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2011年12月22日
♪~Christmas Big Labo (合同ラボ)Labo Okuno Party
12月22日(木)5:00~7:40 青山公民館にて
この日のプログラムは…
☆みんなで飾ろう! クリスマス・Big・Labo
☆クリスマス・ソング
♪Jingle Bell ♪We wish your Merry Christmas ♪Rudolph,the Red Nosed Reindeer
♪Winter Wonderland ♪Joy to the World ♪Christmas is Coming
♪Love somebody
☆ソングバーズ・ベスト5は…
♪The One and Only Earth ♪Green Green ♪Rock My Soul ♪Happy Birthday
♪She’ll be Coming around ~
☆“Little House on the Prairie-Mr. Edwards Meet Santa Claus”
「大草原の小さな家―エドワーズさん、サンタクロースに出会う」
・ローラたちが暮らした時代・・・どんなだったかな?(テューターより)
・大草原の小さな家「クイズ」と「ゲーム」(木曜日Gより)
① テレホンゲーム
② エドワーズさんのクリーク渡り
③ エドワーズさんのプレゼントリレーゲーム
・登場人物のキャラクターしらべ(中高大Gより)
・大草原での暮らしは、どんなだったかな?
歌やあそび、服装、食生活、家、クリスマス 等‥
♪Pease Porridge Hot ♪Pat a Cake ♪Buffalo Gals ♪If I had a Hammer
☆テーマ活動で表現してみよう!
☆持ち寄りディナータイム~<7:00~>
お楽しみのメニューはいろいろ出ましたよ!
エドワーズさんのおみやげスイートポテト、白さとうかけのホール・チーズケーキ、健康的な筑前煮、おしゃれなマドレーヌ、お花畑オードブル、山盛りのお菓子、最後はローラのお料理本からチキン・シチューでした。 みなさん有難うございました。
☆サンタさんからの小さなプレゼントは来年の新年会にて~お楽しみ~
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片岡 直樹氏(かたおか・なおき)川崎医科大学名誉大学教授・Kids 21子育て研究所所長
演題「テレビ・ビデオが子どもの心を破壊している」
1942年生まれ、愛知県出身。 岡山大学医学部卒業。川崎医科大学名誉教授。
Kids21子育て研究所所長。
30年以上の臨床経験を通じて「子育て環境の悪化」を痛感し、子どもがよりよく育つ本来の家庭環境を取り戻す活動に熱意を注ぎ続けている。 日本小児科学会評議員、日本小児保健保護学会評議委員、日本未熟新生児学会評議員、日本小児心身医学会評議員、こども生活環境改善委員会委員。
著書に『テレビ・ビデオが子どもの心を破壊している』(メタモル出版)、『しゃべらない子どもたち笑わない子どもたち遊べないこどもたち―テレビ・ビデオ・ゲームづけの生活をやめれば子どもは変わる―』(山崎雅保・共著/同)、『テレビを消したら赤ちゃんがしゃべった!』(山崎雅保・共著/同)、『発達障害を予防する子どもの育て方』(澤口俊之・金子保・共著/同)。
*まず、講演の初めの方で発達障がい、(障害という文字をあてるのは、些か抵抗があるので「障がい」と書く。)後天的なものだと仰いました。世界中で先生だけだそう提言されているそうですが、自信を持ってそう言われました。と言っても、育児環境だけがそうさせると言うのではなく、まして両親の至らなさによるものだったり、責めたりするものでもけっしてないというこどですが、先生が現在の育児環境に警鐘を鳴らしておられることは充分に理解できました。
・50年前は発達障害はなかったと言われます。今現在では自閉症は100人に一人、50人に一人と増えてきている数字に驚きは隠せません。 確かに、目を合わさない子が増えていますね。 でも私自身、40年ほど前はよく考えてみると小学生時代、中学生時代にちょっと変わっている子だったかなと言うぐらいの子はいましたし、集中出来ずに外ばかり見ていてしかられている子はいましたね。それらは今よりも問題視されず、周りの人間関係が拡散していたのかもしれません。 地域にも子育ての社会力はあったのだと思います。 上手く皆と遊べなくて、乱暴者扱いされたり、優しい子なのに理解されにくい程度のことはあったと思います。 テレビ・ゲーム機器が中心の遊びではないにしてもインベーダーゲームが大流行したのは30年ぐらい前でした。そろそろ、子どもの遊びの環境は外遊びから内へ移行しだしていきました。
・チンパンジーは生まれてくるとすぐにでも、教えなくても立派にチンパンジーらしく木に登ったり行動する。これを「すりこみ」と言うが、これは親がついていなくてもである。 しかし、人間は異なる、赤ちゃんの側には常に母親がいないとだめである。誰か大人が付いていろいろの関わり方で育っていくものである、と仰いました。
お腹の中でお母さんの声を聞いている。人間は生まれてから2歳、2歳半が大切、「3つ児の魂100までも」ということわざがありますが、先生はこの時期が一番脳の働きがすごいのですと、記憶力は東大生の2倍だそうです。模倣とスキンシップが赤ちゃんを育てる。テレビ、ビデオ、は前頭前野を腐らせると仰る。早期教育、数字や文字を早くから覚えさせようとするより、五感を育てるような昔ながらの遊びをする方が先である、ということです。 赤ちゃんのサインを親がキャッチして、コミュ二ケーションすれば良いのですね。 TVの音や点滅を見ていては心が病み「人間の魂」は育たない! 「心の理論」="Theory of Mind" IT
時代は進んできたが、子どもの心は貧しくなったというわけっです。 一日中TV漬けの子どもは目玉も動かすことなく、無表情で2歳になっても言葉が出てこない。こんなことが起こって来ているのです。
・30年ほどか随分前取り上げられた、「スポック博士の育児」は失敗だったと仰ったので、はい、そのようですねと言いたい。私がまだ、出産したてで新米ママの時に「スポック博士の育児書」という本を親戚の人が貸してくださったので、夜中に泣くので困った時、本を開いて読んでみたがどうしたらいいのか迷うばかりで首をかしげたのを思い出しました。 3時間おきにきちんと授乳して、泣いてもあげないようにするなどとかいてある、3時間たってもすやすや寝ている我が子を見て、大丈夫かしらと不安になったりして、わざわざ寝ている子におっぱいを飲まそうかと思ったのを今では笑い話になっています。
・以前、小児科医の内藤寿七郎先生の講演を聴いた事がありました。先生が言われた言葉の中で「よく生まれてきたね。と言いながら赤ちゃんの目を見ると、昔はめはつむったままだったが、最近は栄養が良いのだろうね、ちゃんと目が動いてを合わしてくれますよ。」とやさしく仰ったのを感動して聴いたのを思い起こしました。 目をみてやさしく抱っこしてあげる至福の時を大切にしたいものですね。
内藤寿七郎-日本小児科医会長、愛育病院名誉院長他…著「育児の原理―赤ちゃんのために―」アップリカ育児研究所発行(1989年第2刷発行)
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2011年12月1日
カナダのマニトバからやって来たおにいさん Etienneをかこんで、絵本や英語の歌やゲームをたのしみました!
日 時:12月1日(木)16:00~17:00(キディG)
17:00~18:30(小学生G)
場 所:ローラの家にて
“Hello & Konnichiwa!
My name is Etienne. I’m currently 19 years old and I live in a Canadian city
called Winnipeg.”
―皆さん、はじめまして! 私は現代19歳で、大学に行ったら、外国語と歴史を勉強したいです。
将来、私は教師になりたいと思っています。 日本に行くことは子供の頃からの夢なので、とてもうれしいです! by Etienne
日本語を勉強中のカナダのお兄さんです!
日本語と英語でいっぱい話そう!!!
☆ローラさんもEtienneとおはなししましたが、とてもフレンドリーで笑顔のやさしい
お兄さんです。 一緒にソングバーズやお話を楽しみました。
♪~“Green, Green”“Rock My Soul”“She’ll be coming~”
“Hokey Pokey”等など
♪~“We’re going on a Bear Hunt-きょうはみんなでくまがりだ”
♪~ Etienneからプレゼンテーション、自己紹介、
ゲームは“Animals”や“Telephone”等などとても子どもたちは喜んでいました。
*最後に“The One and Only Earth-ひとつしかない地球”はお礼の意味で皆で手話付きで歌いました。 そして小さなプレゼントも用意しましました。和風のハンカチ、古切手ですが記念スタンプを沢山、ハーブのピンクッション、目出しだるまのストラップ、「愛」と書いた色紙、以上です。 喜んでくれたでしょうか。
ラボっ子も、これから国際交流の一端を担い将来羽ばたいていってくれますように!
中高大生G.は来れる子たちだけ途中から参加しました、手作りのビーフシチューも皆で食べましたので、その間少しでも話せてよかったです。おいしいと言ってくれてよかったです。
<画像はトップページの赤い文字の所をクリックしてくださいね。>
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*卒業生のTa君が久しぶりに来てくれました。
小学生グループに来てくれました。 すぐにも一緒にテーマ活動に入ってくれましたよ。
中高大生グループに早めの集合をかけました。
みんな大喜びで迎えてくれました。 ラボっていいな~と思いました。
・地区活動の報告を聞いてから、Moちゃんが「私楽しくてしゃぁないわ、ラボ病やー!」との表現に皆も圧倒されそうなぐらいです。
・皆でフォークソングの“Oh,Susanna”“Guffalo Gals”“If I had a Hammer”を楽しみました!!! やはりダイナミックです。
テーマ活動も“Little House on a Prairie”ですから、エドワーズさんになってくれ、他のラボっ子も役もいろいろと声かけながら決めて動きました。 すぐにも役になれるのは流石です。
物語のテーマ性を言い合うのも忘れずおさえておきました。「家族愛」と言う言葉が出てきましたね。 次回につながるように聴き込みましょう!
・最後はTa君の好きなソング“When I first came to this land”で大いに盛り上がりました。 ありがとうTa君!!!
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☆ラボ45周年の企画として奥野パーティでも地域でアピールしました!
ゲストで参加してくれたのは7人、1歳~小4のお友達です。
11月6日(日)青山公民館にて~1:30~4:30
“Labo Okuno Party*Happy Gathering!”
~プログラム~
①Hello Time~
・7 steps で自己紹介
“7Steps”を7ヶ国語で歌おう!
・“Fruit Song”を体操バージョンで歌おう!
②小学生、キディグループによるセレクトは~!
“Perter's Hammer”
“Hop Rabbit”
“Green Green”
“Rock My Soul”と
ナーサリーライムから
“What are Little Boys made of?”
*“きょうはみんなでくまがりだ-We're going on a Bear Hunt”
―発表と巻き込みテーマ活動!
③中高大生グループによる
*“三びきのやぎのがらがらどん-The Three Billy Goats Gruff”
―発表と巻き込みテーマ活動!
④Good-bye Time & Surprised!
・“ひとつしかない地球‐The One and Only Earth”
を皆で手話で歌う!
・Very Good賞は実行委員2人の「手作りクッキー」です!!!
♪中高大生の計画で企画進行しました。
2つの物語ライブラリーから絵本の紹介もしてくれました。
本多豊國氏の直筆『ももたろう』の墨絵もセンターからお借りして展示しました。
それに習って、“The Three Billy Goats Gruff―三びきのやぎのがらがらどん”のコラージュにもトライしました。
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今年のハローウィンはジャック・オ―・ランタンと“Trick or Treat!”
のお菓子をプレゼント! 恒例のパンプキンにナイフでカービングです。 ランタン作りは私の年に一度のお楽しみなんです! 直接図案は描かずにフィーリングで彫っていきます。
今年も種を取っておきました。 沢山ありますから、ラボっ子やテューター方にもお渡ししましょう。 一粒から上手にいけばですが3~5つぐらい実がなるんです。 自慢のランタン画像はもう一つのHPに載せますね。 来年はラボっ子一人ひとりがランタンを作れるように栽培したいです。 きっと喜んでくれるでしょう!
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“出会えてよかった Labo Party ”Labo Party since l966
*ラボ45周年 Invitations of Labo*
日 時:11月6日(日)13:30~16:30
場 所:青山公民館・1階多目的室にて
内 容:「英語であそぶおはなし世界!」英語で歌い、踊る交流会!
対 象:幼児~小学生(親子でのご参加をお願いします)
参加費:無料
♪プレゼンテーション
①英語の歌とダンス
②“きょうはみんなでくまがりだ” …小学生より
③“三びきのやぎのがらがらどん” …中高大生より
④おはなしのゲームコーナー
⑤絵本紹介と読み語り(英語・日本語)
中高大生がただいま計画続行中です。
おみやげクッキー、「くまがり」コラージュ制作など…
お楽しみに~
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9月25日に三宮青少年会館にて、帰国報告会がありました。 本当は4日だったのですが台風の為延期になっていました。
マイパーティのカレッジリーダーで参加した橋本阿佑美(大3)とニュージーランド参加の橋本実歩(高1)も無事帰国しました。
♪~実歩ちゃんは元気な笑顔で帰国報告をしてくれました。 表情を見ていると充実した体験が出来たことが手に取るように分りました。 また、阿佑美ちゃんはアメリカにフィードバックしたようで感動で涙があふれるくらいの報告でした。
二人とも次につながる経験をしてくれました。 何よりです。 夏の合宿でもパーティの皆に語ってくれましたが、成長が見れる話は何度聴いても良いものです。 語る度に自分の中で整理されることになりますから二人にとっても、よい方向にもっていけますね。
♪~ラボ国際交流は『ひとり立ちへの旅』を提唱しています!
なんで英語やるの? 問いかけてみましょう。
「ことばは感性を育む!」しっかり準備して「自分の目で遠くまで見て!」「自分の芽を八方にのばして!」魅力的な人となりになってください。 いろいろ経験するチャンスを沢山つくりましょう。 柔軟に考えられる人はきっとおもしろい人生を持てるのではないでしょうか。 ラボの国際交流はその方法の一つと思いますよ!
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☆☆☆ラボ45周年記念“Home Coming Days”
ラボ45周年記念のフェスティバルは星3つの大成功でした!
大盛況のうちに終わりました。 用意していたラボ記念缶バッチも、2日目の分をスタッフが急遽追加していたほどでした。
各地区のログ・ブースも緑の公園の中にありますので、ゆったりと見て回れると好評でした。 どの地区も自分たちこそ一番と試行を凝らしてありましたし、我が兵庫地区の『国生み』ブースには120人余りの来場者でした。 多少の不手際はありましたが、本当に有難うございました。
盛りだくさんのプログラムで全部見れなかったのがとても心残なぐらいでした。
・奥野パーティからナサリ―ライムの発表に参加したCoちゃんは、それはもう立派に発表してくれました。 鼻高だかでしたよ~! “What are Little Boys made of”を元気に大きな声でCD通りに言えました。
・プログラムの中で一番の盛り上がりは、本多豊國氏の絵のワークショップでした。ラボ・ライブラリーの中でも『なよたけのかぐやひめ』『チピヤクカムイ』『鮫どんとキジムナ―』などのお仕事をして下さっています。 今回新刊の『かさじぞう』と『ももたろう』もそうです。
3回予定されていたワークショップも全部満員、親子で参加されていた方々もビデオをフル回転で回されていました。 大きな布に畳3畳ぐらいもあったでしょうか。
『ももたろう』の絵をまずは丸く円を描かれての始まり、太い筆と墨汁で直接描かれていく過程は圧巻! ひと筆ひと筆が力のこもった円や線です。 こんな機会はなかなか見ることのできる物ではありませんから、絶対見逃すまいぞと乗り込んで行きました。そこには氏の息子さんがアシスタントでマイクを持って本多先生との楽しいトークタイムでもありました。 こんな優しくユーモアたっぷりにお話しされるとは思いもよらなかったのでびっくりでした。
最後の方では、なんとラボっ子たちも絵に参加出来ました!!! 我がパーティのCoちゃんが先生と言葉を交わしたりしていましたので、さらにびっくり!よほど絵に関心がうまれたのでしょうね。 だんだん前の方に出ていって見ていましたので、その一番に先生に手を支えられてひと筆、桃太郎のズボンの模様を描かせてもらっていました。 大感激でした!!!
・佐藤学氏の講演から、、ご父母、教師、OBOG、ラボっ子大学生、テューターはもちろん会場は満員でした。
テーマは「共同的学び、それを促進する教師、テューターの役割」
今は「学び」「命」人権のうちなる物を見失っている時代だ。 ではどのようにデザインしたらいいのか。
①ヴィジョンを持つ、即ちどんな学校にしたいのか。
②哲学、自分はどう考えるのか。学ぶって何?
③活動のシステム議論はおりあっていくものにする、信じてより開きあう。
と仰る。
学校は安心して学べる学校に、クラスを開いている学校に、対立している先生がいる学校はダメ、責任をとれない校長は問題だ。
内側から変わった学校は、
子供たちが学び始めた。
学び始めたら子供はやめない。
子供は支え合うものだ。
静かな学校は学びに満足している。
品が良く、やわらかい、お互いをケアし合っている。
印象的な言葉が聴けました。
“Quality=質”と“Equality=平等”の同時追求
エリート教育はよくない。 共同的な学び、学びの共同体を!
世界の学校は変わってきている。
男女混合の4人グループ (5~6人になるとはみ出す子が出る)
円座になって学ぶ
出会い学習
能力別は絶対してはいけない
フランスは黒板はない
ドイツは円座で学ぶ
成功している国はドイツ、フィンランド、カナダである。
共通点は国は広いが1校の人数が少ない、高めに設定した教科、学び合う、量より質の教育へ!
アジアでは上海がトップになった。共同の学び合いとなっている。 大きな民主主義の流れとなっていくだろう。 教育レベルを上げて、低学力を克服していく。
先生自身が「聴く」ことを教える!
声かけとして、、「もう一度皆で聴こう。」とか「もう一度言ってみて。」と言う。 一端受け入れてみると、子供の中に受け入れられる。 テキストとの対話が出来き、他者や仲間との対話、自分との対話も出来るようになる。「勉強」から「学び」へ、「座学」から「共同的学び」へ、「個人的活動」から「共同的活動」へ、そして、獲得、定着していく。
教師は子供たちを真面目にするのではなく、「夢中」になるようにしないといけない。 努力するのではなく「工夫」をする。 反省するのではなく「もがき」である。
「学び合い」とは同等であって、一方的にお節介に教え合うのではない、自分の言いたいことを言うだけで話し合うのでもない。 先生は“ぼそぼそ”が良いと仰る。 そこには学び合いがあるからだ。 活発は一人がしゃべっていることが多いので学びはない。 「ジャンプ」のある、学びを組織する。 分からない子ほど一人でやろうとするので「わからない。と言うんだよ。」と教えることが大事だ。
先生の「教師花伝書」を読んでいましたので、お話はよく理解できました。 教師のポジショニングのお話は、今の私がテューターとして課題として考えているそのものでした。 しっかり、ヴィジョンを固めて、ラボっ子たちの声を聴き、つないで、もどしていきます。
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2011年9月23日(金)~24日(土)
*ラボ45周年記念“Home Coming Days”大阪舞洲スポーツアイランドにて!
いよいよ始まります!
*奥野パーティからもCoちゃんがナーサリーライム“What are little boys made of”を発表してくれます。粘土の作品「大草原の小さな家-スミレのなかに」も出品しています。
*Kaちゃんも“Frederickーフレデリック”の素語りをエントリーしました。 でも残念ながら三木東小学校は運動会の為当日の発表には出れませんね。
*兵庫地区はラボ・ライブラリーの「国生み」をテーマにしたブースを企画しました。 兵庫県の淡路島には日本神話イザナキ、イザナミにちなんだ物語が伝わっていますからね。
☆プログラムはボリューム満点
・東大教授「佐藤学氏の講演」
・「本多豊國氏」の墨絵ワークショップ
・地区ブースでの模様し物
・ラボOBOGのトークやスピーチ、パーフォーマンス
・テーマ活動の発表
・大学生キャラバン隊のテーマ活動発表
・わくわくWORKS作品展示
・ソングバーズ、ナーサリーライムの発表
・みんなで大型コラージュ作品を作ろう
・ラボ・ライブラリー原画展と歴史展
・思い出の写真展
・キャンプファイヤー
等々…
飛び入り参加も大歓迎というものです!
さあ、皆で行こう!
“Home Coming Days”
出会えてよかった Labo Party!
*奥野パーティも今年で23年です。
ラボっ子達もたくさん巣立ってくれました。
今も自慢できるくらい魅力的なラボっ子達がいます。
ラボはグローバルに世界を駆け巡るそんなエネルギーをもっていますよー!!!
これからも「未来につながる」ラボを応援下さい!
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