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研修楽しく充実しています。 役も決まりどんどん深めています。
ドイツの石窯パンをおみやげに持っていきました。 グループの皆さんでランチタイムに食べました。 喜んで戴けてよかったです。 それにテーマの“Mother Hole”の秋祭りの表現にも繋がったし、、、実は岡山にあるドイツの森「クローネンベルク」に行ってきたんです。 Berg-ベルクとは村の意味で、施設の中のベルクの中に大きな石窯もありました。 おいしそうなにおいがしていたので、フルーツ入りのを一つ買いました。 その窯で一度に24個も焼けるそうです。 「ホッレおばさん」のお話の中でマルガレーテが焦げそうなパンを窯から出す場面がありますが、まさしくその窯だと思いました。 パン工房の方にいろいろ質問したのは言うまでも有りません。
きっと、ドイツでは秋の収穫祭にはパンもたくさん焼くし、りんごの収穫にも忙しく働くのでしょう。 そして、村中でお祭りには踊って歌って祝うのでしょう。 「ホッレおばさん」のお話のバックにはそんなドイツの風習が語られているように思いました。
お母さんがマルガレーテに言うセリフに
“And when that's done, embroider your sister's bodice and be sharp about it. それがすんだら、姉さんの胴着のししゅうをいそがなくちゃ。 Harvest-home will soon be here. もう秋祭りがちかいんだから”とあります。
着飾ってお祭りにいくのですねぇ。 でもかわいそうなマルガレーテは働くばかりです。
ネタ探しになにも岡山まで行かなくても、そこまでしなくても、、、と思いつつジョージさんとドライブがてら出かけたのですが、何かヒントになるものはとキョロキョロしてみると見つかるものですね。 糸巻き機なども博物館に展示してありました。 ちょっと、かなり、ほこりがかぶっていてがっかりしましたが、 ほかにベルク・村では楽団の歌と踊りと演奏を聴いていてこれは収穫祭だと思いました。 とても楽しく見せてもらいましたよ!
イメージもわいてきたし、研修、テーマ活動発表がんばります。
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兵庫地区のテーマ活動大会は12月19日(日)芦屋・ルナホールにて!
運営はラボっ子によるもので、その為の今日は実行委員会でした。
各出演パーティからそれぞれ代表のリーダーが参加し、必要だと思う係り、担当をあげていきました。
実行委員長・司会・会場係り・受付・ソング担当・プログラム担当・誘導など活気ある会になるように話し合いました。
小学生から高校生まで14人が集まりましたので、積極的に手が上がりました。
最後に各パーティのテーマ活動の進展状況を報告しあい、互いの励ましにしました。
そして、奥野パーティのLちゃんとMちゃんは、司会を担当することになりました。 メンバーの高校生からいい経験になるよと勧めてもらったこともありやってみると言ってくれました。 司会担当の高校生と組んでやることになります。 成長できる機会をもらいました、ありがたいことです。
今回はテーマ活動でもリーダー格でやってもらうねらいがありますから、意識が上がってきたのかと喜んでいます。
しっかりしている2人ですからきっと頑張ってやってくれることでしょう!
皆も応援してくださいね。
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「旅の絵本Ⅵ デンマーク編」<アンデルセンの世界> 安野光雅
今日は娘のLikaと本屋さんへ行きました。 「みにくいあひるの子」に関するものを探しにです。
すると~驚いた事にすぐさま、ぱっと目に入ってきたのがこの絵本でした。 「旅の絵本」ファンならおわかりでしょう! 「あらっ? これはどこの国の旗かしら? 確かスイスか、それとも~」表表紙にデンマークの旗が道のようになって描かれていて目を引きました。
パラパラめくると、「みにくいあひるの子」を見つけましたー!
この1冊の絵本の中に60以上のお話がかくれています。 でもなかなか探すのはむずかしいと思いますが、早速ラボっ子にみせるとどんどん見つけるのでびっくりしました! もちろん「みにくいあひるの子」はすぐに「あったー、これー!」という具合です。
何かに吸い付けられるようにこの絵本に出会いました、まさにこれぞタイムリーと言う言葉がぴったり! 本屋さんでほしい本を見つけた時の満足度は100%です! 娘に自慢しながら2人でお話を探せゲームという風情で楽しい時間も持てました。
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「みにくいあひるの子」のテーマ活動で頑張っていますが、初めにちょこっと聞いてみました。
-「大人になるってどういうことかな?」
「20才になること。」
そうですね、それから?
「・・・」
質問がむずかしいかな? では、、、
-「ちょっと大きく成長したと思った事は?」
「自転車に乗れるようになった。」
「いろいろできるようになった時かな?」
はい、なるほどいいですね。
「僕、大人になりたくないよ。」
「子供のままでいいの? ピーターパンみたいやね。」
「僕は早く大人になりたい!」
「私も」
「僕は、、、」
「いろいろ経験していくと面白くなるのかな?」
この大人になりたい、となりたくないの境界線は3年生と4年生ぐらいでした。
あひるの子のセリフに、、、
「ぼくは出て行こうかと思います。 世界がみたいのです。」とあります! 深い意味が感じられます。
さて、これはラボっ子にもきっちり考えて表現できると思いますから、大切なテーマとしてもっと投げかけていこうと思います。
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Hello it has been a while since I left Japan. I had so much fun
with my LABO party I had a great Host family and I give them
many thanks for their time and hospitatlity. My LABO group was
excellent. I hope to return next year as an Intern and visit
again, Hopefully I wii be able to talk to you in Japanese, Thank
you. I would really like to hear from you.
なんとサムが来年ラボ・インターンとして、また日本に来れるそうです!!
日本語も勉強しているようですよ、再開の日が今から楽しみですね。 サムとの合宿奥野パーティのラボっ子たちのあの笑顔、オレンジ・スマイルが忘れられません!!
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HPを始めて1年過ぎました。 アクセス数も一万件を超え、結構まめに更新してきました。 HP上で知った方々からいろんな勉強をさせて頂いてます。IT社会の仲間入りした気がしていますが、ローラさんとしてはびっくりしている訳で、こんな風になっているのが半分信じられないくらいです。
さて、HPの行く先は? と自問自答・・・
*ラボを広く社会に、こんな私でも少しは役立っていますか?
*記録活動としてぼちぼち続けています。 継続は力なり! 量が質になる!
*自分で気づき、発見する時間になっています。
もっと何かが出来そうです! まだ分かりませんが、、、いろんな方が訪問してくださっているのは嬉しいものです。
もっと意見交換ができれば、さらにHPの可能性が高まるでしょうか?
♪~どうぞ書きこみ待っていま~す! (*^0^*)/~~~
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糸巻きが出てくる物語をご存知ですか?
“トム ティット トット”“いばらひめ”“野の白鳥”そして“ホッレおばさん”他には?
前回の研修で、主人公のマルガレーテの仕事が糸をつぐむことなんですが、その表現で糸巻きを井戸に落とすんですが、テューター同志のイメージが違うようなので、互いに確かめたんですね。 すると糸巻き機そのものをイメージしてたり、大きさがまちまちだったのでした。
これは調べてみようと思いいろんな物語の糸巻きの形を見つけましたよ! ジェイコブズ、ペローそしてグリムの挿し絵などは糸巻きと長い棒だけで紡いでいくんですね。 それから糸巻き機でかせにしていくようです。 ラボライブラリーの“トム ティット トット”の中でもおっかさんが歌いながら紡いでるのは、手ではなくて車の回転を使って糸巻きをまわして、よりをかけながら紡いでいるのです。 ということは、“ホッレおばさん”のマルガレーテは糸を紡ぐ道具の“Spindle”を井戸に落としたんですから、ウ~ン納得です!!
物語を調べているとその国の文化・生活習慣に自ずと触れられる。 もっと知りたくなって、ライブラリーを聴きたくなる。 これもラボの目指すところの「物語に出会う」ということです! 好奇心旺盛なら知りたい、見てみたい、
英語でなんと言ってるかなとか、日本語ではこんな風に言うけど英語ではちょっと違うな~とか、ラボっ子たちの言語習得へのアプローチはこのように考えています。
きっかけはちょっとした所にもあるんですね!(*^^*)v
火曜日が研修です、言葉にこだわりながらもっときき込みしなくてはと、、、
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パーティだよりのタイトルは“LAURA TIMES”と言うのですが、今月で第190号になりました。 1988年の11月から毎月、月1回の発行です! 200号まであと10回、来年には達成できるわけですが、特別号を考えなくてと思います。
1号からファィルしていますが、かなりフォームは変わってきました。 1号は“It's a funny funny day”のだるまちゃん かみなりちゃんが案内役でパーティのお知らせをしています。 ファイルの山にならないように整理が大変です、テューターの書類整理能力も問われますね。
すぐに必要なものが取り出せるように、常々思っているのですがウ~ンなかなかです。
ご父母に読んでいただける内容、もちろんラボっ子にも楽しい内容にと思っていますが、ほぼお知らせやらお願いやらが多くなりがちで反省しています。
必ず守っている事は子供達のパーティでの様子を載せる様にしているので、つたない文章ですがHPと合わせてどうぞ見て下さいね。 言葉は簡潔に分かりやすく、読みやすいようにしているつもりなんですが、すでにラボを卒業した娘も読んでくれるので感想を聞くと文章が多すぎると言うんです。
どうぞご父母の皆様、忍耐と笑顔で懲りずにリクエストなどあれば仰って下さいね。
♪~今月は“リスニング シート”付きにしました! 「みにくいあひるの子」まだまだきき込み頑張ってほしいからです。 手作りききこみシートも募集中で~す! 待ってまーす! m(*^-^*)m
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17日(水)神戸新聞の夕刊にラボの広告が載ります!!
<20日(土)に変更になりました>
兵庫県下の神戸新聞なのですが、パブリシティを広げラボを知っていただくにはやはり大切なことです!
ラボ パーティは「知る人ぞ、知る!」
長期に渡り確実な実績を示してきましたが、残念ながらコマーシャルベースには乗せてきませんでした。 なぜなら人から人に素晴らしい活動だと認めていただいてきたからです。 今回はそれにも増して、もっとお知らせして仲間の輪を求めていきましょうという動きでこういう形になりました。
今からどんな風になっているのかわくわくです!(*^0^*)/~~見てください!
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来年度国際交流に参加するご家庭は調査票を提出されたところでしょうか?
毎年送り出しているのですが、ここが初めて提出する書類のスタートラインです。
いつもしっかり頑張って丁寧にお願いするのは、ホスト・ファミリーへのメッセージと写真のページです。
メッセージには、自分自身の参加しようと思った動機と、日本のことがらで伝えたい事の2つです。
そして、写真のページにもタイトルとかメッセージもひとこと書き入れて、どれよりも目立つようにカラフルに仕上げて、やる気が前面に見えるようにしてもらいます!
それが理由とは限りませんが、お蔭様で奥野パーティでは、いつも早い段階でホスト・ファミリー決定通知を戴いています! 早めに決まればメールなどでやり取りできますから、準備もできますしやはり安心度が違います。
来年度参加のラボッ子家庭にはその点でいろいろ注文をつけましたが、ローラさんも一緒になって頑張って送りだしますね!
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