幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キャンプの食事 10月19日 (水)
 食事は大事ですよね?

栄養面からも、情緒面からも。

美味しいものを食べると嬉しくなります。

美味しいというのは、あくまでも主観なので、好みかそうでないか?かな。

ラボの国際交流(一ヶ月ホームステイや留学)はもちろん、ラボキャンプは初めて親と4日間離れる体験をするので、食事でキャンプが楽しいかどうか?が大きく影響する子もいます。


 なんでかっていうと、キャンプの食事時間、特に夕食を食べながらホームシックになる子が多いんです。

また、食事中に「〇〇のキャンプ地の食事はいいよな~」

とか、「〇〇はおいしくないよな~」

とか、話題になります。

私は必ず、

「なんでそうなの?」

「どういうところがそう思うの?」

と、聞きます。

なぜなら、美味しい、まずいという子は、きっと何かと比べているわけで、それがご家庭の食事だったり、学校の給食だったりするわけで・・。

つまり、想像力を働かせて、

例えば、くろひめキャンプなら朝、昼、夜と3食の用意を600人とか700人とかするわけで、しかも山の中。

何を求めてるんだろ?

おいお~い、感謝だよ!!

と思いながら、

「あのね~、・・・」と別の角度からの想いをちょっと話してみます。

たいていの子は、そうすると与えられた食事に感謝するんですよね。

それでも何とか言う子は、

「じゃあ他のキャンプ地に挑戦だ~」

とか、

「お母さんの料理の腕がすごいんだね!感謝だね!」

と、話をしめます。



 パーティのラボっ子も、キャンプの食事のことを言う子が多いです。

まっ、ラボママって料理の腕がすごい方が多いからか、食事をとても大事にされているからか、いいことではありますが・・・。

あと、岐阜市の学校給食はスゴイんです!



 そう、昨日は娘の小学校の給食試食会でした。

毎年、小1の保護者が参加できます。

私は役員をやっているので、準備があり、もれなく食べることができます。

1泊2日の野外学習とか修学旅行で高学年の教室が空く秋の日に行います。

私は三重県出身で、ソフト麺というのを食べたことがないので、食べたい~~と思っているのですが、この日になかなか当たらない。

今だに未知の味です。


 で、昨日の給食は、ふるさと食材の日でした。

全て岐阜県産。

お味噌汁も6種類のお野菜。

納豆は岐阜県産の大粒大豆利用。

ほうれんそうのおひたし、肉じゃがも美味しい!!

ご飯は残すお母さんがいるほどの量。

「家より、よっぽどすごい!」というお母さんの声、声、・・。

作っている映像での説明、残飯見学ツアーも組み込まれていて、お勉強になった1日でした。

岐阜市は、市内の小中、全員同じ食事ですが、同じ校区の「厚見中学校」のHPが毎食写真をアップしています。

ほっかほかで、本当に手作りなんです。

600人を超える生徒数ですが、すべて手作業。

栄養面はもちろん、その日の作業スケジュールをきっちり立てる専門の方もいます。

その人のスケジュールに沿って、サクサクと朝からおばさんたちが作業するのです。



カレーのルーも小麦粉からの手作り。

魚のフライやハムカツも、小麦粉、パン粉をつけることもすべて手作業。工場製品ではありません。

かきあげとかも、1個1個手作業で、そのスピードは神業☆


 そういう給食が当たり前と思って育っているパーティのラボっ子たち。

短時間で1日3食作るラボランドの食事の大変さと、朝早くから食べることができる感謝。

そして、学校の給食のおばさんへの感謝、

そして、お母さんへの感謝だね。


PS,私の祖母は給食のおばさんでした。

あの時代なのに、ハイカラなものも食べれました。

あの時代だったから、残ったゼリーとか持ってきてくれました。

給食室で働く姿をこっそり見に行ったこともあります。

今ではいい思い出・・・~☆
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