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英語のみによる単一言語のテーマ活動に取り組んできて、その発表を来週の木曜に控えた今、水曜グループでの様子は。。。?
ピーターパン合宿を終えて、どの子も自信がついてきているようです。
今週は、火曜、水曜とラボをやってきましたが、やっと言葉のキャッチボールがスムーズに出来るようになってきています。
今日は、地下の家の場面では、ほとんどの役の子がそろっていて、どんどんやりとりができており、なんだか感動しましたね。
いいぞ~。
テーマ活動の時に、日本語が入ると、どうしても、日本語を頼りに進んでいきますが、英語のみだと、英語を言わないと、次へ進まない。
また、まわりの子どもたちの発している英語のメッセージを理解していかないと、言葉をはさむことすらできない。
そんな状況に置かれてから、しばらくは苦労していましたが、今日は、ほんとにすごかった。
全員がポンポンと言葉を発していて、気持ちが良かった。
テーマ活動を始める前に、日本語つけクイズをしてみた。
テューターが英語のセリフやナレーションを言うと、その日本語を言うのである。
3つのグループに分かれて、グループ対抗。
元気に競い合っていた。
これもかなりの線で出来ていた。
ラボのライブラリーを繰り返し聞き込む事によって、子どもたちは英語をまるごと理解していくことがわかる。
100回以上聞き込んでいる子たちもかなりでてきている。
物語のイメージが膨らみ、言葉が口からでてくる。
文章を丸ごとだから、細かいところに関しては、分かっている子もいるし、何となくという子もいる。
このあと、どう導いていくのか。
それは、課題として残っている。
やはり、ノート活動かな?
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午前のプレイルームは、いつもの通り、楽しく。
暑くて、クーラーを入れたりしました。
ソングバードとナーサリーライムでたっぷり動いてから、
今日も「ガラガラドン」。
先週、ママと一緒に描いた草を山にみたてた場所においてから。。。
会場が会議室なのでテーブルがたくさんあって、
それを橋に見立てて、周りに並べます。
ママがトロルに。。。
始め子どもたちはおどおどしながら橋をわたっていました。
テューターとママがトロルになって、子どもたちに向かって、
"Who's that?"と問いかけるというようなパターン。
子どもたちはなかなか御返事をしてくれませんが、
まぁ、それはいいとして。。。
そのうちに子どもたちは橋を渡るのが楽しくなってきて、大騒ぎ。
どうにか最後までやりましたが、こんなににぎやかで楽しい(?)ガラガラドンは初めてでしたぁ。
まぁ、あまりお話し通りにはできませんでしたが、部分的に、ところどころはやりとりができていたようなのでよしとしよう。
0、1、2才児が7組、3才児が1組というところですから。
次回は、"Stop, Taro!"をやる予定です。
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午後は、幼稚園ラボ。
今日は、体験教室。
4組来ましたよ。ちょっと少ない。
まだ、午前保育だから。
来月もう一度やる必要がありそうです。
3才児が3組、4才児が1組。
この3才児はとても元気。
部屋の中にとどめておくのが大変な状態。
お友達出来ていたのでなおさら。
まぁ、大奮闘の体験教室でした。
結果は、4才児が、1人入会。
まだ風邪がなおっておらず、絵本を読み聴かせながら、
せき込んでしまい、ちゃんと出来なかったことを反省。
でも、いいかぁ。
また、来月、頑張ろう。
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午後のピーターパンは、合宿を経て、子どもたちがさらに
パワーアップ。
すごかった。
元気なだけでなく、言葉がいっぱいでてきました。
自分の言葉だけでなく、周りの登場人物の言葉も。
だから、人数は少ないけど、ほとんど全部の役を自分達だけでやっていました。
40分の英語だけのCDを流しながらですが、お話しの流れもきちんと理解していたし、動きも自分達だけでやっていた。
自分達がでていない場面もすべてやっていたから、おかしかった。
合宿でいろいろ学んだんだなぁ。楽しかったんだなぁと確信。
送り迎えのお母様方からは、感動の報告がいろいろ。
初めてお泊まりできた子たちがほとんど。
新1年生などは、お母様の方がどきどきしながらのお泊まりでしたから、もう、お泊まりできただけで満足。
合宿から帰ってきたら、これまで、CDを自分からは聞かなかったんですが、自分から聞くと言って、1話から4話まで一気に聞いたんですよ。
と、びっくりされていたお母様も。
さぁ、来週の木曜が発表です。
あと少し、頑張ろう。
風邪を早く、なおさなくちゃ。
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合宿の前から少し風邪気味で、合宿も小さい子たちの参加が多く、ケアに追われて、忙しくしていたため、危ない状態のまま合同会議へ望みました。
ちょっと熱っぽくもあり、でも、大事な会議なので頑張って出席しました。
全国の支部代表のテューターの方々が参加。
みなさんそれそれに支部をしょってたっていらっしゃるので、もう、エネルギーに満ち満ちていらしゃいます。
この合同会議の報告は、テューター通信にも載りますし、連合会広報にも記事が載りますので、お楽しみにと言うところですね。
いくつかホットなニュースとしては、
①春の入会活動:
各支部毎の春の入会の取り組みがこれまでになくとてもバラエティに富んでいて、社会にアピールするには、1人でも多くの方々にラボに出逢ってもらうためにはどうしたらいいのかぁという工夫がみえてきて、いいなぁと思いました。
なんだかラボが変わり始めているかなぁという感じです。
新人もベテランも、それぞれに工夫して頑張っていきたいところですね。
ラボはこんなにいい活動ですから、ほんと、もっと会員がいっぱい増えて欲しいですよね。
②新版CD:
ライブラリー委員長の谷テューターから、録音に立ち会われたときの感想が感動的に語られました。
また、合同会議のメンバーは、まだ編集されていないCDを聞かせていただきました。
いい歌ですよぉ、みなさん。
早く聞きたいでしょう。
ここにはまだ書くことはできませんが、他にもいろいろな議題に関して紛糾。
押したり引いたり、なが~い会議が、午前午後と続き、へとへと。
ん~、現場をかかえながら考えていくテューターと現場は持っていないけれども、全国的な視野から、ラボの社会的将来的な展望にたってこういう企画はどうかと提案してくる事務局。
4ヶ月くらい持ち越している議題もあります。
どこでどう折り合いが付くのでしょうか。
それぞれに頑張っているので、最終的にはきっといい企画となってみなさんのところにおりてくるのでしょう。
連合会メンバーも事務局もみなさんのために、しっかり頑張っています。
そんなところをオブザーブして参りましたぁ。
春の入会活動、頑張りましょう。
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17日、18日の土日を利用して、地区の発表会へ向けてのピーターパン合宿をやりました。
17日は、10時から、都合がつけられる中高大生達が集合。
合宿の準備が始まりました。
どんなことをしたいかと言うことに関しては、前にいろいろ案がでていたので、それを具体的にどうしていくかという、細かい打ち合わせをする時間でした。
午後、2時。
幼児、小学生のラボっ子達集合。
いよいよ、ピーターパン合宿の始まり。
みんな元気にやってきました。
中には、合同練習が嫌で、合宿のお泊まりを申し込んでいるのになかなかみんなの中に入れない子や、ママと離れるのに難色を示している幼児たちもいました。
でも、それなりにみんな頑張っていましたね。
宿泊が70名くらい。
日帰りが、16名くらい。
でも、合宿に来ていても、活動に入れなかった子もいましたから、発表にはでないでしょうねぇ。
でも、そんな子たちも来年はきっと大丈夫。
宿泊の幼児が今回は、6人いました。
小1も10人くらい。
ちゃんとお泊まりできるかぁ。
ちょっと泣いたりしましたが、大丈夫でした。
一泊二日、二日目は、4時半まで。
ながい合宿でしたが、ほんとによく頑張りましたねぇ。
小さい達が頑張れたのは、中高大生達の愛の力です。
合宿では、
リアルピーターパンと言って、
各自が作ってきた剣や弓矢、その他の武器を使っての戦いや、
なが~いやりを作って、それを持って、インディアンになってみたりとか、
泡で作るボールの代わりに風船を使って、人魚の海の最初の場面をやったり、
中高大生が作ったくるみを使って、
"Walnuts, boys!"といって、ピーターが投げて、みんながキャッチと言うことや、
(これは、そうとう盛り上がりましたね。)
子どもたちが地下の家から出ていくときに、段ボールの中を通り抜けてでていくとか、
また、海賊がでてきた子どもたちを一人一人、手を後にして、縛り上げていくとか。
いろんな工夫がなされていました。
また、裏バージョンと言って、
戦いの場面で、海賊達が本気で子どもたちと戦う。
笑ってふざけながら、やっている子どもたちを本当にやっつけて、ピーターパンまでやっつけてしまって、ピーターパンが死んでしまう。
子どもたちはそんなはずじゃなかったのにと、唖然とする。
ほんとうに海賊が怖くて、泣き出しちゃう子も。
そんな場面もありました。
御天気が良かったので、ほんとは4話の海賊船上の戦いは、暗い場面なのに、子どもたちの要望をとりいれて、外で、戦いの場面をして遊んだり。
楽しいプログラムがいっぱいありました。
3話の地下の家の場面などを、もっと一人一人の子どもたちが自己アピールをする形に持っていこうと工夫したり、
おやつの時間に、さぁ、おやつだということで、どんなおやつがいい?
と聞いて各自に想像させて、じゃぁ、そんなおやつがあるから行ってみようと、みんなで食堂に行ってみたら、何もテーブルに用意して無くて、でも、これは作戦だから、中高大生達は、みんなで、「わぁ、すご~い。すごいおやつだねぇ。」
と言いながら、みんなでぱくぱくおやつを食べはじめる。
最初は、
「え~、なにこれ~。」
「なんにもないじゃん。」
と言っていた子どもたちも、そのうち、主旨がわかり、おやつの取り合いをし始め、遊び始めた。
でも、ほんとに楽しみにしていた小さい子の中には怒った子や、悲しくなった子もいた。
空想のおやつを食べて、お腹がいっぱいになったねぇといいながら、活動部屋に戻り、もう一度食堂に行ってみようかぁと言って、食堂に来てみたら、ちゃんとおやつが用意してあって、もう、みんなほっとして大喜び。
子どもたちにとって、おやつは大きな楽しみの一つ。
嬉しそうでしたぁ。
他にもいろいろな試みがありました。
たくさんのキャンプソングもソングバードも盛り上がりました。
朝の集い、ご飯の歌、おやつの歌など、合宿には欠かせないこともたくさん。
楽しい合宿でした。
年中さんから、社会人まで、みんなで力を合わせて楽しみながら頑張って、やれるところまではやったかな。
明日は、全国合同会議。
起きれるかなぁ。
心配。
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みなさんのページへ伺う時間が無くて、申し訳ないと思いながら。。。
幼児小学生グループのピーターパンも最後の場面を深めていく段階に来ています。
大好きなウェンディの誘いを断り、ネバーランドに帰っていくピーター。
年老いて、やがては死んでいくという現実の世界に戻ってきたウェンディとロストボーイズ。
ネバーランドと違って、現実の世界には、喜びも悲しみも苦しみもある。
でも、愛もあります。いろんな愛が。。。
ピーターの帰っていったネバーランドってどんなところ?
ウェンディ達が残った現実の世界って?
どっちがいい?
ラボっ子達に聞くと、ラボっ子は自分の生きている現実の世界が大好き。
いろんなことを勉強して賢くなれるし。。。
美味しいものも食べられる。
大好きな家族もいる。
そんな風に考えている。
ただ1人、4才のゆうただけが、ネバーランドがいい~。
みんなが生きている現実の世界には愛がある。
愛する人がいる。
愛してくれる人がいる。
たとえ年老いて、そして、命がなくなっても、その子どもが生まれ。。。
ピーターパンをやっているからって、決して子どもたちがピーターパンシンドロームになってしまうわけではないんですよね。
お話しの世界で遊び、目一杯楽しんで、それから、現実の世界に戻ってくる。
物語の原則とも言えるものですね。
この原則があるからこそ、ピーターパンのないないないの世界も楽しい。
ピーターパンもなかなか奥が深い。
「日時計」にも通じるような「時」をテーマとするいい内容がありますね。
最後の場面は、しみじみとした感じです。
ラボっ子達が、自分のおかれている現実をしっかり見据えていることを知って、驚いたり、安心したり。。。
いつも物語の中で遊んでいても、ちゃんと自分を認め、自分のおかれている環境をしっかりと見つめていることに、感動。
ここでもself-esteemが培われていきます。
ラボっ子って、素晴らしい。
きっと彼らの人生は愛に満ちあふれたものになるでしょう。
詳しくは、TT報告にて。。。
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<S.B>
発表会のソングバーズのおさらい。
In a cottage in a wood
One little finger
BINGO
I’m a little teapot
* 皆、にこにこしながら歌っている。テーマ活動をやる前にやっぱりソング
バーズで声を出し体をほぐす必要があるのだな、とつくづく感じる。
* ピーターパンの本(サンサンがロンドンで購入したもの)
をみんなで見る。タイムリーなことに、19日から公開の“Peter Pan”
の映画のシーンを盛り込んだ絵本をサンサンがロンドンで購入して
いました。皆で ピクチャーをみながら盛り上がりました。ピーターの
りりしいこと。崎本っこのピーターも引けを取らないはずです。
<T.A>
ナレーションの入ったCDで動く。このグループにいない役のところは、
CDをききながら。オープニングの練習から、熱が入る。合同練習にでた小学
高学年は、積極的に幼児の手を引き、リードする姿めだってきた。まだよく
わからず、うろうろしてしまうゆうたも、やさしいあやちゃんに手を引かれて
ちゃんとやろうとしているのが、ほほえましい。
* 地下の家
せりふのキャッチボールが、とてもよくなった!後は声をもう少し大きく
することが課題。
*Twins(すず、かな)の“We complain of John!”というところ、まるで
本物の双子がそこにいて、しゃべっているかのような錯覚を起こすほど。
*木の形になって、まっているところ(ナレーションのところ)がとてもいい。
すっかり”地下の家“の入り口付近の木になりきっている。こんなに小さい
子供たちでも、ちゃんと風景を自分のものとして理解しつつ体現しているの
は、すごいと思った。やらされて動いているわけでは 無いところ、ラボの
すごいところだと思う。
*ピンチヒッターのピーター(このグループにはこの場面のピーターが
いないので)のこうたろうは、楽しそうにクルミを投げている。
* Wendyのももは、来るなり聞き込み表をダーッと塗りつぶしていたが
(みたら、Ⅲ話、Ⅳ話あわせて、60回は軽く超えていた!)さすがに
その甲斐あって、せりふはちゃーんと入っている。ところがここで、
サンサンから、指摘が・・・せりふに感情が入っていないため、
冷たくきこえてしまうわよ、と。”John, Michael, let’s go home!”
のところなどで、切羽詰った感じがあまりしないのは、私も気がついて
はいたが、小4でここまでいえるようになったんだからと考えていた。
しかし、今日のこの聞き込みの数と、合宿まであと2日というこの
状況を考慮して、今、指摘すれば必ず消化して変わることができる
という、タイミングの良い指示に、うーむさすが、とうなってしまいました。
* ティンクが、木の入り口を通ってみんなを誘導しようとしたところ・・
Ⓣ:なんで、みんなついていかなかったの?
(もちろん、インディアンと、海賊の戦いの音が聞こえたことが、
直接の原因ではあるのだけれど)
あゆみ:ピーターがいかないから
はるか:大人になっちゃうとネバーランドに帰ってこれないから
かな:まよってる
ゆうた:かってにティンクが行っちゃったから
こうたろう:ティンクが木の中にいるうちに戦いの声がしたから
とまあ、さまざまな思いがでていて、それらはとりもなおさず
それぞれの子供達自身のスタンスをあらわしているようでとても
興味深かった。
* Ⅳ話 海賊船上の決闘
これは、最後のピーターはなぜ一緒に暮らさなかったのか?というところで
白熱の“しゃべり場”となった。
“なぜ、ピーターは、ネバーランドへ帰っていったのか?”
ゆうた:あそびたいから。
もも :大人になっちゃうと、勉強したり、習い事したり、やらなくちゃ
いけないことがたくさんできちゃうから。
ゆうた:ぼくは、おとなになりたい!
あや :おとなになったら(ロンドンにいったら)いいことも悪いことも
半分ずつある。
ゆうた:もう、二度と戻れないと思うんじゃないの、ピーターが。
Ⓣ :みんなは?→もどりたい!
ゆうた:もどらない!だってあそびたいから。(さっき、大人になりたい、
といったばかりなのに)
もも :お父さんや、お母さんにあえなくなるし、友達にもあえなくなるし
普通のくらしにもどればいろいろできるし。
あゆみ:普通のくらしのほうがいい
Ⓣ :ピーターはみんなの出来ないことが出来るよね。
みんな:空を飛んだり!
ゆうた:ぼくもとんでみたい
Ⓣ :普通の家族、普通の暮らしって何?
あゆみ:おばあちゃんが、ごはんたべているから、“しあわせ?”ってきいたら
“しあわせ”っていってた。
すず :なんで(ロンドンに)帰りたいかわかった!海賊につかまりたく
ないじゃん!
あゆみ:海賊に殺されたら、もう本当に死んじゃうから。
Ⓣ :最後の場面では、家族の優しさとか、愛情をあらわしているの
* 文章では、なかなか雰囲気が伝えられず、もどかしいのですが・・
幼稚園児もりっぱに意見を言いつつ、こんなに幼い年齢でも、これほど、
白熱した、中味のある話し合いができることに感動しました。
皆、自分自身をちゃんと投影しながら意見を言っている。ネバーランドは
たしかにおとぎの国だけれど、子供達の中で、”ピーターパン“の話は
決して絵空事でも、自分と別次元のことでもなく、ちゃんと、中に入ったり出たりしながら、客観的に 時には、登場人物になったりしてこのお話を
楽しんでいることが よーくわかった一日でした。発表会も素晴らしいものになる予感がするけれど、ここまで、この話を自分たちの中にとりこめた
子供達に、私は、ブラボーといいたいです。
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ピーターパンの合同練習の後に、みんなでエッグハンティングをしました。
KICのお庭に、ママ達が隠してくれた卵は60個くらい。
それをみんなで探しに行きました。
グループ毎に行って、卵を見つけて、帰ってきたときの写真を、なるみちゃんとありさちゃんのママが携帯のカメラでパチリ、パチリ。
あと、さやちゃんのママが全体の写真を撮ってくれたなぁ。
それも送ってくれたら、アップしま~す。
左のページから、「こちら」をクリックして見に行ってみて下さい。
または、お手数ですが、
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/cgi-bin/was?id=10014840084ed71b6128433da42ffab118c63f430&aid=1785835299281801&fn=ast
を貼り付けて。。。
今日から、カルチャーのお教室がスタートです。
朝から忙しい。
午後は、パーティ。
なんだか、にわかに忙しく。。。
**************
午前中、カルチャーのクラス。
2才児3人と1才児1人でスタート。
今日、新たに見学の2才の女の子。
即入会。
もう1人、1才児が入会する予定。
2才児は保育園なので、そこに来ている子3人、とそうでない子が1人です。
今回入会した子の中で、保育園から来ている子たちは3人いますが、ママ達が口を揃えて言っているのは、勤めているから、土曜日にラボがあったらなぁということです。
ラボに入れたいと思っているそうですよ。
余裕のある方、どうぞ、土曜日にクラスを持ってあげて下さい。
午後は、ピーターパン。
ロストボーイズがロンドンへ帰ることになって、でも、ピーターは帰らないと言います。
それで、出発と言うときに、ティンクが先に飛んでいきますが、
"No one follows her."というところがありますね。
誰もティンクの後を追いません。
どうして???
火曜の子たちは、
「ティンクが早いから。」
「えっ?」
「あのね、ティンクは飛ぶのが早いから、ついていけなかったの。」
「ティンクだけだったら、心配だから。」
「ティンクはいじわるだから。。。」
と、割と、ティンクの後には付いていきたくないと言う感じ。
で、水曜はと言うと、年齢が高いせいか、
「ピーターと別れたくないから。」
「まだ、ピーターとちゃんと別れをしてないから。」
「ピーターも行って欲しいから。」
「ピーターが行かないと不安。」
「トムトムが聞こえて、安心だとわからないと、でていけないから。」
と、火曜とはちょっと微妙に解釈の仕方が違う。
違うところがおもしろい。
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あ~、なんだか急に忙しくなってきましたぁ。
昨日は、朝から夕方まで地区研。
家に帰ることなく、ちょっと時間つぶしをして、引き続き地区発表へ向けての実行委員会。
地区発表の担当なんですぅ。
夜は、合宿へ向けての名簿作成やその他の雑用。
結局、HPにたどりつけませんでしたぁ。
今週は火曜から金曜までフルにラボ活動があり、土日は、パーティ合宿。
宿泊が70余名。
日帰りも、15名くらいいて、たいへ~ん。
来週の月曜は、全国合同会議があります。
臨時にお昼の時間に、連合会(?)を入れるし。
もう、大変。
なんか、日記で愚痴ってどうするの~ですよね。
春休みはのんびり出来たなぁ。
だから、今週、来週は頑張ろう~。
発表会が終わったら、連休に突入だし。
頑張ろう~。
しばらくご無沙汰になるかもで~す。
みなさんも頑張って下さいねぇ。
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午前中は、幼児から大学生までの合同練習。
「ピーターパン」がだいぶ形にはなっているのですが、細かいところがまだまだです。
大勢でやるので、どこに行ったらいいのか分からない幼児や新小1の子たちがちらほら。
合同練習にちゃんと来れる子たちがいなくて、前回はいたのに、今回はいないとかいう感じでなかなかメンバーが揃わないのですが、一回一回頑張っていきます。
今日来てくれた中高大生達はほんとに小さい子たちをリードして頑張っていました。
今日は、小学生達にも自覚を持たせて頑張ってもらいました。
幼児も頑張っていました。
いろんな事がありましたぁ。
4話の海賊の場面での出来事です。
今日久しぶりにきていた幼児の何人かは大きい子たちと一緒に4話をするのは初めてだったのですが、その迫力にもうびっくりして泣き出して、大変。
「こわ~い。」
「わ~~~。」
とその後、サンサンにしがみついたまま。
よっぽど怖かったのでしょう。
でもこの子達、前にサンサンがフックをしたときにも泣いていたなぁ。
今日は午前中だけだったので、一回通してやるのがやっとで、音楽CDに入ったものの、スターキーが船から落ちるところまでしかできませんでした。
練習が終わってから、みんなで中庭にGO!!
前もってお母様方にお願いして隠しておいた卵をみんなで探しに行きました。
グループに分かれて、全員の卵が見つかったら、帰ってくる。
仲良くみんなで、Egg Hunting~。
御天気が良かったので、気持ちよくって楽しかったですよ。
来年は、みんなでカラーリングしたり、もっといろいろ楽しくすごそうねと言っていました。
まずは、崎本パーティ初イースターエッグハンティングは、楽しく終了。
サンサンがデジカメを忘れたので、携帯を持っているママや、デジカメをたまたま持っていたお母様にお願いして、写真を撮ってももらいましたぁ。
ありがとうございました。
ドジなサンサンです。
いっつもいっぱいどじばかり。
ラボっ子やラボママ達が優しいのでいつも支えられています。
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夜は中高大生のラボがありました。
前回の合同練習の時に見えてきた問題点を話しあい、解決策を考えていった。
自分達で納得のいくまで話し合った。
私は、一週間の子どもたちの様子を伝えた。
小さい子たちが楽しく感じているところ、気に入っている場面。
よく分かっていない所など、中高大生がいなくて各曜日のグループの子だけでやってみると、見えてくるものがあって、そんなところを大きい子たちに伝えていった。
中高大生達は合同練習の時に、自分達の考えをどう周りの子たちにつたえていくのか。
どんなにいい考えを持っていても、うまく伝えられないと、とてももったいないことです。
ラボ活動では、まず、いろんな事に興味を持ち、自分の意見を持ち、考えたことを周りに伝え、みんなでテーマ活動を創り上げていくという過程がありますが、そこでほんとにいろんなことを学んでいきます。
自分のイメージしていることがうまく伝わらないときはほんとに苦労していますが、伝わったときは嬉しそうです。
理解してくれて、受け入れてもらったときはもっと嬉しいそうです。
幼児や小学生達にもちゃんと伝えていく努力をしようということで、明日は、来れる子はみんなで精一杯頑張ることになっています。
自分から、自分のことだけでなく、みんなの事を考えながら、頑張ろれるといいねぇ。
一人一人がいいリーダーに育っていって欲しい。
明日は、小学生達にも頑張って欲しい。
幼児もしっかり、仲間に入って、一緒にテーマ活動を創っていって欲しい。
とにかく、みんなで頑張っていこう。
サンサンは、音楽CDを頑張ることにしよう。
1話から4話までの抜粋と言っても、40分はある。42,3分かな?
言ってみれば、ピーターパンのお話を3つほど、3ヶ月で仕上げて英語のみで発表するという、かなりハードな事をやっている。
最後まで、精一杯頑張っていくことにしよう。
Never give up.
Never too late.
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一日遅れの日記。
昨日の幼児小学生合同ラボ。
ちょっと大変でした。
幼児は去年出来たばかりのグループで、とっても元気な男の子ばかり。女の子も1人いますが。
ソングバードもゲームもテーマ活動も、絵本の読み聴かせもだ~いすき。
とにかく元気なんです。
今回のピーターパンもとっても元気にやってきて。
でも、なかなか全部のグループが集まる合同練習には来れない。
何しろまだ、テーマ活動の発表は一回もしたことがない。
その子たちが今回のピーターパンの、それも英語のみの発表に加わるのです。
年少さんでパーティの時もママから離れられない子もいます。
どうなるのかなぁ。
さて、その子たちと小学生の合同のラボ。
小学生の中にも家庭の事情で、合同練習には一回も来ていない子たちがいます。
でも、これからは、参加する予定。
合宿にも参加して、発表にはでます。
大勢いると実にいろんな子たちがいるものです。
決して選りすぐりを集めて、発表するのではありませんね、ラボの場合。
いつもの子たちをいつものままに、みんなで集まって、わいわいと声を出しながら、いろいろ頑張って一つのものにしていくんですね。
サァ、金曜ラボはどうだったとおもいますか。
春休み明けで久しぶりのラボと言うことで、みんなおおはしゃぎ。
幼児も、小学生もお互いに嬉しくて、おしゃべり、おしゃべり。
なんだか子どものにぎやかなパーティ状態。
飲み物もお菓子もないのに。。。
ラボパーティだから、いいのかなぁとも。
いえいえ、だめだめ。
発表会を2週間後に控えてます。のよ。
あれ、もうちょっと後だったかな?
テーマ活動がなかなか始まらない。
そこで、一括。
「小学生のお兄さんお姉さん達さ~、幼稚園生の名前、覚えた~?」
(パーティの最初に、自己紹介をして、名前を覚える時間を作った。)
「合同練習に来なかった幼児が一緒に動けるようにしようよ。
ちゃんとこの子達が動けるように考えてご覧。
どうしたらいいの?
自分と同じ役の子はいるのかな。」
すると役を確認するために小学生が動き出した。
僕と同じ役の子は?
ここで初めて、幼児に気持ちが向いた。
同じ役の子の手を引いて、それで、やっと並ぶことができた。
バスコースの幼児は、途中で帰っていく子もいて。
2時間のパーティは、ごった返し。
ということで、もう、最後まで通すのにとても時間がかかってしまった。
言葉も大分でてきてはいるものの、声が小さい。
最後に、歌の練習。
歌えているけど、自信がないから声が小さい。
ん~、今日はどうしたのかな~。
元気なんだけどねぇ。
そんなこんなの積み重ねで発表会まで頑張ります。
この活動、実は、根気強い、最後まであきらめない、そんな心を育てて行くんですよね。
そうそう、自分より小さい子には優しく、そんな気持ちも。。。
ごちゃごちゃに見えていて、でも、何かが育っていく。
言葉も時間がたって熟成しないと自分の言葉としてでてこない。
いずれにしても、ちまたの英会話教室のやり方とは、大きく違います。
私たちがやっている土臭い活動。
いろんな葛藤もあります。
でも、土いじりが好きな私は、ラボでの子どもたちとの活動が好きですね。
お花やさんに並んでいるきれいなお花も好きですが、雑草の様な花も好きです。
だから家の鉢やプランターや狭い地べたには、花を咲かせる雑草はそのまま。
いろんな子が居て、パーティは成り立っています。
いろんな花が咲いているそれがラボパーティです。
よね。
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昨日の日記です。
昨日はテーマで書いたのですが、一度、テーマで書くと変えられないので。
昨日は、午前中、御天気がはっきりしなかったのですが、久しぶりのラボで、ピクニックラボにしようということだったので、思い切って出かけました。
行けなくなった子も2組ありましたが、ゆうか、れいか、はるな、はるかの4人の女の子達がママと一緒に参加。
2台の車に乗り合わせてでかけました。
到着したところは、東高根森林公園。
御天気のせいか、人気は全くなくひっそりとした状態。
桜の花びらがひらひらと舞っている階段を上って着いたひろ~い公園には、だ~れもいない。
緑がきれ~い。
わ~、ここ貸し切りだね~。
鳩が芝生の上にたくさんきていたので、Good Morningは、鳩と一緒に歌いました。
ここがいいねといって、敷物を敷いたところは、まわりにクローバーがいっぱいじゅうたんのように広がっているところ。
空気も綺麗。
ちょうど2年前に、ゆうかちゃんがまだ、2才前だったかな、来たことがあって、そのころに比べると、木が大きくなったわね~。
ゆうかちゃんも、もちろん、大きくなって。。。
きれいなクローバーの上で、Hot Cross Bunsや、Hop Rabbitなどをやり、すっかり身体が暖まったところで、"Green Eyes"や、他の絵本(卵やウサギに関する絵本)も読んでから、イースターのお話しをして、Egg Hunting。
それぞれが用意した、卵をサンサンが隠して、それを親子で探しに行く。
We are going on an egg hunt.といいながら。。。
1才のはるなちゃんとはるかちゃんも、頑張って見つけて、その時の嬉しそうな笑顔がすてきでしたぁ。
その後に、卵運びレースを。。。
1才でも、ちゃんと大きなスプーンに載せて、ママの所まで運べます。
真剣な顔をして。。。
出発が遅くなったので、そこまでで Lunch Timeに。
ママの手作りの可愛くて美味しいそうなお弁当。
はるなちゃんにとっては生まれて初めてのピクニックだったそうです。
だから、昨日は、はるなちゃんにとっては、ピクニック記念日。
お弁当の頃からは御天気が快復してきて、お日様がでてきて、暖かくなってきました。
お弁当の時間が終わったら、"Green light, red light"など、芝生の上でゲームをして遊びました。
帰ろうねと言ってからも、ソングバードやナーサリーライムがやりたくなって、また、何曲かやってから帰りました。
だ~れもいない森林公園は、広々と感じられてとてもリラックスできましたよ。
ついついのんびり時間をついやして、木々の間を1才児のペースで歩きながら、ゆったりとした気分になりました。
ついせかせかと自分のペースで行動してしまいますが、こんなこともラボのプレイルームがあるからこそ体験できるのですね。
し・あ・わ・せ。
午後は勿論、幼児、小学生合同のラボ。
ピーターパンを英語のみで。
1話から4話まで通してやって、最後に歌の練習などをしました。
こちらに関しては、TT報告を待ちます。
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TTの報告が到着。
アップします。
<SB>
地区発表会のSongbirdsを歌う。
In a Cottage
I’m a little Teapot
BINGO
One little Finger
どれもよく声が出ていて、OK! これなら本番も大丈夫です。
* 春休み中のノート活動の紹介/ それぞれのNever land
もも:上から見ても下からみてもいいような島の絵には、お話にでてくる
もの達が、きちんとかきこまれている。
そのほかにも自分でアルファベットの練習をしてきていた。
みんな、とてもすてきなNever landの絵を描いている。
地下の迷路(ゆうた)や、くもくもランド(こうたろう)、
地下の家の入りぐち(すず)などなど。
もも:ないないないのクルミは夜になると光るんだよ。フックはそれを
見つけて 地下の家を発見したの。
ゆうた:地下の家は迷路になってるの
それぞれのNever landは自分の好きなところや、印象深いところがよく
現れていて、みんな違って面白かった。
<T.A>
Ⅰ~Ⅳの抜粋(英のみ)
タイトルコールのところから、もうちゃんとピーターパンの世界にはいっているのがすごい。子供やインディアン、海賊など、全部はカバーできないものの、それなりに動きを把握して、“こっちだよ!”とか”こうするんだよ“
など、小さい子をリードして動いている。合同練習のせいか、ことばが物凄く出てくるようになっていた。地下の家のところがこのグループの本領発揮とでも言える場面なのだが、自分のせりふだけ覚えていたのではダメということがわかってきつつある。いつ、誰に向かって言っているのかを把握しなければ、会話は成立しない。これって、現実の会話でもそうですね。一人で勝手に話しても、意味がない。サンサンがなんども何度も言っていた、
“言葉のキャッチボール”が必要だと言うことが身をもって解り始めたようです。小さい子も楽しそうにせりふを言っているのを見て、ここまで来るのには何十回となく聞き込んできた成果だと思い、子供達のがんばりに敬意を感じました。Ⅳ話の途中からこうたろうのママがフックとして加わり、俄然
活気付いた子供達。特にピーター役のこうたろうが嬉しそう。サンサンと、私の海賊はゾンビのごとく何度も倒されては起き上がり、倒されては起き上がっていました。
その後は、歌の練習。ピーターパンには、素敵なメロディーがたくさんありますが、今回の発表は その歌を全部歌えるように組んであるので、とても楽しみなのです。子供の頃に“Tiger Lily”の歌に魅了されて以来、すっかりピーターパンのとりこになってしまった私としては、子供達とこうやって
この歌を再びうたえることがたとえようもなく不思議で嬉しいことなのです。
(個人的なことですみません。)歌の練習と、ワニの形作りをやっているうちに もう時間になっていて、今度の日曜に合同練習ね、とGood-bye.
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夜は、中高大生のラボ。
今日は、長野の桜井パーティから、こちらの方に越してきたアン(新大学生年代)が来てくれたので、みんなで自己紹介から始まりました。
新中1や、新高1、新大学年代などがいて、みんなで一人一人におめでとうの拍手で祝福しながら、たっぷり30分くらいかけての自己アピールの時間。
これもいい時間でしたね。
その後にフォークソングをしてから、ピーターパン。
課題はたくさんあって、9時半まで集中してやっていました。
11日には合同練習があります。
午前中だけですが、中高大生は、午後もやるようです。
発表まであと、二週間とちょっと。
いよいよ、大詰めです。
今日も午後から、幼児、小学生合同のピーターパンがあります。
春休みをはさんでのラボなので、きっと、言葉がどんどんでてくることでしょう。
楽しみです。
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