がっかり・・・幼稚園の森が欲しかった子ども達 |
10月09日 (火) |
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サンサンさんのHPにあった「日本熊森協会」の呼びかけに答えて、子ども達の卒園した幼稚園にドングリ拾いに行こうと思っていた私。
出鼻をくじかれました。
今、その幼稚園の方針では、「園内にあるものは、葉っぱひとつ持ち帰っては、いけない」そうである。
うちの子達は、七夕飾りに「幼稚園の森が欲しい」と書いていた。
私も、保育参観日に、薄暗い教室に座り、外の雑木林を見るとホッとした。住宅が建ち並ぶ景色にはない、自然を感じたから。
毎日、どろんこになって、帰ってきていた。ドングリも良く持ち帰った。大きいのや、小さいの。ヤマグリも・・・。
幼稚園の周りは雑木林に囲まれていて、どこまでが、園庭で、どこからが林なんだか、私たち大人にはわからないけれど、子ども達はよくわかっていたみたい。
あの時代にしかできない遊び、ふれあいをさせて欲しい。今こそ、ますます、必要なことなのではないかしら。
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Re:がっかり・・・幼稚園の森が欲しかった子ども達(10月09日)
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サンサンさん (2007年10月10日 08時55分)
そうでしたか。
がっかりでしたねぇ。
今はいろんな規正が多くて、子どもたちの環境は守られているのか
束縛されているのかわからなくなっていますね。
これでは森のクマさん達、可哀想~。
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Re:がっかり・・・幼稚園の森が欲しかった子ども達(10月09日)
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みかん(でこぽん)さん (2007年10月12日 20時33分)
サンサンさん、
これも、時代の流れでしょうか?
「園長先生が、大きなどんぐりのなる木を切った!」
と、怒っていた息子も、今の園の方針を聞いて
「何かあったんだな~。」
と、冷静な判断をするようになりました。
寂しいですね。
せめて、ラボキャンプで、自然にいっぱい触れてほしいですね~。
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