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昨日のラボで読んだ絵本は、右の3冊。
その日、図書館で借りて、行く道々、信号で止まるたびに読んだ『どうぶつ英語フレーズ大集合!』と『ねえ、どれがいい?』を読みながら、
「英語版では何と表現されてたっけ?」
と、引っ張り出した\"Would You Rather…\"
動物のイメージが、ハッキリとあって、できた絵本なんだな…と、感じた。
図書館で借りた本、挿絵の版画がユーモラスで、サラッと読めて、たくさんの発見がある、面白い本でした。
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テューター(指導者)研修で、『ロバのシルベスターとまほうのこいし』のお話を英語日本語で聞いて、物語の登場人物や周りの自然(木々や草花、風)になって、動いてみた。
今回、私の耳に残って、心に響いてきた言葉は
"Being helpless, he felt hopeless."
韻を踏んでいて耳に残りやすいのもあるけれど、
どんなに考えても、助けを求めるすべがない、伝える声が出ない、
という、石になってしまったシルベスターの絶望が胸にしみる、とても簡潔な英語表現だからかな…
ちなみに日本語は
「力をかしてくれるものがなく、お先まっくらでした。」
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2022年3月スタートの玉名ラボ、Kidsグループ。
読んだ絵本は3冊。
『ゆかいなかえる』
水田に水が引かれて蛙の鳴き声が聞こえだすと必ず読みます
『おかあさんのたんじょうび』
母の日になにしたか、聞きたくて…。でも、答え、聞いてないような…。
『はちうえは ぼくにまかせて』
先週土曜日のプレイルームでも読んだけど、大好きな絵本です。「ぼくのうえき!」「ぼくのうわぎ!」は、英語では、何だろう?と、ボンヤリ考えてて、あ、my plantsとmy pantsか…と、タイトルの英語を見たら、THE PLANT SITTER。日本語のタイトル、いいなあ、と、思います。
それと、おはなしは、『はらぺこあおむし』やってます。
フルーツソング用のカード作りも。仕上がった人は並べて、歌いました。
幼児は耳がいいから、すぐ歌いだしますよね。うやらましい。
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国際交流ホームステイ参加者の素語り、
高学年ラボっ子のポエムの発表、
プレイルーム、キッズグルーブのナーサリー&ソングバーズメドレー、
在籍表彰、
イースター、ゲームや、エッグペインティング、キャンプソングと、
久しぶりに集まれる人で、春の訪れを楽しむ会が出来ました。
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春分の日の後の満月の後の 最初の日曜日
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『りすのナトキンのおはなし』
\"This is a tale about a tail-
これから するのは しりきれしっぽのおはなしです-
a tail that belonged to a little red…
そのしっぽは、ちいさなあかりすの…\"
と、続く。りすの話ではなく、りすのしっぽの話なんだ!
なので、「おはなし」は、当然、韻を踏むように\"tale \"なんだけど、このすぐ前の『モペットちゃんのおはなし』は、
The Story of Miss Moppet。
他のは?と思って、ラボ・ライブラリーをみると、The Tale of 〜が多い。
気になる。、家に帰ったら、他のも調べてみよう。
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イースターのお楽しみを兼ねてやる春の発表会。
今年は、3年ぶりの国際交流ホームステイ参加予定の二人の素語り(storytelling)とポエムの個人発表会になりそうです。
今の所、
素語り
Mr Gumpy's Outing
『ガンピーさんのふなあそび』
と、
The Very Hungry Caterpillar
『はらぺこあおむし』
に、
ポエムPoemは、
Wanted(Sk17-1-21)
ペープサートで
The Rabbit and the Fox(SK17-1-30)、
テーマ活動(身体表現)で
Mine(Sk17-1-25)、
ペープサートで
The Caterpillar(SK26-1-9)、
楽しみ!!\(^o^)/
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高校を卒業した元ラボっ子が、パーティに顔を出してくれた。嬉しい。(^o^)
関西の大学に進学が決まって、もうすぐ、旅立つという。
春は別れと出会いの季節。
One closed door leads to another that is open.
さて、この春は、どんな出会いがあるかな…
楽しみ♡
何度目かのラボ・ライブラリー・マラソンに、挑戦中の私、『一寸法師』を聞いて、???となり、原作の『お伽草子』を読み、一寸法師や浦島太郎に、和歌が有るのが新鮮だし、どれも特定の地方の話なのも、驚き。
まだまだ、知らないことだらけの世界。
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「さあ立て、ひげ御前!」
と、呼びかけられ、
Wait until I pick up my bones!
「待ってよ。クタクタになった私の骨を組み立てるからさ!」
と、言わずにおれない年老いた『ブレーメンの音楽隊』の猫の気持ち、よくわかります。
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「なんとかしよう」(Qちゃん 『スマートになろう』より)
So would you mind saying……?
と二度目のお願いにつづく。
これに対して、『裸の王様』では、
「またも出ました三角野郎。」
More trouble for you.
「もひとつ めんどうごとですぜ」
と続く。
同じ言葉でも、状況や話す人、話す相手、性格などで、ずいぶん日本語の印象が変わる。「またか〜」という気持ちは、同じだけどね…。
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