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[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >> 2017年熊本地区夏活動報告会 08月28日 (月) 8月最後の日曜日、くまもと森都心プラザAB会議室にて、熊本地区夏活動報告会がありました。 県下各地から集まって来たラボっ子達の夏は、交流で大きく成長した夏です。その体験をそれぞれの参加者から直接聞ける報告会は、毎年、楽しみ（╹◡╹）♡ アメリカやニュージーランドや中国へのホームステイ体験、 アメリカや韓国からのお友達の受け入れ体験、 日本各地での3泊4日のキャンプ体験、 熊本県内での1泊2日のパーティ合宿体験、 全国から集まる20〜30人のグループをまとめてキャンプを楽しませるリーダー(シニアメイト)体験、 キャンプの企画運営に携わる大学生コーチ体験、 などなどの色んな体験の報告は、一人ひとりの違って、それぞれの成長を感じられるものでした。 キャンプ体験で印象に残った言葉は、 「1人も知り合いがいなくて不安だったけど、目があった人にニコッとしたら、その人もニコッとしてくれて、友達になれました。みんなもニコッとすると良いですよ。」 というもの。笑顔って大事だね。友達作りに自信がついたのでは？♪( ´▽｀) シニアメイト体験で印象に残っているのは、 「テーマ活動をしているうちに、みんなどんどん仲良くなってきて、テーマ活動の力を再認識した。」 というもの。とても緊張して臨んだグループリーダー体験で、初めて会った仲間と取り組んだ活動での気づきは、ラボが51年間大切にしてきたこと、そのもの。 出発前の地区壮行会では、不安そうな顔だったホームステイ組は、少し日焼けして、たくましくなり、しっかりとした言葉で、自分のホームスティの報告をしてくれました。パネルの写真もとてもカラフル。パネルに貼られたアメリカの新聞記事に「ホームステイ受け入れは初めてで不安だったけど、素晴らしい体験だったので、これからも続けたい」とあり、46年続くラボ国際交流の、次の一歩へ続くような密度の濃い交流が出来たんだな〜と一安心。 最後に Sing a song of sixpence How many miles to Babylon Hey Diddle Diddle Take me out to the ball game を全員発表して、今年の夏の振り返りが終わりました。 途中のキャンプソングが初めて見るもので面白かった！「ラ、ラ、ラボっ子〜♪」で始まる愉快なものでした。 << 前の日記 | 次の日記 >>

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