幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。
サンサンと子どもたちの日頃の活動の様子などをご紹介します。 [全1509件] 1251件~1260件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
日時計 2 03月06日 ()
今日は、お休みが多くて、でも、海外出張から帰ってきたヤスが久しぶりに来てくれました。
What's new?では、台湾にお仕事で行ってきたことを話し、私は、ヨーロッパ旅行のことを話し、トムはこの夏、会社のトレイニーだった香港のLauさんの姪御さんをこの夏受け入れることについて、話していました。

その後に、ナーサリーライムをいくつかやってから、一緒に日時計をしました。

日時計は聞けば聞くほど、健司とWiiliam友情や、バーノンローと老人の友情、老人とWilliamの心のつながり、年老いていく老人のことなどがいろいろ心に浸みてきて、いいですよねぇ。
今日なんか、最後に涙が出そうになってしまいました。

まだ、テーマ活動の友を観ながらやっていますが、次回からは、耳で聞きながら動いてみようと言っています。

フェローらしいいいテーマだと思います。

大人でも、気持ちにしっくりくるこんなテーマ活動ができるなんて、ラボのライブラリーの幅の広さを感じているところです。

いいなぁ、ラボ。

****************************
ころがりはじめた子どもたちのテーマ活動 2 03月05日 (金)
キディグループのラボ。
今日は、ソングバードを5つほどやってから、みんなのはやる気持ちを抑えながら、「ピーターパン」の本を読んで発見したことなどを紹介。

妖精はどうやって生まれるのか?
みんなの妖精は生きているのか。

ナナの役割。

ピーターパンと☆の関係。

海賊達の特徴や、ラボには出てこない海賊の名前など。

子どもたちの特徴。

ウェンディ達の穴を作るために、ピーターがどうしたか。

きのこの煙突。

マイケルのかご。

その他にも不思議なことをいろいろ。

その後に、4話を動き始めた。

5人の男の子達は全員、ピーターパン。
最初から、ピーターパンがいいというので、まぁ、いいよということにして、5人は、最初からず~っと、何もしないで、ピアノの影から、こちらの様子をみている。

ちえちゃんは、今日もピーターパンをやるときになったら、ママのところに移動。イスの後に隠れちゃった。
ソングバードはあんなに元気にやるのにねぇ。
男の子達は逆。
ソングバードより、テーマ活動が好き。

こうすい(小5)とベガ(小4)が、やってきたので、海賊になってもらった。

子ども役がいないので、幼稚園のぬいぐるみを6つ(ロストボーイズ)プラス1つ(ウェンディ)選んで床の上に並べて置いた。

ピーター達は、自分の仕事はちゃんとやってましたよ。
ベガが海賊になって、ピーターのいるところに行くと、ジュークスを刺し、チェッコを刺し。。。

テーマ活動の途中でお帰りの時間が来てしまった。
ピーター達「え~、まだ、フック、刺してないよぉ。」
(言うと思った。)

ちえちゃんは、今日は泣かなかったから良かったぁ。

**************************


小学生達は、何の役になりたいか、各自が考えて大体の役を決めたが、それが最終決定になるかどうかはわからない。
合同練習でみんなで集まったところで、少々変更はあるかもしれない。

小学生にも、私が読んだ本の感想を伝えて。。。

今日は4話という事でしたが、もう、私が全く入らなくても、自分たちで、動いている。
ちゃんと場面毎に、いろいろ考えながら、いろんな役を回しながら。。。

テーマ活動が転がり始めた。
もう、私は、あまりいろいろしなくても、自分たちで、転がしていくのだろう。
どんどんCDを聞き込みながら、もっともっとテーマ活動を楽しんでやっていって欲しい。

私は応援団に回ることにしよう。
TT報告:嬉しいニュースぅ*みんな言葉が出てきて嬉しいねぇ。。。 2 03月04日 (木)
T.T活動報告書 16(04Mar.4th)
                崎本パーティー
                会場:津田山幼稚園
                T.T:黒岩直子
                グループ:幼児、小学生 合同
               (かみなりちゃん、がらがらどん)
<SB>
 日曜日の“青少年の家フェスタ”に出る子のために、演目をさらう。
* Baa-baa-Black Sheep・・カゴメ、カゴメのように後ろの人を当てるゲームも、やってみると小さい子はとてもうれしそう。
* In a cottage, in a wood
* One little finger
* BINGO
<絵本をよみきかせ>
今日の絵本は“Counting Crocodiles”というワニがたくさん出てくる本。
そういえば、ワニになりたい子が大勢いるのでした。やはり、みんな大喜びで本をみている。
“ピーターのワニはどんなワニ?”との問いかけに、“凶暴そうなワニ!”
“ワニになる!”と口々に叫ぶ子供達。
<T.A> Peter Pan 第Ⅳ話
* 中高大生の調べてきた、ピーターパンに出てくるさまざまな人物についての考察を聞き、皆感心するやら驚くやら。
* 海賊・・・フックの瞳はわすれな草色のブルーで、美しい顔立ちをしているとか、海賊のチェッコはイタリア人で、かっこよく、ジュークスは黒人の大男であるとか。スターキーは元学校の門番をしていて、人殺しのやり方がお上品であるとか。
* 妖精・・・生まれたばかりの赤ちゃんの最初の笑顔からひらひらっと千人の妖精がうまれるが、大人になって“妖精なんて信じない”と言うたびに1人ずつ死んでいくとか。“誰にでも妖精はついているのだって。イギリス人はそう信じているってお話には書いてあるよ。”というと“あゆみにもついてる?”
* Lost Boysについて・・・ひとりずつ。スライトリーは一番太っていて、地下の家の入り口が一番大きく、フックが入ろうとしたのはその穴だったとか。
* ダーリング家の犬、ナナについて・・あまり裕福ではないダーリング家では人間の乳母のかわりに犬に子供達のめんどうをみさせている。ナナはニューファンドランド犬だとか。
* お父さんとお母さんは・・・子供達が窓から飛んでいった後、葉っぱが残っていて、それがロンドンにはない葉っぱだったため、お母さんはピーターが来たのだと言うことがわかったとか。
* インディアン・・・ピカニニ族はいつも頭蓋骨を首からぶら下げている。タイガーリリーは美人だけど、わがままで冷たいとか。
* けむりの出るきのこ・・・実は地下の家の煙突で、フックがそれとしらずに腰をかけていたら、だんだん温かくなって煙が出てきたので地下の家がばれたとか。
* ネバーランドについて・・・“どこにあるの?”の問いかけに、“海の上”
と答える子供達。“お母さんは子供が寝ているうちに、心の中を片付けるの。そのとき、子供の心の中にあるネバーランドの地図がみえるんだって。だから、お母さんはジョンのもマイケルのネバーランドも、ウェンディーのネバーランドの様子も知っていたのね。”とサンサンが言うと、
“みんなのネバーランドはそれぞれ違うの?”
“同じ場所にいても、見え方が(ジョンやマイケルやウェンディーは、それぞれ)ちがうの?”(もも)と驚くほど面白い発言が!!目からうろこでした!そういう風に思いつくことって、素晴らしい。そう考えると、
「ないないないのクルミ」とか、「うそっこの食事」などもすべてみえてくるわけがわかります。
* 通して動いてみる。海賊ががぜん人気がでました。
* 終わってから・・・Ⅳ話が一番たのしい!(あゆみ)みんなも“楽しい!”と。こうたろうのピーターは、日本語のせりふは大きな声でいえます。
* 今日から、聞き込み表がスタートしました。Ⅲ話とⅣ話に分けて、色を塗っていきます。ますは、たくさんあるけれどどこまでがんばれるのかな?でもきっと、聞いた数だけではなく一生懸命聞き込むことこそが大切なのは、いうまでもないこと。子供達の大好き!なⅣ話もどんどん聴いておぼえて言ってほしいな、と思った一日でした。


***********************


嬉しいニュース


午後のキディと小学生のラボが終わり、夜の中高大生のラボが終わって、帰宅すると、郵便受けに大きな茶封筒が。。。

何だろう。。。

開けてびっくり、シニアの決定通知。

あやちゃん(高2)とアター(高1)が2人とも合格。
もちろん、大2のじゅんもコーチで合格。

このスプリは、1班に12名で参加。
シニアもコーチもいるし、にぎやかだなぁ。

25周年を迎えるにあたって、これは弾みがついて嬉しいニュースです。

早速携帯メールで、期末試験で今週のラボをお休みしている2人に連絡。
共に喜び合いましたぁ。
子どもが嬉しいときは一緒に素直に喜ぶ。
そんなサンサンでしたぁ。

************************


言葉がでてきたねぇ


プレイルームの子どもたち、なんだか最近、よくいろんな言葉が出てきて嬉しいですねぇ。

お歌も歌うし、ママと一緒に、元気にラボしてくれる。

今日のソングバードは:
   ① My Balloon
   ② One Little Finger  
   ③ BINGO
   ④ In a cottage in a wood
   ⑤ Baa baa black sheep

BINGOの時、今月入会のはるかちゃん(1才)が大きな声で歌い出した。
みんな、びっくり。
どうしたんだろう、入会したばかりなのに。
ママによると、お家にいろんなお歌のCDがあって、それが好きなんだと言うことです。
ママは、はるかちゃんの為に、今日、CDを注文しました。
これまで持っていたものがあるのに、やはり、ラボのCDを買って下さる。これも嬉しいですねぇ。

かいやもいろんな言葉を発していた。
楽しい雰囲気でラボをして、お家ではママと一緒のラボ。
その繰り返しで、歌えるようになったり、するんですよねぇ。
繰り返しというのがいかに大切か。
子どもが繰り返し聞きたいだけ聞かせて上げることの大切さをママにお話したりして。。。

ゆうかは最近、幼児グループにも行くようになって、とても大きな声で歌うようになってきた。
妹のれいかもつられて、歌う。

いい感じ。

テーマは「春風トプー」。
絵本を広げたら、最初のページで、かいやが、"Moon!"と、月を指さして言っていた。
えっ、とこれまで余り意識していなかった月をみんなで観た。
「そうね。"moon"だねぇ。」
みんなで、"moon", "moon"、「そうお月様だねぇ。」
こんな感じで。

お話したどりをしながら、ライオン登場の前まで。
そこで、トプーを作ろうねと言いながら、CDを流す。

トプーができたところで、みんなで飛び回る。
火曜のプレイルームと同じパターンではあるが、子どもたち、楽しそう。
今度、御天気が良くて、暖かい火曜に、火曜グループが動物公園に行くときには、一緒に行きましょうか。
と言うことで、火曜、木曜合同のプレイルームが実現するかも知れません。

楽しみ楽しみ。

ラボが終わってから、tea timeの時間に、今日は、かいやママの読み聴かせ。

フィリップ・コランタン作・絵
Papa! パパーッ!

楽しい絵本でした。ママ達が絵本を読んでくれるのはほんと楽しい。
先週、ゆうか、れいかママが読んでくれた絵本、「ねんねだよ、かいじゅう」も楽しかったので、早速アマゾンで取り寄せました。

ゆうたママは、The Three Little Kittensをラボでやったときに、ゆうたが、とても気に入って、絵本を欲しがったので、やはり、アマゾンで取り寄せたそうです。

家のパーティ、結構、アマゾンが好き。
もう一つのプレイルームも、来週から、ママ達の読み聴かせが始まりますよぉ。

楽しみが増えました。

**************************
地下の家のベッド☆★☆地下の家の役決め 2 03月03日 (水)
ちゆり:今日は1人で来たんだよ~。
 と、何回も1人でラボに来たことをアピールしていた。

キディさん達は、さぁ、始めようかぁと言うと同時に、

ラボっ子:今日はピーターからやりた~い。

T:え~、ソングバードは~?

ラボっ子:ピーターやってから~。

T:そうなの~?
みんな、ピーターパンからやりたいの~?
ピーターパンからやりたい人~。

ラボっ子:は~い。

全員一致で、Hiと Helloをやってから、早速ピーターパン。

今日はピーターパンの何話をやりたいか相談してから、始めることにして。。。
すると、はやと以外は、3話がやりたいという。
はやとは、絶対、戦いのある4話がいい。
相談の結果、今日は3話をやり、来週は4話をするということになった。

じゃ、いろんな子どもになろうね~といっても、ピーターしかやりたくない子たちに、他の子どもをやってもらうのは大変。
時間をかけて、他のロストボーイズをやって、ピーターということに。
女の子達は、ウェンディ。
でも、ちゆりちゃんは、ウェンディと、ロストボーイズもやってくれるということで、その時々に応じて、ウェンディになったり、マイケルになったりと忙しい。

男の子達は、ロストボーイズをやりながらも、気持ちはピーター。
だから、あまり言葉がでてこない。

食事の場面が終わってから、ピーター登場の時は、男の子達は3人ともピーターになってしまうので、くるみをもらうのは女の子達だけ。

それで、さぁ、パジャマに着替えて、お話しをして上げましょうと言う場面になったときに、ベッドは~?ベッドがな~い。と始まった。
そうか、あのキルティングが必要だったんだ。
と、あわてて2枚のキルティングを出してきた。
それぞれ、2畳くらいの大きさのもの。
ピーターとウェンディに別れて、潜り込む。
ピーターもウェンディもベッドに入っていないはずなのになぁと思いながらも、なんだかとっても気に入っていて、この場面をやりたいから、3話をやりたがっていたのかなぁと思えるくらい、リラックスして、楽しそうにCDを聞いている。

いい空間。

でも、ときどきおふざけが始まる。

まぁ、これも楽しみの一つと、あまり目くじらを立てずにすすめる。

お話しは進んで。。。子どもたちが木の穴から出ていって、海賊に捕まって、ピーターが寝ている場面。
フックはもちろん、サンサン。

その後、ティンクにはちゆりちゃんがなってくれた。
よく、CDを聞いているようで、いろんな役になって頑張ってくれたちゆりちゃん。
さすが、みっちゃんの娘だけあるわ~。
これから、楽しみねぇ。

****************************


小学生は、3話をやった。
まだ、言葉がちゃんと入っていないけど、お話しを楽しんで。。。

今日までは、やりたい役でやろうねということで、みんな、いろんな役になって楽しんだ。
でも、動き終わってから、やっぱり、役を決めようと言うことになり、いろいろ相談の結果、ある程度は決まったよ。

4話ももちろん、決まった。
これはあっという間だったよ。

みんな、自分の役になって、その役の立場からピーターパンをしっかり見つめていってほしい。
トプーはどこへ。。。。。どの子の中にもいる、ピーターとウェンディ 5 03月02日 (火)
ソングバードを5つやった後、プレイルームでは先週に引き続き「春風トプー」をやりました。

Spring Breezes, Huff and Puff!!

先週はあんなに暖かかったのに、今週はまた冬に逆戻り。
トプーはどこへいっちゃったのかなぁといいながらのスタート。

お台所で使う、小さめの透明のビニール袋を使って、トプーを作り、それを飛ばしながら、みんなで暖かくなるようにお部屋を走り回ったら、熱くなってしまいました。

風船を飛ばすところは、自分が持っているMy Balloonの中から好きな色のバルーンを選んで、それを飛ばしながら。。。

幼稚園の上に来るところは、絵本を下に置いて、上から見下ろす感じ。。。
Sand box...
Jangle gim...

それから、動物園へ。
あ、サイだぁ。He looks rather shy.

いろんな動物には、サンサンやママ達がなる。
絵本も見せたりしながら。。。

ライオンの場面では、ママ達がライオンに。。。
背中を滑ったり、髪の毛をぼさぼさにしたり。。。

二手に分かれて、「いっしょにあそぼうよ。」
の所までで、おしまい。

来週はお休み。
で、再来週かその次の週、いい御天気で暖かいようだったら、トプー達に逢いにすぐ近くにある動物公園に行くことになっています。

子どもたち、どんなに喜ぶことでしょう。
楽しみだなぁ。

***********************************


午後のキディさん達は、今日も元気にやってきて、早くピーターパンやりたいという感じ。
すぐに、ピーター、ウェンディ、フックと、やりたい役を言ってくる。

ジョンやマイケルをやりたい子たちはいるのに、Lost boysの役をやりたいという子たちがあまりいないので、座って、3話のお話しをしながら、どんな子がいるのかなぁ。。。

少しずつ、他のロストボーイズの存在も意識し始めている。

いろんな子になって、やってみようねということで。。。

りょういちは、「また、サンサンの子分になってもいいよ。」と言ってくれて嬉しかったのだが、やっぱり、ピーターがやりたくなってきた。
ジュークスになって刺され、チェッコになって刺され、スターキーになって、海に落ちた後、ピーターをやると言いだした。

「いいよ。」と言って、たいせいといっしょに、やってもらうことに。。。
その後は、ピーターで頑張ってくれたりょういちくん。
英語も日本語もかなり言えている。
すごい。
「ぼく、いっぱいCD聞いてるんだ。」と言っていたのは、うそじゃなかったんだ。と思いましたよ。

他の子たちもお話しに集中。
無駄な動きが、少なくなってきて、なんだか、ぞ~っとするほど、お話しにのめり込んで、自分たちで楽しんでいる様子がわかる。
いいなぁ。
みんな、お家で、ちゃんとお話し聴いているんだなぁ。
いい感じぃ。

******************************************


今日の小学生グループ、大1のマーブルが応援に来てくれた。
嬉しいなぁ。
小学生も来るなり、早くピーターパンやりたいなぁ。といいだす。
T「じゃあ、やる~?」
 「どこやる~?」
と相談して、3話と4話をやることにした。
3話は、画用紙とテーマ活動の友を取り出して、誰と誰の役をするのか確認して書いていく。言葉もちょっとだけ確認。

それから、動き出した。

終わったら、4話も同じ感じで。。。

みんなに、いろんな子どもや海賊たちがいて、みんな大切なんだと言うことを確認。

4話も通してやったよ。

来週は、もうちょっと、役の事について、どんな子どもなのか、どんな海賊なのか話し合おうと思う。

小学生グループも、ピーターパンにはまってきている。
ここもいい感じになってきたぞ~。

☆★☆★☆★☆★☆


それで、今日ピーターパンをやっていて思ったことですが、子どもたちがピーターになりたいとかウェンディになりたい子が多いと言うことは、どのこの中にも、ピーターやウェンディのような部分があるのかなぁ、と言うことです。
ロストボーイズの姿がまだ、くっきりと見えていないので、なりたい子がいないということもありますが、ピーターやウェンディは、わかりやすくて、格好いいし、そんなふうになってみたいという、あこがれがあるからやりたがるのでしょうね。
グループでやるときは、やりたい役になってやってね。
でも、やりたくない役にもなってみよう。
そうすれば、その子のことも良く分かるし、お話しがもっと楽しめるようになるよと言っています。
それは、ラボの目的の一つでもありますよね。
テーマ活動をして、いろいろ学ぶと言うことは、嫌な役にもなって、もっと人としての幅を広げると言うことですよね。

子どもたちには、そう言う風に話して、いろんな役に挑戦して欲しいと思っています。
ピーターとウェンディは確かに格好いいけど、この世の中、ピーターとウェンディだけしかいなかったら、つまらないですものね。
アカデミィアワード 4 03月01日 (月)
日本人として、助演男優賞として、ノミネートされていた、渡辺謙ですが、彼はラストサムライで、ほんとによく頑張ったようですね。

私は映画を観ていないので、何とも言えませんが、彼は英語が上手なんだよと言う話しがありました。
でも、英語が上手だから、ノミネートされることって、無いと思いますよ。そうでしょう。

英語は思いや表現を伝えるための、単なる媒体の一つであって、それが今回は英語だったと言うことですよね。
そして、彼はその英語に、自分が伝えたいことや思い等を乗せて発信した。
それを観た(聞いた)人達が、心を動かされた。
あ~、いいなぁ。と感動した。
何らかのメッセージを彼の言葉、表現から、感じた。

彼は、きちんとした思いを持っていて、それを伝えたと言うことですよね。

ラボっ子達も、テーマ活動をしながら、いろんな思いを持って、いろんなメッセージを発していく。それの繰り返し。だから、ラボで育ったOBOG達は表現が得意です。

それが、日本語であっても、英語であっても。。。。

************************************************

29日、大学生の表現活動があったそうです。
私は、行きたかったのですが、他の予定が入っていて行かれませんでした。
でも、ちょっと聞いたところによると、日本語の発表だったそうです。
もちろん、素晴らしい発表だったと思いますよ。
観ている方も日本人だから、良く分かるし、感動もすると思います。
大学生ラボっ子の表現力って素晴らしいですから。

でも、ラボで育ってきた子たちだったら、ほんとは英語で発表して欲しいなぁ。
と思います。

高校生広場でも、「平智盛」を日本語で発表していたとか。

ラストサムライは、日本のサムライの物語なのに、英語ですよね。

渡辺謙は、サムライを日本語でなく英語で表現して、助演男優賞にノミネートされています。

「智盛」だって、英語で表現して欲しいなぁ。
英語の発表に挑戦して欲しいなぁと思った次第です。

ちゃんと英日で発表しているところもたくさんあると思いますが、高校生だけが集まったときとか、大学生活動として集まったときになぜ日本語だけになってしまうの?と単純な疑問が湧いてきます。

みなさんはどう思いますか?
ぜひ、いろんなご意見、下さいね。
骨格が出来て、さぁ、肉付けよ。 8 02月28日 ()
中高大生のピーターパン。
一応、抜粋した箇所の流れが大体できて、お話しの骨格作りができたかな。
見通しが出来たという感じ。

でも、肉付けはまだまだ。

一つ一つの場面をこれから、肉付けしていく。

建物で言えば、柱だので、骨組みは出来ている状態。
でも、壁やふすま、障子やインテリアはこれから。

細かいところが、まだ全然手つかず。

しっかりイメージを膨らませて、そうすれば、言葉が生きてくるし、テーマ活動がもっともっと楽しくなっていく。

今日は、3話の地下の家。

地下の家の様子をどう表していくのか。
インディアンは、どんな状態で、見張っているのか、何人くらい。
コヨーテの鳴き声の意味は。
誰に向かってどんなメッセージを発しているのか。

海賊は、どんな動きをしているのか。
もちろん、表現として舞台には乗らない部分を細かく話し合っていく。

ないないないの国のイメージがしっかりできていかないと、一つ一つの表現も生まれない。

発表会まで2ヶ月。

中学生、高校生は、これから2週間くらいは、期末テストで交代に休んでいく。
春休みがあるし、時間はあるようで、無い。

みんなで、時間を大切にしながら、頑張っていくことにしよう。
みんな、頑張れ。
幼児も、小学生も、中高大生も、それぞれに。。。。。
あ~、泣かしちゃった~&どんな声かなぁ? 4 02月27日 (金)
青少年の家フェスタでやるソングバードをやってから、地下の家を始める前に、お話したどりをしていると、みんな集中。

今日は、男の子達、パーティに来るなり、フックやる~とか、ピーターやる~とか、叫んでいた。
でも、フェスタの為に、ソングバードをしないといけないと思っていたので、どうにか頑張って、4曲はやったけど、それ以上は待てない。

私は3話の地下の家の話しをしているのに、子どもたちの頭の中には、海賊船上の決闘があるらしく、もう、戦いの気分。
でもね、と何度も 「今日は戦いはないのよ。」
といって、画用紙を取り出して絵を描き始めた。
「こんな風に木があってねぇ、そこに穴があいているでしょう。。。」
6本の木を描いて、その木の下の地下の家を描いた。

子どもたちはちゃんと一本ずつ、自分の木があるのよ。

さぁ、これは誰の木にしようかなぁ。
といって、1人ずつ、木を決めた。
じゃぁ、ゆうたは、ここから、しゅ~っと地下の家に来るでしょう~。
と言いながら、一人一人が木から地下の家に入ってくる様子を想像させた。
結構、喜んでいたかな。

それから、食事の場面、ピーターの足音が聞こえてくる場面。
ピーターから、クルミをもらう場面、ウェンディがお話しをする場面、インディアンと海賊が戦っている場面などなど。
木と地面と地下の家の壁しか描いてない一枚の画用紙に子どもたちは集中して、想像しながら喜んでいた。

これで、3話に入れるぞ~。

と、なかなかいい感じで、男の子5人が「ピーター。」と言っていたけど、「最初は子どもねぇ。」と言うと、素直に子どもになって、3話が始まった。

自分たちが食べたい物をよ~く考えて、テーブルの上に出してみよう~ね~といって考える。
子どもたち:「ね~、どうやってでてくるの~。」
T:「ん~、そうだねぇ。みんながよ~く考えていると、ほわっとでてくるのよ。テーブルの上に。」と言いながら、両手で食べ物を表してみる。
子どもたち:「そうかぁ。」とにこにこ。
みんなで目を閉じて考える。
T:「さぁ、食べようねぇ。」

こんな感じで、お話しは進む。
でも、どうも、ちえちゃんの様子が変。
ママのところにいて、ママと一緒にやっている。

で、お話しが進んで、子どもたちが外へでて、海賊に捕まるところに来たら、ママの後に隠れちゃった。

私がフック。
5人のピーターは、じ~とフロアに寝ていて、ちらちらこちらを観ながら、嬉しそう。

フックが、穴から、手を伸ばすと、ちえちゃんが泣き出した。
「こわ~いよ~。」
ママが、「大丈夫よ。」と言っても、だめ。

私も、フックの最後の所まではやりたかったので、続けた。

ちえちゃんは、ますます激しく泣いている。

早めに来ていた小学生のこうすいが、
「あ~、サンサン、やっちゃった~。泣かしちゃった~。」
ですって。

そう、普通にやっていたのに、泣かしちゃったぁ。
サンサンのフック、怖かったのかなぁ。
ごめんね~、ちえちゃん。

でも、お話しが終わって、さ~、シールを貼って、Good bye ねぇと言ったら、じきにご機嫌をなおしてくれて、ちゃんとシールを貼って帰ってくれたから、良かったぁ。

もう、最近、泣かせてばっかりいるみたい。
気をつけよう。

***************************


先週、見学に来て、入会を決めて下さった小1と年少の女の子2人が、今日から、パーティに来てくれましたぁ。

金曜小学生グループ、久々の入会。
それも女の子。
たった2人しかいない女の子達が嬉しそう。

みさとが、一緒にカーリーになったり、ティンクになったりしながら、ちゃんと面倒をみてくれていたよ。
すごいね。
男の子達も、嬉しそうだった。可愛い妹が出来たみたいで。
良かったねぇ。

金曜日は、2年前、私が支部代表になったとき、月曜日が全部会議になっていて、平日のそれも金曜日に支部運とかが入ることになったので、一クラスつぶして、小学生グループのラボも、月3回にし、一回を2時間ずつやっていくという、それはたいへんな一年を過ごしました。
しかし、昨年は、会議の回数が減り、月曜日に支部運をいれることが出来るようになったため、金曜日のキディグループを募集し、復活させることが出来ました。

やはり、子どもたちのためにも、幼児グループからの子がちゃんと小学生グループに上がってきて、グループに新しい風が吹くように、それと大きい子たちは小さい子の面倒を見ることによって、学ぶこともたくさんあることと、また、グループに小さい子がいるからこそ、リーダーシップも養われるのであるから、グループは縦長でなければいけないということもあり、頑張って幼児グループを創ったのです。
これからは、少しずつ、小さい子も増え、ちゃんと縦長になっていくことでしょう。

ずば抜けて元気な男の子達ばかりのグループなので、ニューフェイスの2人はまだまだおとなしく、誰もまだ、ふたりの声を聞いていない。
どんな声をしているのかなぁと、みんなは、2人の可愛い新メンバーの声を聞ける日を楽しみにしている状態。

お母様に聞くと2人の家にはCDも届いたそうです。
ライブラリーを楽しく聞きながら、ラボでのびのびと育っていって欲しいなぁ。

金曜小学生、いい感じ~。

そうそう、5時半からは、母の会でしたぁ。
入会されたラボっ子のママにも参加してもらいましたぁ。

25周年の事を話しましたぁ。
で、「いい年に入ってきましたね。大変だと思うより、良かったぁと思って欲しいです。」と伝えました。
にっこりして、うなずいて下さったので、ほんと、すばらしい方だなぁと思いました。
グループのママ達も充分、包容力のある方ばかりなので、きっと、ママもいい仲間になっていくことでしょう。

今日もなおきがきてくれて、アシスタントをしてくれましたぁ。
父母会の間、カード作りに関わってくれました。
楽しそうで、ちょっとうるさかったけどね。
でも、ほんと、助かります。
ありがたいです。
なおきに感謝。
TT報告:嬉しい入会:火曜プレイルーム 6 02月26日 (木)
    T.T活動報告書 15(04/2/26)
               崎本パーティー
               会場:津田山幼稚園
               T.T:黒岩直子
               グループ:幼児、小学生
               (かみなりちゃん、がらがらどん)
*今日は、幼児と小学生合同で行う。幼児が少し前に集まったので、
ピーターパンのお絵かきをしながら。
“どんな場面がすき?”などと、話していくうち、
いろいろな場面があらわれる。
年少のゆうたは、とにかくワニとピーターが好き。
あゆみものびのびといろんな絵を描いている。
すずは、ウェンディーをかきながら“ティンクとウェンディーって、どこがちがう?”などといい、
ウェンディーってさあ優しいよね。と言うので、
ティンクは?と聞くと
“すこしいじわる”と答える。
そうこうしているうちに、みんながあつまってきて、
HELLO。

<SB>
Seven Steps:はじめてやる、歩くバージョンにみんな楽しそう。

<T.A>
ピーターパンⅢ話:せりふ、どれが誰のせりふか確認してから、動く。
一人一役にしないと、ピーターパンだらけになってしまう可能性もあるため、
今日は他の役もやってみようね、と言い聞かせて確認。
もう、いっぱい聞いているためちゃんとLost Boysの名前も把握済みで頼もしい。
前ほどピーターに固執しなくなってきたかな?
それとも今日のピーターは一番小さいゆうた(年少)にゆずってあげたのかな。
でもピーターをきめるとき、ちゃんとピーターのことわかっている人にするよ!と言うと
、ゆうたがきちんとお話していたから、今日のピーターは納得済みなのでしょう。
海賊は T.T、インディアンは、サンサン。言葉は、役柄とリンクさせて言うことが目的。
地下の家の入り口を再確認。通して動く。
(途中、さんさんは父母会のため、別の部屋へ)。
*今日のピーターのゆうたは、最初からお話に入り込んでいて、
クルミをひろったりして、出てこない場面でもちゃんと動いていてびっくり。
ティンクが死にそうになるところが、驚くほどよかった。
すずとかなのティンクが何の指示もしていないのに薬をうばい取って飲み干すと、
パタン!と、ゆかにたおれて、弱々しく
“Ting-a-ling-a-ling-a-ling・・・”と言って薄目を開けている。
ゆうたは、ティンクをゆすっている。
“Boys and girls・・”のところは、ちゃんと立ち上がって、
TTと声を大きくして大向こうへ声をかけている。
拍手のところは、みんな、大拍手!!
すごく真剣にお話の中に入り込んでいて、感激した。
最後のシーンゆうたが、
(おもちゃの)剣をもって、すっくとかかげ、
“こんどこそ、フックか僕か、ふたつにひとつだ!”
と口が回らないながらも真剣にいう。
決まっていて感激!
こんなに真剣に最後までついてこられたのは、多分初めてではないか。
いつもは大勢いるピーターの一人だったり、
一番小さいから、と何かと大きい子と組まされていたりすることが多かった。
彼自身もすぐ気持ちが別のほうへ向いて、外れていくことも多かった。
でも今日のたったひとりのピーターがなんだか自信をつけてくれたような気がして、
見ていて嬉しくなった。
それを受け入れてくれた、他の子供達にも心から、ありがとうといいたくなった。
いいですね~、崎本っ子。
というか、ラボっ子って、みんなこういうところがありますよね。
本当に育てあっているな、と感じたTAでした。

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午前中はいつも御世話になっている幼稚園で正課の時間にラボのソングバードやゲーム、読み聴かせなどをしてきました。
みんな、とっても元気ないい子たちばかりがそろっている幼稚園です。

この子達がラボにきて、お歌だけでなく、お話しにも親しんでテーマ活動を通じて、もっと深く関わることができたらなぁと思いますね。
幼稚園で、こんな形で元気にラボをしてくれる子どもたちとのひとときも楽しいものです。

それが終わって、携帯をみると、留守電が。
3日前の火曜プレイルームに見学に来ていた、1才の男の子のママのKさんだ。
早速お電話をかけ直しました。

入会です。
よかったぁ。
グループのママ達や子どもたちが喜びます。

嬉しいですよね、入会は。

春はほんと、別れと出会い。
悲喜こもごもの季節ですね。

今日も春の嵐が。。。
トプー達、大暴れってところですね。

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なが~い一日だったような気がしますぅ。

午後は、幼児、小学生のラボがあり、小学生のラボの途中から、TTの黒岩テューターに子どもたちを任せて、父母会。

すみれの会会長の宮崎さんも来て下さって、私は途中からは彼女に父母会を任せて、再び子どもたちの所へ。。。

いったりきたりで、気ぜわしかったけど、今やることはやらなければ。。。
ということで。。。

夜は、中高大生。
スプリにいく子達が、早くから(小学生が終わらないうちから)何人か集まって。。。
でも、期末試験の子たちがお休みで、あまり話しが進まない様子。
来週と再来週も交代でお休みに入ります。

この時期は、みんなが集まるのは難しい。
でも、今は、木曜の子が土曜にも来ているし、土曜の子が木曜に来ていたり、結構、にぎやか。

今日嬉しかったのは、もう一つ。
中3のたけしと高3のあみちゃんが受験が終わってきていたこと。
たけしは、受験中も気晴らしと称して、良く顔を出していたけどね。

2人のために、ラボの最初と最後に、いくつかフォークソングを楽しんだ。

みんな、テーマ活動もフォークソングも目一杯楽しんでいた。

いいねぇ、若いって。。。
ラボっ子っていいよねぇ。
健康的に楽しんでいる。
だから、素直で明るくて、前向き。
物語で育っているから、優しいし、なかなかいい子たちがそろっている。
ん~、いいラボっ子達が育っていて、嬉しいぞ~。
Re: はるのちゃんのごあいさつ/地下の家での言葉のキャッチボール 6 [ テーマ ] 02月25日 (水)
先週のプレイルームの時ですが、帰りに、はるのちゃん(1才)が、 "See you!" と声を出していいました。
私が、 "See you!" と答えると、また、"See you!"
それから、みんなにも、"See you!"
また、私をみて、"See you!"

何度も、何度も言っていました。

まわりもそれに答えて。。。

もう、何十回も言っていました。

ママが、もういいのよと言っても、ベビーカーに乗ってからも、何度も私に向かって、"See you!" を連発。
その響きと、意味が通じて、嬉しかったのでしょうね。
それまでママに言われるままにオウム替えしに言っていただけの言葉がそうではなくなってきた。
コミュニケーションの始まりです。

何度でも言わせてあげてね、といいつつ、こちらも手を振りながら、"See you!"

で、今日は、木曜の振り替えのラボの日。

朝来るなり、入り口で、 "Good morning!" と言っていた。
私も、"Good morning!"

すると、周りの子やママ達に向かって、"Good morning!"
"Good morning!" と繰り返し。

これまで、何となくいっていた言葉に意味あいがくっついて、嬉しいのでしょうね。
お歌も良く歌ったし、すご~い。
もちろん、テーマ活動も、結構やりましたよ。

今日のテーマ活動は、Tim Rabbit。
風や雷を、スズランテープなどでつくり、ひょうは紙で作り、準備をしてから、スタート。最初から最後の詩の所までやりましたぁ。

そして、お帰りの時。

"See you!" の連発。周りのみんなに何回も。。

嬉しかったのねぇ、はるのちゃん。

今日は、もう一つ嬉しいことが。
かいやくんのママが先週、連れてきたお友達のお子さん、同じ1才のはるかちゃんが入会。

みんなも喜んで。

また、毎回、交代でやっているママの絵本の読み聴かせもとても面白かった。
今日は、ゆうかとれいかのママ。
「ねんねだよ ちびかいじゅう」
なんだか「かいじゅうたちのいるところ」をパパが読んでいる場面があったりして、そのマックスの様な子がでてきたりしてドキドキしたし、最後の落ちがまた楽しかった。

私も買いたいなぁと思っている。

午後は、キディと小学生グループ。

ピーターパン。

何話をやるのかな~。

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キディも小学生も今日は、地下の家をやりました。
Lost boysになるんだけどね、誰がどんな言葉をいって、やりとりしているのか、まだ良くつかめていない状態。
まだまだ、聞き込まないといけないねぇ。

子どもたち一人一人の性格や、どうしてそういうことを言っているのか、来週はもう少し、かみ砕いていくことにしよう。

でも、子どもたちって、よくわからなくっても楽しいんですよね。
自分が食べたい食べ物を思い浮かべるだけで、でてくる。
それを食べている気持ちだけで、お腹がいっぱいになる。
な~んて、楽しいんでしょう。

頭の上をピーターが歩いてくる。
その足音に耳を澄まして、もう来るのかなと待っている。

すると、ピーターがおみやげのどんぐりを持って現れる。。。

3話もなかなか思い白いところがありますね。

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小学生は、今日は、4話のカード作りから始めました。
日本語と英語と絵の3種類のカードを創って行くんです。
それが、なんだかみんな文章なんですよねぇ。
短いんですけど。。。
でも、幼児には簡単な単語のような物をと思って、探すんですが、それがなかなか見つからない。
なんだ、これは。
と思って、必死に探しても、「わに」「剣」「時計」「卵」「板」などの言葉くらいしか見つからない。もう少しはあったかな。
ラボって、やっぱり、単なる単語だけじゃなくて、いろんな思いや考えや状況を伝える言葉がいっぱい詰まった物語をやっているんだなぁ。
と実感しました。

ほ~んと困っちゃった。

でも、ラボっ子達、平気で、短めの文章を絵にしたりして、カードを作っているんですよね。

カードは4話でしたけど、動いたのは3話でした。
小学生もまだ、よく言葉はでてきていません。
しっかりやっていかないといけませんねぇ。

最後に今日、作ったカード取りを楽しみにしていて、残った15分くらいでやることにしました。

でも、初めてなので、絵カードはどれがどれだか分からない。
描いた人に、何を描いたのか聞きながら取っていく。
面白いでしょう~。

自分たちで作ったカードを使ってのカード拾いは、どの子も大好きです。かなり集中しますね。

でも、3話はまだまだ。
ん~、ピーターパンのお話し、もっと沢山聞こうよね。
と言う感じです。
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