからできることを目標に頑張っていきたいと思いませんか?
グローバルな視点と言ったときに英語は、必須になります。
私の場合、国際的な会議で、通訳を付けなくても自分の意見を言える。
そんな人になって欲しいというのが目標。
国際会議とまでいかなくても、まぁ、西欧諸国やアジアなどの世界の国々の人達が
英語を共通語として会議をする場合のことでも良いのですが。
だったら、やはり、英語は最低限必要かな。
でもなぜラボが良いの?
それは英語でも表現できる力を付けていけるところだからです。
いろんな国の人と英語を媒体として、コミュニケーションができる、そんな人に成って欲しい。
だから、たくさんの歌やお話しの中の豊富な英語に触れる活動をして欲しいし、
その中からたくさんのことを学んで欲しいし、
自信を持って生きていけるアイデンティティもしっかり作って欲しいし、
欲張りだけど、英語だけではないたくさんの事も身に付けて欲しい。
「言語」の本質を見極めたラボの活動だから、「ラボ総合教育」というのですよね。
ただ、英語だけ話せても話したいことが無くて、話したいことがあっても
相手に伝わるように英語でしっかり表現できなければもったいないですしね。
しっかり日常のパーティ活動や交流活動をしていれば、英語力はもちろん
表現力や人間力は自然に身に付いていきます。
ラボを卒業して、英語を生かした職業に就いているラボっ子達もたくさんいます。
英語を日本語のように話し、諸外国の方たちと対等に仕事をしている。
そんなラボっ子達がこのひろばに書き込めば、きっと、
「ラボで英語を習得してそれが今、生かされている」
と声を大にして、言ってくれるはずです。
そんな先輩ラボっ子達がパーティにもいますから。
親御さん共々、ラボのお陰ですと感謝してくれています。
そんな子たちが現にいますから。
英語のみにとどまらず、他の言語に進み、職場でフランス語を専門としている子たちもいますよ。
ラボを英語と意識せずに過ごしてきた子たちも、きっとたくさんの英語が身体に浸みているので、
必要となればきっと英語が日本語のように自然に出てきてコミュニケーションが取れると思います。
さぁ、ラボ40周年に向けて、ラボっ子の底力を発揮できるようになるでしょうか。
挑戦しようと思ってくれるでしょうか。
子どもたちと一緒に頑張ってみたいと思います。
ひとつしかない地球を大切にするためにも。
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体験教室が終わり、結果として、3人の入会。
まなとくん(3才)と双子のあきおくん、あきひさくん(2才)の3人です。
みんな、たいようくんのママのご紹介で入ったるりちゃん(2才)のママと仲良しのママ達の子どもたちです。
つまり、みなさん、仲のいい方たち。
他にもまだ入会にはなっていませんが、体験の3才児が4人いましたよ。
来週の金曜はお休みなので、入会の場合は、ファックスで入会届を送ってきてくれることになっています。
来週、木曜日は連休の前でラボがあるので、その時にもう一回、体験で来ても良いことになっています。
皆さん、入会してくれたらいいなぁ。
さて、体験教室が終わってから、急いで片づけて、小学生グループは
大学生のなおきに任せて、私は、アースデーコンサートへ。
大勢の人が入れる日本武道館です。
私が行ったときは、もうみんな列になって会場へ入っているところでした。
パーティの席には、すでにラボっ子とお母様方が見えていて、コンサートの始まりを楽しみにしている様子でした。
さぁ、時間がきて、いよいよです。
会場はほぼ満席。
熱気に満ちていましたよ。
最初はスカパラの演奏から。。。
ハートにずんずんと来るビートン聞いた演奏と歌でしたね。
アリーナ席やその他の若い子たちはみんなのりのりで、楽しそう。
でも、私たちはいまいちのれずにどうしよう。
一緒にのってやりたいけど、どうも私たちの周りはみんなは大人しい。
しばらく拍手で参加していましたが、後のお母様を促すと、
え~と言いながらも嬉しそう。
一緒に立ち上がって、年を忘れて、ビートに乗って楽しんでしまいました。
あ~、汗かいたぁ。
ひととようの歌は、しんみりしてよかったぁ。
そして、第3部で、中沢さんの登場。
コシカという歌を歌っていましたが、歌詞があまり聞こえずにちょっとメッセージは取れませんでしたが、いい雰囲気の歌でした。
それから、ひとつしかない地球。
中沢さんの歌を生で聴けて、幸せ~。
ラボっ子達も、頑張って歌っていましたね。
とっても上手でした。
私たち親もちゃっかり参加しちゃって、気持ちよく歌ってしまいました。
幸せ~なひとときってあっという間に過ぎてしまいますね。
いい汗かいて、気分は爽快。
心地よい気分で家路に着くことが出来ました。
入会もあったし、嬉しいなぁ。
生きているなぁ、地球上の全ての人や子どもたちにもこんな気分を味あわせてあげたいなぁと思えるいい一日でした。
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みなさん、アースデーコンサートに参加することで興奮していらっしゃるようですね。
実は私も行く事になっているんですよ。
この日は、コンサートに行くために、ラボはお休みにして、
代わりに春休み中にラボをしたのですが、なんとこの日、体験教室を入れて
しまっていました。
ですから、私は、体験教室が終わってから、コンサートに出かけることになります。
少し遅れてしまいましが、楽しみに参加しようと思っています。
入会活動も大切ですよねぇ。
頑張ろっと。
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津田山幼稚園の体験教室。
今日の参加者は2人でした。
一人はお母様が中国の方。
まだ日本語もたどたどしい状態。
3才の男の子も多分、ついてくるのがやっとの感じ。
でも、英語には反応する。
ちょっとおもしろい感じでした。
もう一人は、年中さんの女の子。
お母様がお仕事をなさっていて、幼稚園を卒園したら、通ってくることは不可能になるかなという感じ。
2人を含めて、今日はいつものように、子どもたちが選んだソングバードと私が選んだソングバードをやり、
ママ達も入っていただいて、「はるかぜトプー」をやりました。
とてもにぎやかに、でも、楽しく。
応援にきてくれた事務局の方も、一緒に楽しんでやってくれましたよ。
ラボっ子のママ達のフォローは素晴らしかったですよ。
木曜は現在、ラボっ子が6人なので、もう少し仲間が欲しいところです。
今日、来てくれた子たちが仲間になってくれると嬉しいのですが。
来週も体験希望者が3人いるので、楽しみにしています。
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小学生は、今日もスペイン語のアリとキリギリスをやりましたよ。
今は、いろんな役になって、動いています。
結構、楽しそうなので不思議な感じですが、きっとスペイン語の響きが楽しいのでしょう。
言葉が聞こえてくるともっともっと楽しくなってくるのでしょう。
スペイン語の物語は、同じ物語りでも英日の物語とどこか違う気がします。
何だろう。
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中高大生は、アリとキリギリスをもっと楽しく表現するように、自分たちが
楽しいと思って、できるような努力をしています。
ありはありらしく、キリギリスはキリギリスらしく。
ん~、課題がいろいろありますねぇ。
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午前中のカルチャーラボ。
今日はとても賑やかでした。
いつものメンバープラス体験者がいたのです。
この春の入会は、今のところ、りんちゃん(3才)とひろきくん(2才)。
今日の体験にきていたのは、エンゾくん(5才)。
オランダから先月帰国したばかりです。
もう一人は、ともちゃん(3才)でBっ子です。
ママ達や弟たちがいたのでとって賑やかでしたよ。
ソングバードも元気にやってから、今日は、初めての子もいたのでクロッキーが
「そらいろのたね」を簡単にお話たどり。
それからみんなで動きました。
大勢いると楽しいねぇ。
初めてのともちゃんも野原のタンポポになってくれました。
とっても優しい子です。
そらいろのおうちができたら、みんなと一緒に入ってくれましたよ。
みんな嬉しそうなお顔で終わることが出来て良かったねぇ。
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午後のキディラボは、前に体験に来た子が来るはずでしたが、
具合が悪くなり、来れなくなってしまいました。
それで寂しいけど2人だけのラボとなってしまいましたよ。
ゆうたとまいまいは今日は初めてママ無しのラボです。
でも2人ともとっても元気に張り切ってやってくれました。
ソングバードやナーサリーライムを10曲ほどやってから、
「ガンピーさんのふなあそび」を読み聴かせ。
最後まで集中してちゃんとやってくれたので、ほんとびっくり。
ゆうたは去年までは、ママにべったりであまりみんなの中に入ってこない方でしたが
今は違います。
とっても成長しました。嬉しい成長です。
このグループ、仲間が増えると良いなぁ。
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小学生グループは、今日は夏に発表するナーサリーライムを一曲選びました。
ひかるの提案で、"If all the seas were one sea" になりました。
あと一曲は来週、みんなで考えることになっています。
来週はスペイン語のカードも作るので、ナーサリーライムの本の他に
テーマ活動の友も持ってくることになっています。
今日のスペイン語のアリとキリギリスは、場面が見えてきたような気がします。
スペイン語や英語がだんだんに聞こえてきた子も出てきています。
くり返しの大切さを感じます。
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午前のプレイルーム。
今日も張り切って、トプーをやるぞと思って、先週、かおママが「風船があると楽しそうですよね。」
と言っていたのを思いだした、家の中のあちらこちらで風船を探してちょうどいいのが見つかったので持っていった。
しかし、さぁ、やろうねぇと言ったときに、CDが無いのに気が付いた。
さぁ、導入も終わって、みんなすっかりやる気になっているのにどうしよう。
CD無しでやろうかとかおママと目をあわせて、ん、やろうということになった。
さぁ、かしの木ホテルにみんな寝ているんだよぉ。と言って、みんなで寝ている。
Shee....Don't wake them up yet.
しーしずかに、まだおこさないんだよ。
Who?
だれのこと?
Why the little spring breezes.
だれってはるかぜたちさ。
ここでちょっとつまった。
そしたら、かおママがトプーの絵本を取り出してきて、渡してくれた。
よかったぁ。
絵本を観ながら、ナレーションをすすめていく。
でも、音楽がないから、なんだか気分がでない。
ほんとラボのライブラリーって、いい音楽が入っているんですよねぇ。
CD無しでテーマ活動をするのって、ほんと大変。
でも、かおママもひなのママもゆうだいママもはやとママもそらたママもみんなで盛り上げてくれたので
助けてもらいながらどうにか最後までやりましたぁ。
かおママは、さらに、ライオンのたてがみと言って、新聞紙をもって来ていました。
びりびりと引き裂いて、頭にかぶるとほんとにたてがみみたいに見えました。
子どもたちもこれなら遠慮なく遊べます。
いろいろ助けてもらいながらのトプー。
終わって、ほ~っ。
来週、もう一回CDでやろうねぇ。
みんな、ごめんねぇ。
ほんと自他共に認めるどじなサンサンです。
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さて、午後のラボ。
キディグループは体験教室でした。
今日来てくれたのは、年少のまおちゃんとけんとくん。
プレイルームから来たののかちゃんもいましたね。
年長のれいくんとたつきくんがリーダーとしてとてもよく頑張ってくれました。
やるソングバードを決めてくれたり、
"Are you ready?" を言ってくれたり。
ほんとにいい子たちです。
いくつもソングバードをやってから、
「ガンピーさんのふなあそび」を読み聞かせしました。
その後に、ラボママのTさんのご紹介で、年長の女の子が来ていました、
そのときはすでにお話しも終わっていたので、また来週来てねと言うことになりました。
まおちゃんは、途中で眠ってしまいましたが、また来週来てくださいねとお願いしてあります。
来てくださるかな?
けんとくんは、幼稚園にはバス通園で、遠いそうです。
だから、保育が終わってすぐならいいのですがと言うことでしたよ。
さぁ、どうしましょう。
そうするとののかちゃんが違う幼稚園に行っているから間に合わなくなるし。
困りました。
来週の体験希望者は3人います。
その子たちと会うのも今からとても楽しみです。
4月度の体験教室、今日からスタートです。
明日もありますね。
がんばろうっと。
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さて、今日の小学生クラス。
ソングバードはとても元気にできました。
ゆうたがスプリングに参加したおかげで、これまで火曜ではほとんどやっていなかった
ソング2などを良くやるようになって来ましたよ。
いい影響が出ています。
今日のありとキリギリスは、日曜に姉妹校流参加者の合同練習があって、
中高大生たちとやったのは、ゆうたとけんととかえ。
この3人がしっかりテーマにはまってしまったので、今日のテーマ活動、
なんだかとってもまとまってきました。
もちろん、先週に比べるとですが。
まだ英日でやっています。
初めてこのお話しに入る子たちもお話しの流れがだいぶ理解できてきたようで、
場面ができてきました。
いいぞ、いいぞ。
じゅんぺい(3歳)とえりな(4歳)は時々、みんなと違うありの世界に入っていたりしまいますが
でも、楽しそうにやっていました。
来週までは英日でやってという希望に沿って、来週のありきりは英日となります。
しっかり英日でお話しを楽しんでからスペイン語に入ろうと考えています。
来週はナーサリーライムの本を持ってきて、ナーサリーライムを楽しみます。
みんなで好きなのを2曲探して、夏の交流会で発表するのです。
みんな、笑顔で帰って行きます。
また、来週ね、って。
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