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[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >> ブログ「内田樹の研究室」より 06月28日 (月) よく読むブログに、「ユニクロが社内公用語を英語にする」と言う記事に対する内田氏の意見が、あった。 ～～～～～～～～～～～～～ リンガ・フランカの習得のためのルールをもう一度確認しておく。 （１） 会話中に、話者の発音の間違い、文法上の間違いを指摘してはならない （２） 身ぶり手ぶりもピジンもすべて正規の表現手段として認める （３） 教師は「英語を母語としないもの」とする 以上三点である。 この条件が満たされなければ、国際共通語を国民的規模で円滑に習得させることはできないと私は思う。 ～～～～～～～～～～～～～～ 英語教育（ラボは英語だけではありませんが・・・）に、携わっていながら、 「何で、みんな、”英語、英語”って、言うのかな～」 「英語に対する、独特の構え、って、どうかならない？」 と、いつも、違和感を覚えている私。 英語は大好きだし、英語を知って、使えて、世界が大きく広がったという実感も、確かにある。 内田氏のブログを読みながら、”違和感”の正体のようなものが、おぼろげに見えてきたような気がする。 引用部分から、ラボは、”国際共通語を国民的規模で円滑に習得”させていると、ちょっと、我田引水。 学校の成績的（文法的正確さ）には、いろいろの子供たちですが、世界共通語としての英語、身振り、手振り、アイコンタクト、（テーマ活動で鍛えた表現力）は、ぴか一。 あと、３週間で、そのラボっ子たちの本領発揮(ホームステイ）の瞬間に、立ち会える。（＃＾＾＃） スーツケースは出したものの、まだ、空っぽ。（ｘｘ；）日記なんか書いてないで、準備しなくちゃね・・・ Re:ブログ「内田樹の研究室」より（06月28日） carmenさん （2010年06月29日 00時33分） 興味深いお話ですね！ まだキディクラスまでという、「ここ英語ね」などという解説の要らな いクラスしかまだもたない私。 子どもたちが「独特に構え」たりせず、英日発語してくれるのが、目の 前に展開する事態にひたすら感動している毎日ですが、そのうち学年が あがるにつれて「英語の部分が・・・」とかいわれ出す日が来るのかも しれませんね。なるべく自分がかかわれるラボっこには、その構えも垣 根もないまま、世間は世間、ラボはラボ、と英語自由度が保たれてくれ たらいいなぁ・・・と将来に思いを馳せました。 Re:ブログ「内田樹の研究室」より（06月28日） みかん(でこぽん)さん （2010年06月29日 18時54分） carmenさん、 コメントありがとうございます。舌足らずな、日記に反省です。 ラボっ子たちは、全然、「英語・英語」とも、「独特な構え」も、なし です。「世間一般の英語に対する態度」のことを言ったのですが、確か に、ラボっ子たちが、言っている様に、読めますね。ごめんなさい。 ラボっ子たちは、うらやましいくらい、自然に、外国語と意識しない で、コミュニケーションが取れますね。それは、保障します！！ さすが、小さい時から、いろんな人と、くんずほぐれつ、パーティや、 交流会や、合宿や、キャンプで遊んできた成果、家で、好きなだけ、ラ ボ・ライブラリーを聞いて、英語・日本語で、物語を楽しんできた成果 ですよね。 そこは、自信を持って言えます（＾＾）Ｖ 小さい子達とのラボの時間は、本当に純粋に楽しめて、いいですよね ～。応援しています！＼（＾０＾）／ Re:Re:ブログ「内田樹の研究室」より（06月28日） carmenさん （2010年07月07日 08時29分） みかんさま ＜ラボっ子たちは、全然、「英語・英語」とも、「独特な構え」も、な しです。「世間一般の英語に対する態度」のことを・・・＞ やっぱりそうでしたか。失礼いたしました！巷でこんなに英語習得本が 発刊され続けて、英語を使える人が増えた、というヒトコトをききませ んものね。身構えて～でもじぶんたちにはできないわよね～におわる。 そうしてることが楽しいみたいな。ダイエット本、英語習得本、なくな りませんね～出版される一方！！各家庭でどんだけ眠ってるでしょう ね？？関連本の類（笑） 反対に、 ホームステイで、3日もたてば、いままでからだのなか？にためこんでき た英語が、一斉に噴出し、あふれてくるでしょうね！テーマ活動にその こなりCDにひたすら耳を澄まして一生懸命取り組んできた子なら間違い なく！ 楽しみですね！！ Re:Re:Re:ブログ「内田樹の研究室」より（06月28日） みかん(でこぽん)さん （2010年07月16日 17時23分） carmenさん 反対に、 ホームステイで、3日もたてば、いままでからだのなか？にためこんでき た英語が、一斉に噴出し、あふれてくるでしょうね！テーマ活動にその こなりCDにひたすら耳を澄まして一生懸命取り組んできた子なら間違い なく！ 楽しみですね！！ ---------------------------- はい、楽しみです！（＾＾） リアルタイムで、ラボっ子たちの、”ラボ耳”と”交流力”を見守るこ とが出来るのは、シャペロンなんらではですよね～。 多少、不安はありますが、”本番に強い”ラボっ子たちを、信じて、励ま して、一ヵ月後に、笑顔で、再会したいと思います。 Re:Re:Re:Re:ブログ「内田樹の研究室」より（06月28日） carmenさん （2010年07月16日 20時34分） みかんさま シャペロン経験は私にないですが、自分の国際交流プログラム参加時、 10歳と15歳の時に自分が何を感じて考えたか、30年経とうが鮮明に覚え ています。その時の友人たちの反応と交わした言葉もよく覚えていま す。30年後も鮮明に覚えるような、痛烈な刺激を得られたことに、ラボ にいれて、国際交流に送り出してくれた両親に感謝です！！ << 前の日記 | 次の日記 >>

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