|
|
刻々と現地の様子が変わっていきますね。
今日は皆に東日本の被害を受けられた方々へ、メッセージを書いてもらいました。 兵庫地区で励ましのメッセージを書いて義援金を添えて送ることになった次第です。
頑張ってくださいという言葉より、「早く助かるように祈っています。」「もうすぐ食べ物も届きますよ!」とか「私も怖かったよ。」「体に気を付けてくださいね。」とか「早く笑顔になれますように!」というような言葉を選んで書いていました。
・現実はあまりに悲惨でいろいろ話すと必要以上に怖がる子もいますので、家族や仲間の大切さや自然を守っていく必要性などを話しました。
・21日の地区テーマ活動発表会では、人型応援メッセージを作ること、また中高大生が先頭になって義援金を募ります。 色画用紙のバルーンにメッセージを書いて一人ひとりの言葉も一緒に送ることになっています。
|
|
|
|
|
きびしい現実に何と言えばいいのか。 誰に向かって、どう書けばいいのか分からず書いている・・・
昨日の「国際交流のつどい」も本当に開催して良いものかと迷ったという関西支部の道上総局長の第一声で、亡くなられた方々へ黙禱を捧げた。 現地に駆けつけることも出来ない、今出来ることをするしかない。 そこで、この「つどい」をやることで「励まし」を伝えるしかないのではと、関西の大学生ラボっ子達が義援金箱を抱えながらロビーで声かけをしていた。 早速箱へ寄って行った。 メッセージも書けるようになっている、心温かいものを感じた。
プログラムの中ではIテューターからも、ラボっ子からも、激励パーティからも、何度も被災地の方々への言葉が述べられ、ラボの仲間の無事を祈る言葉が聞かれた。 阪神大震災の時を思い出すが、今回もかなりの範囲で被害が広がってきている。 どうか、これ以上にひどいことになりませんように祈るしかない。 今出来ることは義援金しかないのか、節電するようにはしているが、見守っているだけ…
|
|
|
|
|
3月13日(日)クレオ大阪中央にて(四天王寺前夕陽丘駅)
「2011年ラボ国際交流のつどい」がありました。
①激励講演:東條 元昭氏より
『北極・南極での微生物研究~ドゥリトル先生に憧れて』 花田パーティOB・現花木P保護者 大阪府立大学大学院 生命環境科学研究所 植物バイオサイエンス科
「13歳の旅人へ」という副題がついていました。
・わくわくを大切に!
・人間と自然を五感で感じる。
・襲来の仕事を考えるチャンス!
初めに2つの問いかけがありました。
一つは、ピーター、ドリトル先生、ジョン万次郎になりたいと思ったことがありますか? もう一つは、社会に役立ちたいと思ったことがあるか?と聞かれました。
ピーターのように「てんぐ」になろう! 自慢して大人に誉めてもらおう。 友達や大人や、小さい子、生き物と遊ぼう。 そして、万次郎のように「将来、人の役にたい。」そのためにいろんな仕事に興味をもとう。
国際交流参加者にはとても、タイムリーなアドバイスでした。
*今年参加の内から3人のラボっ子がアシスタントに上がりました。
なんと奥野パーティのMHさんが出てきたのでびっくりしました! 大活躍が嬉しいです。
②ラボ・インターンからみんなへのメッセージ
Chelsea Makさんより
ホームステイは驚くことがいっぱいですよ!文化やことば、我慢せずに無理しないで、健康に過ごせるよう、疲れてもOK、ジェスチャーでスマイルが大事、分からなければ聞いて、失敗を恐れずに分からないことが、分かるようになる。
いやなこともやってみると、大好きになるかもしれない。 自分のことを教えるチャンスだから、“Callenge”いつも“Smile”で!
③・各地区英語による自己表現
兵庫→豊阪→紀和→カレッジタイム→北京→阪奈→福井
・諸外国交流紹介
・オレゴン→韓国交流→中国交流→高校留学
・引率者紹介
*我がパーティのMHさんはShow & Tellをしました。
“Simple Simon”を手遊びを入れて英語で歌い、「アルプス一万尺」は日本語で歌いました。 英日同じメロディなので、日本の文化紹介になり、ホストや友達になった子たちに紹介してコミュニケーション出来ると思います。
*カレッジメイトとして、我が奥野P.のAHさんも司会役で大活躍でした。 カレッジスタッフとして、この夏ラボっ子達の大学生シャペロンとして参加します。 初めて中学一年生で参加した時の思い出が彼女を動かしています。
④激励テーマ活動発表
・「ジョン万次郎物語-航海記その1黒潮に流されて」
激励にふさわしい発表でした。 全員のチームワークが素晴らしいので、言葉がしっかり伝わってきました。
・激励隊―自分自身のホームステイ体験と留学体験
自分の言葉で力強く語っていましたね。とても頼もしく大人に見えました。
*******
⑤修了式 <社会に羽ばたく大学生ラボっ子>
我が奥野パーティからもTS君も修了します。
以下は彼の一分間スピーチです。
「小学一年からラボを始めて14年やりました。 私の一番の思い出は、奥野パーティで初めて支部の発表会に出たことです。 特に奥野P.が楽しい表現が得意なパーティである事を上手く伝えることができて嬉しかったです。 そして、ラボっ子の皆には、いおろいろなライブラリーを聴いて下さいと言うことです!
キャンプにおいても、キャンプソングを多く覚えることができ、介護の実習で利用者さんに披露できたので、とても充実したものになりました。 最後に卒業後は介護福祉士として今までの活動を活かして、レクレーション活動などに積極的に取り組んでいこうと思っています。」
|
|
|
|
|
2月27日(日)明石市民会館にて開催
関西の大学生ラボっ子達の自主運営ですので鮮やかなイエロー色のスタッフジャンパーがあちらこちらに見え走り回っている姿が新鮮でした。
合計9つの発表でしたから、満足感と感動でいっぱいのものが多くありました。
大学生たちの今までの積み重ねていた活動だと思うともう拍手喝采で応援しました。 5歳のラボっ子も、知っているお話「セロ弾きのゴーシュ」「ピーターパン」「なよたけのかぐやひめ」など乗り出してみていました。 発表を楽しみにしていた小学生などはかなり刺激を受けた様子です。中学生もかなり勉強になったと言います。
個々のことばに表情と力強さがありました! 彼らの一貫した表現に感心しましたし、どういう話し合いがあったのかも興味深々です。 ラボの活動の奥深さを思い若いエネルギーに驚きました。 やはり、ことばがしっかり言えているからこそ伝わるのですね。 まずは自分の言葉にしていることが一番大切だと思います。
これからも「夢」に向かって進んでいける大学生時代をラボを通して、また、ラボの仲間と共有している物語を後輩ラボっ子にも伝えていってください。 テューターとして、望むところです。
3月1日のわかもの合宿で講演された植松勉さん(「NASAより宇宙に近い町工場」の著者)も素晴らしいお話をされていました。
「好きなことをやれ、暇つぶしではなく。」
「本当にやりたいかどうか、どうせ無理だ。ではなくどうしたらいいのかを考えて、そして共に歩く仲間を見つけよう。」ともおっしゃっていました。
学生たちは、とても力になるアドバイスをもらったと思います。
「わかもの」って良いですね! 誰もが宝物をもらった気がします。
受験で行けなかった中学生たちも話を聴いて「行きたかった!」と残念がっていました。 来年はどこで開催されるでしょうか。 きっとどんなに遠くても行きたい気持ちです!
|
|
|
|
|
今日はプレイ年代の見学がありました。
後で分かったのですが、見学に来られたのは3つのきっかけがありました。 一つはおばあちゃんの推薦でした。 お知り合いのお孫さんがラボっ子とのこと、二つ目はママ同志双子サークルのメンバーでラボのことをご紹介してくださっていました。 三つ目は兵庫チラシを見てご連絡くださったのでした。 とてもうれしい出会いです。
2才の男の子で双子ちゃんでしたのでみんなで大歓迎です! ラボルームの中を興味深くいろいろ見てから、階段も何回か上って降りて誰もが初めにすることですので、得心がいくまでやってもらいました。 お話している中でお絵かきが好き、車が大好き、大切にしているものはパンダとぬいぐるみのクマさんです。 絵本も大好きだと分かりました。
・“Hello!”ソングでスタート!
・ナーサリーから“Pease porridge hot”
ソングバーズから“Three Little Monkeys”“London Bridge”
・お絵描きタイム‐「好きなものを描こう!」と言うことで“What's this?”を歌いながらゆっくりタイムです。
・読み聞かせ絵本は“Harry, the Dirty Dog-どろんこハリー”です。
・Finishはエールをかけて“Good-bye”ソングでした。
説明タイムでは、ラボママたちのお勧めの言葉も添えてくださいました。 グループのお友達が増えて大きな輪になりますように!
その間にアフター・ラボでママから離れて皆と遊べて、ママもびっくりされていた様子、初めての経験で二人は何が何だか分からなかったかな、「楽しかった?」と聞くと「うん」ですって、「また、きてね!」というとまだ、遊びたそうでしたが、元気に帰っていきました。
|
|
|
|
|
2月13日(日)大阪にて各地区の中高大生による5つのテーマ活動大会が開催されました。
英語のみの発表でしたので、ストーリーに乗って間を取るのが難しいのではと思いましたが、全体にみてそれはテンポ良く感じました。 ことばの表現力、身体表現も見所が多くありました。 個々の役どころが少々分かり難いところやユニークなものもありましたが、それは個人の解釈や表現力にかかるところでしょう。 創り上げていく段階のやり取りを見たいものですね。 ライブラリーを聴けばきくほどテーマ活動にのめり込んでしまうようです。
①北摂京滋地区:TheUnusualRevengeofGOROHIGEHEIZAEMON‐
ゴロヒゲ平左衛門・ノミの仇討ち
②阪奈地区:Alice In Wonderland~The Curious Companions
ふしぎの国のアリス‐へんてこな仲間たち
③豊能阪神地区:GAUCHE THE CELLIST‐セロ弾きのゴーシュ
④紀伊和泉地区:ANJU and ZUSHI-OO‐安寿と厨子王
⑤兵庫地区:Hansel and Gretel‐ヘンゼルとグレーテル
♪~奥野パーティからもAyuとYuが出演しました。 いろんな活動の中からマイ・パーティでは味わえない体験や交流が出来るのが魅力ですから、どんどん地区や支部の活動に出ていって鍛えてほしいので、今回の発表に満足することなくこれからも挑戦していってほしいです。 そして、ラボの素晴らしい体験を拡げていきましょう。
<画像は関西HP版に載せています。>
|
|
|
|
|
*ナサリ―ライムの“Pease porridge hot”“Round round the garden”“Pat a cake”“This little pig”“What are little boys made of?”“Hot cross buns”“Diddle diddle dumpling”を取り上げました。 これから何度も繰り返してやってみますね。
*さて、テーマ活動は「かさじぞう-The March of the Jizo」です。
Uちゃん、Haちゃん、Coちゃんはライブラリーを聴いてきているらしく挿入歌を嬉しそうにしかも元気に口ずさんでいます。 早速「じいをやる、ばあをやる」との声、動いてみることにしました。 AiくんもKaちゃんも家になったり、じぞうさまになって笠をかぶったり、楽しんでいました!
*「かさじぞうゲーム」を2つしました!
①お話に出てくる「もっこふんどし」を作ってありましたので、笠もありましたから挿入歌に合わせて歌いながらゲームをしました。
「雪のふるとき、あみ笠かってかんぶせた、じんじのいえはどこだべな、ばんばのいえはどこだべな、えいやこらさあのしゃあー」と歌いながら笠ともっこふんどしを回していきます。 歌の最後にもっこふんどしを持っていた子が得点をもらえることにしました。 何回も歌いたがって楽しみました~!
②いわゆる「だるまさんがころんだ」と同じ遊びです。
「かさじぞうが ころんだ」とオニ役が言う間、その他のおじぞうさまやくの子たちはごとごとと歩いて、オニがふりむくとぱっと止まる。 動いた子はアウトという具合です。
***「もっこふんどし」なるものを見たことがない様子ですから、実際にあててみて面白がっていましたね~。
|
|
|
|
|
1月16日大阪グランピアにて、総会がありました。
それを受けて今年度のパーティ計画は…
☆ラボっ子たち、新しい年を迎えて思うことはなんですか?
念頭にあたり、今年のラボ奥野パーティは…
“Serendipity-掘り出し物をみつける能力”をキーワードとします!
『挑戦しよう! 発見しよう!』
『アンテナを張って好奇心いっぱい!』
『ラボ活動を充実! 満足度100%に!』
☆Serendipityという言葉は耳慣れないと思いますが、昨年ノーベル化学賞に輝いた根岸英一氏がおっしゃったことばです。 氏の師事する教授から常に「君は“Serendipity”を持っているね。」と言われたそうですよ。 「いつもあきらめないで、何かを見つけようとしている。そこから生まれるものは見逃さずに自分の物にするのですよ。」ということだそうです。 私はこれを聴いた時とても感銘を受けました。 この受賞に関し、根岸氏は「夢見たことがかなった。50年間思い続けていれば夢はかなう」とし、日本の若者も海外に打って出るべきだとコメントされました。
☆1月10日(祝)はラボ奥野パーティの新年ラボ汁でスタートしました。
恒例のラボ汁に加えてピザにも挑戦してみましたが、お味はどうでしたか?
具はハム、サーモン、トマト、ピーマン、パプリカ、ピーチ缶などを用意しましたが、、、
なんとかダッチオーブン風に野外での方式を取り入れてみましたよ。 今年は火おこしがなかな か上手くいかなかったので少々慌てました。
今年の運だめしラボお年玉ビンゴでは、お目当ては「たぬき」の飴細工でしたね。
昨年のBig Laboは“TANUKI-たぬき、女王様とお茶を飲む”でした、奥野パーティらしい工夫が山盛りの楽しい表現活動が出来ました。 今年はまた大きな舞台で発表したいという積極的な希望も出ていますので、また相談して実現に向けてがんばりましょう!
☆2011年 Okuno Party Activity Plan
ラボ45周年のアピール・メッセージは…
『出会えてよかったラボ・パーティ』
『子どもたちがわくわくする活動』
1月 ・パーティ新年会-大鍋ラボ汁&ピザ(10日)
2月 ・関西支部中高大生フェスティバル(13日)
・ホザナ園-ラボキンダークラブ発表会(18日)
・全国わかものフェスティバル イン明石(27日)
・全国わかもの合宿(28日~1日)
3月 ・国際交流のつどい・修了式(13日)
・奥野パーティ春の集いと発表会(31日)
・兵庫地区テーマ活動大会(21日)
・スプリングキャンプ黒姫1班(3月25日~28日)
4月 ・地区中高大生活動“ガリガリ”新入生歓迎会
5月 ・小学生リーダー合宿(7日~8日)
6月 ・シニアトレーニング合宿(18日~19日)
7月 ・国際交流兵庫地区壮行会(3日)
・奥野パーティ夏の交流兼発表会( 日)
・国際交流来日者とのユースギャザリング(23日)
・大山サマーキャンプ1班(30日~2日)2班(8月4日~7日)
8月 ・黒姫ラボランド他各地でキャンプ開催
・奥野パーティ合宿
・夏活動集中ラボ、サマースクール
9月 ・国際交流兵庫地区帰国報告会(4日)
・中高大生合宿(10日~11日)
・ラボ45周年記念“Home Coming Days”(23日~24日)
ファミリーキャンプ in大阪舞洲(23日~25日)
10月 ・兵庫地区ディキャンプ(29日)
兵庫地区合宿(29日~30日)
11月 ・関西支部テーマ活動大会(13日)
・国際交流親子オリエンテーション(27日)
12月 ・奥野パーティクリスマス交流発表会
・大山or黒姫ウインターキャンプ
<黒太字は奥野パーティ主催行事です!>
♪~各年代に合った活動にどんどん参加してください!
♪~ラボは体験型プログラムです!
|
|
|
|
|
「明けましておめでとうございます!」
1月10日(祝)ローラの家にて3時から火起こし準備、4時~6時予定でした(終わったのは7時になりました。)
恒例のラボ奥野パーティの豚汁と今年は加えてピザも焼きましたよ!
***プログラム***
☆ラボ汁で新年をお祝いしましょう!
ローラさん手作りのラボ汁に、
ラボっ子達の具をプラスしてさらにおいしくなりました!
☆手作りピザ
みんなで作ろう「ラボ味ピザ」
さて、ラボの味ってどんなんかな?
ダッチオーブン式にやってみましたら、なんとか食べられましたよ。
具は、ハム、サーモン、トマト、ピーマン、パプリカ、ピーチ缶等
☆ラボ・お年玉ビンゴ
2011年の運だめしです!
皆のお目当てはあめ細工の「たぬき」でしたね!
☆ラボお話ひろば
新刊より「ジョン万次郎」「かさじぞう」「ももたろう」 ・「ジョン万次郎かるた」
・「はらぺこあおむしかるた」に挑戦してみよう!
☆橋本阿佑美ちゃん、佐藤拓真くん「成人式」おめでとう!
みんなのパーティ・リーダーである2人です。
お祝いの言葉とプレセントを贈りました!
|
|
|
|
|
明けましておめでとうございます!今年は卯年ですね。
うさぎと言えば『どんなにきみがすきだかあててごらん』の絵本を思い浮かべますね。 昨年末に大阪にできたばっかりの大書店に行った時に姉妹編の春夏秋冬の4巻を見つけて買い求めました。 また、ラボっ子たちに読み聞かせをしたいと思いま~す。
今年の目標は?
「健康を第一として、ラボっ子の活躍を願いテューターとしての仕事を全うすることです。」
|
|
|