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20日の「子育て支援講座」は2時間たっぷり充実したお話を聴くことができました。
赤松彰子さんの講座は、今までにも何回か参加させていただいています。 先生とは呼ばないでとおっしゃるのでいつもフレンドリーに「赤松さん」と呼ばせて戴いています。 何かと日常の生活の中で取り入れている事柄もあって人生の大先輩です。
少しアイスブレイクでお手製の“Hi!”のミニミニ歌絵本を皆さんにお渡しして歌いました。
今日は花粉症がひどくて体調は優れないと言われたのですが、それにもかかわらず、そろそろとお話は始まりました。
『こどものこころを育てる』をテーマに具体的にどうすればよいのでしょうか?
赤ちゃんの出産ビデオを見せていただき、命の尊さを感じて心が揺さぶられた様子で、お母様達から感想や質問がいろいろ出ていました。言葉かけとスキンシップなど具体例をお話下さいました。
子育て真っ最中のお母様は子供達も1才3ヶ月~3才ぐらいで参加されていましたので、随分と熱心に耳をそば立てていらっしゃったことでしょう!
「こどもにはこれしちゃダメ!というのではなく肯定的なことばで言うと互いに気持ち良いのですね。」
「とても勉強になりました。 また、来週お願いします。」と満足して皆さんお帰りになって行きました。
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今月4月20日(木)と27日(木)はラボ40周年記念プログラムとして、赤松彰子氏にお願いしまして子育て支援講座を開きます!
『いのちをまもる子育てを!』
~思春期にキレナイ、コモラナイ、タヨラナイために~
今、子供たちには命を奪われたり、奪ったりする哀しい事件が続きます。あなたの子供の命は守られていますか? 親にできること、地域でしなければいけいけないこと、皆で一緒に考えましょう。
講師紹介:赤松彰子(里の家主宰)
40年余り保健師として、助産師として、子育ての支援活動を続けている
現在、三木市健康課委託保健師、三木市女性センター相談員として活躍中
講 演 内 容
第1回 4月20日(木)・5月11日(木)
“子供のこころを育てる”
① 胎教
② スキンシップ
③ ことば
④ 人間関係(おやこ、きょうだい)
第2回 4月27日(木)・5月18日(木)
“思春期の子供のこころとからだ”
① 自分を見つける
② 他人と比べる
③ 自分を見つめる
④ 人間関係(親離れ、友人、異性など)
ラボの言葉を育てる活動のスローガン
『ことばはこどもの未来をつくる!』につながるお話が聴けるとおもいます。
どうぞ、関心がお有りの方、多数お待ちしております!
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♪~春と言えば何を思いますか? 桜の下を通りながら新しい出会いにわくわくしましたね。 何組になったかな、お友達は出来るかな、先生は誰かな?などとどきどきしました。 そのドキドキ、ワクワクを楽しんでしまいましょう!
「笑顔は友を呼ぶ!」好奇心いっぱいにチャレンジ精神で夢を現実した先輩がいます。 元ラボっ子の宮沢和史さんも「島唄」で戦争の悲惨さと平和への祈りを歌いTHE BOOM のボーカリストとして活躍されました。 また命の重さと平等を歌う『ひとつしかない地球』はラボから子供達が歌う歌を書いてほしいと依頼したものです。 昨年から日本全国ツアーでも歌われフランス、ブルガリア、ポーランド、ロシア、イギリスでのツアーでは各国のシンガーとレコーディングを進めていったとのことです! 嬉しいことですね。 11月には「ラボ40周年ファイナルコンサート」が行なわれますしとても楽しみです!!
さあ、君達もアンテナを張って新しい発見をしよう!
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ローラさん手作りのラボ豚汁でスタート! ちょっとゆず味噌を入れてみました! 大好評でおかわりの声も、各自持参のおにぎりもほうばってから総会がスタートです! 終了式が終わった日、皆が集まるにはねらい目ということでこの日に、成績表を見せてくれたSちゃん「よくできました」がたくさんでしたね。 皆も春休みに入ってホッと笑顔が明るかったね!
日 時:3月24日(金)午後6:00~8:00
場 所:「ローラの家」
☆プログラム
*ファミリー発表、グループ発表
ソングバーズ、素語り・スピーチ
ポエム、ナーサリーなどのレシテーションなど何でもOK
*国際交流
‘05年報告-英日でスピーチ
‘06年参加者-自己紹介アルバムを披露
* 国内交流
地区中高大生活動ガリガリ報告
黒姫ラボキャンプ報告
小学生リーダー合宿報告
* 在籍表彰7人
* 活動方針 ラボ40周年記念事業にのって
* 年間計画より「ひとつしかない地球・こども広場」
ラボ40周年の活動を皆さんに話しました!
★ファミリー、グループ発表ででたものは
♪中高生から・・・ 国際交流体験スピーチ(英日)
“Today”“The one and only earth”
“Take me out to the ball game”
♪ファミリー・・・“Hello”“Row,row,row your boat”
“Bingo”
♪グループ ・・・“This little pig went to market”
“The frog”
“Three little monkeys”
なかなかバラエティーに富んだものになりました、次回はどんどん素語りもエントリーしてほしいですね!
また、「ラボ40周年こども広場」での提案で各自やりたいテーマ活動や好きなソングを書いてもらいましたので、これからそれを膨らましていこうと思います!!!
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3月19日(日)大阪中央公会堂にて、
英語落語“A man in a hurry(いらち俥)”で始まった今年のラボ国際交流のつどいは、落語家の桂 かい枝さんが講師で「笑いは世界の共通語」と題して講演して下さいました。
軽快な口調で会場は笑いの渦、分かりやすい英語でラボっ子達も大いに笑っていました。
今年参加者の決意表明はどの地区もよかつたと思います。
兵庫地区:「はらぺこあおむし」の日本食バージョンで日本の食文化をアピール
豊能阪神:課題テーマ活動より「ふるやのもり」から日本文化を!
北攝京滋:“デンデンデデンデン~~ラボ~デン”流行のリズムでホームステイへのアピール
紀伊和泉:スキットで自己紹介アルバムをアピール
阪奈地区:「お好み焼き」を英語でHokey Pokeyの替え歌にして歌う!
福井地区:今の子供達がしている遊びを紹介、(ポッキーで輪ゴムリレー、棒とお盆でジャンケンゲーム、2色のカードめくりゲーム)
「つどい」も終えて事前活動も中間地点、さらに準備を進めましょう。
アッという間に夏の1ヶ月ホストファミリーとの生活が待っています。 今日の各地区のパーフォーマンスも参考に取り入れて、楽しい交流ができそうですね。
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10日~11日と中高生ラボっ子の交流を深めたい、次期パーティリーダーを育てたいということで、自主的な合宿を行ないました。
最近の中学生はやはり、クラブ活動が大変なようですね。 思いの他参加者が少なく残念でした。 でも食事の買出しから夕食作り、プログラム内容も自分達でやりましたから、参加したラボっ子たちは、ソングバードⅠとⅣを歌って踊ってほぼ網羅しました。
「わらじをひろったきつね」を題材テーマにして、各パーティのやり方などを出し合いました。 やはりテーマ活動はパーティのカラーがあるものですね。 互いの良い所が刺激になったでしょうか? また、国際交流や地区・支部の交流でいっしょになることでしょう。
今時の若者はいつも悩み、迷い、失望しているようです。 ですからラボっ子たちには、大いに語り合えるようなラボの仲間でいてほしいと思いました。
韓国から帰国したばかりでしたから、フォローが充分できなくて気になっていましたが、とても楽しく終える事ができよかったです。
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申込受付期間が3月24日(金)まで延びました!
訪問期間:7月21日(金)~7月31日(月)予定
参加資格:小学5年生以上のラボ正会員
詳しくはテューターまでお願いします。
ただいま~! 日韓交流のテューター研修に行ってきました!
韓国の交流で一番驚いたことは、言葉の獲得に敏感な事でした。
私とKテューターはラボ研究員のSHEEN(シン)さんにお世話になりました。 年は32才、かわいい2人の男の子のお母さん、ご主人は猛烈サラリーマンでした。
コミュニケーションは英語が90%ぐらいでしょうか? それと韓国語と日本語は互いに教え合う感じで頑張りましたよ!
2日目-楽しみにしていたパーティ訪問では、英語も日本語も通常のラボパーティで取り組んでいるとのこと、この日は特に日本語を取り上げ「ぐりとぐら」のテーマでことば遊びをしていました。 また、ひらがなのカード取りで楽しんだり、日本語のネイティブ・スピーカーである私は言葉を丁寧に話してあげましたよ。
最後に日本の歌「おべんとう箱」の手作りペープサートを持って歌ってくれましたよ! 大きな声で元気な発表でした。
お母さん達が小夜食を作ってくださっていましたので、有難くいただきました。 こちらからも自己紹介アルバムを見せたり、ソングバーズを紹介したり、日本語の絵本を読み聞かせたりとたっぷり子供達と交流しました。
ラボっ子が折ってくれた折り紙も渡しました。
ぜひ、多くのラボっ子たちが交流を通して何でも学び感じ、自分を磨く事がどんなに素晴らしいかを身をもって体感してほしいと思いました。
3日目-日韓ラボのテューター同志10:00~15:00まで研修でした。
午前中は日本ラボが「ブレーメンの音楽隊」のテーマ活動を日本語・韓国語で見せました。
続いて3グループにわかれてテーマ活動のワークショップです。 びっくりするほど中身の濃い研修になったと思います。 韓国ラボ研究員の方々のご意見もテーマ活動に反映できましたし、短時間ではありますが、なによりテーマ活動の力を少なからずご理解いただけたと思います。
午後は韓国ラボからの指導の下、ソングバーズ大会さながらの勢いで歌い踊りまくりました!!
一緒に「ひとつしかない地球」を手話を取り入れて歌いました。 韓国語でも歌って下さったのでとても感激しました。 韓国語の手話も殆ど同じでした。 語順が同じ言語ですから、とてもわかりやすいのです。
ホストのシンさんは日本にお母さんと行っても良いかと聞かれました。 ぜひまた、嬉しい再会ができればいいなぁと思います。
手作りの梅干をいただいてご機嫌の私、韓国の女性はお料理上手でなくては務まらないようです。
韓国はすべてオンドル(床暖房)、最高でした! その代わり乾燥していて水分補給が大切です。
韓国料理はたくさんお野菜がでてくるので、身体にはとてもヘルシーでおいしいんです。 身体の調子もノド以外は絶好調でした!
2時間足らずで関西国際空港からソウルに行けま~す! 時差もない近い近いお国、お隣さんなんです! 過去には悲しい歴史がありましたが、こちらから歩みより、知ろうとすることから交流していかねばなりません。
ラボの交流は「物語」という素晴らしいコミュニケーションスキルがあります。 できることから草の根交流を進めていきましょう。
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アンニョンハセヨ。
早春のソウルで韓国のラボ仲間と熱い教務交流を!!
ラボ40周年記念企画で、韓国ラボとの研修交流ということでローラさんも関西のテューター5人と共に、全国からは25人という参加でとてもわくわく楽しみになってきました。
なぜならまたたくさんの出会いが待っていますし、韓国ラボの様子もちゃんと見てきたいと思うからです。 そしてラボっ子たちにリアルタイムの感想を伝えて交流参加を勧めたいのです。
ラボっ子に折り紙を折ってもらったので、自己紹介に活かさせてもらいます。
名刺も韓国語をふりプリクラの写真でスマイリーなのを貼りました。
ホームステイでお世話になるので子供達には日本語の絵本や鉛筆、キャンディなどがいいかな? 日本茶やクッキーもよいそうです。
問題は言葉ですが、聴き取れてもどれがどの意味だか、困惑してしまいます。
日韓で「ブレーメンの音楽隊」を発表するのですが、ほんとうにラボっ子のすごさがわかります。
では、面白いエピソードなど報告できるように頑張ってきます。
参加されるテューターの皆さんへ、
“ソウル エソ マンナプシダ!”(ソウルで会いましょう!)
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今日は中1の3人はそれぞれ一言スピーチを考えてみました。 国際交流のつどいに自己アピールするものです。
それぞれの思いがあって考え込んでいました。 3月19日の集いには、今一度「なぜ、アメリカへ行くのか?」「何をしたいのか?」「何をすればいいのか?」しっかり考える日にしようねと、声かけ話しました。
ASくんは「アメリカの大きな農場で働きたい!」
MHちゃんは「ホストと一緒に得意の料理とジャズダンスをやりたい!」
YHちゃんは「アメリカの大地に立つ!」
いろいろやりたいことが他にもいっぱいでした。
さて、英語でのスピーチですから、私が自分の気持ちを表わしたい時はどう言ったらいいかな?と聞くとMHちゃんが・・・
「ヘルガが木になる時に言った言葉があるね。」と言いました。
本を広げて“I'll just go out and earn myself a dowry!”出かけて行って持参金ぐらいかせいでみせるわ。 というところをさしました。 “I'll take three.”3つほどいただこうかしらというのもあった。 と言葉に気づいていました。
“I'll~”は“I will”のことだから気持ちを言いたい時に言うといいことに気づきました。
皆の前での一言スピーチですから、短縮せずに言うことにしました。
しっかり自分の意思を伝える言葉“I will”はたくさん見つける事ができ、
物語の中のヘルガが皆の気持ちを代弁しているのでした。 ヘルガの気持ちになって大きな声で言うと伝わるかな?
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この時期は例年どおり、青山公民館にて2月26日から3月11日までの開催です。
25日の夕刻から準備! お待たせしました!
2005年度国際交流参加者のラボ写真コンテストに入選した物と奥野パーティの物を展示しましたよ。
彼らの輝く笑顔をどうぞご覧下さい!
「自分自身のエッジをひろげたあの夏の日!」
「宝物とも言える異文化体験!」
「家族にThank you! と素直に言っている自分に気づいた!」
「自分のことを時間がかかってもわかろうとしてくれるホストフレンドがいた!」
「あっ! 英語がわかるぞ!」
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