幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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子飼いのホオジロ(聞くということ) 05月17日 (月)
シャペロン会議が、終わって、羽田から、満席のANAに乗って熊本に着いたのは、6時半。車を預けていた駐車場の支払いをしていたら、どこからか、鳥の声。

見回すけれど、鳥の姿は見えず、もしかしたら、お店とかに入る時に鳴るように仕掛けてあるチャイムか・・・?と、思い始めた頃、気づいた鳥かご。

「ホオジロです」

そこからの話が面白くて、時間も忘れて、聞き入ってしまいました。

”ホオジロ鳴き声コンテスト”みたいなのも毎年あるらしく、一等賞の鳥には、30万円以上の値がつくとか・・・。

「だれが、どういう基準で審査するのですか?」

と、問う私に、

「私も審査員の資格を持っていますが、いい鳴き声のホオジロを聞いていると、涙が出るほどですよ~。すぐわかります!余韻がいいのです」

とのこと。(資格が要るんだ!余韻?どんなものか、聞いてみたい!)

「私は、子飼いをしますが・・・」

「”子飼い”って何ですか?」

「森に行って、ホオジロがいそうな木で、巣を見つけ、幼鳥から飼って、鳴き声のテープを聞かせて育てると、10羽のうち、1,2羽は、上手に鳴けるようになります。」

コンテスト上位入賞鳥のテープは、そうやすやすとは、手に入らないそうです。

いろんな世界があるものだな~と、話が面白くて、ついつい、聞き入ってしまいました。

ホオジロって、カラスと同じくらい、普通にいる鳥らしいです。

カラス、すずめ、はと、鶯、ひばり、位の鳴き声は、わかりますが、ホオジロは、気づいてなかったな・・・。ツバメ、もずは、よく見かけますが、鳴き声は浮かばない・・。(ツバメって、鳴きます?)

鳴き方が下手な鶯には、時々、出会い(耳にするだけで、姿は見えないけれど)ますが、ホオジロも、上手な鳴き方を聞いて、学ぶんですね~。

”上手””下手”という基準は、人間が決めたものなのかもしれないけれど、”人を涙するほど感動させる鳴き声”って、どんなものなのか、来年は是非、鳴き声コンテストに、行ってみたいと思いました。

「菊池神社(実家の近く!)では、毎年、5月初めの日曜日。昔は、熊本城の二の丸公園でも、やってましたよ」

鳥も、聞いて鳴き方を覚える。ラボっ子も、ラボ・ライブラリーを聞いて、英語と日本語(たまに中国語・韓国語・スペイン語・フランス語)を、身に着ける。

”聞く”ということは、やっぱり、大事なんだな~と、思いました。聞いて、聞いて、聞いて、聞いて、聞いて、自然とあふれ出す音。
Re:子飼いのホオジロ(聞くということ)(05月17日)
カトリーヌさん (2010年05月23日 20時26分)

そういえば、北京でも鳥かごをみましたね。休日になると鳥かごを持って集まってくる。啼き
比べですね。伝統的な趣味だなあと思いました。
Re:Re:子飼いのホオジロ(聞くということ)(05月17日)
みかん(でこぽん)さん (2010年05月24日 19時09分)

カトリーヌさん
>そういえば、北京でも鳥かごをみましたね。休日になると鳥かごを持
って集まってくる。啼き
比べですね。伝統的な趣味だなあと思いました。
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やはり、日本と中国、似ているんでしょうか?”鳴き比べ”も、もしか
したら、中国から、伝わってきたものなのでしょうか・・・?

「日本文化」と思っていたら、「中国伝来」というものも珍しくな
く、”節分”の説明を、中国系アメリカ人の方に説明することになり、
気になって、調べたら、やっぱり、中国由来で、「追儺(ついな)」と
いう、古代中国の行事が、始まりだそうで、”originally from
China”と、説明しましたが、その方は、現代日本の年中行事のひとつと
して、理解されたようです。

どの文化も、似ているところと、「へえ~~!」と言うくらい、違うと
ころがありますよね~。

”鳴き比べ”の観点は、一緒なのでしょうか?
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