幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Re: ラボ英語教室と他の英語教室との違いは何? 16 [ テーマ ] 03月13日 ()
自分のホームページのトップページに、<ラボ英語教室>と書いてみました。
それは、一般の方が見えたときに、ここはなんのホームページかわかってもらえないと困るなぁと思ったからです。
ラボは、言葉の自然習得を目指しているがために、活動内容を読んでいると、
ややもすると、単なる青少年育成団体(?)に間違われることがあるような気がします。
まぁ、確かに、言葉を育てるのは子どもの心を育てていくことになるので、その部分をとても大切にしていますよね。

また、日頃の活動を日記に書いてみると、ソングバードやナーサリーライムなどは、
英語でやっているのだとわかりますが、テーマ活動を日記に書くと、あまり英語の部分が出てこないので、
何をしているのか、どうしてこれが英語の教育活動なのか、初めての方にはわかりづらいかも知れませんね。
発表を観ていただけると、あ~、言葉が英語の日本語もちゃんとでていて素晴らしい~と思っていただけるのですが。

ラボの英語教室と、他の英語教室との違いは何でしょうか。
ちょっと考えてみましたよ。

①まず、あげたいのは、カリキュラムをテューターだけで考えないと言うこと。
 小さい子のグループやできたばかりのグループだと、最初はテューターがどのソングバードをするのかとか、
 どのテーマ活動をするのかとか、いろいろと用意しますが、子どもたちが成長してくると、
 子どもたちもやりたいこととかを考え、パーティで何をしたいのか、いろんな意見を出しながら
 活動するようになります。

 これって、一般の英語教室との大きな違いではないでしょうか。
 子どもたちが主体的に、活動を考えていく。
 与えられるだけではなく、積極的に参加しながら、コミュニケーションの取り方を
 学ぶ姿勢を持てるように育てている。

②やりたいことを考えて、更に、それをどうやっていくかも考える。
 ソングバードやゲームも、子どもたちが考えていることをテューターは積極的に取り入れて、
 みんなで一緒に楽しむ姿勢を育てる。

③まずは耳でソングバードやナーサリーライムや物語をしっかり聴くことから活動が始まる。
 つまり、家庭での活動も大切に考える。
 
④もう一つの大きな違いは、テーマ活動でしょう。
 これはもう、ラボの誇るべき活動ですね。
 他では、そう簡単には真似が出来ません。
 形だけ真似をしても、続かないか、言語習得まで持っていけないでしょう。

 物語をテーマ活動として動きながら楽しむ。
 そして、それを表現していく。
 みなで協力しながら、発表という形まで持っていく。
 そのくり返しの中で、言語習得が行われていく。

 その課程における活動の諸々は、素晴らしい物です。
 その部分を、テューターは、ひろばで精一杯書いているわけですよね。
 文字で子どもたちの活動を表現するのはとっても無理があるのを承知で頑張っています。
 だって、複数の子どもたちがいきいきとやりとりしながら、テーマ活動を楽しむ様を
 または、テーマ活動を創り上げていく様を、文字で表すなんて、
 それはそれは至難の業なんですから。
 文字に出来るのはほんの一部で微々たることしか書けませんね。
 微妙な部分はなかなか書き表すことが出来ません。
 その書き表せない部分が実は言語習得に関して言えば、大事なところなんですけどね。
 (母語である日本語だって、どうやって習得できたか、わかりますか?こと細かく書けますか?)

 心を育てていく課程に置いては、パーティ中の子どもたちのやりとりがほんとに大切。
 その部分はなかなか書けないけど、でも、テューターは頑張って何か残そうと、日記に書くわけです。
 結果、私の場合は、結論しか書けないことが多くて残念なんですけど。

 おっと、内容がそれてる、それてる。

(今日は、中国交流オリエンテーションがあるので、ちょっと気がせいています。
 途中までしか書けませんので、あしからず。)

⑤ちょっと話しが飛びますが、ラボでは英語教室と言いつつ、実は英語だけではなく、
 母語である日本語も大切にしながら、日本語の習得も目指しているし
 (これは子どものアイデンティティをしっかり築き上げるのに大切)、
 スペイン語、フランス語、韓国語、中国語など、多言語にも取り組んでいる。

⑥ラボは言語の自然習得を目指していますから、まずは耳で聞いてと言うことを大切にしながら、
 小さいときからたくさんの歌や物語を聞いていき、聞き慣れてきた音や言葉を、
 少し大きくなったら、まぁ、曖昧な音が気になる頃から、つまり小3くらいかな、
 それくらいからは、ノート活動で書き写しなどもやっていく。
 もちろん、ラボは自然習得を目標にしていますから、文字はねぇとおっしゃる方も当然いらっしゃると思いますが、
 ちょっと考えてみるとわかりますが、日本語が自然習得と考えるなら、
 日本語だって、ある年齢になれば、ちゃんといっぱい読み書きをしていますよね。文字にも触れていく。
 だから、英語も読み書きをしてはいけないと言うことは全くなくて、
 ある程度の学年になって、その子が興味を示したり、必要だと思えば
 読み書きをしてもいいわけです。
 つまり、ノート活動です。
 描画活動の多い幼児のノート活動も大切ですが、
 少し大きくなってからの書き写しをはじめとするノート活動もとっても大切です。
 
⑦ラボには、交流の場がたくさん用意されている。
 毎週のパーティが交流です。
 また交流の場として、パーティ内交流(パーティの他のグループとの交流)、
 地区の交流(同じ地区にある他のパーティとの交流)、
 支部の交流(同じ支部の他のパーティとの交流)、
 また全国レベルの交流だとサマー、ウィンター、スプリングキャンプなどがありますね。

⑧国際交流で、いろんな国に行ける。
 (アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国など。過去には、イギリス、メキシコ、マレーシアなど)
 ホームステイがあり、受け入れもある。
 留学プログラムもある。

子どもたちが人との出会いによって学び、成長していくことがわかっていますから、
できるだけたくさんの出会いの場を設けているわけですね。
単に英語がしゃべれたらいいよというだけではなく、英語圏でも生きていける力を
養っています。

⑨さて、九番目は何でしょう。

 そうそう、大きな違いは、異年齢集団の活動かな。
 1才の赤ちゃんから大学生までみんなで活動する。
 毎週のパーティ活動ではそこまでの縦長はありませんが、
 でも、縦長ですね。
 そんな仲間の中でコミュニケーションを学ぶ場がラボです。
 言葉は、同年齢の子どもと関わっているだけよりも、異年齢と関わっているときの方が 
 より多くのことを吸収して、言葉も豊富になるように思えます。
 日本語はもちろん、英語も。他の外国語も。

⑩10番目は何でしょう。

 あっこさんの書き込みより:
 「交流の中にふくまれると思いますが、最初はパーティの先生だけとの活動ですが、
 中学生になると中学生広場で担当の先生と、高校生になると高校生広場でその担当の先生と、
 また、地区の合宿などではいろんな先生方と出会い、複数の先生で育てていく事も珍しいかなと思います。
 テューターは、母親的な存在で、時には馴れ合いになってしまったり、
 こどもの事が見えなくなる事もありますよね。
 でも、キャンプや、地区などで、他の先生にも接する機会があり、その先生から観ていただいて、
 育てていただける事もあると思います。
 皆お互いにこども
の成長を喜んだり、悩みを分かち合うなんて事もあり、面白いと思いますし、有難いです。」

⑪さて、次なる違いは何でしょう。

 時間がなくなってしまいました。
 ちょっと思いついたことを書いてみました。

 ラボ英語教室と言っても、他の英語教室とは大きく違うと思います。

 どこが違うのか、後は、どなたか、日記で、書き足して下さるといいなぁ。

 
久しぶりのフェロー/Welcome back to 孫悟Q 2 03月12日 ()
Happy Fellowのラボ


今年、フェローメンバーは、なかなかみんなで揃っての活動ができませんでしたが、今日は、やっと揃いました。
25周年の発表以来ですから、3ヶ月ぶりの方もいらっしゃいます。

そこで、まずは、What's new? をやり、近況報告。

それから、年間の目標を確認し、5月頃には、News Letterを発行しようと言うことになりました。

夏の壮行会では、テーマ活動を発表し、冬にはナーサリーライムをすることに。。。

それで、夏の発表のテーマ活動は何にしようかといろいろ話しあい、
CDを聞き、相談しました。

ペチューニアをしようか、
三本柱にしようか、
ドリームタイムにしようか。。。

みんなでCDを聞くのも楽しいですねぇ。

いろいろ話し合った結果、ドリームタイムになりました。

今年は1話をやり、来年は2話、再来年は3話、その次の年には4話をやりたいねぇと、先々の希望まで出てきました。

みなさん、少ないメンバーですが、家事や子育てやフルタイムのお仕事を抱えながら、ほんとに偉いなぁと思いました。

テーマが決まったので、最後に、新聞の読み合わせに入りました。

英字新聞の中から、自分の好きな記事を選び、読み込んで報告をしたり、感想を述べたりするのです。

いろんなニュースがあって面白いですよ。

次回は、ドリームタイムの1話をやります。
久しぶりのドリームタイムの取り組みです。
ドリームタイムは好きなテーマの一つなので、私も楽しみになってきました。

孫悟Qグループ


受験の終わったみーながラボに復帰しました。
おめでとう。
本人はもちろん、祝福する仲間も嬉しそぉ。

今日は、スタート時、人数が少なかったので、What's new? から、スタート。
ラボっ子は、日本語混じりの英語で楽しく自分の近況報告をするのが得意です。
どうしても英語で言えない言葉もあります。
日本語でしか表現できない言葉。
ありますよね。
そんな言葉は日本語で。。。

子どもたちの英語による近況報告、楽しいですよ。
学校や部活、友達とのこと、普段の子どもたちのいろいろな面が見えて面白いです。

さて、What's new? で時間がかかってしまったので、今日は、フォークソングはしないようです。
早速、アリとキリギリス。
ファッションショーの所をやっています。

明日は、午前中、私は中国交流のオリエンテーションに参加し、午後は、地区の事前活動に参加するのですが、中高大生達は、自主活動をします。
アリとキリギリスと、20日の春の交流会へ向けて。

20日の交流会へ向けては毎週、9時に一度新中1を返してから、ワークショップの準備をしてきました。
あと一週間ほどで、交流会です。
今、パーティの参加者が少なくて、もっと参加をと呼びかけています。

きっといい交流会になるので、みんな、参加してくれたらいいのになぁ。

さぁ、パーティが終わって、明日の中国交流に思いを馳せています。
いろいろわからないことがあります。

明日、いろいろ教えてもらうのが楽しみです。

早く休まなくては。
2人からスタート!でも最後には。。。 2 03月11日 (金)
Topu group---Topu group---Topu group---Wuff group

3時、園のラボのお教室に到着。
ラボの準備を始める。

準備が終わるころに、たいようくんがやってきた。
たいようくんは、一ヶ月ぶりのラボ。
ぬりえをしたよと、見せてくれた。

今日、やりたいソングバードはな~に?
と聞いて、久しぶりに来たたいようくんの好きなものを聞いてみた。

BINGOがやりたい。
じゃぁ、それやろうね。

それから?

Blue bookを出して一緒に考える。

One Little Fingerに興味を示したので、それもやろうね。
ぬりえがまだ出来ていなかったので、みんなが来るまでぬりえをすることにした。

メールや電話が入る。
けんちゃんとりょうちゃんはお休み。
まみちゃんも。

ゆうかちゃんとれいかちゃんは、道が混んでいるので遅れますとのこと。

ん~、みんなお休みかなぁと思っていたら、じゅんぺいがやってきた。
じゅんぺいは、今日は、
Under the spread chestnut tree を歌ってくれた。合格~。

時間だから、2人だけど、始めようねぇと言って、小さな輪になって。。。
2人ともご機嫌。

  ♪Hi, how are you?の時、
   かいぐりをして円の中央に行くところがある。
   その時に、3人だけで円にはなっていなかったので、お互いの場所を突き抜けて反対側に行ってしまった。
   するとみんなの位置が入れ替わった。
   面白いねぇと言いながら、3回同じ事を繰り返した。
   楽しかったねぇ。

たいようのリクエストの、

  ♪One Little Finger と BINGO をやりました。

途中で、ちさとちゃんがやってきた。
ゆうかちゃんとれいかちゃんもやってきた。

今日のテーマの「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」を始めることに。。。
早く始めないと長いテーマだから最後まで出来ない。
たいようがこのおはなしが初めてなので、ちょっとだけ紹介した。

せいやがやってきた。
しばらくして、ゆうたも。。。

ゆうかちゃんとれいかちゃんのママが、首から下げるちゅうちゅうの絵を描いてきていて、
それがとてもすてきだった。
2人はそれを嬉しそうに首から下げて、ちゅうちゅうになった。
ちさとちゃんも一緒に。

じゅんぺいは、今日は、オーリー。たいようがジム。せいやもオーリー。

お話しが始まって、みんなが動き始めた。

ちゅうちゅうが古い線路の奥の方で止まった場面の頃に、小4のたくみがやってきて、一緒にやり始めた。
ベガもやってきて、それからじゅらいも、けんちゃんも。どんどん小学生も参加し始めた。

ちょうど、最新式の汽車の場面ではももちゃんもやってきた。

小学生はかっこよく最新式をやってくれた。

最後はみんなが参加してちゅうちゅうを楽しんでいた。

たった2人でスタートした今日のラボだったけど、キディのラボが終わる頃には小学生も参加して、賑やかなたのしいラボになっていた。

いいねぇ、この縦長のラボ。

キディと小学生が一緒になって、わいわいがやがや、うるさい中、
ゆうかちゃんとれいかちゃんは一人ずつ、 
  Twinkle, twinkle little star を歌ってくれた。合格~。

Wuff group---Wuff group---Wuff group

小学生グループの今日のテーマは、ワフ家。

4話をするといっていたのだけど、ゆうすけのShow and Tellが、1話だったので、
1話をすることになった。

ゆうすけのshow and tellはとっても上手だったよ。

Show and tellのあと、お父さん、お母さん、ヘンリー、アンの役を決めて、スタート。

このお話しに初めて出会ったキディさん達や小学生の子たちもいました。
これまでに何回かやっているので、お家でも聞いていて言葉が結構出ている子たちもいました。
ワフ家は、会話だけなのでテンポがよくておもしろい。
お話しの展開も楽しい。

テーマ活動を動きながら、みんなでいろいろこうしようああしようと考えているのがわかって面白い。
家の入口はここ。
電柱はここ。
電話はここ。
などなど。

テーマ活動をすると、頭の回転がよくなりそう。

さて、テーマ活動の後は、show and tellの続き。

たくみが、「ペチューニア」をしてくれた。
みんなにお話しを伝えようととっても一生懸命に頑張っていた。
たくみも成長したねぇ。

最初は、どこまで続くかしら。
ちゃんとできるようになるかしら。
ママ達の不安は隠せません。
でもね、続けてくると、だんだんにその子の自信になってきます。

たくみもだんだんに個性がはっきりしてきて、自分を表現できるようになって、
しっかりラボを楽しめるようになってきています。

他の子たちもみんなそうです。

子どもたちの成長を楽しみに続けていけるサンサンは幸せと言えます。
ぐるんぱG/かみなりちゃんG/がらがらどんG/キテレツG 2 03月10日 (木)
4つのグループの日記を書きましたが、消えてしまいました。
う~、ショック。
ちょっと休んでから、書き直すかも知れません。

なかなかショックから立ち直れなくて。。。
最近は消えることもなかったのでコピーを取りませんでした。
ん~、ショック。

でも、再挑戦。

Grumpa-group----Grumpa group----Grumpa group

☆親子でお家でラボのライブラリーを楽しみ方法:

プレイルーム、今日のテーマは、Tim Rabbit。
お家ではあまり聞きませんということでした。

やはり、長いお話ですからねぇ。

ではということで、キディブックの後の白画用紙を切り取っていただいて、
CDをかけます。

Timが外で、風に吹かれてびっくりして家に帰ってきたら、お母さんが
パンを焼いています。
そのパンの絵を描きながら、子どもとやりとりをします。

そして、最後にパンができあがります。

次に、またTimは、外へ。
ひょうにびっくりして家に帰ってきたTim。

お母さんは、パンケーキを焼いています。
今度はパンケーキの絵を描きながら。。。

次の日は、かみなりにびっくりするTim。
お母さんは、この日は、干しぶどう入りのケーキを火であぶっています。

最後は、リンゴパイ。

こんな具合に、絵を描きながら、それをちぎったり、はさみできったりして。。。

すると最後までみんなでCDを聞きましたよ。

お家でもこんな風に、工作をしながら聞いたりするといいですよと言って、おしまい。

来週は、今日、作った物を使って、楽しくテーマ活動をしましょう。

Kaminari-chan group-----Kaminari-chan group-----Kaminari-chan group

☆自分達でソングバードやテーマ活動を楽しむキディ達の様子:

今日から、リーダーのカードが出来て、御当番でリーダーをやります。

今日のリーダーは、ゆうたとまきちゃんでした。

元気にみんなにご挨拶ができましたよ。

今日はナーサリーライムをいろいろやりました。

  ♪Hey Diddle Diddle
  ♪Hot Cross Buns
  ♪Peace porridge hot
  ♪Pat a cake

などなど。。。

一番楽しそうに何回もやりたがったのは、

  ♪Rain, rain go to Spain

みんなでホイルを丸めて雨粒をたくさん造りましたよ。
それをみんなで、サンサンが逆さに持っている傘に投げ入れる。
ナーサリーライムを唱えながら。。。

もう、みんな楽しそうにやっていました。
また、来週もやりたいというと思います。
また、雨粒を増やそうかな?

ママ達に、サイコロも造ってもらいましょう。

テーマは、Tim Rabbit。

プレイルームの子たちと違い、キディさんたちは、自分達でいろいろと
工夫しながらやっていきます。
Timのお家を造ろうと言って、テーブルとイスでお家を作り始めました。
みんなで率先して造るので、あっという間にできあがってしまいます。
子どもたちは自分達で考えて、やりたいと思ったことは楽しそうに
あっという間にやってしまうのですよね。

部屋のコーナーに自分達で造った家ができました。
嬉しそうに家に入ったら、CDスタート。

さぁ、Tim役の子たちが外へ飛び出します。
ひなこちゃんはママになってくれるので、家に残って、新聞紙でパンを造ります。

まきちゃん、ゆうた、ゆうぽん、りさちゃん、りおちゃんはTimなので、外を走り回ります。
風の場面では、新聞紙を縦にちぎって、手に持ってばさばさと子どもたちを追っかけます。
子どもたちは逃げる。。。

さんざん逃げ回ってから家に滑り込みます。

家ではママがぱんをやいていて。。。
いろいろCDを聞きながらちゃんとやりとりをしてから、
パンは新聞紙なので、ママがそれをちぎって渡します。

次の日、また、子どもたちは外へ。。。

今度は、ホイルで造ったrain dropsを使います。
サンサンが、みんなに投げつける。。。

みんなは逃げるぅ。。。

お話をちゃんとわかっているから、それを取って投げ返したりはしないところがすごかったぁ。
ちゃんと逃げ回っているしぃ。

そして、家に走り込む。

今度は、パンケーキをやいているママ。

これも、ちぎって渡して、おいしいおいしいと食べたところで時間になってしまいましたぁ。

また、来週やろうねぇと言って、Good bye。

(ここで一度アップ。念のため。)

Garagaradon-group-----Garagaradon-group-----Gargaradon-group

☆ナレーションが多く、あまり動きがないお話しを楽しむ力を持った子どもたち:

小学生は、ソングバードとゲームをやってから、show and tell。

今日は、りこちゃんが、ワフ家の3話をやってくれた。
面白かったのは、ワフ家は、会話だけで展開して行くはずなのに、
これはどんなお話しかをみんなに伝えなければいけないので、
ナレーションがほとんどになってしまっていました。
ところどころに会話の言葉は入るのだけれど、ほとんどがナレーション風。
面白かったです。

もう一人は、なみちゃん。
なみちゃんは、「3にんのおろかもの」をやりました。
これも面白かった。
なみちゃんの言葉でお話ししてくれるから、CDに入ってない表現がでてきたりして愉快。

2人ともとっても上手に、やってくれました。

テーマは、先週に引き続き、TANUKIの2話。
ざっとお話ししてスタート。
CDを持っていない子が多い。
でもですね、みんな、ちゃんとCDを聞きながら動いていました。
これはナレーションが多いお話。
家でも聞いていないお話をちゃんと聞きながらできるなんて、すごいと思いましたよ。

やんちゃな、はずれる子が多いグループだったら、きっとこんな具合には
行かないなぁ。
みんな、すごいなぁ、お話しが好きなんだなぁって思いました。

衛兵がたぬきを捕まえるところまででしたが、終わったら、

「あ~、楽しかったぁ。」と口々に言っていたので、この子達は
お話しをしっかり楽しめる子たちなんだなぁと感心。

来週は3話をやりたいそうです。

お家では、TANUKIのCDのある子は聞きますが、ない子は、Show and Tellで
やりたいお話しを探したり、素語りにしたいお話しを探すために
いろんなお話しを聞くことになっています。
ちゃんと聞いてくれているといいなぁ。

きてれつ----きてれつ----きてれつ

☆ひたすら乗りのいい中高大生達:

中高大生グループは、25周年とジュリアスシーザーが終わって、
ほんとに毎週、フォークソングを楽しんだり、ありときりぎりすを楽しんでいます。

今はみんなでのんびりわきあいあいとほんとに楽しい時期です。

私ものんびり。。。

さぁ、二回目、書いてみましたが、やはり一回目のいきおいはありません。

でも、やはり、書き残しておきたいので。。。
さて午前中は。。。//それで午後の小学生ラボは。。。 03月09日 (水)
午前中、5人の3才児のカルチャーラボ。
来週が発表会です。
ちょっとだけですが、発表を意識して、輪にならずに一列に並んでお歌をやったりしています。
ガンピーさんも、ちゃんとやりとりをしようねと発語を促しながら。。。

でも、あくまでも普段の活動の延長線上にあるのであまり無理強いせずに、ゆったりと。。。
まだ3才ですから、遊びの気分の方が多いです。

だから、来週はのびのびと発表できたらいいなぁと思っています。

お歌の個人発表もやっと全員歌が決まって、ちょっとだけ一人ずつ立たせて練習しました。
みんな、張り切っています。

来週の発表が楽しみぃと言う感じです。

それで午後はと言うと、先週、野田テューターのお通夜に行く前で
ごたごたとしていた中、体験に来て下さった方に30分ほどお話を
させてもらって、ソングバードを少しだけやってまた来週どうぞと
言うことでお別れしたのですが、残念ながら、今週はお見えになりませんでした。
かわりに小学生クラスに、5年生の女の子が来ましたよ。
今、5年生は、マチャが一人いるだけで、女の子がいるといいなぁと思っていたので、
ほんと来てくれただけでも嬉しかったですよ。

みんなに紹介して、みんなは「ぶったたきゲーム」をしたいと言っていましたが、
それはやめて、そのかわりに、言葉のキャッチボールのゲームをしました。
自己紹介をしながら、今日はハンプティダンプティのお人形を投げながら、やりました。

投げる相手の目を見ながら、ちゃんと相手に聞こえるように自分の名前を言っていく。
次は、自分の好きな色を言いながら。
最後に、相手の名前を言いながら。

受け取る方もちゃんと相手の目を見ながらちゃんと受け取るように頑張る。

前はよくやっていましたが、最近はあまりやってなくて、久しぶりにやりました。
発表会を控えていたりするとこんなことはあまりできないのですが、今は、のんびりしているので。。。

はんかち落としもやりました。

Show and Tellは、今日は、あんせが「はらぺこあおむし」を
こゆりっぺが「そらいろのたね」をやりました。

お話はCDを聞いてちゃんとわかっているようでも、自分の言葉で話そうとすると
あやふやになってしまいます。
でも、頑張っていました。
Step by stepです。
いろんなことをトライしながら、学んでいくのです。

テーマは、ほんとは先週は、「ぐりとぐら」をやるはずだったのですが、
私の都合でお休みにしたので、今週やる予定でしたが、いろいろ話し合った結果:

  「ワフ家、1話」をやることになって、みんなでわいわいやりました。途中までですが。。。

来週は続きをやります。
2話の火曜日もやるようです。

いっぱいCD聞いて欲しい。
別れの季節。あと一回でお別れねっ。//元気な小学生グループぅ! 2 03月08日 (火)
午前中のプレイルーム。

ママに赤ちゃんが産まれることと本人は幼稚園に行くようになるのでなど、
いろいろな事情から来週のラボでお別れになる子が一人います。

また、3才児は4月から幼稚園にいく子達なので必然的にプレイルームには
来れなくなります。

それで来週はもしかしたら、お別れラボになるかも知れません。

幼稚園に通う子たちは、どのグループに来るのかまだ決まっていませんが、
4月になったら、二つほどグループを体験してから、決めるようです。

プレイルームの子たちの成長はとっても早いです。

さて、今日のラボですが、集まりが遅かったので、始める前に、
今日のテーマ活動で使う筈の、
パンやパンケーキ、干しぶどう入りのケーキやリンゴのタルトなどを作ることにしました。
ママ達は、新聞紙を使っていろいろ工夫しながらそれらしい形に仕上げていきます。
私は子どもたちにホイルをちぎって渡し、それをま~るく雨粒のように
丸めてもらいました。
それを子どもたちは、私が逆さに持っている傘に投げ入れるのです。

  ♪Rain, rain go to Spain と言いながら。。。
   これはクロッキーから教えてもらったやり方です。
   子どもたち、張り切ってやっていて、とっても楽しそうでした。

ママ達の作品がだいたいできあがったところで、みんなで立ち上がって、さぁ、始めましょ。

あと一回のラボでお別れになるひかるくんのリクエストでソングバードをやりましたよ。

サンサンが選んだ物もやりましたが、ひかるくんがやりたいのは山のようにあって、全部はできません。
次回も取り上げてあげようと思います。
今日やったのは、

  ♪BINGO
  ♪Old MacDonald had a farm
  ♪My Balloon

  などなど。。。

さて、今日は結構アクティブなソングをやってから、テーマ活動です。
Tim Rabbitの先週やったところは、お話たどりをして、思いだしてから、その続きをやりました。

Tim Rabbitは、ティムの元気とお母さんの優しさがいっぱい。
だから、プレイルームにぴったりのテーマなのです。


外に出て、いろんな体験を重ねていくティムに子どもたちがなって、
大はしゃぎ。
駆け回って、ママのお膝に戻ります。
親子で向かって対話しながらのとてもハッピーな光景が展開されていました。

いいなぁ、プレイルームのママと子どもたちって。。。

自分の若い頃を思い出します。
今は、私の背よりかなり大きくなって息子達。
かつては、私の膝で甘えていたのにぃ。

ママ達に、プレイルームでいっぱい親子の愛情表現の場を作ってあげたいです。
そして、お家でもファミリーラボを楽しんで、すてきな時間を子どもと共有して欲しいなと思います。

来週は、はるかぜトプーで~す。

playroomplayroomplayroom


午後は、たつきくんがお休みだと言うことだったので、れいくんはお姉ちゃんと一緒に
小学生グループに来ることになったので、午後のラボは一グループだけでした。

今日も真っ先に来たのは、かえでちゃん。
元気に駆け込んできました。
早速、ご挨拶。

「今日は何か歌うの?」と聞くと、
「ん。」と言って、紙を取り出す。
自分が歌える歌が英語で書いてある紙です。
「どれにしようかなぁ。」と考えてから、
 いくつか歌いましたよ。きれいに。。。
 ♪The first day of Christmasも、全部完璧に歌えて合格。
 でも、他の歌は、ちょっとクリアな音ではなかったので、もっとCDをきいて
 練習してくると良いね。と言って、合格シールはあげませんでした。

さて、今日は先週お休みしていた子たちも来たので、にぎやかなラボでした。
その変わり、先週は来ていたけど、今日はりょういちくんがお休みでしたね。

3才のじゅんぺいもとっても元気に来て、

  ♪Open, shut them をやりた~いと何度も言うので、
   ちょうどリーダーでもあったので、それをすることにしました。
   でも、小学生グループだったので、ちょっとゲーム風にしました。
   最初は一つの輪になって、各自でやります。
   その次は、ペア~と言って、2人組でやります。
   更に人数は増えていって、今度は、Everybody~、と言って、
   一つの輪になって、みんなでやる。
   そんな感じでやってみたら、案外楽しかったですよ。

  ♪Allee-allee-o は、二回やりました。
   最近、人数が増えたのでこれが大好きで、何回も楽しんでいます。
   やはりグループの人数が増えると子どもたちが嬉しそう。
   そんな子どもたちを見ていると私も嬉しい。

  他にもソングバードをやってから、今日は、ワフ家の1話を動きました。大体の役を決めて。。。

  このCDを持っていない子もいるのでどうなるかなぁと思っていましたが、
みんなは、CDを聞きながら動いていました。
ゆうたとじゅんぺいがとても聞き込みが良いらしくて、また、まなちゃんも
よくお話を知っているので、この3人は言葉がよく出てきていました。

ストーリーは先週、話してあるので、早速動きましたが、なんだかみんなすっかり
お話の世界に入って、楽しくテーマ活動が展開されました。
書きたいことがありすぎて、書けないと言う状態です。
次から次へといろいろ大騒ぎしながらやるのですが、要所要所はちゃんと
押さえつつ、屋根の場面などもほんとに楽しくできました。
最後の場面になると、もっとこのまま、遊びた~いというりょうちゃんがいました。
きっと他の子たちもみんなそのままワフ家の世界で、遊んでいたかったことでしょう。
でも、パーティ終了の時間です。
ママ達のお迎えがあります。

また、来週ねと言うことで。。。

来週はワフ家の2話をやるそうです。
2話はTuesdayのお話です。
火曜グループにぴったりのお話。
どんな展開になるのか来週も楽しみです。
  
ライブラリー報告=テューターの有り様 6 03月07日 (月)
今日は神奈川支部の一日広場。
私は遅れての参加。
午前中は言語習得に関することを教務委員を中心に組まれたプログラムだったようです。

午後は、ライブラリー報告と言うことで、すてきな報告が二つありました。
ライブラリーの取り組みにも、テューターのラボ歴に応じて、取り組み方が違うのだなぁと思いました。
どの方法がいいとか悪いとかはないのですが、テューターの姿勢というか有り様が出ますね。

Kテューターは、主に視覚に訴えるような方法で子どもたちやお母様方に
絵本の大切さや聞き込みやノート活動の大切さなどを伝えているようでした。
すてきな聞き込み表やスペシャルお話日記の工夫。
そういえば私もパーティが出来たばっかりの頃には、
子どもたちにテープ(そのころはラボ独自の12チャンネルのテープでした)を
聞かせるために聞き込み表などを利用していろいろやっていたなぁという事などを思い出しました。
Kテューターのお話はとってもいい刺激になりました。
また初心に戻って、子どもたちに対応していこうかなと思ったりしましたよ。

Hテューターの報告はちょっとベテランの域に入ってきている内容だなと思いました。
Kテューターのように細かいプリントなどは準備なさっていないようでしたが、
しっかりと物語の大切さをお母様方に伝えていらっしゃるようでした。

お二人ともほんとに努力なさっているのが良く分かるレポートでよかったぁ。

さて、我がパーティのラボっ子やお母様方にも、聞き込みの大切さや、
豊かなライブラリーを整える事の大切さを、お伝えしなければ。。。
もうすぐ、ライブラリーのキャンペーンを控えているので、
パーティ便りにも書きましょう。

私はと言えば、一日広場にも精神的に余裕を持って参加できる昨今です。

なんだかとっても嬉しい。
今日は、朝、ちょっといろいろ急用が出来てそれを済ませてから新宿へ。。。
家から自転車で駅まで行き、帰りは駅のそばの東急で買い物をして
自転車のハンドルの所のかごいっぱいに荷物を積んで、帰ってきました。
久しぶりに自転車で駅まで行きましたが、いい運動になって、
気持ちはとってもさわやかです。

さぁ、明日から、またパーティ。
先週お休みした分もしっかり頑張りましょう。
2005オーストラリア青少年交流親子オリエンテーションと事前活動//中高大生のラボ 4 03月05日 ()
ラボセンターにて、今夏のオーストラリア交流の親子オリと事前活動がありました。

今年、初めてオーストラリアのシャペロンとして参加するので、楽しみに出かけました。

色々な不安を楽しみとして、気持ちを切り替えると、いろんなことが明るく見えてきます。

子どもたちにも楽しみにしながら準備をしていこうねと話しました。

昨年も団長として参加した矢部さんを中心に、財団の安平次さんがお手伝い、
オーストラリア出身のランスも、ビデオを使っていろいろ話しをしてくれたり、
アドバイスをくれたり。。。

時間は短かったのですが内容の濃いオリエンテーションでした。

オリエンテーションの後は、事前活動。

子どもたちと一緒に、自己紹介アルバムで、一番アピールしたいところ。
学校などで、自分が教えてあげたいことなどを発表してもらいました。

北米交流と違いは、ホームステイだけでなく、日本語教育を受けていて、
日本に大きな興味を持っているオーストラリアの学生と一緒に学校に行くことでしょうか。
そして、学校では、ホストと一緒に授業を受けるのですが
日本語の先生のお手伝いをしたり、日本のことを紹介したりするのです。
ですから、結構準備することがあります。

北米の交流との大きな違いを発見して子どもたちはやる気を出してくれたような気がします。

結団式での決意表明もほぼ決まりましたよ。

北米とは違い、高校生からの交流プログラムで、いい交流になることでしょう。

ここのところ、いいニュースはなくて、落ち込みがちでしたが、ちょっと
救われたような気がします。

ラボで忙しくしているのも、良いことかも知れません。

+++++++++++++++++++++


夜は、中高大生のラボでした。
私は周りでうろうろしているだけ。
夏の壮行会のための会場取りなどをしながら。。。

子どもたちでいろんなこと決めていきます。

活動が終わったら、最後にひなあられとお茶を用意して。。。

25周年が終わって、今年は地区の発表には出ませんので、どのグループものびのびと楽しくラボしています。

こんな時期が5年に一回あります。

これもいいかなぁ。
頑張ったご褒美です。

でも、また、この後は、素語りだのグループ発表だので頑張っていくことでしょう。
いつもこればかりでは駄目だと思いますから。。。
ラボしましたよぉ。//1000の風 8 03月04日 (金)
朝から激しく雪が降っていましたね。
会社に行く人達を駅まで送った後は、車庫の前の雪かきをしました。
今日は、ラボをしようと決めていたので。。。

家のラボルームから見える竹林は、雪化粧をして美しい景色に変わりました。
一階の雪見窓からは、庭に積もった雪が見えました。
裏庭で飼っている犬のごろちゃんは寒いのか、自分の家から出てきません。

でも、午後になって、雪が止むとしばらくしてから日が射してきて、雪が解け始めました。

幼児や小学生のお母様方からは、ラボはあるのでしょうかという問い合わせ。
私は、通常通りやりますと御返事。

ラボの時間にあわせて幼稚園に出向きました。

幼稚園に着いてみると、なんだかひっそり。
園は自由登園でバスが出なかったとのこと。
延長保育の子たちも少なかったです。

キディグループの子たち、今日はお休みしますの連絡が携帯にぞくぞくと入り、悪い予感。。。

もう、誰も来ないかなぁと思っていたところへ、じゅんぺいくんがママと一緒にやってきた。
ママは妹のゆりちゃんを抱っこして。。。

今日はじゅんぺいくんだけのラボになるかなぁ。
と思っていたら、せいやくんがやってきた。
一度家に帰ってから、出直してきたんです。
じゃぁ、2人でやろうかぁ。

ソングバードは、

  ♪Old MacDonald had a farm
   2人だけでも元気に楽しくできましたよ。

  ♪Walk Turtle
   せいやくんのリクエストでやりました。
   なんと、2人でかめになりきっていました。
   せいやくんはかめを飼っているとかで、動きがとっても上手。
   時にはひっくり返ってもがいているのです。
   背中を押して、戻してやると、またしばらくするとひっくりかえって、もがいている。
   そのうちに、じゅんぺいくんと2人でかめになったまんまで
   じゃれあっていました。ゆっくり。。。
   曲が終わってから、元気よくグッグーエール。
   そこで、じゃれあいが終わりました。
   グッグーエールはいいねぇ。

  ♪Under the spreading chestnut tree
   じゅんぺいくんのリクエストでやりました。
   英語、日本語、英語、日本語と繰り返して、アクションも英語と
   日本語では微妙に違います。

ソングバードが終わったら、次は、
  「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」をするということに。

   でも、少ないねぇ。
   じゅんぺいがジムになるといい、
   せいやがアーチボールドになるという。
   じゃぁ、ちゅうちゅうはと聞くと、しばらく考えて。。。
   ママがちゅうちゅうねとじゅんぺい。
   ママはゆりちゃんを寝かせてから、参加することに。

   せいやのママも、早めにお迎えに来たので加わってもらいました。
   せいやが、ママに、ここはこうするんだよといろいろ指示していました。
   2年前、ラボに入会したときから、比べるとほんとに成長しました。
   途中から、小学生のたくみ、ベガ、ももちゃんも参加して、
   すこしだけ賑やかになって、ちゅうちゅうを楽しく
   最後までやって、満足していましたよ。

今日はお休みが多かったので、来週ももう一回、ちゅうちゅうをやります。

fridayfridayfridayfridayfridayfriday


小学生は、はじまる時間から30分経過しても、人数が増えません。
そこで、BINGOをすることにして、25マス作り、準備。
すると、なるみちゃんとありさちゃんが久しぶりにやってきました。
BINGOの準備をしました。
すると、また、ゆうすけとけんちゃんがやってきたので、みんなで
やることに。。。

一人ずつ英語を言っていきます。
ラボのソングバードやゲーム、テーマ活動には実にたくさんの英語が
あることがわかります。
25マス、埋まったらいよいよゲームの始まり。
5列出来たら、BINGO。

25マス作るときは普段あまり字を書かない子たちもゲームをやりたいので
必死に書きますね。
大したものだと思います。

今日は、キディが長引いて、小学生の集まりが遅かったので、
時間がなくなってしまい、今日のShow and Tellの御当番だった子たちが
やることになりました。
ゆうすけは聞き込みが悪かったのか、みんなに教えてもらいながら、
やりはじめたものの、お話の内容がわかってなくて、みんなに話せない状態
だったので、来週、再挑戦です。
けんちゃんの「スーホの白い馬」は、CDをよく聞いたのでしょう
素晴らしい語り口でした。
けんちゃんが自分がスーホになったように、スーホの気持ちを話してくれたときは、
涙が出そうになってしまいました。終わったときにいっぱい拍手しました。
みんなもけんちゃんはなりきっていたねと誉めていました。

ももちゃんは、「だるまちゃんとかみなりちゃん」
ももちゃんも素晴らしかった。
自分のことばでとてもよくお話を理解しているので上手に
頑張って話してくれました。
お話をよく知っていると、みんなに話すときもことばも面白いし、
自分なりの解釈で話してくれるので、お話がとっても楽しく聞けます。
よく知っているお話でも、また新鮮に聞くことが出来ます。

来週は、ワフ家をやることになりました。
みんな、お話を聞いてきましょうね。

と言うことで、今日のラボはおしまい。

子どもたちに癒されましたよ。

*****************


トップページ右下の癒しのHPとしてもアップしていますが、
ここで、ご紹介します。

昨日、真っ白い煙となって晴れ渡った空に舞い上がった野田先生は、きっといつもみんなと一緒にいて
ラボを楽しんでいて下さることでしょう。

良かったら、どうぞ、朗読を聞いてみてください。

絵本も持っていますが、みなさんも本屋さんに行けば見つかるでしょう。
大切な人を亡くしたときに、読んだり聞いたりするととても心が安らぎますよ。

http://create5.com/kotonoha/1000.htm
最後まで。。。 5 03月03日 (木)
3月3日。
お雛祭りの日。
引き寄せられるように野田テューターの告別式に伺いました。
命の続く限り、最後までテューターとして頑張ってこられた野田先生との最後のお別れ。

ほんとは、この日、プレイルーム、キディ、小学生、中高大生と4つもパーティがある日でした。
しかし、25年間御世話になったテューターとの最後の別れの日。
この日は二度とないことを思うと、やはり、行こうと思い立って、
プレイルームの連絡網を回しました。
みなさん、理解して下さって感謝です。

前日のお通夜に引き続いて、告別式にも大勢の方が見えていました。
私も、間に合いました。

お通夜の時には伝えられなかったこと、ず~っといろいろとお伝えしてきました。
私が野田テューターに出会った頃からのいろんなことが思い出されて、
ほんとに長いこと御世話になったことに対する感謝の気持ちでいっぱいになりました。

やっぱり、告別式に行って良かった。
25年間、地区研などで月一回というペースであってきたことになります。
その他に、いろんな行事の度に、またその打ち合わせなどでも逢い、
その他にもいろいろと逢う機会が多かったことを思えば、ご親戚の方々よりも
もしかしたら、共に過ごし共に語る時間ははるかに多かったであろうと思います。
共に過ごす中で、いつもラボのことばかりお話なさっていたラボ大好き人間の
野田先生から受けた影響は大きいです。
その先生とのお別れをせずして、この後のパーティ活動はできないなぁと
言う気持ちになったので、お通夜に引き続き、告別式にも駆けつけてしまいました。

家を出るときに、私は午後のパーティの用意をして、着替えと荷物を車に積み込んで、
車は自宅の最寄り駅の駐車場に止めてあったので、パーティに間に合うように
告別式が終わったらすぐに帰る予定でし。
でも、最後まで送ろうという強い気持ちを持った者同志で、
火葬場まで行き、最後まで送ってあげたいと言うことになったため、
用意されていたバスに乗り込みました。

火葬場は、幡ヶ谷。
高速道路に乗ってちょっと離れたところにあると言うこと。
午後のパーティに間に合いません。
あわててキディグループのお母様にお電話。
事情を話して、小学生グループも含めて連絡を回していただいて、
パーティをお休みにさせてもらいました。

火葬場で最後の儀式を済ませると、そのまま家に帰る気持ちにはなれず、
みんなでちょっと話していこうと言うことになりました。
いろいろと思い出話をして、帰ることになりました。
夕方、電車に乗る頃にはとても夜のパーティに出る気力はありませんでしたので、
中高大生達は、自分達だけでパーティをすることになりました。

水曜、木曜とパーティを休んでしまいましたが、パーティは別日に
振り替えて行う予定です。

野田先生を最後まで見届ける事が出来て、家に帰るとほっとして、
前の夜はなかなか寝付けなかったこともあって、どっと疲れが出てしまい、
早々と寝ることにしました。

この後は、ぽっかりと大きくあいた穴を地区のテューター同志で支え合いながら、
それぞれのパーティ活動をちゃんと頑張って行けたらいいな。

共に野田先生のご冥福を祈って下さった全国のテューターの皆様、
ありがとうございました。

野田先生には皆様のお気持ちを、お一人お一人のお名前を言いながら、
お伝えしてきました。紙を片手にお焼香している姿は奇異に見えたでしょうね。
でも、野田先生は喜んで下さったと思いますよ。
月曜日よりもお通夜の日、お通夜の日よりも告別式の日と、
お顔がだんさん和らいで、微笑みすら浮かべているように見えましたよ。
みなさんも、ラボを愛し、ラボっ子を愛する気持ちを忘れずに春の募集活動も
頑張って下さいね。
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