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昨日おとついで、北関東信越支部の小学生リーダー合宿がありました。
ホテルヘリテイジに、130名を超える小学生ラボっ子が大集結!!
開会式では、大学生実行委員のスタンツがありました。
これから始まる合宿、たのしみですね~。
ところでここはどこなんだ?
島なのか、大陸なのか、それとも熊谷ホテルヘリテイジなのか?
ぼくの直感では熊谷ホテルヘリテイジだが。
今回のテーマ活動は、十五少年漂流記。
グループ活動では、様々な切り口で十五少年を味わっていきます。
不詳私も、ワークショップを行いました。
みんなで何かをしていくために必要なことって、なんだろうね~?
リーダー合宿ですので、リーダーについても考えます。
みんなのリーダー宣言!
リーダーシップを少しずつ、意識していけるといいね。
テーマ活動に取り組みます。
これ、何だかわかりますか??
三人並んでいるのは、サボっているわけではありません。
左から順に、「F」「B」そして、「フランソワ・ボードワン氏その人の亡骸」です。
ちょっといいでしょ、これ。
夜プログラムは希望者でソングバード!!
盛り上がりました!!
翌日の姉妹グループ交流会では、十五少年漂流記のワンシーンを発表しました。
フランス洞、発見!!
楽しい合宿もあっという間に終わり……、閉会式です。
永田さんが、「忘れ物ブルース」を歌って登場です(スプリングキャンプ以来ですね~)。
しかし今回はアレンジバージョン!
忘れてはいけないのは、自分の持ち物だけじゃありません。
今回できたお友達、そしてリーダーシップ、これも忘れないでっ♪
楽しかった~~~!!
さ~~、次世代のリーダーたちよ、パーティにもどってこの合宿を活かし、大活躍してくれるのを楽しみにしますよ~~!!
がんばれ! リーダーの卵たち!!
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昨日、北関東信越支部の春の高大生交流会が行われました。
今年は、学園モノ設定で交流会です。名づけて「北関学園」。
同年代との交流は、クラス活動。たてなが交流は、団活動。各教科の先生も出現し、設定が細かい……。
まずは、実行委員長、じゃないや、学年主任のご挨拶~。
ことちゃん、おつかれさん。
もちろん学校設定なので、時間割もありますよ~。
このラボに囲まれた時間割。すさまじい。毎日、ラボやね~。
今日の時間割は、日曜日ですね~。運動会です。
ちなみにこの学校は、土曜日がお休み、か?
というわけで運動会です。
いろいろやりましたね~。
みんな、なかよくなったかな?
もちろん学校なので、テストもあります。
科目は、「ラボ」です!
午後は、高学年の活動紹介をしました。
プロジェクターを使用して、画像といっしょに紹介します。
高校生の活動紹介では、経験したことがある高校生が、前に出て自分の感想を話してくれました。
全員集合!
なんとこの日の参加者は、150人ほど!! すごい!!
みんな積極的に活動に参加して、北関東のラボを盛り上げていってほしいと思います!
ちなみに、縁の下の力持ち、実行委員。
参加者が来る前の、朝の企画確認中。
彼らの綿密な企画のおかげで、いい会になりました!
おつかれさまっ!!
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キャンプも4日目。
無事に全ラボっ子が、ラボランドから自分たちの住む町へ向かって、出発していきました。
そういえばキャンプに参加した皆さん、ラボランドにナルニアの街灯があったの、知ってました??
少し見つけにくいところにありました。
見つけた人は、ナルニアに行けますね。
そして、シニアメイトもラボランドを去っていきました。
おつかれさま!!
今、ラボランドは、スタッフしかいません。
ひっそりとしています。
雪融けもすすんで冬は去り、まもなく春です。
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さきほど、キャンプファイアが終わり、ロッジ別別れのつどいも終わり、キャンプの大きなプログラムは全部終了しました。
今日の天気は、晴れ!!
2班始まってはじめて晴れました。
黒姫山もくっきり!!
ラボランドといえば黒姫山ですが、もうひとつ美しい山が黒姫の近くにはあります。
それは、妙高山!
ラボランドからは見えませんが、野外活動とかで外に出ると見ることができます。
ほんわりした黒姫山とは対照的に、とげとげした雄雄しいお姿です。
ぜひ、探してみてください。
昼の時間は買出しで、ラボランドを離れていました。
ですが、少し用があったので、姉妹ロッジ交流会直前のロッジ活動をちょっとだけ見ることができました。
これ、すごいでしょ~。
アスランに言われたら、やらないわけにはいけませんね。
テーマ活動もしっかりやってました。
ひとたびナルニアの王たりしものは、永久にナルニアの王たるべし!
そしてキャンプファイア!
アリランで入場!
おーコーチが「おー! おおお、おー!」と叫んでました。
そしてもうひとつ、忘れていけないのがこれ!
北海道からやってきたあゆコーチによる、北海道キャンプソング!
「北海道中、食べくらべ」
「うまかった、うまかった、うまかった! はっ!」
このキャンプソング、個人的に好きなんですよね。
自己完結したところがいい。
後追いしなければ、30秒で終わるこのテンポのよさも、最高!!
さ~、明日で2班は終了です。
盛り上がったエネルギーが、次のラボの活力になるといいなと思います。
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黒姫は野外活動の日でした。
私は総務スタッフとして入村していますので、急な備品買出しで活動の様子は見られず。
ただあいにくの天気で、今日は曇り。昼ころには微妙に雨がふってきました。
買出しから戻ってきて、あれやこれや終わると、もうお昼時間。
大所帯の野外活動グループが、タロー丸のテントの下でお昼を食べにやってきました。
さすがは、ラボっ子!
雨ですが、いい笑顔!
そして、キャンパーからの熱烈なリクエストがありましたので、満を持して登場!!
私としても見るのは初めてです。
永田大統領の伝説の歌!
『忘れ物ブルース』!!
「忘れないでっ!」
蔵王の伝説が、今、黒姫でよみがえるっ!!
もっと冗談っぽいのかと思っていましたが、かなり本格的なブルースでした。
そして踊りつき! 今日のマイクは、バナナでした。
ご興味のある方は、またどこかのキャンプでリクエストしてみましょ~!
そうそう、写真に撮れていないですが、黒姫ではそこかしこで福寿草の黄色い花が咲いています。
もう、春はすぐそこです。
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2班、スタートしました!!
大きな混乱もなく、無事に入村完了しました。
開営式の様子です。
総務なので、タロー丸からの遠望で。
昨日は濃霧で夜には雪のようなものも降っていました。
そしてあけて今日も、寒い一日でした。
開営式の時刻で、気温はこんな感じ。
0度。寒いです・・・・・・。
明日は少し暖かくなる予報ですが。
スタッフは明日のプログラムに向けて、ミーティング中!
いいキャンプになりますように。
さて、昨日のおまけの続き。
あのおいしそうなクリームパンの持ち主は、
「うぉーりーコーチ」でした!
おいしそうな手持ってるな~。
クイズの正解は小枝様でした。
おめでとうございます!!!
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スプリングキャンプ2班は、濃密なガスに包まれています。
こんな黒姫、始めて。
白い魔女があらわれたか?
外に出ていると、しっとりと濡れてくる、かなり濃密なガスです。
黒姫は昼間の晴れているときの気温は15度以上になりますが、夜は0度まで下がっています。
寒暖差が非常に大きいので、明日から2班に参加するラボっ子のみなさん、装備はしっかりしてきましょうね。
また、花粉もかなり飛んでいます。
花粉症の人は、自分の服用している薬があれば、忘れないようにしましょうね。
1班はガスの中で、ファイアが行われました。
幻想的なファイアでした。
まさにナルニアの冬の森!?
それでは2班の皆さん、明日ラボ・ランドでお会いしましょう!
そうそう、もうひとつ。
このクリームパン、おいしそうでしょ~!
ちがうって??
問題です、これな~~んだ? (だ~~れだ?)
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スプリングキャンプの2班スタッフで、黒姫に入村しています。
ラボランドでは、1班がスタートしました。
ラボランドの森には、「つかまえると願いがかなう白い鹿」があらわれました!
こういうの、イカス!!
野外活動では、本気の雪像が作られました。
ケア・パラヴェルの城!
白い魔女のソリ!
普通のソリと比べると、その本気さがわかります。
ムキなって作ると、こういうものが出来上がっていくわけです。
2班は28日に、シニアメイトが入村しました。
ラボ・ランドは全ロッジ使用していますので、ラボ・ランドから少し離れたところで準備合宿中です。
全体ミーティングの様子。
2班の準備は、これからスタートです。
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栃木でワークショップしてきました。
場所は、大平少年自然の家。
昨年も行きましたね、マスコットキャラクターはゲッター君(下駄ばきのカラスです)。
下駄をはいているゲッター君、君のカラスとしてのアイデンティティーは、いずこへ?
今日は陽気がいいので、栃木駅から歩いていきます。
そんなに遠くないんですよ。ふもとまでは、30分くらい、か。
途中、川を渡ると、菜の花が咲き乱れていました。
もう、春ですね~。
さて、大平からすぐに少年自然の家にいってもいいのですが、少し早く着いたので、大平山神社に足を運びます。
まっすぐ石段を登っていきます。
道の両脇はアジサイが植えられています。季節になると、さぞきれいかと。
そして、道中も本殿も、古い社がそこかしこにあらわれます。
ここ大平山は。かつては三輪山と言われていたようです。
さて三輪山といえば、すぐに思い出すのが、大神神社の鎮座する奈良の三輪山ですね。
この大平山も、山の形がよく似ており、古い信仰の山であり、かつ三輪山という名前のつながり。
おそらくここは、かなり古くから霊場であり、奈良の三輪山ともつながりがあるのだろうと想像できます。
きっと、国家形成以前の、縄文や弥生時代の、かなり古い形の神を祀った信仰の場であったのでしょう。
行かれる時には、足をのばしてみてください。
さてさて、ここからが本題。ワークショップです。
今回のテーマは、『ライオンと魔女と大きなたんす』の1話。
ナルニアはこことは違う世界ですから、イメージを広げる事が大切です。
一見物語上で当たり前と思っている事も、自分に置き換えながら、楽しんでみました。
そして、このナルニアの世界のイメージが、少しでも広がってくれたらいいな~と思います。
いつもWS中は写真とる余裕ないんですが、今回はとってみました。
さー、みんな考え中。
ライオンと魔女の世界を4コマにすると、どんな感じ?
このシーン、何だかわかりますか?
ルーシーがタムナスさんの家で、お茶とお菓子をご馳走になっているところです。
前に積み上がっているのは、お菓子なのです。
さて、今回もWSこぼれ話。面白話です。
部屋にたんすがあったら入ってみる? と聞いたら、こういう答えが返ってきました。
「はいる。毛皮にかこまれていたい!」
おお、何とマダムな!
そして、入らないという子の理由。
「埃アレルギーだから」
そうだね。君は、入っちゃダメだね。
タムナスさんにお茶に誘われたら、ついていく? という質問をしたら、ほとんどの子が「ついていかない」を選択。残念な子たちめ、君たちのナルニアは、始まらなかったね。
でも、ついていかない理由もあるのです。いわく、「知らない人について行ってはだめと、先生にいわれているから」
確かに! ごもっともです。
しかしこれに対する、ついていく派の反論
「先生がついて行っちゃだめっていうのは、“遊び”について行っちゃだめということ。タムナスさんは、“遊び”じゃなくて“お茶”だから、ついて行って大丈夫!」
いいですね~、こういうの好きです。
あと、ピーターら4人の子どもたちもうち、自分に似ているのは誰? という質問で、スーザンに似ていると選択した子の実に約半分が、友達から「お母さん(みたい)」と呼ばれた事がある、とのこと。
こりゃあ、興味深い。なるほどねえ。
あと、物語を4コマにしてみるワークで、タムナスさん目線で4コマ作ったグループは、面白かった。
何せ最後のコマは、タムナスさんが白い魔女に石にされているシーンだったのですから。
このシーンは、ライブラリーには出てきません。出てこないシーンもイメージできる事、これってすごく大切なことです。
今回のWSがどれくらい子どもたちも心に落ちたかはわかりませんが、少なくともこの合宿を楽しむために、そしてこのお話を楽しんでいくのに少しでも刺激になれば幸いです。
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16日(土)は北関東信越支部大学生表現活動の単独発表会でした。
演目は『項羽と劉邦』
1月から表活の担当になったので、途中から活動にかかわりました。
自分自身、中国史には疎いのですが、おかげさまで中国史に興味を持つ事ができました。
何度か練習を見にいって、彼らのエネルギーに触れる事が出来ました。
若い力というのは、なんともよいものですよ。
そして、この長編の再話。よく頑張ったと思います。
「彼とって代るべきなり」
「大丈夫、まさにこのごとくなり」
項羽陣営から劉邦のもとに、陳平が下ってきた。
他にもカッコいいシーンたくさんあったのですが、わかものの時同様、カメラがご機嫌斜めで、他に写真をとれず……。
でも、なかなか見ごたえのある2時間でした。
みんなおつかれ。
ひとりひとり、自分たちの持ち味をよく出していたと思います。
よく頑張りました。
さて、あけて本日17日は、国際交流のつどいです。
日比谷公会堂に行ってきました。
今年もオレゴン国際キャンプの団長なので、首都圏の参加者とあってきました。
決意表明の様子はこちら。
先日、最初の「団長だより」を発行し、事前合宿の会場も予約したところで、いよいよ今年も動き始めたな~という、実感があります。
首都圏以外の参加者の皆さん、事前合宿で会いましょう!!
オレゴン国際キャンプのキーワードは、「自然との交流・人との交流」だと思います。
みんなで、充実した夏にしていこう!!
ちなみに、昨年の参加者が激励隊で発表してくれました。
巨大なリュックを背負っての発表、なかなかかっこよかった!! そして、思いのつたわるいい発表だったと思います。
待ってくれている人がいる、みんなが助けてくれる、一人じゃない。いいメッセージでした。
ちなみに今年の激励発表は、青池Pの『ジョン万次郎物語』でした。
万次郎のもつ柔軟性とバイタリティ、これは国際交流に行く子どもたちにとってとても大切な事だと思います。
いろいろな挑戦をして、いい交流をしてきてほしいなと思います。
その中には、いい事ばかりではなく、辛い事や苦しい事もあるでしょう。
でも、北米団長のあいさつにもありましたが、「ピンチはチャンス」です。
自分の交流を充実したものにする、よりいいものにする、そのための手段は、ちょっとした勇気と行動かもしれません。
すべての出来事を力にかえて、生涯記憶に残る国際交流を経験してきてほしいなと思います。
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