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3年ぶりの国際交流に、参加者が一人、
新しいキャンプ地、くまふキャンプに参加者が、ジュニアメイト、大学生コーチ含めて四人、
パーティ全体で送り出す会を、7月16日土曜日に、持つことが出来ました。
コロナ禍以来、グループ毎や、ふたグループずつ等、変則的に、行ってきた壮行会も、やっと、パーティ全体で送り出すことができ、本当に嬉しい。
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I\'m not going to Egypt.
ぼくはエジプトへ行くんじゃありません。
I\'m going on the last great adventure.
最後の大冒険へでかけるのです。
Good-bye...
さようなら。
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What goes up must come down.
あがったものは、下りなきゃならない。
なんと、200年前から、使われ続けているフレーズらしい。
一度聞くと忘れない、簡潔な表現だよね。
そういえば、以前、ドラマCSIでも、聞いたことがある。
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石ころの英語、いくつ知っていますか。
木曜G、中高大生が取り組んでる『わだつみのいろこのみや』(日本の神話、海幸、山幸の話)に、
Before his eyes was a shingle path,
目のまえに小石をしきつめた道があり、
という表現があり、
shingle を調べると、「小石、大砂利(gravel より大きい)」とあり、???
石ころは、大きいものから
………………………………
(1) boulder ( 『ヘルガの持参金』に出てきた!ヘルガが変身して石になる)
(2) cobble (cobblerなら、Pop! Goes The Weaselという歌に「靴屋」という意味で出てくる)
(3) stone ("石"で最初に思い浮かぶのは、これかな?"Stone Soup"は、大きくもなく、小さくもなく、中くらいの石3つで、出来たんだ…)
(4) pebble ( 『シルベスターと魔法の小石』に出てきた!magic pebble)
(5) shingle (『わだつみのいろこのみや』で、サンゴの林の先に見えた小石の道)
(6) gravel(『サケ、はるかな旅の詩』に出てきた!ニコルさんの話で、サケの一生に重要な働きをする小石だと納得。忘れられない言葉になる)
あら、全部、ラボ・ライブラリーに出てくるではないか!
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\"I\'d like a ride.\"
「あたしも のりたいなあ」
May we.......?
Can I..........?
Will you.........?
May I.....?
Can we.......?
Can you..........?
など、舟に乗せて欲しい子どもたちや動物たちの、
許可を求めたり、相手(ガンピーさん)の意向を聞いたりするセリフが多い中、
この猫のセリフは、きっぱりと自分の希望だけを述べていて、異色だ。でも、猫らしい。
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"Can this be me?"
「一体、これはぼくだろうか?
I'm so ugly and grey. "
ぶさいくで、灰色のはずなのに。」
"You've grown up, young one."
「君、大人になったんだよ。」
He could be himself.
本当の自分になれたのです。
……………
『みにくいあひるのこ』を聞くたびに、他の誰かの評価ではなく、自分自身を、しっかり見つめ、「本当の自分」に出会えてよかったと、必ず思います。
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She told them everything, hiding nothing.
白雪姫は一部しじゅうを つつみかくさず話しました。
この絶対的な信頼は、どこから来るのだろう?
白雪姫といえば、やはり印象に残りやすいのは、
\"Mirror, Mirror on the wall
Who is fairest of us all?\"
「鏡よ、壁の鏡よ、
この世で一番美しいのは誰じゃ?」
何故に、そんなに鏡の言葉に、一喜一憂???と、不思議。
だけど、このリズムの良い英語に、その当時、持っていた、どこか他の出版社のカセットと絵本セットを処分した覚えがあります。耳にして快く、口にして快いラボのライブラリー、好きです。
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昨日のラボで読んだ絵本は、右の3冊。
その日、図書館で借りて、行く道々、信号で止まるたびに読んだ『どうぶつ英語フレーズ大集合!』と『ねえ、どれがいい?』を読みながら、
「英語版では何と表現されてたっけ?」
と、引っ張り出した\"Would You Rather…\"
動物のイメージが、ハッキリとあって、できた絵本なんだな…と、感じた。
図書館で借りた本、挿絵の版画がユーモラスで、サラッと読めて、たくさんの発見がある、面白い本でした。
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テューター(指導者)研修で、『ロバのシルベスターとまほうのこいし』のお話を英語日本語で聞いて、物語の登場人物や周りの自然(木々や草花、風)になって、動いてみた。
今回、私の耳に残って、心に響いてきた言葉は
"Being helpless, he felt hopeless."
韻を踏んでいて耳に残りやすいのもあるけれど、
どんなに考えても、助けを求めるすべがない、伝える声が出ない、
という、石になってしまったシルベスターの絶望が胸にしみる、とても簡潔な英語表現だからかな…
ちなみに日本語は
「力をかしてくれるものがなく、お先まっくらでした。」
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2022年3月スタートの玉名ラボ、Kidsグループ。
読んだ絵本は3冊。
『ゆかいなかえる』
水田に水が引かれて蛙の鳴き声が聞こえだすと必ず読みます
『おかあさんのたんじょうび』
母の日になにしたか、聞きたくて…。でも、答え、聞いてないような…。
『はちうえは ぼくにまかせて』
先週土曜日のプレイルームでも読んだけど、大好きな絵本です。「ぼくのうえき!」「ぼくのうわぎ!」は、英語では、何だろう?と、ボンヤリ考えてて、あ、my plantsとmy pantsか…と、タイトルの英語を見たら、THE PLANT SITTER。日本語のタイトル、いいなあ、と、思います。
それと、おはなしは、『はらぺこあおむし』やってます。
フルーツソング用のカード作りも。仕上がった人は並べて、歌いました。
幼児は耳がいいから、すぐ歌いだしますよね。うやらましい。
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