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バカボンのパパと、中学校の”同窓生”のみかん。
同窓会のときに、菊池市七城中学校内に石像?を建てたという話を聞き、いつか、見に行きたいと思っていた。隣接する七城小学校の学校田の児童生徒手作り案山子(熊本県宣伝部長兼”ゆるきゃら”のくまモンなど、力作ぞろい!画像がない!!)も見たかったので、秋晴れの日、思い切って、行ってみた。
ささやかな、でも、かわいい、”石に貼り付けたタイルのバカボンパパ像”だった。
今、これが、私の携帯待ち受け画面(^0^)
「これで いいのだ!」
という境地には、まだまだ、なれないけれど・・・
何だか、見ていると和む。
そういえば、CMで、
「これで~♪ いいのだ~♪」
と、流れているよね~。(ノン・アルコール・ビールのCM?)
ウィキペディアによれば、なんと、”悟りの境地”の言葉とか。(@@)
昭和元年生まれらしいので、うちの父よりずっと年上で、大大先輩。
七城中学3年3組出身という設定らしい。私は、3年2組だったな・・・。
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二ヶ月前の、2011年7月31日のこと。
カナダのヴィクトリアの公園の一角を貸しきって執り行われた友人の結婚式の写真を。
花びらを散らした花道
誓いの言葉
チェロの生演奏

新郎新婦

日本から持ってきたヴェールをつけて
チェロ奏者の方が、ずっと奏でる曲を聞きながら、結婚の誓いを述べる二人を、参列者みんなで見守りました。フランス語の詩の朗読や、お祝いの言葉、ラストには、シャボン玉が風に舞いました。
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セーラは、日本にいた頃は、よく、ラボにも遊びに来てくれたし、我が家にもよく来ました。小学校のすぐ裏に家があるので、小学校に行ったときは、必ず、来て、お茶してました。(行く前日も来て、授業の相談してました。以前、小学校や中学校で教えていたし、英語のゲームや歌も、彼女より詳しかったので)
小学校に”サンタとルドルフ”で、行ったこともあります。給食まで、ご馳走になって・・・。一年生のクラスでしたが、生徒の一人が、髭を外して、給食を食べようとするセーラを見て
「あ、女だ!」
と、びっくりしていたのに、私達の方がびっくりしました。(@@)
「トナカイとそりは?」
と聞く子ども達に、
「屋上にとめてきた」
と、答えていましたから、本物のサンタさんだと思ったようです。
そうそう、もうすぐハロウィーンですが、彼女の魔女は怖すぎて、ラボっ子を泣かせてしまったことがありましたっけ・・・。
私にしても、日本人以外で、こんなに冗談を言い合ったり、(セーラは”寒い”冗談が得意!)、大笑いしたり、いろいろなことを話し込んだりした人は、初めてだったので、その後もメールやカードのやり取りが続いています。
いつも散らかっている我が家に突然現れて、
「今、何が起こっているの?」
と、社会情勢の説明を求めたり、地域の事を聞いたり、
今年の震災の直後も、電話がありました。
「何か出来ないか!?」
と。
カナダでも、”がんばれ!日本”の募金活動をしてくれて、facebookにも、そのTシャツ姿の写真が、ありました。
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式のあと、夕方からの披露宴での写真は、残念ながら、一枚も無いのです。The Hokey Pokey(ホキポキ)も,したのにな~。
(以下は、セーラから結婚式、披露宴参加者へのメールの文面の一部)
Reception moment:
Thanks to all of you who joined hands to dance the Hokey Pokey. This was a special gift from me to my friend, Kiyomi.
A month prior Kiyomi had asked by a student of hers about the origin of this song/dance and so I wanted to incorporate it into the evening.
Kiyomi has since been to an English language camp in Japan and has told her students of our wedding exploits.
(帰国翌日から大山キャンプ参加でした~!もちろん、ホキポキしましたよ~!)
段取り悪く、カメラは充電切れ。それに、新郎新婦と一緒の写真も、一枚も私のカメラには、ない。
「写真、送るから、心配するな!」
と、言ってくれましたが、時間がかかっているようです。
セーラをご存知の方は、facebookに何枚か、アップしているので、ご覧になるといいかもしれません。
セーラのお母さんも、同じことをおっしゃっていましたが、結婚する気はないのかと思っていた彼女の結婚式に参加することが出来て、本当に、良かったと思います。
式の前日にも、ガーデンパーティのようなものがあり、親戚や友人とゆっくり話す時間もありましたし、当日のパーティ会場の準備、開放感触れる戸外の厳粛な式と、夜中まで続く披露パーティで、新郎の叔母の、母代わりの祝いの言葉に、涙し、飲んで食べて笑って踊って、特別な結婚式でした。
昨年に引き続き、気持ちよく送り出してくれた家族に感謝。(^^)
数年後に、フェローシップ(大人)のラボ会員と、再訪出来るように、B&Bも、下見してきましたし、ネイティヴ・カナディアンのお話の絵本のある本屋さんもチェックしてきました。
セーラの友人たちには、
「今度は、カルガリーにおいでよ~!」
とか、
「バンクーバーに来たら、連絡して!」
と、言われています。
大人も、ものがたりで、英語再挑戦しませんか?
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There are lots of teaching strategies, but loving what you teach is essential. Believing in what you teach, live what you teach.
--- Jack Denton, former Tennessee Teacher of the Year----
ラボのテューターは、teacherでは、ないので、teachの部分を、「ラボの活動」に、置き換えて、身にしみた言葉です。
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8月28日日曜日に熊本で開催された、ラボ45周年記念教育講演会。
慶應義塾大学言語文化研究所の大津由紀雄先生によるワークショップや講演会に参加された保護者の感想文より
☆ラボ教育講演会を聴いて、印象に残ったことは?
ワークショップは,子供たちにとってもよい体験になったと思うし、楽しい学び方だと思いました。先生のお話の中で、強く残ったことは、母語、日本語への気づきが大切だということです。日本語について勉強したいと思いました。(ラボを通じて、時々、日本語の豊かさを感じることがあります。)また、お話もわかりやすくて、興味深く聴けました。
個人的には内容が難しかったです。ただ、ラボが単なる英語力を培うところではない、というのは、英語以外のことが決め手で、ラボ入会していたので、とても納得しました。
☆全体の感想、疑問点、質問など
ラボの教育の仕方は、将来の日本・世界の教育の大切なモデルの一つになるのでは、と、思います。テューターの皆さん、いつもありがとうございます。ラボって、平和教育ですね。
Мさん、Kくんの二人は、少しだけ前から見ているけど、今日は二人とも、すてきなレディと、お兄さんに見えました。見た目もステキになったけど、中身の成長ぶりが見えて、成長が”美しい”と感じました。人(こども)の成長をみること、『みにくいアヒルの子』ではないけれど、大きな立派な白鳥が大きく羽を広げているように感じました。Tテューターの見守り方、ラボの活動での体験、その内容を支えてくださったラボの方々、また、先生がたのおかげなのかも。美しい成長をみれることは、とても喜ばしくて、素晴しいことですね。今日の一番の収穫。心のごちそう。心のよろこびです。
ホームステイ、キャンプ等で、大人に向けた様な優等生のような答え方がほとんどなく、自分の言葉で気持ちを伝えているのが、印象的でした。
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今年の熊本地区夏活動報告会を兼ねた、教育講演会で、長時間に及びました。
ナーサリーライムの発表あり、
『王様の耳はロバの耳』(3歳の子が眠いのをこらえてナレーション!お昼寝タイムだったのです!!でも、素晴しかった!!!)のテーマ活動あり、
ワークショップあり、
講演あり、
ホームステイなどの国際交流(カナダ・アメリカ・ニュージーランド・韓国・中国)の報告、
キャンプ(ゆつぼ・かましま・大山)参加報告、
シニアメイト(キャンプリーダー)体験報告、
コーチ活動(キャンプの企画運営)報告など、
盛りだくさんでも、最後まで、しっかり見守ってくださっているのが感じられて、とてもうれしく思いました。一人ひとりの言葉が、見ている人、聞いている人の心にしっかり届いているのも印象的。
一言感想から、制限時間2分の報告まで、タイムキーパーをしながら聴いていなければ、私もしっかりメモしたかった!、気持ちの伝わる内容でした。(幼いころを知っている大学生の言葉には、あふれる思いが伝わりずぎて、ほろりとしました)
体験を積んで育っている姿が、幼児から大学生と、縦長で見ることができて、保護者の方々に見ていただくことができて、よかった。
ラボでは、どの子も我が子のように温かく見守ってくださるラボママや、たくさんのテューター(所属、地区、支部、キャンプ、国際交流、いろんな機会に接するすべてのテューター)や、、先輩ラボっこや、OB.OGに囲まれて、子どもたちが、のびのびと、育っています。
群れて育つラボっこたちに、乾杯!!
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When I approach a child he inspires in me two sentiments: tenderness for what he is, and respect for what he may become.
-Louis Pasteur
誰かなと思ったら、パスツールでした。子どもに日ごろ接している人の言葉かな~と、思ったのですが、外れでした。”目に見えないもの”を”見る”こと、”信じる”ことのできる人の言葉ですよね。
他にもいっぱい、名言、あります。BrainyQuote 便利。
Chance favors the prepared mind.
Louis Pasteur
Did you ever observe to whom the accidents happen? Chance favors only the prepared mind.
Louis Pasteur
Do not let yourself be tainted with a barren skepticism.
Louis Pasteur
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Many persons have the wrong idea about what constitutes true happiness. It is not attained through self-gratification but through fidelity to a worthy purpose.
---Helen Keller
*self-gratification=自己の欲求を満足させること
*fidelity=忠誠、忠実、the quality of being loyal and not betraying sb/sth, the quality of being faithful to...
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今日のラボで読んだお話は、みっつ。
絵本で『太陽と月とカラス』(絵:タチヤーナ・マーヴリナ、文:斎藤君子、ネット武蔵野)
岩波おはなしの本から、『おひゃくしょうとクマ』と、『キツネとオオカミ』
絵本は、とっても愉快な話だし、おはなしも、強い者(熊、オオカミ)が、弱い者(お百姓、キツネ)に、してやられる話で、おもしろいのにな~と思ったけれど、先週、遊び足りなかったラボっ子たちは、遊ぶに忙しく、真面目には、聞いてくれなかった!(;;)耳から、入っているといいな~と、思いながら、読んだ。ま、いいか。
London Bridge~The Paw-Paw Patchまでの歌をやってから、『わらじをひろったきつね』と、『まほうの馬 シフカブールカ』を動く。
「イワンの馬鹿」という言葉に反応するマーくん。(”馬鹿”って、どんな事なんだろうね~。)最初は、イワンでペチカの上に寝ていたのに、途中から、まほうの馬に変身!
やりたい役を、積極的に言うわけではないけれど、成り行き上、やることになった役のセリフを、英日で、私と一緒に、ライブラリーに添って、なぞりながら発話するかずきくん。キャンプ参加で、確実に変化しているのが、目に見えてわかる毎週のラボ。異年齢、縦長グループの成果?体験の力?ライブラリーの力?昔話の力?今までなら、
「やりたくな~い!」
って、言ってたのに・・・。終わってからの感想でも、
「楽しかった!」
って、言ってくれた。(^^)
ロシア昔話に興味を持ってくださったラボママに、『ハエのおしろ』のプリントアウトをお渡ししたら、とても面白がってくださった。ハエやカ、ゴキブリなど、小さい生き物からクマまで、いろんな生き物が登場する。
ロシアの昔話って、ちょっと、日本の昔話に似ているかも?と、私は思う。農耕民族だから?こつこつと、毎日の労働に精を出すロシア農民の姿が透けて見えるから?厳しい冬に耐え、忍耐強い民衆の様子がうかがえる。(でも、今日読んだ三つの話は、この範疇ではないな~。いろいろな話があるよね~?長い冬を越すために、いろんな話が発達して当然か~!?)
来週は『エメリアンと太鼓』
音楽がいいよね~。アンナも好き。聞いてきてね~!!
<おまけ>
今日のナーサリーライムは、
Rub-a-dub-dub
THE OLD WOMAN WHO LIVED IN A SHOE
昨冬『ピーター・パン』をした時に作った”九尾のねこ”(=ムチ)が、大活躍というか、ナーサリーなんかどうでもよくなって、ムチで、遊んでいました。(GOOD-BYEの後ですが)
帰る頃は、いつも汗だく。
いつも思うことだけれど、ラボが終わるころの子供たちの笑顔は最高に素敵。(#^^#)”自分に戻れている”と思う。
以前、他の学習塾に行った後、ラボに来ている子がいて、初めはイライラしているのが、目に見えるのだけれど、終わるころは、いつも、落ち着いて、素の自分に戻って、帰っていっていた。
ラボがストレス社会で生きている子どもたちの居場所になってくれればいいな~。お話に癒されてくれればいいな~。と、いつも思う。無理しなくていいよ~。自分のペースでいいよ~。きっと、出来るよ~。
ラボママとテューターと、他のラボっ子たちは、いつも、ラボっ子の応援団。
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9月から、ロシアの昔話に取り組んでいます。
今日は、みんなが揃うまで、絵本とお話語り聞かせ
絵本=『ちいさなお城』(A・トルストイ再話、E・ラチョフ絵、岩崎書店)
お話=『めんぼうをもったキツネ』&『金のとさかのおんどり』(『まほうの馬』岩波書店より→毎回、二話ずつ位、読んでいく予定)
ソングバーズは、GT7MのCD3の1~6
Peter's Hammer, I'm a Little Tea Pot, Twinkle Twinkle Little Star, Row Row Row your Boat, In a Cottage in a Wood, If You're Happy
このあたりで、
「はやく、テーマ活動しよう~!!」
と、待ちきれないマー君。
今日のテーマ活動は、
『森の魔女・バーバ・ヤガー』と『かぶ』
爪をといだり、芸の細かい、バーバ・ヤガーに、やせ猫、ぐうたら犬、魔法の使える?ネズミ、継母、お父さん、背景・・・と、お休みもいて、人数が足りないので、かずき君、なるみちゃん、みずき、はるかと、いくつか役をこなしながら、私も参加してのドタバタでした。
このバーバ・ヤガーに物足りないマー君は、続編を口頭発表!パワーアップした、バーバ・ヤガーは、向かうところ敵なし!?(先週から、お話作りが、盛んなこのグループ。早口でノートに書ききれません!!(XX;))
絵本の絵は、ちょっと、恐ろしいし、CDの声も怖い。けれど、なんだか、素朴なヤガーばあさんだな~って、動いてみて思いました。考えてみれば、まだ、発表まで取り組んだことがないな~。
『かぶ』は、おじいさんが、途中交代になったり、なるみちゃんのぬいぐるみの助っ人を得て、楽しくできました。学校や、幼稚園で、やったことがあるらしく、誰にとっても、身近なロシアの昔話でした。
今日のナーサリーは、
Hey Diddle Diddle
The Cows are in the meadow(Ring-a-ring o' rosesにつづけて)
来週は、『まほうの馬、シフカブールカ』と、『わらじをひろったきつね』です。ライブラリー、聞いてきてね~。
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もう、旬の過ぎた話題ですが、机の上のメモ書きを捨てる前に、この夏、英語圏出身の友に出した12通のメールの返事、8通分を、記録。
返事が来たのは、フランスに住むイギリス人ひとり、アメリカに住むアメリカ人3人、日本に住むアメリカ人一人、カナダに住むカナダ人二人(イギリスからかなり昔に移住)、日本に住むオーストラリア人一人、合計八人
。
共通していたのは、幼少の頃、学校や、幼稚園、誕生会や、結婚式、その他の集まりの時にやった覚えがあるというもの。
違っていたのは、大人になっても、みんな知っている曲だし、すぐにできるので、今でも、新年会(ニュー・イヤーズ・パーティ)、クリスマス・パーティ、結婚式、その他のパーティで楽しむと言う人と、
子どもに接していないので、もう、ずいぶんしていない、という人がいたこと。
なかには、「一回はみんなやったことがあるだろうけれど、10回もしたことないよ! 自分も、幼児、小学校低学年の時の記憶が一回あるだけで、Duck Duck GooseやMusical Chairの方が、もっとやった!」というものも。(ホキポキは、ゲームの一種!?)
いろんな方のいろんな思い出話を聞けて、おもしろかった。
「結婚式でホキポキ?日本人には想像もつかない!!」
って、結婚間近の友人に、言ったら、
「じゃあ、やろうか!」
という話になり、
本当に、この夏、カナダの結婚披露宴で、HOKEY POKEYを、 着物姿で、やって来ましたよ~。
(カメラの充電切れで、写真がないので、届くのを待っていたけれど、一ヶ月待っても、踊っている時の写真は、ないので、報告を先に・・・)
つい最近も、熊本に15年くらい住んでいるオーストラリア人の友人と、「ホキポキ談義」に花が咲き、しゃべり足りない思いのままですが・・・。
歌ひとつで、果てしなく広がる世界。
ウィキペディアを見れば、歌の歴史についての詳しい情報は入って来ますが、個人の経験、思い出、解釈など、本当にさまざまで、へえ~~~の連続で、おもしろい!
ラボっこたちの方が、一生にホキポキをする回数は、絶対、多いね~!!私たちは、私たちの思い出を紡いでいこう!
Let's have fun!
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先週のパーティ夏活動報告会で、ナーサリーやお話の「すがたり」(ストーリーテリング)の発表と同時に、この夏の、夏休みの活動のひとつとして、ラボ・ライブラリーを聞いて各自作製した、マイ・ベスト・10のお話の紹介シートから、3人分ご紹介。(時間がなくて、その場での、発表ができなかったので・・・)
項目は、二つ
「お話のタイトル」&「どんなところが好き?好きなセリフは?」
<かずきくん>小2
1、『ピーター・パン』
2、『空のかけらを入れて焼いたパイ』
3、メリー・ゴーラウンド(ナーサリーライム)
4、『きょうはみんなで くまがりだ』
5、『はらぺこあおむし』
6、『ももたろう』
7、『三匹のヤギのがらがらどん』
8、『まよなかの台所』
9、ソングバーズ
10、『かいじゅうたちのいるところ』
*用紙を忘れてきていたので、ノートに記入。好きなところやせりふを書く暇はなかったみたい・・・。この一年ちょっとで、取り組んだお話や、ママの発表テーマなどが、いっぱい。(^^)
<なるみちゃん>小2
1、『ピエールとライオン』→食べられたところが好き。「はい、わかりました」
2、『まよなかのだいどころ』→ミルクを取るところが好き。「みっきー、どうもありがとう」
3、『ロバのシルベスタート魔法の小石』→シルベスターが岩になったのが好きです。シルベスターはしりませんでしたのところがすき。
4、『くまがり』→熊が出てくるところ。「あれは、なんだろう」
5、『あおむし』→青虫が太るのがおもしろいし、すき。
6、『かぶ』ひっぱるところ。「うんとこしょ、どっこいしょ」
7、『わらじをひろったきつね』→キツネが最後にばらばらになるところがおもしろい。「今夜、一晩、泊めてくださいな」
8、『魔法の馬、シフカブールカ』→お父さんがお墓から出てくるところが大好きです。「シフカブールカ、出てこい」と言うところが好き。
9、『たろうのお出かけ』→警察がぴーっと、笛を吹くのが好き。「、たろう、いってらっしゃい」
10、『かいじゅうたちのいるところ』→部屋が森になるのが好き。「たべてやるから、いかないで」
*用紙が見つかったのか、二週間遅れで、提出してくれました。(9月8日)夏休み中に書いてくれたのと、中身が総入れ替えで、びっくりだけれど、「一生懸命、考えて書いてくれたんだな~!(^^)」とか「え!マジ!?(@@)う~ん、なるほど・・・」って、うなるところもあって、おもしろい。ありがとう!
<まーくん>小4
1、『太陽へ飛ぶ矢』→主人公がバカマヌケトンマアホドジでおっちょこちょい
2、『ピーター・パン』→悪役がわにに食われる所
3、『耳なしほういち』→何となく聞いてみたかった
4、『ピノキオ』→ほんとはつるされていた
5、『だるまちゃんとかみなりちゃん』→カミナリが泣くシーン
6、『てぶくろ』→イノシシが入るとは思わなかった
7、『注文も多い料理店』→犬が大逆転するところ
8、『かぶ』→すんげいあくりょく(握力)だった
9、『森の魔女バーバヤガー』→追いかけるところが好き
10、『西遊記』→はっかいが好き
*話しているうちに、「ベスト100でもよかったな~!」という発言が飛び出すお話し好き。「ピノキオ」は、二話のラストが印象的なのかな?「注文の・・・」は確かに「注文も多い・・・」だよね!?いつもユニークな意見にハッとさせられるマー君の、お話のツボも、おもしろい。
<はるか>大学生
1、『まほうの馬・シフカブールカ』→思い出のTAだから! お世話になった人への感謝の気持ちを大切にして、行動にうつせたイワンに良いコトがおこるところ!
2、『ろばのシルベスター』→家族愛がすばらしい☆☆
3、『幸福な王子』
4、『みるなのはなざしき』→座敷の景色が奇麗★★
5、『ホッレおばさん』
6、『おかあさんの誕生日』→かわいすぎるところ♡ 親子愛♡
7、『ガンピーさんのふなあそび』→なんくるないさ~的なところ♡
8、『おむすびころころ』
9、『かいじゅうたちのいるところ』
10、『スーホの白い馬』→泣けるところ!
*ごめん!提出していたのに、書きそびれていました。これまた、たくさんあるラボ・ライブラリーの中から、うんうん唸りながら、書き出しました。ラボ・ライブラリーは、全巻、揃っているから、200話くらいのお話の中から、厳選10話。
おまけに、みかんのこの夏のベストテン(あくまで、”この夏”限定)
1、太陽の東・月の西=困難を乗り越えて成長していく娘のすがた
2、ヒマラヤの笛=透き通った音楽、ブリンジャマティの声、みっつ星のおかしさ
3、エメリアンと太鼓=アンナのセリフ「人より余計に働いて、人より少なく眠るようにすれば、どうにか暮らしは立っていくわ」
4、ピーター・パン=イブニングスターの語り。ラボ・テューターとしてのデビュー作で、思い出深い
5、まよなかのだどころ=たのしい!リズム感あふれるところ。夜の台所シーン。
6、ヘルガの持参金=ヘルガの生き方
7、三匹のヤギのがらがらどん=シンプルなストーリー、力強い絵本、初めての「すがたり」挑戦作で、今や十八番
8、Qちゃんシリーズ=Qちゃんのけなげさ
9、石からスープができるかな=兵隊さんたちと村人のやり取り(特にラスト)
10、ゴロヒゲ平左衛門、ノミの仇討ち=楽しい。ノミダンスとか口上とか。
*書いているうちに、やっぱり、心に残っているお話は、その時々で、一緒に取り組んだ仲間、その時の心理状況、子ども達の様子、いろんなものがフラッシュバックする。同じお話に何度取り組んでも、常に新しいのは、そういうわけかな~。
秋からは、どんなお話に取り組もうかな~。今から、わくわく。
さ、ラボの準備しなくっちゃ・・・。ラボっこから借りたノートも忘れずに、持っていきます!一週間貸してくれてありがとう。
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