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ホームステイ中のBrookeとホストのAさんとでインタビュー番組に出演してきました！！
“Let's enjoy this program!”の掛け声の下、私達３人はドキドキしながらブースに入りました。
まず（財）ラボ国際交流センターの活動をお話しして、ラボの特色なども聞かれました。 Bookeが日本語で上手に自己紹介して、ステイ中の様子や印象を話したのをAyumiさんが通訳しました。 私も助けはしましたが、立派に受け答えしていました。 受け入れの心構えも堂々と言えたのでとてもよかったと思います。
Booke自身も明るくユーモラスなボディアクションも入れながらの受け答えにラジオですので見えはしませんが、楽しい雰囲気が伝わったと思います。
１５分ぐらいだったのですが随分お話ししたような感覚でした。
記念にボールペンなどいただきホッとして帰りました。
午後からはランチ交流会でした！
暑い暑い陽射しの下でしたが、２本のパラソルで日陰を確保し、おいしいＢＢＱです。 恒例の「スイカ割り」と「副笑い」を楽しみました！！！
「Ｔシャツ作り」も楽しみました。 ホストマザーのアイディアでカラーＴシャツに綿棒を漂白剤につけて絵を描くのです。 染め物のような風合いになってとても面白い手書きＴシャツになりました！
Ｂｒｏｏｋｅの得意技はユニコーンの絵ですので、ホストファミリー家族にそれぞれと嬉しい事にローラさんにも描いてくれました。 感激です！！
ラボっ子たちもTシャツや福笑いに挑戦していろいろ自由に過ごしました。
楽しかったね！と言いながら交流会は最終５時までやりましたよ～！
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合宿報告遅くなりました。w(*^-^*)w~
みんな楽しんだかなー！
いつもの合宿とは違って夏のテーマ活動発表と壮行会に加えて、Brookeの歓迎会もありました。 あいにくBrookeの体調が悪く１日だけの参加でしたが、“Hokey Pokey”“Take me out to the ballgame”を楽しく歌い踊ってくれましたね。 歓迎の５円玉ペンダントを各自プレゼントして、１週間遅れの「七夕飾り」も作って記念写真を撮りました。
紙ふうせんとうちわでリレー競争したりしてオープニングとしました。
食事の後、第２部はテーマ活動発表と国際交流タイム、アメリカへホームステイに行く３人のプレゼンテーションは「ふるやのもり」「はらぺこあおむし」「だるまちゃん かみなりちゃん」の紙芝居を紹介してくれました。 もちろん手作りです。 自己紹介用に用意した、ネームカードのセットには折り鶴、５円玉ストラップ、古切手などを入れて作りました。 素晴らしい出合いが待っていますからきっと役立つことでしょう。
受け入れ紹介もしてもらいました。 「８月１日（火）もランチ交流会があるので、楽しみにしてください。 日本語も少しわかるので話しかけてあげてください。」とホストのＡちゃんが皆に挨拶してくれました。 また、１日のａｍ１０：１０からＦＭみっきいのラジオ出演もあるので聴いてくださいね。
各グループの発表は緊張感で声が少し小さかったかな～、普段はもっと元気にやってますが、こんなのは場数ですし、聴き込みがものを言いますね。 キディちゃんも小学生もよくやりましたね。 中高生は聴き込みの時間がないのがかなり目立ちました。 残念ながらいつもの実力が見られませんでした。 でもチームワークはよかったのが救いです。
夕食の後はのんびり、ゆったり、明日の計画を練りなおし雨プログラムにしました。 できれば朝の散歩も入れようと話していたのですが、無情の雨となりがっかり、、、気を取りなおして“書道と絵でコミュニケーション”でした。
テーマ活動の絵にトライする子、漢字でアメリカのお友達の名前を和紙に書いたりして、おみやげにしたりすぐに時間がきてしまいましたよ！！！
では、夏活動にまっしぐらー！
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今年の夏の発表会は盛り沢山になりました！
三木ホースランドパーク エオの森研修センターにて
7月16日（日）～17日（月・海の日）
♪～テーマ活動グループ発表
＊ 木曜日グループ：“The Wonderful Wuffs-すてきなワフ家”
＊ 里の家グループ：“Ask Mr. Bear-おかあさんのたんじょうび”
＊ 中高生グループ：“The Dreadful Drops-ふるやのもり”
♪～国際交流壮行会と歓迎会
☆下井章史（中１）カンザス州参加
☆橋本 悠（中１）ウィスコンシン州参加
☆幡地未華（中１）バージニア州参加
☆受け入れホストは橋本阿佑美（三木高校1年）
Brooke Friestad(17・F) 4H club,
（ブルック･17才・女の子・４Hクラブ）
Norfolk city, VIRGINIA
（バージニア州 ノーフォーク市出身）
“ブルックと一緒にあそぼう！”
お習字やゲームやソングバーズで歌ったり踊ったりしようね！！
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今日は「すてきなワフ家」のミニミニ絵本を用意しました。
皆の好きなことばを英語で書いたものです。 Tが英語を読み上げて、日本語を言い当てるのですが、期待どおりにスラスラと日本語がでてきましたよ。 4才～小学生までほぼみんなが言えました。
今日のこのねらいは、ことばに気づきがあることと、「英語がわかるよ！」と自然体で聴いている日常から、覚えようとして覚えているのではない姿があることを子供達が実感するかどうかでした。
また「お話おもしろい！早く、ワフしよう！」と言ってくるMoちゃんの様子にせかされながら、テーマ活動が始まりその楽しさが自然にグループの力で（チームワーク、リーダーシップ、ヒアリング力、コミュニケーション力）等など育つ場が生まれてきていることでした。
今更ながらラボ・ライブラリーの教育力に感服し、同時に子供達の吸収力に驚きます。
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奥野パーティの父母会を“ピーターパンの会”とネーミングしています。
子供達の心を忘れず、ご父母の希望や期待を感じながらパーティ運営をスムーズにとラボ・サロン風に楽しいものを用意しています。
今回は夏のパーティ交流会を合宿で行ないますので、そのご協力をお願いしました。 ４０周年のパーティ行事もテーマ活動を提案しました。 あくまで子供たちの気持ち優先ですがライブラリーのお願いをしましたので、それもこれからの協力をお願いしたわけです。
合宿では、各グループのテーマ活動発表と壮行、歓迎会もメインプログラムですからこれからが大変です。 内容は中高生と一緒に詰めていきます。
また、この時期恒例の国際交流へ送り出す手作りのおみやげ作りもしました。 「ぴかぴか五円玉のストラップ」を作り自己紹介の時に役立つように名刺などと一緒に古切手、貝殻をちりめんで包んだ「根付け」などとセットにします。 今年参加する３人はどれだけの人達と出会う事ができるでしょうね？ よい出会いがありますように祈りながら作りました。 パーティのお母様方にもお手伝い戴いた訳ですから壮行会では、各自の意気込みを語ってもらいましょう。 そしてステイ中の楽しいエピソードや困ったことも含めて報告もしてもらいましょう。 奥野パーティのラボっ子たちにも後に続くお話をしてもらいたいですね。
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テーマ活動も中盤にかかるこの時期、リーダーのMIちゃんが言いました。
MI:もう発表の役決めてもいいかな～、後何回あるかと言うと･･･（カレンダーを見ながら）６回やしね。
でも、まだ今日はやりたい役してからかな？
（それでもみんなで話し合っている間に、役もほぼ決まっていきました。）
MI:どんな風にしていく？
RI:笑顔で！
MI:お話からでない！
表現をしっかりする（ダニーはSちゃんとRちゃん２人が交代でして、動物は皆でやる。）
CDきいて、CDについて言おう！
T :どうしたら良いかな!
MI:目標を言おう！
お話にとっぷりつかる！かな？
SI:はっきり言う！
大きな声で！
MO:毎日聴く事！
（まるでTが言いたい事がでてきました。）
SA:先しようかな？（SAとRIの２人が相談している）
RI:じゃあ、後する。 ・・・やっぱり、先したい。
（２人でダニーの役の相談）
SI:おかあさんは２人でするよー！
MI:前半後半にダニーは分けてるけど、最後はおかあさんとダニーが（ハｸﾞ）やったほうがいいから！
MI:動物は小さいものから、１人でやって、だんだん２人、３人と増やしていこう。
（ノートに書いて説明しながら、あとは花や木になって・・・）
TA:ぼく、にわとりやる～！（心配していたが、やっとお話に参加してきた。）
SA:ダニーの後ろで動物がこういう風に見えるように（ノートに書いてダニーが走って行く場面のやりたいイメージを出している。）
T ：やりたいイメージがどんどん言えてきたね。 いいよー！
反対にこうしたらとかもでてるのがいいね。
＊CDについて、今日は声も出てきましたし、今までより英日とも言おうとしていましたす。
７月１６日の発表までにどうなっていくかが楽しみです。
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ラボ４０周年記念講演会
“大地とともに生きる勇気を”C.W.ニコル氏講演会 ５月１６日（火）
ニコル氏の本には度々「私はケルト系日本人である。」と書かれていますね。講演会で同席になった大先輩のNテューターも「イギリス人と言われるのが嫌いだそうよ。」とお持ちの本の前書きを見せていただくと「私はウェールズのケルト人」と書いてありました。
ずっと楽しみにしていた講演会で何が聴けるのか、わくわくして参加しましたが期待どおり元気のパワーが伝わってきました。 やはり自分の考え、意見、夢を持っている方はちがいますね。
１２才の時に見た探検家の話で自分の目標を決めたと言うニコル氏、もう憧れてしまいます。 子供たちにもどうぞと、挑戦を勧めたいです。 早くに夢が決まったらこれほど幸せな事はありませんよと！
学校の勉強はともかく、図書館へ行ってすごい勉強をしたのだそうです。 図書館サービスは超一流ですから、すぐにも読みたい本をだしてくれますからね。 これも日本が見習って欲しい点ですが、、、子供が育つ場をゲーム機でなくもっと違う体験の場にもどしてあげたいです。
ニコル氏のなさってきた事を聴くと、もうそれ自体が壮大で魅力溢れるお話でした。
そしてラボとの出会いのお話では、谷川がん氏とのライブラリーが製作された訳ですが、今までに書かれた本１２０冊の１冊目がラボライブラリーの“ＴＡＮＵＫＩ”だったのです。 “すてきなワフ家”“ゴロヒゲ平左衛門”“国生み”‥等ラボの宝物というべき作品が続きます。 なんか嬉しくなります！
ウェールズとイングランドの歴史上の（征服されたウェールズ人の前に英語が話せないウェールズの王子ーエドワードⅡ世が示されたというエピソード）も興味深かったです。 また、愛を伝えるプロミススプーンも実際に見せてくださり、「これで結婚しましょう。」ということで受け取ればＹｅｓと言う事なのでしょう。 手彫りのスプーンはハートマークのモチーフの上に牛がいて持ち手の部分は編み込みの形、スプーンの先もハート型です。 とても素朴な材質でした。 このスプーンで一緒に食事をというプロポーズなんていいですね。
＊質問タイムでは･･･
①忙しすぎる子供達に自然に気づくヒントをください！
社会への大きな宿題です。 自然をかえしてあげたい。
アメリカ、カナダに比べると３０倍のコンクリートで固められています。 自然を知り、こどもの安全を守る案内人がいればいいのです。 目の不自由な子にも「自然の川は笑っているよ！」と声かけて川音を聞かしてあげるとのこと、感動しました。 最後には“Please put them back!”ともおっしゃいました。
②「はだかのダルシン」のはじめのカイル、カイト、カイリは誰の事ですか？
（Ｎパーティのラボっ子の質問より）
カイル・・・孫
カイト・・・ハウスキーパーの息子で、アファンの森の仕事をしている。
カイリ・・・マネージャーの孫
③ニコル氏のこれからの夢は？
今、小説４つ、童話１０個を書く構想がある。
日本の自然が枯れそうです。 ナチュラリストとしてのお仕事がまだまだこれからも挑まれるようでした。
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事前活動のヘルプに行って来ました。 “Show and Tell”で自己紹介をしてから課題ソングの“Take me out to the Ball Game”のミニミニ絵本をプレゼントし、それに合うステップに合わせて歌いました。 ステップは４Ｈクラブで教えていただいたものを３拍子にして楽しんでみたのですがどうでしょう？好評だったと思うのですが？ ホストやファミリーと一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。 コミュニケーションのきっかけにしてください。
“Let's sing and let's dance!”
さてテーマ活動の時間になり、国際交流共通課題のテーマ活動は“The Dreadful Drops-ふるやのもり”です。
「自分の気持ちが動くから皆が動く！」のだと感じました。 リーダー、副リーダーとメンバーたちが取り組む様子を見ていて、一番に感じた事です。 まず一人でも自分が感じた事を皆に伝えてそれを受ける相手がいて、だんだんに気持ちが伝わると皆が動いてくる。 そんな場面に出くわしました。 コミュニケーションが大切なことがここでもテーマ活動の中で分かります。 なぜテーマ活動なのか？ テーマ活動の教育力、社会力が見え隠れしていました。 本人たちは自分のことは忘れていてもグループ皆のためにやっているのかもしれません。 リーダーも他のメンバーもテーマ活動を創ろうとして意見を引き出し、まとめよう頑張っていました。 まだまだそこに行きついていない幼さを見せる子もありますが、全体の印象は明るい兆しが見えるように思いました。
今年国際交流に参加する皆さん、あなたの地平線はもうすぐそこに見えていますよ！ あなたのエッジをもっと広げてみようではありませんか！
それには自分の出来る事、得意なことをもっと、もっと自信を持って推し進めてください！！
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Ｔパーティのスプリング発表会にご招待いただき中高生グループで参加しました！
交流会や合宿、ラボのキャンプでもお世話になった２人の修了生のお祝いも兼ねての発表会でしたので、テーマを決める段階から問題でした。 皆の意見がまとまった理由は、、、
「以前Ｍ君Ｎ君の２人キャラバンで“わらじをひろったきつね”を見せてくれたのがとても印象に残っている。 これしかないよ！ これがいいね～！」ということで意見が一致！！！
喜んでもらえるように、何か工夫がいるよね、同じじゃダメですから、
＊英語のみで発表する！
＊具体的な表現ではなく、イメージが広がるような表現にしたい！
この２つに着眼、意識してやりました。
目標には達したかと思いますよ。
そして、Ｔパーティの発表、ラボ活動修了の２人にとって最後のテーマ活動は、、、
「ハメルンの笛吹き」でした。 実に表情豊かに言葉にも重みを感じました。
Ｙ君の立ち姿はとても笛吹きの役にはまっていて感動しましたし、Ｍ君のセリフは詩の朗読のようにリズムがありました。 原作が持っている格調高いお話の流れも、とても気持ちよく、グループメンバーの気持ちも温かく感じながら見せてもらいました。
ラボっ子からの送る言葉にもありましたが、ラボを長く続けてきたと言う事はすごいことですね。 私も頑張ろう！と言う声も聞きました。 これまでの活動を大いに誇りにしてこれからどんどん社会に出て活躍してくださいと、感想を述べさせてもらいました。
また、次回は互いのパーティ交流活動に進めて行きたいですね。
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今日はテーマ活動からいきなりはいりました。 と言うのは。。。
テーマはＣＷニコル氏の“The Wonderful Wuffs-すてきなワフ家―おうちをたてた”です。
メンバーが揃うのを時間まで待つＴくんはローラさんと絵本を見ながらＣＤを聴いていました。
「ローラさん見ててー！」と言いながら絵本を一緒に見て聴いてほしい様子なんです。 時折、声をあげて笑いながらお話を楽しんでいます。 何度も同じチャンネルを繰り返し押して聴いていました。 好きな場面がいくつかあって「ほらね！」と同意を求めながらお気に入りの所を聴いてるんです。 絵本のチャンネルを確かめてプレイヤーのチャンネルをそれはもう手際よく操作していました。 目は英語の字を追いながら絵も見て大笑いしています。
「これなんて書いてあるの？」と大文字のアルファベットが気になるのでしょう。 Ｔくんはこんな風にお話を聴くんですね！
ずっと前に、日常の中でもママやおばあちゃんに「これ英語でなんていうの？」と質問が飛んでくるとおっしゃっていました。
まったく今日のＴ君にはびっくりでした。 みんなが揃ったところで「どの役する？」と聞いてまわって、自分はすでにサイモンパパと決めてます。
ヘンリーをすると言ったＭちゃんに「なんで、ヘンリーしたいの？ 指痛いでー。」と言ってるのを見て私はおかしくって笑いをこらえました。 ヘンリーという犬が指を金槌で叩いてしまうシーンがあるわけです。
今日はＣＤと一緒にシャドーイングしていましたし、言葉もたくさん出てきてお話を聴く集中力も育ってきました。
きょうはラボっ子が物語の中で言葉が育つところに居合わした一日でした！
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