"The Night Before Christmas" 『クリスマスのまえのばん』 |
12月21日 (金) |
|
1822年のクリスマスイブに、クレメント・C・ムーアが自分の子ども達に贈った物語詩 "The Night Before Christmas" 。
陽気なまるまると太ったサンタクロース像と空飛ぶ8頭立てのトナカイのソリを初めて描いて、その後アメリカのみならず世界中に広がりました。
この詩にたくさんのイラストレーターが挿絵を描いているのは周知の通りです。
☆『クリスマスのまえのばん』ウイリアム・W・デンスロウ 絵 初版1902年
☆『クリスマスのまえのよる』ロジャー・デュボアサン 絵 初版1954年 ラボ・ライブラリー『がちょうのぺチューニア』でおなじみの画家
☆『あすはたのしいクリスマス』トミー・デ・パオラ 絵 ラボ・ライブラリー『ヘルガの持参金』でおなじみの画家
先週と今週のラボで、この3冊を子ども達に読みました。
子ども達と発見したこと
☆サンタクロースは小人である!
(なるほど。小さくないとエントツは通れません。)
☆プレゼントはくつしたに入れてもらう!
☆昔のサンタクロースの服は赤じゃない!
|
|
|