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『ここから始まる 笑顔の輪! ことばではじまる 僕らの夢』

と き:3月1日(日)
午前10時~午後3時
ところ:明石市民会館 大ホール
中高生で実行委員に加わったYuちゃん、Ayumiちゃん、Yukoちゃん、Akifumi君、Takuma君ご苦労様でした。 縁の下の力持ち役で頑張ってくれましたね。
プログラム
1.開会の挨拶
2.パーティ紹介
3.テーマ活動発表-小柴P.『はだかのダルシン ケルトイの掟』
“Durshin,The Naked Prince-Law of the Keltoi”
4.プレイルーム発表
♪ TheBus
♪ I love the mountains
♪ Skinnamarink
5.テーマ活動 高島パーティ 『まほうの馬シフカ・ブールカ』
“Sifka-Boorka,the Magic Horse”
6.キディ 発表
♪ Under the Spreading Chestnut Tree
♪ Parade of Colors
7.ガリガリ(兵庫地区中高大生広場)発表
8.英語落語 桂かい枝
9.ライブコンサート 石田裕之
10.閉会の挨拶
*パーティ紹介タイムは小学生が出番です!
手作りパーティ・フラッグを持ってパーティのアピールをしてくれました。
奥野パーティのアピールは・・・
『ぼく達、わたし達、奥野パーティは自慢のログ・ハウス-ローラの家でいつも楽しく元気に活動しています。 好きなライブラリーは3匹のやぎのがらがらどん、すてきなワフ家、西遊記、てぶくろ です。』と発表しました。
皆で声を揃えて言うはずでしたが、間があいてしまい、ドキッとしましたがNaくんが機転を利かせて一人で言ってくれました。 元気にはっきりと言えましたね。 よかったです。 ホッ!
*テーマ活動は迫力ありましたね~と感想をきています。
2つともたくさんの渦巻くような発表がいいですね。 ラボの縦長のグループには魅力がいっぱいでした。
*プレイルーム発表は、ママとWaちゃんがでてくれました。
もう、ほんとうにかわいらしくて、泣いたりせずに堂々と大きな舞台に上がれました!
ママ達の「40周年おめでとう!」で紙テープを投げたのがお祝いムードを盛り上げてくれましたね。
*キディ発表はガリガリのメンバーがリードして、ソングを歌い踊りました!
Parade of Colorsでは10色の布を持ってカラフルに楽しくできましたよ!
*桂かい枝さんの英語落語はわかりやすい内容で笑いも随所におこっていました。
*最後に元ラボっ子石田君のライブ! ガリガリメンバーと一緒に歌ったり、ソロでオリジナルソングを披露して歌ってくださったり、楽しい時間がありました。 石田君のちゃんとしたメッセージが込められた歌を聴いて、CD購入も売りきれ状態でした。 すごいですね!
そしてラボ40周年記念事業も無事終わりました。 朝から寒くて雪が降ったりしましたが、午後には青空も見えてきました。
さあ、また新たにスタートですね!!
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40周年記念事業「兵庫地区こども広場」が明日、明石の市民会館(アワーズホール)で開催されます!
奥野パーティも手作りのパーティ・フラッグを持って参加します!
とてもカラフルなのが出来あがりましたよ。 図案はそれぞれが考えて、そのいいとこ取りをしてYFちゃんがまとめてくれました。 緑の野原にお話のキャラクターたちが勢揃いしているんです! 皆がそれぞれフェルトに描いて可愛いボタンに自由に付けたりはずしたり出きるようにしました。 ちょっとアイディア賞ものかなと。。。
“Do you know How much We love LABO?!”のメッセージも入っています。
プレイルームとキディタイムでは、ソングバーズも元気に歌いますから、楽しんでくださいね。
テーマ活動も楽しみです!
桂かい枝さんの英語落語もあります!
元ラボっ子の石田裕之君のライブも楽しみです。皆で歌いましょう!
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“さあ、皆で取り組みたいテーマ活動を探りましょう!”
T:皆が持っているライブラリーの中から、沢山あるから迷うね。
リーダーのMoちゃんが声をかけながらとSiちゃんがホワイトボードに出た希望の物語を書いてくれました。 要領良くMoちゃんがライブラリーのシリーズの中から皆の希望を聞いて、まず1つづつ上げていきました。 絵本も並べてあります。
「ヘンゼルとグレーテル」「かみなりこぞう」「そらいろのたね」「トム・ティット・トット」「そらのかけらをいれてやいたパイ」「ハメルンの笛吹き」「かいじゅうたちのいるところ」「ジョンギルピン」など8つの物語があがりました。
Mo:あっ! これも持ってるし、(「大草原の小さな家」のCDを手に取って)これは?
そうそう、テューター「妖精のめ牛」と「ダルシン」もあるやん!
T:そうよー、どうしたい? まずは、少しづつでも聴いて動いて決めていこうか?
「大草原の小さな家」が急に聴きたくなった様子にCDをかけてみたら、、、他の子達もずーっと聞入りました。 すると・・・皆が自然体でローラやメアリーになり動き始めたんです。
Ⅰ話の「二匹の大グマ」を動いたら、次ぎも聴きたいという事で、Ⅲ話の「大草原の火事」も動きました。
2つのテーマ活動を動いてからも、、、
All:みんなやってみたいなぁ~!
T:もう今日は残念ながら時間がきたから、みんなお家で聴いてこよう!
たぶん自分たちと等身大のお話だからでしょうか。 とてものびのび表現していましたよ。
すごいですね。 これがテーマ活動の醍醐味ですかね!!
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“Parade of Colors”のカードで神経衰弱ゲームをしてから、ソングをたのしんでから、
「妖精のめ牛」のテーマ活動をしました。
SaちゃんとLiちゃんが頭をぶつけんばかりに絵本をのぞいています。
Li:ローラさん、この絵はここにもあるよねぇ~!
Sa:どこ?
Li:ほら、あった!
Sa:ほんとやー
T:そうやね、よく見つけたね。
次々にページをめくっていきます。 隠し絵になっているこの絵本はなかなかライブラリーをきいているだけでは気づかなかった発見でした。
Li:はよーやろう!
Sa:動こう、動こう。最初はたおれてるんやね。
T:自由に動いていこうね。
どんどん、エドウィン役やみどりの妖精などになって表現しています。
Saちゃんはめ牛がそこに居るようにからだをなでて世話をしています。
Mo:妖精になるわ。
自然に役になっていきます。
Mo:この声だれ?
T:みどりの男と、、、それから、誰と思う? この女神さま、
Mo:私、それやりたい。(高いところに立って表現。)
Ta:注射打つねん(手にえんぴつやらなにやら持って、おのとスプーンのつもりらしい。)
まだ、おはなしがわからないのも無理はありません、今日初めて取り上げたのですから、このグループは役になって表現するのが自然に身についていますし、みんなCDについて口も動いています。Liちゃんはことばも自然にシャドーウィングしようとしていました。
立ち止まってお話しに聞き入ったり、興味があって楽しもうという気持ちが伝わります。すべてを記録できませんでしたが、絵本の発見と仲間との言葉のやりもらいがいい感じでした。
これが物語からもらう魅力でしょう!
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2007年
“LABO OKUNO PARTY GATHERING”
……ラボ 奥野パーティのつどい(総会)……
日 時:2月12日(月・祝)10:00~12:30
場 所:ローラの家
プログラム
① ソングバーズDiscⅡをみんなで歌い踊ろう! (10:00~:20)
② 素語り、ソングなどのパーフォーマンス! (10:20~:55)
③ 在籍表彰をしますよー! Congratulations! おめでとう!
薫ちゃん-3年 亮平くん-3年 優子さん-7年 拓真君-10年
亜理沙さん-11年 悠さん-12年 阿佑美さん-14年
(10:55~11:00)
④ パーティ計画を話し合おう!! (11:00~:15)
⑤ 3月11日「ラボ40周年・兵庫地区こども広場」の
パーティ・フラッグをデザインしよう!!!
(11:15~12:20)
⑥ 「ラボ教育研究発表のつどい」の報告をしていただきましょう! (11:00~12:20)
今回は楽しい「パーティのつどい」になるように、ラボっ子たちのパーフォーマンスの時間をとりました。
加えてこれから一年の活動を子どもたちで話し合う時間も作りました。
リーダー兼、進行してくれたA君からの報告
キディと小学生メンバーは・・・
*ラボしたい!
*発表会
*合宿
もするとメモに書いてありました! 具体的にはこれからですが、まずやりたいテーマ活動物語を探っていきます。
3月11日「こども広場」のパーティ・フラッグのデザインをみんなで考えてくれました。 たくさんでましたよ。 まとめるのが大変なくらいですが、いいとこ取りをしてひとつにしていくことにしましょう。
ご父母との支部の「つどい」報告を参加してくださったS様からしていただきました。
「物語で出会った場面が必ずあると、10年後ごろには必ず役立つ。 問題解決能力がついているように。」などと口火をきっていただき、
それに関して感想や質問などしながらお話を進めていきました。
ご父母からのお考えや感想をお聴きすると・・・一同に
「友達がすぐに、どこででも作れるよと言います。」
「子どもから最近話してくるようになりました。 友達にも声をかけられるようになりました。」
「西遊記のTAで楽しくなり、グループの中でも会話を楽しむようになってきました。」
「学校で作文を皆の前で読むのに立候補したと言ってます。」
「金物まつりで大きな舞台にでたもん。できる。」
「Tはなんでも聴いてくれる。」
「やさしい、お姉ちゃん、お兄ちゃんのようになれる。」
「しあわせ頭になっている。 学校でも皆をひっぱって、一緒にやって行くことができるようです。 先生からもそう言って下さいました。 人の輪!」
などご家庭での様子を聴く事ができました。
また、まとめてメモで書いていただいた中には
A様より、
・まずは日本語でコミュニケーションが取れるようになってほしい。
・年齢、性別、国籍などさまざまな違いを感じ、それぞれの違いを受け入れるようになってほしい。
・英語をしゃべる事に対し、失敗を恐れずにしゃべってほしい。
B様より、
・ラボで強くなりました。 自信がもてるようになりました。
・ますます社交的になりました。
日本人だって、外国の人だってお話できるもん・・・だそうです。
C様より、
・ラボって何?とたずねられた時の表現の仕方が理解できました。 登山とロッククライミングに表現された例えに共感しました。
登山のように英語の興味やコミュニケーションを楽しめるようになってくれればと思います。
D様より、
・ラボの環境で身に付く事が、将来どんなふうに生かされるのかと思うととても楽しみ。 キャンプなど参加できる様になる日が待ち遠しいです。
この3年でもとても変わりました。 度胸がついて自信もついたと思います。
ラボの仲間は大好き。(幼稚園の女の子は意識して、イヤ~と言うのにラボの女の子は大好き。)
E様より、
・学校に存在している時とラボの中にいるYは、全然違う姿です。 生き生きとして、たくさん話し、たくさん笑い、ある場面ではリーダーの助けとなり、という話を聴き、ビックリ!! 頼もしい!
・小さい頃、ひどい人見知りしてた頃がありましたが、本当、いつ頃からか友達作りは得意!とか、失敗を恐れずチャレンジ精神の旺盛な子に育ちました。
F様より、
・私の中で“ラボ”とは・・・と感じていたことと、今日の皆さんのお話しが一致したので嬉しかったです。
ラボを通して社会力・言語習得、、たくさんのことを得て成長していってくれると願います。
また、ラボ40周年記念図書『大人になったピーターパン』から資料の一部をテーマ活動記録「西遊記」(合同分)に添付しお渡ししました。
何かを読みとっていただければ幸いです。
その後は和やかに、全員で冷麦を食べました。子ども達も庭でおかわりの催促がでるほどでしたよ!
つどい終了後、K様より「とても楽しく、有意義なギャザリングでした。 もっとゆっくりS様のおはなしや事務局のM氏のお話しを伺いたかったです。」とFaxをいただきました。 私自信もそう思いましたので、またお話しができる機会をたくさん作りますね。
他の皆さまも、ご参加ほんとうに有難うございました。
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2月11日(日)クレオ大阪北にて「関西支部中高大生フェスティバル」が開催されました。
~プログラム~
♪兵庫地区 『白雪姫~Snow White』
♪豊能阪神 『ひとうちななつ~Seven At A Stroke』
♪阪奈地区 『たぬき:たぬきのだんな、サファリに加わる~TANUKI:Bwaba Tanuki on Safari』
♪北摂京滋 『白雪姫~Snow White』
♪紀伊和泉 『はだかのダルシン:ケルトイの掟~DARSHYN,THE NAKED PRINCE:Law of the Keltoi』
♪大学生テーマ活動研究 『グリーシュGuleesh』
奥野パーティからもYFさん(高2)が兵庫地区のガリガリメンバーで参加しました。 ナレーションと7人の小人の一人になっていました。 今までとは一段と落着いて表現していたので良かったと思います。 さらに飛躍して積極性を磨いてスキル・アップしてくれたらと思います。
皆で17人でしたが随分迫力がありました。 心象表現でイメージを共有していましたし、ことばをとても大切に表現していたと思いました。 あまりにもリアルなところもありましたので、少しびっくりしましたが現代的な解釈として観ることにしましょう。 今までにない表現でした。 いろんな表現に挑戦してみることはいい事です。
各地区どの発表もナレーションの力がやはり大切だということを感じました。
ナレーションがしっかりしているテーマ活動はどんどん引き込まれていきましたし、物語の流れがありました。 また中高生ともなると長年の経験が物を言うわけで、どのラボっ子も個性と個性のぶつかり合いや豊かな感性で感動させられる場面が幾つもありました。
大学生テーマ研究の「グリーシュ」などは一段上のところまで突き詰めての表現活動だったと思いました。
素晴らしいテーマ活動ばかりでしたので、もっとたくさんのラボっ子に見せたかったです。 マイパーティのYFさんも、どの子も成長の跡がしっかり見えて嬉しい一日でした。
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スタートは節分の豆まきでした! 鬼はNa,Ko,Ryの3人です。 「鬼は外、福は内!」と声をかけると間もなく鬼は豆を食べちゃいましたが、、、その後は追いかけっこが始まりましたよ。 思いっきり動いたのですっきりしたようです! いいウォーミング・アップになりました。
さて今日のメインは「サケ、はるかな旅の詩」です。
抜群のタイミングで知床のサケの自然の姿が放送されていたので、すぐさま録画したのがありました。 みんなと見ましたよ!すごく見入っていましたね。
T:ビデオ見てどう思った? わかった事やわからないこと話してみよう。
Ma:身が赤い、しっぽをふって泳ぐ。 歯がとんがっている。
Na:海、川にさけがたくさんいる。うろこがある。大きな口で食べてる。
Mo:こんな風に泳いでた!(と早速やって見せてくれます。)
Ma:卵は川でうむことがわかった。
Ko:海で大きくなって、川へもどってくる。
Ka:海ですごしてて、川にいくの。
M1:さけは川から海へまた海から川へもどる。川にせっかく来たのに熊に食べられてしまう。 栄養袋がデカッ! 産まれる時、目がでかい。
Ry:海で体操するのか?(あそんでることを言っている。)
Na:イナバウワーできるんちゃう?
All:へぇ~~
・・・
*テーマ活動
T:じゃあ、動けるかな?
Ry:ぼく、熊するー。
Na:熊しよう。
T:熊がでてくるまでいろいろやれるよ。
Na:プランクトンとかもするわー。
All:さけしよう。
T:始めはなにかな?
するとサケの卵の表現になって丸くなってる・・そして小さなサケの子になる。
M1:あっ、いいアイディア思いついた!
そのうち2人で重なり合ってサケの栄養袋を表現している。
今日の様子を見ているとライブラリー楽しめそうです。 ゆっくりですけれど、、、
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2007年1月27日~28日関西支部では支部総会につづき、「ラボ・パーティ教育研究発表のつどい」がご父母の参加と共にありました。
つどいでは2人の先生から実に多くのキーワードを聴くことができました! ラボ活動の中心たる柱と言える「テーマ活動」を通して私達がこれまで実践してきた事柄をまた、違った言葉で立証して下さったのです。 外部の方からのことばですから、なるほどそう言う見方をすることが出来るのですねと、大いに納得したわけです。
☆杉浦宏昌氏からは言語習得の方面から話されました。・・・
ラボの「暗記じゃない、イメージをふくらませて染み込ませる。」このやり方は感性を育てながら物語絵本や音楽や美しい日本語から英語その物を身体に染み込ませていると、おっしゃいました。 「感性の豊かさが、ことばの染み込みをもたらす。」とも表現されました。 1969年以降、「どんな子供にも英語を楽しませてやりたい。」という思いで英語のみのやり方は止めて、英日でやろうと決めやってみたわけです。 そして、元気印のラボっ子が「だるまちゃんかみなりちゃん」のテープを聴き込んではなさなかった事実に始まったわけです。
私達ラボに向けられたこれからの課題は、「ラボのやり方で読み書きを展開していこう。」とおっしゃいました。 英語、外国語は読み書きまでいかないと定着しない。 それを実感した時は絶対衰えないともおっしゃいました。 英語を使えるようにするのは個人の問題であって、強く思えるように留学や社会に子供たちを飛び出すようにしてやればいいのですともおっしゃいました。
☆門脇厚司氏は社会力の立場からのお話です。・・・
「人と人がつながって社会をつくり(創る・造る)、運営し、変える。」こういう力を社会力と言う。
結論から言うとラボっ子は社会力の塊ですねとおっしゃいました。(大学生ラボっ子のパネルディスカッション後の感想から)
テーマ活動でこどもたちは、子供の心を動かしている、声を揃えてやっていることは他者を意識することであり、異年齢の縦長集団(テューターという大人も入っての異年齢)様々な人達と自分の知識や考えを自発的に述べながらその役割を発揮し、良い状態に変えていく。 こう変えたらいいという構想力を持つ事が社会力である。
テーマ活動、ライブラリーの中身がになっている、多くの仲間とテーマ活動をやる中で良い関係をつくることでいいのではないか! 社会力あってのコミュニケーション・言語能力ですと、おっしゃいました。
「ことばがこどもの未来をつくる。」にプラスして「人との(他者)関わりが子どもを育てる、まじわることが、健全な人間としての人をつくる。」そうすれば子どもの豊かな人生を保証する、ともおっしゃいました。
ラボで私達がやっていることは社会力を育てていることで、相当の時間と労力が要るのですが、これは、小・中でやるのがすごく重要なことです。 最後にもうひとつ自信を持って堂々とやってくださいと言って下さいました!!
♪わ~い! 嬉しいことがもう1つありましたよ! グループ・ワークの場所が前列だったお陰で、門脇先生のサインを戴きました。 記念図書の『大人になったピーターパン』を持って行っていましたのでお隣に座られた際に「横浜パシフィコから帰って、すぐに完読しました!」と申しましたら、「サインしましょうか?」と言ってくださったんです! 最高に嬉しいことでした!!!
「志高く、共に生きる!
奥野峯子様
門脇厚司 翁
2007年1月28日 大阪でお目にかかれた折に。」
と書いてくださいました。 ちょっと、自慢です。
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今日の里の家グループは…
テーマの「サケ、はるかな旅の詩」から本の絵を見て何を表しているのかをイメージしながら話しました。 子ども達の様子はやはり面白い展開になりました。 思わぬ事がちらほらありましたよ!
T:これはオス、メス? と聞くと・・
Mo:こっちがオス、ひれがギザギザしてるから。
Li:こっちがメスや、丸い模様できれいし。卵かな?
Sa:こっちかな? やさしいし~
Si:こっちがメスと思う、ひれ小さいもん。
T:なるほどね、Tもどっちかわからないのよ~。
ライブラリー聴いてたらわかるかな~?
・・・とどんどん絵をみて発見を楽しみました。
27ページの絵の時・・・
Sa:あっ、これイルカ?
Mo:シャチや!
すぐに見つけたMoちゃん、よく見ていますね。
「テーマ活動の友」にはちゃんと‘Killer Whales'-シャチいう説明がありましたから、これを描かれたスーザン・ポイントさんは有名な方ですが、子どもたちがこんなに反応してくれるとおもわれていなかったのではないでしょうか? それとも隠し絵的になっているので、それらも遊び心で意識して描かれたのかもしれません。 とにかく絵から受ける刺激はたくさん盛り込まれています。
ライブラリーを聴く時は絵本を開いて聴きましょう。 発見する楽しさを味わえますよ。
早速、ノートを出してそれぞれにサケの絵を描いていました。 力作、アイディアが生まれました。
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里の家グループは「豚汁ラボ」で明けましておめでとうのスタートです!!!
楽しいテーマ活動ができますように頑張りましょうと声かけをしました。 今年は春の黒姫キャンプに行きたいとはりきっているラボっ子たち、さあ、どんな年になるでしょうか? いろいろとお正月の様子を話しながら、豚汁のおかわりの声が上がるほど「おいしいよ~」と言ってくれました。 よかったです。
続いてお正月らしく手作り羽子板でゲームを楽しみました。 最高は連続28回打ちました。 羽子板は発泡スチロールのトレーとミルクカートンの持ち手を付けた物でラボの絵を描いて出来上がりですので超簡単、みんなでたくさんの羽を打ち合いました。 羽もカラフルにぬってあるのでまるで花が咲いて春のようでした。
その後は冬休みに聴いたライブラリーの絵を描いてもらいました。
何のおはなしきいたかな?
☆ふしぎの国のアリス ☆きょうはみんなでくまがりだ ☆てぶくろ ☆かいじゅうたちのいるところ ☆ソングバーズ 等‥でした。
新しい消しゴムスタンプを押してあげると「見せて、見せて!」と嬉しそうにしてくれました。
ライブラリーの聴き込みがちょっと楽しみになって増えるでしょうか?
*最後に「サケ、はるかな旅の詩」のソングを聴いてみましたよ! すると・・・音楽に合わせて自然に身体が跳ねだして、そのうちに手拍子もでました! 後打ちで合わせると・・とてもかっこいいリバーダンスのようになりました!!!
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