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デイキャンプで、大学生キャラバンの『ヘルガの持参金』の発表を見て、
歌の振り付けを考えたり、洗濯物タタミ競争をしたり、トロールのお絵描きをした、ラボっ子たち。
次のラボでは、当然、ヘルガごっこです。
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今日は、パーティーの報告会。明日は、熊本地区報告会。
三年ぶりの国際交流ホームステイに、地元、菊地で初のくまふキャンプ、大学生キャラバンをむかえてのデイキャンプ、おうちラボで聞くラボライブラリー。
一般参加はもちろん、ジュニアメイトに、シニアメイト、大学生実行委員等の特別な体験をした人の言葉を聞くのが毎年の楽しみ。
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「たぬき、はらづづみを始める」
より
Good medicine usually has a bitter taste.
「良薬は口に苦しじゃ。」
和尚さんのセリフ
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3年ぶりの国際交流に、参加者が一人、
新しいキャンプ地、くまふキャンプに参加者が、ジュニアメイト、大学生コーチ含めて四人、
パーティ全体で送り出す会を、7月16日土曜日に、持つことが出来ました。
コロナ禍以来、グループ毎や、ふたグループずつ等、変則的に、行ってきた壮行会も、やっと、パーティ全体で送り出すことができ、本当に嬉しい。
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I\'m not going to Egypt.
ぼくはエジプトへ行くんじゃありません。
I\'m going on the last great adventure.
最後の大冒険へでかけるのです。
Good-bye...
さようなら。
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What goes up must come down.
あがったものは、下りなきゃならない。
なんと、200年前から、使われ続けているフレーズらしい。
一度聞くと忘れない、簡潔な表現だよね。
そういえば、以前、ドラマCSIでも、聞いたことがある。
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石ころの英語、いくつ知っていますか。
木曜G、中高大生が取り組んでる『わだつみのいろこのみや』(日本の神話、海幸、山幸の話)に、
Before his eyes was a shingle path,
目のまえに小石をしきつめた道があり、
という表現があり、
shingle を調べると、「小石、大砂利(gravel より大きい)」とあり、???
石ころは、大きいものから
………………………………
(1) boulder ( 『ヘルガの持参金』に出てきた!ヘルガが変身して石になる)
(2) cobble (cobblerなら、Pop! Goes The Weaselという歌に「靴屋」という意味で出てくる)
(3) stone ("石"で最初に思い浮かぶのは、これかな?"Stone Soup"は、大きくもなく、小さくもなく、中くらいの石3つで、出来たんだ…)
(4) pebble ( 『シルベスターと魔法の小石』に出てきた!magic pebble)
(5) shingle (『わだつみのいろこのみや』で、サンゴの林の先に見えた小石の道)
(6) gravel(『サケ、はるかな旅の詩』に出てきた!ニコルさんの話で、サケの一生に重要な働きをする小石だと納得。忘れられない言葉になる)
あら、全部、ラボ・ライブラリーに出てくるではないか!
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\"I\'d like a ride.\"
「あたしも のりたいなあ」
May we.......?
Can I..........?
Will you.........?
May I.....?
Can we.......?
Can you..........?
など、舟に乗せて欲しい子どもたちや動物たちの、
許可を求めたり、相手(ガンピーさん)の意向を聞いたりするセリフが多い中、
この猫のセリフは、きっぱりと自分の希望だけを述べていて、異色だ。でも、猫らしい。
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"Can this be me?"
「一体、これはぼくだろうか?
I'm so ugly and grey. "
ぶさいくで、灰色のはずなのに。」
"You've grown up, young one."
「君、大人になったんだよ。」
He could be himself.
本当の自分になれたのです。
……………
『みにくいあひるのこ』を聞くたびに、他の誰かの評価ではなく、自分自身を、しっかり見つめ、「本当の自分」に出会えてよかったと、必ず思います。
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She told them everything, hiding nothing.
白雪姫は一部しじゅうを つつみかくさず話しました。
この絶対的な信頼は、どこから来るのだろう?
白雪姫といえば、やはり印象に残りやすいのは、
\"Mirror, Mirror on the wall
Who is fairest of us all?\"
「鏡よ、壁の鏡よ、
この世で一番美しいのは誰じゃ?」
何故に、そんなに鏡の言葉に、一喜一憂???と、不思議。
だけど、このリズムの良い英語に、その当時、持っていた、どこか他の出版社のカセットと絵本セットを処分した覚えがあります。耳にして快く、口にして快いラボのライブラリー、好きです。
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