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馬 老師を歓迎する相談をして、初めに“ユポイ、イエイ、イエイ!”でお迎えして中央の席に座っていただきました。 皆で「ひとつしかない地球」を手話付きで歌いました。 先生も一緒に手を動かしておられましたよ。 それから、自己紹介はShow & Tellで一人づつしたんです。 和だいこのパーフォ-マンス、サッカー選手のカード紹介、テニスのフォーム、クラブ活動野話、バレーダンスの話、藍染めのハンカチ紹介とプレゼント、詩吟の一節パーフォーマンス、バレーボールの話と有名選手の色紙紹介、友達紹介、テニスの話、手作りのビッグパネルプレゼント、等などたくさんありました。 女の子のかわいいゆかた姿や男の子の甚平さん姿もかっこうよかったです!!
先生にもラボ・ライブラリーにある中国の歌「大海」を歌っていただいたり、中国の言葉で「松、竹、梅」や「 寒三友」の意味を教えていただいたりもしました。 どちらも友は困っている時に側に来て助けてくれる人が本当の友ですと、ラボっ子たちに語っておられました。
その後は、ママたちと餃子の話で盛りあがっていました。
続きはまた、
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馬先生との交流報告!
いろいろ中国の様子をお聞きしながら、日本の教育、政治、歴史にいたるまで話題の種はつきません。 中国はおおよそ13億人もの人々が住むお国、56民族があります。 日本は一億人一民族ですがいろいろと共通項がありますなどと話す事は盛り沢山です。 もちろん悟空の『西遊記』の話題も度々でてきますよ。 毎日有意義に過ごしています。 木曜、金曜はラボの活動にも参加していただき中国語も習いました。 土曜日は神戸北野の異人館や元町中華街、昨日はアカペラのライブコンサートにも家族で出かけました。
今日30日は、「奥野パーティで歓迎会」ゆかたやはっぴを着て集合です。
自己紹介できる物を持って来ることにしています!
馬先生も水餃子を作って下さいました。
そこでここに、レシピを紹介したいと思います。
*約30人分(一人10個づつ)の分量です。
材 料:豚肉のミンチ-1kg、白菜-丸2個、にら3束、しょうが1カケ、ねぎ1束、
強力の小麦粉-2kg (人参も入れるとおいしいそうです。)
調味料:醤油、ごま油、塩、鶏がらスープの素、(あれば花椒粉も適宜いれると良い)
作り方:①豚ミンチに調味料を入れる。醤油-4分の3カップ、ごま油-約200g、
鶏がらスープの素-約15g、水を少しづつたしながらよく混ぜてこねる。
味がしみ込むまで置いておく。
②白菜はみじん切り、塩をして水気は絞っておく。
③にらもみじん切りにしておく。
④小麦粉を水で混ぜて、1時間ぐらい寝かせる。
<注意-混ぜ具合は柔らかすぎないように気おつけて!!>
⑤①~③までを一緒に混ぜて、塩を適宜加える。
⑥餃子の皮は丸くして、薄すぎないように気をつけて!!
⑦餃子を茹でる時は、お湯に塩を少し入れると破れにくいです。
浮いてきてから2~3分ぐらいですくい上げて出来あがり!
⑧つけダレは…醤油、ごま油、お酢、さとう少し、を混ぜておく。
(ラー油は適宜)
2007 Labo Okuno Party
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26日(木)今日、馬 保蘭(Ma bao lan)老師は北京市の月壇中学から来日されました。 関西には先生を含めて4人です。 他の学生は遠くは九州、長野にもステイするそうです。 馬老師(老師は先生の意味)日本語の教師をされているので、ことばの面は安心です。
ステイ中の予定をお知らせして5時からのラボ活動と7時半の中高生グループ一緒に参加していただきました。
そして、簡単な中国語や皆の名前を中国語発音で教えていただきました。 中国語の数字を発音をしながら手で数えるのですが、なんと指の折り方がまったく日本語とは違いました。 後でKS君のお母様に聞いたところによると、家族にも嬉しそうに習った事を紹介していたそうです。
もうひとつ! なんと30日(月)の歓迎会では「水餃子」を作って下さるということです。 みんな大喜びでしたね。 食は文化! いろいろ話が盛りあがればいいですね。
そして、パーティからも中国交流希望者がでることを期待したいと思います!!
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今年はインターンのPaul Konicek(カリフォルニア州出身)君のパーティ訪問をえて、テーマ活動発表会のPresentaitionとなりました。
1.Opening & Greeting
2.Songbirds Time
3.Welcome, Paul!! Let's play with Paul!
4.Theme Activity, Presentation
5.Impression & Commendation
6.Potluck Time
7.Bood-bye
ソングバーズをたくさんしました!
“I've been working on the railroad”“Rock My Soul”“If you're Happy”“Hop Rabbit”“Peanut Butter and Jelly”“London Bridge”“7 Steps”ect.
大勢ですると倍たのしいですね。
すっかり、身体もほぐれてオープニング挨拶とポールの紹介となりました。
ポールのプレゼンテーションは自己紹介アルバムとたのしいお勧めゲーム“Electricity”でした。 いわゆる電線ゲームですが、とてもおもしろくて皆乗りのりでした。
質問もたくさんでていましたね。
「日本のおかしで何がすきですか?」とか「ごはんとパンではどちらがすきですか?」などとかわいらしい質問もあり、また「アメリカへ行く為には一番何が大切ですか?」と聴いてみました。 すると、、ポールの考えは「何でもやってみる事です。 そして、カリフォルニア州は特にメキシコとお隣なので文化が混じっている、そんなミックスしたところを学んでほしい。」と答えてくれました。
テーマ活動は、、、
*JUGEMからでした。 200回以上聴いたラボっ子が4人でました。 100回以上も3人でましたし、沢山聴くという目標がこのグループではほぼ達成! JUGEMの英語が言えるのはすごいことです! 機会があればいろんなところで言ってあげましょう。
*A Surprise Visitorは英語のみで発表しました! 英語で動けるこのグループに大拍手です。 特にTA君の成長は著しく、みんな目を満丸くしていましたね。 いろんな表現も工夫が見られてよかったです。
*The Tree Silliesは5人でイメージ豊かに発表出来たと思います。 ことばもイキイキ、表現も分かりやすく明快で快いものでした。 キディ年代でもケラケラ笑って見ていました。 ユーモラスな感じがよく出ていました。
ポールの感想は、、、
Good Job! と言ってくれました。 テューターが辛口で言えば全体に声が小さかったし、(大きく言える子はいましたが、、)と思っていました。 同様にポールも同じ事を言ってました。
さいごのプログラムはポトラックです。 持ちよりですので、ヤキソバ、スパゲッテイ、から揚げ、おにぎり、ゼリー、ドーナツ、フルーツ、等‥盛り沢山でした。
最後に皆でポールにお礼を言いました。“Thank you very much for coming!”声を合わせて! 「ぐりとぐらのおきゃくさま」にでてくるセリフでしたね。
そして折り鶴レイと5円玉ペンダントもプレゼントしてGood-byeです。
「また、大山で会いましょう。」と言ってくれました。
☆さあ、夏休みの活動も説明しましたね! 夏しか出来ない事に挑戦しましょう!
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TA君がラボルームに入ってくるなり、かかっていた“A Surprised Visiter-ぐりとぐらのおきゃくさま”のCDチャンネルを16chにして聴き始めました。 英語チャンネルにして聴きたいのです。 先週もそう言えば「全部で30あるの?」と私に聴いていました。 英日は15チャンネルあり、英語チャンネルは16chから30chまでです。 ぐりとぐらのセリフを楽しそうに大きな声で待ち構えるようにして言ってます。 イントネーションもそっくりに言えています。
皆が揃ってソングバーズ・タイムの後、、、
T:さあ始めましょう。
TA:30ch聴きたい。
(楽しいクリスマス・イヴのパーティシーンです。)
T:みんな英語でやってもいいかな? やってみようか?
All:(すぐに動き出している。)おもしろい! もう1回やろー。
RI:とにかく入場からしよう。
T:入場曲は“If you're Happy”でいいかな?
All:いいよ~。
発表会ではいつも名前も言うことになっているので、続きでテーマ活動も始まっていました。
TA君はどんどん英語で言ってます。
つられてSAちゃんも英語で言ってます。 他の皆も英語のみで動けていました。 英語だけで分かるんです!!
動いた後、「ぐりぐら会議」で話し合いました。
T:最後までできたね。英語だけのほうがテンポがよかったよ。 本番もこれでやる?
MI:英語だけでもわかるようになってきたし、そうする?
RI:オーバーコートとかも英語で小さい声で言うてるもん。
T:そう、大きい声で言ったらいいよ。 CDではことばはないけどね。おもしろいかも、素晴らしいよ!
RI:うん!!
T:RIちゃんの意見でいいアイディアが出ましたね。 うれしいね~。
来週は仕上げようね。
7月6日
大きな紙を用意しました。 皆で絵を描いて「ぐりぐら会議」です。
T:真中にぐりとぐらがいるでしょ。 さて、みんなで思ったこと描いていいよ~。 何があるかな?林や家はどのへんにあるのかな?
サンタさんのあしあとも描いています。
RT:ぐりとぐらの家描こう。
MI:町も描こうかな。
SA:森や林はこっちに。
TA:ぐりの家や。
T:大きな家やね、セカンドハウスかな? いいよー。
SA:ぐりぐらのお話世界に「ローラさんの家」も描いていい?
T:うれしいね~。 いいよ。ぐりとぐらのお話が身近に感じるねェ。
SI:私の家もかこう。
TA:学校も描こう。
RI:MTちゃん、何描く?雪だるま描こうか?
やさしくクレヨンを持たせてあげている。
T:さあ、イメージがふくらんだところで、そろそろ動こうね!
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TA君がラボルームに入ってくるまえから「ぐりとぐらのおきゃくさま」のCDは流れていました。TA君はスピーカーに耳をくっつけて聴き始めました。 びっくりするくらいに真剣です。
えっ?夏なのに? と言われそうですが、このお話は「ぐりとぐら」の中でもサンタさんがでてくるクリスマスイブのお話ですよね。でも、TAくんが大好きでみんながTA君に合わせて選んでくれたんです。 そんなこともあって、やはりお家でも集中して聴けているのでしょう。今日のTA君はいつもと違っていました。
先週のテーマ活動の導入はぐりぐらクイズでしたが、今日は大きな紙を用意しました。 皆で絵を描いて「ぐりぐら会議」です。
T:真中にぐりとぐらがいるでしょ。 さて、みんなで思ったこと描いていいよ~。 何があるかな?林や家はどのへんにあるのかな?
サンタさんのあしあとも描いています。
RT:ぐりとぐらの家描こう。
MI:町も描こうかな。
SA:森や林はこっちに。
TA:これ、ぐりの家や。
SA:こっちにRTくんが描いてるよ。
T:大きな家やね、セカンドハウスかな? いいよー。
MI:ぐりとぐらは友達やからいいやん。
SA:ぐりぐらのお話世界に「ローラさんの家」も描いていい?
T:うれしいね~。 いいよ。ぐりとぐらのお話が身近に感じるねェ。
SI:私の家もかこう。
TA:学校も描こう。
RI:MTちゃん、何描く?雪だるま描こうか?
やさしくクレヨンを持たせてあげている。
T:さあ、イメージがふくらんだところで、そろそろ動こうね!
まずは、1回通して動きました。 TA君はぐりとぐらのセリフをスラスラと出てきます。 他の皆は圧倒されてかなかなかやりずらそうでしたので、もう一度ぐりぐら会議です。
T:どうかな?どんなテーマ活動にしたい? どんどん思ったこと言おうね。
リーダーのMIちゃん聞いてあげてね。
MI:とにかくお話の中からでないでやろう。(ノートに書いていく。)
T:そうね、ぐりとぐらが3人づついるけどどうでしたか? 好い所は、雪の中歩いてる感じでてたよ。 お家に入ってから、ぐりとぐらがオーバーコートを見つけたりするとこどんなかんじだった?SIちゃんあっちのほうでコートをかけようとしてたね。 いいよー。 そこでなにか面白いことできそうに思うよ。
MI:前に家を作ってたけど、、
RT:はい! バケツかぶった雪だるまがあるよ。
T:RTちゃんいいこといってくれたね。OK!じゃあ、そこのところポイントしぼってやってみたら?
家の中に入ったらまず、長靴、長靴になる子は?
つぎにコート、マフラーと決まっていった。
家は屋根がMIとSIがやって、MTとRTが足を伸ばして座って窓やりみたいにしている。横に雪だるまさんもRIちゃんがなっていた。ぐりとぐらはTAとSAの2人です。TAくんは素晴らしい聴き取り力です。 スラスラとことばが出ている。 好きな場面らしく、声を合わせて活き活きとシャドーイングしています。 皆は圧倒させられていましたー。
みんなでやっとこ動けました。 よかったです。 来週につなげましょう。
TA君最後に「また、絵、描きたい。」と言いました。
TA君のヒアリング力とキャッチ力、発語も軽やかでした! ことばをひとつの塊でとらえているのでしょう。 とにかく今日のTAくんにはびっくりでした!
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“The Three Sillies”今日のポイントは・・・
マレット(木槌)の扱いを指摘しました。 この物語の発端です。 娘がふと頭の上の梁にある木槌に気づいて、おっかさん、おとっつあん、そして若だんなが木槌を取るまでその存在感が大切かと思うからです。 そこをバックに面白さを表現していくと場面イメージがクリアになるのでは?と話しました。
TA:あのビデオでやっているとことるのはどうかな? 自分の姿を見たらどうやっているのかを見れるから、、誰かビデオ持ってる?
AS:ああ~そうやな。
YH:Tは持ってる?
T:ないのー。でも、前にやってたみたいに自分の役と違うのをやってみて、自分やったらこうしようかな、とか見て思うのもビデオで撮って見るみたいでいいと思うけど、TA君どうかな。
TA:そうですね、じゃあ、やって見る。 YHちゃんそこで見ていて。
T:わかった、前から思ってたんだけど、娘がひとり言を言いながら想像するところはその表現が娘とかぶっているけど言いにくくない? こう視野に入ってしまって現実みたいに感じない?
じゃあ、やってみるからね。
YH:やっぱり、後ろでマレットが落ちるとこやったほうがいいと思った。
TA:そうか~、YHちゃんやってみて。
YH:やってみたら、やりやすいわー。
と言うわけで決まり!
TA:そうそう、ことばのところで、“What a dreadful thing that would be!”のとこやけど言うてみよう。
YH:そうやねん、始めは淡々と言いながらはっと気づいて、「木槌が落ちてきて息子は死んでしまう~」と言うとこらへんから、泣き出しそうになると思うねん。
AS:おとっつあんが言う時もそうかな~。
TA:そうや、こう木槌が落ちてくるまでは、まるで気づかずにつぎのアッ!という間で泣き出すくらいの勢いかな!?
見ている方はおもしろ、おかしく笑えるくらいの表現でした。
YH:頭を抱えて言おうと思うねんけど、、、
何度か声に出してやってみて、感じがつかめたようです。
身体表現と言葉どちらが先とも言えない訳です。 形から入るときもあるでしょうけど、ことばが大事だと言うことは間違いありませんね。
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先週も出ていた意見ですが「発表までに覚えるのではなくて、覚えてから何回かこなして楽しみたいよな!」ということでした。
「ことばは身体表現と抱き合わせ」です。 表現に拘るあまりに結局ことばが聞こえなかったりすると、ことばに説得力がなく表現が意味なく感じてしまいます。 身体からでてくる表現は大切ですが、それはことばをより以上に伝える手段なのです。
さて、テーマ活動は…“The Three Sillies-三人のおろかもの”
TA:僕なこう思うねん、ちょっと聞いてな、(一回目はただ、ナレーションを読んでいるだけ、2回目は手振りを交えて声を張って語りつたえようとしていた。)と言う風やねんけど、違いわかる?
All:後のがいい!
(文句なしにいいのがわかる。)
T:いいことを指摘してくれたね。
~~~~~
T:この物語の発端は“Mallet”から何もかも始まるよね。 これをしっかり印象づけてほしいな。
TA:ほー!そうか~。
YH:じゃあ、私が娘やから始めにちゃんとせなあかんね。
(いろいろ表現の工夫が話されていく。)
TA:娘は何持ってた?
YH:灯り、、ろうそくか? ビール壷
T:CandleとJugやね。
YH:Jugはどんなん? canndleはどこにあるの?(テーブルの上から両手に持っていく。)
T:大きさはどのくらい? 沢山入るよー、皆はビア・ホールとかいった事ないやろうから、言うけど皆につぎ分けるためのものやからこのくらいかな。
TA:どこにcandleを置くのかとか、、あっそうか!え~、cellarは暗いのか!
AH:それに天上も低いから、malletもあの辺にあったりするのかも。
YH:どうして見つけるのかな?
T:CDかけてみるといいね。始めのところから
TA:2Chからでー。
YH:ひょいっと見上げると…(指差す)
~~~~~
前からでている意見で、鳴き声とか笑い声とか、アドリブ的なことばも出ていました。
TA:藤山直美っていう女優が言ってたけど、その役になればことばは自然にその気持ちで言えるようになる。 アドリブも自然にことばが付いて出てくるらしいよ。
(なかなか素晴らしいことを言ってくれました。)
T:そのくらいになろうと思えば最低100回やそこらは聴かないことには出来ないよ!
それはことばがどんどん言いたくなるなるように、その役を演じるのではなくてね、その役になっている状態で、自分自身がそのものであれるような状態です。 身体表現が伴ってことばがでてくるということかな?
~~~~~
今日は通して2回動けました。
AH:2回目はよかったやんな~!
YH:やれたね!
AH:あと気になるとこあるよね。 最後の「あなたのせいでも、わたしのせいでも、ありません。」のとこ、
T:ハッピーエンドにしたいの?
YH:そうやろやっぱり、子供を抱く? こうして、、
AH:結婚式する?
YH:それ、ヘルガの時したしな~。
(CDを流してやってみた。)
ハッピーな感じである。 いろいろ、リアルな意見もでましたが、次回へ!
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聴き込みもMYちゃんの影響でほぼ全員が50回クリアしました。 あと一人で全員、ガンバッテほしいものです。 100回クリアもすでにMYちゃん、KKちゃん、MHちゃんの三人です。 英語でJUGEMも言えてきましたよ~!
MYちゃんにいたっては、もう200回の聴き込み達成!!!!!!!!どんな聴きかたしてるの?と聴くとやはり、「宿題しながらとか、英語だけで聴く事も多いよ。 それから、寝る時とかも!」と言う返事でした。 今回は何かが違っています。 これからは、どうなるのでしょうね?楽しみです。 「じっくり絵本を見て聴いたりしてもいいね。」素晴らしい聴き込みを実践しているMYちゃんに言うことばを失いそうになりましたが、「うん、絵本を見ながら? う~ん、やってみるわ。」という返答でした。
メンバー皆に良い影響を与えてくれています。 ぜひ、落語のおもしろさ、こっけいさ、日本語のユーモア・センスを表現できればいいなと思いますよー。
さて、テーマ活動“JUGEM”は・・・
寿限無の名前を表現することになっていましたので、みんなで相談しながら考えてもらいました。 楽しそうにいろんな工夫がでていました。
MH:寿限無からか、寿、限りなしってどうやる?
T:名前の意味はもうわかってると思うけど、もう一度話してみよう。
今日渡したききこみ表も参考にしてみて。
MYちゃんがリードして皆から聞き出してくれました。
その後は、楽しい表現が出てきていましたね。 続きはまた、来週です。
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MYちゃんが1週間で50回の聴き込みをしてきました!
「どうやって聴いたの?」と聞くと
「宿題しながら聴いたよ。」とのこと、皆びっくり!!
いろんな聴き方があります。 絵本を見て聴くのも、流し聴きも有りです。
私も聴いたよ、35回!という声が、リスニング・シートがカラフルに塗られてある。 がんばり賞のえんぴつが励みになっているのでしょうか?
帰りぎわに「ぼくも帰ったら聴こう!」とROくんも言ったそうである。
かなりの盛りあがりにこちらの方がびっくりです。
「寿限無」に決めたのは子供達です。 さて、どう作り上げていくのか楽しみですね。
今日の"JUGEM"は始めから終わりまでどんどん表現していました。
「寿限無」の名前は皆大きな声で部屋中響き渡り、外にまで聞こえるほどです。
動いた後の話し合いでは多少、他のことして遊んでいた人がいる、の声もありましたがお話は止まらずに進みました。
T:お寺の所でROくんがおじぞうさんになってたの、とてもよかったよ!
MY:(お寺には)鐘もあるよね。
前回の話し合いからお寺のイメージが涌いてきていますね。
リーダーの声かけでやりたい役ももうあるようなので、どんどん手が上がりほぼ決まりました。 さらに元気いっぱいのこどもたちのやり取りが見たいです。
やはり、100回は聴かないとテーマ活動はできません。
聴き込みは全員100回以上になるように、150回200回めざしています。
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