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サマーキャンプに参加して りえママ
「1人でキャンプに行けそう」なんて言葉が息子(小1)から出るとは思っていなかった仮申込みの時期、
人見知り・場所見知りの強い息子を心配して一緒にキャンプに参加することを決めました。
ラボのキャンプがどんなものであるかを見てみたいという気持ちも参加を後押ししました。
きっとラボっ子と同じだと思うのですが、準備の大変さ、荷物の多さに「本当に行かなきゃいけない?」と何度も心折れそうになりましたが、
今はサマーキャンプに参加して本当によかった!と思っています。
私が感じたサマーキャンプの魅力を3つにまとめてみました。
① ありのままでいられること。
周りの目が気になる年齢の集まりだと思っていたのに、誰一人として無理をせず、ありのままの姿で過ごしていました。
私は恥ずかしながらも違和感を覚えるほどでしたが、すごいなあと思いました。
② 大きいラボっ子の育ち。
盛り上げもリードも上手な高校生シニア、シニアをフォローし盛り上げも抜群の大学生、そんなシニアや大学生になりたいと憧れるラボ大好きな中学生。
みんなとても素敵でした。縦長の良さ。わが子も大きいラボっ子を見て、憧れをもっていってほしいです。
③ 心をぐっと近づけるプログラム。
キャンプでは、ロッジの外に出る活動も多くあります。
外に出て帰ってくると、ロッジがわが家の様で、そこにいる仲間が安心できる存在になります。
ロッジの仲間と一緒に外に出ると、知らない顔が多い中、一緒にいる仲間がぐっと近く感じられます。4日間のプログラムは内容もですが、構成もラボっ子の心の動きをよんで作られているのだと感心しました。
そして、ロッジの仲間が大家族みたいになりました。あっちゅも3日目夜の別れのつどいでは大泣きしていました。
大人のわたしには、心洗われるような4日間でした。
ラボっ子にとっては…、もちろんどんな子がいるかなあと不安からのスタートではあると思いますが、
ありのままの自分を 初めて会った人たちに受け入れてもらえる最高の成功体験 かなと思います。
小さい頃からこんな経験を積んでいけるラボっ子を少し羨ましく思います。
これからも、子どもたちにプレゼントを贈る気持ちで、ラボキャンプに送り出したいです。
大学生ラボっ子が
「ラボキャンプは、何回行っても、その時のキャンプが最高なんだよね。
どんどん最高が塗り替えられていくんだ。」
と,
言っていました。
私もいいメンバーに恵まれた最高のロッジだったなと思います。
そんな思いで帰りのバスに乗ると、久しぶりに会ったわらやPのラボっ子みんなも、とってもいい顔をしていて、
みんな最高のロッジでいい4日間を過ごしたんだなと感じました。
機会があればもう一度レギュラーキャンプに参加したいです。
息子は、来年は1人で行く!と楽しみにしています。
こんな機会を与え、応援してくれた藁谷先生と、とってもおりこうに留守番をしてくれた三男、そして、主人、ばあちゃん、じいちゃんにとても感謝しています。
~~~わらBより~~~
・4番目のお子さん(2歳前)を連れてのレギュラーキャンプ参加は、それは大変だったと思います。
書かれているように、普通に参加しても多い荷物がさらに2倍です。
キャンプ慣れしている私でも、ナナを連れての時期は、荷物の多さやお昼寝の時間の確保でかなり大変でした。
そのようなな状況でのご参加、このような感想文をお寄せくださった4人のお子さんを育ててみえるりえママのたくましさとチャレンジ精神には脱帽です。
ありがとうございました。
ぜひ、もう一度ご一緒に参加して、2度目のちょっぴり状況がわかった余裕の気持ちも味わっていただきたいなあ~と思います。 |
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