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昨日の合同練習のこぼれ話。
① プレイルームのかえちゃん。
お姉ちゃんがアリとキリギリスの合同練習に出るので、一緒についてきた。
みんなでソングバードをするときは、入ってやったりしていて、テーマ活動になったときに、
観ているといってみていたのですが、なにやらつぶやいています。
よく聞いていると、
「ありば～、、、あばほ～。。。」と繰り返しているのです。
おそるべき２才児。
お姉ちゃんが聞いているお話がちゃんと耳から音として入っていて、
みんながやっているときに、なにげに口をついてでてきたのです。
こどもってこうやって自然に言葉を取り入れていくのですよね。
びっくりしましたよ。
↓手つなぎ鬼でお姉ちゃん達と一緒に大喜びのかえちゃん（２才）と
みずきちゃん。
この日、ゆうぽんとみずきちゃんは東京の引っ越し先から遊びにきてくれました。
② ３才のじゅんぺいくんの場合。
やはり、お兄ちゃんのゆうたが参加しているのについてきて、ほんとは
エッグハンティングだけの参加なのに、
パパがお部屋の隅でお仕事しているのでじゅんぺいはテーマ活動に入ったり出たり。
アリの所はちゃっかり後から荷物を持って歩いている。
かわいい～。
誰もじゅんぺいだめよとは言わない。
ラボっ子は優しいねぇ。
２，３才の弟や妹が自然にお兄ちゃんやお姉ちゃんがやっているテーマ活動に入ってくる。
これがラボですよね。
言語習得は、同い年の子だけでやるものではないなぁ、とつくづく思いましたぁ。
③ ありは小さいんだよねぇと言ったら、小学生のアリたち、首をすくめて歩き始めた。
あまり小さくなっていないんだけどなぁ。
でも、小さくなった気分だけは持ったのだろうなぁ。
④ 中高大生のみんなは全員がリーダーになるべく、順番で場面毎にみんなをリードしていた。
すごいことするなぁ思いましたよ。
大学生は手を出さないことになっていた。
でも、やはり、マーブルがみんなの足りないところをフォローしていたね。
↓としぽんのリードでみんな、頑張るぞ～！
としぽんはね、みんなに「イースター」の由来などを話してくれたんですよ。
インターネットで調べたんだって。
上手でしたねぇ。みんな、よくわかったでしょ。
⑤ アリとキリギリス、一日の合同練習だけで音楽ＣＤまで行きましたが、
しっかりとセリフが入っている子あり、ナレーションも完璧な子もいてすごかったよ。
この日、音楽ＣＤにしたことによって、言えてない子は自分が言えてないことが
はっきりわかったので、姉妹交流までには今よりも頑張って言葉をちゃんと入れてきてくれることでしょう。
⑥ アリの表現、キリギリスの表現、よく伝わるところもあるけど、
まだまだのところが多かったねぇ。
あとは、本番、どう自分でお話しの世界に入れるかですねぇ。
⑦ エッグハンティングは楽しそうでした。
なかなかみつからない卵もありましたけどね。
みんな、お昼ご飯の時においしそうに食べていましたよ。
お手伝いをして下さったママ達、ありがとうございましたぁ。
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この日は夫の誕生日。
でも、前日にイースターエッグを作り、この日は朝からお弁当をつくって
パーティの合同練習にいく準備で忙しく過ごし、遅れる、遅れると言いながらあわただしく家を出ました。
あ～悪かったなぁ。
日曜日の午前中、もう、かれこれ８年くらい続いているのですが、夫はある方に英語を教えています。
その方はラボっ子のお父様でよく海外に行かれる方です。
毎週というわけではありませんが、双方の都合を見ながら。。。
でも、８年以上ですよ。すごいです。
で、午後は、夫はこれはボランティアなのですが、日本語を教えています。
これも月２回くらいのペースで、日本語を御勉強したいという外国の方たちに、教えているのです。
自分も楽しいみたいで、まぁ、日本語教師になるために通信教育を受けて一応は資格を取ったので、
その練習と言った感じでやっているのですが、あと２年で定年となる夫にとっては、
そんな楽しみもあった方がいいかなと思っています。
私はと言うと、朝、８時２０分に慌てて出かけたのですが、
この日は、姉妹交流に参加する子たちが集まって、一回キリの合同練習があるのです。
また、お昼を挟んではエッグハンティングもあります。
忙しくて長い一日。
アリとキリギリスは、中高大生も頑張りましたが、もちろん、小学生達も頑張りましたよ。
一日で、それもエッグハンティングのイベントも入れながら、最後は音楽ＣＤで通しました。
出来はまだまだですが、３週間後の姉妹交流で発表です。
みんなで出来るだけの力を発揮して頑張ってくれることでしょう。
姉妹交流に参加する子たちの写真です。
国井パーティのみなさん、よろしくお願いしま～す。
４時半に小学生を入れての合同練習は終了。
その後に、中高大生達は、お夕飯をみんなで食べて、六時から場所を変えて、
諸々の反省会と、次回へ向けての課題を話しあい、
更に今後のパーティ活動へ向けて前向きの意見交換が活発に行われました。
終わったのは何と夜の九時。
久しぶりに長～い一日でした。
もちろん、帰宅したらバタンキュウ。
でも、このところ花粉症で夜、ちょっと辛いんですよねぇ。
みなさんはいかがですか？
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昨年のクリスマスにパーティの２５周年行事がありましたが、その時に
Ｍプロさんにきていただいて、ビデオ作成をしていただきました。
これは、インターネットでも見られるのですが、ＤＶＤとビデオにして欲しいと
いう希望があったので、お願いしたところ、データを変換すると作れると言うことだったので、
お願いして作っていただくことになりました。
それが完成して、注文した人だけ手にはいるようになりました。
これで、２５周年のことをいつまでも大切にして、こどもの成長の記録の一部として
さらに行事全体を残しておくことが出来ます。
この日は土曜ラボが夜ありました。
中高大生が集まってきて、にぎやかに始まり、にぎやかに終わりましたよ。
周年行事の後は、とにかくラボを楽しもうと言うことで、元気に活動している子どもたち。
翌日は、姉妹交流に持っていくありときりぎりすの合同練習。
どんな風にしようかと張り切っていました。
スペイン語と英語のアリとキリギリス。
果たした伝わるようなテーマ活動になるのでしょうか。
先月ラボを卒業したみっきぃが、ＤＶＤを受け取りに土曜ラボにやってきました。
みんなのテーマ活動を見ていてたくさんのアドバイスを残していってくれましたよ。
差し入れのお菓子もたくさん。
ゆりっぺもみんなのラボが終わって、みんなが帰る頃に、ビデオを受け取りにきました。
すっかり社会人となり、すてきな姿を見せてくれました。
ラボでやってきたことがしっかり生かされている。
コミュニケーションを学んだことが今、役に立っていると言っていました。
疲れているはずなのに、ニコニコと。。。
偉いねぇ。
渋谷西部デパートのコンシェルジュ（？）としてのお仕事を始めているそうです。
コンシェルジュってどんなことするのかなぁ。
そんな仕事があるんだなぁと思って聞いていました。
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この日、２才の双子ちゃんの体験がありました。
キディグループなのに、２才児が？と思われるでしょうね。
ラボは基本的に縦長の活動ですから、小学生グループに２才児がいたり、今は、１才児がいるところもありますね。
考え方としては、ラボは単語や文法を教えて、テストをして、進級してとか言う考え方とは
全く違うやりかたで活動しているので、縦長はとってもいいのです。
同年齢の集まりというのは至る所にありますね。
でもラボのような縦長の活動というのはあまりありません。
学校などでも、年に何回か縦長での行事があるようですが、その時だけで、普段はやはり、横割りの活動。
同じ学年でも、クラスが違うと、もう、活動が違う。
まぁ、それは当然で、そういう活動もあってしかるべきですが、
ラボでは、縦長がいいと思っているのは、お互いに相手を思いやる心、そんな余裕が育つからです。
年下の子たちは年上の子を大きなお目目でしっかりみながら、学んでいきます。
「まねぶ」と言ったりもしますが、みて、まねをしながら、学んで行くんですね。
言語習得がまさにそんな風にして学んでいくので、縦長の活動はいいですね。
年下の子は年上の子を見ながら学んで行くからいいけど、年上の子にとってのメリットは？
そう、年上の子は、年下の子をリードする、つまり、リーダーになることによって
学んでいくことがたくさんありますね。
こんな風に手をつないであげたらいいなとか。
こんな風に教えてあげたらいいなとか。
キディの年長さん達は、自分より小さい子がいたら、その子たちの面倒を見ながらしっかりリーダーシップが育っていきます。
でも、パーティ全体の縦長になったら、こんどは自分達も面倒を見てもらう立場になるのです。
そんな関係の中で、お互いに育ち育てられしながら、バランスの良いパーソナリティが育っていくことでしょう。
この日のキディラボ、にぎやかに楽しく、まぁ、途中、ぶつかったりで泣き出したりなどの
ハプニングはつきものですが、でも、そんな体験をしながら、
みんなたくましく優しい子に育ってくれることでしょう。
大勢で群れて遊ぶことの無くなった今の子たちにとって、ラボの活動は
とっても大切な部分になってくることでしょう。
この日、テーマは「ガンピーさん」でしたよ。
なぜか小１になった、金曜出身のせいやくんが、元気にやってきて、
「ぼく、きょうはラボ、ふたつやるんだ。」（キディと小学生ということ？）
と言って、みんなの仲間入り。
成長したなぁ。
小学生グループに初めて参加したとき、泣きまくっていたのにぃ。
今はすっかり自信がついて、キディのお手伝いにきてくれたんだなぁと感動。
ガンピーさんになるといって、はりきっていました。
他のみんなは、いろんな動物。
でも、ウサギが４人いたり、いない動物もいましたけど、
でもその辺は気にせず、ママ達も一緒に楽しく。。。
最後のお茶の時間には、キディブックから作ったtea potや、tea cupでお茶を入れてもらいましたぁ。
来週は体験教室です。
テーマは、「かぶ」か、「はらぺこあおむし」にしようかなぁと考えています。
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小学生グループに、今日はナオキがきてくれましたよ。
大学がまだ早く終わるので、来たんだと言うことで、みんな大喜び。
元気にキリギリスをやってくれて、子どもたちもあこがれの目でみながら一緒にやっていました。
金曜グループの子どもたちのすごいなぁと思うところは、テーマの中にどっぷりつかりながら
やっていると言うことです。
ややもすると、テーマからはずれて、おしゃべりしたり、遊んだりになってしまいますが、
そうではなく、ちゃんとＣＤを聞きながら、動いているのです。
他の子たちが動いているのも見ながら。。。
それって、いいなぁって思うんです。
スペイン語にもこれから、どんどん入っていこうね。
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午前のプレイルームはのんびりとトプーをやりました。
プレイルームは、ゆったりとした気分でできるのでいいなぁ。
来週のテーマは決めなかったね。
何にしようかなぁ。
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午後のキディ。
今日は、久しぶりに来たりさちゃんが一番乗りだった。
ちょっとはにかんだ顔でやってきました。
りさちゃんが廊下を通るのを見たのかな、ひなこちゃんとりおちゃんが
ひょこっと顔を出して、
「もう、ラボ、きてもいいの～？」
「いいよぉ。」
というと、飛んで帰って、ラボバッグを持って、やってきた。
ビニール袋で作ったトプーとスズランテープで作った風を出して、
「きょうもトプーをやろうねぇ。」
「ん、やろうねぇ。」
よし、決まった。今日もトプー。
じゅんぺいがやってきた。
今日から木曜グループに移動。先週までは金曜グループにいた。
ゆうたも遅れてやってきた。
今日のリーダーはりおちゃんとりさちゃん。
りおちゃんは、
♪In a cottage in a wood を
りさちゃんは、
♪Twikle twinkle little star を選んだ。
他にも、Hot Cross Bunsなどソングやナーサリーライムをやってから、
トプー。
ゆうたママとじゅんぺいママにもお手伝いをしてもらいながら、楽しくお話しは進んでいく。
いい感じ。
このグループの子どもたちは、どんなお話しを取り上げてもほんとによく楽しんでくれます。
今は、２，３週間で次々にいろんなお話しに取り組んでいます。
楽しいお話しにたくさん触れて欲しいから。
去年入会したばかりの子たちだから、まだそんなにライブラリーは持っていない。
繰り返し聞くことが出来るこの時期に、いろいろ聞いて欲しいです。
ライブラリーキャンペーンの時は、たくさん購入してもらいたいなぁ。
お家で、いろんなお話しを毎日聞けるようになったら嬉しいなぁ。
来週は、体験教室です。
このグループは後、何人かラボっ子が欲しいですね。
テーマは、「かぶ」か「はらぺこあおむし」をやろうと考えています。
子どもたちの様子をみて、もしかしたら、「くまがり」かな？
来週も楽しくやりたいと考えています。
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小学生は、２回目の西英のアリとキリギリス。
もう、しっかり場面を捉えることが出来ています。
小１の２人は、まだよく判っていないようですが、でも、アリの世界で自分達で楽しんでいるのでいいかな。
スペイン語も言おうと努力している様子が見られます。
しっかりＣＤを聞いていったら、きっと大丈夫。
１７日は姉妹交流へ向けての合同練習があります。
それが終わるとまた、スペイン語に対するモーティベーションが高まることでしょう。
頑張ろう。
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中高大生のテーマ活動。
目標は、相手に伝わる表現です。
テーマ活動は自分達で意見を出し合って、作っていきますが、見ている人がいた場合、
自分達が表現したいことが伝わるかどうか、これは大きな問題です。
伝わらなかった場合は、それは、もう、単なる自己満足の世界ですね。
それって、出来る限りにおいて避けたい。
伝わるようなテーマ活動とは各自がテーマ活動にしっかり入って表現したいことを
表現できるようになることが大切。
みんな、頑張ってね。
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午前中、カルチャーラボ。
先週体験できていた３才のりんちゃん。
入会することになりました。
りなちゃんがしっかりお姉さんぶりを発揮して、世話を焼いていましたよ。
もう一人の体験者の２才のひろきくん。
今日、２回目の体験です。
ママがいなくてもやって行けそうです。
いろんな事に興味を示していましたよ。
でも、ママは迷っています。
ひろきくんが成長するいいチャンスだと思いますけどね。
さて、活動としては、
♪Hello
♪The Finger Family
♪Humpty Dumpty
♪Knock at the door
♪Hop, Rabbit!
♪Pat-a-cake
テーマ活動は、「そらいろのたね」。
絵本を見てから、お話しを確認。それから動きましたよ。
りなちゃん、ななおちゃん、けんちゃんは前にもやったので、楽しみ方を
知っています。
今日は、ゆうじが入れるくらいの大きさまでをやりました。
最後に、 ♪Peter's hammer でしめくくり。
３人とも、発表会を経て、とっても成長したように感じました。
先週はななおちゃんが、いきなり、One, One, Oneを歌い出したりしました。
ちゃんと歌えていたんですよ。
けんちゃんもUnder the spread chestnut treeを歌っていましたし。
子どもたちの成長はめざましい物があります。
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午後は久しぶりのキディクラス。
ゆうたとマイマイが復帰しました。
横浜からママと一緒に幼稚園から帰ってきてすぐにという感じでやってきました。
２人ともほぼ３ヶ月ぶりのラボです。
ソングバードをいろいろやりましたが、２人ともとってもしっかりやるようになっています。
テーマ活動は何をしようかと相談したところ、家では「がらがらどん」をやっているそうです。
押入から、ガラガラドンのマスクを出して。。。
怖がらなかったので、それを使って始めました。
マイマイは二番目やぎをするといい、ゆうたが大きいやぎだというので
ママが一番小さいやぎをすることになりました。
お家で聞いているだけなのに、ところどころ、言葉が出てきています。
びっくりです。
それも大きな声で、
「おっとたべないでくれよ。少し待てば二番目やぎのがらがらどんがやってくる。ぼくよりずっと大
ゆうたも負けてはいません。
自分の番になると、
「大きいやぎのガラガラドンだぁ。」と大きな声で、トロルにむきあっています。
すご～い。
テーマが終わって、楽しかったねぇ。
シールを貼って、Good byeを歌って、キャンディです。
終わってから、マイマイが、
"I'm coming to gobble you up!" と言ったので、ママがびっくり。
英語も言えるのねぇ。
聞き込みってすごいですよ。
これからが楽しみなゆうたとマイマイです。
先週体験できていたはるとくんは、今日は来ませんでしたが来週はきてくれるかな。
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小学生グループは、ナーサリーライムを少しやりました。
それから、スペイン語のアリとキリギリス。
水曜小学生は、ジュリアちゃんが入ってくれて、楽しくなりましたよ。
でも、今日はアリとやった男の子達があまりにもふざけていたので、サンサンの
かみなりが落ちました。
でも、みんなで気を取り直して、最後まで頑張りましたね。
今年は、夏の壮行会でアリとキリギリスをスペイン語と英語で発表することを
知らなかった子たちがいたので、ちゃんと話しました。
これから、ＣＤをちゃんと聞いていこうね。
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午前中は、幼稚園に上がった子が抜けてどうにも寂しいプレイルーム。
どうしようかぁ。
でも、また、仲間が増えると思うから、やっていこうということに。。
テーマ活動は何でしたか？というかおママ。
ん～、トプーかガンピーさんのＣＤ持ってきたけど、どっちにしようかぁ。
と言いながらラボが始まった。
いくつかお歌が終わったところで、かおママがトプーを描いて切り抜いた物をいくつも出してくれた。
これで決まり。
トプーをしようねぇ。
ということで、サンサンが持っていたピンクとイェローのスズランテープの風を出して、
はるかぜトプーの始まり始まり～。
風の子達は、かおちゃんのお姉ちゃんのかえちゃんが作ってくれた物らしい。
かおママはもとIパーティのラボっ子で、テーマ活動をするときは、ほとんど
セリフもナレーションも完璧に言えている。
素晴らしい。テューターにしたいと思って声をかけたのですが、御主人の理解がまだ得られていないので、
すぐには無理。
ママ達も一緒にいろんな物になりながら、楽しいトプーができました。
今日は、かおちゃんもひなのもゆうだいも元気にやってくれましたよ。
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さて、午後は火曜キディラボ。
ここもガンピーさんに移ろうかなぁと思っていたのですが、たつきが、
サンサン見て、と言って、トプーの絵本を見せてくれた。
その時の顔がとっても嬉しそうでした。
サンサンと同じ物があったというので、私に見せてくれたのかな。
これはもう、トプーをしないわけには行きません。
ソングもそこそこに、せかされてトプーに入りました。
風になったり、動物になったり、たった２人ですが、いろんな物になって楽しみました。
来週、このグループは、体験教室になります。
仲間が増えてくれるといいのですが。。。
いつまでも２人でやるわけには行きませんから。
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幼児小学生グループでは、今日は、「アリとキリギリス」に入る予定です。
春キャンに行ってきたゆうたが、今日は、Pick a bale of cottonをやりたいと言ってきたので、
みんなでやりました。
ゆうたの嬉しそうな顔。
グループからキャンプに参加した子がいると、そのグループはとっても活気づきますね。
幼児ではプレイルームから、ののかちゃん、ゆうだいくんも来ていて、
今年幼稚園に入ったじゅんぺいやえりなちゃんもいる幼児と小学生のグループです。
アリとキリギリスをやることになって、でも、半分以上がまだそのテーマを一度もやったことがない子たちです。
ＣＤを持っていない子たちもいます。
最初はお話しを紹介してから、アリとキリギリスに別れようということに。
でも、みんなはアリになって、キリギリスになり手がいません。
かおママは、かおちゃんがラボやりたいというのでお部屋に入っていました。
ゆうだいママとののかママもいたので、じゃ、みんなでキリギリスになろうかということで
さぁ、お話しの始まりぃ。
ここでもかおママは光っていました。
びっくりするくらい声も出ているし、動きもはつらつとしていて素晴らしい。
なんだかテーマ活動がとっても楽しかったですよ。
子どもたちはと言うと、アリの世界に入り込んで、ちょっと勝手な言動もありましたが、
充分、楽しんでいました。
まぁ、今日は、かなりめちゃくちゃでしたが、それでいいのです。
来週は、もう少しお話しが見えてくることでしょう。
子どもたちって、基本的に遊び上手ですね。
それを上手に、発語を促しながら物語の奥深くにいざなっていくかが難しいところですね。
いつまでもお遊びだけではいけないいけない。
来週も英日でやっていきます。
新しい子たちがしっかりお話しを把握してから、スペイン語に入ろうと思っています。
一日のラボが終わって、ほ～っ。
コーヒーがおいしいです。
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現在、中国では反日感情が高まり、市民や学生により暴動が起こっています。
その反日運動を実際に実行している人達の気持ちはきっといろいろ複雑なのでしょう。
私はその人達の本当の気持ちはわかりません。
石を投げつけたりして怒りを表し、ほんとに強い反日の気持ちが伝わってきます。
インターネットテレビで見ているだけなので、ほんとのところはわかりませんが、
教科諸問題とか安保理事の問題、尖閣列島の問題など、
過去の諸々のことも含めての反日感情だと思います。
私たちはラボの国際交流で、北京の月壇中学の生徒やそのご家庭に御世話になり、
思いやりに満ちあふれた気持ちに触れ、私自身が目を覚まされたような気持ちになった物です。
これまでラボで２０年にも渡る中国交流が続いていたにもかかわらず、
私の気持ちは閉ざされたままで、中国交流に関する興味は一切持たず、
それが立派な国際交流であるにも関わらず、自分が交流するところではないかのごとく
考えていました。
従って、中国交流に関しては、パーティのラボっ子や父母の皆さんに語りかけることもなく、
我がパーティではわずかに志のあるファミリーからの参加と大学生ラボっ子の希望者のみが参加してきています。
受け入れもあったにはあったのですが、月壇中学の日本語を話せない先生を
中国語を話せるラボファミリーが受け入れたにとどまり、その後は全く、進展はありませんでした。
ところが今回２０周年の祝典に参加することができて、ある意味
目を覚まされ、
悔い改めました。
私はなんとopen mindと言いながら、実は中国に対して心を閉ざしてきたではないか。
中国に対して、良い感情を持つことなく中国交流を無視してきていたではないか。
でも、見よ。
ここにこうして、素晴らしい国際交流が展開されているではないか。
おっと、嫁から電話です。
書きたいことが山ほどあるのに。。。
具合が悪いと言うことです。
病院に連れていってあげなくては。。。
ごめんなさい。
今日は地区研もあるので、続きは夜になります。
地区研が終わり、帰宅。
夕食の準備が終わり、ちょっとだけＰＣを開けています。
さて、続きですが、今は、中国交流に参加してほんとに良かったと思っています。
行く前は、言葉もしゃべれないし、それほど気乗りはしていなかったのですが、
とんかつ姫様が一緒だと言うことで、それだけが楽しみで参加したような物でした。
しかしですよ、２０周年の式典やその他諸々のプログラムに参加していくうちに、
自分がなんと愚かだったかと言うことが分かったのです。
月壇中学の学生達はほんとに良い子たちばかりで、よく勉強し明るく健康的な感じがしました。
はきはきとしていて、授業の時の態度も良く集中するべき時は静かに集中し、
楽しむときは素直に笑い、いい表情を見せてくれました。
こんなに良い子たちと交流できるラボっ子は幸せだなぁと思いましたよ。
日中の子どもたちは英語、日本語を駆使してコミュニケーションをはかっていました。
漢字を書いて筆談したり、辞書を引いたり。。。
受け入れをした中国の子どもたちは、受け入れたことをとても誇りに思っていたし、
日本語をもっともっと勉強してラボっ子と友達になりたいと思っているようでした。
ラボっ子達も気持ちよく、そして暖かく受け入れてもらえてほんとに幸せそうでした。
こんなに良い交流があったなんて。
中国交流がもっともっと広がっていけば、反日感情も少しずつ減っていくのではないかと
あの暴動を見ていて思いました。
北京に行って来たばかりなので、なんだか信じられないニュースに胸を痛めています。
暴動があって危険だからこの交流を辞めようと言うのではなく、
だからこそ、もっと中国との交流を推進し、もっともっと友好関係を増やして行かなくては
いけないなと心から思ったのです。
同時に若かった頃の体験で思いだしたことがあります。
私は自分が学生の頃、奨学金でハワイ州立大学に留学しました。
当時、お年寄りの中には、反米意識を強く持っている方もいらっしゃって、
アメリカの人達のことを、「毛唐」と呼んで忌み嫌い、私たちが留学することに対しても
反感をあらわに示していました。
そんな中、私は留学し、３年生になったときに、研修を兼ねてご褒美として、アメリカ本国の１４州を
５週間で回るという旅行をする機会がありました。
その時の体験が今の私の中で、国際交流でボランティアとして活動するという基になっているのです。
どこの州へ行っても優しく暖かく受け入れてくれる家族がいて、ほんとにどうして
この人達はこんなに良くしてくれるのかなと不思議に思ったものです。
カリフォルニア州に行ったときに、大学のキャンパスに連れていってもらいました。
その時に、ホストファミリーが私に謝ったのです。
どういうことかというと、私が沖縄の出身で、その時沖縄の基地に、
戦闘用の巨大な軍用機が導入されたのです。
沖縄では反米意識が高まり、その大きな軍用機が沖縄に持ち込まれることに対して反対運動が
行われていたのです。
私はそんなことは知らずに、楽しく旅行をしていたのですが、
ホストファミリーは国と国のレベルでやっていることは、どうしようもなくて
ごめんなさいと私に謝ったのです。
でも、民間レベルでは私たちは友達です。家族です。と言ってくれたのです。
あのときのホストファミリーの言葉が今でもしっかり私の中に残っています。
何十年前のことでしょう。
そうなんです。
国と国のレベルでは、いろんな諍いがあったとしても、
民間レベルでは、友好関係が築かれていくと思うのです。
ですから、中国交流、大切に考えていきたいと思っています。
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９時半：カレッジのななさん、実行委員のラボっ子達とこの日の事活の打ち合わせ
今日は、全員がアルバムや素語りをここまでで出来たところまでを、御父母に観ていただく日です。
最初に、二つのグループに別れて、どんな感じに出来ているのかを確認。
それから、グループ毎に、お母様達に観ていただくために、どんなプレゼンテーションをしたら
よいのか作戦タイム。
そうこうしているうちに１１時になり、お母様方がいらっしゃいました。
今回の父母参観の趣旨説明をしてから、早速、各コーナー（４つ）に別れて座っているお母様方の所を
子どもたちが４つのグループに別れて１５分ごとに順番に周り、自分達が準備してきた物を披露する。
ラボっ子が全員、どのコーナーも回るので、ここではアルバム、ここでは素語りと順番を決めて、だから、それぞれアルバムを２回、素語りを２回と、全員の父母の前で発表することになりました。
自分の子だけでなく、他の子どもたちの発表をみて、お母様方はいろんな思いを持たれたようです。
発表の後は、一泊ホームステイの趣旨説明をしてから、お楽しみの対面式。
来月が一泊ホームステイになるので、その組み合わせが発表されて、お互いに
地図を交換し、来月のホームステイで御世話になりますと紹介をしあいます。
その後は、今日は、子どもたちがホームステイ中に作る予定のお料理を
持ち寄ったので、それをみんなでいただきます。
作ったお料理のレシピはちゃんと英語で書いたものを、ホワイトボードに張り出します。
子どもたちの作ったお料理はなかなかおいしかったですよ。
きっとホストファミリーも喜んでくれることでしょう。
さて、午後からは、ラボっ子達はカレッジのナナさんと一緒に、
「ききみみずきん」をやります。
その間、お母様方は別の会議室に移動して、子どもたちの発表を観た感想などを述べ合い、
前年度送り出しをされた方の経験談を聞いたりしながら、この夏の子どもたちのホームステイに
思いを馳せます。
質疑応答などもなされ、おみやげ紹介があって、いろんなことをインプットして
来月（５月）の一泊ホームステイへの心の準備もできたようでした。
６月には事前合宿、７月には壮行会と、あっという間に時は流れ、
ホームステイの日はすぐにやってくることでしょう。
私も準備することはたくさんありますが、これから、頑張ってやっていこうと思っています。
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事前活動が終わってからは、すぐに移動して、KICへ。
中高大生達は１時から、集まって姉妹交流へ向けていろいろテーマ活動のことなども
話し合っていました。
私が行ったときにも、まだ色々と話しあいの最中でした。
４時に小学生が来たら、お母様やお父様にもお部屋に入っていただいて、
インフォメーションを聞いていただくことにしました。
でも、集まりが悪かったので、少しゲームをしたりしましたよ。
かえが教えてくれた、「たこ８」というゲームをしました。
なかなかおもしろかったね。
始めて参加する子たちがいたので、まずは、姉妹交流ってなに？
という話しから始まりました。なおきが話してくれましたよ。
それから、姉妹交流に行くときにはね、こんな準備をすると良いよ
と言って、中高大生達がこの日のために用意してくれた、名刺や
自己紹介アルバムやThank you cardなどを見せてくれました。
いろんな子がいろんな形で用意した物を見せてもらったので、小学生達も
しっかりイメージが出来たと思います。
その後に、少しだけ「アリとキリギリス」の事で話し合ったりしました。
役もやりたい子にはやってもらうことにしました。
でも、小学生グループではまだ、スペイン語の「アリとキリギリス」はあまりやっていないので、
まぁ、これからやりたくなったらやってもいいよということで、ペンディング。
今日は、姉妹交流を楽しみにしてもらう事が目的だったので、短い時間での
オリエンテーションとなりました。
来週には、一回だけですが、「アリとキリギリス」をみんなでやってみます。
今回は、壮行会へ向けての取り組みなので、途中の経過発表となりますが、
お互い、テーマ活動の取り組みを見せ合いながらの交流はとても楽しみです。
６時に小学生が帰った後、中高大生達はお夕飯を買いに。
７時から、再び、中高大生の活動が始まりました。
１７日の合同練習をどのようにしたいかなどの話しあい。
その日は、エッグハンティングもあるので、そのうち合わせも。
色々と話し合ってから、最後の３０分で、「アリとキリギリス」を通してみましたが、
課題がたくさん見つかりました。
来週のラボでまた、いろいろと話しあいながら、テーマ活動を創っていく作業を続けていくのでしょう。
また、新しい物を作り始めています。
頑張って欲しいな。
いや、しっかり、頑張っているよね。
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この夏の壮行会へ向けてのフェローのテーマは、Dreamtimeの１話です。
今日のフェローでは、What's new?と、ナーサリーライムをした後に、早速、取りかかることになりました。
どんな訳があるのだろう。
少ない人数でどうやりくりできるのだろう。
フェローは回数が少ない上に、フルタイムの仕事を持った人達だけでやるので、
でられる回数は更に少なくなりますから、訳を決めていこうと言うことになりました。
大体の訳を決めてから、ＣＤを聞きながら、イメージを創っていきます。
１話を聞きながら、あの耳の遠いおばあちゃんの勘違いなどに笑いが起こります。
みなさん、このテーマがますます好きになってきているようです。
たーこは、今日の朝、聞いてきたそうですが、子どもたちの耳にも入っていて、
おばあちゃんのやりとりにみんな大笑いしていたそうです。
フェローをしている方のお宅では、子どもたちが自然にいろんなお話しに触れられるので
いいですよね。
兄弟で入っている場合も、同じです。
いろいろなお話しに触れるということは、それだけ異文化体験が豊かに出来るという
ことになりますから、いいですよね。
このお話しのテーマはなんだろうといろいろ考えながら、これから聞き込んでいき、
７月の壮行会では発表することになります。
小学生達も、そろそろ純粋に物語を楽しむ活動から、多言語活動に移っていきます。
スペイン語への取り組みがその子の多言語への初の出会いとなり、
将来、スペイン語圏の人と触れあうときのいい意味での礎になってくれたらと言う思いがあります。
やはり、交流するときには、言葉や文化を理解し、受け入れる気持ちがないと
いい交流にはなりません。
多言語活動がよい体験になるように、子どもたちに負けないくらいＣＤを聞き込んでいきたいと思っているサンサンです。
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宇都宮の国井パーティとの姉妹交流が５月の連休の最後に予定されています。
昨年の１月、運動会にこちらに来ていただきました。
ラボファミリーで受け入れをして一緒に、市民プラザで新春運動会を楽しみましたよ。
１２月の周年行事には国井テューターは、２０人くらいのラボっ子を引率してきて、
応援して下さいました。
今回は、宇都宮に私たちが伺って、交流が行われます。
一泊、御世話になるのです。
高校生達が先生と一緒に準備活動をしてくれているようです。
プログラムのファックスが送られてきて、それをみた中高大生達が勢いづいています。
こちらにも、準備の様子が伝わってきて、いよいよだと楽しみになってきています。
姉妹交流に始めて参加する子たちが半分くらいいるので、明日はオリエンテーションです。
今週は木曜でも土曜でも、明日のオリエンテーションへ向けての準備をしていました。
今回は、取り組み始めたばかりのアリとキリギリスですが、それを持っていきます。
国井パーティは４月の末に大きな舞台で発表する「エメリアンと太鼓」を見せてくれます。
それもとても楽しみな部分です。
テーマ活動を持っての交流はお互いにとても刺激的なんです。
観るのも観ていただけるのもほんと嬉しい。
明日、サンサンは朝から事活で忙しい。
その後に４時から６時まで、オリエンテーションがあります。
オリエンテーションの後は、中高大生だけでの活動があります。
長くて大変な一日になりそう。。。
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