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*2月17日(木)のプレイルームは皆もうキディ年代になりましたから、グループ名を変更しなければならないかしら? それとも何かニックネームをつけましょうか?
今日は・・・
“Round, round the garden”で鬼ごっこをして、くすぐりっこ、
“Hey diddle diddle”でネコになってバイオリン、牛になってジャンプ遊び、子犬は高笑い、そして、おさらはおさじと大騒ぎ!
“Three blue pigeons”では丘を超え、山を越え、寄り道しながら飛んでいきますよー。
ノートに“Round, round the garden”の絵も描きました。そうしたら、Rくんは大きな石のようなものを描いています。
T:「これは何? 何か隠れてるみたいね!」
R:「何もないよ!」
T:「そう? いやいや何か見えますよ~。」
R:「ねずみ!」
T:「あらまっ!そうかー、しっぽかな? お耳かな?」
お話ししながら絵がふくらみました。
K:「くまさんがおいかけてるの!」
T:「ほほー! 大きな木がいっぱいね、このくまさんも隠れてるね。」
赤、黄、色とりどりお花が咲いています。 ノートいっぱいに、森のなかのかくれんぼのようでした。
M:「あのねー、このくまさんとこのくまさんはばったり会うの。」
T:「とっととこ、とっとこ、お庭をまわれ~ってしてるね。」
ノートの上で“1 step, 2 step, tickle under there~”って歌いながら描いていました。
手遊びもしましたよ、くすぐりごっこがとてもお気に入りです。 ひそひそ話しで言いました。「ママにもしてあげてね。」
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三木市国際交流協会の国際理解講座に参加してきました。
*山本正昭氏より「落語と英会話」
*笑人・貴美子“This is Rakugo”
*Chris「ジャパニーズ オノモトピア」
*小夜姫「Compliments-子ほめ」
*貴美子「ショート落語」
*笑人「Shooting a wild boar-池田の猪買い」
山本正昭氏は大阪淀屋橋にHOEインターナショナルを設立。 桂枝雀師匠と英語落語を誕生させ、国内外での自作による公演をかさねている。 現在、英語落語道場を開き多くの演者を育てている。
山本氏は話術もユーモアたっぷりで、たちまち会場は笑いの中に、それでも論点はちゃんと押えて、落語は英会話の上達の新しいメソッドだと持論をお話しされました。
心(魂)と言葉がドッキング、言葉に魂を入れると気持ちが伝わるのですと、落語で“Action in English”を実践してみようというワークショップでした。 英語を訳して話すのではなく、そのアクションから英語で表現する、落語はそれをトレーニングするのにぴったりはまっていると言う訳です。
一人で二人分をおしゃべりする落語を英語でやればどんどん上達する、実際、枝雀さんもめきめき英語が上達されたと聞きました。
This is Rakugo では、落語の所作を、座ったままで立ったり座ったり、歩いたり飛んだり、扇子と手ぬぐいで落語独特の芸を見せて下さってとてもおもしろかったです。
また、カナダ出身のクリスさんや小夜姫さんの落語を聞いて、これは国際交流でラボっ子達がトライすればきっと喜ばれると思いました。 益々この夏の新刊ライブラリーにある「寿限無-じゅげむ」が楽しみです。
秋のテューター研修に山本氏をお招きしているそうですので、また、お会いする事ができます。 それまでに何か「笑い」の種を仕込んでおきたいものですね。
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映画“Alexander”を観ました。 歴史が好きなので心待ちにしていました。
20歳で王になり、インドまで遠征したアレクサンダーは、何を考えていたのでしょうか?
紀元前300年代の人々は、何を着て何を食べて、毎日はどんな生活だったのでしょうか?
ラボ・ライブラリーで『バベルの塔』を取り上げた時、塔の先が雲の上までのび天を突くような絵を見ましたが、この映画で見れるとは思いませんでした。
アレキサンダーが宮殿のバルコニーからバビロンを見まわしているシーンなのですが、古代バビロニアの都市バビロンが画面いっぱいに現れ、あの「バベルの塔」が目に入ってきました。 書物の絵でしかみたことがなかったし、大きさも想像しにくくさぞかし美しい巨大な建築物だろうとわくわくしていました。 今か今かと待っていたので画面の端にパッと現れたときには声がでそうでした。 紀元前にあのような塔があったとは、素晴らしいことですがほんとうにあったのでしょうか? 史実にはかけらも残っていないし、はっきりと断言できないようですが、未完成のまま砂の中に消えたことになっています。 でもアレキサンダー自身も崩れかけた塔を直そうとしてあまりの労力に諦めざるを得ず失敗に終わったとも書かれています。
バベルの塔はそういう謎がある所からも、興味をそそるのかもしれませんね。
アリストテレスから地理、政治、神々についても、あらゆる科目を教えられたアレキサンダーは、他民族をも尊重し等しく治めようとしました、「バベルの塔」に出てくる物語のようにです。 ただの野心で世界征服を望んだのではなかったのですが、それは他よりもあまりに先行した考え方だったのです。
現代にいたるまで戦いが尽きないこの地、古代から人類は相変わらず同じことをしているのはどういうことでしょう?
もしタイムスリップして行けるものなら、古代バビロンに行って軌道修正したらいいのでしょうか?
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2月11日(祝)大阪の中央公会堂で、関西の中高大生が熱くテーマ活動に燃えました!!

ラボのテーマ活動の発表では初めての会場でしたが、趣のある建物で環境もよく内装はゆったりとした古きよき時代を思わせる建築様式で有名です。
椅子もふんわりとすわりごごちよく、音響もよかったので丸一日でしたが集中して観ることができました。
大阪市役所、中央図書館に隣接して大阪の中心にあり、昔から商業の町大阪のシンボルでもあります。
中高大生フェスティバルにはうってつけの会場だと思いました。
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我がパーティからTSくんも兵庫地区ガリガリメンバーで出演!
お~盛り沢山! 午前4つ、午後5つのテーマ活動が発表されました!
①「十五少年漂流記-4話」The Tale of the 15 castaway Boys
②「注文の多い料理店」The Restautant of the many orders
③「ざしき童子のはなし」The story of the Zashiki Bokko
④「セロ弾きのゴーシュ」Gauche the Cellist
⑤「長ぐつをはいたネコ」Puss in Boots
⑥「アリ・ババと40人の盗賊」Ali Baba and the forty thieves
⑦「西遊記-4話」The westward odyssey
⑧「安寿と厨子王」Anju and Zushi-Oo
⑨「ナイチンゲール」The nightingale
関西支部の5地区からと高校生広場のメンバーと大学生テーマ研究グループとが迫力のあるテーマ活動、仲間同志意気の合った発表、また、ユーモラスなものや感動をよぶものなど、9つも観る事ができ大いに満足しましたよ。
どれも言葉に力強いものを感じる発表で、ラボっ子たちの集中力には驚かされます。♪~皆ラボが、仲間が大好きなんですね! 終了後の記念写真を撮り合う様子を見ながらその若さと可能性が羨ましくさえ思いました。
*言葉を獲得する環境はやはり、ラボのテーマ活動から生まれ出てくるのです。 心を揺さぶることばが自然に口から出てくるならば、こんなに素晴らしい事はありませんね。
帰りの電車で感想を話ながら見学のラボっ子Aちゃんも、地区のガリガリ広場に参加してテーマ活動がしたくなったとのこと、よい刺激になったようでよかったです。
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日本語でも赤ちゃんの手遊び歌がありますが、Mちゃんと見学のKちゃんが教えてくれましたよ。
「いーと まき まき、いーと まき まき、まーいて まーいて、とん とん とん。」
そしてローラさんも「かいぐり かいぐり とっとのめ おつむ てんてん はら ぽん ぽん。」懐かしい歌を歌いました。
そして、ナーサリーライムの“Pat-a-cake,pat-a-cake,baker's man”と
“Round and round the garden”を楽しみました。
赤ちゃんはママのおひざで、3才のMちゃんとKちゃんはテディ・ベアをおひざにのせて楽しみました!
とてもにぎやかで可愛らしいプレイ・ルームの手遊びになりました。
“The Bus”のソングではママのおひざで赤ちゃんの手をとってもらい、かわいい手がとんとん動いていました。 ニコニコ楽しいそうにできましたので、今度は立って輪になり、トコトコ歩きながら楽しみました!
赤ちゃんは自然に体が動いてきます。 リズムにのっていい刺激を与えてあげたいですね。
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ラボ活動に便利なChanger付きCDコンポを購入!! ヤッター!
5枚もCDが入るんですよ! 一年も前からいいなあ~と羨ましく思っていたのです! いいのが次々発売になりますが、今回在庫処分セールになっていましたし、ポイントも利用してお得な価格で手に入れました。
ソングバーズもCDの入れ替えなしに、次々間をおかずにできます。
と言っても5枚までですが、リクエストに答えてどんどん歌っていきますよ~~~!
今パーティ活動では、「ナーサリー・ライム」と「ひとつしかない地球」から沢山のソングに取り組んでいますから、とても値打ちがあります。
なぜ、もっと早く揃えなかったのかしらと思うほどです。
今週のラボからのデビューでしたが、ちょっと戸惑いながらも使いこなしてOKサイン!
☆2月26日(土)のパーティ親子全大会には大きな声でレシテーション、素語りを聴かせてもらうのにも調度いいなぁと思っています。
ラボ在籍表彰もします。
国際交流パネル写真展も青山公民館で2月20日から2週間開催します!
詳しくは、また後日お知らせします。
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NHKの人間講座:ようこそ「マザーグース」の世界へ 鷲津名都江氏の講座が終わりました。 ビデオにも撮り楽しみに見せていただきました。 ずーと以前に新聞の日曜版でマザーグースのシリーズが連載されていたのも、とても興味深いものでしたが、鷲津氏のマザーグースへの長きに渡る研究の積み重ねはすごいですね。 その頃一番私が驚いたのは、実は映画が大好きなので、それこそ数え切れないほどの映画作品にマザーグスが出てくることでした。
講座のテキストにも次のようにライムが紹介されていました。
*ダイ・ハード3では「シンプル・サイモン」「セント・アイブスへ行く道すがら」「クリスマスの十二日」
*お熱いのがお好きでは、「豆がゆあつい」
*トイストーリーでは、「ボー・ピープちゃん」
英語圏の人達はなるほどとうなずいているのに、マザーグースを知らないばかりに、何か意味不明のまま通り過ぎてしまっているのかもしれないのです。 その面白さが分からないのですよね、ちょっと悔しくないですか?
とにかく新聞記事での引用や、コマーシャルにもいろんな所でマザーグースは子供のものにとどまらず、大人社会の中で今も生きているのですね。
マザーグースの奥深さは、聖書とシェークスピアと並んで英語圏の文化を知る上でもとても大切です。
調度今フェローシップ(大人のラボ)でナーサリーライムⅡに取り組んでいるのですが、とてもタイムリーだと喜んでいました。 この講座を聴いてみてかなり膨大な作業になりそうですが、さらにもっと地道に探ってみたくなりました!
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『つぶやき』ノートはプレイルームのママ達の交流日記です。 ご家庭でのエピソードが綴られています。 ラボ・ライブラリーをどのように聴いているかが書かれてあったり、パパと子供たちの日常もかいま見れます。
「パパと2人で出かけた時♪~ひとつしかない地球♪を歌ってたらしい。」
「BGMで流すことは心がけています。」
「半年前より言葉も増えてきて、ラボのCDと絵本を見る時間をとるようにします。」
「ラボでのお友達とか違った居場所になってくれるかなぁと思います。」
「ラボの縦長グループの良さをとても感じ嬉しかったです。」
ほんの一部しかご紹介できませんが、素敵なママ達がいてとても嬉しいです。
プレイルームグループは子育ての黄金期! 日々の成長があまりに早く感じますね。
この時期をテューターとして、一緒に伴走させてもらえるのは、実に幸せな事と思います。 何かキラリと光るものをつかんでもらえたらなぁ~と精いっぱいやっていますが、反対に気づかされることもたくさんあります。 曇りのない済んだ目で見つめられるとほんとうに天使のようです!!
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ソングバーズの中に“Fruit Song”という歌があります。 ラボっ子なら必ずやったことがあるでしょう。 歌いながらフルーツソングの奥野パーティオリジナル、体操バージョンで身体を動かしました。
今日は水曜日グループで久しぶりにやったら、いす取りゲームがしたいと、リクエストがあがりましたので、フルーツソングをかけながらのゲームをしました。 いろいろ工夫をしながらできましたよ! いすが取れなかった子はCD係になります。 音楽がなっている間は元気に歩いて音楽が止まるとそのCD係がフルーツの名前を言います。 そのフルーツと同じ色のいすにすわれたらOK!という風です。 CD係はどんどん交代できますし、いすが取れなくてもCD係ができるので楽しくできました。
歌もゲームをしているうちに英語で歌えるようになりましたね。(*^0^*)v
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兵庫地区中高大生広場:ニックネームはガリレオ・ガリレイのガリガリなんですが、我が奥野パーティの逸材TS君はメンバーの一人、2月11日の大阪中央公会堂での関西中高大生フェスティバルで『ながぐつをはいたねこ』を発表します。
今日はその練習日でメンバーが集まりました。 TS君は王様の役を取りましたので、主人公のねこやカラバス公爵とのやりとりがあります。 軽妙な言葉の言いまわしがおもしろいライブラリーですから、かなり聴きこなす必要がありますね。 今日の報告を受けてローラさんからの激励を受けてくれたTS君、ひょうひょうとしてどこか憎めない王様ぶりを表現してくれるでしょうか? TS君が言うには「初めは考え込む王様、次にはカラバス公爵をかばう感じになり、最後の方では抜け目のない王様ぶりがでればいいかな?」と、、、さらに聴き込むようにねと激励し電話をきりました。
兵庫地区の皆さん頑張ってくださーい!!
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