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こんぺいとうさん (2010年02月15日 13時17分)
わたしも、興味があって映画を観にいきました。心に残る画像でし
た。センダックの世界から、もっともっと広がった感じ。
でも、ラボッ子達は今回連れて行きませんでした。なんか、イメージ
が固定されてしまいそうで‥。
でも、私くらい心が堅くなってしまった年代には、喜怒哀楽の原点に
戻してくれるいい機会になりました。
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Re:☆★☆「かいじゅうたちのいるところ」その後、、、☆★☆(02月12日) [ 関連の日記 ]
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よっちゃんさん (2010年02月15日 08時06分)
ライポン君の様子が見えるようです。きっと映画の中のインパクトの強
かった場面がくりかえし彼の頭の中に出てきて、それを絵本の中に見つ
けようとしていたのでしょうね。
映画は、私も見ました。かいじゅうに男女があることや名前があること
が新鮮でしたが、あれは大人の社会そのものだったのであって当然だっ
たのですよね。マックスの心の動きに、私は日々の行動を考えさせられ
ました。こどもの気持ちがわかる大人でありたいと思います。中高大生
に是非映画を見てほしいと勧めたらさっそく見に行ってきた子達が「マ
ックスが家出するところまでの彼の気持ちにジ~ンときた」「仲間はず
れされているかいじゅうやお互いにラブラブのかいじゅう、ちょっとひ
がみやのかいじゅうなどいてその世界がおもしろかった」と、絵本を開
きながら話してくれました。彼らにとってもインパクトの強い映画だっ
たようです。
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Re:Re:☆★☆「かいじゅうたちのいるところ」に涙する子どもたち☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2010年02月14日 06時54分)
dorothyさんへ:その2
映画のかいじゅうたちのいるところは、まったく
違った目線で描かれている、と、感動を新たに
しました。末っ子きんたは、ものすごく泣いた、
と言っていました。私も、号泣、まではいかな
かったけれど、涙があふれました。
⇒映画は絵本とは違いましたね。
きんたくんの涙、それはきんたくんの心が動いて
涙があふれてきたのですね。
上映中の会場にはそんな子たちがいっぱいいて、
ほんとに、このお話のテーマが出会いと別れなんだと
改めて感じることができました。
ラボっ子なら、なおさら深く感じるでしょうね。
号泣するかどうかは年齢にもよるかもしれませんが。
私も泣いている自分にびっくりしました。
これからかいじゅうたちを読むときに胸が痛くなるかもしれません。
そして、dorothyさんのことも思い出すと思います。
ちなみに孫に付き合って、一緒に行ってくれた夫は私の事を
え、泣いたの?あの映画で?
と小馬鹿にされてしまいました。
夫は子どもの心を失っていますから、馬鹿にされても
一緒に行ってくれたことで許すことに。
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Re:Re:☆★☆「かいじゅうたちのいるところ」に涙する子どもたち☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2010年02月14日 06時50分)
dorothyさん
>私も、11日の休日に映画を観てきました。
当地では、吹き替え版しか上映していませんでした。
⇒私も孫と行ったので、もちろん吹き替え版でした。
マックスの声の子はなんだか顔が浮かんでしまって
最初は集中できませんでした。
12月に「かいじゅうたちのいるところ」の
テーマ活動を発表したので、うちのラボっ子全員に
観てもらいたかったのですが、当日の朝、急に
行くことを決めたので、うちの子以外はだれも
連れて行くことができませんでした。
⇒「かいじゅうたちのいるところ」はいつもはパーティで
楽しむだけでしたが、映画を見ていて、発表もいいかもと思いまし
た。
私は、ライブラリーに「かいじゅうたちのいるところ」
が原本のまま採用されていることに魅かれてラボ入会を
決めた、というほど、この絵本が好きです。
⇒そうなのですね。私も絵本は前から持っていたのですが
そこまでのファンではなかったのです。
先日の小学6年生への英日の読み聞かせでも、
この「かいじょうたちのいるところ」を選び
読んだところ、みんな、真剣に聞いてくれました。
⇒やはり、子どもたちの心を捉えるのですね、このお話。
小学校を卒業していくみんなを、かいじゅう島で
懐かしく思いながらいつまでも見守ってくれる
人がいるんだよ、というメッセージをこめて。
⇒奥が深いですね。
これらのことは、明言しません。そんなことは
絵本には描いていないから。ただ、読む側がその
気持ちをこめて読むと、聞く側には必ずその
メッセージは言葉を超えた心と心のつながりで
届くのだと思っています。
⇒そうですよね。
「ことばを超えた心と心のつながり」がわかるって
すてきですね。
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Re:pdf 書き出し について
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サンサンさん (2010年02月14日 06時41分)
dorothyさん
ありがとうございます。
PDFのアップの仕方、今日は高活の発表会なので
それが終わったら、試してみたいと思います。
できたらいいなぁと思っています。
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Re:Re:☆★☆「かいじゅうたちのいるところ」その後、、、☆★☆(02月12日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2010年02月14日 06時39分)
みかんさんへ:その2
「映像(絵本も含む)が先に入ってしまう経験」として、私自身は、お話
会で、”語り”を聞いたときに、先に、絵本で、その”お話”に親しん
でいたので、自分の想像ではなく、”絵本の絵”が浮かんできたのを、
思い出しました。スズキコージさんの、インパクトの強い絵本だったか
らかもしれませんが、結構、衝撃でした。
⇒孫はもっと小さいときに一度テーマ活動で遊んではいたのですが
そのときはまぁ、普通に楽しんで、、、という段階でした。
今度、彼のグループでも取り上げようと思っています。
また、おもしろい反応があるかと楽しみにしているところです。
『かいじゅうたちのいるところ』は、映画効果か、絵本が売れているよ
うですね~。
⇒もし、映画がなければこの絵本にであわなかったとしたら、、、
映画を見てから絵本に入るのもありですよね。
そこからさらに自分なりにお話を楽しみ、
展開して行くこともありですよね。
異文化交流を主にしているラボですから
これでなくてはいけない、、、というのがないのがラボだと
思っていますので、いろんな考え方、いろんな方法を
良しとして活動して行きたいと思っています。
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Re:Re:☆★☆「かいじゅうたちのいるところ」その後、、、☆★☆(02月12日) [ 関連の日記 ]
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サンサンさん (2010年02月14日 06時39分)
みかんさん
>う~ん、面白いですね~!絵本をめくっているお孫さんに、説明して
く
れるものなら、どんな、思いで、ページをめくったのか、聞いてみたい
ですね。
⇒そうなんです。
いつもと違うとってもおもしろい反応を見てしまったという気がしま
した。
私は、大学生の娘と 英語版の映画を見に行きましたが、あの絵本の世界
を、よくこれだけ、広げたものだと、感心したり、納得したり、”wild
things”って、”かいじゅう”って、訳されているけれど、こういうこ
とだったのか~と、映画を作った方たちの、解釈に、「なるほど~!」
と、思ったり、いろいろな思いを持てた、映画でした。
⇒私も絵本通りではないと覚悟はしていました。
でも、あそこまで子どもの心理を掘り下げ、
かいじゅうたちは大人の象徴と言うことでしたが
人間社会の象徴として描かれ、
それが子どもとかかわるときにどうなるのか、
なんだかとても興味深いことがいろいろ展開されていて
かといって、実際の人間社会ではありえないとも
思えることもあり、モーリスセンダックの絵本の世界からの
あの広がりに衝撃を受けました。
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Re:☆★☆「かいじゅうたちのいるところ」に涙する子どもたち☆★☆(02月11日) [ 関連の日記 ]
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dorothyさん (2010年02月14日 06時04分)
私も、11日の休日に映画を観てきました。
当地では、吹き替え版しか上映していませんでした。
12月に「かいじゅうたちのいるところ」の
テーマ活動を発表したので、うちのラボっ子全員に
観てもらいたかったのですが、当日の朝、急に
行くことを決めたので、うちの子以外はだれも
連れて行くことができませんでした。
私は、ライブラリーに「かいじゅうたちのいるところ」
が原本のまま採用されていることに魅かれてラボ入会を
決めた、というほど、この絵本が好きです。
先日の小学6年生への英日の読み聞かせでも、
この「かいじょうたちのいるところ」を選び
読んだところ、みんな、真剣に聞いてくれました。
小学校を卒業していくみんなを、かいじゅう島で
懐かしく思いながらいつまでも見守ってくれる
人がいるんだよ、というメッセージをこめて。
これらのことは、明言しません。そんなことは
絵本には描いていないから。ただ、読む側がその
気持ちをこめて読むと、聞く側には必ずその
メッセージは言葉を超えた心と心のつながりで
届くのだと思っています。
映画のかいじゅうたちのいるところは、まったく
違った目線で描かれている、と、感動を新たに
しました。末っ子きんたは、ものすごく泣いた、
と言っていました。私も、号泣、まではいかな
かったけれど、涙があふれました。
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pdf 書き出し について
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dorothyさん (2010年02月14日 05時54分)
hitさんの日記のところで質問を見かけて
やってきました。とても差し出がましく、
気が引けたのですが、やはり、書きますね。
(すでに回答を得られていたらごめんなさい。)
マックのpdfへの書き出しは、
hitさんのサイトのとおりです。
では、ワードで作った文書をpdfに
するには、どうすればよいか、ということに
ついて、ワード2003以前のバージョンで
お知らせします。
ワード2007以降は、メニュー・ツールと
いう概念がなくなっていますので、同時には
語れないのです。バージョンがわからない場合、
ワードを開いたとき、左上に「ファイル」という
文字が見えたら2003以前です。
2007以降の場合も、文書を印刷するところ
までは、通常動作と同じです。
最初にインターネットから、「pdf primo」
を検索し、ダウンロードしましょう。このソフトを
使って、ファイルをpdfタイプに変換するのです。
さて、ワードの文書(他でもできますが、ここでは
ワードを例にとって説明します)をpdfに
書き出したいとき。
書き出したいファイルをワードで開いておきます。
「ファイル」をクリックし「印刷」を
クリックします。
印刷設定の画面が出ますので、プリンタの名前の
横の▼をクリックして、プリンタ一覧を見ましょう。
pdf primo が見えるので、それを
選びます。
あとは、画面の指示に従えば、pdfで書き出す
ことができます。
つまり、印刷、という機能を使って、普通なら
紙に「書き出す」ところを、pdfタイプ、という
ファイルに「書き出す」のです。
詳細な設定や使用法は、同様にpdfを検索して
みてください。
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Re:☆★☆「かいじゅうたちのいるところ」その後、、、☆★☆(02月12日) [ 関連の日記 ]
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みかん(でこぽん)さん (2010年02月13日 21時54分)
う~ん、面白いですね~!絵本をめくっているお孫さんに、説明してく
れるものなら、どんな、思いで、ページをめくったのか、聞いてみたい
ですね。
私は、大学生の娘と 英語版の映画を見に行きましたが、あの絵本の世界
を、よくこれだけ、広げたものだと、感心したり、納得したり、”wild
things”って、”かいじゅう”って、訳されているけれど、こういうこ
とだったのか~と、映画を作った方たちの、解釈に、「なるほど~!」
と、思ったり、いろいろな思いを持てた、映画でした。
「映像(絵本も含む)が先に入ってしまう経験」として、私自身は、お話
会で、”語り”を聞いたときに、先に、絵本で、その”お話”に親しん
でいたので、自分の想像ではなく、”絵本の絵”が浮かんできたのを、
思い出しました。スズキコージさんの、インパクトの強い絵本だったか
らかもしれませんが、結構、衝撃でした。
『かいじゅうたちのいるところ』は、映画効果か、絵本が売れているよ
うですね~。
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