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HAPPY HOLIDAYS.....
GOT A CARD FROM LABO YESTERDAY....IT WAS VERY NICE....
WE ARE HAVING VERY BAD WEATHER TODAY.
IT RAINED TILL 3AM THIS MORNING....THEN SLEETED TILL 5PM....THEN SNOW ....SNOW....SNOW.....WE ARE SUPPOSE TO GET TEN INCHES BY THE END OF THE DAY...
THE TEMPERATURE IS IN THE 20'S.
I AM SUPPOSE TO GO TO DILLARD'S TODAY AT 4PM TILL 10PM.....I HAVE BEEN HAVING LONG HOURS AT DILLARD'S....45 HOURS PER WEEK....
THE CHRISTMAS SHOPPERS HAS BEEN SLOW..
MY SALES ARE LOW....
THEY WERE PREDICTING THE SNOW ON MONDAY..AFTER WORK...10PM....I WENT TO THE MARKET....I HAVE ENOUGH FOOD FOR THREE KINDS OF SOUP....AND A PIZZA...
HOPE YOUR GIRLS ARE GREAT....OH YES...YOUR HUSBAND TOO....
ROBERT AND JANET WERE HERE FOR THANKSGIVING DAY.....THEY WILL BE HERE CHRISTMAS DaY....
I WISH JANET HAD SPENT THE NIGHT...WE COULD COOK AND SEW ALL DAY...
THEY ARE ASKING DRIVERS TO STAY OFF THE ROADS.... I AM LISTENING TO THE RADIO....
MANY DRIVERS ARE HAVING ACCIDENTS.....
I WILL BE GOING A CRUISE IN JANUARY TO MEXICO...IT WILL BE A FIVE DAY TRIP..
Lindaさんのメールはいつも元気がでます。 久しぶりのメールなんですが、すぐ側にいるような気がするのは手紙じゃなく、メールのせいでしょうね。
便利な時代になりました!
ケンタッキー州はすごい雪とのこと、寒さにふるえながらお仕事も大変そうです。 早速メールでお返事をしましょう・・・絵本の“POLAR EXPRESS”が映画になったことなど話題にして、絵本好きのLindaさんですからきっともう観たかもしれません。
♪~Happy Holiday and A Happy New Year!
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今日で今年最後のラボでしたから、クリスマスを兼ねて発表会の反省とエバリエーションをしてから、“The Ugly Duckling”カルタをしました。 Sちゃんがまず、お話しをたどりながらカードを見つけてくれました。 その順番に並べていきましたから、とても取りやすくなりました。 英語にこだわっても、こだわらなくてもこれはいい方法です。 Mちゃんは文字カードの上の句英語に反応にしながら、すばやくとれました。 この様子を見てテューターとしての確信を得たように思います。 ちゃんと言葉を聴き取っているのです。
ソングバードは“The first day of Christmas”とリクエストに答えて“Row row row your boat”でした。
クリスマスのプレゼントにカサブランカをいただきました!
香りのいいことったらありませんよね、うっとりと香りをかいで花瓶ににさしました。 最近特に香りに癒されます! 手作りケーキの香りと甘さに酔いながら、とても良い今年の締めくくりができました!
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今日は朝からケーキ作り、3日間毎日2つづつ作りますよ~!
お料理よりケーキ作りが好きなローラさん! そんなにはりきって大丈夫?
腰にベルト巻いて奮闘の最中ちょっと一工夫したくなるのが、テューターのテューターたるところかな?
普通じゃイヤだとアイディアのエッセンスをふりかけました! ラボっ子達の食べる顔を目の前に「わ~おいしそう!」
「きっとおいしいからね! おいしくなくても、おいしいと言ってよ~!」などと訳のわからないこと言いながら、
“Merry Christmas~!”ジュースで乾杯! おいしい顔が並びました。
もちろん「みにくいアヒルの子」の発表会の感想、反省とエバリエーションをしっかりして、次につなげることが大切です。 それぞれの気持ちを言ってもらいました。
Sちゃん「皆、緊張していたみたい。 言えるのに英語が言えなかった子がいたね。 私はあんまり緊張しなかったよー! Lちゃんもそう言ってた。」
Eちゃん「どきどきして、英語言えなかった。 白鳥の最後のところ残念だったよ~。」
Mちゃん「英語言えたのに残念だった。」
T「最後のところタイミングがずれてしまったからね。 でもアヒルの子が氷の穴に閉じ込められそうになるところの表現よかったよ、他のテューターにも誉めて戴いたからね!」
みんなにっこり嬉しそうでした。
Aちゃん「アヒルの子が飛び立つところはどうだった? 背景が低くなって飛び立つように見えたかな?」
T「はい、大丈夫、表現は伝わってきたって言ってもらえたからね。」
ラボっ子達同志でテーマ活動の評価はできている、自分たちで感じてほしいところはちゃんとわかっているのでこれでいい、感想文を読んでいると、充分言葉にこだわりを感じているようだ、ライブラリーからもらえる豊かな表現を自分のものにするのは個々の力や、年齢にともないちがうのでいちがいには言えないが、少し上を見てこれからのラボ活動に向かってもらいたいと思いました。
みんなで作った「みにくいアヒルの子」かるたをやりました。 今回は英語の言葉でカードが取れるようになっていましたよ!! 流石にたくさん聴いていると英語でとれるようになるのです! 「百人一首の上の句みたいやー!」
英語が聴き取れる、英語がわかることの実感ができたようですね。
*来年に向けてのテーマは何かな?
やってみたいお話しを冬休み中に聴いてみようと、お話日記とにらめっこです。 いろいろ出てきました、さて、どうなることでしょう!!
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“The Ugly Duckling”どきどきの発表でした!
まずは画像をアップします!



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Lちゃん司会 T君地区ガリガリメンバーとSBタイム
今回のテーマ活動は中学生3人がリーダーとなり、小学生中心に頑張ってもらいたいと挑戦しました!
今まで奥野パーティのカラーは縦長のほんわかさが売りでしたが、受験生たちが5人参加できなかったり、病気や他の地域活動でも残年ながら参加できなかった子が続出だったのでした。
でも、Big Laboではなんとか合同のテーマ活動の楽しさを味わいました。 キディちゃんたちは、いつもと違うラボなので戸惑うようでした。 大きなお姉さん、お兄さんラボっ子達にびっくりしながらも、手をつないでもらったり、一緒に頑張ろうねと誘われたりして小さな仲間になってくれました。初めてのBig Laboの体験は4~5才のラボっ子たちには未知のことです。 びっくりしたり、恥ずかしかったり、いろいろですからInch by inchでいいのですよ。 また次のお楽しみにしましょうね。
今回、頑張ったラボっ子は言葉と表現が気持ちの中から出ていました。
反省点はいろいろありますが、一番に提案したいことは、さらなる聴きこみです。 100回聴きこみ、今回まだまだ、足りないと感じました。
いろいろ話し合ってイメージし創ってきたテーマ活動、皆の表情を見ているといとおしくなります。 次のステップを期待して『ことば・こころ・からだ』の成長を願い、さらにラボ活動に精進したいと思います。
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里の家グループのラボっ子達は、物語が大好きな子たちばかりです。
すぐにお話の中に入っていきますから、テーマ活動がとても楽しいグループです。 「みにくいアヒルの子」の表現も今日、新しい発見がありました。
なんと動きの中に大きな木や灯心草が見えています。 背景があるかのごとく机やおざぶとんが、イメージを助けていますが、何もないただの空間にも泳ぐアヒルたちの沼やおばあさんの百姓屋もあるかのようです。
子供たちの持っているイメージを絵に描いてもらった時にも感じていましたが動いてみてさらに感じました。
何も言うこともないのですが、つい説明してしまう大人のイメージを押しつけていないかを反省しました。
のびのび表現しているラボっ子達に英語の初語をいつかしらとせき立てる事はないように思います。 自然にことばが出てきているのですから、後はちょっと意識させてあげればいいだけです。
ライブラリー通りに忠実に聴こえたとおりに言ってみましょう! 気持ちよく素直に表現することが大切ですからね。
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「みにくいアヒルの子」今一番苦しい時かもしれません。 高学年が苦戦です。 言葉が思うように出てこず表現に乗りきれません。 音楽CDにのせて動きたいでも・・・自分の言葉で動きたいでも・・・
その点キディちゃんや小学生の低学年はお話の中で自分のイメージで表現しています! やはりのびのびと動ける年代なんですね。 高学年ラボっ子がんばれ~~~~!
テーマ活動の醍醐味はキディ年代から高学年までの縦長グループで、一つの物語に取り組む姿です。 ローラさんはいつも感動をもらいます。 これがあるから子供たちとのテーマ活動はやめられません。 想像力をいっぱいに張りめぐらし一人ひとりの感受性を活かすならば、きっと良いテーマ活動になるでしょう。
*水曜日グループの様子
いつになく真剣! 1回動いて個人練習、パート練習、すがりつくような眼差しにこちらも力が入ります。 言葉に心を吹きこむには聴いて、聴いて繰り返し口に出しながら動いてみると一番いいのです。 誰かが以前言いました。 「集中力や!」って皆わかっているのですね。
表現に変化が生まれてきました。 言葉どうりの動きだけでなく、行間の表現をしていました。 お母さんアヒルがみにくいアヒルの子がいじめられているのをかばって間に乗りこんで行くのです。 すごいです!!
また、一方では秋から冬に季節が変わっていく場面ではほんとうに凍りつく沼や木々の様子が、以前より増してそれらを想像させるぐらいに表現レベルが高まってきましたよ。
*高学年グループの様子
責任感からでしょうか、全体の表現にも気を配るAちゃんとYちゃん
「ここの木の表現にはもっと木になってくれる子がほしい。」
「ここにも灯心草の表現がほしい。」
等など、また、
「白鳥になって飛び立つところは、背景が低くなろうっていってたけど、どうする?」
これを受けて話し合う中“He could fly. 飛べるのです。”がキーワードになりました。 素晴らしい感動のシーンになりますように! 頑張りましょう。
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テーマ活動の醍醐味はキディ年代から高学年までの縦長グループで、一つの物語に取り組む姿です。 ローラさんはいつも感動をもらいます。 これがあるからラボ・テューターをしていると言っても過言ではありません。 想像力をいっぱいに張り巡らして一人ひとりの感受性を活かすならば、きっと良いテーマ活動になるでしょう。
物語はことばの泉のようにあふれでるような豊かな表現が聴いてとれますね、聴けば聴くほどに刺激があり、疑問や不思議が涌いてきます。
テーマ活動で動いているとそこがはっきりしてきて、面白いんですね。 思いこんでいたことが、「おや? ちがうぞ!」ってことになって、しっかり聴いて動いてみると解決したりするのです。 するとその言葉がストンと心に落ちて理解できるのです。 そうなれば決して忘れません。
キディ年代のラボっ子の表現力には今日もびっくりさせられました。 そして大きいラボっ子達の気遣いにも嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
『みんな、それぞれ物語イメージを持っている!』
それらをもっともっとぶつけ合おう! 聴くほどに話し合うほどにより深いテーマ活動になるからです。
“The world is so big! 世界って大きいんだねぇ。It's so many colors 色がいっぱいある。”の場面を描いたものです。 すごいでしょう! とてもカラフルな絵です。 キディちゃんたちの描くイメージは自由ですね。
ぜひ、このイメージ世界をテーマ活動で表現してほしいです!
生きたことばを話すには、ラボのテーマ活動ほどのものに出会った事はありません。 自他ともに、或いは外部の言語研究に携わる方々からも賛同戴いているテーマ活動は、ラボっ子達が自分自身を出せる場となっているのです。
「なんか知らないうちに英語がわかるねん。」と言った子がいますが、言葉を身に付ける段階はそういうことなんですよ! 楽しくテーマ活動しているうちに「なんか知ってるよ、わかるよ!」というふうにです。
例えば、今日午前中にこんなやり取りがありました。
‘Apple trees were in bloom and purple lilac hung over the winding streams.-りんごの花がさきみだれ、むらさきの花をつけたリラがまがりくねった流れにかぶさっています。’
この白鳥との出会いの場面のナレーターがA君なのですが、ここを聴いていて「あれっ? まがりくねった流れということは、川の流れかな?」沼でも池でも湖でもなかったのですね。 'winding streams'ということばから美しい風景がイメージできるように声をかけてみたいと話し合いました。
他にもたくさん気づいてほしいものです。
がんばろう! Oh! 発表会まで後1週間です。
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テーマ活動“The ugly Duckling”も大詰めになってきました。 随分動けるようになってますが、後は言葉と気持ちが合わさるかどうかです。
木曜日グループのA君がとても良い事を発言してくれました。
「最後の場面はみんなで白鳥になるんやったね。」
「そう、仲間と会えて一人じゃなくなったから。。。」
前回のBig Laboで意見を言ったA君でしたが、今日その理由がわかりました。 彼のイメージは立派な大人の白鳥になったということもあるが、一人ぼっちで寂しかったアヒルの子が仲間に出会えたことを喜びたいということだったのです。
その表現イメージが皆にも理解されて伝われば最高のラスト・シーンになるかもしれません。
土曜日のBig Laboが楽しみです! 自分の言葉で動いていきますよ!!
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Let him alone「ほっといておくれよ」
He's not hurting you.「あのこのほうからおまえさんたちになにもわるいことはしてないじゃないか」
これはおかあさんあひるのセリフです。 きょうのテーマ活動の中でいじめられているアヒルの子と他のアヒルたちの間に入ってかばっている表現が見られました。
みんなのお母さんのイメージはどんな風?
やさしいお母さん、きびしいおかあさん、教育ママ?
どんなお母さんになりたいかな?
やっぱり、やさしいお母さんだそうです!
アンゼルセンの母親像はここに出てくるお母さんアヒルかもしれませんね。
するとみにくいアヒルの子はアンゼルセン自身でしょうか、考え込んでしまいます。 なぜなら...it would have been better if he had never been born. 「あの子、生まれてこないほうがよかった」とお母さんアヒルがひとり言を言う場面があるのです。 奥の深いテーマが見えてきました。
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ようこそ「マザーグース」の世界へ NHK人間講座 鷲津名都江 午後10時25分~50分
今日から毎週月曜日に1月まで計8回の鷲津名都江氏による講座番組が始まりました。
プロフィール-愛知県生まれ。目白大学人間社会学部教授。青山学院大学文学部英米文学科並びに教育学科卒業。同大学院教育学専攻修士課程修了。1986~90年、ロンドン大学教育学研究所に留学。英語英文科母語教育専攻修士課程修了、MA。4歳より小鳩くるみの芸名でビクター専属歌手。留学以降は、教育活動並びにマザーグース研究に専念。久留島武彦文化賞、日本童謡賞特別賞受賞。主な著作に、「わらべうたとナーサリー・ライム」、「マザーグースと日本人」、「マザー・グースをたずねて」、「マザー・グースをくちずさんで」など。翻訳絵本に、「ししゅうでつづるマザーグース」「市場へ! いきましょ!」「クリスマスの12にち」など。
元は童謡歌手小鳩くるみとして歌を歌っていらっしゃいましたので、よく知っていましたが、NHKの歌のお姉さんとしても活躍されていました、そしてマザーグース研究のためイギリス留学の後、現在は大学教授でおられます。
私の本棚にもマザーグースに関する本のなかで、鷲津氏のものが何冊かありますが実は大ファンなんです。
私もできれば留学したかったなぁ~なんて、今日のTVを見ていて思いました。 今からでも・・・それはさて置き、
ビッグ ニュースです!!
来年2月22日(火)こべっこランドにて14:00~16:00
ラボの教育講座として、同氏に講演をお願いしていますが、4回講座のなかにプログラムしています。
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