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Re:「十五少年漂流記」発表(07月30日) [ 関連の日記 ]
SENCHOさん (2011年07月31日 10時36分)

ラストの写真、声と心が伝わってきます!!
Re:Re:「十五少年漂流記」を発表して(07月11日) [ 関連の日記 ]
ヨーヨォさん (2011年07月15日 21時53分)

SENCHOさんへ

「十五少年漂流記」の絵本は1,2,3話をうごいて4話に入った時、パ
ーティのみんなで初めから終わりまで見ました。残念ながら家で絵本を
見て来た子は少なくて、初めは「日本語がないから、どの場面かわから
ない。」という反応でした。でも4話のイラストはよく分かって、ウオ
ルストン一味がいかに恐ろしい不気味な存在かを感じたのか、子ども達
は黙ってイラストを見つめていました。それから「誰が何番か?」なぞ
解きで盛り上がり、結局「全部のお話がよ~く分かってないと、わから
ん!」とそこで時間終了。次回までの宿題にしたのですが、小3のSちゃ
んが翌週考えてきて、得意げに「1番が初代大統領、2番が2代目大統
領・・・」とおしえてくれました。

イラストがどれだけ子ども達の表現に影響を与えたかは分かりません
が、ジャガーの場面で、誰かがジャガーになるのではなく、みんなで音
楽に合わせてジャガーの雰囲気を表わし、それが見せ場の一つとなりま
した。

私自身が一番好きなイラストは、最後の「ふるさとへ」です。
凡人の私は思わず、1~15番の全部があるかどうか見たのですが、書い
てある番号は少しですね。
ならば、だれの番号なのか気になります。

Sちゃんの謎解きが当たっているとしたら・・・
まずバクスター。 彼は物語のナレーターであり、ナビゲーターだか
ら、納得。
次にジャック。かわいそうに彼のために皆が漂流するはめになったのだ
から、無事に帰れることになった時、ジャックは本当に喜んだでしょ
う。
それからPはファン。やっぱりファンは重要な仲間。
そしてあとは、どうやら小さい子達です。
ここまで分かった時、小さい子達が家に帰れる嬉しさでデッキを飛び跳
ねている様子が見えるような気がしました。それからこんなに小さい子
達が2年間もお母さんに会えず暮らしていたかと思うと、どんなに淋しか
っただろうかと思いました。
そして母親である私は、少年達が故郷に帰った時、お母さん達はどんな
に、どんなに、嬉しかっただろうか・・・と想像してしまいました。

作者の意図と合っているかどうか分かりませんが、こんな風に自由に想
像できるところが、抽象画の面白いところなのですね。
Re:「十五少年漂流記」を発表して(07月11日) [ 関連の日記 ]
SENCHOさん (2011年07月13日 16時26分)

確かに原作では、ラストはみんな無邪気に脱出を大喜びします。
ゴードンだけは国をもっと発展させたかったので
やり残した感をもっているとなっていました。
そのあたりも入れ込みたかったのですが…。
エンデイングでは、まず出発したことが語られますが、
ここでみんなは船上でガッツポーズをしたり、万歳をしたりしているイメージ。
それで最後の最後は、島が水平線に消えていくのを
だまって見ているという流れにしました。
このお話は展開がはやいので、語りだけでセリフのないところを
子どもたちが、どう表現してくれるかなという
シュミレイションはなんどもしました。
ウエットでない乾いたリリシズム、抒情・詩情ある文にしたかったのです。
会話は平明な日常表現に満ちています。
したがって語りは詩的な文にするようにつとめました。
それをいかに簡潔にするかで悶絶してました。
なんども書き直し、そのたびにつきあわれた鈴木小百合さんには大感謝。
※小百合さんは大学の同級生で古い友人ですが作品制作となればプロどうし!
なお、かみやしんさんの絵ですが、
あの番号を子ども一人ひとりにあてはめるとたいへんかもしれません。
かみや先生は、彩な画法ができる方ですが、中心的なやり方は「記号絵画」。
表紙の円のなかに眼があるようなマークはコンパスで描かれています。
製図的にで描くことで感情や情念を排除する方法です。
それにコラージュや、さまざまな抽象技法を駆使されています。
ふつう絵本でやんないです。
でも、見てすぐわかっちゃうのはつまらない。
抽象画はなかなか日本では理解されませんが、
心の風景画であると考えればいいのではないでしょうか。
すぐわからないけど、美しい、すごい、
と感じるものと出会うことはとってもたいせつ。
ラボの子どもたちは、ほんとうに幸せです。
ぼくは抽象と具象をいったりきたりできる力が
ほんとうの頭のよさだと思っています。
あの番号から少年たちを導き出した子どもはすごい。
ちなみに「海へ」は映画でいえばエンドロールで流れる音楽。
芝居のカーテンコールのイメージ
だから、この発表のやり方大好き!
Re:Re:「十五少年漂流記」を発表して(07月11日) [ 関連の日記 ]
ヨーヨォさん (2011年07月13日 14時27分)

SENCHOさんへ

書き込みありがとうございます!
今回SENCHOさんから書き込みをいただいた事が私の大きな励みとなりま
した。


ラストシーンはやっぱり、こどもたちの「島への惜別」だったのです
ね!
実は私は福音館書店の「二年間の休暇」(訳:朝倉剛氏)を読んで、そ
の場面で 島と別れる時少年たちは万歳を三唱した、祝砲をあげたと書
いてあったので、「嬉しさもあらわしてはどうか。」と子ども達に提案
したのです。
大人は知識を仕入れるとそれに影響されるものですね。
こどもの方が純粋に、ライブラリーの語りと音楽から感じ取って表現し
ていた・・・本当に子ども達の感性に脱帽です。

それからラボの絵本テキストの挿絵は私には難解でした。
誰が何番なのか???
小3の女の子がお母さんと一緒に解明し、それを元に聞きこみ表を作っ
てきてくれました。

発表会で” Across the Sea ”を歌う時、その順番に並びました。
「悪党達も十五少年と一緒に並ぶのは変なのでは。」という意見もあっ
たのですが、
悪党も一度死んで、一緒にテーマ活動をした者として、全員並んで歌う
ことにしました。並んだことで、みんなのつながりを表すと言っていま
した。


発表後も頭の中でテーマ音楽が流れていることがあります。
この余韻にしばらくひたっていたいと思います。
Re:「十五少年漂流記」を発表して(07月11日) [ 関連の日記 ]
SENCHOさん (2011年07月11日 21時17分)

発表おめでとうございます。ひとつの海をこえた安堵感と
喜びがストレートに、衒いなく伝わってくる日記です。
遡って読みかえすと、貴重な活動記録であるとともに、
一人のテューターの心の航跡にもなっています。
在職中はライブラリー制作のなかで、
歌も何曲もプロデュースしたり、作詞したりしましたが、
「海へ」はとくに強い思いがあります。
音楽を担当された坂田晃一先生は、
山本直純先生の一番弟子で、数多くの
劇音楽やヒット曲を書かれていますが!
その坂田先生が、歌詞を見て
「大丈夫、いい曲になりますよ」とおつしやり、
さらに、この曲のモチーフを本編でも
使ってくださって大感動したことをわすれません。
ラストシーンは子どもたちの「島への惜別」が、
書き手の思いです。
もちろん、解釈は自由ですが、
子どもたち脱帽。
ついでに告白すると、ラストの
「金色に輝くたそがれの海」は、
1972年の夏の終わりに、
萩の沖合で友人の父親の漁船から見た海が、
イメージのもとです。
では、また、
また、新しい海をめざしてください。
Re:十五少年漂流記~さらば、ぼくたちの島(07月02日) [ 関連の日記 ]
SENCHOさん (2011年07月02日 19時43分)

おじゃまいたします。
「テーマ活動」の友まで、きちんと読んでいただき
ありがとうございます。
あの、刊行にあたっての部分は
短いながらも作りて側の思いがつまっているのですが
意外に軽くパスされるので…。
もっとも作品はリリースされてしまえば
受け手のもの。
でも、この作品を愛していただき涙涙です。
大作ですが、お気に入りのセリフができたんじゃないでしょうか。
テーマ活動は、その物語を好きになる作業だとも
えますね。
発表リポート待つてます。
Re:Re:十五少年漂流記~さらば、ぼくたちの島(04月09日) [ 関連の日記 ]
ヨーヨォさん (2011年04月10日 10時39分)

SENCHOさんへ

書き込みありがとうございます!

幼児2名で開設して13年。この頃やっと子ども達とテー活動を楽しめるよ
うになり、今年は初めて「山口・島根地区壮行会」という大きな舞台で
発表することになりました。

発表テーマ選びの1~2月頃、何不自由なく暮らしている現代の子ども達
に「生活していくとはどういう事なのか、人と力を合わせて生きるとは
どういう事なのか」を考えてほしくて「十五少年漂流記」を候補にあげ
ました。

大震災で日本がこういう状態になった今、この物語に取り組む意義が一
層増したと思います。

子ども達一人ひとりがこの物語を通して自分なりに考え感じ取ってほし
い、そういうテーマ活動にしたいと願っています。
Re:十五少年漂流記~さらば、ぼくたちの島(04月09日) [ 関連の日記 ]
SENCHOさん (2011年04月09日 23時15分)

タイトルを見て、思わず乱入してしまいました。
『十五少年漂流記』は、鈴木小百合さんと協働しながら、
なんども書き直した作品なので、また、9・11とも重なっているので
思いいれが強くあります。そのなかでも、エピソード4は、
いちばん大変でした。ラストの歌までいれると、
CDサイズギリギリです。
でも、あの『海へ』は、単にあの物語のエンディングテーマではなく、
世界平和への祈りと未来への希望が歌われています。
こういうときだからこそ、元気に歌ってほしいです。
このライブラリーは、セリフは短く日常表現を多く、
そして、ナレイションは逆に詩的に、映像的に書いています。
ウォルストンたちが襲ってくる夜の時間の経過は、
緊迫感を短い時間で出すためにいろいろ苦しみましたが、
いまはいい思い出です。
ラストの歌は、映画でいうと、エンドロールの背景に
回想シーンが流れているイメージかな。
ところで、悪役に人気があるのはよくわかります。
ブリアンは、いい子ちゃんすぎるかも。
ドニファンの人気も高いとおもいますが、
エピソード4では、いい子になったからいまいちかな。
でも、頭がよくて紳士で、イバリンボだけど
勇気まるドニファンはじゃこいいですよね。
彼のセリフにはすごく力いれてます。
また、活動のようすをリポートしてください。
Re:Lee君とのパーティが楽しみ♪
ヨーヨォさん (2007年11月02日 23時01分)

 
 Mayさんへ

Rちゃんは入会してすぐ発表会の練習で大変かな・・と少し心配
でしたが、すぐになじんで楽しそうにしているので、安心しました。
読書が好きなんですね。この前発生練習のために用意していた詩を
とっても表情豊かに読んでくれましたヨ。

ハロウィンは思いっきり楽しくしましょうね。
発表会後の打ち上げ!ですね★
Lee君とのパーティが楽しみ♪
Mayさん (2007年10月31日 11時39分)

娘が先生のパーティでお世話になって、まだ間もないですが、毎回楽し
くて仕方がないようです。Lee君とのパーティは、彼女にとっての初めて
のハロウィンパーティになるから、いい思い出をたくさん作れるといい
ですね♪
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