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今日はKyleeを囲んでお別れ会兼交流会でした。 キディちゃんも小学生ラボっ子もＫｙｌｅｅと一緒に楽しみました！
名古屋の近藤ファミリーも奥野パーティに来てくれました。 実は近藤ファミリーのＴＫ君はＫｙｌｅｅの弟Ｃｏｌｅ君が昨年ホストだったからです。
 スイカあま～くておいしかったね！
 今度はいつ会えるの？
＊＊＊プログラム＊＊＊
♪～自己紹介ソング‘７steps'
♪～人間ジャンケンゲーム
♪～ソングバーズ
♪～“ＪＵＧＥＭ”でサークルゲーム“You are out!”
♪～おやつタイム“スイカ割り”とチーズケーキ
♪～日本の遊び「コマまわしとけん玉」
♪～Ｋｌｙｅｅに手作りプレゼント
 近藤パーティによる 日本の遊び－けん玉
 コマがまわってる～～！
 ハイ･タッチです！Ｋ君恥ずかしそうですね！
Ｋｙｌｅｅに日本の遊びを紹介しようと言う事でした！
・ジャンケンゲーム
・「寿限無」の早口言葉
・コマまわしとけん玉（近藤パーティが用意してくれていました。）
・スイカ割り
Ｋｙｌｅｅは『寿限無』を覚えてくれたでしょうか？ 何回も繰り返し歌うサークルゲームなのでＯＫだと思いますよ！
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落語の“ＪＵＧＥＭ”と言えば長～い名前ですね。
頭にできたたんこぶも名前が長い為に呼んでいるうちに長すぎてコブもひっこんでしまうくらいだったと言う落ちがついています。
キディグループのＫちゃんが、「ひらがな見ながら言えるようになったよ。」と言うので一緒にＪＵＧＥＭを言ってみました。 すると・・・お見事！！ スラスラと言ってのけました。 やっぱり、大人と違ってやわらか頭です。
このリズムでやれば、英語も言えてしまいますよ。
サークルゲームのようにしてあそびましょう。
今日は長いものと言えばびっくり箱から飛び出す長～い首の人形があります。 バネが伸びるように飛び出すびっくり箱をそれぞれ作りましたよー！
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ポストに手紙を見つけて一目散に開けて読みました。
今まで何人も受け入れているファミリーとのこと、自分をどんどんアピールして交流してほしいですね。 得意のピアノも披露できたかな？
「元気でやっているので心配しないで下さい。」と締めくくってありましたので、しっかりやっているのは分かりましたが、そう言われると反対に心配になってしまうもの・・・でも、早速、激励の言葉を書き連ねてお返事をだしました。
いろいろ、発見してほしいです。 アメリカと日本の文化の違いや家族関係、歴史や現代の問題など、もっと身近なところでは、車のﾌﾟﾚｰﾄも州によってデザインが違うのでおもしろいです。 自動販売機などありませんし、コンビニもありません。 どんなところで買い物するのでしょう？ コンフレークの売り場はもう一列全部なんですからびっくりしますよ。
ＹＫさんはミズーリ－州参加ですが、住所は州境でイリノイ州ですから、ミシシッピ－川を見たかもしれませんね。 トム･ソーヤに出てくる『アメリカをくすぐりながら流れる川』ですから、どんな風に感じたか感想を聞きたいです。
いっぱい写真におさめてきて欲しいですね。 とても楽しみです。
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２００５年大山サマーキャンプ１班は、ザ～と降る雨と目にあざやかなグリーンが交互に私達を応援してくれました。
 KyleeとArisa-デネブ２のメンバー
２日目はしとしと雨の為、２日目プログラムと３日目プログラムが入れ替わる対応でした。
２日目－“JUGEM”のワークショップでラボっ子コーチが各グループに来てくれました。 その１つは落語に必需品の扇子を使っていろいろな表現ゲームをしていました。 皆楽しそうでしたね。
３日目－野外活動はゆったりとした進行でよかったです。 たくさんのコースが用意されていましたので、年齢にあったものが選べました。
ローラさんは、リーダー養成コースのサポートテューターとして参加しました。 野外活動に役立つロープワークや、マッチなどを使わない火おこしを体験しました。 残念ながら空気が湿っていましたから、火はつかなかったのですが、、、豚汁を作りましたよ！
 デネブ３のメンバー
今回印象的だったのがグループのカナダのマトバニから来たインターナショナル・ユースのコニ－がいろいろゲームや歌を教えてくれましたので、小さいラボっ子もとても元気に活動できました。
 Kyleeとインターナショナル・ユースのバザーコーナーにて！
そして、奥野パーティで受け入れのKyleeもホストのArisaと参加しました！
初めちょっと心配しましたが、D-2のグループでKyleeの時間を作ってくれましたので、すぐに慣れていけたようです。 テーマ活動も上手に表現してやっていた様子、野外活動は沢のぼりを希望したようです。 ユース同士も久しぶりに会って楽しんでいるようでした。
ラボキャンプの一番の楽しみはなんと言ってもキャンプファイヤーですが・・・今年は大山僧兵太鼓と山祭りまではお天気ももったのですが残念ながらいよいよファイヤーに火がついた時になって無情の雨が降ってきました。 晴れ女の私なんですが、それよりも強い雨女がいたのでしょうか？ 雷とザーザー雨の中小さなラボっ子を抱きかかえながら各ロッジに戻ることになってしまいました。 なんとも慰めの言葉も見つからず、準備してきた大学生コーチやスタッフが気の毒でした。 でも健康と安全が第一です。危険をおかす訳にはいきません。 次回まで大切に温存してもらいましょう。
♪～ラボのキャンプは必ず素晴らしい『出会い』があります。
以前会った小さかったラボっ子が大きくなっていました。
シニアメイトだった子が大学生コーチになっています。
国際交流で一緒だったラボっ子同志が再会して抱き合って喜んでいます。
お父さんがラボっ子でその子供が一年生でキャンプに初参加、お父さんが使っていたラボハットをかぶっています！ すごいですね！
♪～ラボっ子の成長の場となるラボのキャンプは、通常のラボ活動の延長です。 その中で育まれたものを出す場でもあります。 テューターをしていますと、子供達が急に大人になったり、子供になったりする時に出くわしますが、その時「言葉かけの大切さ」と「見守って待つ大切さ」を感じ戸惑うこともあります。 今回も手応えのある有意義なことばを持ちたいとつくづく思いました。
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ついに国際交流へ旅立ちました。 二人のラボっ子はびっくりするほど落着いていました。 それともドキドキをみせなかったのでしょうか？ キャンディ・レイと消しゴムの判子を昨晩、急に思いついて作りました。 何かに自分のアイディアで使ってくれれば幸いです。
いろんな材料を持っていれば交流の種になると思います。
笑顔をつくってスタートできるでしょうか？ ホスト･ファミリーに宛てたお手紙にもお願いやら、ホスピタリティに感謝の言葉を書き込みましたので、５日もすれば慣れてくるかと思います。
新神戸から東京へ新幹線で、今日は写真はあえて撮らずに自分の目で見送りました。 トロルが怖いのにトロルのセリフを言っていた小さい頃のＬちゃんが思い出されました。 まったく大きくなって、私より背が伸びましたね。
成長と共に感じることも、考えることもいろいろでしょうね。 でも心はひとつ、通じるのです！
もう、ラボ暦１０年のＹちゃんはしっかり者、プライド高く、志し強くかんじました。 １５才のホストときっと気持ちが合う気がしますよ。 機内食の話をするなど余裕の表情がありましたので楽しみが大きくなっているのでしょう。
ホストファミリーは教育的意義を期待して受け入れて下さるのですから、道言う形ででもがんばってもらいたいですね。
＊自己紹介アルバム
＊素語り（紙芝居、巻き物など）
＊日本料理
＊自主研究
＊手作りのおみやげ
＊手作りの名刺
さあ、いつ、どの場で見せるのかを自分で考えてやるのです。
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明日はいよいよ発表会です。 次のようなプログラムのタイムテーブルをつくって司会・進行は中高生ラボっ子が対応します。
皆で声だけは大きく発表したいね。
♪～２００５年 奥野パーティテーマ活動発表会・壮行会・歓迎会 タイムテーブル
７月１８日 １０：００～１４：００ 青山公民館―多目的室 1階
０９：４５～会場準備は全員で－各グループの作品、模造紙アルバム、Ｋｙｌｅｅへの寄せ書きを展示！
（会場係責任－AS）
（キディ対応－YK,YH、MH）
（Kylee対応－AK）
０９：５５～ソングを流しておく（ソング係－TS）
１０：００～ソングバード１～2曲
司会自己紹介・挨拶（YF,AH）
１０：１０～テューター挨拶（3分）
１０：１４～国際交流タイム
三木市長メッセージ紹介（司会者が読む。）
YKさん、LKさんによる国際交流アピール（５分づつ）
Ｋｙｌｅｅの自己紹介、岸本亜里沙さん受け入れアピール（３分づつ）
＊5円玉ペンダントをプレゼント！ Ｋｙｌｅｅにネーム入りラボＴシャツプレゼント！
１０：４０～テーマ活動発表
（テューターからテーマ活動発表前に日頃の様子を話す。）
（司会者より発表後にひとこと感想を！）
＊ 中高生グループ：『ゴロヒゲ平左衛門 ノミの仇討ち』
＊ 里の家グループ『どろんこハリー』
――――休 憩――――（ソングをかけておく－5分）
＊ 木曜グループ『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』
＊ キディとプレイルーム『ぐるんぱのようちえん』
１２：１０～持ち寄りランチ（テーブル準備―立食で！）
１３：００～Let’s work and sing and play with Kylee!
みんなでＫｙｌｅｅとあそぼう！
“歌やゲーム”
１３：４５～片付け
１４：００～解散
★そして当日本番１８日は・・・と言うと
オープニングに中高生の『ゴロヒゲ平左衛門』を発表することになり、始まりが大きく変わりましたが、そこは流石に中高生ですね、臨機応変に立ちまわり発表してくれました。
各グループ発表はそれぞれの力量で頑張りました。
一番感じたのはラボ歴の上にどのくらいＣＤを聴いているかが見えてきます。大切なのはそこですね。 聴く耳を持たずして話せませんから、これからの目標は『一日３回ライブラリーを聴くこと！』 何が何でも聴くことの積み重ねがないと辛いですね。
 
壮行会アメリカのミズーリ－州とオハイオ州に参加するＹＫさんとＬＫさんを送り出します。 今までのラボ活動の中から何でも活かして交流してきてほしいです。 帰国報告での二人の言葉が楽しみです。 いろんなエピソードが待っているでしょうから、日本とアメリカの生活の違いや見るもの聴くものちょっとしたことでも、面白がって楽しんできてほしいですね。
歓迎会では、ジョージア州からやって来た交流団体４Ｈクラブ、ｋｙｌｅｅ・１３才は、家族と友達のアルバム紹介と町の地図など見せてくれました。
最後の時にはゲームで“７Up！”を教えてくれて皆で遊びました。
７Upと言うのは、、、
７人づつのグループに分かれ、一組だけ除いてあとの組は床に伏せ目を閉じて、親指だけ上に上げて待ちます。 残っている７人が他の人の親指にタッチして、元の場所に戻る。 タッチされた人はその場に立ち、触った人を当てます。 これが不思議と当たるのです。 もし当たらなければ、また伏せる側で、当たった人はタッチした人と交代できます。 また、何回も繰り返し楽しみます。 小さいキディちゃんも出来ました。
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パーティ発表会をひかえて思いは熱く・・・
ラボっ子たちが物語を通して学ぶ事はいろいろな切り口で語る事ができます。
＊言葉を獲得出来ること
＊心が柔軟になること
＊仲間が仲良くなれること
＊感受性が豊かになること
＊イメージが豊かになること
・・・まだまだ上げられそうですが、この辺にしておきます。
言いたいことはテーマ活動で育つラボっ子は、『ことば・こころ・からだ』がバランス良く身についているということです。 ですからラボっ子はちょっと輝きが違うぞと思います。
発表会が１８日にありますが、国際交流壮行会と歓迎会も同日行ないます。
今日三木市長秘書課をお尋ねして、市長メッセージのお礼を述べてきました。この上は元気いっぱいの発表をして、国際交流への勢いをつけてほしいです。
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“海の向こうに君たちを待っている もうひとつの家族がある”
今年、兵庫地区では北米、オレゴンキャンプ、韓国に２４名が国際交流に参加し、また５名が受け入れを体験します。
奥野パーティからも２名が、LKさんはアメリカのオハイオ州、YKさんはミズーリ－州の４Hクラブファミリーにホームステイします。
また、ジョージア州からやって来るKyleeという１３才の女の子をAKさんが受け入れます。 相互交流が基本になっていますので、３年ぶりの再会になりますね。
１９７２年からラボではたくさんの青少年たちが海を渡り、異文化交流をしてまいりました。 ラボ国際交流のめざす『ひとりだちの旅』は４Hクラブの“Learning by doing”にも似てゴールは同じです。
ホストファミリーのホスピタリティに感謝し、子供たちが自分のエッジに挑戦するたくましい夏となるよう応援したい気持ちでいっぱいです。
今回も奥野パーティからAS君が激励隊で参加しました。 なかなかユーモアいっぱいのスキットで内容はホームステイ中のいろんな場面を英語で表現していました。 これから参加するラボっ子にとって、良いアドバイスになったと思いますよ。
♪～プログラム－－－－
＊開会あいさつ
＊参加者の3分間スピーチ
＊参加者によるテーマ活動“The Happy Hearing Hood-ききみみずきん”
＊地区中高大生広場ガリガリによる激励表現
＊２００５年受け入れ者紹介
＊中国交流報告
＊参加者とご父母のメッセージ交換
＊折り鶴レイと５円玉ペンダントのプレゼント
＊カレッジメイト、事務局スタッフの挨拶
＊テューター・シャペロンの挨拶
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今日はいきなり、Ｔ君が“Harry, the dirty dog. どろんこハリー”とタイトルも完璧な発音で言って聴かせてくれました。
いつも、ざぶとんにくるまってハリー役になってるＴ君、今日はざぶとんの上で眠っていました！ “どろんこハリー”のお話を知ってるなら、どっちがハリーか分かりますね。 今日のＴ君はこれまでとはまったくちがっていましたよ。
自分で１９ｃｈにしてＣＤに耳をつけんばかりに熱心に聴いています。 今度は絵本をひらいて「ここ？ ここ？」と確かめています。 お気に入りの場面は最後のほうの眠っている所です。 「２５！」と大きな声でいうので「ああ、２５ｃｈね。」と私に「ごしごしして！」とＴ君、気持ちよさそうにじってしています。 ちゃんとチャンネル覚えているんですよ！ それほどＣＤと向かい合って聴いているんですね。
皆とテーマ活動しているうちに、ハリーの芸当の場面にくるとあまり感心がなかったのか、よそへ行ってしまいましたが、お茶を飲んできました。 まるでハリーを地でやっているようですね。 また、戻ってきて皆のを見て逆立ちのまねや、ころりと回って死んだ真似もやっています。
先週、メンバー皆で話し合ったようにＴ君を巻き込むことが出来てほんとうによかったです。 いい方向に向かって来週の発表もわくわくしてきました。
最後にリーダーから「毎日３回～５回は聴こう！」と声があがりました！！！
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お～い！ラボっ子達、夏活動はキャンプ、国際交流参加と受入れ、そして合宿、集中ラボもありますよ～！ キディちゃんはお泊まり会もしたいかな？
プログラムは皆の希望をきかせてくださ～い！
夏こそ思いっきりラボが出来るね！
わくわくするようなアイディアを待ってま～す！
新刊のＳＫ３０“ＪＵＧＥＭ”を聴いているラボっ子がたくさんいます。 この夏はもちろん「寿限無」を楽しみますよ！ 日本中のラボっ子がラップのようの口ずさむのかと思うとすごいですよね。
その他の３つのお話もとても楽しみです・・・
“John Gilpin－ジョン・ギルピンのこっけいなできごと”
“Helga's Dowry－ヘルガの持参金”
“The Story of Ferdinand－はなのすきなうし”
それから自分で持っているライブラリーを全部聴こうよ！
まずはそこから始めてみよう！
大好きなお話し、いただきま～す！
あまり好きでないのも、食わず嫌いなだけかもね！
夏だから出来る事、いっぱい考えてやっちゃおう！！
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